放射性廃棄物−無害化処理 プラント

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13名無電力14001
<柏崎刈羽原発>鉄製の棚から微量の放射性物質
11月2日20時15分配信 毎日新聞

7月の新潟県中越沖地震で被災した東京電力柏崎刈羽原発の固体廃棄物貯蔵庫で2日、低レベルの放射性廃棄物を収めたドラム缶を支える鉄製の棚(高さ1.3メートル)から微量の放射性物質が検出された。

東電によると、2万2391本あるドラム缶のうち、地震で倒れた一部の缶から中身が飛び出し、付着したとみられる。棚からの放射能検出は初めて。外部への放射能漏れはないという。

棚はドラム缶とともに倒れて変形しており、貯蔵庫から搬出する前に放射線の測定をした。
汚染の確認後はビニールシートで密封してあるという。【前谷宏】
最終更新:11月2日20時20分
14名無電力14001:2007/11/13(火) 22:13:47