原発とは？　　　　　　　　　　　　　　　

東京電力：柏崎原発トラブル、社長が状況報告　検証法批判の県議も　／福島
9月8日12時1分配信 毎日新聞

新潟県中越沖地震で柏崎刈羽原発にトラブルが多発した問題で、東京電力の勝俣恒久社長が７日、状況報告に佐藤雄平知事や県議会を訪ねた。
トラブルの検証を速やかに行い、福島第１、第２原発の安全評価に反映させていく方針を改めて強調したが、県議からは検証のあり方に批判も出た。
勝俣社長はまず、県議会の「エネルギー政策議員協議会」に出席。今回の地震で原子炉建屋外で変圧器火災が発生するなど、付帯設備に被害が集中したことを説明した。
その上で、自営消防の強化や、夜間や休日のトラブル発生時にも速やかに情報公開できる体制作りを進めるとし、福島原発周辺の詳細な地質調査も約束した。
委員からは「柏崎刈羽原発の建設時にリスクを過小評価していたのではないか」という指摘や、「東電が実施する調査を東電自身が検証するのは疑問」と批判が上がった。
勝俣社長や同席した原子力・立地本部の武藤栄副本部長は「建設当時、最新の知見で安全評価をした。検証は東電が委嘱した専門家の目を通す」と釈明した。
この後、勝俣社長は佐藤知事と面談し、トラブルを謝罪した上で「福島原発にも教訓を生かし、調査結果に基づいて補強すべきものは補強する」と語った。
佐藤知事は会談後、「県民が心配していたことの説明は網羅していた」としながらも、「県民の安全・安心が大前提。想定外を想定して安全対策に取り組んでほしい」と訴えていた。【菊谷隆】
９月８日朝刊 最終更新:9月8日12時1分

泊原発：連続不審火　通報遅れ、今井会長発言に言及避ける−−知事　／北海道
9月1日12時1分配信 毎日新聞

北海道電力泊原子力発電所（後志管内泊村）で発生したぼやの通報遅れをめぐり、

日本原子力産業協会の今井敬会長が「そんなに大事なことか」と発言したことについて、

高橋はるみ知事は３１日の記者会見で「どういう文脈で言ったか分からず、コメントしない方が無難」と言及を避けた。
そのうえで「これからもできる限り情報公開を求めていくスタンスに変わりない」と述べた。【去石信一】
９月１日朝刊 最終更新:9月1日12時1分

ＩＡＥＡの北朝鮮核施設監視、日本は５０万ドルを拠出
9月12日1時32分配信 読売新聞【ウィーン＝石黒穣】

在ウィーン日本政府代表部の天野之弥大使は１１日、開会中の国際原子力機関（ＩＡＥＡ）理事会で、
ＩＡＥＡが実施している北朝鮮核施設の監視・検証活動の費用として５０万ドル（約５７００万円）を拠出すると表明した。

北朝鮮はＩＡＥＡを脱退しているため、ＩＡＥＡは北朝鮮での監視・検証を通常予算の枠外で手当しなければならず、
必要経費が２年間で約５３０万ドル（約６億４００万円）に上ると見積もっている。
日本の拠出額は、２３０万ドル（約２億６２００万円）の米国に続いて２番目となる。
日本政府は、今回の資金拠出は北朝鮮への直接支援には当たらないとしている。
最終更新:9月12日1時32分

>>393-394
結局はただのソース厨か。

>>399
違う。農薬電波だ。
厨じゃなくて、本物の厨房員で飯盛りやってるよ。