●●●●●●●● ダイオキシン

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599名無電力14001
焼却炉へ投入する前の、1次処理プラントを国会が主導で設計すべきだろうな。
どうせ「ゴミ問題」は、どこも避けて通れない。
いっそ、徹底的で効率的なプラントを全国展開すりゃいいんだ。


ごみ焼却場、使用延長交渉に支障 「町長発言」で困惑(和歌山)
9月20日17時9分配信 紀伊民報

白浜町のごみ焼却場の使用期限が2年半後に迫っている中、施設を受け入れている保呂区は、町から使用期間延長の申し入れがあってもすぐには応じない状況であることが、19日分かった。
同区役員らが2005年に立谷誠一町長にあいさつに行った際、「ごみ処理は今後、広域でする」とした町長の発言がもとで誤解が生じているという。
町は使用期間の延長を申し入れる考えだが、交渉では難航が予想されそうだ。
白浜町ごみ焼却場 1996年に完成した南紀白浜空港の建設に伴い、建設予定地にあった町火葬場とごみ焼却場、最終処分場が移転に迫られた。
交渉が難航した末、ごみ焼却場と斎場は保呂区に、最終処分場は椿区に決定。ごみ焼却場は95年度に稼働した。
町は保呂と隣接の内の川の両区と、10年3月末までの15年間を使用期限とする契約を結び、保呂区とは土地(区有地)の使用契約(11年3月末)も交わしている。
同日開かれた町議会一般質問で、保呂区民でもある溝口耕太郎議員(無)が質問して分かった。
つづく
600名無電力14001:2007/09/20(木) 18:13:36
>>599つづき
溝口議員は「元区長と新区長らが2005年5月に町長に交代のあいさつに行った際、
町長から、今後、ごみ焼却は広域でやるようにするので、契約期間が終われば保呂区の施設のお世話にはならない、
といった意味のことを言われた」とし、立谷町長に発言の真意を聞いた。
町長は「そんな発言はしていない」と反論。
「新旧役員には、ダイオキシン対策などは、8年前から広域での取り組みへと移行するよう国や県から指導があり、町も努力しているという現況を説明させてもらった」と述べた。
溝口議員が「町の担当課から発言の真意をただされたときに、本来ならすぐ区に来て説明するべき事柄ではなかったか。町長から何の説明もなく、ほったらかしになっている」と指摘した。
立谷町長は「真意が伝わっていなかったとは思っていなかったので、2年余りほったらかしたという問題意識もなかった」「今年になって担当課を通じて区に尋ねたら、まだ来てもらう時期でないと言われ、時期を待っている」と答えた。
溝口議員は「今年6月の区民総会で、この問題に関する発言が複数の人から出た。区の世話にならないと言っているのだったら、町長の言葉通りにしてもらえばいいのではといった内容で、
出席者でそう申し合わせた」と述べ、期間延長の要請があってもすぐに受け入れられる状況にはないことを示した。
立谷町長は今後について、本紙の質問に「保呂区の皆さんには深く感謝している。当時はまだ広域での取り組みの方向性が確定していなかった。
延長の期間が決まり次第、あらためて延長のお願いを申し入れたい」と答えた。担当の町生活環境課は「町長の発言の真意を粘り強く説明し、地元の理解を得たい」と話した。
議会を傍聴していた男性(70)は「いつまでも区に世話をかけたくないという町長の考えは分からなくもないが、誤解されるような言い方があったのではないか。関係修復に努力してほしい」と話した。
最終更新:9月20日17時9分
601名無電力14001:2007/09/20(木) 19:25:03
ソースも出せないようなニュースの、コピペばかりだな。

そして、自分の意見を出す事は出来ない、と。
602名無電力14001:2007/09/20(木) 19:38:08
>>601
どのニュースの関係者か言わないと分かんないだろ?
603名無電力14001:2007/09/20(木) 20:39:46
>>602
604名無電力14001:2007/09/21(金) 18:52:49
>>584
御所市クリーンセンター:焼却2号炉の運転再開 4カ月ぶりに /奈良
9月21日17時3分配信 毎日新聞

◇ダイオキシン濃度、基準以下に
排出ガスのダイオキシン濃度が国の基準値の約9倍に達し、運転を停止していた御所市クリーンセンターのごみ焼却施設の2号炉が21日から、4カ月ぶりに稼働する。
現在、修理中の1号炉も来月中旬までに運転を再開する見通し。
1号炉と2号炉は5月18日から運転を停止していた。1号炉は6月6日に運転再開したが、今月3日から再び停止した。
2号炉は燃焼設備の取り換えなどの修理や補修工事を実施した。修理費は約1930万円。
2号炉の簡易ダイオキシン類測定を13日にした結果、速報で1立方メートルあたり0・06ナノグラム未満で、国の基準(5ナノグラム)を下回った。
市環境政策課は「地元の栗阪地区の自治会長らに報告し、運転を再開する」と話している。【山本和良】
9月21日朝刊 最終更新:9月21日17時3分
605名無電力14001:2007/09/22(土) 11:10:43
PCB:津・樹脂会社保管の蓄電器に含有、違法処分−−県が調査 /三重
9月21日13時4分配信 毎日新聞

◇産廃処理法・特措法違反で
県は20日、津市内の倒産した合成樹脂会社に保管されていた、有害性の強い特別管理産業廃棄物のPCB(ポリ塩化ビフェニール)が、工場の解体過程で違法に処分されたことが分かったと発表した。
県外の廃油再生業者に回った可能性があるとみて、関係県と連携し、産業廃棄物処理法違反とPCB特別措置法違反の疑いで早急に調査を進める。
PCBの処理は、国の100%出資会社「日本環境安全事業」の全国5カ所の事業所でしか行われておらず、東海4県内の処理は愛知県豊田市の事業所で計画的に行われている。
県廃棄物対策室によると、PCBは合成樹脂会社が保管していた蓄電器に含有。蓄電器は今年7月中旬、工場棟と合わせて競売にかけられ、落札した鈴鹿市内の住宅建設業者に所有権が移った。
この住宅建築業者と、工場棟の解体を請け負った四日市市内の解体業者は、正規の事業所でなく、県内の廃棄物処理業者に処分を委託。この処理業者から9月6日ごろ、県外の廃油再生業者に回った可能性があるという。
PCBは蓄電器内の約8リットルの油に含まれていた。含有量は不明。【田中功一】
〔三重版〕9月21日朝刊 最終更新:9月21日13時4分
606名無電力14001:2007/09/22(土) 16:22:06
おれには難しくてわからねぇ(笑)