ゴミの地球

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35名無電力14001
座間味村に支払い命令 ごみ処理訴訟
8月23日9時45分配信 琉球新報

座間味村のごみ焼却施設の稼働作業を請け負っている業者=東京都=が、作業の請負代金と燃料代金の一部が未払いだとして同村を相手に計約3065万円の支払いを求めていた訴訟の判決で、
東京地裁(大島淳司裁判官)は22日、業者の請求通り、村に対し約3065万円の支払いを命じた。
業者は2004年に村から請け負った廃タイヤの処理費用や05年の施設操業費用、燃料となるコークスの代金の一部が未払いだと主張。
一方村側は(1)廃タイヤはチップ状に切断し燃料として使用しており産業廃棄物ではない(2)業者が操作マニュアルや操業日誌の提出に応じないのは債務不履行で、交付するまで請負代金の支払いを拒絶する―などと主張していた。 
大島裁判官は「廃タイヤは産業廃棄物として溶融処理された」と判断、「操作マニュアルの交付と請負代金の支払いとは同時履行関係にはなく村の支払い拒絶の抗弁は理由がない」などと、村側の主張をいずれも退けた。
仲村三雄村長は「判決文を見ていないので正式なコメントは控えたいが、もし村が敗訴したのなら控訴する」とコメントした。
最終更新:8月23日9時45分
36名無電力14001:2007/08/25(土) 19:12:20
基準値超すヒ素やフッ素検出 草津の工場、不法投棄の疑いも
8月25日0時39分配信 京都新聞

環境浄化機器の製造会社「エフ・ケイ・ケイ技研」(東京都)の滋賀県草津市南山田町の工場敷地内で、
工業用浄水器で使うイオン交換樹脂が埋められていることが24日、分かった。
環境基準値を上回るヒ素とフッ素も検出されており、滋賀県は同社に対して汚染土壌の除去を求めるとともに、不法投棄の疑いもあるとみて調べている。
県によると、樹脂は直径約1ミリの粒子。同社への聞き取りなどから、2000年前後に購入した新品の樹脂が不要となり、約数十キロ分が土中に埋められたとみている。
同社が6月、土壌調査のために敷地内の20カ所で試掘したところ、うち1カ所で多数の粒子が見つかった。
ヒ素やフッ素も計7カ所から検出されたという。
同社は「長年放置していた樹脂の袋が破れ、こぼれ出た。意図的に埋めたものではない」としており、県の指導に従って、樹脂が埋まっている範囲や地下水への影響について調査するという。
最終更新:8月25日0時39分
37名無電力14001:2007/08/25(土) 19:15:16
関西全滅してるもんな。山林。
同じ事態が関東以北で起こったら、日本の体制は、とっくに戦争に参加してるよ。
まあ、国会議員も「綱渡り」をしてるってことだね。


行政ファイル:県が不法投棄の通報で協定締結 /徳島
8月25日16時1分配信 毎日新聞

県は24日、県森林土木協会、四国ガス徳島支店、四国ガス産業徳島営業所の3団体と、
産業廃棄物の不法投棄について情報提供を求める協定を結んだ。
県は今年2月にも県トラック協会、四国電力徳島支店と同様の協定を締結している。
協力団体は業務中に不法投棄を発見した場合、県の対応マニュアルに沿い、
▽発見場所と時間
▽投棄物の種類や数量
▽車のナンバー など投棄者につながる情報
――を県に通報する。
県環境整備課によると、昨年度の県内の不法投棄(3トンもしくは5平方メートル以上の規模)は確認されただけで41件。
山間部などに建設資材が捨てられるケースが目立つという。
8月25日朝刊