地球温暖化のQ&A

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650名無電力14001
最近、日本でやたら地球温暖化って騒がれてるけど実際のところ、
科学的にみて地球は温暖化してるの?
二酸化炭素の排出が地球の温度を上昇させるってのは実は嘘で
科学的に疑問視されている状態だし、この地球温暖化の真相ってのは
単に近年日本が落ちぶれてきて世界からどうでもいい国に成りつつあるのを危惧して、
日本政府や馬鹿文系のマスゴミが日本の唯一できる事を無理やり探してきて、
落ちぶれた日本のプライオリティーを上げる為にこのような将来予測が外れようと
世界からさして当り障りの無い地球温暖化ってのをでっち上げて国民を洗脳して
騒いでるだけにしか見えないんだけど?
651名無電力14001:2008/07/07(月) 22:58:35
>>650
確かに地球温暖化というでっち上げを国民全体が鵜呑みにして
学校教育の場、そして企業も無理やり科学的根拠の無い二酸化炭素削減などといったものに
無駄に労力を割くことが美徳とされ、実体の無い環境問題という名の感情論に振り回されてることは否めない。

補足しますと、地球の温度変化は数十年の短い周期や第1氷期から第4氷期に見られた10万年周期で
繰り返されてきて、このような地球の気候変動は太陽黒点の出現周期やミランコビッチ・サイクルに見合う周期であり、
この氷期に見られる温度変化は地球が太陽を公転する軌道の扁平率の変動周期である10万年とも一致している。
またこのような太陽エネルギー受容の大きな流れにプラスされ小さな温度変動に携わってきたのが、
地磁気の変化や4万年周期で変動する自転軸の傾き、2万年周期での春分点の歳差運動による自転軸のゆらぎ、
それに隕石衝突や太陽系外の超新星爆発のショックウェーブ通過による磁気のみだれ等の地球外事象と考えられる。
これらが地球の温度変化の主な要因であり二酸化炭素なんてものは地球の温度変化の要因などに入る余地は無い。

そして、本来心配すべきは現在騒がれているような小さな温度変化などではなく、現在地球が10万年周期で
訪れる第5氷期に入りつつあることで、これから地球は一貫して冷却化の過程に入ることを心配すべきだろうね。
科学者はこのことをよく認識していて温暖化なんて嘘に騙されたり騒がないが、
一時的な感情論に流されやすい国民や政治家なんかはあなたの言うように世界に置ける日本のプライオリティーを
気にして温暖化なんてものを信じて国を上げて環境問題、地球温暖化なんて科学的根拠の無い間違ったものに
国民を洗脳して誘導していく傾向にある。
652名無電力14001:2008/07/07(月) 23:00:50
温暖化は確実に進行してるよ。5〜6年前ならともかく、今更疑いない。
ただ、だから人類にどうかってのはまだ不確定なとこが多いのでは。

日本が温暖化で頑張ってるのは、化石燃料の資源がないから。
>>644 みたいな考えの人もいるが、日本は洗脳したいぐらいに頑張ってるよ。
日本だけ省エネしたって意味ないから、他国を巻き込んで石油の枯渇が長引くようにしたい。
輸出規制なんて始めて産油国だけが力を持つようになる前に他エネルギーにシフトしたい。
石油高騰でサウジが増産に踏み切ったのは、米国にとって好都合。
自国より中東の原油を先に使い切りたいから。
日本は、日本海のメタン層も後にとっておきたかったのに、中国が開発を始めて引かないから、
しょうがなく共同開発ってことにしてる。
ロシアからのパイプラインは是非、欲しかったのにプーチンのせいで駄目になった。

ちなみに、国内のガス田もまだ出るけど、地盤沈下とかの理由にして今はあまりとらないよう規制してる。
ただ、世界から見れば微々たる量だけど。
653650:2008/07/07(月) 23:04:32
>>651
マジレスどうもです。
俺は今の日本の環境馬鹿や馬鹿文系のマスゴミなどが科学的根拠も無いのに
地球温暖化だと煽って国民全体をメディアや教育によって洗脳しようとしている姿勢に
怒りを感じてます。新聞の投稿とかでは小中学生の投稿内容にも温暖化阻止だの
二酸化炭素削減だのと教育現場で洗脳されたフレーズを本気で訴えてるような文章は
よく見かけるし。このような誤った科学知識を幼い内から刷り込んでいる日本政府の
もう一つの目的は、将来の石油の代替エネルギー候補である原子力発電を国民に
二酸化炭素を排出しないクリーンエネルギーであるとうそぶいて抵抗無く受け入れ
させる為の下準備洗脳教育とも受け取れますね。
654651:2008/07/07(月) 23:11:21
>>653
なかなか勉強していますね。ではもう少し補足しますと、
現在、日本政府や環境馬鹿の一押しのプロパガンダである、非科学的な地球温暖化論と
その要因であると決めつけている科学的根拠の無い二酸化炭素の排出が原因という風説は、
あなたの言うように小学生の内からこれを洗脳教育してきた結果であり、国を上げて教育の場、
政治、企業、そしてコマーシャルなどを用いて益々馬鹿な国民に対しての洗脳に拍車が掛かっています。
このような科学的根拠の無い感情論者に受けの良い風説を垂れ流して国民全体を誤った方向に
誘導している現状にはあなたと同様に危機感をおぼえる識者もいるが、まだまだ少ないのが現状です。

その点、アメリカでは地球温暖化論およびその要因が二酸化炭素排出であると言うのは
科学的根拠無しとして京都議定書から離脱するという正しい選択をしている。
日本政府や環境馬鹿は、現在下火の日本の経済活動やサイエンスの発展に措いて大きな
阻害材料であり、ガン細胞とも言うべき存在と言っても過言ではないかもしれませんね。
655650:2008/07/07(月) 23:15:51
>>654
国はありとあらゆる策を講じて国民を洗脳しているって事ですね。
その一つが地球温暖化という科学的根拠の無い大嘘。
国の言うことを何でも鵜呑みにする集団主義的な国粋主義者には
信じられない内容でしょうね。
あと、環境馬鹿や馬鹿文系のマスゴミやアホコメンテーターなどの連中が
よく口にする「化石燃料」って言葉も酷くわざとらしい言い方で胡散臭く感じてます。
これらの燃料資源は生物起源で残りごく僅かってのを強調して煽って
いるようにも感じますがいかがでしょうか?
656651:2008/07/07(月) 23:22:11
>>655
化石燃料について補足しますと、
現在、理科や環境などの科目では石油が過去の生物の化石からできた化石燃料であると
決め付けて、更にもうすぐ枯渇すると煽った洗脳教育もされていますね。
しかし、実際には現在使用している石油のほとんどは、地球生成時に一緒に閉じ込められた
宇宙起源の炭化水素であり、それがマントルの活動によるプルームテクトニクスによって
地殻付近に押し上げられてくるという、ほぼ無尽蔵の資源であるのにもかかわらず、
化石燃料だの数十年で枯渇するだのといった嘘をこれまた国民に洗脳している。

ちなみに実際のところ石油が化石から生成されたなんてのはごく僅かで、現在使用している
石油のほとんどは上記にあるように、地球生成時に一緒に閉じ込められた宇宙起源の炭化水素が主。
日本政府や環境馬鹿、或いは教育に携わる者でさえ石油の全ては生物起源で、過去の生物から
生成された化石燃料であり、もうすぐ枯渇すると煽っているが、これらの環境馬鹿に都合の良い解釈を
鵜呑みにして騙されないよう注意が必要でしょうね。
彼ら環境馬鹿共を操っているのはあなたの言うように原子力発電の推進派であるという事です。
もっとも私は原子力発電自体には反対していません。むしろ国民を誘導する為にわざと間違った
科学知識を教え込む国のその姿勢とそれを鵜呑みにしてしまう日本国民の理科離れしきった
科学知識レベルの低下ぶりに危機感を募らせていますね。
657650:2008/07/07(月) 23:28:08
>>656
かなり勉強になります。
日本ばかり攻めてもあれなんで世界での地球温暖化論に対しての
認識や科学的な見方ってのはどんな感じですか?
やっぱり感情論の好きな日本とは違って冷めた見方してるんですかね?
一部の狂信的な環境保護団体とか除いて、IPCCとか有名ですが、
そこの報告も日本同様に科学的根拠の無い温暖化論なんですかね?
まあ、あちらは国家戦略として資源の独り占め目的から地球温暖化という
デマを流しているといった感じですね。
それを日本は馬鹿だから間に受けて温暖化 温暖化、CO2削減 CO2削減って
騒いでいる状況ってのもあるんでしょうけどね。分かっててやらされてる
やらざるをえないっていう弱い日本の立場ってのもあるとは思うけど。
658651:2008/07/07(月) 23:33:48
>>657
あなたの言うように世界での地球温暖化問題の出所は、EUとアングロアメリカンによる
石油資源確保の為に、作為的に科学的根拠の無い地球温暖化問題が作られたのが発端です。
それに、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)の真の目的は、自分達(EUとアングロアメリカ)以外に
石油・天然ガス資源を使わせないことで、その為に科学的根拠の無い地球温暖化防止キャンペーンを
普及させてきました。藤井耕一郎著「幻の水素社会」(光文社ペーパーブックス)で著述しています。

今まで過去散々地球は寒冷化の危険があるとされてきたのが、急に方向転換され温暖化と騒がれる
ようになったのはこの組織のでまかせによる影響が大きいでしょうね。

科学的根拠の無い地球温暖化が騒がれるようになった主な要因を挙げるとしたら
以下の三点です。

「EUとアングロアメリカンによる石油資源確保の為」
「冷戦終結にともなうフランス原子力産業巻き返しの為」
「COP3(京都議定書)における日本一人負け状況」

いずれにしても科学とは何の関係も無い国家間のエネルギー確保のための政治的な駆け引きに
科学的根拠の無い地球温暖化と二酸化炭素削減というデマが使われているだけです。
659651:2008/07/07(月) 23:36:13
ちなみに地球温暖化が事実かどうかの研究もなされているので参考までに。

温暖化は進んでいるか
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke04.html
温暖化は進んでいるか(2)
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke11.html
温暖化は進んでいるか(3)
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke12.html

地球温暖化がウソであることがデータを元に証明されています。
平均気温が上昇しているのは都市化による局地現象であり、
ただのヒートアイランド現象を指して地球温暖化であるといった嘘をついているだけです。
その証拠に都市化されていない原野に近い状態では、温暖化は認められていません。

まとめからの抜粋
>1980年代以後の気温急上昇は二酸化炭素の増加による地球温暖化が現れはじめたのだろうか?
>いえ、そのように簡単には断言できないのが温暖化問題の難しい点である。振り返ってみると、
>1980年のころ平均気温が低下する時代に、一部では「地球寒冷化、氷河時代に向かう!」が話題になった。
>ところが最近の2000年のころ世界の平均気温が急上昇する傾向となり、
>「二酸化炭素の増加による地球温暖化がはじまった」と信じる人が増えた。
>20〜30年程度の短期間の気温下降・上昇から、長期変動の地球温暖化だと速断してはならぬ。
660名無電力14001:2008/07/07(月) 23:36:41
原油高にホクホク顔の日本企業
新エネルギー34年かけ開発
太陽光・燃料電池など世界トップ技術を確保
http://news.livedoor.com/article/detail/3716776/
661650:2008/07/07(月) 23:45:36
>>658-659
参考になります。
やはり二酸化炭素が要因どころか地球温暖化自体がデマということのようですね。
最後に自分が尊敬する日本人である毛利守氏の温暖化に対する姿勢について書いて、
今回の>>650で知りたかった地球温暖化というウソと二酸化炭素削減の無意味さについての
質問を締めくくりたいと思います。
以前、普段よく目にする科学的根拠の無い温暖化防止キャンペーンに乗っかった
石油会社のCMに毛利守氏が借り出されていましたが、科学者であり宇宙飛行士でもあった
毛利守氏が科学的根拠の無い温暖化をすんなりと受け入れるはずは無く、
結局CM製作者の意図する温暖化防止の為に二酸化炭素を削減するといった
科学的根拠の無い胡散臭い環境CMにはならずに、毛利守氏が科学者として
真実を追究する姿勢を貫き、温暖化の可能性があるかもしれないっといったような
断言をさける言い回しをしていたのが印象的だった。
さすが自分の尊敬するサイエンティストだと思ったものです。
もし普通の環境馬鹿がそのCMに出演していたとしたら製作者の意図する通りに
この科学的根拠の無い地球温暖化をさも真実であるかのように断言していたのだろうけど。
662名無電力14001:2008/07/07(月) 23:49:57
>>660
参考になります。
663651:2008/07/07(月) 23:54:01
>>661
そうですか、古館とか言う報道ステーションのキャスターとは真逆ですね。
こいつはバカ文系のマスゴミだから科学的根拠の無い温暖化を真に受けて、
こともあろうかニュースで自身の感情にまかせて温暖化防止キャンペーンを垂れ流していますね。
このバカキャスターに毛利氏の科学者としての真実を貫く姿勢を見習わせてやりたいものです。
あと、私が個人的に腹立たしく思うことはこのような科学的根拠も無い地球温暖化論と
その要因であると決めつけている二酸化炭素削減などという無意味な行為をこともあろうか
日本がリーダーシップをとって他国に押しつけようとしている今の風潮ですね。
特に中国など経済発展の目覚しい国に対してはその勢いある経済活動の足を引っ張るかのごとく
科学的根拠の無い二酸化炭素の削減を宗教のように信じ込んで一生懸命やらせようとしていて滑稽です。
日本は世界にとって或いは地球にとって良い事をしているつもりなのでしょうが、温暖化やその要因が
二酸化炭素であるといったこと自体が科学的にみて間違っているのだから、いくら二酸化炭素の排出を
減らしたところで地球の温度変化に影響など無い。

地球温暖化なんてものは極論すれば将来予測が外れようと世界からはどうでもいいことだし、
このような外れクジ的な環境国家といった役割しか今の日本には残されてないってのも情けない。
このような国益にもならない二酸化炭素削減などという無意味な行為は率先してやるべきではない。
いずれにしても人間の活動ごときで地球の長期スパンの気候変動など変えられるはずもないし、
変えよう或いはコントロールできるといった発想が自体おこがましいというもの。
太陽の活動により氷期に入れば何をしようと寒冷化するし後氷期に入れば何をしようと温暖化するのだから。
664650:2008/07/08(火) 00:03:15
>>663
長いこと丁寧に回答いただきありがとうございます。
今回は大変勉強になりました。
また機会があればここで質問させていただきます。
現在の日本の狂ったような感情任せの温暖化論に嫌気が差していましたが、
こうして科学的な視点でメスを入れていただきとても楽しく聞けました。