●●●●●●●● ダイオキシン

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960名無電力14001
>>959
ザマミロ
961名無電力14001:2008/03/01(土) 20:17:23
>>537>>657
南部クリーンセンター排水問題:下水排水再開へ−−高松 /香川
2月20日16時3分配信 毎日新聞

下水から基準を超えるダイオキシン類が検出され排水を中止していた高松市のごみ処理施設「南部クリーンセンター」(同市塩江町安原下)は20日から下水排水を再開する。
昨年12月実施した水質検査で基準値を大幅に下回り、安全確認ができたため。周辺自治会も了承しているという。
同センターの排水は昨年6月に市下水道施設課が行った検査で、下水道法で定める基準の1・6倍に当たる1リットル当たり16ピコグラム(ピコは1兆分の1)のダイオキシン類を検出。
その後の調査で、焼却炉の清掃に使った工具などを洗浄した水が、浄化処理されないまま下水に流れ込んだことが原因と判明した。
対策として同センターは、すべての水を浄化処理してから排水するよう配管を変更。水質検査で、排水中のダイオキシン類は、基準値の10万分の1以下だった。【大久保昂】
2月20日朝刊 最終更新:2月20日16時3分
962名無電力14001:2008/03/01(土) 20:19:51
>>954
水俣のダイオキシン土砂:処分場建設、県「今夏にも着手」 /熊本
2月27日17時3分配信 毎日新聞

水俣市の水俣港や百間排水路などに堆積(たいせき)したダイオキシン汚染土砂の処分問題で、県は26日、
土砂を埋め立てる処分場建設に今夏にも着手する方針を明らかにした。
県は汚染土砂約1万1300立方メートルをしゅんせつ、乾燥させ、セメントを混ぜて同市梅戸のチッソ所有地を買収して埋め立てる計画を示していた。
今回の県の説明では、今夏にも処分場(約2000平方メートル)建設に着手し、09年度に土砂の除去作業に入る。
計画については市内の三つの環境団体が汚染土砂の無害化処理や、埋め立て場所をチッソ水俣工場構内に変更するよう求めている。
県は汚染拡散を防ぐため処理を急ぐ考えだが「水俣に産廃はいらない!みんなの会」の坂本龍虹代表(73)は「市民の納得を得ないままの着工は認められない」と反発している。【西貴晴】
2月27日朝刊 最終更新:2月27日17時3分
963名無電力14001:2008/03/01(土) 20:21:17
>>762
対策工法、県知事が判断 栗東産廃処分場問題
2月29日22時19分配信 京都新聞

滋賀県の2月定例県議会は29日も一般質問を行い、栗東市のRDエンジニアリング社(RD)の産廃処分場の廃棄物処理について嘉田由紀子知事は、
県の対策委員会が本年度内に対策工法をまとめられなかった場合は「わたしが判断し、責任をもって実施する」と述べ、県が対策工法を決める考えを示した。
同処分場の廃棄物処理方法をめぐっては、埋められている廃棄物の全量撤去や処分場内での浄化など6つの案が対策委で議論されている。
しかし、工法をめぐって意見が対立。対策委の報告を経て県が作成する実施計画の策定も、当初の予定がずれ込んでいる。
嘉田知事は、対策委が本年度内に報告書をまとめることに強い期待を示したうえで、できなかった場合は「対策委の議論や意見を受け止め、最終的にはわたしが判断する」とした。
また、県は、処分場内の焼却炉2基に対するダイオキシン類除去工事を、来年1月に着手し半年かけて行う方針を示した。
全量撤去する場合に、廃棄物をクリーンセンター滋賀(甲賀市)に搬入する提案が対策委であったことについては
「同センターは県内の企業活動で出た産廃を受け入れる施設として地元理解を得た経緯がある」として、RDの処分場からの搬入には否定的な見解を示した。
一般質問ではこのほか、嘉田知事が栗東市の新幹線新駅の中止により中断している市土地区画整理事業などの対応策を話し合う「対策会議」の設置に向けて、
3月中にも予定地周辺の地権者を訪れ、理解と協力を求める意向も明らかにした。
最終更新:2月29日22時19分
964名無電力14001:2008/03/01(土) 20:22:39
土壌汚染:埋設廃棄物からヒ素など検出−−豊中市伊丹市クリーンランド /兵庫
3月1日14時1分配信 毎日新聞

豊中、伊丹両市のごみを処理する「豊中市伊丹市クリーンランド」は29日、豊中市原田西町にある敷地内の土壌と地下水、灰などの埋設廃棄物から、
土壌汚染対策法などの基準を超える鉛、ヒ素、ダイオキシン類などを検出した、と発表した。過去に埋設された廃棄物が汚染源とみられるが、健康被害の恐れはないという。
同法や府条例の基準、環境基準を超えたのは、敷地内の駐車場などの地表から7メートルまでの深さの土壌と周辺部の地下水。土壌での溶出量は
▽鉛(最大15・0倍)
▽ヒ素(同12・0倍)
▽フッ素(同2・8倍)
▽六価クロム(同4・6倍)、
含有量は
▽ダイオキシン類(同22・0倍)
▽鉛(同10・7倍)。
地下水では
▽ヒ素(同1・9倍)
▽ホウ素(同1・1倍)
が基準を超過した。
同ランドは今後、別の処分場で濃度を下げる処理をする方針。【勝野俊一郎】
〔阪神版〕3月1日朝刊 最終更新:3月1日14時1分
965名無電力14001:2008/03/01(土) 20:24:38
>>964
土壌汚染:埋設廃棄物から基準超の鉛など検出−−豊中のごみ処分場 /大阪
3月1日15時1分配信 毎日新聞

豊中、兵庫県伊丹の両市のごみを処分する「豊中市伊丹市クリーンランド」は29日、豊中市原田西町にある敷地内の土壌と地下水、灰などの埋設廃棄物から、
土壌汚染対策法などの基準を超える鉛、ヒ素、ダイオキシン類などを検出した、と発表した。
地下に埋設された廃棄物が汚染源とみられるが、健康被害の恐れはないという。
同法や府条例基準などを超えたのは、敷地内の駐車場などの地表から7メートルまでの深さの土壌と周辺部の地下水。
土壌での溶出量は
▽鉛(最大15・0倍)
▽ヒ素(同12・0倍)
▽フッ素(同2・8倍)
▽六価クロム(同4・6倍)、
含有量は
▽ダイオキシン類(同22・0倍)
▽鉛(同10・7倍)。
地下水では
▽ヒ素(同1・9倍)
▽ホウ素(同1・1倍)
――だった。
さらに、埋設廃棄物から検出されたダイオキシン類の含有量、鉛、水銀、PCB(ポリ塩化ビフェニール)の溶出量が、
焼却灰などの最終処分場・大阪湾広域臨海環境整備センター(フェニックス)の受け入れ基準を超えていた。
この廃棄物は、62〜75年に駐車場のあった場所で稼働していた旧焼却場の灰などで、同クリーンランドは今後、別の処分場で濃度を下げる方針。
また、土壌と廃棄物を掘削除去し、地下水についても定期的なモニタリングを継続する。【勝野俊一郎】
3月1日朝刊 最終更新:3月1日15時1分