原発とは?               

このエントリーをはてなブックマークに追加
401名無電力14001
世界で最も汚染された地域、ロシア周辺に集中=米環境団体
9月13日12時41分配信 ロイターニューヨーク 12日 ロイター] 

非営利の環境団体ブラックスミス研究所は12日、世界で最も汚染された地域10カ所のうち、4カ所がロシアと旧ソ連圏に集中しているとの報告を発表した。
1986年に大規模な原発事故が起きたウクライナのチェルノブイリなどが含まれる。
ニューヨークを拠点とする同研究所の報告によると、このほか2カ所が中国、2カ所がインドにあるという。
報告では、これら10の地域は、合計1200万人前後にぜんそくなどの呼吸器疾患や出生異常、早死になどの健康問題を引き起こす可能性があると指摘。
同研究所のリチャード・フラー創設者兼所長は、簡単な土木計画などによってこれら多くの地域を安全にできるにもかかわらず、資金や政治的意思、技術力が欠落しているのが現状だと述べた。
402名無電力14001:2007/09/14(金) 17:51:35
>>401
わざわざ”原発”の文字を入れるために、1行書き加えていないか?
4行目だけ、前後の文と違和感があるんだが・・・
403名無電力14001:2007/09/14(金) 18:13:36
捏造の快感に目覚めたんじゃないかな。
404名無電力14001:2007/09/14(金) 20:21:44
一応原文通りみたいだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070913-00000689-reu-int

つかソース貼れ>>401=農薬電波
405名無電力14001:2007/09/15(土) 14:12:20
<核の闇市場>「まだ活動」、監視体制の強化訴え 南ア大使
9月12日10時32分配信 毎日新聞【ウィーン会川晴之】

南アフリカ政府で大量破壊兵器拡散防止を担当するミンティー大使は11日、ウィーンの国際原子力機関(IAEA)で会見し、
南アフリカからリビアやパキスタンにウラン濃縮用機器が不正輸出された事件の調査結果を発表した。
大使は「(核の闇市場は)まだ活動している」と述べ、国際的監視体制の強化を訴えた。
IAEAの協力を得て南ア当局が調査した。
これによると、ドイツ国籍のゲルハルト・ビッサー、スイス国籍のダニエル・ガイゲスの両被告が80年代後半から03年までの間、
パキスタンの「核開発の父」と呼ばれるカーン博士によって構築された「核の闇市場」の注文を受け、
ウラン濃縮用遠心分離機の部品などの不正輸出を繰り返した。
2人の動機は「金もうけ」(同大使)だった。
南アフリカの裁判所は今月4日、ビッサー被告に禁固18年、追徴金約5億3000万円の実刑判決を下したが、同被告が捜査に全面協力したことを理由に禁固刑の執行は猶予した。
「核の闇市場」に関する事件で判決が出たのは初めて。ガイゲス被告の判決は21日に予定されている。
カーン博士は80年代後半から04年までイランやリビア、北朝鮮などに、核兵器開発に転用可能なウラン濃縮機器や核物質を不正に販売した。
博士は04年に事実を認め、以後、パキスタンの自宅で軟禁状態にある。「闇市場」には、「30カ国以上」(同大使)が関与したと見られ、IAEAなどが究明を続けている。
最終更新:9月12日10時32分
406名無電力14001:2007/09/15(土) 14:14:32
北朝鮮がシリアと核開発で協力? 米紙報じる
9月13日19時55分配信 産経新聞【ワシントン=有元隆志】

米紙ワシントン・ポスト(電子版)は13日、北朝鮮とシリアが同国内の核施設に関して、協力している可能性があると報じた。
ブッシュ政権は北朝鮮に対し、核関連物質を輸出しないよう再三にわたって求めてきており、来週にも再開される北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の行方にも影響を与えることになりそうだ。
この問題は12日付の米紙ニューヨーク・タイムズが最初に報じた。それによると、イスラエル当局者は北朝鮮がシリアに核物質を売却したとみているという。
ポスト紙によれば、イスラエルから米国に提供された情報のなかには、核兵器用物質の製造が可能とみられる施設の衛星写真が含まれている。
過去30日以内に提供された情報は、ハドリー大統領補佐官(国家安全保障問題担当)の指示で、米政府内でも少数の高官にしか共有されていない。
イスラエル軍は今月6日、シリア領内を空爆したことが米政府によって確認されている。攻撃対象は明らかにされていないが、元イスラエル当局者はポスト紙に、
「(核兵器など)非通常兵器製造可能な施設への攻撃だった」との見方を示している。
イスラエル軍は1981年に、当時のフセイン政権下のイラクの核施設を空爆したことがある。
19日にも再開される6カ国協議では、北朝鮮の核施設を稼働不能にする無能力化と、すべての核計画の申告を年内に履行するための話し合いを行うことになっている。
無能力化の年内実現を目指す米国がこの疑惑を提起するかが注目される。米国が提起すれば、北朝鮮側が強く反発することが予想される。米政府内には、北朝鮮とシリアの核開発協力に懐疑的な見方もある。
米中央情報局(CIA)は、シリアがパキスタンのカーン博士が関与した「核の闇市場」を通じて、核兵器に関する技術を取得していた疑いがあると指摘している。
米政府はこれまでも北朝鮮が大量破壊兵器やミサイル開発でシリアと協力していると非難してきた。
米国などは北朝鮮がシリアに短距離弾道ミサイル・スカッドを輸出しているほか、新型弾道ミサイル開発のため、ミサイル技術者の交換などを行っているとみている。
407名無電力14001:2007/09/15(土) 14:15:19
イラン核 6カ国が21日協議
9月13日16時50分配信 産経新聞

ロイター通信によれば、国連安全保障理事会常任理事国とドイツの計6カ国は21日、イラン核問題への対応を協議する。
安保理決議に反して、イランがウラン濃縮活動を継続しているためで、3度目の制裁決議採択に向け、本格的な議論が始まる。
一方、国際原子力機関(IAEA)9月定例理事会は12日、イランの濃縮活動継続に懸念を示す議長総括をとりまとめた。
米国のIAEA代表はこれに先立つ定例理事会の討論で、理事国(35カ国)に対し、新しい対イラン制裁への支持を求めた。(ベルリン 黒沢潤)
最終更新:9月13日16時50分
408名無電力14001:2007/09/16(日) 14:38:41

>>250 と >>398 との関係は?

IAEAが柏崎刈羽原発の調査結果について、より厳しい評価を見せていたら・・・、
日本はIAEAに金を出しただろうか?