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岡山・採土場の産廃不法投棄:現場から有害物質 /岡山
10月13日16時2分配信 毎日新聞
岡山市下足守の採土場に大量の産業廃棄物が不法投棄された事件で、現場の地下水から基準値の約4倍の有害物質、
1、2―ジクロロエタン(1リットル当たり0・015ミリグラム)などが検出された。
12日までの同市の調査によると、他に基準値以上だったのは、ヒ素、ホウ素。
産業廃棄物に由来するのは、合成樹脂の原料や殺虫剤などに使われている1、2―ジクロロエタンとみられる。
周辺環境に影響する可能性は低いが、同市は今後も定期的に調査を続ける。【横山三加子】
10月13日朝刊 最終更新:10月13日16時2分