1 :
名無電力14001:
地球規模の事業でありながら、大阪の町工場での発明程度が最前線のNASA。
地球規模の視野を必要としながら、一般国家並に「何やってんのか、よく分かんない」国連。
もしかして
天文学や、地球の重力、大気圏・海底への環境汚染を最前線で行ってるのは、ヤツらか?
ヤツらも日本のカルト宗教に悩んでるのか?
それとも建設省に悩んでるのか?
石油を捨てる時期、変動が起こる。
2 :
名無電力14001:2006/09/26(火) 16:58:05
スペースシャトルの固体燃料ブースターはオゾン層を大量に破壊してるあるよ
3 :
名無電力14001:2006/09/27(水) 01:39:23
NASAは、ディープ・インパクト (Deep Impact) 計画と呼ばれる彗星探査計画について、
探査機の制作を承認した。メリーランド大学のMichael A'Hearn博士の主導によるこの計画は、
彗星核に弾丸を打ち込んでその一部を吹き飛ばし、彗星核の内部の化学組成を探ろうというもの。
2004年1月の打ち上げ、2005年7月にテンペル第1彗星に到着の予定。
彗星は、太陽系の原材料の残余物とされている。
しかし、長年にわたって太陽の放射にさらされてしまっているため、その表面は劣化してしまっている。
そこで、劣化した表面を吹き飛ばし、太陽系形成当時の化学組成などを保っている内部の
ようすを探ろうというのが、この計画の趣旨だ。
ひじょうに野心的な計画であり、重要な成果が期待される。
目標となる彗星は、核の直径が6キロメートルほどの、テンペル第1彗星(9P/Tempel-1)で、公転周期は約5.5年。
計画では、探査機が彗星にある程度接近した時点で質量771ポンド (約350キログラム、主に銅から成る) の
「弾丸」を探査機本体から分離、2005年7月4日に毎時22,300マイル (毎時約35,900キロメートル) の相対速度で
彗星核に突入させる。
この衝突により、直径100メートル、深さ25メートル程度の大きさのクレーターが生成されると推算されている。
探査機本体は安全な距離を保って衝突のようすを観測、衝突により吹き飛ばされた物質の化学組成や、
クレーターの大きさなどを測定する。
「弾丸」や探査機に搭載されているカメラからの映像は、地球に届き次第インターネットなどで世界に
準ライブ中継される予定。
さらに、地上望遠鏡による観測も併せて行なわれる。各種大型望遠鏡による観測はもちろん試みられるが、
衝突によって一気に彗星の明るさが増すと考えられるため、アマチュアの望遠鏡でも充分観測可能とされる。
なお、この計画は、研究者からの計画の一般公募により、低コスト・高効果の探査ミッションを実現しよう
というNASAの「ディスカバリー計画」の一環。
ディスカバリー計画には、1997年に火星に着陸した「マーズ・パスファインダー」や、2000年2月から
小惑星をはじめて周回探査し、2001年2月に初着陸にも成功した「NEAR-シューメーカー」などがある。
4 :
名無電力14001:2006/09/30(土) 15:36:38
5 :
名無電力14001:2006/10/03(火) 14:51:22
国連も情報公開遅いし、事務総長が代わって縮小するしかない。
システムの変更や、各NPOとの折衝で、民間が盛り上がった方がいい。
第一、NHK教育テレビの方が、マトモな情報をオープンに流してる。
そういう意味では、個人的に受信料の価値があるとも思うよ。
あれはネット・ライブラリになってるのかな?
6 :
名無電力14001:2006/10/04(水) 20:05:35
南極オゾンホールが過去最大に…日本の80倍の面積
世界気象機関(WMO)は3日、今年の南極上空のオゾンホールが過去最大となったと発表した。
米航空宇宙局(NASA)の観測では9月25日に、オゾンホールが過去最大となった
2000年9月を上回り、日本の面積の約80倍にあたる2950万平方キロ・メートルに達した。
欧州宇宙機関(ESA)の観測でも同じ日に、2000年とほぼ同じ2800万平方キロ・メートルとなった。
今年は成層圏の温度が低く、オゾンを破壊する物質の量が多い期間が長く続いたためとみられる。
オゾンホールは、南極の春にあたる9〜10月ごろ、日射などの影響で拡大する。
(読売新聞) - 10月4日11時51分更新
NASAって世界最先端のハズなのに、観測だけして、具体的行動をしてないのかな?
とか、疑問に思ったり。
7 :
名無電力14001:2006/10/05(木) 05:41:19
>>6 南極の氷をニュートリノ観測に、と言ってた実験にも悪影響だろうな。
核兵器や原発が問題なんだろうにな。
宗教団体がある内は、こんな程度の問題は日常茶飯事か・・・
8 :
名無電力14001:2006/10/05(木) 16:31:29
--- 犯罪物質の確定 ---
医療では脳波および身体波長(一種のオーラ)測定で、
医者が「異常に不健康で、他者と生活させるのに危険を感じる」場合がある。
重度の病気は、犯罪者の脳波と似通ってくるのだ。
これは「犯罪者に過失責任がない」のでなく、「患者を犯罪者並に隔離する必要がある」ことで、
より発展した「回復プログラム」を必要とする。
たとえば、アスファルト、コンクリート、プラティック・ビニールなどを同じく測定すると、
これもまた、犯罪者の脳波と近しい、またはその脳波を誘発する場合がある。
これらを測定し、人体に危険なものから順に、公共の場所から排除しなくてはならない。
人間が退化するからである。
なおまた、そういう物の使用に無神経な行動を見る、またはマンガ的に見せられると、
同じく、発病したような状態となり、反生物的・反自然的な状態が現れ易くなる。
これらに反対するのが、人道活動・環境運動というものである。
9 :
名無電力14001:2006/10/05(木) 16:33:45
--- 犯罪物質の確定 ---
医療では脳波および身体波長(一種のオーラ)測定で、
医者が「異常に不健康で、他者と生活させるのに危険を感じる」場合がある。
重度の病気は、犯罪者の脳波と似通ってくるのだ。
これは「犯罪者に過失責任がない」のでなく、「患者を犯罪者並に隔離する必要がある」ことで、
より発展した「回復プログラム」を必要とする。
たとえば、アスファルト、コンクリート、プラティック・ビニールなどを同じく測定すると、
これもまた、犯罪者の脳波と近しい、またはその脳波を誘発する場合がある。
これらを測定し、人体に危険なものから順に、公共の場所から排除しなくてはならない。
人間が退化するからである。
なおまた、そういう物の使用に無神経な行動を見る、またはマンガ的に見せられると、
同じく、発病したような状態となり、反生物的・反自然的な状態が現れ易くなる。
これらに反対するのが、人道活動・環境運動というものである。
10 :
名無電力14001:2006/10/05(木) 16:36:58
>>6 地形学的には、隆起部分(山のてっぺん)や水源地が、
北極・南極と関連・連動してるんだよね。
だから山をむやみに削ったりして、平地にすると、地球科学的にも悪影響。
12 :
名無電力14001:2006/10/10(火) 12:25:38
>>11 オイオイ。オゾン層破壊対策の手遅れは、地球社会の破滅だよ。
でも、NASA・国連的には、確かに手遅れなのかも知れない。
事務総長の変更も悪影響で、オリンピックのようにイロモノになってしまった。
NASA・国連の権威は、すでにほぼ消滅しているのかもな。
地球環境を保護するのは、各国のアカデミーとNPO・NGOだけなのかな。
でもねぇ、
オゾンホールが観測されたのが、今から30年ぐらい前。
でもそれ以前に、オゾンホールが無かったかどうかなんて
誰も知らないんだよ。
南極上空の大気循環は、ほかと比べて異常だからね。
>>12 >>11の件で真面目に取り組み出したのは、EUが域内の短距離航空路線に
片道1人4000円相当の懲罰課税を決定した(施行までに曲折有りそう)
ことくらい。
11のグラフの方、全くそのまま、航空排ガスに依る温暖化とオゾン層破壊
の資料にも使われているのに、宇宙航空研究開発機構的には歯切れが悪い
ところがあるね。
>>13 北大西洋の航空路線付近も薄くって、上の話から完全に人為だなと言われてる。
15 :
名無電力14001:2006/10/13(金) 13:58:38
要は、大気汚染が最終段階に入ってる
って事実があるだけだね。
このままいけば地球社会の破滅、と。
海洋水質の浄化が先だと思うけどな。
16 :
名無電力14001:2006/10/20(金) 16:17:33
>>1 それなら、ユニセフ も問題アリ。
募金集めまくって、宗教団体まで取り込んじゃってフォーなのに・・・
「子供たちのため」と博愛を気取っても、地球環境(たとえばオーロラや氷河)に対して、
直接行動を取るのが異常に遅い。
それに、臓器移植や間違った医療行為には、断じて反対の宣言をすべき団体なのに中途半端。
だから、「人身売買」にかかわってるとか、黒い噂があるんだよね。
まあ、そっちは反対宣伝してたけど。
17 :
名無電力14001:2006/10/20(金) 20:30:29
ユニセフなんかあったって東南アジアや中国の人身売買が無くなるわけじゃないしな。
所詮、白豚共が贅沢に暮らすだけの営利団体なんですよ。
18 :
名無電力14001:2006/10/28(土) 03:01:55
その白ブタも、ユニセフには積極的に募金する訳でない。
募金以外の活動内容が希薄。
募金なら、金額や使用用途をネット掲載しても良いはずだが、どうも分かりづらいし、
それ以外の活動はもっと希薄。どこで何やってるか具体的な報告が逐一あるはずなのにな。
国連系の慈善?団体には、これが多い。
「雑誌は表紙が肝心なんですよ」とでも言いたげで不満。
議員じゃあるまいし、ね。
19 :
名無電力14001:2006/11/02(木) 03:39:58
なんかもう、日常生活用品は全部、商品化されてるらしいんだけど、
近所のホームセンターで売ってないので。
商品カタログは見た。
コンポスト緑のバケツに入れて、腐らせるプラスティック商品。
触ったときの静電気も割と体にいいんだね。
家にあるやつ、使い切ったらどんどんこれに替えていくことにするよ。
やっぱし、使い捨て生活は止められないもんね。
値段も同じ。堅さとかも同じ。捨てるとき、ちょっと便利になる。
車も全部、腐るように造れるっていうし、「技術の日本」なんだからガンバって欲しいね。
創価学会がまた邪魔してるんだって。環境系なんでも「とりあえず」邪魔するね。
いい加減にしろよ黒組織
ホームセンターがマトモな商品を置かない理由もココか?
「偽善者がキモイ」訳だ。
でも、いい加減ウチの周りもゴミだらけ。
拾うの疲れた。
20 :
名無電力14001:2006/11/28(火) 17:16:14
化学接着剤・塗料とは「犯罪物質」と断定可能だが、
NASAはそれを使用している。
「ブラックホール」はNASAが製造してるのかもな。
21 :
名無電力14001:2006/12/19(火) 00:42:22
地球上で、特に汚染的な物質を、莫大な量、大空へ打ち上げてしまうNASA。
兵器実験並の環境破壊・破滅がそこにある。
地上のゴミ拾いもできない、と証明された人類にとって、絶滅への最期の引き金を引くのはやはりNASAなのだろう。
「ダークマター」を破壊、「ブラックホール」を解除するなら、効果ありと認められるのか?
地球一個と引き替えになるのではないのか?
「宇宙旅行」とは、今のところ、詐欺でもある。
地球1個の質量程度でダークマターを破壊できたら物凄い効果だよ
それで、ブラックホールを解除するって、一体何がしたいんだ?
基地害の考えることは判らん
23 :
Resurrection起死回生ipc727:2007/05/04(金) 01:06:26
@p2c選極仙挙破龍間外道【終焉】直感001擦=予感333摺=2c555刷..6回毎誤差1%『超絶極最大巨凶教兇強狂』・・
PPP府 環境税省 逆算局「38-(5)=33」年30兆×「20&21世紀」=66兆×33=0.2京円インバランス府1/2積立保険基金予算0.1京円
世界名目GDP 0.5京実質1/2↑10%500兆円税×2効果とっくにでも出来詫府⇒Wサマ−タイム/乗物扇風雨ブレーキ太陽光発電導補助力自転車ミニカー
フードマイレージ⇒アラル海復興「チ−ム6%」水源⇒巨大規模海水淡水化「チ−フ16%」エアコン⇒氷雪活用V/P「チ−マ−26%」
夏日/時⇒マイナスイオン「チ−ママ36%」眞夏日/時⇒色素増感太陽光熱「チェック46%」猛暑日/時⇒扇風道力「チップス56%」
独逸並夏休営業⇒壁面屋上「チアリ−66%」原発処理⇒同左緊急対策「チアフル76%」ケミカル⇒同左緊急警察「チャンス86%」
バイオ⇒同左緊急監察「チェンジ96%」ヒ−ト藍蘭島⇒パ−ク&ライド「チャンプ106%」入都⇒LRTランジット「チェスト116%」
円安輸出⇒防災緊急検察「チョンガ126%」円高輸入⇒環境緊急検査「チャングム136%」動物重量⇒バイオマスエナジー「チャ−ジ146%」
産廃⇒VLCN/PLIN「チャ−ト156%」排気⇒空気清浄イオリーム「チャ−タ166%」ガス⇒除加湿(滝・噴水)「チャ−ム176%」
NOX⇒黄砂漠緑化対策「チャイナ186%」騒音公害⇒防音遮音対策「チャレンジ196%」排汚水⇒灌漑運河(アラビア半島)「チェイサ−206%」
除(自動車)⇒低公害車「チェックメイト216%」支(道路)⇒地上岩盤共道溝「チップ226%」払(乗物重量)⇒DMV地下鉄道「チャンプル236%」
済(煙草)⇒皿洗機等省エネ「チャンドラ−246%」?(酒税罰金)⇒上・中・下水整備「チャックウイルソン256%」
談合搾取横領着服脱税⇒シベリア道州刑務所200萬忍「チュッパ266%」犯罪親委保険⇒独エネルギ−再生法「チャップス276%」
【緊救 優先 順位】CCC-CCC/CC
24 :
g:2007/05/10(木) 02:33:00
25 :
名無電力14001:2007/06/22(金) 11:21:48
289 :コピペ頼む:2006/08/16(水) 22:40:45 ID:H/YGA299
2007年12月31日が環境破壊のリミットらしいな。
これ以後、世界的に地球を建て直す意識を持たないと、たった四年で地球は終わるらしいよ。これは、科学的なデータが明らかにしている。
これは『環境破壊』『リミット』でググれば見れる。
ただ中国みたいな、汚染しまくりで環境保護の意識が希薄な国がまだまだ沢山ある以上、建て直しは難しい。
つまり、2011年で地球は壊滅が濃厚ってコト。 だから、そうさせない為にもっともっともっと大きな規模での環境管理が必要なんだ。
これは戯言でも妄想でもなく、すぐ目の前にある事実。
このレスを見たあなた。まずはあなたから変わろう。そして意識改革をしよう。
明日から、じゃなく『今』から。
26 :
名無電力14001:2007/06/22(金) 11:24:30
そうか、もっとがんがって環境破壊しないとな。
27 :
名無電力14001:2007/06/25(月) 16:20:42
>>25 「火山の噴火」が鍵となる。
例えば、今、「人類が居なく」なったら地球という星はどうやって「自浄」するのか。
人類が居なくなることによって、重力変動が発生し、地球に落下する隕石が減少、都市近郊で火山が噴火。
大型の噴火が一気に大気と水を安定させる。
海底火山が海の化学物質汚染を中和する。
地磁気の安定、オゾン層の回復によって、地上の大気と生態系は、化学物質の中和・放射性岩石の降下速度を早める。
少なくとも「太陽系」の磁場相互作用に関する、統合的見地が必要であるので、
「どの火山をどの規模で噴火させるか?」人為的判断は危険を伴う。
人類の増殖が危機である、と指摘する以上、全人類の問題であるが、
中国など、都市部の超効率化・緑化。原生林への踏み入れ規制。海洋ダストの回収。
航空燃料の水素燃料化・品質向上化。航空機・船舶の金属・プラスティック製品使用禁止。
全アスファルト除去・地質安定化。創価学会など「逆立ち型」カルトの団体への拒否権一般化。
「輸血・臓器移植・骨髄バンク」の「戦争犯罪としての危険性」情報開示。
「新日鐵」「コカコーラ」などへの「企業責任の還元」正常化。
食品・農薬の「原材料表記」義務化。
といったあたりが「日本が直面する」課題である。
なるほど、こりゃ想像以上に凄いわ
29 :
名無電力14001:2007/07/19(木) 00:19:30
30 :
名無電力14001:2007/07/19(木) 00:34:12
>人類が居なくなることによって、重力変動が発生し、地球に落下する隕石が減少、都市近郊で火山が噴火。
何で?(´・ω・`)
この眩暈がそのうち快感に変わるのれす
32 :
名無電力14001:2007/07/28(土) 09:17:47
砂漠の空港で爆発、2人死亡=宇宙船建造中の事故か−米加州
7月27日11時1分配信 時事通信【シリコンバレー26日時事】
米カリフォルニア州モハーベ砂漠にある空港で26日午後(日本時間27日午前)、施設の一部が爆発し、2人が死亡、4人が重傷を負った。
地元メディアによると、爆発は、宇宙旅行の実現を目指す米スケールド・コンポジッツ社が保有するロケットエンジン検査施設で起きた。
燃焼に使う亜酸化窒素が爆発した可能性があるという。
同社はモハーベ空港に本拠を置き、2004年には民間による有人宇宙飛行を史上初めて成功させた。
最近は、宇宙観光を企画する英ヴァージン・グループ向けに新宇宙船を建造中だった。
33 :
名無電力14001:2007/07/28(土) 09:20:11
<NASA>飲酒宇宙飛行やコンピューター破壊が判明
7月27日10時42分配信 毎日新聞【ワシントン和田浩明】
宇宙飛行士が打ち上げ直前に大量の酒を飲み、少なくとも2回は酔って任務に支障が出る可能性がある状態で飛行していたことが、米航空宇宙局(NASA)が外部専門家に委託した調査で判明した。
米航空宇宙業界誌「エビエーション・ウィーク」(電子版)が26日報じた。
2月に女性宇宙飛行士(当時)が誘拐未遂容疑などで逮捕されたことを受け、飛行士の健康状態などに関する調査で判明した。
飲酒飛行士の氏名や打ち上げ時期、機体などは不明。医務官や同僚飛行士が、酒酔い状態がひどく「飛行の安全が脅かされかねない」と警告したが、打ち上げが強行されたと報告書は指摘。
NASAは打ち上げ12時間前からアルコール摂取を禁じているが、複数の飛行士が禁止時間帯に「大量の飲酒」をしていたことも判明したという。
一方、AP通信によると、来月7日打ち上げ予定のスペースシャトル「エンデバー」で日本も参加する国際宇宙ステーション(ISS)に運搬されるコンピューターが損壊されていたことも明らかになった。
契約業者の職員が意図的に破壊したとの疑いが出ている。
NASAによると、コンピューターはISS構造体にかかる圧力などを測定するため新規に設置するもので、NASAはステーションの運用や乗員の安全に影響はないと説明している。
最終更新:7月27日10時42分
34 :
名無電力14001:2007/08/05(日) 11:01:54
「地球地図」プロジェクト (ちきゅうちずぷろじぇくと)
-サイエンス&テクノロジー -2007年8月5日
地理情報のデータベースを世界各国の地図作成機関と協力して整備を進める国土交通省のプロジェクト。
1992年に建設省(現・国土交通省)の提唱で始まったもので、現在、172か国・地域が参加し、2007年内の地球地図データ完成を目指している。
データは地球の全陸域を統一デジタル仕様でカバーし、「標高」「植生」「土地被ふく」「土地利用」「境界」「交通網」「水系」「人口集中地区」の8項目で構成されている。
砂漠化の進行状況を把握したり、土地利用の変化を予測したりすることによって、適切な政策立案などに生かすことが期待されている。
国土地理院は地球地図国際運営委員会の活動に大きくかかわっており、地球地図の作成では率先して技術供与等を行なっている。
35 :
名無電力14001:2007/09/12(水) 20:26:47
中国国防相 「宇宙実験禁止条約を」 ミサイル防衛牽制の狙い
8月31日8時0分配信 産経新聞
来日中の曹剛川・中国国防相は30日、都内のホテルで講演し、
中国が今年1月に実施した人工衛星破壊実験について「完全に科学的、研究的な試験であり、いかなる国、第3者に向けての試験でもない」と強調。
今後は「宇宙の平和利用」に向けた条約を制定し、実験を禁止することが望ましいとの認識を示した。
曹氏はまた、「中国は宇宙の兵器化に反対だ。一番良い方法は(国際社会の)みんなが一緒に宇宙での試験を禁止する条約を作り、それに従うことだ」と述べた。
中国は日米両国によるミサイル防衛(MD)システム整備を牽制(けんせい)する意図から宇宙軍縮に積極的だ。
MDが早期警戒衛星で弾道ミサイル発射を探知し、大気圏外で迎撃する仕組みで、MDが整備されれば中国のミサイル戦略が無力化されるためだ。
急増する中国の国防費と人民解放軍の近代化について、曹氏は「台湾当局はさまざまな分裂活動で、台湾海峡の平和と安定を脅かしている。
直面する脅威に効果的に対応するため、国防の近代化建設は必要不可欠だ」と説明。増加した国防費の大部分は、軍人給与や制服の新調に充てられていると主張した。
36 :
名無電力14001:2007/09/12(水) 20:27:54
>>35つづき
曹氏は同日、安倍晋三首相、町村信孝外相、高村正彦防衛相と相次いで会談。
首相は中国側に「軍事分野の透明性を高めることで相互信頼関係も高まり、中国がアジアで重要な役割を果たせるようになる」と述べた。
防衛相会談では、日中両国の艦船の相互訪問の皮切りとして
(1)今年11月か12月に中国艦船の日本寄港
(2)東シナ海上での不測の事態に備え防衛当局間でホットラインを設置するため近く作業グループを発足させる
−ことで合意。両国でこうした内容を盛り込んだ共同プレス発表を公表した。
艦船の相互訪問は平成12年の日中首脳会談で合意し、14年に実現する運びだったが、同年4月の小泉純一郎前首相の靖国神社参拝を受け、中国側が中止を通告したため実現していなかった。
中国艦船の寄港を受け、海上自衛隊も来年中に中国に艦船を派遣する。
このほか、高村防衛相の早期訪中でも合意した。
日中防衛交流は、昨年11月、将軍クラスとして2年ぶりに人民解放軍の章沁生総参謀長補佐(当時)が来日。
中国国防相の来日は平成10年2月以来9年半ぶり、防衛相会談も15年9月に当時の石破茂防衛庁長官が訪中して曹氏と会談して以来4年ぶり。
曹氏は来月2日までの日本滞在中、海自横須賀基地(神奈川県)、陸自富士学校(静岡県)を視察する。
最終更新:8月31日8時0分
37 :
名無電力14001:2007/10/26(金) 17:43:31
<米国>温暖化詳述草稿、事前審査で削除 ホワイトハウス
10月25日23時38分配信 毎日新聞【ワシントン和田浩明】
米疾病対策センター(CDC)所長が議会公聴会用に準備した草稿から、地球温暖化が公衆衛生に与える影響を詳述した部分がホワイトハウスの事前審査で大幅に削除されていたことがわかり、
野党民主党などから「科学的情報の排除は問題」との批判が出ている。
政権側は「CDCの専門領域である公衆衛生に記述を絞った」と説明している。
問題の草稿はジュリー・ガーバーディングCDC所長が23日に上院環境・公共事業委員会の公聴会での証言のために用意した。
毎日新聞が入手した草稿は12ページだが、ホワイトハウス直属の行政管理予算局の審査を経た正式版は5ページに削られていた。
削除部分は「気候変動は公衆衛生上の懸念」と題された部分など約6ページ。温暖化に伴い伝染病や水不足、大気汚染などによる健康被害が生じる可能性があるが、対策が不十分と指摘。
「CDCは気候変動は深刻な公衆衛生上の懸念と見なしている」と述べている。
ブッシュ政権に対しては、連邦機関の論文や発表文から気候変動への言及を削除したり表現を弱める事例が目立つとの内部告発も出ている。
最終更新:10月25日23時38分
38 :
名無電力14001:2007/10/26(金) 17:46:10
<国連環境計画>地球環境に最大級の警告…報告書まとめる
10月26日3時6分配信 毎日新聞【ニューヨーク小倉孝保】
国連環境計画(UNEP)は地球環境の変化や社会状況が人類に与える影響などについて調査した報告「地球環境概況4」をまとめた。
現在の地球環境への対応は十分ではなく、「このままでは人類の生存を脅かすかもしれない」とこれまでで最大級の警告をした。25日午前(日本時間26日未明)発表する。
報告は環境の現状について言及、気候変動や水産資源の減少、動植物の絶滅危惧(きぐ)種の増加などの難問に直面しているとの認識を示し「人類の生存を脅かす」可能性を示した。
前回(02年)の「環境悪化が続けば人類への圧力になる」との表現から踏み込み、危機感をにじませた。
地球環境概況の発表は4回目。今回初めて、世界7地域すべてで気候変動が大きな影響を与えていると指摘した。
アフリカでは土壌の砂漠化が進み、1人当たりの農業生産は81年に比べ12%低下。
また、アジア太平洋地域では、自動車需要の増加により大気汚染が拡大するとともに、世界の使用済み電化製品の90%が中国やインドなどで投棄されている問題を課題に挙げた。
また、環境の悪化を示すデータも提示。地球の平均温度は1906年に比べ0.74度上昇。今世紀の間に1.8〜4度上昇するとみられる。
特に北極の気温上昇は他の地域に比べ2倍になっているという。
また、大気汚染のため毎年200万人以上が死亡していると考えられるほか、絶滅の危機にひんする動植物も増え、両生類では30%以上、哺乳(ほにゅう)類は23%、鳥類の12%が危機にあるという。
一方、将来の取り組みについて報告は「我々の将来は、現在の行動にかかっている」とし、各国政府や国際組織が個別に取り組みがちな環境対策を、総合的に働かせるためのシステム作りを急ぐことが重要だとした。
同報告は87年から継続的に環境変化を調査した国連で最も包括的な環境報告。今回、世界で約390人の専門家が参加した。 最終更新:10月26日3時7分
39 :
名無電力14001:2007/10/26(金) 17:47:29
「プラネテス」だっけ? NHKでやってたアニメ。
「宇宙空間のデブリ回収事業」も、そろそろ本腰を迫られているな。
40 :
名無電力14001:2007/10/26(金) 17:49:01
国連が率先して「全地球ゴミ処理対策室」を立ち上げるべきなのだが。
41 :
名無電力14001:2007/10/28(日) 19:05:23
初の月探査衛星、打ち上げ成功=胡政権2期目で国威発揚−中国
10月24日15時1分配信 時事通信【北京24日時事】
中国は24日午後6時5分(日本時間同7時5分)、初の月探査衛星「嫦娥(月に住む仙女)1号」を四川省の西昌衛星発射センターから打ち上げた。
嫦娥はロケットから分離、目標の軌道に投入され、打ち上げは成功した。
有人宇宙船「神舟」に次ぐ宇宙開発の国家プロジェクトで、米国・ロシアに続く「宇宙大国」の地位固めを加速させる。
国威発揚を図り、発足間もない2期目の胡錦濤政権の求心力を高める狙いもある。
嫦娥1号の打ち上げは運搬ロケット「長征3号A」を使用。地球周回中の軌道修正を経て、31日に月へ向かい、11月5日に月の周回軌道に乗る予定で、同月下旬には最初の月面画像が地球に送られてくるという。
月面から高度約200キロの軌道を1年間周回する。
最終更新:10月24日20時0分
42 :
名無電力14001:2007/11/07(水) 20:14:20
カナダ人宇宙飛行士が語る、宇宙に漂う人糞の行方
10月12日11時15分配信 ギズモード・ジャパン
衝撃の事実が今、明らかに。
カナダ宇宙局のクリス・ハドフィールド(Chris Hadfield)大佐が、宇宙の知られざるトイレ事情を生々しく証言しています。
全訳でお届けしましょう。
− トイレでは重力に頼ってるんですね、かなり。
半分出てるとこで重力がシャットダウンされたとこ想像もしてみてください(耳をポリポリ)、汚いなんてもんじゃないです。
なのでトイレではシートベルトで体をしっかりと固定します。で、液体と固体は分けて保存することにして、おしっこには管を使って空気で吸い上げるんですね。女性はカップを使って。
こうして保存タンクに送ります。
ですが、問題は体から出てくる固体の方で…これはもっと厄介です。
地上ならストンと床に落ちますが、なにしろ宇宙ではあてどなく浮いてきますからね。
ひとたび体から出たものを吸い込むほど気持ち悪いことはありません。本当に本当にSICK(気持ち悪い&病気)になってしまう。
…ここは重力ではなく風圧で吸い込むようにしています。
ちょっとスースーするんですけど、ま、とにかく体から出てくるものは残らず風で吸い込んでしまうわけです。
貯蔵タンクは宇宙の真空空間に野ざらしですね。
宇宙空間ならバクテリアも全滅ですし、臭いもしません。こうして貯めていく。
で、貯蔵タンクがいっぱいになると、今度は無人の供給用飛行船を用意して、そこに積んで大気目掛けて発射します。
なので今度夜空を横切る美しい流れ星を見たら…正体は…それかもしれません。 −
43 :
名無電力14001:2007/11/07(水) 20:15:55
中国人による初の宇宙観光、早ければ07年に実現
「奇跡は夢からやってくる」をテーマとする米スペースアドベンチャーズ社の宇宙観光キャンペーン「宇宙探検中国行」の記者会見が20日午前、北京で開かれた。
香港太空旅遊有限公司(太空旅遊:宇宙観光の意)の蒋方総裁(社長)は、自身こそが準軌道宇宙飛行プランに最初に申し込んだ中国人客であることを公表した。
蒋総裁の宇宙観光は、早ければ2007年第3四半期にも実現するという。
順調であれば、蒋総裁はまず米国で4日間にわたり、本格的な宇宙飛行士の訓練を一通り受ける。
その後、地表から100キロ離れた宇宙空間から地球を俯瞰することになる。費用は10万ドル余り。
スペースアドベンチャーズ社の宇宙観光プランにはこのほか、費用2千万ドルの「軌道宇宙飛行」、2008年の実現が見込まれる費用1億ドルの「月面着陸計画」があるという。(編集YS)
「人民網日本語版」 2005年10月21日
44 :
名無電力14001:2007/11/07(水) 20:31:54
ユーロ・NASA・東洋・ベンチャー企業など、すべてに共通することだが、
ロケット本体や排気ガス・ゴミ類の「回収」を「プログラム」に入れていない「打ち上げ」は禁止することになる。
「ロケットの打ち上げ」がいちいち「核実験並」の大気汚染を引き起こし、
宇宙空間や大気圏にゴミと超有毒ガスを撒き散らすようでは、
「気が付いたら地球破滅してました・・・なんでって?・・・、儲かるし、目立つから」
てことになる。
また「実際に行われるロケット回収作業」とは別に4種類程度の「回収プログラム」の準備を義務化する必要もあるだろう。
「宇宙空間」を軍事利用し始めたら、地球の破滅も今すぐ・・・、
地球という星自体の「老化」を早めることにもなる。つまり「地球を病気にしてしまう」と。
それを防ぐ為にも、「ゴミの回収能力」程度は現実以上に「公開」できなければならない。
不潔なバケモノが権力を握るのが危険なように、高いところ・風上・上流に、ゴミを撒くのは自滅だ。
45 :
名無電力14001:2007/11/07(水) 20:35:44
民間格安ロケットで宇宙利用を
2000年9月21日 Dan Brekke 2000年09月21日
ロケットについて考えるとき、たいていの人々は、シャトルや衛星を秒速7.8キロほどで地球を周回する軌道に打ち上げるといった類のものを連想する。
『チープ・アクセス・トゥ・スペース』(CATS)のロケットはちっぽけなものだ――それはちょうど、子どもたちが今でも遊んでいる米エステス・インダストリーズ社の小さな模型ロケットみたいに、せいぜい視界から消えるまで飛ぶ程度のパワーしかない。
それでは、そんなおもちゃみたいなロケットが何に役立つのだろう? 大勢の筋金入りのオタクが宇宙の夢を追い、CATSが提供する賞金を競うのを眺めて楽しむだけのことではないのか?
また、CATSはコンテストが超低コストの発射ロケットの開発に拍車をかけることを望むと言うが、実際のところ「低コスト」とは何を意味しているのだろう?
直接のターゲット市場は、通信衛星その他の高価なハードウェアを軌道に運ぶような、重量物を打ち上げる業界ではない。
むしろ、狙いは大学や企業の研究者たちに新たな手段を提供することにある。
今のところ、彼らが宇宙に手を延ばす唯一の方法は、米航空宇宙局(NASA)などが打ち上げる観測用ロケットに頼るしかない。
46 :
名無電力14001:2007/11/07(水) 20:36:56
>>45つづき
CATSの小型ロケットは、10?数百キログラムの衛星用機器を、5?分間の宇宙旅行に運ぶ。
たったこれだけではたいしたことないと思えるかもしれない。
だが、このような「ミニ飛行」でも、天文学者その他の研究者は、地球の大気というぼやけた窓にじゃまされずに宇宙を垣間見ることができる。
また、無重力状態を必要とする実験をしたい科学者にとっては、貴重な微重力の瞬間を提供してくれる。
NASAの観測ロケットの打ち上げには、500万ドル――各ロケットが宇宙に運ぶことができる小型機器1つにつき少なくとも20万?万ドル――もの費用がかかり、
ロケットへの搭載の順番待ちリストは3年先まで埋まっている。
CATSコンテストの参加者は、このどちらの状況も改善できると言う。
米JPエアロスペース社のジョン・マーチェル・パウエル氏は、CATSのコンテストに参加を表明し、10月7日にネバダ州のブラックロック砂漠でロケット打ち上げを予定している。
パウエル氏は、高度130キロへの打ち上げなら1回につき5万ドルで採算が取れ、NASAを利用する場合のような長い順番待ちなしで実現できると確信している。
「われわれの真の目標は、オンデマンドのサービスだ」とパウエル氏。「誰だって、すぐに飛び立てるロケットがあれば、長々待ってはいたくない」
カリフォルニア州モハーベの米インターオービタル・システムズ社のランダ・ミリロン氏は、バンデンバーグ空軍基地の240キロ西に位置する太平洋上のトロール漁船からのロケット打ち上げで賞を狙っている。
ミリロン氏によれば、インターオービタル社は同社の『タキオン』という観測ロケットの顧客をすでに確保しているという。
JPエアロスペース社と同様、インターオービタル社も観測ロケットは最初の一歩にすぎないと考えている。
パウエル氏の構想では、JPエアロスペース社は5年以内に軌道上に小型の衛星を打ち上げるという。
47 :
名無電力14001:2007/11/07(水) 20:37:47
>>46つづき
ミリロン氏によれば、インターオービタル社の目標は、人間を、まず軌道上へ、次には別の惑星へと運ぶ宇宙船の開発だという。
ミリロン氏は、同社の新型宇宙船とその後に続く軌道周回型宇宙船が、宇宙ロケット打ち上げの「現行の価格体系の底値を打ち破るだろう」と断言する。
パウエル氏やミリロン氏をはじめとする開発者たちは、非常に小さなコストしかかかっていないので、料金を下げられると確信している。
米国では従来、ロケット発射システムを作るには、軍の工事を請け負う大企業、数千人の航空宇宙職員、それに巨額の税金を必要としてきた。
『X-33』プロジェクトがいい例だろう。これはスペースシャトルの代替として想定された再利用可能なロケットの小型試作機だ。
1999年の終わりまでに、米ロッキード・マーチン社が9億ドルを注ぎ込んだこのプロジェクトは、燃料タンクに生じた問題のために頓挫している。
まるで対照的だが、パウエル氏はJPエアロスペース社が7年間の歴史の中で使った額を7万ドルと見積もる。
インターオービタル社は4年前の設立以来、有効に機能するロケットエンジンを4種類設計製作してきたが、コストは年間約3万ドルだった、とミリロン氏は語る。
カリフォルニア州ホリスターの『サブオービタル・ロケット・アマチュア・クラス』(SORAC)プロジェクトのマイク・コルバーン氏は、チームが費やしたのは、1993年以来6万ドル――半分は現金、残りの半分は物資の寄付――だったと述べた。
「われわれが500万ドルも持っていたら、まあ楽勝だろう」とパウエル氏がしみじみと言う。
「たぶん最高の機械工場と契約して、最高のロケット技術者を採用するだろう。けれどもそうなっていたら、これほどの技術革新は実現しなかっただろうね」
[日本語版:高森郁哉/小林理子]WIRED NEWS 原文(English)
48 :
名無電力14001:2007/11/19(月) 15:18:40
「宇宙旅行」が「庶民向け商品」になったら、「地球の滅亡」も早まるだろ
<宇宙旅行>まだまだ庶民向けとは言い難いが…
11月19日10時8分配信 毎日新聞
特別な訓練を長期間受けた宇宙飛行士だけに開かれていた宇宙への扉。
今も狭き門だが、宇宙旅行の拡大を目指す民間の動きも米国などを中心に続いている。宇宙旅行は今、どうなっているのか。【ワシントン和田浩明】
現時点で民間企業として宇宙旅行の実績を持つのは米スペース・アドベンチャーズ社(バージニア州)。
01年に初の民間宇宙旅行者となった米国人実業家デニス・チトー氏(67)をロシアのソユーズ宇宙船で国際宇宙ステーション(ISS)に送り込んだ。
06年に初の女性宇宙旅行者になったイラン系米国人、アニューシャ・アンサリ氏(41)も同社の顧客。今年4月に5人目が飛行、来年秋には6人目が打ち上げられる予定だ。
ISSに行く費用は3000万〜4000万ドル(約33億〜44億円)と極めて高額だ。しかし、エリック・アンダーソン社長(33)は「コンピューターも携帯電話も最初は高価だったが、今は普及した」と話し、
需要拡大に伴い宇宙旅行のコストは下がる、と見る。同社は日本など、各国の旅行代理店を通じて顧客を募っている。
ロシアで開発中の宇宙往還機を使い、高度100キロでの無重量体験や、地球の眺めが楽しめる弾道飛行(約1130万円)、月周回飛行(約110億円)も計画中だ。
ただ、実現は「数年後」(アンダーソン氏)だという。
49 :
名無電力14001:2007/11/19(月) 15:20:47
>>48つづき
まだまだ値段は庶民向けとは言い難い宇宙旅行だが、魅力はどこにあるのか。
米国移住後に通信分野の会社を設立し、財を築いたアンサリ氏は「漆黒の宇宙空間で青く輝く地球の貴重さを痛感した」という。
出身国のイランは核問題などをめぐって米国などと緊張が高まるが、
「宇宙でより多くの人が地球の大切さを確認できれば、紛争も減るのではないか」と話し、民間宇宙開発の“平和的効果”を訴える。
04年には、アンサリ氏の名が冠された民間有人宇宙船開発コンテストで、米国の飛行機デザイナー、バート・ルータン氏が設計した
「スペースシップワン」が初めて「宇宙空間」との境目とされる高度100キロに到達した。
同機を開発した米スケールド・コンポジッツ社(カリフォルニア州)は、リチャード・ブランソン氏の率いる英バージン・グループの一つ、
バージン・ギャラクティック社向けに宇宙往還機「VSSエンタープライズ」を開発中だ。
バージン社は、米南部ニューメキシコ州に建設される宇宙港を使って09年中に商用飛行を開始する計画だ。
またスペース社もシンガポールやアラブ首長国連邦に宇宙港建設を計画している。
*
夢は広がる。しかし、2度の死亡事故を起こした米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトルの例もあるように、宇宙飛行には常に危険と隣り合わせの面もある。
アンサリ氏は「リスクは常にある。危険と、何が得られるかを比較して、自分で決断することだと思います」と話す。
50 :
名無電力14001:2007/11/23(金) 17:35:54
国連本部 完成から55年…老朽化進み大修理計画も
11月23日10時27分配信 毎日新聞
ニューヨーク・マンハッタン島のイースト・リバー沿いにそびえる国連本部ビルの老朽化が著しい。
完成から55年、輝く外観とは裏腹に内部は雨漏りするほどで、大修理の計画も進んでいる。【ニューヨーク小倉孝保】
地下にある国連有線放送のモニター室では数年前から雨漏りが激しくなり、最近は登山などで雨水を集めるのに使う特製ビニールシートを天井からつり下げて対応している。
ビル修理計画を担当する国連職員、ウェルナール・シュミットさん(46)は「国連職員の創造力は素晴らしいでしょ」と苦笑するほどだ。
国連ビルは地上40階、地下3階、床面積は約22万5000平方メートル。大富豪のロックフェラー家から寄付された敷地(当時で約800万ドル)に6500万ドルの費用をかけ、1952年に完成した。
第二次世界大戦後にマンハッタンで建設された最初の最先端ビルだった。
45年10月の設立時の加盟国は51カ国。シュミットさんによると、ビル建設時は加盟国が75カ国に増えることを想定していた。
しかし、現在の加盟国は192と想定の2.5倍以上に。ビル内で開く会議数も年8000回と想定を11倍上回る。
51 :
名無電力14001:2007/11/23(金) 17:36:55
>>50つづき
大型機械類の傷みも激しい。地上階の10階ごとに1フロア設けられている機械用フロアには電気や空調系の大型機械が設置されているが、ほとんどはビル完成時の機械のため、中には製造業者が交換部品の生産を中止したものもあり、国連が一部を自製するほど。
空調のコントロールパネルを製造した米国の「ジョンソン・システム」社は「不要になったらもらい受けたい。博物館で保存する」とさえ語る。
さらに、建物にはいたるところでアスベストが使われている。38年のニューヨーク市ビル規則に合わせたためで、現在の規則からは完全に外れている。
こうした状況のため、99年ごろから国連内で修理の必要性が叫ばれ、01年には修理の計画概要ができた。詳しい計画は今後、国連総会で決まるが、来年5月ごろに本部ビル横に2階建ての仮設ビル(床面積17万5000平方メートル)建設を開始。
このビルに本部職員計約2500人のうち約750人を移す。残りは他の賃貸ビルに分ける計画だ。
09年初めまでに全職員の引っ越しを済ませ、現ビルの大修理にかかる。13年半ばには、生まれ変わった新ビルで仕事をスタートさせる予定だ。
修理が終わればエネルギー消費量は現在に比べて少なくとも3割削減できる予定。国連が叫ぶ地球温暖化問題への貢献にもなる計画という。
最終更新:11月23日10時27分
52 :
名無電力14001:2008/01/03(木) 11:42:00
就任当初から、「韓国にとって有益」と公に発言していただけに。
“潘流”人事? 国連で韓国人職員25%増
1月2日19時38分配信 産経新聞
■事務総長就任1年、分担金拠出2位の日本からは…【ニューヨーク=長戸雅子】
潘基文氏(前韓国外交通商相)が国連事務総長に就任して2日で1年。同氏の下で、ニューヨークやジュネーブなどの国連事務局に勤務する韓国人職員数が急増、就任前に比べて25%も多くなっていることが分かった。
中でも政策決定に直接、関与できる最高幹部クラスの事務次長補(ASG)以上の韓国人職員は2人から、氏自身や平和維持活動(PKO)分野も含めて5人に増えており、“潘流”の採用や登用は国連内で「異例」と受け止められている。
複数の国連公式文書によると、秘書などの事務職やプロジェクトごとの契約職員も含めた韓国人の職員数(1年以上の雇用が対象)は2006年6月末の時点で51人。それが就任後の07年6月末時点で64人に増加した。
中には、気候変動問題特使に任命された韓昇洙・元韓国外交通商相(事務次長=USG)、事務総長特別補佐官の金垣洙氏(ASG)らがいる。
金氏をはじめ、同年6月以降に採用された職員のうち数人が事務総長室に配属され、事務総長室スタッフ64人のうち11%に当たる7人の韓国人職員が名簿に載っている。
事務局外では昨年10月に崔英鎮前国連大使がコートジボワールの事務総長特別代表(USG級)に任命されている。
その直後、米紙ワシントン・ポストも「韓国人主要ポストに、潘氏は『情実』を否定」という見出しの記事を掲載し、
「母国の利益を優先している」といった国連内部や外交官の間の不満を伝えた。
53 :
名無電力14001:2008/01/03(木) 11:43:37
>>52つづき
潘氏はこの記事で「あえて韓国と距離を置こうとしてきた。批判は全く不当」と強く反論。
潘氏に近い国連高官も「潘氏は国連内の『縁故主義』を変えようと取り組んでおり、全く公正な人物だ。就任以前から採用が決まっていた韓国人職員も複数おり、批判には根拠がない」と強調する。
だが、ニューヨーク・タイムズ紙記者で国連事務総長に関する著作のあるジェームス・トラウプ氏は
「複数の韓国人スタッフが公式にせよ非公式にせよ、潘氏の顧問団になっているのは間違いない事実だ。彼らは勤勉だが秘密主義的とみられており、潘氏が韓国人職員の内側にいる印象を与えている」と指摘する。
前任のアナン氏(1997〜2006年、ガーナ出身)の下では自国出身幹部(ASG以上)は就任前の2人から就任2年後に1人に減少、
その前任のガリ氏(1992〜96年、エジプト)の下では2人から2人へと横ばい、
さらにその前のデクエヤル氏(1982〜91年、ペルー)の場合は就任前、就任後8カ月の時点とも、ASG以上の自国出身幹部はいない。
昨年11月には、潘氏の娘婿のインド人国連職員が国連イラク支援派遣団(UNAMI)の官房長に抜擢され、国連職員組合は「親類縁者や友人を頼った求職」を批判する文書を先月、採択した。
ある国連外交筋は「コートジボワール特使は危険な任務で、候補者に次々断られ、元部下で国連のPKO部門で要職を務めた崔氏に依頼した」と説明、
別の外交筋も「韓国は分担金(加盟国中11位)に比べ職員数が少なかった。事務総長誕生を生かし増強したわけで、日本も戦略を検討したほうがいい」と提案する。
ちなみに、通常予算の分担金拠出で2位の日本のASG以上の職員は、赤阪清隆広報局長(事務次長、USG)だけだ。
54 :
名無電力14001:2008/01/03(木) 12:02:56
地球上すべての廃棄物を
完全処理→再資源化→地質還元
できる廃棄物処理研究所およびプラントが国連には必須だ。
さもなければ「平和宣言」も意味をなさない。
55 :
名無電力14001:2008/01/08(火) 21:23:51
「国連の事務総長」の発言としてはオカシイ・変だ、という印象を持った。
「国連には一見、権力がないようだが、10億人くらいならどうにでもなる。使える。」という主張にもとれる。
ここでは具体的に「人身売買」や「奴隷私用」を禁ずる、という文句を付与するべきだ。
>>「底辺の10億人」の声に注意を払う
というのが何を意味するのか?
大まかすぎて「前向きな意見」とは必ずしもとらえられない。
潘氏には、こういった「あいまいすぎて、犯罪利用も可能?」と誤解される発言が比較的多い。
「国連の立場が微妙?」といえども、その程度の発言は可能だ。
まぁ、日本の天皇やイギリス女王等王族系にも言えることだが・・・。
それとも「テロ国家への呼びかけ」と考えればいいのか?
ならば、そういう背景をアピールするべきだし・・・。
「底辺10億人の年に」と訴え=途上国開発が最優先課題−国連総長
1月8日7時0分配信 時事通信【ニューヨーク7日時事】
国連の潘基文事務総長は7日、年頭記者会見で「2008年を『底辺の10億人』の年にしよう」と訴え、
今年の最優先課題として途上国の開発問題に取り組む意向を明らかにした。
国連は9月の国連総会に合わせ、開発をテーマにしたハイレベル会合を開く方針だ。
「底辺の10億人」は、経済成長から取り残された貧困層人口を指した言葉。
潘氏はこれを引用しながら、
「最も貧しく、あまりに無視されることが多い人々の声に注意を払わねばならない」と指摘した。
56 :
名無電力14001:2008/01/27(日) 16:13:04
スパイ衛星、2月に地球へ落下=米
1月27日15時0分配信 時事通信【ワシントン27日時事】
宇宙空間を周回していた米スパイ衛星が電力枯渇のため推進力を失い、
軌道を外れて2月後半にも地球に落下する恐れがあることが26日、明らかになった。米メディアが伝えた。
スパイ衛星は制御不能になっており、地球のどの地点に落下するかは分かっていない。
最終更新:1月27日15時0分
57 :
名無電力14001:2008/01/27(日) 19:14:26
>>56 米スパイ衛星、地球に衝突の恐れと 2月か3月ごろか?
ワシントン(AP) 米政府の当局者が26日、比較的大きなスパイ衛星が2月から3月にかけて地球に落下、衝突し、有害物質が散らばる恐れがあると警告した。
衛星は現在、推進力を失っており、制御できない状態で、落下地点はまだわからないという。
複数の関係者が、匿名を条件に述べた。機密事項だとしている。
また、しかるべき機関や議員らにはすでに、この情報が伝えられているという。
米国家安全保障会議(NSC)のジョンドー報道官は、
「政府のしかるべき機関が状況を常に監視している。これまでに数多くの衛星が、地球に害を与えることなく落下してきている。問題となっている衛星が、何らかの被害をもたらすかどうか、注意深く見守っている」
と、落下や衝突の可能性についての言明を避けた。
過去に地球へ落下した最大の物体は、1979年、米航空宇宙局(NASA)の宇宙ステーション計画で使われたスカイラブだった。
重さ79トンだったが、インド洋に落下し、大きな被害はなかった。
58 :
名無電力14001:2008/01/29(火) 17:36:26
>>57 米偵察衛星:地球に落下へ…毒性物質の燃料積む
27日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、制御不能となった米国の偵察衛星が2月下旬から3月上旬にかけ、地球に落下すると報じた。
燃料として毒性が強く発がん性も指摘されるヒドラジンが積まれているが、落下場所は不明のようだ。
同紙によると、この衛星は06年12月に打ち上げられた直後、地上からの遠隔操作ができなくなっていた。
燃料はほとんど使用されずに残っているという。
今月22日には地球から約275キロ上空を周回しているが、ここ1カ月で高度が15〜20キロ下がってきた。
国家安全保障会議(NSC)のジョンドロー報道官は声明で「衛星が引き起こしかねない損害を軽減する方策を検討している」としながらも、
「過去にたくさんの衛星が被害を発生させることなく落下している」と冷静な対応を呼びかけた。(共同)
毎日新聞 2008年1月28日 1時15分
59 :
名無電力14001:2008/02/04(月) 20:17:53
>>58 毒燃料使用の米偵察衛星、地球落下!
2月1日13時32分配信 オーマイニュース
今、世界が気にしだしている事の1つが、制御不能状態になった大型の米偵察衛星が、地球に2月か3月に落下する予定という災難だ。
落下予定の偵察衛星には、ロケットや人工衛星の燃料に使われる、『ヒドラジン』という発ガン性が疑われている厄介なものが大量に残っているという。
落下時の大気圏突入で、すべてが燃え尽きてくれる事を期待したいが、旧ソ連の原子炉衛星コスモス954号がカナダ領内のへき地に落下し、放射能汚染で賠償金を払うはめになった例もある。
アメリカの国家安全保障会議(NSC)は、今回の責任をとれるのだろうか。
私が調べた範囲では、文部科学省のサイトに2005年(平成17年)5月20日付けの独立行政法人、宇宙航空研究開発機構の「衛星搭載推進薬のガス拡散予測の見直しについて」という、予測も含めた資料が掲載されていた。
それによると、打ち上げを失敗した人工衛星が地面に落下し、衝突した際の漏洩推進薬の燃焼割合は高く、ロケットが空中破壊した時の、風などによる飛散よりは被害は少ないとされている。
だが、これは人工衛星の落下を想定した予測シミュレーションとは違う。
ガンダムの世界のように、衛星落下における被害の精密なシミュレーションを、日本単独で行うのは、まだ至難のようだ。
60 :
名無電力14001:2008/02/04(月) 20:18:27
>>59つづき
現場レベルでの対策を調べてみると、1978年(昭和53年)の旧ソ連の原子炉衛星コスモス954号が落下した事例があった。
この時、旧科学技術庁は、専門家による放射能調査班を編成して、旧科学技術庁関係の研究所などを中心に放射能監視(全国11ヶ所)を強化していた事がわかった。
だが、これは、不十分な対応で、国会で批判をされる事になった。昭和53年02月27日の、参議院決算委員会での田代富士男議員による発言の記録を、国会会議録より引用する。
コスモス954号が墜落をした事故が、ございました。カナダの原子力規則委員会の発表によりますと、原子炉衛星の破片から、2時間で人間が死ぬほどの危険な放射能が検出されている。
また、カナダの報道によりますと、もしもこれが、30秒の誤差があったならば60万都市の上に落ちていたというような報道もされております。
これは黙って聞いておくわけにはいかないと思うんです。
科学者の発言では落ちてこないと言っていたのが落ちてきたんです。
日本には通知があったのかという事に対して答弁がありましたけれども、今回のこの原子炉衛星を追跡できたのか。
結論を調べると、その後の答弁で、日本政府は、1978年の時点では、日本の人工衛星の追跡能力はあるが、他国の打ち上げた人工衛星の追跡能力はなかった事と、
コスモス954について、最後まで軌道情報が入らなかったので、日本上空を通過する場合の通過時刻が計算できなかったと認めている。
日本政府は平成の今回の事態について、調査班を設置しないのだろうか。国民には、その部分の情報は伝わっていない。
今の時点で、日本へ落下する確率は低いと思うが、ゼロではない。
本当の防災は、宇宙も視野に入れたものでなければならないはずだ。
人工衛星で、電波や周波数が途絶えたものでも、宇宙を漂っているものがある。
今回落下予定の米国の大型スパイ衛星は、放射能汚染の危険はないが大量のヒドラジンなどが、燃え尽きない可能性があるのだ。
(記者:谷口 滝也)
61 :
名無電力14001:2008/02/06(水) 19:07:24
マッハ5 Go Go! 極超音速旅客機 英で開発構想
2月6日16時15分配信 産経新聞【ロンドン=木村正人】
英国の航空宇宙会社「リアクション・エンジンズ」がマッハ5以上で飛行する極超音速旅客機「A2」の開発構想を発表した。
最高時速は6436キロ。現在、約22時間を要するベルギー〜オーストラリア間を4時間36分で結ぶ夢の計画だ。
欧州連合(EU)も同構想を支援している。A2は全長143メートルで、ジャンボジェットの2倍の大きさ。
機体はミサイルか、SF小説の宇宙船を連想させる。
液体水素エンジンを搭載、時速6114キロを維持できる。
同社は「25年以内に開発できる。運賃は現行のビジネスクラスと同じぐらいになるだろう」と話した。
最終更新:2月6日16時15分
62 :
名無電力14001:2008/02/07(木) 09:43:02
「奴隷」「人身売買」「臓器移植」「骨髄バンク」問題
韓国など、一部の国でこの問題が、深刻化しているとの情報がある。
かつ、日本も例外ではない、と。
国連はこれた問題に立ち向かう最前線かつ、場合によっては唯一の機関である。
しかし現在、国連内の派閥問題が悪化または劣化し、
事務総長ですら、「人身売買は危険」といった主旨のことを言えないでいる、という。
もし、それが事実であるとすると「国連はすでに死んでいる」とも指摘される。
実際は、個々の事例に関し、地道な解決を導き出すのが基本であるが、
事務総長にリーダーシップがないのは、一種、致命的である。
最悪、国連自体を一度、解散するような事態になるかもしれず、その事件の前後、
各国が一時的に不安定な状況に追い込まれる可能性がある。
63 :
名無電力14001:2008/02/07(木) 09:44:11
農薬電波も一応読み直して誤字には気付くんだ。
誤用や造語は平気なのに。
65 :
名無電力14001:2008/02/22(金) 16:31:29
66 :
名無電力14001:2008/02/22(金) 16:33:04
当然、「代替案」というか「無公害で回収する技術」は存在する訳だが?
結果「きわめて危険な毒劇物 ヒドラジン」は海中でなく、土中でもなく、大気中それもかなりの高度にバラ撒かれることになる。
たとえば、オゾン層にどれだけの被害が出るのか知らないが、当然ながら、問題はオゾン層程度のことでは済まない。
それらのすべてを黙殺して、「ミサイルの宣伝はアメリカの国威のアピールに便利」などと短絡解釈して、
「実際に指示出しちゃった」ブッシュ大統領、の今。
アメリカ国内で、9.11に匹敵するような、大規模かつ前代未聞の事件が起こるだろう。これは、その前触れ。
<米偵察衛星>制御不能のためミサイルで撃墜へ 大統領指示
2月15日12時18分配信 毎日新聞【ワシントン和田浩明】
米政府は14日、制御不能状態で落下中の米偵察衛星をミサイルで撃ち落とすよう、ブッシュ大統領が国防総省に指示したと発表した。
有害物質の燃料ヒドラジン(約450キロ)による大気汚染などを回避するためという。
衛星の撃墜は昨年1月、中国がミサイルを使用して実施。
米国などは軌道上に多数の破片を発生させ、他の衛星などへの衝突の危険性を高めたとして批判していた。
米当局者は「大気圏に入る直前に破壊し、破片の大部分を海に落下させる」と説明している。
問題の衛星は米国家偵察局(NRO)所属で重量約2.3トン。
06年12月にカリフォルニア州から打ち上げられたが、地球周回軌道に入った直後から地上との通信や姿勢制御が不可能になった。
14日に記者会見したカートライト米統合参謀本部副議長らによると、大気圏再突入時に機体のほぼ半分が摩擦熱に耐え、地上に落下するという。
燃料タンク内のヒドラジンは使われないまま残っており、落下時の汚染を避けるために撃墜が必要と判断したという。20日以降に実施する予定。
撃墜作戦には、米海軍のイージス艦に搭載したSM−3ミサイルを使用する。同ミサイルは日本も参加するミサイル防衛システムにも使用されている。
67 :
名無電力14001:2008/02/22(金) 16:34:05
制御不能の米衛星、20日にも撃墜へ…ハワイ沖で退避警告
2月20日11時9分配信 読売新聞【ワシントン=増満浩志】
米CNNテレビは19日、地球に落下する恐れが高まり、米国防総省が破壊を決定した偵察衛星「L−21」について、
米海軍が20日にも海上発射型迎撃ミサイル「SM3」によって撃墜する方針だと報じた。
これに関連し、米政府は、ハワイ西方の広い海域で、現地時間の午後4時半(日本時間21日午前11時半)から2時間半、船舶や航空機に退避するよう警告しているという。
標的の偵察衛星は、2006年末に打ち上げられた直後、交信不能に陥った。
推進剤として有毒なヒドラジン約500キロを満載しており、米政府はそのタンクの破壊を目指している。
撃墜可能な期間は20日から約5日間。
米軍は、1発目の成否を1〜2日かけて解析し、失敗が判明した場合は2発目の発射を検討する。
最終更新:2月20日11時9分
68 :
名無電力14001:2008/02/22(金) 16:34:34
撃破されたスパイ衛星の破片はカナダ上空へ? ハワイ付近上空で撃破を計画
2月20日12時0分配信 WIRED VISION
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080220-00000001-wvn-sci たぶんもうご存じだろうが、米軍は制御不能になったスパイ衛星のミサイルによる撃破(日本語版記事)を、
米国東部標準時2月20日の午後10時30分ごろ(グリニッジ標準時では21日午前3時30分ごろ)、衛星が大気圏に突入する前に実施する計画だ。
これは月食の真っ最中にあたるため、衛星を追跡しやすいはずだ。
衛星観測マニアたちは、海軍の巡洋艦がどこでミサイルを発射し、撃破後に広がった破片がどこに向かうと考えられるかを割り出した(上の画像)。
赤い線は衛星の軌道を表している。
青い線で囲まれたピンクの領域は、米軍が公式に警告した、海および空の「立ち入り禁止区域」だ(米軍はその24時間後、1発目の撃破が失敗したときに備えて、ほぼ同じ区域を立ち入り禁止にしている)。
黄色い点々はハワイ諸島だ。これを見てわかるように、海軍は衛星を太平洋上空で撃破することを計画している。
これは予想外のことではない。(問題の衛星『USA-193』と国際宇宙ステーション(ISS)の通過経路に関するアニメーション画像はこちら)。
69 :
名無電力14001:2008/02/22(金) 16:35:13
>>68つづき
それよりも驚かされるのは、衛星観測のベテランであるAT氏が述べている、雲のように広がった破片の行方だ。
「大変驚いたことに、撃破は衛星が北に向かうパス(通過経路)で行なわれるため、破片の雲は数分後にカナダ中央部を横断する。その後、アフリカ西部とオーストラリア東部を横断することになる」。
次の図が撃破後の経路を示している。
更新情報:旧ソ連およびロシアの宇宙関連情報を中心に扱うサイト『Zarya』は、この衛星『USA-193』を処理するための選択肢は他にもあったと指摘している。
「迎撃はUSA-193がこの領域上空を南に向かうパスに設定することもできた」。これは米国東部標準時で21日の午前7時55分ごろ(グリニッジ標準時では午後12時55分ごろ)になる。
この場合、少なくとも最初のパスでは、破片は人口の多い地域を通らないですむように見える(下の画像)。
しかし、「南向きパスを選択した場合、不都合な点もいくつかある」とZaryaは書いている。
「迎撃は地球上の影の中で行なわれることになるので、撃墜までの視覚による追跡は不可能だ。
また、2回目以降のパスは、人口が著しく集中する地域の上空を通過することになる」。
この中には「アフリカ、中東、ロシア南部その他の南アジア、中国、ヨーロッパといった人口密集地域」が含まれる。
最終更新:2月20日14時0分
70 :
名無電力14001:2008/02/22(金) 16:35:37
衛星撃墜、データ公開を要求=「軍事的示威」と警戒−中国
2月21日19時0分配信 時事通信【北京21日時事】
米軍が迎撃ミサイルでスパイ衛星を撃墜したことについて、中国外務省の劉建超報道局長は21日、
「宇宙空間の安全と他国に損害を与える可能性を追跡調査している」と述べるとともに、「状況と関連データ」を速やかに国際社会に公開するよう米国に要求した。定例記者会見で語った。
中国は昨年1月、衛星攻撃兵器(ASAT)の実験を行い、米国などから非難を浴びた。その米国が今回ASATを事実上使用したことに、中国が反発しているのは確実だ。
劉局長はこれまでも強い懸念を繰り返し表明し、「しかるべき防止措置を取る」と述べていた。
米国の衛星撃墜は人命への危険を防ぐのが目的とされるが、中国紙・国際先駆導報(18日付)は専門家の見方として「中国に向けた軍事的示威の意味合いが隠されている」と指摘。
野心的な宇宙開発を進める中国へのけん制という受け止め方を示した。
71 :
名無電力14001:2008/02/22(金) 18:40:35
【不買運動】アウトドアファッションの「パタゴニア」が「捕鯨は残酷的かつ暴力的であり、不必要なものです」と宣言!!!【テロ支援】
アウトドアファッションメーカーの「パタゴニア」が
先日、日本の捕鯨船に対して攻撃を仕掛けた狂信的反捕鯨テロ集団シーシェパードを支援していることが明らかになりました。
「パタゴニア」はこの事実を指摘されて
今後もシーシェパードを支援していくと明言、
捕鯨は残酷的かつ暴力的であり、不必要なものであるとして、
反捕鯨の立場を明確にしました。
日本の捕鯨は長い歴史と伝統の中で
海の恵みに感謝しながら鯨のすべてを利用して
採り尽くさないように環境にも配慮しながら
行われてきたものです。
白人のように鯨の油を取る為だけに
鯨を殺戮した捕鯨とは違います。
パタゴニアはそのような日本の伝統を無視して
「捕鯨は悪」決め付けて白人の一方的な価値観を
日本に押し付けようとしています。
パタゴニアはアウトドア用品などを売って
人間が自然に入り込んで環境を破壊することに加担しておきながら
反捕鯨と言うことで何か環境に良いことをした気分になっている
自己満足の偽善者たちです。
日本文化の破壊を目論む反日テロ支援企業に対する
不買運動と抗議メールの送信にご協力下さい!!!
72 :
名無電力14001:2008/03/13(木) 21:22:24
仮想的な宇宙地図作りで、MicrosoftがNASAらと協業
3月5日18時40分配信 Computerworld.jp
米国Microsoftは3月4日、今年で7回目となる年次イベント「TechFest」をワシントン州レドモンドで開催した。
このイベントは、同社が次期WindowsやInternet Explorer(IE)以外にも、幅広い研究活動に取り組んでいることを広く伝えることを目的としたものだ。
Microsoftはこの日、会場に詰めかけたリサーチ・パートナーらに「10TB World Wide Telescope」プロジェクトの一端を紹介した。
これはNASA(米国航空宇宙局)をはじめとする世界各国の天文学系研究機関が所有する天文画像をつなぎ合わせて、仮想的な天文地図を作るというプロジェクトである。
このプロジェクトには、Microsoftの技術が重要な役割を担っているという。
また、800人に上るMicrosoftの科学者が現在取り組んでいる、さまざまな研究プロジェクトも披露された。
例えば、細胞生物学を研究するための新しいプログラミング言語、新たなエイズ・ワクチン、世界的な流行病を監視/予測するためのソフトウェア、溶解が進むアルプスの氷河を監視するセンサーなどだ。
MicrosoftのCRSO(最高研究戦略責任者)、クレイグ・マンディー(Craig Mundie)氏は、「ビル(Bill Gates)は、(研究者らに)会社の資産を使って何か画期的なプロジェクトに取り組むよう奨励してきた。
その結果、コンピュータ・サイエンスであるか否かにかかわらず、会社として有益な研究を始めようという機運が生まれたのだ」と語る。
Microsoft Researchのシニア・バイスプレジデント、リック・ラシド(Rick Rashid)氏は、基調演説において、「当社の研究の大部分は、現行製品の改善や新製品の開発を目指したものである。
しかし、会社と製品を10年後も生き残らせるために、先端技術の研究にも力を入れている」と語った。
Rashid氏によると、Microsoftは前述したプロジェクトの他に、量子コンピューティング、アンチスパム技術、新しいユーザー・インタフェースなどの研究にも力を入れているという。
(Sharon Gaudin/Computerworldオンライン米国版)
73 :
名無電力14001:2008/03/30(日) 10:13:49
100万円で遺灰を月面へ=米社が来年にも新サービス
3月29日9時0分配信 時事通信【シリコンバレー28日時事】
「宇宙葬」を手掛ける米セレスティス社は28日までに、遺灰をロケットで月面に送り届ける新サービスを2009年にも開始すると発表した。
夜空に輝く月を見ると、故人を思い出す。そんな時代が近く到来しそうだ。
費用は1万ドル(約100万円)から。調査用ロケットの月面着陸船を使い、遺灰を入れたカプセルを月面に置くことで、ロケット打ち上げ会社と合意したという。
75 :
名無電力14001:2008/04/08(火) 16:09:23
>>75 韓国人が宇宙に飛び立つのは、環境破壊だ。
と言う事でよろしいですか?
まぁ、ISSでキムチや唐辛子をばらまかれた日には、
ISSの環境破壊にはなるな。
77 :
名無電力14001:2008/04/26(土) 12:26:13
金星へ「相乗り」いかが?衛星を公募
4月25日16時3分配信 読売新聞
宇宙航空研究開発機構は、開発中の金星探査機「PLANET−C」と一緒に2010年に打ち上げる小型衛星を公募する。
これまで相乗り衛星は地球周辺に限られていたが、金星へ向かう軌道に投入できるという。
探査機の重さは約500キロ・グラムで、打ち上げる大型ロケット「H2A」に余裕があるため、小型衛星数個を計40キロ・グラム以内で搭載できる。
相乗りさせる衛星は教育や研究目的とし、サイコロ形で各辺が50センチ以内であることが条件。公募締め切りは5月23日。6月中旬に決める予定だ。
最終更新:4月25日16時3分
軌道エレベーターとか使わず地上から衛星打ち上げるのは全て破壊行為だ
とか言いたいんじゃね?
”仮称”農薬電波は、人工衛星から得られる恩恵について
何も理解していないんですね。
なんて書くと、
>ザマミロ
とか書くのかな?
81 :
名無電力14001:2008/06/23(月) 01:47:17
中国人を駆除しないと
環境汚染は進む
82 :
名無電力14001:2008/08/24(日) 11:20:24
ザマミロ
83 :
名無電力14001:2008/08/24(日) 11:21:11
打ち上げ失敗でロケット爆破=有害物質、大西洋に落下−NASA
8月23日8時59分配信 時事通信【ワシントン22日時事】
米航空宇宙局(NASA)は22日、バージニア州東部のワロップス島から打ち上げた無人ロケットが飛行コースから外れたため、上空で爆破したと発表した。
破片の大半は大西洋に落下したとみられるが、有害物質が含まれている恐れがあるとして、地上の落下物に触れないよう注意を呼び掛けている。
やることないの?
>>83 同じ記事を自分のスレにコピペして。
85 :
名無電力14001:2008/09/17(水) 14:38:07
86 :
名無電力14001:2008/09/17(水) 14:38:54
米原子力艦 放射性冷却水の排出を容認 外務省
9月13日2時32分配信 毎日新聞
米原子力空母ジョージ・ワシントンの25日の横須賀港(神奈川県)配備を前に、同空母から放射能を含む排水が放出されるのではないかという不安が高まっている。
45年前の日米交渉で米側が「低レベルの放射性排水の放出がありうる」と伝えたのに、外務省がその事実を説明してこなかったことが分かったためだ。
専門家は「国民にきちんと知らせるべきだ」と指摘する。
国際問題研究家の新原昭治さんが入手した、米国立公文書館の解禁文書を調べる過程で分かった。1964年の米原子力潜水艦の日本初寄港をめぐる日米交渉に関する文書。
米国務省が在日米大使館にあてた63年3月19日付電報によると、領海内での排出禁止を求める日本に対して「ウオームアップ時に少量の低レベル放射性(冷却)水の放出が必要だ」と回答するよう指示。
結果的に日本は「例外的排出」を受け入れた。
原子力艦船は出港時に原子炉を稼働させる際、炉内を通る1次冷却水が船外に放出されることがある。
この冷却水はごく微量の放射能を含んでいる。
外務省は06年11月、配備に合わせてパンフレットを作製。
「米の原子力艦は12カイリ以内(領海内)での放射性廃液排出を禁止されている」とだけ記し、例外的排出については触れていない。
同省日米地位協定室は「例外は基本的にあり得ない。64年以来、人体や環境に影響を与えるような異常もない」と説明する。
これに対し野口邦和・日本大歯学部専任講師(放射線化学)は「害がないから良いということにはならない」と批判する。【足立旬子】
88 :
名無電力14001:2009/01/04(日) 20:51:27
89 :
名無電力14001:2009/01/10(土) 23:41:13
O課長(池田電機株式会社従業員)へのホットライン4
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/employee/1231054305/ 『パナソニックグループ子会社 池田電機(姫路)パワハラ・慰安婦列伝』(改訂版) 平成21年1月4日発行 第34号
小川明利(自己を正当化するためには他人を貶してまで嘘をつくパワハラ課長。キチガイ。口臭対策はしてるがまだ臭い。古屋の犬一号。)
児島(無修正エロDVDのコピー販売を社内でしてた人。社外秘資料と個人情報の流出源となった)
古屋孝一(パワハラ。口が臭い。会社を代表する精神異常者。キチガイ。ネチネチしてる。幼い頃食うものに困ってゴキブリまで食ったと某社員にカミングアウト)
内藤(異様に威張ってる。事務室でタバコを吸う。上司には態度がコロっと変わる。セクハラ疑惑あり。口癖は「シネ」)
福井章子(古屋、小川の不倫相手。通称妾またはVIP。不倫関係を利用し社内で権勢を誇る。淫乱尻軽女。親権喪失。)←ここが新しい
北川(児島の顧客)
中村(児島の顧客)
新免(古屋の腰巾着。中年同好会会長。仕事中糞つまらんオナニーネタを語る40過ぎのおっちゃん。古屋と共通してキモオタ系。)
90 :
名無電力14001:2009/01/13(火) 15:00:42
>>90 これも環境破壊?
鯨とかがエサと間違えて食べそうだな
93 :
名無電力14001: