土壌無害化処理車      

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115名無電力14001
工場跡で土壌汚染 さいたま市
3月4日7時50分配信 産経新聞

さいたま市南区文蔵の工場跡地から、基準の32倍の六価クロム化合物と、
同1・8倍のトリクロロエチレンが検出されたと、土地を所有するセラミックコーティング加工業「日本コーティング工業」(兵庫県尼崎市)が3日、発表した。
長期間大量に摂取しない限り、健康被害はない。
最終更新:3月4日7時50分
116名無電力14001:2008/03/07(金) 17:17:05
発煙筒工場で爆発、1人死亡=期限切れ製品を処分中−千葉
3月7日11時30分配信 時事通信

7日午前9時10分ごろ、千葉県市原市奈良の国際化工(東京都千代田区)の千葉工場から「工場内で爆発があり、作業員1人が意識を失っている」と消防に通報があった。
救急隊が駆け付けたが、同県大網白里町の同社社員、糸日谷和さん(39)が頭蓋(ずがい)骨陥没などで倒れており、死亡が確認された。
県警市原署が爆発の原因などを調べている。
国際化工は発煙筒や救難信号の製造販売会社。
調べでは、糸日谷さんは同日朝から1人で、屋外の焼却処理場で期限切れ製品の発煙剤などを燃やして処分する作業に当たっていた。
処理方法を誤った可能性があるという。
爆発の風で周囲の機材などが飛ばされたが、火災は発生しなかった。 
117名無電力14001:2008/03/07(金) 17:54:38
11府県で組み換え菜種自生 陸揚げや輸送時に拡散 (1/2ページ)
2007.10.5 09:35

特定の除草剤に耐性を持たせた米化学品大手モンサント社などの遺伝子組み換え菜種が、
千葉や大阪、福岡など全国11府県で自生していることが、各地の生協などが今年実施した2件の調査で分かった。

港での陸揚げ時や輸送途中で種子がこぼれ落ちて育ったとみられる。
熊本県と鹿児島県では今回初めて見つかり、拡散が進んでいる実態がうかがえる。
三重県内では国道付近の畑のあぜや水田でも確認され、耕作地に侵入しつつある現状も明らかになった。

遺伝子組み換え菜種は、在来品種と交雑する「遺伝子汚染」の危険性や、近縁の白菜やカブ、高菜などと交雑する恐れが指摘されている。

調査は、各地の生協などと「農民連食品分析センター」(東京都)がそれぞれ、輸入菜種の陸揚げ港周辺や港からの国道沿いなどで実施した。
118名無電力14001:2008/03/08(土) 09:22:49
不法投棄:排水路に廃液流す 会社と従業員、書類送検−−長野中央署 /長野
3月7日13時1分配信 毎日新聞

排水路に廃液を流出させたとして長野中央署は6日、長野市穂保の自動車部品製造会社日本機材(笹井孝男社長)と、従業員で長野市の男(44)を、廃棄物処理法違反(不法投棄)の容疑で書類送検した。
男は「面倒に思い、少しくらいなら大丈夫だと思った」と容疑を認めている。
同署の調べでは、男は07年7月30日昼、長野市穂保の同会社の工場敷地内にあるタンクからフェノール樹脂廃液約1・6立方メートルを排水路に流した疑い。
排水路の先にある浅川に流出し、影響で魚約300匹が死んだ。近隣住民の通報を受け、捜査を進めていた。
廃液をためたタンクが老朽化して漏れた液などが、防油提にたまっていた。
通常は、廃棄物処理業者に依頼して処分していたという。
フェノール樹脂液は部品の接着剤として使われるもので、毒物指定は受けていない。【大平明日香】
3月7日朝刊 最終更新:3月7日13時1分