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名無電力14001:
石炭やバイオエネルギーとの融合が見られる火力発電。
やはり原油だけでは温度が低い。
その為、不完全燃焼しやすく、煤塵が出やすい。
発電所から排出される煤塵が適切に処分されなかったら戦争を誘発してしまう。
火力発電所も見直す時期が来ているのではないか?
ゴミ発電との融合をも果たす時期だ。
特に炉心部の構造。
粉塵化した石炭や、メタンガス・バイオエタノールなどを使えば、
充分な温度が確保できるが、ゴミを燃えやすく加工する一次処理(または二次処理)プラントも併設すべきだ。
また「熱源の分散」を抑える為、コ・ジェネレーションシステム、つまり冷暖房や他の産業にも、
「熱を分配」し、発電所の外への「熱の排出」や「エネルギーの無駄」を省く。
日本で消費するすべての電力は、現行の火力発電設備でまかなうことが可能。
これに、バイオマス発電が加われば、ゴミの処理に困らなくて済むようになる。
岩石から「地球温暖化」を取り出す「原発」
地球温暖化に関し、主犯と言える「ウラン反応発電」の回避には、
火力発電所の見直しから始める必要がある。