1 :
名無電力14001:
約1名様のオナニースレです
2 :
断固戦う:2007/02/27(火) 22:04:45
あまりにも 横柄且つ不誠実な態度。なめているのか郵政公社よ。お前ら何様のつもりだ?
もう今後一切 郵政公社とかかわりたくないし 現代においてかかわりなくとも生きていける。
いろいろ調べたが 郵便物受け取り拒否 はできないのか?すべての差出人に郵政公社との付き合い断られていると差出人に返すことは可能なのか?
裁判も辞さない構え。無論勝ち目等わからないが あまりにもふざけた郵政公社に立ち向かうぞ
3 :
名無電力14001:2007/03/21(水) 19:52:27
4 :
名無電力14001:2007/03/21(水) 19:57:02
>>3せっかく書いてくれてありがとう
ただ掲示板に書いた効果を考えて書かなくてはいけないから
>>1を見て消防さんだけが見るようになると、
ということがあるからまだまずいんだけど、できるだけきますよ
未来を何とかする活動の都合上できるだけ掲示板を効果的に使う必要があるのであしからず
5 :
名無電力14001:2007/03/22(木) 11:45:36
ずっと以前の復習だが、
原子力以外には太陽光風力しかない根拠について(バイオマス、水力は多少ある)
人類が利用できるエネルギーは大ききなものは次の4種理に分離される
1 化石燃料( C がらみ)
2 原子力
3 太陽光が地球に運んでくるエネルギーがらみおよびちょっと前のその堆積物
4 地球がもつ固有のエネルギー地熱、自転力、潮汐力、風力の一部
以上でエネルギー保存則より他にない、きわめて簡単にかいたがよろしく、。」
反論は具体的に、なんかある可能性ちょっとはあるかも
6 :
名無電力14001:2007/03/22(木) 19:10:41
指摘された事くらい修正しろよ。アフォww
7 :
名無電力14001:2007/03/22(木) 20:05:57
なんか指摘されたっけか、ああアホ消防が3項目にしろといってたな
そんなのが掲示板以外で通用するわけないだろう
8 :
名無電力14001:2007/03/23(金) 23:01:26
あげ
9 :
名無電力14001:2007/03/24(土) 02:11:48
小学性の作文
これからは、太陽と風力だとえらい人が言ってました。
ぼくもそう思うといったら、回りの赤い旗を持ったおとなの人がほめてくれました。
ぼくはいい子です。
煮茶寝小学校 3年2組 億 馬之鹿
10 :
名無電力14001:2007/03/25(日) 19:01:49
こっちに移しておこう
ゴア氏の発言で.注目されるのは「CO2の排出を2050年までに90%!!削減しなければならないとのべた 」
ことだ.EUは2050年で60%から80%といってるが、関係者のあいだではそのうちでも80%だろうという見方が多かった
90%といったのは初めて。だがそれくらいにしないとCO2の増加をかなり平らにまで止めることはできないだろうというのは一致してる
もちろん2050年とはいえ、80%90%削減というのはたいへんなこと.今後ゴア氏も他もではいったい具体的にどうしていくのか探求されていくと思う
大文明論になるか
中途半端に2050年では3−4割も削減すればいいと漠然と思う人たちは今は多いが今後減るだろう
11 :
名無電力14001:2007/03/25(日) 19:05:02
>>5 があって、
>>10 もあるということになればいよいよ未来は太陽光風力を大きくやらねばどうしようもないのではないか
というのがこのスレでおもな流れのひとうになるんだがどうかな
途中じゃっかん省いてるところがあるけどね
12 :
名無電力14001:2007/03/25(日) 19:47:29
小学性の日記
未来は太陽と風力だと書きまいた。
同じ作文を何度だしても、点数はあげませんと先生からおこられました。
パパとママは悲しそうに頭を振ってました。
意味わかんない。
13 :
名無電力14001:2007/03/25(日) 19:55:23
このスレは>>1のせいで馬鹿消防が多いというのはわかり切ったこと
しかし、「太陽光風力だというと馬鹿だ」といつもいつも単純反応だなあ
消防がどれだけ単純かわかる
14 :
名無電力14001:2007/03/25(日) 19:58:50
小学性日記
今日、2chにカキコしました。
太陽と風力が大事とまたカキコしました。
どうもみんなにバカにされてるような気がしてます。
どうしてバカにされるのかわかりません。(涙
15 :
名無電力14001:2007/03/25(日) 20:33:09
このスレで一番単純なのは億なんだが。バカの一つ覚え。
16 :
名無電力14001:2007/03/25(日) 20:42:00
俺が単純??それは単純な妄想だなあ
17 :
名無電力14001:2007/03/25(日) 20:46:50
消防が奥は単純だともうそすいてるのはこのスレを見てる人はみんなわかるね
果たして単純かどうか
原子力のほかには大きいのは太陽光風力しかないというのはいわばたまたまだよ
みかけにだまされなさんな
消防はCCT.とCCSにおおきな気体がるのはしってるけどね
CCTも効果はかなりわずかなもん、CCSも膨大には日本ではできないだろう
おい消防のうち新しい香具師、CCT,CCSってわかるか
18 :
名無電力14001:2007/03/25(日) 20:48:37
消防が奥は単純だと妄想してるのはこのスレを見てる人はみんなわかるね
果たして単純かどうか
原子力のほかには大きいのは太陽光風力しかないというのはいわばたまたまだよ
みかけにだまされなさんな
消防はCCT.とCCSにおおきな期待があるのはしってるけどね.複雑そうだから単純に期待するんだろうさ
CCTも効果はかなりわずかなもん、CCSも膨大には日本ではできないだろう
おい消防のうち新しい香具師、CCT,CCSってわかるか
19 :
名無電力14001:2007/03/25(日) 21:36:45
20 :
名無電力14001:2007/03/25(日) 21:45:20
山田修三うるさい
21 :
名無電力14001:2007/03/25(日) 22:02:38
CCSでもCO2処理年間何億トン(炭素重量)もできるんだろうか、億トン級でないとおおきな効果はない、すごいうまくいっても日本では数千万トンのような気がするが
数千万トンならかなり助かるけどね
22 :
名無電力14001:2007/03/25(日) 22:04:24
何故ニダ。
なぜ「太陽と風力」というとバカにされるニダ。
わからにニダ。。。(涙
23 :
名無電力14001:2007/03/25(日) 22:21:32
数千万トンもいかないかもしれないな、2000万トンくらいでも助かるけどなあ
24 :
名無電力14001:2007/03/25(日) 22:26:13
1000万トンでも助かる。
いや、1004万トンか?
そういえば1023万トンという数字もある。
結論。 ねえ、賢そうにみえるでしょ?ねえねえ。
25 :
名無電力14001:2007/03/25(日) 22:27:45
ウリは物理屋ニダ。
ウリのグループは優秀ニダ。
ねえ、ウリって賢そうに見えるニカ?
なぜ、笑うニダ!
ウリは偉いニダ!
ウリは正義の味方ニダ!
そこ、なぜクスクス笑うニダ!(顔真っ赤
26 :
名無電力14001:2007/03/26(月) 14:53:00
EUはポスト京都議定書にCCSを積極的に活用する意向
CCTとはいっても石炭は環境に良いわけがないね
27 :
名無電力14001:2007/03/26(月) 17:34:33
>>26 そりゃそうだ.2050年にCO2排出6から8割削減といってるのだから
CCSがないと成り立たない、ドイツなどもかなり北で太陽光は弱いし原子力にあまり頼りたくないだろうし
ほかにない でもCCSはドイツや日本で年間数千万トン(炭素換算)できるのだろうか
28 :
名無電力14001:2007/03/26(月) 17:39:10
>>22 は太陽光風力を大きくというやつは馬鹿だという「単純反応」の真っ最中
なんか他にとてもいいエネルギーがあるのに何で太陽光風力と感じてるんだね
29 :
名無電力14001:2007/03/26(月) 18:34:08
メタンハイドレートに期待
30 :
名無電力14001:2007/03/26(月) 20:41:57
>>28 やっぱ太陽と風力ニダ!
これしかないニダ!
何故ニダ!(顔真っ赤
何故馬鹿にするニダ!
えっ、もう何回も聞いてるニカ?
ええっ? 小学性の作文と同じニカ?
ウリのグループは物理屋がいるニダ!
えっ、た、確かにウリは単位も知らないニダ(涙目
31 :
名無電力14001:2007/03/26(月) 21:42:38
>>30 には
>>28 さて問題のCCT(クリーンコールテクノロジー)その他だが
32 :
名無電力14001:2007/03/26(月) 21:53:19
>やっぱ太陽と風力ニダ!
>これしかないニダ!
何故にそれしかないニダ、おかしいじゃないかが消防
33 :
名無電力14001:2007/03/26(月) 21:58:15
34 :
名無電力14001:2007/03/26(月) 22:09:34
このスレでは
>>1のためこては使わない
ところで消防は2年も前から
>>5がまるっきりわからない、ただのいたずら書きだと思ってる
35 :
名無電力14001:2007/03/26(月) 22:50:49
馬鹿か・・・
意味不明の分類に、意味不明の文章。
何をどう反論するのか理解に苦しむ。
それとも日本語の添削をして欲しいのかw
36 :
名無電力14001:2007/03/27(火) 08:45:37
>>35 意味不明の分類としかわからないのが消防の消防たる所以、学力不足
全てのおおきなエネルギーを分類した、ほかにないとかいてあるじゃん
37 :
名無電力14001:2007/03/28(水) 16:56:25
まず2040年ころCO2排出が3分の一に抑えられたころ
2040年ころ、温暖化防止をしっかり進めてる場合には.CO2排出量は今の3分の一以下にしなくてはなりません、そうすると総エネルギー消費量は太陽光風力発電を莫大に開発したとすれば
そのときにかぎり原子力も増やしたとして今の73%くらいになると試算できます
今使ってるエネルギーの83%を占めてる化石燃料を(CCS=CO2地中処理する分以外は) 3分の一!にするのだからそれでも今のエネルギーの73%も確保できたらすごいことですよ.、
だが73%では現代人は心細い.でも太陽光風力がなければもっと低い数字になる
この73%というのは私が提唱してる.太陽光風力発電で今のエネルギーの16%相当を確保する、4000億kwhという膨大な量、という分を含んでるのだから73%になってるのであって
それがなければ57%という悲惨な数字が出てきます (それでも原子力は増やしてまたCCSもある程度できて!!考えてる
まだこの16%分は社会的に認知されてません、そんな膨大にはできないだろ、また太陽光発電の方は高くつくからやる必要がないのではとおもわれてます
ですから温暖化防止をきちんとやると今の常識では総エネルギーが57%とかになることになる、そうなれば確かにそうなったら下部構造生活がたまらんから
ついつい温暖化防止をそんなにする必要はないという幻想が生まれてしまうのでしょう.、幻想というのはつまり温暖化は進んでないあるいは進んでもたいしたことはない 、第3にCO2が原因でない のどれか
(真理問題という上部構造を下部構造予想が左右してる)
むろん事実は温暖化は進んでるのであり、。進めばひどいことになります
原子力のほかにはCCSと太陽光しかおおきななさそうだというのはまたあとでゆっくり書く
ここで億は馬鹿だと勘違いする消防が多発
>>37 うぜーよ。その文章。
「もし・・・」とか、断わりの言葉を使ってから「2040年ころCO2排出が3分の一に抑えられたころ」とか言え。
勝手に断定されたような書き方が、
ムカつくんだよ。
相変わらず読みにくい文章だし。
小学校卒業してから2chに来い。
39 :
名無電力14001:2007/03/29(木) 17:20:50
どっちが消防なんだか 2行目には
>温暖化防止をしっかり進めてる場合には.CO2排出量は今の3分の一以下にしなくてはなりません
とかいてるじゃん
それに温暖化を放置して進めてしまうという人類の不幸な場合意外は、CO2削減は必死だよ
40 :
名無電力14001:2007/03/29(木) 17:27:01
必死だよ ーーー>必至だよ
>>39 なぜお前の文章に誰も賛同しないのか。
それはお前の文章力が最悪な為、感情移入できないからだ。
書き出しでいきなりお前の勝手な断定から入られても、
読んでる方としてはその前提となる考え方のを用意してないんだよ。だから移入できない。
それを一発で解決する単語。それが「もし・・・」だ。
解ったら小学校の先生の所に言って作文の仕方を教わりなおして来い。
それが終ったら、「作文」→「説明文」→「小論文」の書き方だ。教わって来い。
43 :
名無電力14001:2007/03/30(金) 23:29:18
細かいことをあげつらう消防の馬鹿癖がまた始まったな、ちっちゃいやつらだ」
だが確かに俺は文章はへただなあ
44 :
名無電力14001:2007/03/31(土) 11:18:09
>まず2040年ころCO2排出が3分の一に抑えられたころ
この書き出しね、確かに3分の一にするということは大変なことで人類史上一回しか起きない
そう簡単には決まっていかないだろう
だが温暖化をできえるだけ止めねばならぬ、そのためにはどうしても必要で俺のかってな思い込みでは全然なく世界的普遍的なことだ
さらにいずれは枯渇していく石油から早めに抜け出すというだけで時期は多少違いはあるがいずれはしなくてならぬこと、はるか昔から決まってること
45 :
名無電力14001:2007/03/31(土) 11:34:37
>まず2040年ころCO2排出が3分の一に抑えられたころ
億の想定する化石燃料の埋蔵量だったら
自然と1/3になるわな。
46 :
名無電力14001:2007/03/31(土) 16:11:29
>>45 馬鹿消防は計算できないだろうが、俺の想定する化石燃料8内蔵量だったら2040年には3分の2にしかならない
だが温暖化防止のために3分の1にせざるを得ないだろうといってるのさ
ところで45の馬鹿もそうだがこの3分の1と3分の2の区別がつかない香具師が多くて困ってる、よく考えてくれ
2040年ころで3分の2でいいだろうと思う人がが多いのだよ、マスコミ等もそうだ
だとすると太陽光風力などは非常に多くは要らないだろうとついつい思ってしまうようだ
47 :
名無電力14001:2007/03/31(土) 17:51:55
>>46 >
>>45 馬鹿消防は計算できないだろうが、俺の想定する化石燃料8内蔵量だったら2040年には3分の2にしかならない
だが温暖化防止のために3分の1にせざるを得ないだろうといってるのさ
バカはお前だよ。
資源の枯渇から2040年には化石燃料が今の2/3しか
使えなければ、温暖化対策なんてする必要は全くなしだ。
だいたい京都議定書の目標はいくつか知っているのか?(w
48 :
名無電力14001:2007/03/31(土) 19:48:05
>資源の枯渇から2040年には化石燃料が今の2/3しか
使えなければ、温暖化対策なんてする必要は全くなしだ
ーーー>極端な無知、良くある馬鹿
49 :
名無電力14001:2007/03/31(土) 21:12:23
CCSで地球温暖化をシャットアウト!イエーイ♪(^^
50 :
名無電力14001:2007/04/01(日) 19:06:22
参項コピー >日本のエネルギーのうち60%の非発電エネルギーはほとんどが、化石燃料なので,この文を6−7割削減というと
あなたの言う
>現在の暮らしを温存し、その方向性を堅持したまま
にはとてもいきませんよ、なんせ3分の一ですからね、大幅に石油に頼る生活を見直さざるを得ない
乗用車の基本電気化、近距離限定、総走行距離大幅減(田舎はまったくないのはできないだろう、都会では消えるかも)、暖房の電気化早くいえば石油スト^ブ全廃とこたつがほとんどなどのおおきな変化が必要ですよ
ただ電力が石油の替わりの一部として補充に回るので、この大変化を補うために電力は減らせない、だが原子力も今の1.5倍程度で太陽光風力が大きくいるだろうということです
51 :
一発逆転/起死回生ipc777:2007/04/05(木) 19:55:56
`c2p選獄仙挙覇龍魔外導【開闢】予感198..ldbl..コピペ隊【希求孫謀】第0次『M・O・E』否謀枢集
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52 :
名無電力14001:2007/04/06(金) 23:16:47
やはりこのスレは
>>1がひどすぎて、まともな人がこないような気がするが
53 :
名無電力14001:2007/04/07(土) 00:21:41
まともな人なんか昔から来てないような気がするが
54 :
名無電力14001:2007/04/07(土) 01:14:55
馬鹿と、馬鹿をからかって遊ぶアホが来る板。
55 :
名無電力14001:2007/04/07(土) 22:07:06
どこが馬鹿だと感じるのかたまには書いてね
57 :
名無電力14001:2007/04/08(日) 16:39:19
おやできてたのか、そっちへいくかなあ
たいしたことかいてもそれとわからない馬鹿が多い
58 :
名無電力14001:2007/05/01(火) 14:56:38
>>57 ほんと、難しいこと書くんだよね。
日本語使ってくれるとありがたいんだけど。w
59 :
名無電力14001:2007/05/02(水) 23:54:29
億馬鹿。w
60 :
名無電力14001:2007/06/05(火) 09:15:43
温暖化は嘘だという説はラエリアン・ムーブメントのラエルが主張しているね
へええ
62 :
名無電力14001:2007/06/08(金) 02:02:48
63 :
名無電力14001:2007/06/29(金) 16:59:19
ageちゃうぞ(´・ω・)9 このやろう
64 :
名無電力14001:2007/06/29(金) 17:34:47
俺らが生きてる間は保つだろ?だったら無問題。
65 :
億kW:2007/06/29(金) 17:36:54
石油枯渇スレがまたできるまでここにいようかな
66 :
億kW:2007/06/29(金) 17:39:10
まず15スレの>>993をコピーしてっと
レスやリなおしてね、くだらないレスはいらない
全国総計で定格6000万kWくらいだろう屋根の上発電は
晴れた日の日積算の電力量の半分を蓄電して平準化してくれれば(、異論蓄電した電力は家庭での消費が多い夕方から夜にかけてつかってくれれば)
そのころは火力が大幅減の一般電力の夕方の不足が埋まるし、蓄電の効果で屋根の上からの給電もピークが落ちてかなり平準化されて、工場等が使うにも向くし戦力になるし配電網も楽で一石三鳥
3kWのパネルの家で8kWhの蓄電装置があればいい
で、こう言うシステムにも電力放送は(この場合「薄い統制」でいい)不可欠とぴんとくる香具師は勉強してる香具師
67 :
しろうと:2007/06/29(金) 19:42:57
すいません、石油は、あと何年持つんですか?
すいません、億は、あと何年居座るんですか?
70 :
名無電力14001:2007/06/29(金) 20:54:31
しろうとは素人らしく脳内で処理しろバカ!
71 :
名無電力14001:2007/06/29(金) 21:02:28
72 :
億kW:2007/06/29(金) 21:45:15
>>71 昼の仕事が多い上に、(昼はちょっと見て急いでちょっと書いて仕事に戻る)
夜まで根を詰めるのはどうもできかねます、時間が多い時の土日にかんがえて見るよ
悪文の億で勘弁を…。…。夜もやることけっこうあるし
73 :
億kW:2007/06/29(金) 23:08:40
>>993 金曜の夜なので長いのもひとつ
屋根の上太陽光発電の定格6000万kWは積算電力量の半分を蓄電で平準化すれば。残りの電力量は約1600万kWかける年1900時間強になる、この準平準化で流れる電力量は定格の26-27%になるからだ、むろんかけあわせれば310億kWくらい(半分)
都市の中の起電力として10ボルトも電圧差を生むおおきな逆流になる量ではない、需要の多い昼間も電力としては1600万kwは貴重な量だ、都市の中で消費され田舎に逆流させる必要はまったくない
一方田舎の農地山林の定格総計2億4000万kw、は同様に半分を水素製造で準平準化された場合は、電力系統に流れこむ電力は。やはり定格の26-7%で6500万KWくらいだ
、同年間1900時間強この方は6500万kWととおおきな量でこの頃は大幅になくなってる火力発電の電力のおおきな穴を埋める絶大な力をもつ、文明の縮小を食い止める
しかもこの分は田舎から都市に流れる順方向の電力であり送電系を混乱させはしない、かつ精密に制御される
なお間欠工業はこの1900時間強動くのでなくさらに雨の日火力がささえる時間プラスで動くのである、誰かが馬鹿妄想するようにしょっちゅう電力が切れるひどい間欠では全然ないのである、むしろ原則間欠であるというだけだ
74 :
億kW:2007/06/29(金) 23:11:01
> むろんかけあわせれば310億kWくらい(半分)
むろんかけあわせれば310億kWhくらい(半分)
75 :
名無電力14001:2007/06/29(金) 23:19:18
>>73-74 >>71でも指摘しているが、
単純にコピペするのではなく、せめて単位の間違いが無いか
内容を再確認してから書き込んでくれ
76 :
億kW:2007/06/29(金) 23:30:00
文が文がと、或いは単位と蜂みたいに騒いでるが、内容についてはどうなんだい、きみには正確かどうかは全然わっからんだろう
きみは勉強が必要だなあ
77 :
名無電力14001:2007/06/29(金) 23:41:37
一方で
>悪文の億で勘弁を…。…。
とか言っているが
その舌の根も乾かないうちに
>文が文がと、或いは単位と蜂みたいに騒いでるが、内容についてはどうなんだい、
>きみには正確かどうかは全然わっからんだろう
なんて、開き直るな
>きみは勉強が必要だなあ
相変わらず、相手を貶めることでしか自分の正当性を主張できないんだね。
他人に自分の主張を理解してもらうには、相手を貶めるのではなく、先ずは技術論文の
書き方を勉強するべきだよ
78 :
名無電力14001:2007/06/29(金) 23:47:39
この辺の指摘は億には馬の耳に念仏状態か
ちなみに、下記999の発言は
>>66のコピペに対する指摘。
>>68や
>>71が再度指摘している事項でもある
−−−−−−−−−−−−−−ここより−−−−−−−−−−−−−−−
996 名無電力14001 sage 2007/06/28(木) 22:40:58
億は、電力放送に対して今度は「薄い統制」という概念を持ち出しましたが、
相変わらず具体的な仕様の明記が無いんだよね
997 名無電力14001 sage 2007/06/28(木) 22:43:07
>>990 傍から見ていると、億は相変わらず相手を貶めて自分を正当化しているな
いつもどおり、自分の都合の良い言い訳で具体的かつ論理的説明から逃げている
のもお約束
998 名無電力14001 sage 2007/06/28(木) 22:45:25
相変わらず電力「放送」ですね。
技術屋なら、「制御」という単語を使うべきと以前にも指摘したのだが
999 名無電力14001 sage 2007/06/28(木) 22:46:54
>>993 相変わらず、致命的誤記が有る
何度、文章を推敲した上で書けと指摘したことやら
79 :
名無電力14001:2007/06/29(金) 23:53:57
>>76 勉強が必要なのは億の方だぞ
>>72で
>悪文の億で勘弁を…。…。
なんて言う前に、まともな文章を書くようにしてくれ
元々判りにくい文章を書く上に、
電力関係の技術者が使う標準的な技術用語を使わずに億だけにしか通じない用語を使い、
その用語の具体的かつ論理的な説明を問われると、相手を貶めて結局逃げる。
そのような状況で、相手に理解しろなんてのは虫が良すぎる。
80 :
名無電力14001:2007/06/30(土) 00:21:29
>>73 > 都市の中の起電力として10ボルトも電圧差を生むおおきな逆流になる量ではない、
>需要の多い昼間も電力としては1600万kwは貴重な量だ、都市の中で消費され田舎に
>逆流させる必要はまったくない
都市部の中で消費するにしても、6.6kV送電線から配電する数千世帯の太陽電池パネルの
設置量(発電量)によっては、特高圧送電線から6.6kV高圧送電への送電線1本(変圧器1個)
単位で見る限りは十分逆流となりえる。
元々、高圧送電線の6.6kVというのは逆流が無いとして、特高圧送電線から変圧器で6.9kV
に降圧して送電した後に約5%相当の0.3kVの電圧降下を見込んでいる。
本来負荷となる側に大規模な電力供給源(太陽電池パネルの設置)をして、電力の逆流が
発生する場合は、電圧降下が逆側に働く。
ここで逆流した電力の特高圧送電線への給電を考慮すると、変圧器側で6.9kV以上である必要
があるから、送電ロスを考慮して太陽電池パネルからの送電電圧を7.2kV以上にする必要がある。
すなわち、6.6kVから約10%もの電圧上昇もありえる訳
こういう状態では、家庭へ供給される電圧についても、6.6kV送電線の電圧上昇に比例して上昇
するから、100Vに対して10%以上(即ち10V以上)の電圧上昇もありえる。
億以外の人々が、送電網の見直しや、太陽光売電組合で有る程度の発電量をまとめた上で
系統に連携する必要を唱えているのは、この辺を心配しての発言
81 :
名無電力14001:2007/06/30(土) 00:31:29
>>80への追記
現状の都市部の周辺に発電所を設置している送電網に対して、都市部で100万kW級発電所数個単位の
電力供給源が出来ると、特高圧送電網の電圧変動の影響も無視できなくなる。
特高圧送電網の電圧降下(都市部から見た場合は電圧上昇になる)は、都市部の太陽光発電側から見た
場合に6.6kV送電線の更なる電圧上昇を要求することとなる。
家庭電力で100Vに対して20Vの変動というのは十分ありえるな。
ちなみに、都市部から遠く離れた発電所では、日中と夜間の負荷の差による発言側の電圧変動に対応す
べく、朝と夕方に発電機の送電電圧や力率の切り替えをやっている所も有る。
82 :
名無電力14001:2007/06/30(土) 01:17:54
>>66 しかし相変わらず偉そうだなw 教授気取りで楽しいだろw
83 :
1:2007/06/30(土) 01:33:03
すいません、億馬鹿は「蓄電」をどうやって実現するつもりなんですか?
あっ、億馬鹿本人も知らないかも・・・。w
84 :
名無電力14001:2007/06/30(土) 07:07:14
逐電したりして
>>80 億の世界観が、田舎 対 都会 だから、こんなこと言ってもムダ
86 :
名無電力14001:2007/06/30(土) 07:37:35
>>85 それ以前にそんなに詳しく解説しても理解できないからムダ
>>73 >一方田舎の農地山林の定格総計2億4000万kw、は同様に半分を水素製造で準平準化された場合は、電力系統に流れこむ電力は。やはり定格の26-7%で6500万KWくらいだ
>、同年間1900時間強この方は6500万kWととおおきな量でこの頃は大幅になくなってる火力発電の電力のおおきな穴を埋める絶大な力をもつ、文明の縮小を食い止める
言い値で売れるとは限らない。
売れ残るのを覚悟で水素を作るのは勝手だが、水素の熱量あたりの単価がサラダ油の何倍もするようだと、水素を買う人は限られる。
>なお間欠工業はこの1900時間強動くのでなくさらに雨の日火力がささえる時間プラスで動くのである、誰かが馬鹿妄想するようにしょっちゅう電力が切れるひどい間欠では全然ないのである、むしろ原則間欠であるというだけだ
なお間欠コンピューター室はこの1900時間強動くのでなくさらに雨の日火力がささえる時間プラスで動くのである、誰かが馬鹿妄想するようにしょっちゅう電力が切れるひどい間欠では全然ないのである、むしろ原則間欠であるというだけだ
動くときに自分も忙しいのはその人の勝手である。コンピューター室が大切なら自分の生活をコンピューター室に合わせればよいのである
88 :
名無電力14001:2007/06/30(土) 07:50:24
89 :
億kW:2007/06/30(土) 08:38:43
>>78 具体的仕様というものが一朝一夕にできるかよ
素人がかってにでっち上げればいいというものじゃないんだぜ
明らかにおかしなやつしか貶めてないぜ、。よく読めよ
制御なのは誰でもわかるだろうが、では制御といったたえなにをどうすればいいのか全然わからんじゃん
電力放送はわかりやすくいったん確立されれば何世紀も使われる単語になる
何が技術やの使う単語よ、そんな枝葉末節しか論じられないのか
00だからしょうがないか
90 :
億kW:2007/06/30(土) 08:42:40
>>82 ほんのたたき台だよ
だがなんだかんだいっても日本全体が太陽光発電を大きくやる気になってきたな
継続はちからだ
友達には教授もいるが俺はほんの広報係だ
91 :
億kW:2007/06/30(土) 08:46:18
>>87 間欠とは各工場のコンピューターまで途切れはしないぜ
おまえまっくらになるとおもいこんでるんだろうが
不勉強という00というか
92 :
名無電力14001:2007/06/30(土) 09:57:18
>>89 >素人がかってにでっち上げればいいというものじゃないんだぜ
これって、億自身の事じゃん
>制御なのは誰でもわかるだろうが
制御なら、制御と言えば
制御の事を放送なんて言うのはド素人の証拠
>では制御といったたえなにをどうすればいいのか全然わからんじゃん
おいおい、ちゃんとした日本語書いてくれ
>電力放送はわかりやすくいったん確立されれば何世紀も使われる単語になる
大丈夫だ
電力放送なんて単語は電力関連の技術者なら絶対使わないから
負荷制御とかもう少しわかりやすい単語を使う
>何が技術やの使う単語よ、そんな枝葉末節しか論じられないのか
>00だからしょうがないか
電力放送とやらの(実質は負荷制御)問題点をあげたが、それに対して逃げているのは億の方なんだよな
93 :
名無電力14001:2007/06/30(土) 09:59:52
94 :
名無電力14001:2007/06/30(土) 10:07:50
>>73 農地山林に設置した太陽光で発電した電気の半分を水素製造に回すという話だが
水素製造の原料は何処から調達するんだ?
また、製造した水素をどうやって水素の大消費地に輸送するんだ?
95 :
名無電力14001:2007/06/30(土) 10:10:51
>>94の追記
水素製造の原料(大量の水)の調達及び消費地への輸送を考慮すると、結局都市部近郊の
臨海工業地帯に水素製造工場を作るのがベスト
海水の輸送コストや水素分解した後の塩化物の処理、水素の輸送コストを考えると、送電
コストの方がずっと安いからな
そうすると結局、農地山林の太陽光発電からの電気を全て都市部近郊に送電されることとなる
また、送電量(発電量)はお天気任せになるので、精密な送電量(発電量)の制御など出来なくなる。
96 :
名無電力14001:2007/06/30(土) 10:15:11
>>89 具体的仕様云々の前に、億の案に対して上げられている各種問題点に対して
の奥からの具体的かつ論理的な説明が一切無いのが現状
だから、同じ問題点を毎回指摘されることになる。
いわゆる億が無知ゆえの無限ループ
で、億が自分が回答できないのを棚にあげて、相手を貶めて逃げに入っている
この辺の話は、億自身が気づいていないのが最大の問題だな
97 :
名無電力14001:2007/06/30(土) 10:16:58
>>90 ほんのたたき台にさえ、クリアすべき各種問題点が指摘されているが
その指摘に対して、解決の具体的かつ論理的説明が一切出来ないので
同じ話の繰り返しになっている。
98 :
名無電力14001:2007/06/30(土) 14:34:33
99 :
億kW:2007/06/30(土) 15:09:34
>億からの具体的かつ論理的な説明が一切無いのが現状
そんなこことはないよ、骨子からぼちぼち書いてるが無学で理解が難しい香具師が多い、電力放送は負荷制御だけじゃないとかね、まず屋根の上発電の電圧変動から次ぎ書くよ
水素の原料とかまで書く必要はない
100 :
億kW:2007/06/30(土) 15:12:34
>>98 全体の流れは太陽光発電は大きくの方向にドンドンむかってるジャン、まけたのは以前の消防の馬鹿たちだよ。太陽光発電なにいってんだおかしいの一点張りだったからな、今もとの消防たちはどうしてるんだろ
何に比べて大きいかが問題
新興住宅地を新しく作ると、平日昼間の消費電力より大きくなるかもしれない
10人に1人くらいが光熱費ゼロ住宅を建ててしまうからである
こんなのでいい?
102 :
名無電力14001:2007/06/30(土) 18:57:52
億が世間一般で使わない用語を勝手に創造して、しかもその用語の定義は億の頭の中にしかなく
億がその用語の定義を説明出来ない状況で、他人に理解は不可能
マイルールで用語を創造するのではなく、電力関連の技術者が使うべき一般的な用語をキチンと
勉強してから、その用語で説明してくれ。
103 :
名無電力14001:2007/06/30(土) 19:06:49
104 :
名無電力14001:2007/06/30(土) 19:14:01
>>99 億の「説明するよ」のフレーズは見飽きた
「電力放送」とやらも、結局のところ億は具体的仕様を説明していないのが現状なので
水素の原料の件など、都合の悪い話からは逃げるのもいつもの億の手口だ
105 :
名無電力14001:2007/06/30(土) 19:19:52
>>89 他人に勉強しろとか言う前に、億が世間一般で通じる技術用語を覚えるのが先だろう
知恵遅れの億にとやかく言っても始まらない
億の発言はスルーして議論を進めるほうが利口だ
幸いエナリは逃亡したようだし
107 :
名無電力14001:2007/06/30(土) 19:35:42
>>90 あんな稚拙な文章しか書けない香具師に広報係なんか勤まらない
108 :
名無電力14001:2007/06/30(土) 20:05:38
>>106 了解
億論理の農地山林の太陽光発電での水素製造の話は
成立性の根本的要因である水資源の調達について億自身が
>>99にて論議を放棄したから、
今後は億論理はスルーしましょう
109 :
名無電力14001:2007/06/30(土) 20:30:22
億忍法、見て見ぬフリ
110 :
億kW:2007/06/30(土) 20:45:35
>>108 そんあ膨大な水資源がいるかよ、何妄想してるんだ
馬鹿消防の新手の妄想は発電設備から1k以内に水素製造所が必要とかかな
なんせ消防だからな
111 :
億kW:2007/06/30(土) 20:47:11
>>109 おまえは俺がいつもパソの前にいていつもひまなはずだと馬鹿妄想してるのか、消防は果てしがないからなあ
今月は会社の期末でこの土日は忙しい
112 :
名無電力14001:2007/06/30(土) 21:42:54
113 :
名無電力14001:2007/06/30(土) 22:42:28
114 :
名無電力14001:2007/06/30(土) 22:43:40
>発電設備から1k以内に水素製造所が必要
億以外だれもこんな発言していないのだが
相変わらず、自分を正当化するために無い話を作る億
115 :
億kW:2007/06/30(土) 22:48:11
>>114 つ >>94のアホ
俺は農地山林のすぐそばに水素製造工場造るべきなんていってないよ
116 :
億kW:2007/06/30(土) 22:52:36
>>81 以外レベルがた落ちだな。みてる人がなんだこれはだ
また消防だけが集まってる。明日の夜は>>81にレスだ
10km四方に太陽光パネルを敷き詰めて発電した場合 3000万kW/日
1kWで電気分解は12.5molなので3億7500万mol = 6750m3
毎秒0.1tの水源があれば間に合う
これでホンダのFCVなら水素を14万台/日供給出来る
平均月1回補給なら420万台分の燃料を確保出来る
(自動車登録台数は約8000万台)
単位は全部kWhの間違い
119 :
名無電力14001:2007/06/30(土) 23:30:10
>>115のドアホ
>>94の何処に
>発電設備から1k以内に水素製造所が必要
と言う話が有るのだ?
120 :
名無電力14001:2007/06/30(土) 23:33:46
121 :
80-81:2007/06/30(土) 23:45:46
>>116 こちらも相手を選ぶ権利は有る
いつもの解釈に苦しむ悪文はやめてくれ
読む気もしない
122 :
名無電力14001:2007/06/30(土) 23:51:35
>>117 今の日本の河川は水利権が無いと一滴たりとも取水できない
既に設定されている水利権も河川管理者の許可が無ければ水利権の売買や譲渡ができない
法改正が必要になるのかな?
この辺詳しい人フォローよろしく
123 :
名無電力14001:2007/07/01(日) 00:11:46
>おまえは俺がいつもパソの前にいていつもひまなはずだと馬鹿妄想してるのか、消防は果てしがないからなあ
>今月は会社の期末でこの土日は忙しい
とか言いつつ、億は今日もこまめに書き込みしているな
89 億kW 2007/06/30(土) 08:38:43
90 億kW 2007/06/30(土) 08:42:40
91 億kW 2007/06/30(土) 08:46:18
99 億kW 2007/06/30(土) 15:09:34
100 億kW 2007/06/30(土) 15:12:34
110 億kW 2007/06/30(土) 20:45:35
111 億kW 2007/06/30(土) 20:47:11
115 億kW 2007/06/30(土) 22:48:11
116 億kW 2007/06/30(土) 22:52:36
>>122 はぁ?
許可もらえばいいだけ
なんで法改正いるの?まさか許可も出来ないようなクソ利権法律なのかい?
125 :
名無電力14001:2007/07/01(日) 00:16:38
簡単に許可してくれればそれで無問題だが
利権の新規所得には既得権を持つ側から色々対価を要求するからね
126 :
名無電力14001:2007/07/01(日) 00:25:54
>>124 現行の利権絡みの各種法律は、既得権者に対する補償対応の費用と、その交渉の時間が
一番手間だったりするんだよ、これが
ではダムの周囲にパネル設置すればいい
運用は現ダム管理者で
周囲じゃなくてダムの貯水面積に設置の方がいいな
蒸発も防げるし新たな土地獲得も不要
128 :
名無電力14001:2007/07/01(日) 01:06:18
>>127 水利権って、目的が明確化されているのだよ
具体的には、現行法ではダム発電用として許可されている水利権を許可無く勝手に他の水利権
(今回の場合は水素製造用)に転用することは法律で禁止されているので、水素製造用の水利権
を別途設定する(許可を貰う)必要が出てくる。
で、結局水利権の既得権者に対する説明と補償とその交渉が発生する。
全く持って面倒だよ。法改正して欲しいな。
そういうとこには抜け穴のない法の作り方なのか
一方そういう法にしてほしいところに限ってザル法ばかり
でもアイデアは最高に近いだろ?貯水部にパネル
基礎作って敷設するまでもない、水面に浮かせとけばいい
131 :
名無電力14001:2007/07/01(日) 01:29:32
>>129 河川の水の利権は江戸時代以前の村社会からの脈々と引き継がれた伝統なので、
その辺はガチガチ
海水を使う分には、水利権はほぼ無いが、日本の海岸と近海にはほぼ全てに対して漁業権
が設定されているので、こちら(漁業組合)に対する説明と補償とその交渉が発生するのは
同じだな。
>一方そういう法にしてほしいところに限ってザル法ばかり
この件については同意するよ
現場の実情を知らないお役所が作った法律ってのは大抵こういう状態だからな
132 :
名無電力14001:2007/07/01(日) 01:32:28
>>130 たしかにね
一考に価すると思うよ
余った電気(夏季ピーク時に必要な電気を含む)を水力発電の送電線を使って
送電できるメリットも有るし
>>117 家庭の水道に比べれば想像を絶するほどの量。
1時間もやっていれば学校のプール一杯分もの水量になる。
1日もやっていれば凡人の想像力を突破する。
134 :
億kW:2007/07/01(日) 08:09:42
やはり発電設備から1km以内に水素製造所という話になってるじゃないかまあいいけど、1kmはオーバーだが
さて仕事にいってこよう
>>133 家庭の水道?
浄水が必要なわけじゃあるまいし・・・
例え浄水でも日額100万円程度。それで6億円の売り上げを生む。
1台分だと水50kg程度、水素5kgちょいでいいのだよ。
それよりも3000万kWh/日に驚いて欲しかったね。
フル稼働の原発を凌ぐ量だ。もちろん毎日3時間の日照を確保出来るとは言わないがそれだけの規模だ。
それの冷却水や購入浄水量に比べれば屁でも無いだろ?
137 :
名無電力14001:2007/07/01(日) 08:41:17
>>134 話の流れが読めない&批判するしか脳の無い馬鹿が朝から書き込みしているな
138 :
名無電力14001:2007/07/01(日) 08:44:30
>>136 >それよりも3000万kWh/日に驚いて欲しかったね。
>フル稼働の原発を凌ぐ量だ。
おいおい、何を勘違いしている
日本の原発の設備容量は現時点で約3,900万kW
フル稼働すると1時間で3,900万kWhの発電が出来るのだが
139 :
名無電力14001:2007/07/01(日) 08:49:25
>>134 ダムに設置出来る太陽発電パネルの発電量など限られているだろうが
全ての水素製造工場が太陽パネルから1km以内にという話にはなっていないのだが
億は、相変わらず日本語能力が欠落しているな
>>138 原発1基の話したんだが?
水源1ヶ所の話してるからそれくらい空気読めよ
141 :
名無電力14001:2007/07/01(日) 08:51:00
>>116 億の低レベルの批評に皆がレベルを合わしてくれているんだよ
感謝しろよ
142 :
名無電力14001:2007/07/01(日) 10:54:46
>>136の言う原発はどのクラスのヤツなんだ?
1)118万kW級PWR(敦賀2号、大飯1〜4号、玄海発電所3,4号)
2)110万kW級BWR(福島第一6号,福島第二1〜4号,柏崎刈羽1〜5号,浜岡3,4号、東海第二、東通)
3)135万kW級ABWR(柏崎刈羽6,7号、浜岡5号,志賀2号、 島根3号、大間 等)
4)153万kW級APWR(敦賀3,4号機)
5)100万kW以下の中小クラスの原発
ちなみに、世界最大の設備容量を誇る柏崎刈羽原発は420万m2=4.2km2で設備容量が821.2kW
フル稼働すると1万8708.8kwh/日
福島第二原発は150万m2=1.5km2で設備容量が440万kW
フル稼働すると1万560kWh/日
143 :
名無電力14001:2007/07/01(日) 11:19:31
>>138 水源1箇所との比較なら、と発電所1箇所トータルでの発電容量を比較すべきだろう
増設分も含めて3000万kWh/日に届かない原子力発電所は東海第二発電所:
設備容量110万kW(フル稼働時2640万kWh/日:但し、定熱運転考慮せず)のみ
>>142 >>143 なんでそう必死なの?
太陽光で電気分解の話だろ?
それが原発1基分相当の例で計算しただけ
太陽光VS原発 の話ではない
1基100万kwだろうが153万kwだろうがどうでもいい
1基を発電所1ヶ所まで飛躍させてまで反論しなくてもよかろうwwww
>>143 よく読むと増設分まで飛躍してるじゃないか
必死すぎ原発厨www
さすが捏造体質オタクだねwww
ちなみに太陽光は随分控えめに書いたんだよ3000万kWhって
日照角度考慮してもm2あたり1日12kWh照射→のべ6kWh受光/日→効率10%で0.6kWh/m2日
日本の日照時間平均は2000時間超だし、夜間以外は効率落ちても発電してる
わかる?晴天なら水平配置でも6000万kWhだよ
自動追尾させれば12000万kWhだよ
親切だろ?いちいち書いてやったわいwww
自動追尾させればパネル面積当たりの出力は大きくなるが、建蔽率が下がる。
原理的に、その土地に降り注ぐ太陽エネルギーを超える出力は得られない。
>>147 それもよく使われる反論だね
でも極論としては1m2の面積に傾角60度で建てたパネルの面積は1.7m2だよwww
もちろん極論だけどね〜
でも家庭レベルではこういう設置でいい
すれ違いになるが太陽光は平面で設置するより
1列長距離で設置した方が効率高いということになる
つまり道路や鉄道、電線などインフラ整備と兼ねて行うのが望ましい
農地山林で太陽光発電&電気分解の話提言
↓
水素輸送コストの面から現地生産頓挫
↓
? 水資源の調達問題としてつっこむ
↓
? 生産場所について誰も現地生産でと言ってない(自己申告)のに議論が揺れる
↓
水資源はわずかで済むとレス
↓
? なぜか家庭用水道量と比較される
↓
そんな規模ではない、同規模原発での水使用量に比べたら屁も同然
↓
? なぜか太陽光と比べて原発自慢を始める
↓
太陽光 vs 原発
なぜ建設的な議論が出来ないんだろうね?
151 :
名無電力14001:2007/07/01(日) 13:51:51
>>117 バスケットに盛る卵の数は程ほどにした方が良いかと愚考する。
ピーク時の電力量を考慮すると所内送電線の設備一つにしても
技術的課題が山積みとなる。
発電所としてみた場合、
送電線及び遮断器&断路器の容量、制御する太陽光発電セルの数、
局地的豪雨による発電量の急激な低下 etc.
製造した後の水素の貯蔵及び輸送手段 etc.
もう少し小さなユニット毎に少し広い範囲に分散させた方が、保守も含めて
なにかと便利な面が多数有る。この辺が太陽光発電と他の現行発電システム
(タービン発電や水車発電)との違いでもある。
152 :
名無電力14001:2007/07/01(日) 13:55:09
>>142-144 必死なのはどちらなんだろうね?
石油枯渇問題なら太陽光発電と火力発電とを比較すべきだよ
原発に対して凌駕するしないを一生懸命宣伝してどういう意味が有る?
153 :
名無電力14001:2007/07/01(日) 13:59:44
>>150 匿名の多数の人間が、皆勝手な事を言っているから
ちなみに、日本の火力発電所や原子力発電所は冷却には海水を使用しているし
冷却に使った海水は全量海に戻しているので河川の水利権とは関係ないのが現状
水利権がらみの比較をするのなら水力発電を対象とすべきだろう
>>152 規模が原発並みと言っただけ
比較したわけじゃないよ
理解できないんだね
比較したのは使用水量の方になるんだよ文盲ちゃん
>>151 発電所と違い、出力制御や需要管理しなくてもいい
発電に見合った電気分解を粛々と行えばいい
分散させたほうが保守人件費も輸送費も掛かるだろうね
>>153 最初はダムと比較しようとしたけど水量が桁違いだしね。数1000m3なんてそれ毎秒?って感じ。
たまたま100万kWくらいだったんで原発にした。
なぜ水利権を持ち出すのか不明
飲料メーカーとか工業用水と同じじゃん
電気分解にだけは認められないのか
>冷却に使った海水は全量海に戻しているので河川の水利権とは
いっそのこと川の上流に戻すと面白い・・・これはただの独り言です
159 :
名無電力14001:2007/07/01(日) 16:52:12
160 :
名無電力14001:2007/07/01(日) 18:45:25
>>154みたいな本来比較対象とすべきで無いものを
比較対象を並べる香具師がいるから話が混沌状態に陥るんだな
161 :
名無電力14001:2007/07/01(日) 18:56:24
>>145 3000万kWhから今度は6000万kWhに倍増ですか?
そう、前提となる数値を自分の都合に合わせてコロコロ変えられると論議が出来ないのだが
162 :
名無電力14001:2007/07/01(日) 19:01:17
>>144 すまん、
対象原発が153万kWの原発だと
>>136の発言での3000万kWh/日というのが
>フル稼働の原発を凌ぐ量だ。
は誤りになってしまうのだよ
意味不明な悲惨なレス
話は電気分解の水量だったじゃないか。比較対象を誤解したのはお前。
3000万は最初の控えめな数字。6000万はピークの数字。中身は変わって無い。
常に最大事例しかひっぱってこれないお前とはそもそも話が合わないわけだ。
153万だろうが100万だろうが関係無いと言ったはずだ。
俺が太陽光と原発の発電力の比較を問題視してないからな。同規模の施設での使用水量の話でひっぱったものだ。
しつこいね。まだ理解出来て無いのかね?
そもそも太陽パネルは日照角度の関係で季節でsin(60度±20度)くらいざっかり変動するものなのだ。
これを知ってればいちいち153万だの100万だの、「勝ち負け」にこだわった反論なんかしないもんだがね。
なんで必死なの?
164 :
名無電力14001:2007/07/01(日) 19:42:11
>>155 分散しすぎると各種コストがかかるのも確か
太陽光発電システムも水素製造システムも単体で3000万kWh/日を処理できる訳ではない
即ち小さいシステムを複数組み合わせたシステムになる。
そうなると、小さな水素製造ユニットを組み合わせた、水素製造プラントとしてのサイズが余りにも
大きすぎると、電源系統の切り替え、発生した水素ガスの配管の切り替えが複雑になって、逆に管
理が複雑かつコストがかかるという事になる。すなわち大きすぎるゆえのデメリットが発生するとい
うこと。
そういう意味で、スケールメリットが出て、かつあまり複雑にならないサイズの水素製造プラントを
複数作るのが一番良い。
3000万kWh/日の水素発電プラントはサイズが大きすぎて複雑になり、逆にコストがかかるサイズ
なので、最適コストとなるサイズに小さく分割すべきだ。
確かにいきなり10km四方は無謀だったな
億kW氏の農地山林をひきづったわけだが・・・
ちなみに電気分解で発生した水素は、自らの発生力で350気圧まで加圧される。
つまりそのまま供給なりタンク輸送なり出来る。
規模的に200m〜1km四方が無難なところか
本田は2001年から車1台分の太陽光水素ステーションを実証実験中だが
どうなってることやら?
だいたい3kWのパネルで1日30〜40km走行分の水素を生成してるようだ。
166 :
名無電力14001:2007/07/02(月) 00:09:31
>>165 億の農地山林は、あくまで概念でしかなく、実際のプラントの事は考慮されていない状況だから
実用性を考慮した段階で色々と頭が痛い事が出てくる。
億の話はこの際脇において、現実的な枠組みで考えるべきだろうな
>規模的に200m〜1km四方が無難なところか
規模的にはそんなものだろう
最終的な最適サイズは発電側は太陽電池パネルから電気を集約して送電する容量で有る
程度の規模が決まるが、大規模太陽光発電ユニットの実用化の段階で最適サイズは変わ
るだろうが、現状の他の各種発電プラントと比較する限り結構良い線だと考える。
現実的な技術の裏付けの無い先端技術のブレイクスルーを期待しても、意味が無いからな
水素製造工場側は水素製造ユニットが複数個(但し一桁)くらいにするのが良いな
太陽光発電側と水素製造工場を同じ敷地に納めるか別にするかは、両者にそれぞれメリットと
デメリットが有るので、一概にどちらが良いかとは言えない。
いずれにしても、10km四方(10km×10kmで100km2ということか?)は太陽光パネルからの送電
容量や設備の保守を考えるだけでも明らかに大きすぎる。
168 :
名無電力14001:2007/07/02(月) 11:53:46
>>165 >だいたい3kWのパネルで1日30〜40km走行分の水素を生成してるようだ。
そんなもんなのか
169 :
名無電力14001:2007/07/02(月) 17:46:32
>>166 >太陽光発電側と水素製造工場を同じ敷地に納めるか別にするかは
結局、太陽光発電設備と水素製造工場を10−20km(1kmは極端)以内にするという話になってるな
厨房君はこの新たな妄想になってるといっただろうがどうしてそうこじんまりと引っ付けないと考えられないんだろう
誰かが言ってたが水素郵送の困難を減らすために水素工場はわりと都会の近くに作るとか考えれないのか
な、中距離の送電も全然無理だと飛躍してるなあ。水素長距離輸送より近距離に近い中距離送電のほうが楽だぜ
第一俺は全国2億4000万kWの屋根の上以外発電を1000-2400箇所につくったらといってるんだぜ
水素製造工場は全国で50-120箇所(いっぺんにそこまでは行かないがな)くらいになり、平均10−20ヶ所の1kmかける1kmまたは2kmの発電設備をかかえると
だろうが。10km四方なんて発電設備はそうはできないぜ、洪水のしんぱいも出てくるし
また俺は積算発電電力の半分は一般給電で送電系統に流すといってるんだから送電網は必要だ。ただしそのころは火力が激減してるんだからその送電網は開いてる
そもそもただただ水素つくりと太陽光発電をセットとしてそれだけだとしてる、香具師はそのころは火力発電は激減して、かわりの電力が希求されることを忘れてないか
俺のがあくまで概念でしかない??、まだそんな消防妄想を言ってるんか
太陽光がそこまで分散したら
今の火力からの送電線を使わなきゃならん電力もそれほど不要な気もする。
>結局、太陽光発電設備と水素製造工場を10−20km(1kmは極端)以内にするという話になってるな
そんな話どっからもってきた?
171 :
名無電力14001:2007/07/02(月) 18:06:23
>水素製造工場は全国で50-120箇所(いっぺんにそこまでは行かないがな)くらいになり、
平均10−20ヶ所の1kmかける1kmまたは2kmの発電設備をかかえると
だろうが
総量がかなりおおすぎると思うのかな確かに多いかもしれないな、未来では車は相当減ってモーダルシフトしてるかも
だが上記の分で年間1200億kwh分だぜ、今運輸車のエネルギ消費量は電力換算だと6000億kwhにもなってる
そのうち乗用車は実は水素で走らないと俺は考えてるから、それくらい、或いはもっとすくないかだ
172 :
名無電力14001:2007/07/02(月) 18:09:58
年間1200億kwh分
を120-個所で割ると一箇所年間10億kwh、日あたり300万kwh弱
これらはあくまでたたき台だけどな
たたき潰される予定とは・・・
174 :
億kW:2007/07/02(月) 21:22:47
でも一箇所の水素製造工場で。日あたり300万kWhとは確かにあまりに大きいかもしれない
175 :
名無電力14001:2007/07/02(月) 21:25:34
>>166 数百m×数百m規模の太陽光発電パネルと水素製造システムのセットを
都市部に設置する場合は、水素輸送距離も短くなる。
設置場所は、工場や浄水処理場、下水処理場、その他公共設備の屋根
この場合、太陽光発電で発生した直流電気をいったん交流に変換する
必要も無く直流のまま水素分解に使用できるというメリットも有る。
176 :
名無電力14001:2007/07/02(月) 21:28:20
>>173 結局たたき台にもならなかった模様
自己否定して終了
ちょっと現実的に
35MPaの10kL×2本くらいの規模のステーション
毎日これだけ生産するパネルは約300m×300m
9000kWパネル(効率10%×3時間)で27000kWh
これだと170台分
屋根付き駐車場の郊外型ショッピングセンターとかの感じになるかな
せっかくだから北側には風力でも・・・
太陽熱+地熱保温発電の提案です。
太陽熱を原発並みの350度の高温で蓄熱して、その周りを地熱で
包んで完璧に保温して、夜間にも太陽熱で発電をしたらどうで
しょうか。
太陽光をレーザーに高効率で変換できるので、太陽光を伝送して
高温を発生することはできると思います。
東工大では、太陽光を50%の効率でレーザー光に変換できる
装置を開発していていいて、高温(2万度とか?)でマグネシュウムを
還元して水素貯蔵を目指しているようです。
179 :
億kW:2007/07/02(月) 23:21:00
>>177 日27000kWhなら年間約1000万kWh
未来では太陽光発電からいくらモーダルシフトしてもすくなくても800億kWhは水素製造にまわさなくてはならないから
そういうステーションが全国で8000ヶ所必要だ、1県当たり平均170ヶ所か、まあまあだな、夜間は原子力からの電力で水素を作っておくのかな
それくらいではもちろん中長距離用貨物車とバス等の中大型車で手一杯
乗用車は原子力夜間電力でバッテリの充電して主としてバッテリで走る
180 :
名無電力14001:2007/07/02(月) 23:32:18
>>179 もちろんちょっと離れたところ(10−,20km??)に発電設備があってもいいように。なると思うぜ
181 :
名無電力14001:2007/07/03(火) 08:42:56
>>179 タクシー等や中距離の商用車も水素ではしれるかも
182 :
億kW:2007/07/03(火) 18:21:39
日3000万kWhの水素製造工場の意見から日300万kWhに下げたら、次に急に日27000kWhのステーションに下がった
一箇所で日30万kWhではどうだろうかという議論はないのか。それなら全国で800箇所くらい
183 :
名無電力14001:2007/07/03(火) 19:13:51
現状でガソリンスタジオは何カ所くらいあるのかな?
184 :
名無電力14001:2007/07/04(水) 20:15:17
age
185 :
名無電力14001:2007/07/05(木) 08:44:18
>>182 日2万7千kWの水素ステーションなら8000ヶ所も必要ということでびっくりした人もおおいのかな
全国を走る車の数は乗用車以外でも膨大だよ
また総量年800億kWhの電力というのもおおきな量だということだ
太陽光発電は文明煮を支えるのにやはり不可欠だよ
186 :
名無電力14001:2007/07/05(木) 08:45:49
日2万7千kWh
市町村の数は合併して3000弱になったのかな?
8000ってそれほど多くない
188 :
名無電力14001:2007/07/05(木) 12:45:40
それがどうした
だから日30万kWh800ヶ所の案より2万7000kWh8000ヶ所でいいという話
190 :
名無電力14001:2007/07/05(木) 21:54:37
191 :
名無電力14001:2007/07/05(木) 22:03:22
太陽電池vs原発と敵対する必要は無いはず。敵対するように踊らされて
いるように思える。
昼は、太陽電池をメイン、雨の日は小回りが利く火力。
夜のベース電力には、原発を今の規模より大幅に縮小して供給する。
そして、深夜電力料金も10円〜20円にする。
原発の電力余って困って、深夜電力を原価割れの激安で売るのは異常。
昼:太陽電池
雨、早朝、夕方:火力
深夜:原発
これを、毛利元就にちなんで3本の矢発電構想と言う。(俺だけ)
>>193 まあまあかな
・エコQならまだしも、電熱式電気温水器をつけている人は泣く
・雨の日に合わせた火力発電容量が必要。二重設備
・天候の急変に火力を完全追従させるのは無理だから、蓄電池のようなものがかなり大量に必要
195 :
億kW:2007/07/06(金) 22:39:04
>>193 いや、俺はずっときみの言い方では火力と敵対すべきだといってたが
つまり火力を減らさねばならぬとね、原子力は今以下にはとてもできないよ
まともな太陽光発電路線屋さんはそうじゃないか、厨房じゃないんだからさ
それでも火力ゼロとはとてもいかない、きみの言うように雨の日を主に多少はなくてはね
総量年間1兆kWh以上断固維持は大変だ
冷静に考えれば、三つとも必要、「毛利路線」があたりまえだよ
中でも原子力はやはり今以下には減らせないよ、ちょっとは増やすくらいだろう
俺は太陽光3000億kwh。原子力4500億kwh、火力2-3000億kwhくらいだろうと思う
原子力を夜だけでなく昼もベースにしておかないと
>>194の言うように天候急変のとき煮に備えてあまりに多くの無理な蓄電装置が必要になる
差rに太陽光発電の半分を時間変動の水素製造にしておかないと天候変化についていけないといっておる
でもきみの三つの任務分担はいいとこついてると思うよ、レスがくることをねがってるよ
196 :
億kW:2007/07/06(金) 22:42:27
>>193 きみのは太陽光発電が年間3000億kWh、以上のようだから意欲的でたいしたものだなあとは思う
197 :
億kW:2007/07/06(金) 22:57:54
>>193 未来では非発電部門で化石燃料使用が超大幅に減るから電力でそれを補わな
車もそう)くてはならず。1兆kWh死守は絶対。また原子力夜間電力は全然余らない
車運輸部門に付いて言えば、充電にしろ水素製造にしろ電力がおおきな役割を果たすが
原子力から、年間1000-1500億kWhくればせいいっぱい
太陽光発電から1億5000kWh,くらいこなければ車が激減、文明が後退する
だから太陽光風力発電は運輸交通にも不可欠
そのとき太陽光発電の半分を車にまわせば時間変動調整できるから残りの電力がかなり安定して変動大きく減って
非常にいい。ここが未来文明を大きく救うことになる、おおきな要点
198 :
名無電力14001:2007/07/06(金) 22:59:22
訂正 1億5000kWhくらいこなければ---->1500億kWhくらいこなければ
199 :
名無電力14001:2007/07/06(金) 23:05:11
>>185 でかいたように、800億kwhでもいざ水素を作ってみればすごい量
1500億kWはもっと大きい。でも今の車の量は膨大だから
総走行距離は大幅減で800億kWhくらいで何とかやろうということも有力ではある
、ほかに貴重な電力を回せる、いわゆるモーダルシフトを徹底
200 :
名無電力14001:2007/07/06(金) 23:13:15
>>197 原子力からは3,4−数百億kWhくらいしかこないかも
原子力が4500億kWhできるかどうかもわからないしね
201 :
名無電力14001:2007/07/07(土) 01:01:07
>>197 完全な間違い
未来では非発電部門で化石燃料使用が超大幅に減るわけないから電力で
それを補う必要あり。1.5兆kWh死守は絶対
また原子力夜間電力は全然余らない
車運輸部門に付いて言えば、充電にしろ水素製造にしろ電力がおおきな
役割を果たすが原子力から、年間1000-1500億kWhくればせいいっぱい
太陽光発電から1億5000kWh,くらいこなければ車が激減、文明が後退する
なんて単純なバカが妄想するだけ
だから太陽光風力発電は運輸交通にも不可欠なんてバカの妄想
そのとき太陽光発電の半分を車にまわせば時間変動調整できるから残りの電力が
かなり安定して変動大きく減って非常にいいなんて都合よすぎ
ここが未来文明を大きく救うことになる、おおきな要点と言い出すアホ
原発厨必死だな
203 :
名無電力14001:2007/07/07(土) 08:59:04
>>201 未来でも化石燃料はガンガンジャブジャブ使えると妄想してるな
今となっては妄想
205 :
名無電力14001:2007/07/07(土) 16:50:37
現状の日本の総電力使用量が約1兆kWh弱。この電力の死守は必須として
他に日本の総エネルギー消費量を1/4を占める運輸部門(約4000PJ)を
1)モーダルシフト,2)充電式電気自動車,3)燃料電池自動車,4)バイオ燃料使用
に移行するとして、上記のうち1)〜3)の分は必要電力の上乗せが必要となる。
また、同じく日本の総エネルギー消費量の1/4の占める民生部門のうち、ガス(調理、
湯沸かし器、暖房用),灯油(暖房、ボイラー式湯沸かし器)についても、電気or水素ガ
ス等に転換する必要があるから、こちらの分についても必要電力の上乗せも必要
太陽光発電その他による水素の製造は、運輸部門や民生部門の水素ガス(及び燃料
電池)転換用の上乗せ分に該当するから、
>>201の言う現状+αで年間消費電力1.5兆
kWh死守はボーダーラインだろうし、夜間電力も余らないという意見には同意するな。
207 :
名無電力14001:2007/07/08(日) 08:19:05
>>206 >>197に書いたように
>未来では非発電部門で化石燃料使用が超大幅に減るから電力でそれを補わな
車もそう)くてはならず
1兆5000億kWh欲しいのは山々だが、
>>196に書いたように
>俺は太陽光3000億kwh。原子力4500億kwh、火力2-3000億kwhくらいだろうと思う
で合計1兆kWh。プラス風力発電プラス水力発電で 合計1兆2000億kWhkくらいが上限ではないだろうか
それ以上確保は難しい、原子力も4500億kwhできればいいがもっと少ない可能性もある
従って未来では全体的に省エネをがんばって1兆2000億kWhくらいでやりくりしなくてはならぬらしい
エネルギーは必需品と言えば確かにそうであるが、食料ほど強い必需品ではなく、値段が上がれば需要はどんどん落ち込む
206の「上乗せ」はよいとして、上乗せする土台が落ち込むのだから、上乗せしたはずが元よりかえって少ないと言うこともあり得る
家計の中で光熱費に回せる金額は所詮限られている
昔に比べれば確かにエネルギー消費は増えたが、エネルギー価格が昔に比べて下がったた/1時間働いて買えるエネルギーの量が増えたためであり、エネルギーのために働く時間は増えていない
誰かの農地山林のように単位エネルギー当たりの労働投入量が増えてれば、消費量を減らさざるを得ない(マルクス経済学は完璧ではないが、イメージ的には正しい
家庭の電源制御や家電のあり方も変えていく必要があるね
例えば電力変動型のエアコンや冷蔵庫など
太陽光からの供給が低いときは比例して動力を下げそれなりの作動を続けられるように。
これで日中のピーク電力は相当抑えられるだろうと思う。
>>207の悪文は億かな?
>>197 >1兆kWh死守は絶対。
>>207 >未来では全体的に省エネをがんばって1兆2000億kWhくらい
1兆kWhでは不足する事は確実、ということにしておくよ
>>209 実用的なのは、真夏のクーラーくらいかな?夕立直前の曇ってきたと気なんかに、サーモスタットが動作する前に先回りして圧縮機を止める(サーモスタットのヒステリシス幅の範囲内で
ピークカットと言うより、電力系統の急峻な擾乱を抑えるだけ。
これ以上に「これで日中のピーク電力は相当抑えられるだろうと思う 」なんて機能を期待するのなら、
誰かのコタツも、誰かのコンピューター室も・・・となってくる。自分がいやなら人も嫌、こんなシステムは成り立たない。
212 :
億kW:2007/07/08(日) 17:11:45
>>210 むろん俺だよ、非発電の化石燃料が大幅減なのでそれを補うに、1兆2000億kwhでかなりくるしいぐらいなのはわかってるが
1兆2000億が上限だ、そのうち原子力が4500億kWhいくかどうかだ
現状並みの3000億kWh強もありうる
中国が原子力を1億6000万KWhにしたいといってる、世界が温暖化防止で原子力が必要なってくる
先進国だけが原子力を独占と行かなくなる
そして増殖炉がどれくらい成功するかにかかってる
1兆2000億以上欲しくても得られないものはどうしようもない
213 :
名無電力14001:2007/07/08(日) 17:14:16
>>211 太陽光3000億kWhをフルに使わなければどうしようもないということがまだわかってないな
火力発電量はは大幅減だぜ、太陽光を大きくして賢明に使わざるを得ないのはほぼ決まりだ
>太陽光3000億kWhをフルに使わなければどうしようもないということがまだわかってないな
211ではそんなことを議論していないだろ
215 :
名無電力14001:2007/07/08(日) 19:52:28
216 :
名無電力14001:2007/07/08(日) 19:53:41
いつもの捏造業界文盲ちゃんだろ
219 :
名無電力14001:2007/07/08(日) 22:18:45
>>211 は >誰かのコタツも、誰かのコンピューター室も
という妄想をもう何十回も書いてる、そのたびに文盲ぶりを発揮、いちいち相手にできるかいな・
220 :
名無電力14001:2007/07/08(日) 22:23:24
>>218 そろそろ。政府さえも化石燃料の代わりをどうするか
検討始めるぜ、いつまでも大量に使えないのはもうわかってるから
われわれも検討を進めないと、皆ぼけーのまま、決まったことについてくだけになるぜ
馬鹿どもは自分のおもいこみ大事で、その検討の邪魔をしたい一心だろうけどね
馬鹿がドンドン伝染したらやばいんだぜ
政府も官僚もアホだから
問題先送りの原発推進で思考停止THE ENDだろ
儲かるのは資源先物胴元で似非エコ連中
世界で日本だけ火力も原発も使えなくなり気付いたころに再占領
222 :
名無電力14001:2007/07/08(日) 22:39:12
>>221 世界は不真面目だからいつまでも火力を使いつづけるはずだと思い込んでるんだな
ちょっとした池沼だね
ところで中国が原子力を1億6000万kWもやるといってる
おおきなことだ、火力はそろそろやばいとは思ってるんだね
1億6000万kWかける8000時間だぜ。1兆4000万kWh。ばかとちがって未来でも電力は大量にいるとわかってるんだわさ
223 :
名無電力14001:2007/07/08(日) 22:44:38
>>222 1兆4000億kWhだった
>>221の心配もある意味もっとも、ところで我が政府は中国が1億6000万kWもやったら途上国も追従、あっというま
に世界のウランは切迫とわかってるんだろうか
増殖炉は超重要だが。確かにわが政府は原子力以外も考えてるか心配だなあ
政府に
>>211 見たいな馬鹿が多いと超やばい
>>219 その件と、「太陽光3000億kWhをフルに使わなければどうしようもないということがまだわかってないな 」とは無関係
中露米印は真っ先にウラン枯渇を狙っている
独は脱原発で追いつめられないから代わりに日仏を追い込んでる
北朝鮮を笑ってる奴らも明日は我が身・・・というか北にはウラン鉱山がある
資源がないのは日本だけなのだ
226 :
名無電力14001:2007/07/09(月) 00:57:58
?突然コラム?
『あずきバーの思い出』
あずきバーをかじるといつも
おばあちゃんの姿が浮かぶ
なんとなくどこからか
おばあちゃんのおうちのにおいがするほど
鮮明に浮かぶ
おばあちゃんのおうちにいくと
冬でも あずきバーを出してくれて
こどもだったから
どちらかと言うと
チョコレートとか いちごとかのアイスのほうが…と
ココロの中で 思いながら
あずきバーを かじってた
20年経って チームスポンサーで
井村屋さんに お世話になるのも
何かのご縁かな と
そして あずきバーの美味しさが
ちゃんとわかる大人になれて
元気でお料理が上手で
ユーモアのセンス抜群だったおばあちゃんに
少し近づけた気がして嬉しい
あずきバーと おばあちゃんからのエールをもらい
明日も 力いっぱい!
http://blog.so-net.ne.jp/aisuru
227 :
名無電力14001:2007/07/09(月) 08:47:06
>中露米印は真っ先にウラン枯渇を狙っている
狙ってるとはどういう意味だ??意味不明
枯渇を狙う
枯渇させる事を目的に使いまくる
文盲ちゃんには難しかったか
229 :
名無電力14001:2007/07/09(月) 14:20:46
枯渇を狙う??枯渇を狙うってどういうことだ
なんか目的でも馬鹿妄想してるのか
おもしろい妄想だから消防学校開いて書いてみろよ、本との文盲は内容にあり
230 :
名無電力14001:2007/07/09(月) 14:23:59
>>228 馬鹿は単語の解釈の問題だと思ったんだな、なるほど馬鹿ならそうだろう
どう取り繕っても手遅れ
恥ずかしい奴
232 :
名無電力14001:2007/07/09(月) 17:14:16
>>231 プッ。自分のかいてることがわからないのか
枯渇を狙って、何をどうしようとしてるといいたいのかな ということだよ
わかんねえか、単に毛唐とはそういうものと妄想してるだけか
べー
相変わらず、荒れているな
何故だろう?
低レベルが見栄張って揚げ足取ろうとするから無理がある
突っ込むなら具体的に突っ込まんとな
意味不明
これだけでどうしろってんだ
しかも突っ込み所がすれ違い
236 :
234:2007/07/09(月) 22:22:06
>>235 確かに
一例として
上限がいくらとか、これ以上無理とか発言があるが
何故その値が上限なのかの論理的かつ具体的説明が無いと、論議にもならないな
>>234-236 根拠も無しに俺の意見が正しいという、いわゆる「俺様論理」がまかり通っているのと
自分の意見に従わない相手には罵声を浴びせる現状では、まともな論議は無理
238 :
名無電力14001:2007/07/09(月) 22:33:08
1兆2000億kWhくらいが上限でないかまてそれはどうかなという話ですか
残りの化石燃料、原子力、太陽光発電の未来の3大でそれぞれどれくらいできるかという話をしなければいけませんね
1兆2000億kWhは上限ではなかろう、という方はどの部門がどれくらい多くできるとお思いですか、どれくらいはともかくどの部門か??
ぼくはそれぞれ2-3000億kWh、4500億kWh、3000億kWh、がなり上限でないかといってるわけですが
ひとつづついって中で原子力4500億kWhは怪しいと書いたら、枯渇ねらいの国があるからとかかれた方がいまして、何ゆえにつまりどういう目的で枯渇を狙うのかと聞いたところです
どうせ
>>215 こいつだろ?
この文章の読めなさとツッコミ具合は他のスレでも必死なのがわかるよ
ほとんど放置されてるけどな
240 :
名無電力14001:2007/07/09(月) 22:57:03
>>215 はわけがわかってレば結構まともた受けですよ
>>211 氏は数十回同じことを書いてる「必死の粘着人」ですからね
その都度答えてきたがそろそろめんどくさくなった、彼はこっちの言うことを読めませんからね
ちなみに彼の十回以上繰り返してる例はは、どうしてぼくのつまり億のパソコンと北国のコタツは、切ってはいけないのに、工場の電気は切れるのかですよ
答えもまたかきますかね
241 :
名無電力14001:2007/07/09(月) 23:08:49
>>236 本題に戻って、どうしてそれぞれの部門でそれが上限かという質問はいい質問ですね
ぼくは総計は1兆2000億kWhくらいでないかというくらいのつもりです
突っ込みどころ満載の投稿してるのにそれぞれの上限は何故それくらいかという質問は初めてですね(前を見てくださればわかります)
たとえばまえの文の筋からも。もし増殖炉が大成功すれば4500億kWhをはるかに超えて原子力が使えるんではないかという疑問も出そうですね
実際アメリカエネルギ庁高官は世界規模でそれを考えてるようですが議会が納得しないという不思議なことがおきてます 続く
ぼくもこう言う議論にしたいんですよ
243 :
名無電力14001:2007/07/09(月) 23:31:06
アメリカエネルギー庁長官ボドマン氏は。「アメリカで原子力をドンと増やすのでなく」、世界的規模で途上国も含めて増殖炉システムを大きくしたらよい、する必要があると思ってるみたいです
GNEP構想でぐぐってください
そりゃ将来遺跡化する原発を本気で増やす気はないだろうアメリカは。
周りに使わせて自分はちゃっかり新エネルギーって感じだ。
戦争になったら攻撃対象(人質)にもなるしな。
245 :
名無電力14001:2007/07/09(月) 23:55:16
>>244 その新エネルギーてどんなの??
レーザー核融合??太陽光風力??CCS??アメリカといえどほかにないぜ
, -=〜=―- 、
ミ ヽ
二 ノ ( i
三 ⌒ へ /` |
二 _ _ |
三 ┰ ┰ |
l^ (
} ! ヽ / {\ ノ
l i ( 、 , ) {
∪、 j | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ‐――――┴、 < 駄目だこりゃ
|  ̄`ー―ァ'′ \_____
\______)
247 :
名無電力14001:2007/07/10(火) 08:54:22
バイオマスが非常に大きくなるとか思ってるの
248 :
名無電力14001:2007/07/10(火) 09:06:43
>>238 原子力上限の話はまだまだ続きそうですが
残り二つの、まず火力が2-3000億kWhでないかという件について
皆さんご存知のように温暖化は深刻なものがあり、日本も2050年には世界でCO2半減といってるわけですから、そのころには先進国は60-70%削減しなければいけません
当然今6500億kWh電力を生む出してる火力も2000-3000億kWh似せざるを得ないでしょう、多くの部門で代替がない非発電部門より若干厳しく見られると思います
CCSが非常に大きくなるからもっと発電できるという方がいると思いますがそうでしょうか、ぼくはCCSは2000億kWhに下がるのを3000億にするくらいで手一杯だと思いますCCSについては改めて議論しましょう、CCTは限界が大きい、CO2はでマス
さらに天然ガスも枯渇に向かいます
何より温暖化で2050年には毛ちょっと発電できてもその先さらに下がるでしょう
この火力が3分の一くらいになるということがとんでもない問題なわけです
>>240 このレスがつながっている範囲に「工場」という言葉は出てこない。
このレスがつながっている範囲では家庭の電気だけを議論している。
251 :
名無電力14001:2007/07/11(水) 21:36:01
中国でも2020年までに風力発電1500基導入計画
253 :
名無電力14001:2007/07/12(木) 11:57:16
ハゲとこ
254 :
名無電力14001:2007/07/12(木) 21:05:19
>>252 中国ではこのほど伝えられた、原発を近い将来1億6000間kW規模にしたいという計画のほうが規模が大きいと思う
1億6000万kWだよ、日本の4倍、別にウランの枯渇を狙ってるわけではない
次第に石炭火力はやばくなることを見通してるのだと思う
最も水力発電はそれを上回る計画がある
255 :
名無電力14001:2007/07/12(木) 21:06:22
中国はむろん増殖炉にも注目してると思う
256 :
名無電力14001:2007/07/12(木) 21:39:13
>>242 沸騰水型軽水炉については定格出力到達後は火力発電所と同等の出力変動が可能なので
変動比率が極端に弱いってのは間違い
加圧水型軽水炉も日負荷追従には対応している。
>>257 変動費率の誤字だ
設備償却するためにフル発電してないと駄目ってこと
設備償却というよりも損益分岐点クリアのためだな
原発の出力調整は、
晴れの日は原発を炊き減らして誰かの農地山林の電気を引き取れ
晴れの日は昼間のうちに揚水発電所の上のダムが一杯になってしまうから、夜間も炊き減らし
という意味だと考えられる
原発を炊き減らし価格より遥かに高い価格で誰かの農地山林の電気を引き取って大出血
261 :
名無電力14001:2007/07/13(金) 09:06:08
>>260 相手は馬鹿に近い単純やろうなはずだと馬鹿妄想する消防
そういう単純な妄想は自分の頭を反映してるだけなのに
263 :
名無電力14001:2007/07/13(金) 23:02:24
>>257 その場合、核反応速度も変動させれるのか
>>259 を見ると、核反応速度はほとんど変動させられないようなきもするがどうなのか
264 :
名無電力14001:2007/07/14(土) 19:20:27
age
265 :
エネ爺:2007/07/14(土) 21:55:19
さて馬鹿脱線はそれくらいにして、今日本は梅雨と台風4号の風、大雨が来てる
すごい雨量だ、風だ、NHKのアナウンサーも顔色悪い、もちろん温暖化のせいで規模が大きくなってるようだからだ
いよいよ化石燃料は大幅減を迫られてきた、その時どうやって代わりのエネルギー入手方法を建設するか
真剣に探らねばならない、いったいどう言う方法があるか,だがここで消防がばら撒く「馬鹿幻想、妄想」がはびこると日本も急速に危機を迎える
皆さんご存知のように温暖化は深刻なものがあり、日本も2050年には世界でCO2半減といってるわけですから、そのころには先進国は60-70%削減しなければいけません
当然今6500億kWh電力を生む出してる火力も2000-3000億kWh似せざるを得ないでしょう、多くの部門で代替がない非発電部門より若干厳しく見られると思います
CCSが非常に大きくなるからもっと発電できるという方がいると思いますがそうでしょうか、ぼくはCCSは2000億kWhに下がるのを3000億にするくらいで手一杯だと思いますCCSについては改めて議論しましょう、CCTは限界が大きい、CO2はでマス
さらに天然ガスも枯渇に向かいます
何より温暖化で2050年には毛ちょっと発電できてもその先さらに下がるでしょう
この火力が3分の一くらいになるということがとんでもない問題なわけです
エネルギーはナンカ在る大妄想はなにをもたらすか、消防の戯言ですまないぜ
266 :
名無電力14001:2007/07/14(土) 23:28:16
億馬鹿がなぜ馬鹿と呼ばれるのかが良く分かる。
267 :
名無電力14001:2007/07/15(日) 05:33:24
エナ爺の馬鹿大妄想はなにをもたらすか、消防の戯言のほうがマシだぜ
268 :
名無電力14001:2007/07/15(日) 10:07:40
>>265 はむこうのスレへ書くものだった、ついこのスレで編集して送信してしまった
エネルギーは何かアル大幻想とは、向こうのスレで書いてる、「原子力と自然エネルギ以外にも」化石燃料の替わりになるようなエネルギはいいものがなんかあるはずだという大幻想のこと
このスレでは1年半くらい前にやった
269 :
名無電力14001:2007/07/15(日) 10:15:19
向こうの元投稿を書いておこう
大概の方は知ってると思うんですが太陽光風力両発電は実際に使おうとすると非常に欠点のおおきなエネルギー源です。
まず分散エネルギーを集めるから装置が大きくやると膨大になる、太陽光3億kWもやると広さ2000平方kmにもなる(3ミクロンの厚さですがね)……
次に時間変動が大きく、そこをのりこえて使いこなすのはけっこう大変です、ある程度は人間が自然にあわせざるも得ない
こんなおおきな欠点があるのに、大きくやるかどうかはひとえに「他にエネルギーがあるかないか」によるんですよ、つまり物理的にどうかによるんですよ
物理的になければどうやってもない(ここで経験則からないだろうというとレベルがた落ちの馬鹿です)
さてレーザー核融合はそう早くはできないだろうと見てます、これは多くの人が同意ではないか、また増殖炉は必須ですが核分裂原子力が大半のエネルギ源になってしまうことはできない
したがって政策決定者も工学の人もまず物理的にどうなのか検討しなければ、太陽光風力をおおきくやらざるを得ないかどうか決まらない
で、太陽光風力をおもいきっておおきくやるかどうかは日本や世界の運命におおきな影響がある
ところが、化石燃料が非常に少なくなったとき、原子力自然エネルギ以外にもとてもいいエネルギーが出るから自然エネルギーをおおきくやることはないという大幻想がまだ世の中や特に消防にはあるのですよ
CCSはある程度できるでしょうがね、CCTは幻想をもたれてる
>>263 >核反応速度の変動
の定義は?
原子炉の出力を変動させることか?
ちなみに、損益分岐点と原子炉出力の変動は別の話だよ
271 :
名無電力14001:2007/07/15(日) 10:55:01
>>270 ではいいなおしましょう、原子炉の出力を変動させることはかなりできるのですか
272 :
名無電力14001:2007/07/15(日) 11:00:46
安全性に影響なくを前に付け加えればいいと思います
できないだろうといってるのでないよ
文盲同士で見えない敵と戦ってんな
>>271-272 安全性に影響なく原子炉の出力の変動は可能だよ
概略だが最大出力変化率は以下の通り
制御棒による出力変化率:30%/hr(PWR,BWR共)
炉心流量による出力変化率:30%/min(BWR)
日負荷追従:
・日中は100%定格出力運転
↓
・夕方から2時間かけて50%出力まで降下
↓
・夜間は50%出力運転
↓
・朝から2時間かけて100%出力まで上昇
というパターンは、原発による発電量が総発電量の70%を超えるフランスにて
'82年より商用運転で実施されて既に25年ものの実績が有る。
275 :
名無電力14001:2007/07/15(日) 14:53:14
どうもどうも、炉心流量により変化率というのは、核反応の変化速度は変わらないということですね
制御棒による部分は変わる
>>273は消防が何か妄想を書いてますね
昔見た「特命リサーチ200X」って番組で石油を作る微生物の話があったけど
そんなのは話のネタにもならないのかな?
変換スピードが遅くて話にならないんだろう
きっと石油が何万年も掛けて蓄積されたのと同レベル・・・っていうかその微生物がしこしこ今も生成中なんだろう
それよりエタノールの方が断然有利
むしろ人口光合成の方はどうなってんだろう?
278 :
名無電力14001:2007/07/16(月) 20:07:56
化石燃料50%以上の削減はもう決まったといいましたが、政府関係者は一応はそのつもりだろうし民間でも避けられないという認識は少しづつでてるとは思う
でもそのためには他にエネルギがなく太陽光風力は絶対大きくやらんと文明のかなりが損なわれるという認識はまだほとんどないと思う
どうやらまだ43年も先のことだからその間には「何かいい方法が出るだろうし」急ピッチで取り掛かることはできない。やらなくていいという認識がほとんどだと思う
かといってレーザー核融合にかけてるわけ(無謀だが理屈はとおる)ではなさそうだし。未来のことはわからないんだから何かいい方法が出る時代がくるだろうという認識でしょうね
ぼくは太陽光風力を3-4000億kWhなんとかして確保して今6500億kWn電力を生んでる火力発電が2000億kWhに減る(CCSが非常にうまくいって3000億kWn)穴を埋め。
電力を今くらいに確保して電力以外の化石燃料大幅減を何とかするという、大方針なんですが、それならある程度の速度でできるといっても25年か。。。。。。
どうも皆さん他にいい方法があると感じるようで、だが幻想はあぶないですよ
279 :
名無電力14001:2007/07/16(月) 20:32:17
日本で地熱を本気でやれば今のベース電力を全て賄える
280 :
名無電力14001:2007/07/16(月) 21:41:26
地熱は使うと冷えるぞ
>>274 原発は変動費率が非常に小さい。原発出力調整の最大難点
出力を絞ってウランを倹約しても、建設費の借金返済期日は変わらないし、定期点検期限は延びないし・・・余った電気を捨てるのに比べて、費用は殆ど倹約できない
捨て値でなら余った電気を引き取ってくれる人がいる限り100%出力で運転を続けたほうが良い
>>278 経済水域を太陽電池いかだで埋めるといわれたら怒るのだろ
283 :
名無電力14001:2007/07/17(火) 08:46:27
>>282 別におこりはしないよ、埋めれるといいけどね、かなり無理じゃないか
>>281 余った電気を何処に捨てるんだ?
交流発電は負荷(需要)に発電量を追従させる必要が有るのだが
>>281の趣旨は、出力落とすくらいなら余らせた方がマシということ
現状でも朝3時から8時くらいまで1000万kWほど揚水で使ってる
自分で発電して自分で使ってるんだから揚水効率損の分捨ててるのと同じだが
敢えて出力制御させていない
そのわけは既出の通り
>>285 揚水発電等で余剰電力を吸収できない状況になった場合の事を聞いているのだけど。
揚水発電等で余剰電力を吸収できるのならベースロード発電の方がコスト安になる事には同意するよ
>>286 仮定の話だなそりゃ(まぁひねり出して来た話だろうが)
今の電力使用量を見ると余剰を吸収出来ない条件は、突然の災害で送電不能時のみだ
そん時は損得関係無く当然緊急停止だ
>>287 >今の電力使用量を見ると余剰を吸収出来ない条件は、突然の災害で送電不能時のみだ
本スレの趣旨は、現在の電力事情の話をしているのではなく、石油が枯渇した将来での
電源をどう確保するかという話なんだよ
その辺理解している?
289 :
名無電力14001:2007/07/19(木) 08:31:44
>>288 スレはそうだが
今の話は原発の出力変動からきた揚水と余剰の件だろうが・・・
しょうがない奴だ
290 :
名無電力14001:2007/07/19(木) 12:58:20
うちは6kwの太陽電池を屋根につけてもう5年目ですけど、雨の日の日の出でも
200Wぐらい、曇りの日で3kwぐらい、晴天時は5kwぐらい発電してくれますよ。
つけてみて分かった事は外が明るい時は少なからず発電してるということ。それ
も365日ね。現在は曇りですが2.4kw発電してる模様です。クーラーガンガンに
かけてますが、電気余ってますので売ってる状態です。普及しないのは元が取れ
ないから。買電と売電での相殺では年間20万円ぐらいの黒字ですけど、設置費用
450万円をまかなうには23年掛かる計算です。しかし、電気代で黒字が出てると
言う事は電気をほぼ自給自足してると言う事なので、元は取れなくとも原発反対
の人にはお薦めです。
291 :
名無電力14001:2007/07/19(木) 15:21:57
今なら320万か
もうちょい待つか
292 :
名無電力14001:2007/07/19(木) 18:32:25
ちょっと不毛だと思うのでオール電化なんかは
突っ込み所満載だと思うが・・・
>>290 >しかし、電気代で黒字が出てると言う事は電気をほぼ自給自足してると言う事なので、
>元は取れなくとも原発反対の人にはお薦めです。
昼間電力をください。
曇りの日は火力、夜は原発にお任せください
で、原発\(^^)/バンザイ になるんじゃないか?
日が沈んだら自然に逆らわずほとんどの電化製品を止めて寝る
というならお勧めだが・・・
294 :
名無電力14001:2007/07/19(木) 20:04:28
>>293 雨の日火力は雨の日だけよ、そうしょっちゅう動かすわけには行かない
エーとね、太陽光発電から一派に使う電力は定格の26-30%に設定して、それ以上は変動できる水素製造にまわすのよ
そうすれば曇りの日くらいはすいそ製造が減るだけで雨の日火力にまでいたらない
定格の26-30%に設定しても、積算電力の半分は一般に使えるという不思議な特性を太陽光発電はもってる
なぜならピーク発電量は瞬間電力では70%占めても、時間が短いので積算電力量は「半分」
295 :
名無電力14001:2007/07/19(木) 20:05:30
訂正 エーとね、太陽光発電から一般に使う電力は定格の26-30%に設定して
>>294 夜はどうするね?
水素で火力か燃料電池発電でもするの?
それができればほんとうに太陽電池バンザイ、電力会社から自由な家ができるんだけどな。
>>296 電線をコイルにして、両端を繋ぎます、そこに太陽電池で作った電気を流し込むのです
これで余剰電力をいつでも取り出せます
>>297 超電導 が抜けてるぞ。
だが超電導温度は磁力依存→限界電流がある。
いくらでもため込めるわけじゃないぞ。
まだまだこれからの分野かと。
>>289 オイオイ
勝手に現在の話にするなよな
全く、自分に都合の良いやつだな
>>298 せめて魚が掛るまで静観する余裕を持とう
>>289 本スレの趣旨と全く異なる、現在の
「原発の出力変動からきた揚水と余剰の件」
の話とやらを展開して、どういう意味が有るのだろう?
論議するのなら、化石燃料枯渇した将来における
「原発の出力変動からきた揚水と余剰の件」
の話を論議する方が本スレの趣旨にも合致する。
>>290 減価償却に23年もかかるところが、一般家庭に普及しない最大の理由で、
10年未満で減価償却するのなら、もう少し導入する家庭が増えるのでしょうかね?
うちは集合住宅なので、そもそも6kWの太陽電池を設置する場所が無いが
303 :
名無電力14001:2007/07/19(木) 21:19:46
値段だよな。ちっとも安くならない。5kwで200万くらいじゃないと
手が出せない。
>>303 普及するには、現状より更にディスカウントが必要と言うことだね。
>>304 そこに辿ればなおさら余剰分の心配はしなくて済む
揚水で吸収できるからね
>>288のツッコミが的外れなことには変わらないね
そもそも
>>284のレスの時点で揚水自体頭になかったんだろう
揚げ足取ることしか考えてないからこうなる
何時から揚水での蓄電が電気を捨てるという用語になったんだ?
>>281 化石燃料枯渇問題ってのは、現状では発電設備容量1kW当たりの設置費用が原発の倍以上して
稼働率は原発に遠く及ばない太陽光発電をも導入しないと電機が足りない時代だ
どうせ、太陽光発電による設備投資で電気代が上がるのだから、原発の借金についても、負荷追従
運転による稼働率低下分をその上がった電力料金に乗せれば解決する
>>308 発電して揚水したら効率の分捨てるのと同じ事である
>>306 そうだね。
>>242では、将来の話だったのが、いつの間にか
>>289で今の話になっている
そんな話の前提をコロコロ変えられては話がかみ合う訳が無いよ
>>307 悪いが、こちら側の立場からすれば、揚水と言うものはあくまでも蓄電行為であって、
電気を捨てる事にはならないのだよ
だから、どうやって余った電気を捨てるんだ?って質問しただけの話
論議に勝つために必死なヤツに素朴な疑問をして正直すまなかったな
億といい、
>>310といい、勝手に用語を作るマイルールのヤツが多いな
このスレでの論議が発散するだけで収束しない理由はこの辺に有るんだろうな
>>309 稼働率落として損益分岐点を下回ったらいくら電気料金上げようが
赤字は赤字なんだよ?
電力会社は各々の変動費率をトータルで考えて稼働率を決める。
だから変動費率の低い原発や水力がまず稼働率優先になる。
>>289の今って
現在の事じゃなく
「今のレスの流れ」という意味なんだが・・・┐(´ー`)┌
>>312 っていうかあんたが文章読めなさ過ぎなのと知識なさ過ぎ
>>295 これでは読みにくいこと甚だしい。書き込む前に誤字を見直しましょう。
318 :
名無電力14001:2007/07/20(金) 08:28:52
>>296 いや水素はそれほど多くはできないから基本的に交通運輸用、それだけでも相当な量が必要
夜は必要電力量が少ないし原発がたより、つまり原発がベース電力
319 :
名無電力14001:2007/07/20(金) 08:33:10
>>318 蓄電装置が数多くできれば半分は蓄電から使う
4kWパネル設置する家庭に、各10kWhもあれば、そういう家庭が1000万軒にもなれば全国総蓄電量は相当な(1億kWh)もん
>>317 なにごとかと思ったが一派→一般の誤字か どうでもいい
321 :
名無電力14001:2007/07/20(金) 16:57:10
>>319 10kWhを大きく超えれば家庭の負担が大変だしまた完全に独立電源にするのはあまり意味がない
だが10kWh在ればピーク時に半分ほどためれて、都会の逆起電力が相当へって送電網がより安定
全国総計1億kWhあれば総計で2000万kWかける5時間放電でき、この時間の4000万kWであろう原発電力をよほど助ける
322 :
名無電力14001:2007/07/21(土) 16:13:56
何を前提にするかで全く異なる結論がでる。
エネルギーに関しては商用と民間に大きく分かれ
こと一般家庭に供給される電力なら国立公園の開拓による
地熱発電でも理論上充分だと思うが、商用部門なら全く話しに
ならない。もっとわかり易く説明すれば石油や石炭若しくは天然ガス
のどれが欠けたとしても現状の生活を維持できない。
323 :
名無電力14001:2007/07/21(土) 18:10:53
石油やウランが高騰してエネルギー供給自体ヤバイと思うんだが。
すべてブッシュが悪い。
324 :
名無電力14001:2007/07/21(土) 21:19:25
>>322 んじゃ、温暖化の進展に従って文明の大崩壊は避けられないというのか。おくれてるなあ
、大方温暖化はたいしたことないとかいうんだろうけどナ、ところでそれほど俺らは幼稚でないぜ
火力は6500億kWhが2000億kWhに減るが、かなりを太陽光風力がカバーする時代がくるといってるのさ
325 :
名無電力14001:2007/07/21(土) 22:23:58
>>321 この時間の4000万kWであろう原発電力をよほど助ける
この文のウラにはもちろん火力は年間2000億kWhに減って、しかもそのうち3分の1は雨の日火力とならざるを得ないという。実情がある
326 :
名無電力14001:2007/07/22(日) 14:02:51
悪法RPS法
電力会社は自然エネルギーを無料同然で買い取ることが出来る
よって自ら設備投資をせず、電気の横流しで利益を得ることが出来る
設備投資は個人や自然エネルギー発電業者だけが負担する
極端に言えば原発全部廃炉になろうが
自然エネルギーを買って売るだけで損失がチャラ
安全も危険も法令順守も関係ない体質になるわけだよ
安いと解っていて、自然エネルギー発電所を作るほうが間違っている。
安い-->誰も作らない-->一定量買い取り義務がある-->高くなる と言う理屈。
328 :
名無電力14001:2007/07/23(月) 09:00:00
東北電力は買取義務量クリアしてるからさらに買い叩ける
ひどい悪法だよ
義務量増やせばいいのに・・・
それよりよくあるCO2排出のグラフ
http://www.energia.co.jp/eland/04kankyo/nisanka.html 石油と石炭の設備の差が開いてるのは
燃料が固体と液体の違いで採掘運送搬送のワーカビリティの差から来るのだろう
発電所の構造は大して変わらんから
では同じ固体であるウラン・原発は何故これほど値が低いのだろう?
ペレット製造にも結構工程あるのだが・・・
もちろん発電所構造は同じかむしろ部品点数や強度からしてもCO2排出は多いはずなんだがな
誰か納得いく説明してくれんか?
償却期間の設定次第でガラッと変わるし
原発が10年→60年にしたっつうんならつじつまも合うけどな
>>328 石油の組成はCHでCO2とH2Oが発生しHの燃焼熱も発電に寄与するが、石炭はCだけだから全量がCO2になり単位あたりのCO2発生量は最大となる
というだけの話だろう
輸送によるCO2排出はそんなに差が出ないと思われる
330 :
名無電力14001:2007/07/23(月) 09:21:27
331 :
名無電力14001:2007/07/23(月) 09:25:05
このグラフだと書いてないが
燃料=純粋な燃料消費分
設備運用=燃料の採掘から建物廃棄まで
>>328 >では同じ固体であるウラン・原発は何故これほど値が低いのだろう?
石油や石炭との比較では発電量あたり量が違いすぎるんじゃない?燃料量も発電所数も。
だがこのグラフ、数字自体がない。
おそらく低いんじゃなくはじめっから書いていないんだろ思う。
あなたの言うような疑惑を持たれても仕方がない図表ですね。
>>331 原料加工分も設備運用に含まれるってこと?
たとえば石油火力発電所では重油の精製にかかるエネルギーは設備運用に入ってる?
334 :
名無電力14001:2007/07/23(月) 14:25:37
そうだね
燃料ってのは与えられた燃料を単純に燃やしてCO2になる分だね
だから原発には燃料分がゼロになってる
核分裂では発生しないから
そうでなかったらわずかでも燃料に計上されてておかしくない
335 :
名無電力14001:2007/07/23(月) 14:39:48
原子力は地震で止まったり、その後点検したりと
太陽光なんかは毎年のように技術革新があるし、
毎年の最新のデータで書き換えないとな
336 :
名無電力14001:2007/07/23(月) 17:46:16
石炭は石油に比べカロリー低いぜ?
とはいっても炭素だけじゃない水素も含まれてる。
もし炭素だけなら木炭と同じ元素構造だから
かなり燃えにくいはず。原発は燃焼反応ではなく
核分裂だから石油とは比較にならないほどエネルギー密度が高いだろう。
>>336 乾留で20%くらいはガス成分でてくるらしいね>石炭
338 :
名無電力14001:2007/07/25(水) 11:46:29
>>337 さらに石炭での発電方法も問題だ。
通常の微粉炭発電ではあまりエネルギー効率が良くない。
そこで石炭をガス化してガスタービンを稼動させ
その廃熱により蒸気タービンを動かす事により
エネルギー効率を改善する方法もある。
>>338 昔の都市ガスみたいな、水蒸気突っ込んでCOとH2を産み出すあれですか?
今はもう少し安全な方法もあるかな。メタン産生とか。
340 :
名無電力14001:2007/07/28(土) 21:53:59
化石燃料50%以上の削減はもう決まったといいましたが、政府関係者は一応はそのつもりだろうし
民間でも避けられないという認識は少しづつでてるとは思う
でもそのためには他にエネルギがなく太陽光風力は絶対大きくやらんと文明のかなりが損なわれるという認識はまだほとんどないと思う
どうやらまだ43年も先のことだからその間には「何かいい方法が出るだろうし」
急ピッチで取り掛かることはできない。やらなくていいという認識がほとんどだと思う
かといってレーザー核融合にかけてるわけ(無謀だが理屈はとおる)ではなさそうだし。
未来のことはわからないんだから何かいい方法が出る時代がくるだろうという認識でしょうね
ぼくは太陽光風力を3-4000億kWhなんとかして確保して今6500億kWn電力を生んでる火力発電が2000億kWhに減る
(CCSが非常にうまくいって3000億kWn)穴を埋め。電力を今くらいに確保して電力以外の化石燃料大幅減を何とかするという、大方針なんですが、
それならある程度の速度でできるといっても25年か。。。。。。
どうも皆さん他にいい方法があると感じるようで
のってきません
341 :
名無電力14001:2007/07/28(土) 22:16:07
億の書き込みは読みづらいから読んでないだけだよ
>>341 読みづらい以前に読む価値もないしねww
343 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 01:21:44
RPS法の改正と自然エネルギー買い取り義務量を大幅に上げないと無理
もう自民党や民主党に任せたんじゃ駄目だ
・・・・日本終わりだな
ろくな政治家いねえ
30年前から
石油はあと10年で枯渇
とか言い続けてる
>>340 江戸時代に戻る。車はやめて、金持ちは馬、貧乏人は鹿に乗り換える。という対案があります
346 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 12:00:41
>>339 それは化学反応の一種でそういう方法もあるが
元から石炭には水素分が含まれているから
乾留によって直接ガス化が可能で
水蒸気投入は熱ロスが発生するはず。
まあ昔の木炭車ではそういう事も行われたが。
347 :
名無電力14001:2007/07/29(日) 21:39:22
575 名前: 死(略) ◆CtG./SISYA [
[email protected](略)] 投稿日: 2007/06/19(火) 14:39:38 ID:bQZ2YUxX
★地球温暖化についてまとめ
(ちなみに本件は、本スレッドシリーズの初期にも少々言及してあったように思う。)
日本を筆頭とした地球温暖化対策連合と、
アメリカを頭とした地球温暖化放置連合が存在する。
地球温暖化を止めろとは、曰く二酸化炭素の排出を削減すること。
二酸化炭素の輩出を削減する事とは、石油の使用を削減しようとすること。
即ち、これは社会システムを脱石油化し、
エネルギー源を独自に確保し、自活する為のエネルギー政策である。
アメリカは、イラク戦争を行った。
イラク周辺の油田は、今後100年間使用可能。
石油支配めぐるイラク戦争
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/sekiyusihaimeguruirakusensou.htm >イラクの原油確認埋蔵量はサウジアラビア(約2600億j)につぐ世界第2位の1120億jとされるが、
>未確認分をふくめると埋蔵量は3000億jをこえるといわれる。
>これは、世界最大の石油消費国アメリカの石油輸入の100年分に相当する。
>加えてすでに確認されている油田は70にのぼるが、開発されているのは15ほどで潜在力は大きい。
即ち、地球温暖化問題とは、日米のエネルギー戦争である。
348 :
名無電力14001:2007/07/29(日) 22:02:28
そのためアメリカはまずウラン枯渇を狙って動いたというわけね
349 :
名無電力14001:2007/07/31(火) 16:56:26
>ウラン枯渇を狙って動いたというわけね
何のことをさしてるんだ??アメリカがそんなことしたか、枯渇を狙ってどうする
WTI 78$超え!
日本は割安すぎ
351 :
名無電力14001:2007/08/01(水) 21:41:03
アメリカの陰謀話は皆詰らんという
アメリカはようするに認識が遅れてる環境後進国というのが正体
石油の枯渇自体は当分はない。
石油を掘るコストが増していくだけ。
安く掘れる石油は減ってきている。
原油価格の高騰の原因のひとつ。
現在は見つかる石油より消費される石油の方が多い。
後は石油の生産が需要に追いつかなくなるといった自体はもうすぐ起こるかも。
353 :
名無電力14001:2007/08/04(土) 14:29:14
温暖化がでてきてないな、知らないのかな
354 :
名無電力14001:2007/08/05(日) 20:48:53
屋根の上太陽光発電の定格6000万kWは積算電力量の半分を蓄電で平準化すれば。
残りの電力量は約1600万kWかける年1900時間強になる、この準平準化で流れる電力量は定格の26-27%になるからだ、
むろんかけあわせれば310億kWhくらい(半分)
都市の中の起電力として10ボルトも電圧差を生むおおきな逆流になる量ではない、
需要の多い昼間も電力としては1600万kwは貴重な量だ、都市の中で消費され田舎に逆流させる必要はまったくない
一方田舎の農地山林の太陽光発電定格総計2億4000万kw、は同様に半分を水素製造で準平準化された場合は、
電力系統に流れこむ電力は。やはり定格の26-30%で7000万KWくらいだ
、同年間1900時間強この方は7000万kWととおおきな量でこの頃は大幅になくなってる火力発電の電力のおおきな穴を埋める絶大な力をもつ、
文明の縮小を食い止める
しかもこの分は田舎から都市に流れる順方向の電力であり送電系を混乱させはしない、かつ精密に制御される
なお間欠工業はこの1900時間強動くのでなくさらに雨の日火力がささえる時間プラスで動くのである、
誰かがいうようにしょっちゅう電力が切れるひどい間欠では全然ないのである、むしろ原則間欠であるというだけだ
355 :
名無電力14001:2007/08/06(月) 09:22:09
東京工業品取引所(TOCOM)のガソリン相場暴落したよ!なんで値下げしないの?悪徳元売よ!
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356 :
名無電力14001:2007/08/09(木) 18:47:20
、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、
/⌒` 三ミヽー-ヘ,_
__,{ ;;,, ミミ i ´Z,
ゝ ''〃//,,, ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡
_) 〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡
>';;,, ノ丿川j !川|; :.`7ラ公 '>了 なに
>>347?石油が地政学的に不安定な所にある?
_く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.: '〈八ミ、、;.)
ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;) 逆に考えるんだ
く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~
):.:.:.:.:|.Y }: :! `二´/' ; |丶ニ ノノ 「石油が出るから悪人が寄ってきて不安定になる」と
) :.: ト、リ: :!ヾ:、 丶 ; | ゙ イ:}
{ .:.: l {: : } ` ,.__(__,} /ノ 考えるんだ
ヽ ! `'゙! ,.,,.`三'゙、,_ /´
,/´{ ミ l /゙,:-…-〜、 ) |
,r{ \ ミ \ `' '≡≡' " ノ
__ノ ヽ \ ヽ\ 彡 ,イ_
\ \ ヽ 丶. ノ!|ヽ`ヽ、
\ \ヽ `¨¨¨¨´/ |l ト、 `'ー-、__
\ `'ー-、 // /:.:.} `'ー、_
`、\ /⌒ヽ /!:.:.|
`、 \ /ヽLf___ハ/ {
357 :
名無電力14001:2007/08/10(金) 16:11:28
2007年8月5日、台湾が世界初となる黒潮発電所の建設を計画していることを、台湾紙
「中国時報」が伝えた。台湾経済部では、すでに初期計画案を台湾工業技術研究院に発注、
8月下旬にも行政院の審議にかけられる予定だという。
台湾経済部エネルギー局の葉恵青(イエ・フイチン)局長によると、黒潮発電は環境への負荷が
少なく、かつ発電効率も高いという極めて効率的な発電方法だという。技術開発が進めば、
1kwあたりの発電コストは約5.8円となり、既存の発電技術に十分対抗しうると見られている。
また、温室効果ガスを排出しないため、その分の排出権を売却すれば、最大で1200億円もの
収入が見込まれるという。
現在、台湾経済部では、欧州・アメリカ・日本の専門家の協力のもと、候補地の調査を進めて
いる。計画では、緑島に5000kwの発電所を設置、評価を行う方針だ。(翻訳・編集/KT)
recordchina
http://www.recordchina.co.jp/group/g10270.html 5000kWクラスで5.8円/kWなら有望
358 :
名無電力14001:2007/08/12(日) 03:04:36
>>356 主にイスラム教徒が悪人かまたはアメリかが悪人と思ってるかによって
内容が全然違う
趣味の悪い馬鹿そうなAA書いてるとこ見ると前者かな
359 :
名無電力14001:2007/08/16(木) 07:54:00
あげ
360 :
名無電力14001:2007/08/16(木) 11:13:40
361 :
名無電力14001:2007/08/16(木) 11:17:24
石油さっさと枯渇しろ
362 :
名無電力14001:2007/08/16(木) 13:24:27
363 :
名無電力14001:2007/08/16(木) 14:12:18
京大のエネルギー研究所の先生は、「現段階では自然エネルギーによって
石油枯渇問題を乗り越えるのは不可能と思われる」とほのめかしてました。
ほのめかすって(w
単なる事実じゃん
365 :
名無電力14001:2007/08/16(木) 22:29:05
>>365 これ、何らかの故障で熱出力を止めたいときはどうするんだ?
出力調整用じゃなく緊急用・整備用の制御棒追加すれば止められるんでしょうか??
367 :
名無電力14001:2007/08/17(金) 19:21:22
>>366 これはPb-Bi冷却材を反射材?としても使うようだ。
よく分らないけど、
Pb-Bi冷却材をポンプで排出すれば熱出力は止まるんじゃないか?
PDFには炉心損傷事故が発生しても再臨界事故になり難いと書いてるから、
故障したら、熱出力は止まるんじゃないか?
368 :
名無電力14001:2007/08/17(金) 20:35:07
猛暑もひどかったようでこれはもうどうしても温暖化防止に踏み切らざるを得ない、逆に今年冷夏だったら、
人々が温暖化防止を進める気に、ならずやばかったでしょうね、地球の自己防衛行動もありかも、中国日本は重点地区か??
さて早めに温暖化防止三大原則を出しておきましょう、この原則をみっつともとらないと温暖化防止は絵に書いたもちです
1. A。「電力大転換」火力発電の電力を太陽光風力等へ大規模転換
電力はなんといっても文明の大土台、年3−4000億kWh規模でやる必要がアル、いま火力は6500億kWh、原子力は、現状か微増
2 B。、工業製品、しょうがないから、大きくエネルギーをくう工業製品生産を減らす、それに対応する生活にする、
これが経済縮小を連想するから政府経済界は踏み切れない,だが大きくエネルギを食う大型生産物ってあんまリ生活に密着してないかも
3、C, Cときたら車、車のほとんどを基本的に、小型は電気(おそらくプラグイン)で走る、大型は水素に大転換、
双方とも長距離の利用は激減させる、貨物はモーダルシフト、総走行距離はかなり減
以上三つです、この三つは電力は化石燃料使用の4割近くもアリあとの2つも25%はあります、
このでかい三つを考えないとどうしようもない、1割2割減らしても意味ない、三つでシエアは8割か
4番目に暖房冷房給湯になります、皆さん小手先でなく本格的に考えましょう
369 :
名無電力14001:2007/08/17(金) 22:33:03
>>368 >これが経済縮小を連想するから
連想程度じゃなくて確実に縮小するだろ。
労働者の雇用と外貨の確保をどうするかという問題がある。
371 :
名無電力14001:2007/08/19(日) 12:01:52
とりあえずあげ
372 :
名無電力14001:2007/08/19(日) 14:38:06
石油が枯渇したら原子力発電でいいだろ。
373 :
名無電力14001:2007/08/19(日) 16:24:50
石油が無ければ松根油でいいじゃない。
374 :
名無電力14001:2007/08/19(日) 20:09:01
100万kW級の原発の炉心の直径はいくら?
スレ違い
376 :
名無電力14001:2007/08/19(日) 21:17:56
>>370 非常にエネルギーを食って作られてる物資が、市場や生活から姿を消す、それだけのことで
、そのぶんだけは経済は縮小するが、代わりのものは必要だろうし、いくらかはエネルギーを食って造られる物が高くなるから高くするなら経済規模はそれほど小さくならない
まして電力は規模を小さくせず工業用も確保したいといってるだから大丈夫だろう
だが経済学方面がボケーとしてるとあぶないな
また世の中の馬鹿どもは、温暖化防止を本格的にすると経済が縮小すると固く信じて、拒否反応を起こして、宗教になり目が釣りあがってるから経済とはなにかちゃんとはかんがえられなくなってるだろうな
温暖化防止の一番の障害はそれだ
377 :
名無電力14001:2007/08/22(水) 21:31:41
東京電力が、原発が泊まって電力供給のピンチでとうとう「間歇工業」をやってもらってる
みなさん間歇工業言ってこう言うものですよ、時代の節目か
378 :
名無電力14001:2007/08/22(水) 23:05:58
東京電力が、最大6000万kW強、平均3000数百万kW??の電力を火力を総動員して必死に確保してるところを見れば
改めて
>>354の次の書き込みの各数値の意味がわかると思うよ
354 屋根の上太陽光発電の定格6000万kWは積算電力量の半分を蓄電で平準化すれば。
残りの電力量は約1600万kWかける年1900時間強になる、この準平準化で流れる電力量は定格の26-27%になるからだ、
むろんかけあわせれば310億kWhくらい(半分)
都市の中の起電力として10ボルトも電圧差を生むおおきな逆流になる量ではない、
需要の多い昼間も電力としては1600万kwは貴重な量だ、都市の中で消費され田舎に逆流させる必要はまったくない
一方田舎の農地山林の太陽光発電定格総計2億4000万kw、は同様に半分を水素製造で準平準化された場合は、
電力系統に流れこむ電力は。やはり定格の26-30%で7000万KWくらいだ
、同年間1900時間強この方は7000万kWととおおきな量でこの頃は大幅になくなってる火力発電の電力のおおきな穴を埋める絶大な力をもつ、
文明の縮小を食い止める
しかもこの分は田舎から都市に流れる順方向の電力であり送電系を混乱させはしない、かつ精密に制御される
なお間欠工業はこの1900時間強動くのでなくさらに雨の日火力がささえる時間プラスで動くのである、
誰かがいうようにしょっちゅう電力が切れるひどい間欠では全然ないのである、むしろ原則間欠であるというだけだ
379 :
名無電力14001:2007/08/23(木) 21:06:26
>>351 もう少し詳しく知りたいなー。
教えて。
蓄電論者はすぐに逐電するであろう。
381 :
名無電力14001:2007/08/24(金) 16:45:18
1. 電力を太陽光発電各戸設置(CO2 30%減)
2. 車を電気自動車(現ハイブリッド・カー)化(CO2 20%減)
3. 産業に二酸化炭素排出削減義務(現在継続中・技術革新更新)(CO2 50%減)
温室効果ガス6割である二酸化炭素削減で温暖化防止・異常気象抑制・生態系保護
1940年から約30年間CO2が増えて気温下がっていた。
地球の温暖化の主要因がCO2というのはかなり怪しい。
すげー
まだ億がいるw
384 :
名無電力14001:2007/08/26(日) 18:21:00
>>1-1000よ億なんぞほっとけ、石油と云う小さな殻に閉じこもって
自分たちの住むこの大地以外目に見えない愚かな人間
自分の理解できない世界や物事を馬鹿・妄想・消防で片付ける奴は、
思考能力そこまでしかない莫迦か停止している最下層の民
現実の世界から目を背けている蒙昧無知な輩だ
385 :
名無電力14001:2007/08/26(日) 22:43:21
>自分の理解できない世界や物事を馬鹿・妄想・消防で片付ける奴
そんなことしてないぜ、理解できないものはスルー
386 :
億kW:2007/08/27(月) 08:44:24
387 :
名無電力14001:2007/08/27(月) 22:03:57
>>381 1 各戸までは無理だと思う。最大3分の一か
太陽光発電をそれいじょうおおきくやるには農地山林におおきくつくらんらんと
2 乗用車はプラグインハイブリッドにしよう、そうなる
388 :
名無電力14001:2007/08/29(水) 21:49:32
389 :
億kW:2007/08/29(水) 21:50:17
これは高知の某からの、高知もちょっとでも余計なものはほとんど売れないくらい
経済がきびしい農業も大変だというメールへの返信です
>やはり高知の経済事情もきびしいか、大都会以外どこもだよね
>ぼくの理論もどきでは、エネルギー環境問題の解決の道筋が立たないうちは、格差問題に手が付かない恐れが強いと思います、
(実際の解決は何十年もかかるが道筋がつくか、つかないかが重要)=これをこの町の名をつけて00理論といってます、
エネルギー環境問題が意識上マスキングするし。ブルジョアは、貧しい人が物を買えないのがエネルギ問題の解決に役立つと感じてしまうから、
競争が至上で貧困層が貧しいのはいいことと無意識に思う、つまり競争至上主義の正当化、
>さらに閉塞状況にあるときは農村を虐待することが必要だと感じる日本ファシズム的感覚も出てる、意識下でです
ですから00理論としてはまずエネルギー環境問題に道筋をつけるのが先決だとなる、この夏の猛暑上、余計にそうです
(小沢民主党と左派に一抹の期待は抱きつつもですが)
さてその問題上、都会の各戸の家が屋根の上太陽光発電を付けることも重要です、田舎は金がない
から国の金で農地中規模発電待ち
>100万円ぐらいで、必要な電力の30%ぐらいをまかなえる
150万円くらいで必要な電力の50%以上をまかなえるようになるでしょう。昼電力を売って夜買えます、
一か月6-7000円節約できて20年弱では返せます、むろん100万円で4-5千円節約でもいい
おっしゃるように。市民が温暖化を防止するのに一役という意識は大事です、。大事な価値です
390 :
名無電力14001:2007/08/30(木) 21:03:50
たまには毛色の変わった投稿もいいだろうが、むずかしいけどね
文中ブルジョアにイコール悪という意味はない
391 :
名無電力14001:2007/08/30(木) 21:45:23
>>387 1 各戸までは無理だと思う
ではない。屋根上発電で、他の自然資源を削る必要はない。1/3が限度、という見積もりは、
恐らくマンションなど高層建築を想定してのことと思うが、それとて屋上があるし、駐車場の
屋根に設置という例もある。
2 プラグインハイブリッドはモーターが電気ではないのか?
>>382 地球温暖化を怪しむのは石油産業の関係癒着かな? 南極の氷の融解、
異常気象、平均気温(IPCC報告など)の上昇、生態系の危機、これに
人間の産業活動がかかわっていないはずはないが、資源の維持すら
できない社会に自分たちの二酸化炭素が温室効果ガスであることが
理解できないのだろう。
392 :
名無電力14001:2007/08/31(金) 10:27:43
枯渇しちゃえ!
393 :
名無電力14001:2007/08/31(金) 10:30:27
394 :
名無電力14001:2007/08/31(金) 10:31:08
395 :
名無電力14001:2007/08/31(金) 21:13:50
>>393 >>394 なんだよその極論はw
電力会社は原発が絶対安全だなんて主張してないだろう?
排出される二酸化炭素量が石炭や重油に比べ少ないとは主張しているが
物理学の観点では相互依存関係にすぎんと思う。
396 :
名無電力14001:2007/08/31(金) 21:25:57
>>395 原発を建てるとき、地元には「絶対安全」を連呼していたよ
あなたの健康を損なう恐れがありますので捏造はほどほどに
>>395
398 :
名無電力14001:2007/09/01(土) 00:23:58
399 :
名無電力14001:2007/09/01(土) 00:36:56
>>398 「電力会社は原発が絶対安全だなんて主張してないだろう?」が捏造
400
401 :
名無電力14001:2007/09/01(土) 03:25:52
マスコミによる典型的な捏造=安全神話
402 :
名無電力14001:2007/09/01(土) 14:26:23
>>401 「絶対安全です」で何度も議論を打ち切ってきた電力行政と電力会社は無視か
404 :
名無電力14001:2007/09/01(土) 16:38:16
405 :
名無電力14001:2007/09/01(土) 16:45:11
>>403 参議院 155回 国会 経済産業委員会 平成14年12月5日
経済産業委員会 委員 広野ただし
ところで、なぜ隠したりうそをつかなきゃいかぬかっただろうかと、ここのところなんですね。
そこのところに、私は今まで行政なりあるいは事業者が原子力の安全神話というものをどうも作ってきたんではないのか。
絶対安全だ絶対安全だと、そう言わないとなかなか立地が認めてもらえない、こういうやはり現実があったんではないかと思うんですね。
福井県敦賀市長 河瀬 一治
特に今までの、私も市会議員になったのはちょうど三十一歳のときでして、
それまでおやじもやっていましたので結構こういう世界に長く入っているんですけれども、
本当に昔は絶対安全に近い立場でこう原子力をやってきたもので、
例えば原子力防災訓練などは、あんなのとんでもないと、
そんなもの起こらぬものに訓練する必要がないというぐらいにそういう姿勢であったこともやっぱり事実だと思います。
406 :
名無電力14001:2007/09/01(土) 16:49:43
>>403 参議院 第155回国会 経済産業委員会 平成14年12月10日
経済産業委員会 委員 藤原 正司
日本の場合は、この間参考人からも言われたんですけれども、隠す、あるいはうそをつくということに対しては日本人は非常に厳しいと。
そういう遵法以上に、法を守る以上にそこのところがありますともう許せない、こういう話になってしまうわけですね。
そういうときに私は、今まで、じゃなぜこの原子力において隠さなければならなかったのか、うそをつかなければならなかったのか、そういうところがやはり一つ大きな問題があった。
何か安全ということに、今日午前中もありましたけれども、もう絶対安全なんだと、絶対安全と。
407 :
名無電力14001:2007/09/01(土) 16:50:13
408 :
名無電力14001:2007/09/01(土) 17:04:14
放射性廃棄物シンポジウム 平成11年1月27日(水)
渡辺 三郎
福井県に日本原電の原発の話が具体的に持ち上がってきたのが1961年頃です。
こういう話でした。
絶対安全。税金がただになる。観光客がたくさんやってきて、地元にお金を落とす。
結果としては、これは全部嘘でした。
>観光客がたくさんやってきて、地元にお金を落とす。
ここが理解できん
410 :
名無電力14001:2007/09/01(土) 17:22:00
第7回原子力政策円卓会議 2000年2月7日(月)
村上 達也 東海村村長
そこで私が出会った業界の人たちは,科学者や技術者というものに限りませんが,事務方の人も含めて,
私が耳にしたのは「原子力施設は多重防護の思想に基づき安全確保対策が講じられているから絶対安全だ」と,
安全性を強調されているのが多かったと思っています。
私は「これはドグマかな」と,あるいは「神話ではないかな」とその当時もすでに感じていたわけです。
総合資源エネルギー調査会電源開発分科会第1回 平成13年5月16日(水)
佐竹 五六
私共も行政の経験からして、とにかく「絶対安全」と言うと、そこで全部質問も終わってしまうんですね。
それを、細かい条件を示して説明しだすと、そんな勝手を置いた議論をしているんじゃない、安全か安全でないかはっきりさせてくれということで、
ついつい「絶対安全」と言いたくなるんですけれども、そのことが結局、
環境問題一般についても行政に対する不信感を増してきた、という気がするんです。
411 :
403:2007/09/01(土) 22:42:54
電力会社に質問状出したら、絶対安全なので安全ですという答えが返ってきた、とかいう話を聞きたいのであって、
住民もマスコミも政治家も皆、理屈はわからんから安全(≒絶対安全)か危険かどちらなのか結論だけ話せ、としか言わないのは
わざわざ指摘しなくてもわかりきったことだろうに。
412 :
名無電力14001:2007/09/01(土) 23:52:32
>>411 逆に、1960〜1970年代に原発を建設した当時「原発は安全じゃない」と発言していた原発推進派の政治家・官僚や電力会社の中の人がいたら知りたいのだが。
さらに、「事故を起こすために原発を建てるべき」と主張していた日本人がいたら知りたいのだが。(外国にはいた)
413 :
403:2007/09/02(日) 00:18:29
>>412 ならこう返そう、自動車は安全なのか危険なのか、どちらでなのだろうか。
自動車のところは、自転車でもコンロでも浴槽でも可。
414 :
名無電力14001:2007/09/02(日) 01:33:16
そもそも人間が作ったものに絶対安全なんてありえん。
もし電力会社がそういう見解なら考えを改めてもらいたいものだ。
しかしながらこの21世紀の経済大国に対して原発を減らせとは
無茶も甚だしい。二酸化炭素濃度上昇と石炭や石油の寿命が縮むだけだがw
415 :
名無電力14001:2007/09/02(日) 01:44:55
>>413 年間100万人が死傷する自動車が安全なわけないだろう
自動車教習所でもきちんと「自動車は凶器」と教育している
テレビCMでも1970年代から政府が危険を告知しまくっている
自動車会社自身も事故を起しまくる実験を繰り返している
コンロや浴槽を「絶対安全」とか言っていた馬鹿がいたら見てみたい
むしろそういう製品は「絶対危険」という気違いじみた主張がかなり公に存在していて、それがアホらしいPL法につながった
一方、原発に限っては電力会社の中の人が「絶対安全」を連呼していた
この連呼はJOCの事故まで続いた
416 :
名無電力14001:2007/09/02(日) 01:48:07
>>414 世界の工場(中国)を利用して自国のエネルギー消費を減らしていくのが21世紀の経済大国の姿。
417 :
名無電力14001:2007/09/02(日) 12:02:04
ここ20年経済は酷いものだったが電力量は増えた
経済発展と電力に相関は無し
418 :
名無電力14001:2007/09/02(日) 14:10:41
419 :
名無電力14001:2007/09/02(日) 14:50:59
むしろ人口や世帯数、労働者数に相関しているだけだな
経済発展には無関係
そんなGDPだけの表でイメージ操作しようとするから滑稽
420 :
名無電力14001:2007/09/02(日) 14:58:09
>>419 人口や世帯数や労働者数に正の相関があるなら、この先どんどん電力は減っていくってことになるが
421 :
名無電力14001:2007/09/02(日) 17:40:52
経済力とエネルギー消費量は相関関係だな。
こんな事は何も電力に限ったことではないが。
422 :
名無電力14001:2007/09/02(日) 17:45:21
経済力というよりも設備投資だろう
設備投資の1年遅れくらいで電力が伸びる
423 :
名無電力14001:2007/09/02(日) 18:24:15
>>420 もうそろそろ頭打ちする頃じゃないか
人口と同じ
>>421 経済力も人工と正の相関関係があるから、今後GNP成長率がマイナスに転ずる可能性は大だろ。
だから、財界とかは、外国人労働者を入れろと言ってる。
425 :
名無電力14001:2007/09/03(月) 22:00:26
>>424 つーかもう既に入ってるがw
そうじゃなくて僕が言いたいのはある経済大国は
ある発展途上国に比べ経済力がある分多くのエネルギーを
使用しているのが実態だということ。かなりわかりやすい例は自家用車
426 :
名無電力14001:2007/09/04(火) 00:03:34
日本は停滞国
427 :
名無電力14001:2007/09/07(金) 13:22:33
なんか出る教といったけど、政府専門家などは、今現在は原子力と自然エネルギ以外にメドがたたないことはしってます
ならば原子力は増殖炉を慎重に進めるとして、もうひとつの自然エネルギ-、なかで潜在能力がけた違いに大きい太陽光風力を大きく大きくやることを構想をはじめなければなりません
でも何かしらいまは太陽光発電などはコストが高い等もあって様子見になってしまう、立ち込める霧をかき分けられないでいる
そのときあたまの隅に待てよ2,30年先は相当先だからなんかいいものが出るだろうと思ってしまう
総理さんなどは完全にそうですね、なんかでるの全貌をつめて、いよいよ未来にふみきれないでいるわけです
まず原子力自然エネルギーしかない、後はCCSだがそう大きく(CO2の半分とか)はやれないとはっきりさせないといけない
そして温暖化はドンドン大変なことになってるのをシビアに知らねばならん
428 :
名無電力14001:2007/09/07(金) 14:27:02
>>427 温暖化の原因は水蒸気。CO2を減らしても無駄。
429 :
名無電力14001:2007/09/09(日) 07:17:56
其れともうひとつ、化石燃料の替わりは原子力と自然エネルギーしかないということはよくわかってるが
だからといって太陽光風力を莫大にしなくてはならないということは納得しない、そんなことはないと思う香具師も若干いると思う
いそうだね、それはそれで億kWは太陽光風力を莫大にといってる時点で基地外じみてると思うかもね
さてこの人たちはでは一体エネルギーはどうすればいいと思ってるんだろうね
430 :
名無電力14001:2007/09/09(日) 11:32:01
まあ CO2で温暖化なんて問題より 単純に生産量が減れば値段を高くして消費量を調整するしかないのは確かだ
値段が高くなれば太陽電池のような扱いが難しい電源も採用出来るようになるだろう
431 :
名無電力14001:2007/09/09(日) 13:55:44
>>429 化石燃料の替わりはまだない。
化石燃料は、エネルギーであると同時に社会インフラを構成する材料。
>>391 1900年からの100年で0.8度上昇とは言うけど実際は
最初の40年で0.6度増えて次の30年で0.1度下がって、
残りの30年で0.3度くらい増えているということは
あまり知られていない。
特に気温が30年で0.1度下がって二酸化炭素濃度が増えていた時期の
ことを説明できている学者を教えてください。
都合の悪い情報は無視しているなと、二酸化炭素で儲けるためにしているな
と感じています。
>>432 そもそも100年という短い期間で考える貴方の頭が狂っていると思います。
地球の気温というのは、当たり前ですが太陽によって支配されており、
地球の大気圏内が要因になる温暖化はありえません。
二酸化炭素濃度が増加したのに0.1度下がったというのは、
太陽の黒点が多い時期と重複したためと考えるのが正しい見解であります。
確かに人間の経済活動が大気圏内における温暖化要素としては主因でありますが、
あくまでも宇宙から見れば太陽が主因だということをお忘れなく。
>>433 1900年からの100年ていうのは二酸化炭素温暖化
でしょっちゅう使われているものなのですけど怪しいなっ
て思っているだけです。
太陽の黒点活動とかも知っていますけど。
温暖化の話て二酸化炭素しか話していないような
地球の気温のほとんどは水蒸気で二酸化炭素は
3パーセントくらいしかないとか。
自然排出の2酸化炭素の3パーセントくらいだっけ
人為的な排出している2酸化炭素はとか。
みんなマイナーな情報ですね。
>>433の文も二酸化炭素温暖化を信じているのとは
ちょっと違う気もしますけど。
435 :
名無電力14001:2007/09/10(月) 15:15:42
436 :
名無電力14001:2007/09/10(月) 16:05:03
どう考えても真夜中まで熱いままのアスファルトの方が温暖化効果が高いよな。なんでわざわざCO2に注目するんだろう。
437 :
少年神社 ◆ntEaukg.JA :2007/09/10(月) 17:41:04
「 石油 無機起源 」
でググると未来が明るくなる!
石油は太古の生物から出来ているなんて
まったくのデタラメなんだよ!
きゃははは!
438 :
少年神社 ◆ntEaukg.JA :2007/09/10(月) 17:43:11
おおっと!
あと、1人につき植物何鉢栽培することを
法律で義務化する!
全世界だよ!
きゃははは!
↑良い医者知ってるけど紹介しようか?
440 :
名無電力14001:2007/09/11(火) 14:24:24
またぞろCO2主因否定教がでてるね。遅れたやつらだなあ
441 :
名無電力14001:2007/09/11(火) 15:28:52
>>435の通り、
東京で3度、大阪で2度、日本全体で平均1度
気温の変化に一番影響してるのはどうみても都市化してるかどうか
地上の利用方法の変化による太陽光反射係数の変化や
海に捨てた大量の熱による海氷が解けての反射係数の変化の方が余程大きい。
CO2の影響はあるかもしれないが、たぶん0.1度程度。
さらに、CO2の増加は
http://www.iae.or.jp/energyinfo/energyfig/fig2005.jpg の予想が正しいなら現在までに0.01%増えたなら、さらに0.01%増えるだけ。
CO2主要因説では そんな何度も平均気温が上がるなんて現象は起こせる筈がない
442 :
名無電力14001:2007/09/11(火) 16:30:19
アスファルトや舗装道路の増加率と気温の変化のグラフの方が面白い結果が出ると思う。
443 :
名無電力14001:2007/09/13(木) 21:54:46
CO2 主因否定教の書き込みは見るものがうんざり
444 :
名無電力14001:2007/09/13(木) 22:08:20
>>429 化石燃料の替わりは原子力と自然エネルギーのほかにはないとということなら、それがわかってるなら
にもかかわらず、いまはいきずまってても2,30年後にはエネルギ-事情は大きく打開されるだろうと思ってるという場合は
(どうやら政府系と安倍前首相周辺はそうおもってたようだが)
1、なんらかの原子力が大きくやれるようになる、ウランは先では足りなくなるので増殖炉とか
2、自然エルギーでけっこう莫大なエネルギーを得られる
3、残りの化石燃料で大幅にCO2を出さないでエネルギーを得られる、つまりCCS
およびこの三つの組み合わせということになる
確かにこの線の政府系専門家も多いかもしれない,だがもっとボーとしたなんか出る教に近いやつもいるだろう
なんというか、作文が下手というレベルじゃない。文盲の域だな。
わざとやってるのなら天才かもな
やろうとしてもここまで真似できねー
447 :
名無電力14001:2007/09/13(木) 22:43:08
必要なのはCO2を出さないエネルギーじゃなくて、水蒸気を出さないエネルギーなんだけどね。
448 :
名無電力14001:2007/09/14(金) 06:58:16
消費エネルギーそのものは、1日の太陽光照射エネルギーにも満たないのだから
問題は地上の利用方法による反射率の変化だろう。
1%でも反射率が変化すれば3日分晴れた日が増えるようなもんなんだから
>>447 それはないない(^^;)
水蒸気の、人類由来排出分影響割合はCO2よりさらに少ないだろ。
むしろ森林伐採などの方が影響大きそうだ。↑か↓かよくわからんが。
450 :
名無電力14001:2007/09/14(金) 10:15:32
どうしてそういえるんだ?
まず、
CnHm で m>2*n だから、石油製品燃やすだけで炭酸ガスより多量の水を放出する事になるぞ
ゴミ焼却では当然大量の水蒸気を吹き上げてるし
さらに夏場にはビルの屋上のクーリングタワーだの打ち水だの
最近はイベントでドライミストも流行だ
え? 雨になって回収されるからって?
炭酸ガスだって雨に吸収されて循環するぞ。
>>450 海面からの蒸発の方が圧倒的だろ。
人間由来は環状7号雲くらいが関の山(水蒸気が原因でもないけど)。
452 :
名無電力14001:2007/09/14(金) 21:01:49
>>445 じかんがたりなくてね、問題は内容だ、理解できた??
453 :
名無電力14001:2007/09/14(金) 21:24:04
>>449 人間が農地を作りまくったり、井戸を掘りまくったせいで、土中にあるべき水が地表より上に出てきてる。
砂漠化はCO2を出す動植物も一緒に死ぬからCO2の増加はあまりないが、そこにとどまるべき莫大な量の水が赤道の方に飛んでいく。
水蒸気増加の人為的活動の貢献度はCO2なんかの比じゃない。
温暖化の原因は地球そのものにあると思うんだけど
全部が原因ってことな
>>455 太陽は当たり前過ぎるから地球だけで考えた場合
原因は一つじゃないだろ?
誰か原因の一覧を作成してくれ
他力本願で申し訳ない
太陽が元気になった説
氷河期を抜けてるだけ(中世はプチ氷河期だったから飢餓が多発してた)説
水蒸気説
CO2説
メタンガス説
アスファルト説
コンクリ説
自動車説
ダムみたいに水の流れが滞ってる建造物が多くなったから水が温まって温暖化してる説
温室効果以前に、原発や火力発電所みたいに直接流体を暖めてるから温暖化してる説
そもそも地球の自然状態は金星みたいな状態であって、今みたいに冷えてる状態の方がおかしいよ説
幼稚園児でも納得させられるのはアスファルト説とコンクリ説
458 :
名無電力14001:2007/09/14(金) 23:48:57
CO2主因否定教が今ごろ馬鹿みたいに活動始めるのはなぜだろう
世の中がCO2は主因であるかないか?の議論はすっかり終わって、CO2をどうやって減らすかの検討にはいったから否定教徒にかまってるひまがないんだろうな
安倍氏がやめても2050年までにCO2を半分にというのはもう決まったな
459 :
名無電力14001:2007/09/14(金) 23:54:20
では否定教徒にかまうのはやめて
猛暑もひどかったようでこれはもうどうしても温暖化防止に踏み切らざるを得ない、逆に今年冷夏だったら、
温暖化防止が進める気に人々が、ならずやばかったでしょうね、地球の自己防衛行動もありかも、中国日本は重点地区か??
さて早めに温暖化防止三大原則を出しておきましょう、この原則をみっつともとらないと温暖化防止は絵に書いたもちです
1. A。「電力大転換」火力発電の電力を太陽光風力等へ大規模転換
電力はなんといっても文明の大土台、年3−4000億kWh規模でやる必要がアル、いま火力は6500億kWh、原子力は、現状か微増
2 B。、工業製品、しょうがないから、大きくエネルギーをくう工業製品生産を減らす、それに対応する生活にする、
これが経済縮小を連想するから政府経済界は踏み切れない,だが大きくエネルギを食う大型生産物ってあんまリ生活に密着してないかも
3、C, Cときたら車、車のほとんどを基本的に、小型は電気(おそらくプラグイン)で走る、大型は水素に大転換、
双方とも長距離の利用は激減させる、貨物はモーダルシフト、総走行距離はかなり減
以上三つです、この三つは電力は化石燃料使用の4割近くもアリあとの2つも25%はあります、このでかい三つを考えないとどうしようもない、
1割2割減らしても意味ない、三つでシエアは8割か
4番目に暖房冷房給湯になります、皆さん小手先でなく本格的に考えましょう
>>458 そもそも地球温暖化してるのかどうかの議論もまだ終わってない件について。
(局地的温暖化は確実に進行している。夜、10年前じゃ考えられないほど熱気ムンムンしてる。)
461 :
名無電力14001:2007/09/15(土) 06:18:09
地球は温暖化なんてしていないんだよ。平均気温の上昇は、単なる都市のヒートアイランド現象の結果さ。
実際、日本だってド田舎の気温はこの100年で 全く上がってなんかいないのに、
都市の気温は東京で3度大阪で2度も上がってる。平均すりゃ上がるのは当然だが、気候変動ではない。
まあ、仮に世界全体で多少温暖化してるとしても、、炭酸ガス原因なんてのは嘘だろう。
CO2なんて 0.01%の増加でしかない。過去炭酸ガスが10%くらいになった時の地球の平均気温は
50度くらいあったそうだが、それと比例させたって0.1度以下の影響しかない。
影響が大きいのは 太陽光の反射係数の変化。これが平均で1%でも変化すれば平均気温を1度くらい
上下させるのは簡単だ。
・ 冬場 都市近郊の汚い空気で雪が汚れて解ける事による 反射係数の低下
・ 砂漠への灌漑緑化による 反射係数の低下
・ 火力や原子力発電の海への廃熱で極地の氷が解けた事による反射係数の低下
・ 成層圏を飛ぶ飛行機で撒き散らされた水蒸気による温暖化効果
こんなところがホントの犯人だろう
それでも炭酸ガスの影響はあるから減らすべきだって?
京都議定書の目標が何の役にたつの?
だいたい化石燃料なんて既に半分使ってて、残りは半分しかない
http://www.iae.or.jp/energyinfo/energyfig/fig2005.jpg 仮に、CO2の影響で過去100年の間に0.2度上がってたとしても、あと0.2度あがるだけだ。
残りを長く使うかゆっくり使うかの差でしかないのよ。 気候に影響するような話じゃない
462 :
名無電力14001:2007/09/15(土) 07:44:32
温暖化の原因は
化石燃料消費と人口増
40億人増えて4億kW分の熱量を常時発生
恐竜とは違って恒温動物が増えるのはまずい
463 :
名無電力14001:2007/09/15(土) 08:42:11
地球が受け取ってる太陽からのエネルギーは1.74×10^14 kW
4億なんてのは6桁も下なわけ。
太陽光反射率の微妙な差に掻き消えてしまう程度さ
>>453 いやだから水蒸気排出寄与はたいしたことない、それ以外の要素が大きい(森林伐採など)っていってるじゃねーの。
そっちは当然あるよ。砂漠いくつか作り出した疑い濃厚なんだし。
466 :
名無電力14001:2007/09/15(土) 09:26:25
>>464 たいした事ないってどうして言えるんだ?
石油燃やしたらCO2以上に水も出るんだぞ?
それだけでもCO2より増加量は多いだろうに
467 :
名無電力14001:2007/09/15(土) 11:12:33
100年分の平均湿度推移のデータがほしいところだな。
468 :
名無電力14001:2007/09/15(土) 11:13:52
>>461 都市中のアスファルトの上になんか涼しいものを置いておくだけでその日の都市の平均気温が5度くらい下がると思う。
469 :
名無電力14001:2007/09/15(土) 11:14:45
>>462 アスファルトやコンクリは一日中暖かいからぶっちゃけ恒温建造物だよね。
471 :
名無電力14001:2007/09/15(土) 12:18:30
アスファルトは黒く、コンクリは白い。
コンクリは岩石と同じくらいのアルベドで、地球温暖化には役立っていない。
都市が暑いのは、
http://www.research.tokyo-23city.or.jp/kouenyousi.htm >東京都の調査によると、1994年度における都内の年平均人工排熱量の推計値は区部で平均1uあたり約24ワットになる。
>東京地域で受けとる年間平均日射量は1uあたり約130ワット
>都内でも、オフィスビルが集中し自動車交通量の多い都心部では40ワット以上に達しており、
>局所的には100ワットを越えてほぼ日射量に匹敵するエネルギーを排出している。
>また世界的にみると、高緯度に位置する都市では、冬季には人工排熱量が日射量を上回ることも珍しくない。
であって、その影響を下げるにはむき出しのコンクリや高アルペド塗装が望ましい。
>>471 夜中、暑いからベランダに出て涼もうと思ったら、ベランダのコンクリが熱くて立ってられなかったんだけど。
473 :
名無電力14001:2007/09/15(土) 12:37:23
>>472 自分が我慢すれば皆が幸せに。
そうやって宇宙に放熱してくれてるんだから地球全体にとっては寒冷化効果。 ありがたい話じゃないか
打ち水なんてしたら、そのエネルギーが水の蒸発熱になり、自分は良いかもしれないが
フェーン現象で無関係な町を40度にもするんだからさ。
>>473 そこが都市じゃなかったら蒸散していたハズの水分を押さえ込んでいるのがコンクリやアスファルトだろ。
そこにすこしくらい打ち水しても関係ねーだろう。
>>474 そもそも都市じゃなければ温度が高くなってないので水が蒸散してない。
>>475 温度が高い都市→打ち水で温度低下
温度が低い田舎→蒸散しているので低い
気温40.9度は低くないだろ。
ヒートアイランド現象で暖めた上に、打ち水で加湿するもんだからフェーン現象で上がりまくるんだよ
>>463 地球が受け取ってる太陽からのエネルギーは放出も合わせ±ゼロ
そういうへ理屈を言うなら、
たとえば光合成によって科学反応の形で蓄えられる分もあるよと
出入りがゼロとしても
単純に反射する分と、いったん熱に変化してから輻射として放出する分がある。
どれだけがいったん熱になるかはアルベドによることになる。
>>477 その前の記録は数十年前で、今年まで更新してなかったしな。
数十年前は大都会だった?
>>478 プラスマイナスゼロなら冥王星とかと変わらない気温になるはずだが。
>>482 どこで安定するかは距離で決まる
±ゼロでなければ今頃沸騰して無くなってるか絶対零度の星になってる
>>483 地熱と背景放射があるから絶対零度にはならない。おそらく太陽がないと15ケルビンくらいになる。
それから、距離がどこであれ、太陽エネルギーの入射と放射がプラスマイナスゼロなら気温は安定しない。
惑星は自転してるので、地球くらいの距離なら毎日200ケルビンから500ケルビンくらいの気候変動を繰り返すことになる。
惑星の流体が太陽からエネルギーを受け取り運動エネルギーに変換して(対流)消費するおかげで、300ケルビンくらいで安定する。
マクロの話を都合のいいように捻る
太陽エネルギー(入射) = 熱エネルギー(放射) + 化学エネルギー(動植物) + 運動エネルギー(海・大気) + 電気エネルギー(電離層プラズマ)
>>485 ±ゼロだから安定してるわけで・・・
中でごちゃごちゃエネルギー転換して消費したところでエネルギーが消えているわけでもなし。
流体の無い星が毎日温度変化はあるにせよ安定してるのは±ゼロだからだ。
だから太陽の黒点活動の影響で温暖化を語るのは許せるが
入射エネルギーの絶対量を持ち出して比較し、他の原因諸説を否定する口実にするのはよしてくれ。
スレ違いだしな。
>>485 自転の、しかも地表の特定の場所の変動を語ってもなー
「安定」ってのは日々の変動幅が小さいってことじゃなくてトレンドの事なんだがな、地球的には
490 :
名無電力14001:2007/09/16(日) 00:59:07
原油80$おめでとう!
491 :
名無電力14001:2007/09/16(日) 11:58:06
太陽からのエネルギー収支が±ゼロってことは、今いきなり太陽がなくなってもまったく気候に影響がないってことだろう。
492 :
名無電力14001:2007/09/16(日) 11:59:04
>>490 10月にまた値下がりするよ
ファンドが売りさばくから
>>491 収支トントンの人間がいきなりクビになって収入が無くなったら、家計は氷河期でしょう。
こういうことはいいたくないが・・・・・・馬鹿大杉。(一人なのか?)
知識ではなく知能が足りてない・・・・・・。
>>491 なんでそんなアホなの?
50−50=0と
100億−100億=0は収支同じだが−50と−100億の違いがなぜか?考えればわかるだろう?
収支トントンの会社を比べても売上げの違いにより活動する従業員や物量が変わるだろう?
もちろん大きい方はそれだけ潤ってることになる
ちなみに太陽がなくなったら
0−0=0ではなく
0−X=−Xだ
496 :
名無電力14001:2007/09/16(日) 12:27:39
>>495 つまり、−100億が太陽とはまったく無関係に存在するってことですね。
・・・・
>>496 太陽が無くなった瞬間にも放熱は存在するよ。
太陽があるとき in=100 out=100 total ±0
太陽が無くなった瞬間 in=ほぼ0 out=50 (反射光による持ち出しはなくなる) →total -50
冷えていく地球 in=ほぼ0 out=20 total -20
冷え切った地球(10Kくらい?) in=ほぼ0 out=ほぼ0 total ±0
こんな感じ。
500 :
名無電力14001:2007/09/16(日) 22:01:19
太陽エネルギーの収支が±ゼロじゃなくて、太陽エネルギーと地球の放射エネルギーの収支が±ゼロってことじゃん。
誰だよ、太陽エネルギーの収支が±ゼロとか嘘ついたのは。
>>463に
>>478の書き込みが発端のようだが
>>478は正しいけど、
>>463にレスする内容としては変。
太陽
↓ 紫外線の一部はオゾンなどの電離でエネルギーを失う
地表の加熱 ⇒ アルベドによる直接反射(7割くらいがそのまま反射される)
↓ 気化熱や光合成など物理化学的な変化で蓄えあれる分もあり
地表からの放射熱(地熱や人間活動による消費、動植物の消費も加わる)
│↑温暖化ガスによる吸収反射(現在の空気の組成では水蒸気によるものが殆ど)
└┴→ 宇宙への放射
という感じで気温が決まるけど、一番影響が大きいのは今の所アルベドの変化
そのアルベドの大勢を決する雪氷の減少をもたらした発端が何なのか?をつきとめないと
アルベドを語ってもしょうがない
雪氷が減少した時点でターボがかかっちゃってるわけだし
太陽厨もアルベト厨もそこがわかってない
>>503 すまん。俺が小便で字を書いたんだよ。
書きまくったんだよ。
505 :
名無電力14001:2007/09/17(月) 13:42:37
>>503 湿度(水蒸気量)の上昇。
温度が高くなってもなかなか溶けない氷が、湿度がちょっと上がっただけですぐに昇華してしまうのは常識。
506 :
名無電力14001:2007/09/20(木) 15:16:29
枯渇しろ!
そうすればイラク戦争はなかった
507 :
名無電力14001:2007/09/21(金) 22:07:48
>>506 あそこら辺は、石油の有無に関係なく、有史以来ずっと戦争してる件について。
508 :
名無電力14001:2007/09/27(木) 23:04:11
506や507みたいな意味のない投稿があるとスレが止まる
509 :
名無電力14001:2007/09/27(木) 23:07:09
>>502 いまどきまるでおくれてるCO2主因否定教に反論なんて誰もめんどくさいんだよ
それを科学的でないからとか、妄想しちゃってさ
国連ではまもなくといっても2年くらいで2050年にはCO2を50%が削減が決まりそうだよ
世界的にCO2をへらさねばならないことは了解済みだ、なんのためにとかいう馬鹿がまだいるのかな
いま焦点は世界で50%削減する場合。先進国70%で途上国30%にするか、80%の20%にするかどうかだ
60−40はないだろう
510 :
名無電力14001:2007/09/27(木) 23:29:51
>>509 国連=対日軍事同盟連合国 United Nations.
511 :
名無電力14001:2007/09/28(金) 06:41:27
512 :
名無電力14001:2007/09/29(土) 00:35:01
使いきろうと言う算段かあ
恐ろしい話だな
513 :
名無電力14001:2007/09/29(土) 00:41:16
>>512 使い切ろうとしなくても、使い切っても、CO2の排出量は減るだろう。
514 :
名無電力14001:2007/09/29(土) 09:03:41
>>511 のグラフは、ハバード曲線といって、石油の残り埋蔵量を小さく見積もったとして有名なグラフだよ
残りの石油は究極で「1兆バレル」とした曲線だ、いままでに使った分と同じ量、
実際は新規油田等がまだ見つかるだろうし、もっとある、最大で2倍以上在るだろう
>>511 のグラフは2000から2050年までに9000億バレルくらい使って石油はなくなるだろうといってる
それくらいなら確かに温暖化はやや遅くなる、ところが本当に温暖化をかなり止めていくためにはこの期間7000億バレルくらいにしたいものだ
急速に止めても、それ以下は無理だろう、7000億バレルとなれば9000億バレルでもむろん2050年には4分の1だ
さて他の予想や国連統計予想ではこの基幹の石油消費量は1兆5000億バレルを相当越すと見られてる
アメリカなどは2兆バレルに近い見通しを立ててる、それだけの石油は在るというのがほとんどの見かた、そんな量では温暖化はひどく進んでしまう
1兆7000億バレルー7000億バレルの1兆バレルの差は非常に莫大だ、その差が温暖化の運命を決める
その量をなんとしてでも減らさねばならない、今までに使った分に相当する量だ
515 :
名無電力14001:2007/09/29(土) 09:05:09
2000-2050年の石油消費量を1兆バレル誓う減らすということは大変なことだよ
だが使い切るなんてとんでもない10-20億人も死んでしまうぞ
516 :
名無電力14001:2007/09/29(土) 09:18:32
新しい油田が見つからなくなった時点で石油が暴騰して石油の燃料消費がなくなるでしょう。
燃料消費はなくなって高価なプラスチック系材料として取引されるでしょう。
517 :
名無電力14001:2007/09/29(土) 09:20:39
tt
518 :
名無電力14001:2007/09/29(土) 14:09:52
訂正 本当に温暖化をかなり止めていくためにはこの期間7000億バレル「以下」くらいにしたいものだ
519 :
名無電力14001:2007/09/30(日) 10:19:17
別に、残りが2倍でも3倍でも そんなたいした量じゃないじゃない。
頑張っても1%届かないでしょ。
全地球凍結からの脱出では炭酸ガス濃度は10%もあったんだろ?
それで平均気温は50度くらいに上がったってんだから、
炭酸ガス濃度が1%になっても、3度くらいの換算なわけで
520 :
名無電力14001:2007/09/30(日) 14:56:27
>>519 _かなりいかれてるな
石油1兆バレルがどれほど温暖化を進めてしまうか全然わかってないんだ
1兆バレルって1000リットルの千倍くらいにしか思えてないんだな、かなり馬鹿だ
521 :
名無電力14001:2007/09/30(日) 15:04:48
問題は石油から出るCO2じゃなくて、石油から出るH2Oだと気づいて欲しい。
522 :
名無電力14001:2007/10/01(月) 20:32:00
523 :
名無電力14001:2007/10/01(月) 22:56:53
灯油ストーブで温まった部屋のあのムンムン感はCO2じゃなくてH2Oの影響。
524 :
名無電力14001:2007/10/02(火) 22:26:43
原因はH2Oなのに、「俺以外の」世界中はCO2が原因だとまちがって思ってる
俺意外は世界中が馬鹿なのかなとか思ってないかい?
その場合は現実はどうなのかもう一度考えたほうがいいいよ、「俺以外は」というところが味噌だよ人に聴くのもいい
世界中で間違っている唯一の人間が
>>524だということに気づいていないなんて可哀想・・・
526 :
名無電力14001:2007/10/03(水) 00:05:57
水とか炭酸ガスとかそんなシンプルな結論を出そうとすることに無理がある。
まず第一に人類の活動が地球を温暖化させているかどうかすら研究段階だし
さらに地下資源の埋蔵量は誰にもわからん。何年もつは単なる気休めの
一種だから時代によって可採埋蔵量は急激に変化する。現在の流れなら
途上国が先進国の生活を目指すわけだから明るい見通しはたたん。
527 :
名無電力14001:2007/10/03(水) 22:56:05
>>526 地球温暖化はともかく、氷を溶かすのに一番大きな効力を持っているのは水蒸気。
気温が融解/昇華温度に達しているとき、CO2が増えても氷は溶けないが、水蒸気が増えるとすぐ溶ける。
スレ違いの話ばっか
>>528 これが石油枯渇問題の問題たる所以だ
すぐに話が飛躍し収拾がつかなくなる
530 :
名無電力14001:2007/10/04(木) 02:54:49
石油が無くなる前に
人類が無くなるんだから
気にすること無いだろ
>>527 >水蒸気が増えるとすぐ溶ける
このへんの理屈がよくわからないのだけど、どういうこと?
水蒸気が潜熱経由で熱を運ぶと言うこと??
532 :
名無電力14001:2007/10/04(木) 11:51:35
BS1で深夜0:10〜1:00まで5夜連続で石油枯渇についてやってるな
今日は4夜目か
世界の石油需要は今後も増大し、需給の逼迫はますます強まるとのこと
今後アメリカの巨大な軍隊は、中東からアフリカに向けて産油国での石油施設の警備部隊へと変質してゆくだろうと予測していたな
それでアメリカへ輸入する権益を確保するのだと
裏ではCIAが産油国での治安をわざと悪くするように動いているといううわさも・・・・
(産油国の政府がアメリカの支援を必要となるように〜)
533 :
名無電力14001:2007/10/04(木) 12:41:04
支援というか、政情不安定にさせてクソ高い武器をオイルマネーで
どんどん買わせないとな。オイルマネーで日本車や日本の家電を
どんどん買われたらたまったもんじゃない。
534 :
名無電力14001:2007/10/05(金) 10:54:49
>>532 昨晩はウランの話だけだったね
ウラン鉱床の近くには住みたくないもんだと思ったくらいだ
535 :
名無電力14001:2007/10/06(土) 00:39:45
536 :
名無電力14001:2007/10/06(土) 20:33:03
>>534 昨日は2016年の予想事態だったね
ほとんどアメリカでの話だったけど、
石油高騰で1バレル100ドル越え、新規油田の発見はほぼなくなり、
産油国は輸出規制をはじめて石油ショックのようなことが起こる
ガソリンは割り当て量がきまり、スタンドは行列に、
流通が縮小され物価は高騰
貧困層に暖房がつけられない家庭が増え、
ガソリンの盗難などの治安悪化が進む
どうしたらいいかという示唆的なものは何もなく、
暗い未来が起こりうるという映像だけだった・・・・・
537 :
名無電力14001:2007/10/06(土) 20:35:17
>どうしたらいいかという示唆的なものは何もなく
低学力NHkではなんの示唆もできないかも
538 :
名無電力14001:2007/10/06(土) 22:56:09
>>537 番組制作は内容から考えるとおそらくアメリカかイギリス
向こうのNHKはドキュメンタリーを日本語あてがっただけ
示唆してないのはNHKが低学歴だからってわけでもない
539 :
名無電力14001:2007/10/06(土) 22:58:24
人口を減らす以外に道がない件について
540 :
名無電力14001:2007/10/06(土) 23:21:49
541 :
名無電力14001:2007/10/06(土) 23:39:54
>>540 人口を減らす以外の方法を述べるべきだと思うんだ。
543 :
名無電力14001:2007/10/07(日) 00:17:55
>>542 だから、人口を減らす以外に方法は無いって言ってるだろうが
人口を減らすのが頭悪い方法なら他の方法を述べろよ
545 :
名無電力14001:2007/10/07(日) 11:42:55
まずCO2排出を減らすことに集中することだ、一例としてはしては
>>459に書いたが
ことしの猛暑もひどかったようでこれはもうどうしても温暖化防止に踏み切らざるを得ない、逆に今年冷夏だったら、
温暖化防止が進める気に人々が、ならずやばかったでしょうね、地球の自己防衛行動もありかも、中国日本は重点地区か??
さて早めに温暖化防止三大原則を出しておきましょう、この原則をみっつともとらないと温暖化防止は絵に書いたもちです
1. A。「電力大転換」火力発電の電力を太陽光風力等へ大規模転換
電力はなんといっても文明の大土台、年3−4000億kWh規模でやる必要がアル、いま火力は6500億kWh、原子力は、現状か微増
2 B。、工業製品、しょうがないから、大きくエネルギーをくう工業製品生産を減らす、それに対応する生活にする、
これが経済縮小を連想するから政府経済界は踏み切れない,だが大きくエネルギを食う大型生産物ってあんまリ生活に密着してないかも
3、C, Cときたら車、車のほとんどを基本的に、小型は電気(おそらくプラグイン)で走る、大型は水素に大転換、
双方とも長距離の利用は激減させる、貨物はモーダルシフト、総走行距離はかなり減
以上三つです、この三つは電力は化石燃料使用の4割近くもアリあとの2つも25%はあります、このでかい三つを考えないとどうしようもない、
1割2割減らしても意味ない、三つでシエアは8割か
4番目に暖房冷房給湯になります、皆さん小手先でなく本格的に考えましょう
546 :
名無電力14001:2007/10/07(日) 12:32:59
お前らスレ違いだ
温暖化スレへ池
547 :
名無電力14001:2007/10/07(日) 13:29:18
>>545 CO2を増やして地球を暖かくすると少ないエネルギーで食べ物を作ることができるようになる件について。
例えば、インドは寝てても食べ物ができるから仏教のような宗教ができた。
548 :
名無電力14001:2007/10/07(日) 13:31:08
>>545 石油がなくなるとエネルギー以前に、プラスチックとかビニルとかの素材がなくなるんですけど
送電もできないし、少ないエネルギーで硬いモノを作ることができないし、庶民が使える値段の自動車なんてもってのほか
石油の残量に限りが見えたら、完全に消え失せるエネルギーではなく材料としての消費しかしなくなるだろう
材料がないんだから人口を減らすしかないだろう
549 :
名無電力14001:2007/10/07(日) 14:27:03
子供の投稿が多くなったな
550 :
名無電力14001:2007/10/07(日) 14:29:15
大人は頭が悪いからな。
子供の方が純粋でよい議論ができる。
551 :
名無電力14001:2007/10/07(日) 14:30:49
>>548 仮に世界の人口を減らすのは必要だとして、(多少は必要だろう)
どうやって減らせばいいと思ってるんだい、中学以上の解答で頼むぜ
552 :
名無電力14001:2007/10/07(日) 14:38:28
>>551 補助金とか出さずに、むしろ子供1人生むたびに人頭税をとって放置しておけば減るだろ。
少なくとも日本のように教育の行き届いた先進国なら、お金の計算ができるからどんどん減っていくよ。
553 :
名無電力14001:2007/10/07(日) 15:26:41
554 :
名無電力14001:2007/10/07(日) 15:43:05
>>553 まず、
>>545温暖化が悪いことだと思ってる。子供なら「暖かくていいじゃん」と言う。
過去の歴史を見ると温暖化の方が人類は幸せになっているので、子供の方が今のところ正しい。
2番目に
>>545は工業製品はエネルギーさえあれば作れると思ってる。
子供なら「どうやって作るの?」と言う。
ちょっと調べればエネルギーがあっても石油がなければ作れないことが分かるので、子供ですら疑問に思うことを
>>545は度外視しているので頭が悪い。
最後に
>>545は皆さんがどうにかすれば温暖化はなんとかなると思ってる。
子供なら「僕たちが石油使ってるわけじゃないじゃん」と言う。
確かに庶民が使う石油なんてたかが知れていて、庶民が節約したところで大勢にはほとんど影響がないので、
子供の素朴な疑問の方が正しい。
555 :
名無電力14001:2007/10/07(日) 16:39:34
なんだ子供でも馬鹿ガキか、消防ならまだいいが意外と消防でなく厨房みたいだな
556 :
名無電力14001:2007/10/07(日) 18:38:38
馬鹿ガキといって悪かったね、ただ大人は君言ってるように馬鹿だから >工業製品はエネルギーさえあれば作れると思ってる。 なんてほとんどの大人は思ってないぜ、
そういうのは妄想って言うんだよ
>子供なら「どうやって作るの?」と言う。 別に子供だけがそういう質問するとは限らないさ
557 :
名無電力14001:2007/10/07(日) 18:42:01
>>554 ん、温暖化を心配してる多くのおとなは、何故温暖化は「悪い」と思ってるか知ってるかい??
いい悪いではないんだが温暖化しては大変だと思ってる、何故だろうね??
大変だということはつまり悪いということなんだろうけどね
スレ違いを続ける馬鹿ども
559 :
名無電力14001:2007/10/07(日) 21:58:50
馬鹿は君だ 温暖化を防止するということは。超重大事の石油枯渇に対応するということなんだよ
ただそれを早めにするだけ。
560 :
名無電力14001:2007/10/07(日) 22:03:10
>>558 >>545 の全てが石油枯渇に対応するということでもあるだろうが
つまり
>>538への解答でもあるんだよ
書くまでもないと思ったんだがな、ボケーとしてるときがつかないか
561 :
名無電力14001:2007/10/07(日) 22:04:45
562 :
名無電力14001:2007/10/07(日) 23:13:30
石油枯渇問題と温暖化防止は関係無い
石油枯渇問題をどのようにクリアするかだろ?
もっと的確に頼むよ君ら
CO2厨がクソ
565 :
名無電力14001:2007/10/08(月) 00:31:19
>>557 ただの宗教教義だから理由なんてないだろ。
>>563 「石油が使えなくなったらどうするか」と「石油をどのように節約するか」を同時に考えるからチンプンカンプンになってると思われる。
566 :
名無電力14001:2007/10/08(月) 09:14:54
ずっと前からそれだけ書き込んでる池沼君らしいね
567 :
名無電力14001:2007/10/08(月) 16:35:36
>>563 基本的に
>>545なんだよ、ほかになんかできることでもあるのか、人口を減らしさえすればいいのか??
枯渇に対応すると温暖化防止は同じ、速度がちょっと違うだけ
まったく石油を使わずに暮らすのは「かなり」石油をすくなく使うの延長
ちょっとだけ節約はあんまり関係ないけどね
568 :
名無電力14001:2007/10/08(月) 16:38:41
>>545 の三つの石油使用使用シェアは8割なんだからね
569 :
名無電力14001:2007/10/08(月) 16:39:53
>>568 正確には石炭が入ってる化石燃料使用シェアだったが基本は同じ
570 :
名無電力14001:2007/10/08(月) 17:04:46
石油を枯渇させることが温暖化防止への一番の近道
571 :
名無電力14001:2007/10/08(月) 19:33:22
温暖化はどうでもいい
石油が枯渇したらそれに代わるエネルギーはどうするかってことでしょ?
温暖化なんて気にしないで次世代エネルギーを考えるべき
573 :
名無電力14001:2007/10/08(月) 20:12:54
結婚しないから人類の未来などどうでも良いです。俺が生きている間は
社会が保つだろうし、仮に保たなくてもどうでもいい。
574 :
名無電力14001:2007/10/08(月) 22:08:07
>>572 石油が枯渇したらそれに代わるエネルギーはどうするか」
ということだが温暖化が進んでるために早く対応しなくてはならないということだよ
またもしかしたらできる核融合を除けばはやくても遅くても到達地はほぼ同じようだよ
おなじなら早い方が温暖化防止をできてずっといいに決まってる
同じようなことになるのに、温暖化がすすんだあとだったらすごく悲惨だ
研究開発を続け照ればどこまでも進むというわけでないからね。太陽光風力がかなりの電力のメインになるなどは決まりだ
未来のエネルギーを考えるひとで温暖化を気にしない低脳はほとんどいないと思うよ
575 :
名無電力14001:2007/10/08(月) 22:42:27
>>574 このスレの趣旨とは違うってことに気づけよ
一般論をここで討論するのではなくて石油の枯渇問題の解決策を話し合うスレなわけ
だから、温暖化の話は温暖化スレでしろってこと
温暖化と石油枯渇問題は別に切り分けて考えろよ、柔軟力ないなぁ
お前、人と話しているうちに議題からそれて何も決まらなくなっちゃうタイプでしょ?
何度も言うがこのスレは温暖化の問題を度外視して考えた石油枯渇問題についてのスレだ
もちろん温暖化と重なる部分はあるが話がそれるので
>>574のような発言者がいたら無視するように
577 :
名無電力14001:2007/10/08(月) 23:20:57
>>574 もしかして核融合だと温暖化しないとか勘違いしてる?
578 :
名無電力14001:2007/10/08(月) 23:22:01
>>574 エネルギーはどうにでもなる。
問題は石油にかわる化学材料がないことだよ。
化学材料がなければエネルギーがあっても消費できないって。
>>578 ないってことはないだろ、合成できる
ただ、安く大量に手に入らなくなるだけ
580 :
名無電力14001:2007/10/09(火) 09:24:01
>>576 おまえそればっかりなん十回も書いてるいつもの池沼だろう」
読解力がまるでないな、石油枯渇に備えられるような温暖化防止でないと意味ないんだよ
S基湯枯渇ではほとんど石油がなくなるが温暖化防止はちょっと減らせばいいと馬鹿誤解する馬鹿が多くて困る
582 :
名無電力14001:2007/10/09(火) 21:33:31
>>545 を石油枯渇に対応するにはどうしらよいかで読み変えたらいいだろうが
問題設定を変えても、やるべきことはひとつ、おなじだよ
>>536に書いてあるように押し迫ってきて、同時進行になってるぜ
583 :
名無電力14001:2007/10/09(火) 22:02:23
石油が莫大に消費できない社会ではエネルギーも必要ない
実際問題不可能だけど文明を捨てるって選択肢はどうよ
585 :
名無電力14001:2007/10/09(火) 22:20:53
文明レベルに合わせて人口を減らしていけばいいのに。
つーか、先進国になると少子高齢で人口が減っていくのに、わざわざ少子化対策する日本ってバカか?
586 :
名無電力14001:2007/10/09(火) 22:27:32
587 :
名無電力14001:2007/10/09(火) 22:35:31
石油が高価になると途上国にエネルギーは必要なくなるので、途上国に発電所作って先進国に送電する、というシステムになると思う
途上国がソーラーパネルと風車まみれになってる様が容易に想像できる
588 :
名無電力14001:2007/10/10(水) 07:10:15
原料についてはエネルギーと人手をかければ、環境は破壊するが生物由来で賄える。
石油はそういう意味じゃ綺麗な原料だった。
589 :
名無電力14001:2007/10/10(水) 13:05:35
590 :
名無電力14001:2007/10/10(水) 23:31:25
>>589 石油が途上国に手が出せないほど高くなってるときには、希少元素はもっと高くなってるよ。
石油がないと採掘も精製もできないから。
>>590 採掘や精製のどこに石油が必要?
エネルギーが必要なら電力を使えばいい。
必要な電力が生産される電力より大きくなることは無いだろうし。
592 :
名無電力14001:2007/10/11(木) 00:06:51
>>591 あのバカデカい採掘マシーンと精製工場を電気だけでどうやって作るんだよ。
砂漠で太陽熱を利用して水素を大量生産して、タンカーで日本に運ぶ。
やっぱり、中東に頼るしかない。
水素はアルミタンクだとほとんど漏れないらしい。
594 :
名無電力14001:2007/10/11(木) 08:27:50
代替はエタノールでいいじゃん
歴史は浅いのに採算取れてるし
>>594 でも大規模農業には安価なエネルギー源として石油が必要という罠。
安い石油で大規模農業して、できたエタノールを補助頼みで高く売っている状態じゃないのかねえ。
596 :
名無電力14001:2007/10/11(木) 13:40:23
>>590 最近のウラン価格は、需給の偏りから上昇しているけど、
ウランは石油ほど枯渇は心配されてないよ
なぜなら石油のように生物由来であるかのような分布をしてないから鉱床が世界中に点在しているし、
環境問題で採掘や探査が止まっている地域もあったし
なによりも今まで価格が安かったために、探査も試掘もやられてなかったり、割合が低いために適さないと放棄されてきた場所も多い
(いくつかは10/4のBS1のウラン問題でもいってた)
今のところ石油がないと採掘できないのは確かだけど、
価格が高いのは主に需給の問題で、
将来的には石油よりは需給問題を解決できる要素がある
>>594 アメリカとかでエタノールが採算が取れてるって聞くけど、
ブッシュ政権がアメリカの燃料の20%にエタノールを混ぜるってきめたからだろ
さらにブラジルからの安いエタノールには50%を越える関税をかけてるし
(あれはブッシュ政権の農業対策とも言われている)
ブラジル政府もしかり、政治的な優遇措置があった上で採算にのっている
政治的な優遇措置を取ればどんなエネルギーでも、一時的に市場ではうまく回る
スウェーデンはバイオガス優遇だし、ドイツは太陽電池などの再生エネルギー発電優遇
ただ、それに伴う国民への負担がある上でも政策がどれだけ維持できるかが問題
過度に負担になっているようだと政策もながくは続かないだろう
599 :
名無電力14001:2007/10/11(木) 15:20:02
>>598 50%関税でも平気なくらい安いってことだ
600 :
名無電力14001:2007/10/11(木) 16:13:17
>>599 何を平気と言ってるのかわからないけど、
アメリカが他の国から入るエタノールに関税50%越える関税を掛けているのは、
ブラジルからの安いエタノールで、高コストのアメリカ自国内での生産業者を守るため
ではブラジルのようにどの国でも安く生産できて、アメリカのように高く売れるかというとそうではない。
ブラジルは過去の長いコーヒー栽培の結果、土地が疲弊し、既にコーヒーが育てられなくなった農地が多い
サトウキビはそれほど豊かな土地は必要なく、水の豊かなブラジルの土地にあっていたのだろう
オイルショック以後、1981年から1992年までブラジルのGDP成長率は平均して1.4%ほどであり、
1998年には金融危機に至り、IMFを中心に総額約450億ドルの支援を受けるに至っている
BRICSとは言っても、まだまだ安く使える貧困層が多くいるのがサトウキビ生産価格を低く抑えられている要因
601 :
名無電力14001:2007/10/11(木) 17:51:36
メタンハイドレード掘削技術の研究と
GTLとフィッシャートロプシュ(人造石油)を本格的にすべき。
GTLは本物の石油には及ばないが、ないよりましだ。
ナチスドイツは戦争時の石油の75%をGTL工場で作ったし
南アフリカもGTLを積極的に研究開発していたので、
国連の石油封鎖に何とか耐えられた。
602 :
名無電力14001:2007/10/12(金) 21:48:25
>>596 原発にはウランだけじゃなくて他の希少元素も必要な件について
世界は食料危機なのに、わざわざ食べ物からエタノール作るのってただの嫌がらせだよね。
604 :
名無電力14001:2007/10/13(土) 01:04:37
>>602 何の元素をどれくらい使うの?
問題になるくらい多いの?
605 :
名無電力14001:2007/10/13(土) 01:21:39
>>603 禿げ同。貧しい国の貧乏人の食糧を奪って、先進国の車に食わせるわけだからな。
ウランは量だけじゃなくて、限られた場所からしか発掘できないのが大問題だな
競合エネルギーがなくなったら即値上げ
成金度は石油の比じゃない
じゃあ肉食うの減らせよ。ピザも減って一石二鳥だ。
608 :
名無電力14001:2007/10/13(土) 05:23:55
今の温暖化対策って、貧乏国の人間を餓死させてでもCO2量を
減らすようなことをしてるからな。
人間より地球が大事。
欲しいやつは他にいくらでもいる、そんな安値じゃ、ウラン!
610 :
名無電力14001:2007/10/13(土) 15:17:00
611 :
名無電力14001:2007/10/13(土) 15:50:22
>>608 同じ数の人を殺すなら、貧乏国のつつましい生活している人を殺すより、
ピザのアメ人を殺した方が、温暖化対策にもなるのにね。
612 :
名無電力14001:2007/10/13(土) 16:05:31
>>608 CO2が減ってるならまだマシだよ。
ほとんどの温暖化対策はCO2排出量が減らない上に人間が不幸になってる。
特に排出量取引なんて、途上国の経済活動を抑止しますが地球全体のCO2排出量は減りませんってことの典型。
>>610 石油もウランも日本で取れるよ
でもウランの取れない度は石油よりも上
金(gold)もウランも地球のいたるところに分布しているが、
ウランの分布は金の1/10程度の薄さと言えば分かるだろうか
>>613 結局、採算の問題だよね
>>610に人形峠は調査が進んで経済性が出てきたと書いてあるが・・・・
まぁ安く買えるうちは無理に掘らなくてもいいんだろうな
615 :
名無電力14001:2007/10/13(土) 20:09:48
616 :
名無電力14001:2007/10/13(土) 21:29:11
>>615 アルゴアのノーベル賞って・・・・
アメリカ一般家庭とりも20倍もの電力を使っていた金持ちが、
アメリカマスコミで騒いで、本出して金儲けて、
自宅の電力のことがばれると、金で排出権を買ったから良いとかww
こんな偽善者がノーベル平和賞かよ
617 :
名無電力14001:2007/10/13(土) 21:34:24
政治の世界などこんなもんです。
618 :
名無電力14001:2007/10/13(土) 22:59:18
>>616 アルゴア氏は排出権を買ったのでなく太陽光発電を取り付けたと報道してたぜ
ノーベル賞委員会はよく見てる、アメリカの世論を動かしたのか最重要だ
619 :
名無電力14001:2007/10/13(土) 23:03:45
>>586のリンクの論文は全然古い
造るエネルギが出てくるエネルギより多いなんてはるか昔だ
また時間変動性については前のこのスレで太陽光風力発電の電力を半分にまわす。および間歇工業実施によって克服される
と議論された、通常電力に半分使えるし残りの半分は運輸用の水素となる
620 :
名無電力14001:2007/10/13(土) 23:06:06
訂正 太陽光風力発電の電力を半分にまわす
ーーーー> 太陽光風力発電の電力を水素製造に半分にまわす
621 :
名無電力14001:2007/10/13(土) 23:12:43
>>615 の「とほほ」プラグインの「とほほ」というのはとてもいい意味だ
大きくてエンジンも大きく車体重量が重いプラグインなんて何の意味もない
未来で車をぶっ飛ばすことは全然ない
622 :
名無電力14001:2007/10/14(日) 01:05:14
>>619 最新の太陽電池って、造るエネルギーをどれくらいで回収できるの?
>>621 カーボンファイバー強化プラスチックってたしか飛行機のボディでも使われ始めたよね
将来、乗り物と呼ぶものはみんなカーボンファイバー製になるのかな・・・・
>>615 ゴアがノーベル賞をもらったということは、あれは科学的に嘘でもどうでもいいってことか。
ノーベル賞の権威がボロボロに暴落した。
625 :
名無電力14001:2007/10/14(日) 01:44:38
>>622 まず、太陽電池を作るときのエネルギーと、太陽電池が作るエネルギーはぜんぜん質が違うので、
エネルギーの積分値だけを見て回収できるかどうかを論じてもあまり意味がない。
電気エネルギーだけで考えると、太陽電池を作るときは高電圧大電流が必要で、質の良いエネルギーが消費される。
一方、太陽電池が作るエネルギーは低電圧小電流で、エネルギーはちょっとずつ長い時間をかけて回収される。
ここでいう質が良いというのは、電圧が安定していて時間微分したときの絶対値が高いということ。
太陽電池から得られるエネルギーだけでは太陽電池は作れない。
シリコンやゲルマニウムの精製すら無理。
>電圧が安定していて時間微分したときの絶対値が高い
どっちだよ…
627 :
名無電力14001:2007/10/14(日) 02:53:54
>>625 質の違うエネルギーがあるのはわかるが、エネルギーは変換できるものだと思うが・・・・
単純に、小電流も並列にすれば大電流になるし、
小電圧も直列にすれば大電圧になる。
水を電気分解すれば水素が得られるし、揚水すれば位置エネルギーに変わる。
二次電池に充電すれば、イオンとしてエネルギーを蓄える。
太陽電池から得たエネルギーを変換しても、太陽電池を作るのは無理なの?
628 :
名無電力14001:2007/10/14(日) 03:08:28
629 :
名無電力14001:2007/10/14(日) 06:40:20
>>627 もし仮に太陽電池のエネルギーだけでシリコンが精錬できるなら、1000個でも10000個でも並列接続してみんなすでにやってるって。
大陽電池は水素や揚水にすればたしかにそれなりにエネルギーはたまるが、とにかく時間がかかる。
水素については、電気分解以外に水素を得るろくな方法がないってことが、電気は効率を無視してでも水素で保存しろって話に変化してる節がある。
あと、純粋な水だけを電気分解して水素を得るときには物凄いエネルギーが必要。
なので、普通、水素を得るときには塩とかを混ぜて電気分解するので有害物質が出る。
だいたい大陽電池で実用的な水素製造なんてほとんど幻想。
家庭の100Vが漏電したくらいじゃ水素は発生しないし、理科の実験で塩水を電気分解してもちょっとしか水素出なかったでしょ?
普通はいったん塩水を苛性ソーダにして、苛性ソーダを電気分解して水素を作る。
石油や原子力など、変換効率を気にしなくてもいいほどの莫大なエネルギーに慣れてるから忘れられがちだが、
だいたい電気はモノを作ったり大きな炉を動かしたりするのには適していない。
電気ってのは、保存して持ち運んだり細かい作業をするのに便利なだけ。
電気の生活に洗脳されてない200年くらい前の物理学者なら、「太陽光をエネルギーにするなら、電気に変換せずに太陽光をそのまま使えよ」と言うはず。
うわアホ過ぎ。
631 :
名無電力14001:2007/10/14(日) 08:01:13
>>629 何か話がそれてきているようなので、確認しておきたいんだけど
まず現実的にやるかやらないかという話を聞きたかったのはなくて、
純粋に最新の太陽電池はどれくらいでエネルギーを回収できるか知りたかったんです。
もしエネルギーの質や変換効率が問題となるなら、それを含めて計算すればよいと思うのですが・・・・
>>619さんが最新のものは造るエネルギーよりも大きいという話でしたので
(
>>586のリンクの古いものは太陽光からの変換効率15%で計算していましたが)、
最新の太陽電池を作るのに必要なエネルギーへの変換や、変換によって失われたエネルギーも含めて、
最新の太陽電池はどれくらいでエネルギーを回収できるか知りたかったんです。
(つまり、みんながやらないからという根拠ではなく、数値としてやられていない理屈を知りたかったのです)
632 :
619:2007/10/14(日) 09:17:53
最近のいい資料のリンク探してみますが、2年くらい前で。できたパネルが造ったときの電力を取り戻すのに1年半から2年くらい今後もっとちじまるだろうと
いう資料がありましたね、この当時パネルの厚みは300ミクロンだったような
いまはなんと厚み3ミクロンというものがありますね、効率は若干落ちるけど。初期ので市販品で8%かな
このタイプでは使う電力はだいぶすくないと思うが
(超量産用のパネルは効率10%前後として前には議論してました9
633 :
名無電力14001:2007/10/14(日) 09:20:21
>>631 太陽光発電が広まりつつも急激に大きくならないのはそのコストでしょうね
634 :
名無電力14001:2007/10/14(日) 09:21:36
それとやはり電力会社が時間変動をどうするかまだ確とした方針を持ってない
635 :
名無電力14001:2007/10/14(日) 10:46:07
もう車で生活すりゃいいんだよ。
車のボディというか屋根に太陽電池を敷けば
2平米ほどの太陽電池で効率10%なら、
東京地域で受けとる年間平均日射量は1uあたり約130ワットだから 平均26W
夜にTV見て、漫画見る照明程度は賄えるだろ。
636 :
名無電力14001:2007/10/14(日) 11:17:26
googleは大規な太陽電池を建設している。(シャープ製)
アメリカの電気代は日本の半分以下のため投資の回収は
日本より不利であるはずだが、7.5年で投資を回収できると
言っている。
コストの問題も解決し、発電設備としても実用的になってきている。
638 :
名無電力14001:2007/10/14(日) 13:24:32
639 :
名無電力14001:2007/10/14(日) 14:15:37
>>631 単純に考えれば分かるでしょ
ケイ素を溶かすのに1400度必要
太陽光を100%の効率で利用できても10トンの炉を1400度にはできない
だから回収率は0%
640 :
名無電力14001:2007/10/14(日) 14:42:38
>>639 >>631にも書いていますが、現実的にやるかやらないかという話を聞きたいのではなくて、
純粋に最新の太陽電池はどれくらいでエネルギーを回収できるか知りたいのです。
(つまりコスト的に何故やらないかという根拠の数値が欲しいのです)
ケイ素を溶かすのに、絶対に10トンの炉が必要なのでしょうか?
ちょっとググレば常用温度1600℃を越える電気炉はいくつも見つかるし、
世の中には水素炉なんてものもあるようですが・・・・
太陽炉というのを使えば、沸点の2355℃でも可能だよ。
太陽の表面温度は6千度近くあるから
太陽光を集めれば理屈の上では6千度になる事になる。
もっとも、これは上限だから実用的には太陽炉は3千500度程度までのようだ。
643 :
名無電力14001:2007/10/14(日) 15:27:02
>>640 Siを溶かす炉は電気で動くアーク炉だけど、太陽電池で動く1600℃の電気炉はないよ
アーク炉で使う電力が 20000000W (=500V×40000V)
地表に降り注ぐ太陽エネルギーが1平方メートルあたり1000W
1回太陽電池シリコンを作るだけで、太陽エネルギーを100%の効率で電気に変換できる1平方メートルの太陽電池が20000個必要
単位電力無視で、ジュール数だけ見て製造に使ったエネルギーを回収できるかどうかを見ると最新のアモルファスのヤツで良くて10ヶ月
アモルファス太陽電池 EPT で検索すると企業が宣伝してる
企業が自画自賛する数値でだいたい2年前後
>>642-643 太陽炉だと1000m四方に鏡1万枚枚弱で3000℃になるから、わざわざ太陽電池なんか使わずにそのまま鏡でも置いてた方がマシだな。
645 :
名無電力14001:2007/10/14(日) 15:48:18
>>643 20000000W (=500V×40000V)ってどっちが電流?
あと、これってアーク炉の定常運転に必要な「電力」ということで、1回太陽電池シリコンを造る「電気量」ということではないよね?
(それなら電気量の単位でないとおかしい)
そのような設備を作れば、1回ではなく劣化したり壊れて使えなくなるまで太陽電池シリコン製造に使えると思いますが
>1平方メートルの太陽電池が20000個必要
2ヘクタールで十分。東京ドームより小さい。これで10tのシリコンを
溶かして太陽電池を大量生産できるなら安いかも。
647 :
645:2007/10/14(日) 15:50:53
失礼、
>>645を訂正します。
「電気量」ではなくて「電力量」です
>>646 100%の効率とか言ってるので、実際は良くて20%、悪くて10%で見積もったほうが良いような・・・・
(1m^2当たり1000Wもかなり多めと思う)
あと、20000000Wのアーク式電気炉が、どれくらいの規模で、そのくらい期間稼動できて、
その間にどれくらいシリコンを生産できるかわからない・・・・
649 :
名無電力14001:2007/10/14(日) 16:13:17
>>645 500V 40kAの間違いですな
炉が稼動してる間はコンセントから毎秒20000kW(500V×40kA)の電気が必要
蓄電した電気を使う場合は、低電圧直流を超高電圧に変圧しないといけないので上手に設計する必要がある(というかできるのか?)
>>646 実際は効率が30%程度なので3倍の面積が必要
東京ドーム1.5個分
それも晴れた日の午前10時から午後2時だけの話
いちいち電気に変換しなくてもいいと思うのは俺だけか
>>629 今やっていないのは、より安価な電力が手に入る状況だから。
技術的・物理的に障害があるわけではない。
蓄電に時間が掛かるというが、単に規模を大きくすればいいだけ。
電解質として、例えば水酸化ナトリウムを混ぜたら
水素と酸素以外に一体どんな有害物質がでるというんだ?
実用的な水素製造が不可能だという根拠になっていない。
結局どの主張も根拠なしだな。
>>640,649
太陽電池由来の電力を変圧して使うのにどんな障害があるの?
653 :
名無電力14001:2007/10/14(日) 17:09:54
>>651 水酸化ナトリウムを作るときに、塩化ナトリウムを分解するので塩素が発生する。
水素エンジンを燃焼させるときに酸素以外に空気中の窒素が混じるので窒素化合物が発生する。
>>652 そもそも直流電源の変圧ってできるの?
変圧するときに損失が大きすぎるからわざわざ面倒くさい交流にしたと聞いた。
>653
塩を入れなければ塩素はでないよ。
>>653 下段、意味不明。
「できるの?」と訊いといて、すぐその下に
「変圧するとき・・・」って自分で答え書いてるじゃん。
656 :
名無電力14001:2007/10/14(日) 19:06:59
このスレではずっと、太陽光発電は、全国総計で定格1億kWから3億kWにいずれは目指すべきだということが話題であったと覚えておいてね
お前らなに電気炉の話してんだ?
エネルギーペイバックタイムが長くて2年ってのは
何も考えるまでも無く優秀
変換しなくてもいいだのって・・・それでは光や熱以外の用途に使えないではないか
炉の規模次第で必要なパネル面積も変わってくるのに
無理だ無理だなんて、アホの極みだなw
659 :
名無電力14001:2007/10/14(日) 23:09:50
>>656 定格1億kW3億kWは、日平均3時間だから24時間連続になおすと。それぞれ1250万kW
3750万kWでめちゃめちゃ大きいわけでない。だが電力のメインのひとつにして火力発電を減らすならそれぐらいは必要
S深夜動く分はもともとと無駄になるのだから3億kWなら5−6000万kW分くらいは効果がアル
660 :
名無電力14001:2007/10/14(日) 23:52:03
>>655 エジソンの時代には、直流の変圧が損失がベラボーに大きかったのでできなかったので交流になった。
今の時代は直流の変圧はできるの?
>>654 塩を使わない非効率な方法をどんどん普及させてあげてね
>>656 最良の条件で太陽光1m^2あたり1kW
国民一人あたり変換効率100%の太陽電池のパネルが3m^2あればOK
ただし、これが成り立つのは1日のうち4時間
一方、人間一人分の米を生産するのに1坪(3.3m^2)必要
これについてどう思う?
>>658 炉みたいな暖め系は体積がデカければデカいほど「損失÷仕事」が小さくなるので、
製鉄や精錬の工業用電気炉は基本的に10d単位になってる。
シリコン柱は「不要部分÷シリコン柱の体積」を小さくするためにデカい柱を作るようにしている。
こういう電気エネルギーや材料のムダ遣いを無視して、
太陽電池で出来さえすればいいとように設計思想をパラダイムシフトすればできるんじゃね?
664 :
名無電力14001:2007/10/15(月) 00:39:46
>662
>人間一人分の米を生産するのに1坪(3.3m^2)必要
たった3.3m2で人一人が1年間に食べる米を収穫できるとは思えないと
感覚的に感じたのでググってみました。
>京都府における平成18年産水稲の作況指数98、10a当たり収量は
>500sが見込まれる。
1000m2当たり500kgとなり、1m2では0.5kgで3.3m2でも1.65kgしかない。
最近メタボ対策で3kgの玄米を食べてみたが1週間ともちませんでした。
>>654 NaCl以外に電解質を知らない哀れな人なんだよ。そっとしていてあげよう。
666 :
名無電力14001:2007/10/15(月) 01:13:15
>>663 それ昔の単結晶シリコンの話じゃない?
今もっとも有力なのはアモルファス太陽電池でしょ
667 :
名無電力14001:2007/10/15(月) 01:20:17
>>664 人間一人一日分の米が三合で一坪の田んぼからとれる、一年分の米は一石で一反の田んぼからとれる
そのうち社会の授業で習うよ
>>665 NaCl(ほぼ無料)より値段が高いと困るから、わざわざ塩素をバラまくNaClを使ってるわけでして…
>>666 アモルファス大陽電池は太陽の下に何百個も並べて使うものじゃないと思うが。
直射日光に当ててたら、ただでさえ小さい電流がEPTの前に電流流れなくなるよ。
670 :
名無電力14001:2007/10/15(月) 02:30:50
>>669 アモルファスについての知識が古くないですか?
671 :
名無電力14001:2007/10/15(月) 05:44:43
>>668 コストさえ安ければ、公害を撒き散らしていいとでも?
日本では認可されないでしょう。
672 :
名無電力14001:2007/10/15(月) 15:12:51
>>662 >>664 日本の耕地はいま約400万ヘクタール4万平方kmあります
太陽光発電2億kWやるとすると、効率10%ととして2000平方Kmいりますが、屋根の上、耕地、山林それぞれ670平方kmづつ必要だろうとおもれます
ちなみに米生産には2万平方km近く使ってる、また耕作してない田畑が4000平方Kmあるといわれてます
670平方kmは全耕地の約1.7%、全山林の0.2%くらいですね
674 :
名無電力14001:2007/10/15(月) 17:34:07
確かにそれだけ作れるかのほうが問題ですよ
2億kWのパネルは20年かかって作るとする、年間1000万kW分作ればいいからシャープの工場が10箇所いる
問題は材料もある、P型半導体用の材料はちょっと心配なような気がするが
675 :
名無電力14001:2007/10/15(月) 17:37:15
つまり2億kWの太陽光発電は計画作成後20年かかるから、温暖化を防止するためにはもういまから必死に検討しないと間に合わない
そこで他のもっといい発電方法があるのやいなやが問題になる、結論はこの規模のは他にない
676 :
名無電力14001:2007/10/15(月) 17:41:08
薄膜だけで解決できるのだろうか
というよりも薄膜以外では解決できないからな
>>674 造ったものは、日本だけが買うというわけではないよ
シャープが同規模の工場を10箇所つくっても、そこで生産された太陽電池は世界で売るわけだし
679 :
名無電力14001:2007/10/15(月) 18:05:13
>>677 薄膜は必要条件だけど、十分条件ではないな
原発だって何年掛けてきたと思ってんだ
年間100万kWずつ普及したって御の字だろ
681 :
名無電力14001:2007/10/15(月) 18:20:26
場所もまず農地とかいうよりも住宅屋根につけるべきだよね(送電コストも考えると)
シャープの工場の100万kWは、25万世帯分といわれているけど、
日本の住宅数5400万戸(実は700万戸以上は空家だが)で計算すると、2億1600万kWになるんだよね。
まぁ、取り付けできる住宅、できない住宅、半分の大きさなら取り付けられる住宅など様々あるだろうから、一概にはいえないけどね
682 :
名無電力14001:2007/10/15(月) 20:17:45
ノーベル賞でも言ってたが、温暖化のテンポは速い、2010年に総量では大規模太陽光発電に取り付いても
建設に20年かかるとして、出来上がるのは2030年
2030年には火力発電は半分にしなければならないだろう、先進国が半分で世界全体としては3割減か3割5分減、それが必要とされるのは必至
今使ってる火力発電は年間6500億kWhくらいそれを半分にするには電力量は死守するとして減る分3000億kWh強のうち2000億kWhは太陽光発電でカバーするしかない
2億kWかける1000時間が2000億kWh、他にこの規模で代替できる電力はない、これが地球の運命を左右する
683 :
名無電力14001:2007/10/15(月) 20:22:16
2030年には火力発電を3分の1にしなければならないということになるかもよ
684 :
名無電力14001:2007/10/15(月) 20:24:08
訂正 3000億kWh強のうち2000億kWhは、日本では太陽光発電でカバーするしかない
685 :
名無電力14001:2007/10/15(月) 20:58:20
>>671 現在の日本では塩素をばら撒きまくって水素を作るのが主流なのですが
686 :
名無電力14001:2007/10/15(月) 21:02:19
>>677 そもそも薄膜だと太陽に弱いから、どっちみち結晶系のシリコンと組み合わせて使わないとダメ
>>681 電気を食いまくってるのは住宅地じゃなくて工場だよ
だから住宅の屋根に作ってもトータルの送電コストはなくならない
というか、太陽電池で工場の電気をどうにかできるのか?
>>686 太陽に弱いって何?
劣化のことを指すなら初期のみで後は殆ど劣化しないぞ。
>>667 歴史的にはそれでいいけど、今は1反当り3石は取れる。
うちのほうでは4石取りは珍しくない。
689 :
名無電力14001:2007/10/15(月) 21:29:20
>>687 紫外線の劣化は初期劣化とは別の経年劣化
膜技術の宿命
>>686 電気を食いまくってるのが住宅だろうと工場だろうと、トータルで供給出来れば同じこと。
自称理系オタクは思考が浅い。
>>689 なんだ、紫外線なら外装でどうにでもなるだろ
692 :
名無電力14001:2007/10/15(月) 21:42:05
>>690 住宅は、ぶっちゃけると、昼間は電気いらないでしょ。
あとは蓄電コストと送電コストの比較になるけど、そうなると住宅に太陽電池つけても無意味だよ。
693 :
名無電力14001:2007/10/15(月) 21:50:18
一番電力必要なのは、工業団地とオフィス街ということか
694 :
名無電力14001:2007/10/15(月) 21:52:04
住宅屋根だけじゃなく、工場の屋根にもパネル付ければいいんじゃないの?
工場の屋根とか広そうじゃん
695 :
名無電力14001:2007/10/15(月) 22:19:07
>>690 そうだそうだ そもそも
>>686は理系かよ
>>686 >というか、太陽電池で工場の電気をどうにかできるのか
それぞれが分離独立した系しか考えてないのかよ、総量2億kWが全部独立とか超馬鹿なことをチラッとでも思ってるんじゃないだろうな
696 :
名無電力14001:2007/10/15(月) 22:20:55
>>694 屋根の上で総計670平方kmにも成ればあまりにも当然だよ
住宅だけではとてもとても。……それでも屋根の上670平方kmはちょっと無理かな
>>696 670km^2を5400万戸の住宅で割ると、平均12.4m^2となる。
そんなに非現実的な数値でもないと思うが、平均6m^2としても50%は補えると思う
698 :
名無電力14001:2007/10/15(月) 22:46:54
>>691 外装で紫外線をカットするってこと?
ひょっとして、入力に紫外線付近の領域のエネルギーがないとした上で変換効率が10%とか言ってるの?
>>694-695 工場の電力はだいたい1万kW単位だけど、太陽電池でどうにかなるのか?
変換効率100%で100m×100m×2(夕方の分を蓄電するから)の敷地が必要
変換効率30%で170m×170m×2
変換効率10%で330m×330m×2
できるとしても、住宅の屋根の電力は住宅に使わずに工場に送電しないとダメでしょ
699 :
名無電力14001:2007/10/15(月) 22:48:46
住宅のうち設置できる、するのは4ぶんのいちくらい、せいぜい3ぶんのいちとみなければならないとおもうが
5400万割る3は1800万(戸)かける20平方mとしても360平方km
700 :
名無電力14001:2007/10/15(月) 22:54:41
>>698 ちょっと中学校するか >住宅の屋根の電力は住宅に使わずに工場に送電しないとダメでしょ
だから数千万ー2億kWの大システムが基本は分離独立系とでも馬鹿なこと考えてるの??
太陽光発電ほど送電系統が重要複雑なものはどこにもない
基本に平準化のため半分近くの電力が水素製造だろうといってるのに(平準化ってわかる??)
あと多くの住宅は昼はほとんど電気を使わないぜ
>>699 だいたい50%だね。
残り50%を、工場、商業ビル、オフィスビル、公共施設で補えるかどうか・・・・
石油が枯渇してくると、食料も高くなってくるはずなので、農地や山林はできるだけ保護したい
702 :
名無電力14001:2007/10/15(月) 23:03:10
>>700 送電コストを低くするために住宅の屋根に設置するべき
>>681 ↓
電力を消費するのは工場で、しかも住宅は昼間は電気がなくても大丈夫
>>686 ↓
∴住宅に設置してもトータルの送電コストは安くならない(送電コストが問題なら住宅じゃなくて工場のまわりに設置すべき)
↓
つまり、送電コストを安くするのを目的にして住宅の屋根に設置する
>>681 は間違い
703 :
名無電力14001:2007/10/15(月) 23:05:21
>>701 670平方kmの50%だよ、ビル等で100%だとして、あとの1370平方kmは耕地山林
耕地の1.7%(ちょっとは大きいが、休耕地でも670平方kmの350%ある、のこりの250%は主に麦大豆つくりだね)とか山林の0.2%はおおきくないよ
こんなにかさばって再利用もできないモノをたくさん作ってどうやって処分するつもりなのだろうか。
705 :
名無電力14001:2007/10/15(月) 23:16:18
>>704 何とかしてリサイクルしないと数百年も続かないね、大問題
706 :
名無電力14001:2007/10/15(月) 23:17:18
素材レベルでは再利用するようになるんじゃないの?
希少金属とかも使ってるんでしょ?
707 :
名無電力14001:2007/10/15(月) 23:22:23
>>702 >>681 はできるだけ都市で発電して都市で消費すべききだという趣旨だろうが。またお宅といわれるよ
ちなみに水素製造は工場は多くは郊外か都市と都市の間の田舎にあっていい
だから耕地山林の発電所の多くが水素工場へ行く割合が多い(でも都市と田舎は互いに送電するぜ、単純でない)
708 :
名無電力14001:2007/10/15(月) 23:25:05
>>706 太陽光発電の電力の結構な割合5%くらい??がリサイクルにむかうかもしれない
709 :
名無電力14001:2007/10/15(月) 23:29:04
710 :
名無電力14001:2007/10/15(月) 23:33:27
>>707 太陽電池は送電ではなく蓄電が主になるというか、送電はなくなると思うよ。
(つまり、送電が目的で住宅に設置するのではなく、蓄電が目的で住宅に設置するようになる。)
理由は一日のうちの3/4は日本中で同時に起電できなくなるから。
もうひとつの理由は、1500W程度なら自宅の面積でどうにかなるので、電力に関してはワザワザ電力会社や社会と契約しなくなる。
ロシアやアメリカのように昼と夜が混在する国土なら送電もありうるかもしれんが。
送電がメインになるとしたら、工場とかが頭を下げて電気を売ってくださいと来るのが主流になる場合だと思うよ。
711 :
名無電力14001:2007/10/15(月) 23:48:52
>>710 やはりきみは理系でないかお宅だと思う、基本的に2億kWの系でも基本は独立
と馬鹿なこと考えてる、あと平準化を知らないみたい。今日は遅いからレスは明日
小さい面積で効率よくモノを作るように工夫されて生き残ってきたのが日本の工業なのだが、
40年後は広大な面積で効率よくモノを作らないといけなくなるのか
絶対に中国やロシアやアメリカに負けるから、日本からは工場がなくなると予想
∠Y"´゙フ
;' ゝ‘,,ェ)
; '(,,゚∀゚) < 105円台で皆さん買い直して下さいね☆
゙;(ノ ';)
ヾ,;' ';
''∪''∪
誤爆したorz
>>711 発電の分離独立は消費者の潜在的願望
逆に言うと、太陽電池は分離独立とセットじゃないと普及しない
水素は、石油を輸入するみたいに、砂漠の広大な土地の電力で作った安い水素を輸入することになるから、日本では水素は製造しない
日本は環境汚染にもうるさいし
テレ東で原発やってるな
>>716 原発が世界各地で作られていて原発ルネサンスといってたね。
日本企業では、東芝ウェスチングハウス連合が世界の1/4ほどで受注世界一、ついで三菱重工・ハルビン連合が23%ほどで2位だったかな
アメリカも11基の新規原発誘致予定だったのが、31基に増えたとか・・・すごいねぇ
718 :
名無電力14001:2007/10/16(火) 00:35:21
>>702 >>681の趣旨は「農地よりまず住宅」だろ?
送電コストは( )付きでおまけじゃないか
基本的に短絡思考だな
蓄電ロスが送電ロスよりよほど小さくならない限り送電がメインだ
そして個別住宅で発電した電気はそこで消費しきれない
個別住宅から余った電気を送電方法以外で回収するのはアホである
719 :
名無電力14001:2007/10/16(火) 00:44:11
俺住んでるの地方都市だけど、郊外に工業団地あるよ
住宅街からそんな離れてない(10km未満)と思うけど、これくらいでも送電ロスって問題なるかな?
>>718 ヒント:このスレには荒れ果てた所有の山林を太陽電池にして大儲けしたい田舎者がいます
721 :
名無電力14001:2007/10/16(火) 01:04:51
>>718 送電vs蓄電で問題なのは、ロスじゃなくてコストだろう
各工場計営者が住宅の人や地主何百人に頭を下げて、
住宅の太陽電池から新しい電線を何kmも引っ張って、直流用の変圧器を設置して、変電所を大改造して…
ってやるくらいなら、工場のまわりの所有地に自分で太陽電池を設置して独立採算でやる
そもそもエネルギー供給について何の義務もない人たちから電気を買うなんてリスクはとらない
政府や仲介業者が間に入るとしてもマージンを取られるから、売る側の住宅の人や地主は売り渋る
電気の売買じゃなくて、土地の売買に近いと思えばどれだけ困難か分かるはず
それに、夜や曇の日もあるから蓄電に躍起になるし、住宅では電気は売るほど余らない
(日中に4000Wh充電できると仮定)
あと、基本的に設置してしまえば後は見かけ上は無料になるから不必要に蓄電・放電しても気にしない
>>719 直流の送電は損失が大きい。
直流電圧の変圧が困難。
低電圧小電流を集積しながら大きい電圧に変圧していくのも損失が大きい。
723 :
名無電力14001:2007/10/16(火) 07:34:43
はぁ?直流送電で新しい電線?
呆れたわ
724 :
名無電力14001:2007/10/16(火) 08:54:19
三菱重工業は昨年末に受注を始めた大型風力発電機(出力2.4メガワット)の受注額が9月末で
3000億円に達したことを明らかにした。台数ベースでは680台になる。受注台数の9割強が
米国向けで、来年春から運転を順次開始する。同社は好調な受注に対応し、来年から横浜製作所
(横浜市)などで増産体制を整える。
三菱重工は1980年代から風力発電機を販売しているが、2.4メガワットの大型機は最大の
ヒット製品になった。小型の1メガワット機は受注総額が3000億円(2000台)に達するのに
発売から4年間を要したが、2.4メガワット機は10カ月で受注額が並んだ格好だ。
▽News Source NIKKEI NET 2007年10月16日07時00分
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20071016AT1D0509K15102007.html
という事で、結局住宅の屋根に太陽電池というのはあまり美味しくない。
逆送電(売電)は、送電経路をどうするのか、
配線工事の時にどうやって各インバータを切ってもらうかの問題が大変。
充電池は家庭用の電力を蓄えられるだけの大きさとなると
自動車用の鉛電池何10個分にもなるわけだし、
寿命が短く、厳しいだろう。
俺は屋根にソーラーポンドを設置する方がメリットがあると思ってる。
熱エネルギーとして蓄えて、熱のまま利用したり、
その熱から発電したり冷房に使ったりさ。
>>725 ソーラーボンドって太陽熱温水器ことだよね?
私は太陽電池とのハイブリッドが良いと思う。
商用太陽電池のエネルギー効率は良くて30%。その他多くは熱に変わるのだから、これを捨ててしまうのはもったいないと思う。
熱のままなら効率50%でも60%でもいけるかもな
そうすると1平米 500ワット*4時間で 2KWH 約 1720Kカロリー
50度の温度差だとして 35cm程の厚みでいい
でも、その後50度の温度差で発電するのに効率が・・・・
>>727 熱回収したのは、できるだけ熱で使えばいいんじゃないかな?
一般家庭であればお風呂という需要もあるわけだし
温度が足りなくてもエコキュート(ヒートポンプ温水器)などを補助熱源にすれば、
かなりの省エネになりそうだと思う。
>>730 >太陽熱で温めた水で液体の代替フロンを120〜200度以上に加熱
~~~~
水でどうやって200度も加熱するんだろ?
15気圧以上に加圧すれば
自称理系オタクらしい、どうでもいい言葉の突っ込みだ
でも15気圧もの熱水が屋根にあるのはどうも気持ち悪いな
>配線工事の時にどうやって各インバータを切ってもらうかの問題が大変。
工事直前まで通信路が健全であれば、送電遮断機(継電器)開放コマンドをブロードキャスト。ACKガ返って来なかった家には実際にスイッチを切りに行くことが必要
事故で通信路が破壊されているときの復旧工事だと大変
>>734 熱水が15気圧なんじゃなくて、代替フロンが15気圧なんでしょ?
737 :
名無電力14001:2007/10/16(火) 22:07:11
>>725の最初の一行は、耕地山林太陽光発電を、ほとんどにすればいいという意味もあるのかな
そうでもないみたいだな、そこまで全然いってないようだ
738 :
名無電力14001:2007/10/16(火) 22:26:04
>>715 火力発電の半分が太陽光発電に入れ替わり、残り半分もかなり減る未来では
電力需要日変動からいって夕方4時から10時くらいの電力は相当足りなくなる。7時ころ足りなくなるピーク
電力供給側から見ても。個人の多くの住宅の太陽光発電が昼のピークには、各家庭の蓄電装置に充電して、夕方から夜その電気を使ってもらうなら
それはありがたいことだ、だから半独立路線くらいはあるかもしれないし、金がかかる蓄電装置を個人が買ってくれるのはありがたいかも
消費者の分離独立潜在願望とやらももしあればすこしは満たす
ただし天気のいい、ま昼に発電する量をほとんど蓄電するとなると装置がたかーいぞ
(朝夕は電力が喜んで買う)まして雨の日続きに備えて2,3日分を蓄電するなんて無理
だから完全独立なんてよほど酔狂でないとしない
また蓄電装置があっても。いつ売電から蓄電装置に切り替えるかなどは、多少の要望は飲みつつそれこそブロードキャストのコントロールに相当任せてとなるに
そうであれば足りないとき給電しますよとなる
かなり独立して、曇りの日などは少ない蓄電量できちきちとやりくりしたいのをお望みならそういうシステムも選べますよというくらいか
なんせ火力は3分の1になって電力全体が逼迫してるときは独立遊びはほどほどで願いますということになる
その代わり雨の日でも多少は電力を売れと電力にいえる
739 :
名無電力14001:2007/10/16(火) 22:42:18
>>723 家庭から工場に送電しようと思ったら、低電圧用に新しく細い電線をつなぎ直さないとダメだよ。
740 :
名無電力14001:2007/10/16(火) 22:44:38
>>738 太陽発電が半分以上になる未来では電力が足りなくなるピークは朝7時ごろだよ。
741 :
名無電力14001:2007/10/16(火) 22:49:55
>>740 現在の電力需要日変動のグラフを見れば朝7時は相当需要が少ないですよ、深夜の低需要からじょじょにしかあがってない
一方夕方は日が落ちてきてもなかなか需要は下がってない、資料も見てね
742 :
名無電力14001:2007/10/16(火) 22:53:27
>>725 送電経路よりもコンバータが問題。
低→高の電圧変換が難しくて、高電圧送電が難しくなって、送電損失が大きくなって10km以上の送電は困難になる。
1km四方くらいの団地の中だけで送電しあうような方式になると思われ。
>>728 熱はぶっちゃけなけりゃないでどうにかなるしな。俺ら引きこもりからしてみれば熱よりも電気の方がありがたい。
743 :
名無電力14001:2007/10/16(火) 22:54:03
>>740 ところで俺は太陽光発電が半分以上になるとはいってないよ
未来では 地熱、水力、風力、太陽光、原子力、火力が
0.5+1+1+2.5+3+2くらいかな。マルチ電源になるね
744 :
名無電力14001:2007/10/16(火) 22:56:55
>>741 太陽電池は夕方から朝までの供給がゼロだから。
「供給−需要」の積分値が一番小さくなるのが朝7時。
745 :
名無電力14001:2007/10/16(火) 22:57:15
>>742 1km四方!! 低レベル技術妄想だなあ、消防かよ
746 :
名無電力14001:2007/10/16(火) 22:58:26
747 :
名無電力14001:2007/10/16(火) 23:01:00
>>743 真昼に300W出力する1m^2の太陽パネルが6枚と、自動車のバッテリが5個あれば家庭の電気はカバーできてタダになるから、家庭は太陽発電オンリーになるよ
748 :
名無電力14001:2007/10/16(火) 23:01:33
>>743 或いは0.5+1+0.5+2+4+2くらいか
749 :
名無電力14001:2007/10/16(火) 23:05:41
>>745 そういうことは、低電圧を高電圧に変換できる変圧器を探してきてから言わないと。
750 :
名無電力14001:2007/10/16(火) 23:07:00
>>747 三日雨と曇りが続いても大丈夫なように晴れた昼の三日分ためてると30KWhになるが??
バッテリ5個?? 雨と曇りが5日続いたらどうなる??車も自分で充電になるし
最もどうしてもやる気ならどうぞといわれるよ・それであまったらすてて、大量にいるときは諦めるのか
751 :
名無電力14001:2007/10/16(火) 23:08:56
>>749 直流で変圧する話かな、ぶっちゃっけきみ何才??
752 :
名無電力14001:2007/10/16(火) 23:11:39
>>743 全部マルチじゃなくて、需要種別に応じて発電方式が固定される
家庭は全部太陽光
公共輸送は停電したら困るしインフラ整備がメンドいから原子力と火力と水力と風力 (交流のヤツ全部)
工場や病院は停電したら困るけど電気代も節約したいからマルチ
753 :
名無電力14001:2007/10/16(火) 23:12:42
>>751 低電圧直流を高電圧直流に変圧する話ね。
754 :
名無電力14001:2007/10/16(火) 23:13:41
>>747 大システムのほうは期間限定原発もやむをえないと考えるのに
消防諸君は夢があるなあ
最も雪の降る地方はそういう消防はいないね、期間限定原発もあたりまえ。梅雨時は「出稼ぎ」(送電)できるし
755 :
名無電力14001:2007/10/16(火) 23:17:29
>>750 雨の日は電気使わなければいいじゃん
雨が降ったらお休みで家で寝てればいいよ
江戸時代みたいに週4日ふて寝してても大丈夫でしょ
これが本当のエコライフだよ
756 :
名無電力14001:2007/10/16(火) 23:19:41
>>752 みんな発想が若いなあ、おれあんまり中学校はしたくないんだ
ところで種別はともかく、総発電量の比はあたってると思うかい??
なにかが半分以上なんて火力がへったらありえないとおもうけど
757 :
名無電力14001:2007/10/16(火) 23:19:47
>>754 石油を燃やしまくって地球を温暖化させて雪が降らないようにしとけばいいじゃん
758 :
名無電力14001:2007/10/16(火) 23:25:04
>>757 中学校教師でもめんどくさいのに小学校は俺はしない
759 :
名無電力14001:2007/10/16(火) 23:29:43
>>756 別荘のときはガソリン発電で夜の4時間くらいしか電気を使わなかった
慣れれば電気は一日4時間でも十分だよ
そもそも電気を24時間いつでも使えるっていう常識がおかしいよ
あと、電力需要の大部分は工場系交通系で、家庭の電気なんて誤差みたいなもの
家庭の電気なんてどの発電方式オンリーでもまかなえるよ
余分に原発つくって、晴れた日は水素作らせればいいんじゃない?
雨が続いたら水素を使って火力発電すると
761 :
名無電力14001:2007/10/16(火) 23:47:21
厨房君がガンガン書いてるなあ、日を改めよう、中学校はよほどひまなとき
762 :
名無電力14001:2007/10/16(火) 23:52:25
人類は、石油みたいに都合が良すぎるエネルギー源があったからマヒしてるんだよ
本来、自然エネルギーは打ち出の小槌みたいにいつでも好きなだけ利用できるもんじゃないんだよ
「今日は偶然余分にとれた、じゃぁ使うか」っていうもんなんだよ
763 :
名無電力14001:2007/10/16(火) 23:54:33
億がガンガン書いてるなあ、日を改めよう、老人ホームはよほどひまなとき
764 :
名無電力14001:2007/10/16(火) 23:57:02
基本はそうだが 2億kWともなるとそうもいかないのよ、多くの工場は晴れた日の昼だけ操業して下さい当然電気が来て突然とまりますと中々いかんのよ
あらゆる手をうたなくちゃね、でかーい複雑なシステムがいるのよ でも基本は多少残るよ、ニコニコ
765 :
名無電力14001:2007/10/16(火) 23:58:29
訂正 当然でなく 突然電気が来て突然とまりますと中々いかんのよ
766 :
名無電力14001:2007/10/17(水) 00:03:55
基本的にエネルギー問題というのは、【工場と輸送のエネルギー問題】のこと。
家庭の電力なんかはっきりいって工場系電力おこぼれ程度。
工場の電力と家庭・農業を一緒に考えるからおかしくなる。
767 :
名無電力14001:2007/10/17(水) 00:04:36
>>759 厨房君にはわからないだろうけどもし半独立で2000万家庭に10KWhづつ蓄電装置ができたら
総計2億kWhにもなるじゃん 、これは全体のためにフルに使わんとね、5−10兆円もするんだからね
768 :
名無電力14001:2007/10/17(水) 00:11:07
>>766 農地山林670平方kmづつ使うと晴れた日の昼は1億kW越すんだぜ
これを工業につかわないと工業がなくなるぜ、原子力は00でかなりていっぱい
全工業の規模なんて厨房には理解は無理だろうけどね
769 :
名無電力14001:2007/10/17(水) 00:14:49
>>767 だから、隣近所でシェアするのはできるけど、住宅地を離れた工場に送電するのは変圧できないからムリだって。
どこかの砂漠で作った高電圧を家庭に送電して低電圧にするのはできるけど、家庭でつくった低電圧を高電圧にして送電するのはムリ。
低電圧を高電圧に変圧するのがムリで、低電圧のまま送電するのも損失が大きくてムリ。
770 :
名無電力14001:2007/10/17(水) 00:16:28
>>768 つーか、日本て、石油がなくなってまで工業やろうとしてるの?
バカの集まりか?
771 :
名無電力14001:2007/10/17(水) 00:28:44
>>770 言えてる。工業というのが皆無になるわけではないが、激しく縮小するのは必至。
>全工業の規模なんて厨房には理解は無理だろうけどね
↑こいつが一番の厨房。
昔は電力の大半は産業用だったから工業を犠牲にするような話にもそれなりの説得力があったけど、
今では過程・業務・産業ほぼ三等分している。
江戸時代とまでは言わなくても、三種の神器(洗濯機・冷蔵庫・テレビ)の時代までは戻る必要があります。
773 :
名無電力14001:2007/10/17(水) 08:45:18
>>769 おまえ、直流をちょっとでも昇圧ってそもそも無理なんだよ、しらんのか、降圧だってめちゃだぜ」
必ず交流に直して昇圧するんだぜ常識だよ、厨房にも困ったもんだ。勉強しろ
774 :
名無電力14001:2007/10/17(水) 08:51:43
日本家庭の平均消費電力は 300kWh/月 1日 10KWH
バッテリに蓄えると 10KWHを蓄えないといけない
12Vのバッテリとして 10K/12V で840AH が1日分
35AH程度のバッテリで24個x2万円 =50万円
160AHの大きなバッテリで5個x8万円 =40万円
バッテリの寿命は毎日充放電を繰り返すと3〜5年程度 つまり年間10万円程度はバッテリの交換費用が必要になる
775 :
名無電力14001:2007/10/17(水) 09:15:23
だから家庭で蓄電する必要は無い
余ったら売電、足りなかったら買電でいい
直流厨は無知
776 :
名無電力14001:2007/10/17(水) 10:42:56
三菱とシェル、CO2を回収し油田に送り原油を増産するプラント開発
777 :
名無電力14001:2007/10/17(水) 17:04:45
>>770 >>771 >農地山林670平方kmづつ使うと晴れた日の昼は1億kW越すんだぜ
これを工業につかわないと工業がなくなるぜ
ということはそれはそのとおりと認めるのか
あとは、厨房の妄想と違ってプラスチックは全然ゼロ近くにはならんぜ、燃焼用の石油がやばいからがくんと減るのだよ
復プラスチック工業は工業のごく一部、そのの上代替プラスチックも多少はアル
最後の厨房は工業が激減することの怖さに不感症かな。まだ子供だからなあ」
778 :
名無電力14001:2007/10/17(水) 17:08:00
>>770 >またプラスチック工業は工業のごく一部
>>全工業の規模なんて厨房には理解は無理だろうけどね
やはりね厨房はねwwwwwww
779 :
名無電力14001:2007/10/17(水) 17:08:34
どんどん原油価格が上がってるんだが。これで中国バブルが崩壊したら
世界経済はパニックになるぞΨ(`∀´)Ψケケケ
780 :
名無電力14001:2007/10/17(水) 20:11:24
中国は1億数千万kWの原発群と、2億数千万kWの水力発電所群を計画してる
それに比べりゃ、日本の2億kWの太陽光発電は時間で6分の一だから3400万kW
、最も人口10分の1だからこれでよい、それくらいは必要
>>780 太陽に左右されない中国に工場はさらに移転してゆくんだな
782 :
名無電力14001:2007/10/17(水) 22:23:27
>>781 あまーいなあ、やはリ厨房、13億の中国では計4億kWでも厳しいぞ、その4億も計画どおり行くかどうか
石炭火力つかえなくなると世界の工場はかなりピンチ、厨房はコンプレックスが強いなあ
>>743のマルチ なかなかのもんやぜ
783 :
名無電力14001:2007/10/17(水) 22:28:59
晴れた日の昼とはいえ、定格2-3億kWの太陽光を軽く見てるな
ムフフふ、厨房は億とかいうおおきな数字はどれくらいのもんか、検討がつかないから
な。逆に4億kWでも13億で割ると一人300Wいかない
784 :
名無電力14001:2007/10/17(水) 22:47:44
必死に「厨房〜」を繰り返している億馬鹿は、割り算できるようになったのだろうか。。。w
785 :
名無電力14001:2007/10/17(水) 22:47:44
>>773 じゃぁ、高電圧直流で送電して直流のまま変圧して電車を動かしてるのは、神の奇跡か?
さすが神の国日本。
786 :
名無電力14001:2007/10/17(水) 22:53:15
>>783 原油はファンドが先物してるから高騰してるだけ
ファンドは金の流通はできるが、原油を流通する箱がないので、冬前に原油を売りさばかないといけない
だから冬前に急落するから安心しなさい
>>774 ムリしてそんなに大容量のバッテリに入れなくていいよ。
夜は明かりさえあればいいんだから、単4くらいの電池に充電しとけば十分だよ。
あとは、PCさえ使えればいいからPCのバッテリに充電してればいいよ。
788 :
名無電力14001:2007/10/17(水) 23:10:00
>夜は明かりさえあればいいんだから
可哀想に。
真冬に暖房もなく2chやってるなんて。w
789 :
名無電力14001:2007/10/17(水) 23:19:05
>>788 2chやってるなら明かりもいらないな。
いわゆるエコの完成形だな。
2chもないなら、セックスしかすることないし。
790 :
名無電力14001:2007/10/18(木) 00:42:26
791 :
名無電力14001:2007/10/18(木) 01:02:11
暖房は木材ペレットストーブでいい
>>782 中国に平等なんて言葉はないと思うが・・・・
ほとんどの貧困層は電気なんて電灯くらいだろ
改革解放経済のために石炭発電するよ
793 :
名無電力14001:2007/10/18(木) 07:44:06
中国が今度は、ウランも世界から買占めを始めた。
>>736 いや、水を加圧していないとそもそも200度になる前に沸騰するし。
それとも200度以上の水蒸気でフロンを暖めるのかいな?
795 :
名無電力14001:2007/10/18(木) 22:09:43
>>743 は厨房がそれぞれがたいしたことないかと、かんちがいするといけないから
未来では 地熱、水力、風力、太陽光、原子力、火力が
500+1000+1000+2500+3000+2000くらいと書き直しておかないとね
単位は億kWh/年 合計はいまと同じ1兆kWh/年かな 1兆kWhというのはすごい量なんだぜ
796 :
名無電力14001:2007/10/18(木) 22:12:15
前四つのうちどれかはあとマイナス500で原子力が3500かな
797 :
名無電力14001:2007/10/18(木) 22:14:38
>>768 をもう一度肝心なことだ
農地山林670平方kmづつ使うと晴れた日の昼は1億kW越すんだぜ
これを工業につかわないと工業がなくなるぜ、原子力は00でかなりていっぱい
798 :
名無電力14001:2007/10/18(木) 23:11:57
>>797 また小学生が「さんすう」やってます。w
「ほら、ボクこんな(簡単な)計算できたよ!」
みんなで褒めてやってください。
褒めてもらえるまで騒ぎますから。。。(とほほ
799 :
名無電力14001:2007/10/18(木) 23:42:51
>>798 wwwwwwwwww問題は工業がどれくらいなくなるかだろうが
といいたいのかいwwwwww消防には難しい数学だと思って省いちゃった
800 :
名無電力14001:2007/10/18(木) 23:44:52
>>798 簡単な算数すら省いたことで何を強調したかったかとかを消防厨房に解説しても無駄だから止めとく
801 :
名無電力14001:2007/10/18(木) 23:49:59
>>797 もし1億kW以上を大きくないと思って省いたらあとでどれだけ身にしみるか若い人はあとでわかるよ
日本が消防厨房だらけだったら思い切って省いてみるのいいかもよ
ただし若い女性が(特に厨房とは)結婚したがらず子供を作りたがらないことをぼやくなっていいたいよ
アホ同士で低レベル化
最近また消防厨房と騒ぎだしたね
いつになったら大人になるのだろうか・・・・
>>803 おそらく議論をしにきてるんじゃなくて、自己満足を満たしにきてるんだろw
だいたい、生産が全世界で年間200万kWの現在。
2009年にシャープの大工場ができて年間300万kWになったとしても、それは全世界での販売量。
値段が安くなっても、現在でも購入量の多いドイツなども買ってゆくし、アメリカも最近購入量が多い。
日本だけで億kWだ、山林つかわないと場所がとか言ってるのは滑稽でならない
>>805 年1000万kWで20年とか言う人もいるけど、日本で1000万も使うには、
せめて世界全体の生産量が年間4000〜5000万kWくらいにならないとね
供給過多にならないように、研究開発費も、工場建設費も回収できるように考えると、
これだけの生産設備を整えるまでに30〜40年くらいかかるように思えるがなぁ
807 :
名無電力14001:2007/10/19(金) 03:24:53
億馬鹿と言われ・・・
単位も書けないと馬鹿にされ・・・
必死に覚えた「高等数学」を披露したらまた馬鹿にされ・・・
どうして誰もボクの計算を褒めてくれないの???
808 :
名無電力14001:2007/10/19(金) 08:47:41
>>805 そういうわけで、温暖化防止の発電設備の転換はそう早くはすすまない
だから温暖化防止は先のことであるするやつがまだまだ多い(他の方法で防止できるというやつは妄想)
それはわかってる、俺も2億kW造るにはははやくても本格的には5年後から始まってその先20年はかかるといってる
だが温暖Kは待ってくれない。完成が早くても25年後ならもう必至に検討しないと手遅れになる、その認識が先だ
わかってて。それらは若いやつの問題で未来はどうでもいいと年寄りが思うなら問題はほっておかれる
やばくなるのは未来と若者だ
809 :
名無電力14001:2007/10/19(金) 09:04:52
>>806 俺は黙ってても未来が
>>795 のようになるとはいってない
いまのままでは3,40年は相変わらず火力を多用して、温暖化はじわじわ或いはかなり急速に進むだろう
で結局手遅れになって地球は温暖化し化石燃料は急速につかえなくなり、工業は崩壊し、暗黒の未来になるだろう
その公算がむろん一番おおきいよ、だれでもそれはわかるだろうが
日本の年寄りはあまりいい状態でないぜ、未来はなんかすばらしいものができてばら色だから、今じたばたすることはないと思うとしよりが多い
810 :
名無電力14001:2007/10/19(金) 09:08:07
>>809 たとえば、億馬鹿のような年寄りが?
冗談でしょ。w
811 :
名無電力14001:2007/10/19(金) 09:12:00
>>810 東京電力の社長がついこのあいだ、なにいってたか知ってるかい??
812 :
名無電力14001:2007/10/19(金) 09:13:32
>>811 知らないねえ。
そもそも知る気もないが、何か?w
813 :
名無電力14001:2007/10/19(金) 09:15:19
>>811 隣の家の「社長」がついこのあいだ、ないいってたか知ってるかい??
814 :
名無電力14001:2007/10/19(金) 11:21:37
>>805 既に中国の生産量は日本を抜きトップになった。
年間生産量は500万kWになる。
半導体液晶産業が頭打ちしてるから生産量も加速度的に上がっている。
819 :
名無電力14001:2007/10/19(金) 14:34:25
しばらくなりを潜めていた万年消防たちが沸いてきてるなwwwwwww
821 :
名無電力14001:2007/10/19(金) 14:54:42
世界の年間生産量は500万kWになる でないの
しかるべく方向性大方針を各国が持てば急に増えるよ
方向性大方針をもてるかどうかが問題
方向性を各国が持てば急に増えるからなんて言ったら、
それは風力でも原子力でも水力でもいいわけじゃない?
なぜ太陽光でなければならないという根拠は?(原子力は00は聞き飽きた)
824 :
名無電力14001:2007/10/19(金) 15:20:34
>>821 そりゃ、いつかは500万kWにも1000万kWにもなるだろうよw
こーゆう言葉あそびで嘘情報を信じさせようとする
>>814は最低だな
825 :
名無電力14001:2007/10/19(金) 15:29:18
てかシナはお呼びじゃない
827 :
名無電力14001:2007/10/19(金) 17:24:51
>>820 世界の生産量の話と中国が日本を抜いたの話を
勝手に中国が500万kWと解釈するアホ
何故ちょっと検索すればばれるようなウソをついたり、
ウソかどうか疑わしい書き込みを支持したりするのだろう・・・・
もう結論ありきで書き込んでいるのであれば、議論に参加すべきではないと思う。
自分の思いとは異なる事実を受け入れられない妄想家は、議論の妨げにしかならない。
830 :
名無電力14001:2007/10/19(金) 19:12:03
>>826 半導体液晶産業が頭打ち、という話からどうして「シリコンが余る」なんて勝手に解釈してんだい?
まったく呆れた文盲だ
頭打ちの産業からシフトするだけじゃん
なんつーか着眼点が盲目的だよな
それより連投みっともない
まとめて落ち着いて書けよ
>>830 では「半導体液晶産業が頭打ちしてるから生産量も加速度的に上がっている。」という根拠は?
お前等、嘘つき
>>814の発言にいつまで付き合ってるんだよww
833 :
名無電力14001:2007/10/19(金) 19:21:34
834 :
名無電力14001:2007/10/19(金) 20:00:45
>結論ありきで書き込んでいるのであれば
結論ありきってなに、どういう意味??
814を普通に読めば中国が年間500万kW生産してると読めるわな。
3行目なんて、これだけじゃ意味成してないし。
書いていてそれくらいも分からん文盲だから、相手するだけ無駄。
そういや最近、建築される一軒家の屋根にソーラーパネルが取り付けられてるのをよく目にする気が
偶々かもしれないけど
>>835 文盲め
よくわからなかったら聞けばよい
基本的なことが出来ていない
839 :
名無電力14001:2007/10/19(金) 20:47:00
>>837 アメリカPVNewsの調査とはかなり異なるな
>>839 本当なら中国が相等工場を増やしているということだな
PVNewsでサンテックの生産量が2007年3月に158MWだったのが、10月に410MWになったというのだから
よく中国内陸やモンゴルやチベットなどの送電設備の整ってないところでは、
自国(中国)製の安い太陽電池が広まっているらしいしな
841 :
名無電力14001:2007/10/19(金) 21:14:17
実際、太陽電池が大量に生産できるようになって、
電力の多くをカバーできるようになったとしても、
その電力の多くを工業が使うのだとしたら、
土地の少ない日本よりも、海外に移すほうがいいかもね。
太陽電池発電所と工場の両方セットで
842 :
名無電力14001:2007/10/19(金) 21:15:21
人口10倍の中国にものづくりを伝授した時点で終わり
>>842 というか、環境問題は世界の問題だとか言って、薄膜技術もよこせと言いそうだなw
844 :
名無電力14001:2007/10/19(金) 21:26:13
>>823 個人が電気を所有してるように錯覚できるから
あんなに処分に困る乾電池が普及したのと同じ理由
石油がピンチになったときに、急激に普及させることができるとしたらそれは太陽光発電
845 :
名無電力14001:2007/10/19(金) 21:30:25
>>844 つまり国が増税して大規模設備を作るのは難しいけど、
エネルギー価格が上がってくれば太陽電池なら個人が負担して買ってくれるというわけか
とりあえず、2009年以降の薄膜製品が出回り始めたら、
購入価格を電気代で回収するのも早くなりそうだから、個人的にも注目しとく価値があるな
847 :
名無電力14001:2007/10/19(金) 21:37:56
>つまり国が増税して大規模設備を作るのは難しいけど
そうでもない、電力料金で回収できれば投資するだけ
耕地山林1340平方km分はそうでないとできない、もうちょっと多いかな
で、こっちの方が工業に不可欠で、水素製造にも不可欠、未来を明るくするのは不可欠
住宅屋根は1000万戸300平方kmどまりになる可能性が多いからね、それだけでは未来は暗い
848 :
名無電力14001:2007/10/19(金) 21:38:31
悪法RPS法があるから電力会社は新エネルギーに投資しない。
リスクと設備費負担するのは新規参入業者と個人のみ。
電力会社は電気仲介だけでぼろ儲け出来るからな。
849 :
名無電力14001:2007/10/19(金) 21:41:46
>>847 工業は日本以外に移転するほうが有利では?
>>847 エネルギーの為の増税ありきなら、原子力や風力や水力にしない理由があやふやになるけど・・・・
確かうす膜にしてもまだ1kWあたりの発電単価は25円くらいで他のものより高いと聞くし
851 :
名無電力14001:2007/10/19(金) 21:44:06
>>848 俺電力会社と書いたっけ
また法改正はむろん必要、電力会社が単独でできるわけないだろう
>>848 それってRPS法が悪いの?
あれって新エネルギー等から発電された電気の一定量以上の利用を電気事業者に義務付けるもので、
電力会社自ら新エネルギーで発電してはいけないというものではないよ
電力会社に選択の余地がありすぎるという意味かな?(他から購入するのも可能という意味で)
853 :
名無電力14001:2007/10/19(金) 21:53:49
>>823 >>850 水力は日本では開発余地はもうほとんどない
風力は前に書いたが、年1000億kWhどまり、1000億kWhもどうかな
でも風力も必要だよ、俺が1000億めざそうと書いたじゃんケ、ただ時間変動性が太陽光より厄介
世界では風力も水力も大きくみこみもある、特に途上国の水力、化石燃料の大事な代わりだ、また日本は風が弱い
で、原子力だが再三、世界で脱石油に必要だから、今まで使ってない国が使い始めウランは限りがある。プルトニウムは再処理に規定される、日本等はほとんど増やせないのではないか
といってたわけ
太陽光でなくても他にたくさんあるだろうがと人は思い勝ち、これが大穴、国を滅ぼしかねない
最近太陽光の重要性がようやく認識され始めたがまだまだ、国、電力もいまいち、いまニ、いま三、あまり遅れるとやばいぜ
そういうことがあって。2億kWないと工業がなくなるよといってるのだよ
よくて3割増、下手すれば現状程度
854 :
名無電力14001:2007/10/19(金) 21:55:27
>よくて3割増、下手すれば現状程度 は 原子力のことだった
855 :
名無電力14001:2007/10/19(金) 21:59:45
>>851 もし増税してやるなら、それなりの国民的合意が必要だろうな
それにはまず、電力価格がジリジリ上がっていく状況で国民がエネルギー価格の上昇に恐怖心を感じるくらいでないと
(そして、そのエネルギー価格がちゃんと下げられるという根拠がないとね)
個人的には、将来は日本でも多くを太陽電池で発電するにしても、
今はドイツをはじめヨーロッパやアメリカが日本製の太陽電池を積極的に買ってくれるのだから、そちらに買わせておけばよいと思うけどね。
ドイツはそのつけを工業の縮小(特にアルミニウムなどの大量に電気を使う産業)と、
それによる失業問題などで苦しんでいるのだから
>>855 言ってるそばから電気料金値上げのニュースやるみたいね>BS1
857 :
名無電力14001:2007/10/19(金) 22:11:09
>>856 ニュース概要:
電力各社は原油価格の高騰で、来年1月からの電力価格を値上げせざるおえない
液化天然ガスの価格も上がっている
特に東京電力では、
柏崎刈羽原子力発電所の停止により、火力発電が増えており、値上げしても不足分を調達できない見込み
859 :
名無電力14001:2007/10/19(金) 22:19:07
>>855 >>847を見なかったのか、最初の2行
でも電力料金が上がり気味になりそうだから国民の同意は必要
欧米に先にやらせろというが、もう来年の、洞爺湖サミットで日本は電力はこうこうしますといわねばならなくなってる
でも突出してやる必要は確かにないかも
860 :
名無電力14001:2007/10/19(金) 22:20:03
>>857 現在の原油高騰の原因はファンド。石油枯渇が原因ではない。
ファンドは先物で石油を買うのだが、その石油を置く場所がないので、手に入った大量の油を即売ることになる。
結果、市場に石油があふれて急落する。
この辺のやりとりは毎年のこと。
今年はロシアからの供給も増えているので、かつて無いほどの急落が予想される。
で、日本は高い値段のときに買って、冬に石油が供給されるときに急落して損をする。
日本はオイルショックのときから何も学んでおらず、いまだに石油の買い方を知らない。
石油が十分にある現在ですらこの体たらくなので、石油に枯渇の兆しが見えたらもう終わりだよ。
861 :
名無電力14001:2007/10/19(金) 22:21:05
>>858 バイオマスにするくらいなら、食べ物のまま口に入れろよ
862 :
名無電力14001:2007/10/19(金) 22:24:01
>石油に枯渇の兆しが見えたらもう終わりだよ
そんなに先でないぞ、だから太陽光発電2億kWつくるには25年かかるということはよく覚えておかないとね
洞爺湖サミットで大きくやるというくらいでちょうどいい、掲示板の皆さんよろしく政府に教えてね、>>853などをね
>>861 いやいや、ブッシュがやってるとうもろこし価格を上げる農業政策のことではなくて、
スウェーデンなどが推し進めてる廃物(生ゴミ、人間を含めた動物の糞尿、間伐材などの醗酵)によるもの
864 :
名無電力14001:2007/10/19(金) 22:32:33
>>863 太陽光発電以上に場所をとりそうだな。
生ゴミ、糞尿はただ捨てるだけでも場所が足りないというのに。
あと、醗酵の暖めにかかるエネルギーは太陽光だけでいいのだろうか?
バイオマスは、場所と補助エネルギーとエネルギー取り出しまでの時間短縮が解決されればなんとかなるんじゃね?
元が取れるかどうかは別として。
866 :
名無電力14001:2007/10/19(金) 22:50:30
>そこそこ大きくやるよとサミットで言えばいいんじゃないの
化石燃料のかわりのエネルギーいったい何があるかEUでは知識が進んでるだろうし
アメリカももう、次の大統領候補はいったい何があるか追求してくる
中で日本がお茶にごしはいただだけないかも
867 :
名無電力14001:2007/10/19(金) 22:59:34
>>852 買取義務量は全体のたった1%ちょい。
だからもうクリアしてるのであとは安く買い叩ける。夜間1kWh1円とかでな。
設備投資しなくても差額で儲けられるから電力会社は自分で設備する必要ないわな。
リスクは負わないが儲けは横取り、それがRPS法。
868 :
名無電力14001:2007/10/19(金) 23:10:51
>>864 生ゴミ、糞尿は捨てるのに場所が必要であっても、十分醗酵させたものは肥料になるので有用資材となるよ
エネルギーは醗酵中にでるガスや熱の形で得る。
温度管理は必要だが微生物の醗酵によって醗酵熱が発生するので、
断熱によって醗酵までの補助エネルギーの必要のないシステムも作れる
バイオプラントの大きさは規模にもよるが、地方自治体(ゴミ収集規模)で管理するなら数十メートル四方で良いはずである。
逐次資材を投入し、下方から醗酵済みのものを取り出し、逐次ガスを発生させるものなので、
エネルギー取出しまでの時間というのを問題にするものではない
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E6%B0%B4%E9%81%93 >2007年4月から公共下水道から除去した汚泥の海洋投入処分が全面禁止になり、現在では下水汚泥は全量陸上処理されている。
>多くの下水汚泥が産業廃棄物として埋め立て処分されているが、産業廃棄物の埋め立て用の最終処分場は不足してきており、多くの産業廃棄物の不法投棄事件の投棄物中に下水汚泥がみられる。
>対策として焼却や溶融スラグ化が行われているが、多くの施設建設費と維持費が必要であり一部の大都市でしか進んでいない。また、製造されるブロックなどの製品も強度など品質上の問題があり有効利用は進んでいない。
焼却や溶融スラグ化にかかる燃料を削減できるメリットもある
>>867 夜間1kWh1円はひどいね。
ドイツの再生可能エネルギー法とまではいわないまでも、
せめて電力会社の売電価格で電力会社に買わせるような法律じゃないとまずいね
>>866 世界で2位なんだから現状の増加量で十分だと思うけど・・・・
それに
>>865のデータを信じるなら累積した太陽電池設備はまだ世界一だよね?
石炭発電を増加させようとしている他国のほうがお茶を濁していると思う
871 :
名無電力14001:2007/10/19(金) 23:21:39
872 :
名無電力14001:2007/10/19(金) 23:29:02
873 :
870:2007/10/19(金) 23:31:05
>>872 ホントだ。ゴメン累計で2位になっちゃったんだね
874 :
名無電力14001:2007/10/19(金) 23:32:25
>>870 洞爺湖サミットはまだ問題提起だから、理念と見通しが問われる
875 :
名無電力14001:2007/10/20(土) 00:06:15
理念と見通しを問うならば、まず日本よりも他国に対して問うべきでしょ
この分野で先行することで、発言力が得られるという面もあるだろうけど、
自国の産業に足かせをしてしまうという面があることも忘れてはいけないよ。
アメリカや中国やオーストラリアやカナダやロシアなどの石炭発電の多い国にも、
同じように産業に足かせをしてもらわないといけない
>>874 >
>>870 洞爺湖サミットはまだ問題提起だから、理念と見通しが問われる
なるほど。
理念と見通しだけであれば、
通産、環境、外務省も、京都ほどアタフタしなくてすみますね。
877 :
名無電力14001:2007/10/20(土) 09:06:20
>自国の産業に足かせをしてしまうという面があることも忘れてはいけないよ
、既出、誰でも心配する、だから突出してやることはないかもと書いたジャンけ、だから理念と見通しが問われると書いた、実施は各国協調さ
ただいいかげんな理念と見通しではねえ、日本てそんなもんと思われる
化石燃料の変わりはなにか、むっ図化しいよ、誰も太陽後発電を超大きくやらざるをえないとか、なかなか気が付かないだろう
878 :
名無電力14001:2007/10/20(土) 09:10:26
>>875 石炭を減らすのが問題だとは中国でもわかってはいるんじゃないの
わかっててもやりたくない、そこをどうするかの理念となるとむっ図化しいよ
理念と見通しは簡単だという00もいたけど
いまの政府に洞爺湖までは無理かも
879 :
名無電力14001:2007/10/20(土) 09:40:23
880 :
名無電力14001:2007/10/20(土) 11:58:08
>>874 洞爺湖サミットでは、科学的な根拠が問われない件について
881 :
名無電力14001:2007/10/20(土) 12:04:28
>>868 人間のし尿だけなら有用な堆肥となる。
ただし、寄生虫や赤痢などの病気は復活すると思われる。
基本的に、ある決まった生物の排泄物を効率的に畑の堆肥にするという循環を続けると、金属類がどんどん蓄積されていくので畑が毒になっていく。
人間や哺乳類が食料を食べるところと便所と墓を分けてたのは、実はものすごく合理性がある。
>>837 それ、生産実績じゃないだろ。生産能力。
883 :
名無電力14001:2007/10/20(土) 13:33:56
>>882 その違いが大勢に影響が無いくらい読み取れ
ソース一つで流れが変わる2chクオリティにも呆れるものはあるが・・・
こんな民族性では負け戦に突入するわけも納得出来る、
885 :
名無電力14001:2007/10/20(土) 16:25:59
洞爺湖サミットでは、莫大な太陽光発電を提案できるかいなかはおおきな違いとなって現れると思うが
諸君ががんばって政府に働きかけてくれないとうまくいかないかも
>>885 提案すればどうこうなるというものでもないと思うよ
将来、石油価格やウラン価格も上がってきて、太陽電池発電と発電コストが逆転すれば手を出すよってどの国も思ってるんじゃないの?
どの国も自国の利益(雇用と財政)が大事
まぁドイツみたいにチェルノブイリの後遺症を引きずっている国民を抱えてる国は別として
887 :
名無電力14001:2007/10/20(土) 16:39:04
>>886 ただ洞爺湖サミットで実際的な未来の電力に関する理念が何も出せないのはちょっとねえー
888 :
名無電力14001:2007/10/20(土) 19:42:11
洞爺湖サミットではやはり次のような、しっかりした見通し具体的方針が出せるようでないといけない
以下は
>>459の再かつであるが。。。。。。。。。。福田氏がボケーとしてるなら2ちゃんで方向を出してしまおう
そうすると日本は政府は洞爺湖でだめだったが民間では議論されてるということになる
ことしの猛暑もひどかったようでこれはもうどうしても温暖化防止に踏み切らざるを得ない、逆に今年冷夏だったら、
温暖化防止が進める気に人々が、ならずやばかったでしょうね、地球の自己防衛行動もありかも、中国日本は重点地区か??
さて早めに温暖化防止三大原則を出しておきましょう、この原則をみっつともとらないと温暖化防止は絵に書いたもちです
1. A。「電力大転換」火力発電の電力を太陽光風力等へ大規模転換
電力はなんといっても文明の大土台、年3−4000億kWh規模でやる必要がアル、いま火力は6500億kWh、原子力は、現状か微増
2 B。、工業製品、しょうがないから、大きくエネルギーをくう工業製品生産を減らす、それに対応する生活にする、
これが経済縮小を連想するから政府経済界は踏み切れない,だが大きくエネルギを食う大型生産物ってあんまリ生活に密着してないかも
3、C, Cときたら車、車のほとんどを基本的に、小型は電気(おそらくプラグイン)で走る、大型は水素に大転換、
双方とも長距離の利用は激減させる、貨物はモーダルシフト、総走行距離はかなり減
以上三つです、この三つは電力は化石燃料使用の4割近くもアリあとの2つも25%はあります、このでかい三つを考えないとどうしようもない、
1割2割減らしても意味ない、三つでシエアは8割か
4番目に暖房冷房給湯になります、皆さん小手先でなく本格的に考えましょう
889 :
名無電力14001:2007/10/20(土) 20:28:36
ガソリンって炭化水素だろC、H、O。だったらCO2やH2Oとして空気中に無尽蔵に有るがな。なんで空気からガソリンが合成できない?
>>889 ボトリオコッカスっていう微生物が炭化水素を光合成で生成できる
他にも、いるけど実用化の目処がたってるのはこの微生物だけ
研究は国立環境研究所でされていて火力発電所などのCO2発生源などに導入予定
891 :
名無電力14001:2007/10/20(土) 21:01:20
>>883 洞爺湖サミットは石油枯渇じゃなくて温暖化をどうにかする会議になる
国際政治の温暖化議論はオカルト
892 :
名無電力14001:2007/10/20(土) 21:04:38
893 :
名無電力14001:2007/10/20(土) 21:08:44
>>889 逆に考えよう。
空気中のCとHから石油を簡単に合成できたら、地球は火の星だったでしょう。
>>892 相良油田のはオレオモナス サガラネンシスHD-1株
ボトリオコッカスは世界中の淡水のどこにでもいる
ただ培養が難しい
896 :
名無電力14001:2007/10/20(土) 21:32:13
>>895 合成に必要なエネルギーの方が大きくても、マグマとか太陽光の形でOKならどうにでもなる。
現在の技術だと、石油を燃やして合成に必要なエネルギーを得ているから問題。
>>896 マグマとか太陽光の形でOKならね。
そうあってほしいと思うけど。願望と現実は分けて考えなきゃね。
898 :
名無電力14001:2007/10/21(日) 10:46:13
>>890 今日の朝日の3面みなよ
2050年で、日本はCO2を7割削減を目指さねばならないだろうと書いてる
900 :
名無電力14001:2007/10/21(日) 12:10:20
901 :
名無電力14001:2007/10/21(日) 12:14:14
>>898 朝日3面の記事で、Bケースでも太陽光発電2割-3割、風力1割とかは書いてないね
どういう考えかたしてるのかな。したがって総発電量が4割も減るとしてる(工業半減か)
非発電で化石燃料使用が7割も減るのにそれを補う発電部門が4割も減ったらたまらない
国立環境研究所は何を考えてるんだろう
>>901 D気候貧民のコタツ、特にかみさんが寒い思いをしている中でのだんなだけのコタツなんか廃止
融雪電力なんかもちろん廃止。雪国の冬は厳しい
903 :
名無電力14001:2007/10/21(日) 13:45:12
904 :
名無電力14001:2007/10/21(日) 15:48:33
>>902 おまえそのかみさんとだんなさンのレスは何十回目だwwwwwwwwww
おまえそれだけしか書いたことないだろうがwwwwwwwww
>>904 お前こそ、工業のレスは何百回も書いているだろ。
そんなコンピューター室にはシャットダウンコマンドマルチキャスト
906 :
名無電力14001:2007/10/21(日) 21:35:29
907 :
名無電力14001:2007/10/22(月) 20:26:02
>>901 原子力以外で化石燃料に変わるものをひとつか二つは考慮すべきだよ、国立環境研究所は何考えてるんだ
いまある物をただ減らすだけかよ
バイオマスがちょっとだけ入ってるが発電には向かないよ
今日のNHKのクローズアップ現代で、ウランの獲得競争をやっていたな
BS2なら今やってるよ
カザフスタンで日本での使用量20年分の権益を獲得したそうだ
909 :
名無電力14001:2007/10/22(月) 20:41:25
シリコンも争奪戦争してて高騰中なんだけどな。
910 :
名無電力14001:2007/10/22(月) 21:16:40
既出だしスレ違い
電気はどうにでもなるんだ
普通、積層セラミックって言わないか
915 :
名無電力14001:2007/10/24(水) 23:19:45
>>907 国立環境研究所は、2050年にはCO2発生を先進国は7割削減せねば成らぬということをかなりはっきりさせ新聞にも乗せるというヒットを飛ばしたけど
バイオマスがちょっと以外は、あたらしいエネルギはなにもださず、既存のもの減らすだけとしてる
それで7割減はきつすぎると思うが
同研究所はできるかできないかわからないものは除外してといってるがな
エネ庁高官が言うにはどうやら太陽光風力発電はコストもさることながら
両者の時間変動を克服できないといってるらしい
それに関しては散々このスレが論じたがなあ
間歇工業とかの新語も生んだ、メインは半分を水素製造に当てるだが
半分を水素製造に当てると何故時間変動がほとんどまで行かなくても相当吸収できるかわからんやつはいないだろうな
916 :
名無電力14001:2007/10/24(水) 23:21:02
間歇工業 ーーー>間欠工業
917 :
名無電力14001:2007/10/24(水) 23:38:01
>>915 だから大半を太陽電池に転換するほど、パネル製造できないと思ってるんだろ
918 :
名無電力14001:2007/10/25(木) 07:25:58
光合成の太陽エネルギーの利用効率は0.1%程度しかないというのをよく見るが
だったら効率10%の太陽電池で発電して10%程度の変換効率で直接
石灰石からCO2取り出してCO2からアルコール作れたとしたら、 1%の効率で10倍効率よいことにならないか?
>>918 石灰石を採掘・搬送するエネルギーとCO2を取り出すエネルギーと効率を無視してるぞ
植物はその場で全原料を手に入れてる
920 :
名無電力14001:2007/10/25(木) 08:42:55
>>917 大半を太陽電池に転換って何の大半をの話だろう??
誰の話??
921 :
名無電力14001:2007/10/25(木) 08:49:58
>>909 シャープは2008年春にも、主要原料シリコンの使用量を従来の100分の1に減らせる
新型太陽電池の量産を始める。100億円強を投じて奈良県に専用ラインを建設、
まず家庭5万戸分の能力に相当する年間200メガ(メガは100万)ワット規模で生産する。
シリコンは調達難で価格が高騰している。太陽電池世界最大手のシャープは新型の
いち早い量産でコスト競争力を高め、猛追する海外メーカーを引き離す戦略だ。
シャープが量産するのは「薄膜型」と呼ばれる太陽電池。現在、発電部品セルの
主力拠点である葛城工場(奈良県葛城市)に年産能力15メガワット強のラインがあり、
それを大幅に増強する。
[2007年10月19日/日本経済新聞 朝刊]
922 :
名無電力14001:2007/10/25(木) 09:30:52
CO2なんて石灰石なんか掘らなくても火力発電からいっぱい出るじゃん
924 :
名無電力14001:2007/10/25(木) 16:26:44
>>923 エネルギーの大半を太陽電池に転換って、誰が書いてるの
総電力の2−3割くらいというやつならいるが
925 :
名無電力14001:2007/10/25(木) 20:29:09
どこで聞けば良いのか分からないから、とりあえずここで聞いてみるね。
国内で発電した電力って完全共有できないの?
8月に東電が電気が足りなくて深刻な状況だとか言ってて
結局他から融通してもらったそうだけど、最初から共有されてれば
原発一ヶ所止まったぐらいじゃ、何の問題も無かったと思うし、
電力の余剰分が正確に分かれば、将来の計画も立てやすいと
思うんだよね。
東西で周波数変換しなくちゃいけないのと
北海道とは連携してないから
>>925 確か長野の山奥に、周波数変換して電力を行き来させてる町があったような・・・・
電力館とかもあったりして、おかげで町の財政的に潤っているそうな
929 :
名無電力14001:2007/10/25(木) 22:54:25
つながってる容量の限界がいまはある、増やしたほうがいいとは思うが
現状、日本の石油消費は発電向きの重質油が余剰になってる。
日本に輸入される原油はそのまま精製すると、通常なら火力で消費される
重質油が大量に余り、軽質油が大幅に不足する。そこで改質を行って軽油や
ジェット燃料を作って消費している。
石油ショックの際真っ先に原子力転換をやって、これらの石油大量消費型
産業に油を譲った形になっている。
モーターショーで燃費半分が数社のコンセプトになるらしいが、航空なんか
も短距離は禁止とかの処置をとって、電力の火力回帰を進めるべきだろうね。
石油改質プロセスでは、それだけでCO2を出してしまうし。
ガスタービンは天然ガス化がトレンドでは有るが、重質油でも回るから複合
火力で効率良く使う事が出来る。
改質でググれば幾らでも出て来るだろう。
「正常に働いてる」原発より高いのは当然だし。
今の市場状況から、軽質油系の中でも重い部類のディーゼル油・航空燃料
に改質で食い荒らされまくってるのだから当然高い。
933 :
名無電力14001:2007/10/26(金) 08:59:14
>>932 「改質」で検索したら関係ないものばかり引っかかるね
「重質油 改質」で検索したら出てきたけど、
「限りある石油資源の有効利用を目指して」というような、あなたの意見とは逆のものばかりですねw
実際、日本が権益をもって輸入できる量も限りあるのだろうし、
現在の世界の余剰供給分は逼迫しており、市場からいくらでも買える物でもないので、
現状は無理して改質しているのもしかたないのでは?
934 :
名無電力14001:2007/10/26(金) 19:01:05
発電でも(まして車は)化石燃料に頼れるのはもう先が長くない
そろそろ準備しないとね
>>933 軽質油消費抑制→重質油そのまま発電へ→原発削減
V.S.
原発増設→発電油余剰→重質油改質→内燃機関系の燃料油へ
ってことだろ。
政策・電力・石油業界一体で現状マンセーしてるんだから、下の解説ばかり
出てくるに決まってるじゃんw
少なくとも原発でCO2や石油消費減るってのは、社会システムマクロで
は嘘だね。電力会社責任分のCO2は減るってことになるのかもしれないが。
>>935 重質油を発電にまわすという意見を出すなら、
まず、「軽質油消費抑制をどのようにすればできるのか?」に答えなくてはいけないと思う。
物流を減らせばよいというなら(誰かに痛みを強いるなら)、
反対意見が出るのは当然でしょ
937 :
名無電力14001:2007/10/26(金) 22:50:31
>>937 スレ違いの「温暖化防止三大原則」?
工業製品を減らした生活にするってこと?
工業製品を減らした生活にすれば、物流も減って軽質油の消費量も減って、
重質油からの改質が必要なくなって、重質油を火力発電に使えるということ?
なにこの三段論法ww
939 :
名無電力14001:2007/10/26(金) 23:00:48
>>918 光合成で得られるのはエネルギーだけじゃないくて、満腹感も得られるということも忘れずにね。
940 :
名無電力14001:2007/10/26(金) 23:03:06
工業製品を減らすのが温暖化防止になるんじゃない。
エネルギーを大量に消費して何かをすることを減らさないと温暖化防止にならない。
つまり、エネルギーを大量に消費するリサイクルや代替エネルギー生産も減らさないと温暖化防止にならない。
>>940 温暖化はスレ違いでしょ
だいたい温暖化を問題とするのであれば、何が害となるのかが、きちんと議論されてないと思う
私が思うに、温暖化の最大の問題は、平均気温の上昇(最大でも6度)や、海面上昇(数十センチ?)ではなく、
「砂漠化の加速」と「洪水の増加」だと思う。(それに伴う食料と水の問題)
これは、大気の対流の活性化によって起こる。(火にかけた鍋の水といっしょ)
海水面の温度上昇で、水分の蒸発量は増えるが、水分のない砂漠などでは下降気流がさらに優勢になる。
他から押されるように上昇させられる水蒸気は水に戻りやすい。(熱源から離れやすく急激に冷やされるため)
沿岸部での洪水が増え、内陸部の砂漠化。
島国の日本では砂漠化(水の減少)は問題になってないけど、グローバル経済の中で食料危機は日本にも影響及ぼしてくると思う。
スレ違いスマソ
942 :
名無電力14001:2007/10/26(金) 23:24:57
>>941 温暖化すると、民間人の人為的なエネルギー消費が少なくなるからあながちスレ違いではない。
>>942 民間人の人為的なエネルギー消費が少なくなるのは、
「温暖化すると」ではなくて、「温暖化を防止しようとすると」でしょ。
温暖化を防止しようとして減少するエネルギーってのも、心もとない量のような気がするけどね・・・・
実際、日本の一般家庭の消費エネルギーは増え続けているし
重質油を火力で使えるほど、温暖化防止で軽質油を使う運輸が減少するとは思えない
私が思うに、温暖化の対策は全方位的にやるとしても、
解決に大きく役割を果たすのは治水だと思う。
中国が長江の水を北部乾燥地帯まで引く運河を作っているように、
砂漠化を食い止め、大気の対流の激化を防ぐ大きな力は水だと思う。
944 :
名無電力14001:2007/10/27(土) 01:49:45
>>943 温暖化して地球があったかくなると人間が消費するエネルギーは少なくなるよ。
人間が生活するには暖かくないといけない。
単純に考えれば、温暖化すると温める必要がなくなるんだからその分のエネルギーが削除できる。
あと、暖かければ作物が育つので、他のエネルギー消費はなくても何とかなる。
(中世はプチ氷河期だったので飢饉の連続だった)
逆に言うと、原発まで作ってエネルギーを消費し続けなければならない理由はただ一つで、それは寒いから。
945 :
名無電力14001:2007/10/27(土) 01:55:42
>>943 ソ連が乾燥地帯に水を引っ張っていったせいで、アラル海が砂漠になったのは無視か…
>>944 温暖化歓迎の人?
というか原発反対の人かな?
原発を作ってエネルギーを消費する理由が寒いからなんだとしたら、
今後の温暖化するから、原発なんか必要ないくらい十分に消費エネルギー量が減ってくるっていう予測はあるのかな?
(温暖化でエネルギー消費が減っても、それは石油枯渇にどう対処するかということに関連させられるほど十分な量なの?)
>>945 揚げ足とりに反応するのも大人げないかもしれないけど、
その一例で治水すべてを否定するの?
治水なんてものは、アラル海のようなものばかりだとでも?
そのような愚かな例もあるということも憶えておかなきゃいけないとは思うけど。
949 :
名無電力14001:2007/10/28(日) 02:47:08
>>947 まず、治水で砂漠を消した事例を出すべきだと思うんだ。
治水で砂漠になった事例はたくさんあるんだが。
そもそも治水ってのは水の流れを細かくしてどこか別のところに飛ばして、洪水を防ぐ技術なんだから。
あと、「温暖化=砂漠化」じゃない。
むしろ、「温暖化=緑化」だろう。
>>949 あなたの言う「温暖化=緑化」というのは言葉不足でよくわかりませんが、
砂漠は太陽放射の反射率(アルベド)が高いから、緑化してしまうと温暖化促進していまうという意味かな?
まず、温暖化の何が問題なのかをはっきりさせるべきだと思う。
暖かくなること自体は植物の生育にも、生物生存にも問題ないという研究者もいる。
私の見解は、
>>941のように、対流の激化によって、水が豊富すぎる地域と、水が枯渇した地域に分かれてしまい、
耕作可能面積の縮小につながるというのが問題。
952 :
名無電力14001:2007/10/28(日) 05:10:59
>>948 石油会社はべつに航空会社のために改質しているわけじゃない
儲かるから改質して航空会社に売ってるだ
953 :
名無電力14001:2007/10/28(日) 05:22:20
>>950 アラル海の砂漠化は、湖(海)に流れるはずの水を途中の農地に引っ張っていったために起きた。
もともと農地ではなかった地域にわざわざ入植させて農地にしようとしたために、もともと人が住んでいたところが砂漠になった。
さらに農地にしようとした場所も砂漠地帯であったため、農業すらも失敗した。
砂漠に水を撒いても文字通り焼け石に水。
焼けた鍋に水をかけるのと一緒でよけい砂漠化が進む。
>>951 温暖化の問題点なんかないだろう。
枯渇云々は、そもそも水が枯渇してて人間が住めなかった地域にまで、近年になって人間が入り込んでいったのが問題の本質。
そういう無茶なことをするので井戸を掘りまくったり川を四散させたりした。
物理的に考えれば水が枯渇した地域を無くしたかったら大陸を割るしかない。
955 :
名無電力14001:2007/10/28(日) 16:12:46
>>954 こう少し詳しく説明しないといけなかったねw
私の意見は、大海(太平洋や大西洋、インド洋などの他の海とつながった海)に流れてしまう川の水を貯めるべきだということ。
>アラル海の閉じた塩湖の水を使うというのは、砂漠化もやむなしという意図があったか
って
>>950の後半まで読んでね。
結局、乾燥地帯まで多くの人間が住んでいるのが水の枯渇を生んだという意見みたいだけど、
私には、乾燥地帯の人に移住しろという権利も能力もない。(できれば乾燥地帯での牧畜はやめてもらいたいが・・・)
まぁ中国のような中央集権的な政府は移住政策をしているようだが、それも完全ではないし
私が言っているのは、雨季に氾濫を起し、大量の水を大海(アラル海のような閉じた塩湖は除く)に注ぎ込む水を、
できる限り貯めておければ、生産効率が効率が良いというだけのアイデア
大陸を割るなんてできないしね
956 :
名無電力14001:2007/10/28(日) 16:30:06
957 :
名無電力14001:2007/10/28(日) 16:46:51
>>954 水の枯渇は、「近年になって人間が入り込んでいった」が本質?
乾燥化が進んでいるモンゴルやスペイン南部も昔から人が住んでいるし、
井戸の水がどんどん水位を下げていっているインドやアメリカ中央部でも昔から人が住んでいるよ
本質は大量生産でしょ。
農作物(インドやアメリカ)でも、羊毛や山羊毛などの牧畜生産物(モンゴル)でもグローバル経済の中で、
大量に生産しようとする人が増えたからじゃない?
ただこれだけでは降水量の減少までは説明つかないけどね
958 :
名無電力14001:2007/10/28(日) 18:04:51
>>955 アラル海では、アラル海に注ぐ水を分配したはずの農地でも砂漠化が進んでいる。
アラル海以外でも、例えばナイルでも、同じようにデルタから乾燥していって、塩入りの砂が内陸に広がって緑が枯れてが砂漠化が進行している。
>>956 世界でもっとも治水技術が発達している日本では雨量が増えているので問題視する必要はない。
>>957 モンゴルは牧畜を行っていて、草を食べ尽くすたびに移住していって、その結果、どんどん砂漠地帯に侵出して行ってる。
インドやアフリカは基本的に人口増が問題。
特にインドは基本的に現在でも寝てて食べ物や水が手に入る土地だが、人口が増えて、あふれた人たちが荒野に追いやられていっている。
アフリカも「人口増→戦争→移住→人口増」のセットで子だくさんが荒野に取り残されている。
959 :
名無電力14001:2007/10/28(日) 19:26:51
温暖化による乾燥化もすごいものがあるよ
シュミレーションによると温暖化でイラクでは雨量は半分以下になる
960 :
名無電力14001:2007/10/28(日) 19:48:35
>>958 >世界でもっとも治水技術が発達している日本では雨量が増えているので問題視する必要はない。
雨量に関して、日本では問題なくても、日本で輸入している食糧生産国で問題になれば、日本人にも関係するでしょ?
まず、温暖化が問題点ないという根拠が日本では雨量が増えているからというだけなら、あまりにも短絡的すぎる
961 :
名無電力14001:2007/10/28(日) 19:58:55
>>958 アラル海の水の利用は何度も間違っていると言っているが・・・・
塩害はアスワンダムの影響というより、農耕によって地下にたまった塩分を吸い上げた面が大きいと思う
そのような地域はもともと農耕に適さないと諦める人もいるだろうが、
脱塩したり、塩分に強い作物を作ったりと工夫できるはずだ
塩分が上がってくるのは、長年水が乏しかったことによる負債のようなもので、長期間かけて(土地改良)返さねばならない
962 :
名無電力14001:2007/10/28(日) 20:02:40
>>958 砂漠化の原因は人口増や牧畜だけじゃないよ
963 :
名無電力14001:2007/10/28(日) 20:04:17
人口増って中国でもなきゃ規制できないだろ(中国でも規制しきれてないけどw)
964 :
名無電力14001:2007/10/28(日) 20:56:34
石油がなくなって人類の生活が脅かされる状況になれば
途上国には餓死者が続出して、結局は一定の人口に落ち着くんじゃないかな
今の人口はオーバーシュートし過ぎだよね、明らかに
966 :
名無電力14001:2007/10/28(日) 23:07:23
人類の数は多すぎるっていうのは、何に対して多いかということなんだよね。
生態系(植物も含めた)の下層と比較して多すぎるということだと思う。
だから人類は農耕をしたり、灌漑をしたり、畜産をしたり、養殖をしたりして、
生態系の下層のほうを大きくする努力をしてきたんだと思う。
967 :
名無電力14001:2007/10/28(日) 23:14:21
>>966 石油が枯渇してくると、
バイオエタノールなどで、さらに生態系の下の層に負担をかけようってことなんだよな
968 :
名無電力14001:2007/10/28(日) 23:16:25
今テレ朝でやってる宇宙船地球号で、
豪雨や干ばつの異常気象は、海水面の上昇によると言ってたな
969 :
968:2007/10/28(日) 23:41:28
海水面の温度の上昇ね
~~~~~~
970 :
名無電力14001:2007/10/28(日) 23:55:03
海面で蒸発量が増えた分は、なんで乾燥地に降ってくれないんだろう
971 :
名無電力14001:2007/10/29(月) 01:51:39
>>960 その世界中から食料をかき集めるというシステムが、
農業がない方が幸せな土地まで農地にして周辺地域を砂漠化させているということに気付こう。
なんでこんなシステムが必要かというと、人間が多過ぎて食べ物が採れないところまで人間を詰め込むから。
日本の雨量が増えて温暖化して収穫量が増えれば、日本はそのシステムから少しだけでも脱脚できる。
適材適所地産地消が一番幸せ。
地球温暖化ばんざいでしょう。
972 :
名無電力14001:2007/10/29(月) 02:00:59
>>962 砂漠化は人口増加だけが原因ではないが、砂漠化が特に「問題」になるのは人口増加だけが原因。
一番やっかいなのは実は農業。
農業→大規模環境破壊(一石あたり一反)→人口増→農業→大規模環境破壊→…
のループで砂漠化する。
地球温暖化どころの騒ぎじゃない。
973 :
名無電力14001:2007/10/29(月) 02:07:31
>>968 あの程度のインド洋の温度上昇なら、核を有効に使えば実現可能
温暖化は文字通り自由に人為的に進行させることができる
石油のCO2なんかよりもこっちの方が問題だろうに
温暖化なんか無視してればよかったのに、日本は貧乏くじを引いた
>>970 乾燥地帯に降っても、空気と地面が乾燥してるのですぐに消える。
乾燥地帯ってのは、雨が降らないんじゃなくて、とにかく保水できない。
あと、乾燥地帯=砂漠じゃない。
乾燥地帯のカリフォルニアは保水ができるので、山には木々が茂ってたりする。
(カリフォルニアは地元の人が雨傘の存在も知らないほど雨が降らない)
975 :
名無電力14001:2007/10/29(月) 02:27:27
アメリカが月面を開発しようとした理由は月に石油があるっぽかったから。
976 :
名無電力14001:2007/10/29(月) 03:37:20
>>974 そのとうり。乾燥地帯を乾燥地帯たらしめている最大の原因は保水に必要な森がないため
しかし、既に乾燥した下降気流に吹きさらされた土地では、単なる植林では成長さえおぼつかない。
だからこそダムなどによる水の堰きとめで、雨季の水をできる限り有効利用することが必要
山などの比較的高い場所こそ、木による保水が周辺地域を豊かにする
977 :
名無電力14001:2007/10/29(月) 03:42:40
>>971 変えられるわけでもないグローバル経済を批判してもどうしようもないだろうw
「農業がない方が幸せな土地まで農地にした」というより、
乾燥地帯の貧困層にも農業くらいしか身を立てる方法がないことが、過剰な自然への圧迫を生んでいる
しかしそれを否定するなら、貧困な発展途上国の人間は死ねと言っているだけでは?
978 :
名無電力14001:2007/10/29(月) 03:45:41
>>973 異常気象が人為的におこせるとしても、
異常気象を人為的に防げないことが問題なのでは?
979 :
名無電力14001:2007/10/29(月) 04:15:22
>>971 食料輸入できなかったら自給率40%の日本人が死ぬじゃん!!
980 :
名無電力14001:2007/10/29(月) 06:33:38
>>972 単純に農業は全否定できないよね
だって農家が作ったものを俺たちも食べて生きているんだし
問題は、循環して永続可能な環境を整えた上での農業(または放牧)がされていない所
井戸どんどん深く掘り進めるとか、川や池の水を使うだけつかうという農業がいけない。
井戸水を使うなら、貯水池などの雨水浸透施設や森や林を確保して、地下水量に気を配らなければならない。
川や池も同様に、降雨量が多いときの水を保持するダムや森や林を確保して、その流水量に気を配らなければならない。
森や林がなくなって、大雨が降ると、表土がいっしょに流れてしまうのがもったいない。
981 :
名無電力14001:2007/10/29(月) 07:02:54
>>980 つまりこのアホは、農業自体が環境破壊であるという現実を認識できないと・・・。w
人類の存在自体が環境破壊である以上、人類が環境保護することなど到底不可能である
しかし、いかに環境破壊を最小限にするかを議論することはできる
後は、実行できるかどうかの問題だ
984 :
名無電力14001:2007/10/29(月) 07:54:58
食料価格が上昇して、戦時中のような状態になるだけだろ
裕福な層は金出してもうまいもの食うよ
中には餓死したり、病気になって死ぬ貧困層が増えるだけだな
ほたるの墓の世界だなw
985 :
名無電力14001:
>>983 そうだよな
すべての環境破壊を否定するなら、そいつは死ぬべきだよな
環境に負担かけてるんだから