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名無電力14001:
ごみ100キロ山にポイ 体罰と不法投棄の教諭2人処分
10月13日7時50分配信 産経新聞
広島県教委は12日、生徒に体罰を加えた県東部の県立高校の男性教諭(43)と、ごみを不法投棄した庄原市内の市立中学校の男性教諭(44)を地方公務員法に違反したとして、
それぞれ戒告と減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にした。
県教委によると、高校教諭は今年5〜6月、当時顧問を務めていたソフトテニス部の練習試合などで、2、3年の男子生徒計6人の顔を平手でたたくなどした。
また、中学教諭は今年4月に庄原市内の山林に自宅から出たバケツなどのごみ約100キロを不法に投棄。廃棄物処理法違反罪で略式起訴され、罰金40万円を納付した。
高校教諭は県教委に対し「指導者としておごっていた。研修を受けたが生かせず反省している」と話し、
中学教諭は「分別がわずらわしかった。山林が共有地だったため、違法だと思わなかった」と説明したという。
最終更新:10月13日7時50分