大気汚染        

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167名無電力14001
「電磁波」は、一定の意味において「人類が知っている最大のエネルギー」であり、「人体」には100%影響があるものだ。
>>電磁波による健康被害は根拠がない
などとは、異常に「戦略的」「軍事的」・・・論外の表現だ。
「犯罪などという概念はとうに通り越してる」とでも言いたげで、恐ろしい。
別の言い方をすれば、「科学」のイメージを悪用して、最後通告的に「非科学」だ。

「消費者」は「敵」では無いはずだし、携帯電話を使っていない人には、もっと責任は無いのに?
むしろ「電磁波」を悪用する術を知り尽くしているかのようで、恐ろしい。
何を考えているのかNTT? 粛々と、実務的に対応すれば良いだけだろうに。


異例!ドコモ、稼動中の携帯基地局撤去へ 公害調停で合意
12月18日11時15分配信 産経新聞

携帯電話のアンテナ基地局が発する電磁波で耳鳴りがするなど、健康を害されたとして、
兵庫県川西市の住民らがNTTドコモ関西(大阪市)と基地局の土地を所有する阪急バス(大阪府豊中市)に対し、基地局の撤去を求めた公害調停が大阪簡裁であった。
ドコモ側は健康被害を認めていないが、撤去を決めたため、住民側が調停を取り下げることで合意した。総務省によると、稼働中の基地局が撤去されるのは異例という。
調停申立書などによると、ドコモは平成17年1月、阪急バス所有の土地を借り、同年12月、高さ20メートルの基地局を建設。
その後、住民らは耳鳴りや吐き気などの体調不良が生じたとしてドコモに撤去を要請したが、受け入れられなかったため今年5月、公害調停を申し立てた。
調停でドコモは「電磁波の量は国の基準を下回るごく微弱なもので、健康に影響はない」と主張。
しかし、阪急バスが「住民とトラブルになった場合は契約を解除する」との契約条項に基づき賃貸契約解除を決めたため、ドコモが撤去を受け入れた。来年6月ごろに撤去を完了するという。
NTTドコモ関西の話 「電磁波による健康被害は根拠がないと考えているが、地権者からの申し入れなので撤去に応じた」

168名無電力14001:2007/12/18(火) 15:33:15
>>167
携帯の基地局撤去へ=ドコモ関西、公害調停で−健康被害は認めず・大阪簡裁
12月18日12時0分配信 時事通信

携帯電話のアンテナ基地局の電磁波で健康被害を受けたとして、兵庫県川西市の住民がNTTドコモ関西(大阪市)などを相手に申し立てた公害調停で、
同社が健康被害を認めない一方で、基地局撤去を決めたことが18日、分かった。
調停は17日、大阪簡裁で非公開で行われた。
申し立てなどによると、ドコモ関西は川西市のバスターミナル内の土地を賃借して基地局を設置、2005年12月から稼働させた。周辺住民は耳鳴りや吐き気などを感じるようになったとして稼働停止を求めたが、同社は拒否。
このため住民側が公害調停を申し立てていた。
ドコモ関西によると、同社は基地局の電磁波は弱く健康に影響はないと主張したが、基地局設置場所の地権者が来年6月での賃貸契約解除を通知、住民の意向を受け入れるよう求めた。
このため調停で同社は、来年6月までに基地局を撤去して土地を元の状態に戻すと口頭で説明、住民側は申し立てを取り下げたという。 
最終更新:12月18日12時0分