●●●●●●●● ダイオキシン

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556名無電力14001
「住民への影響はない」に説得力がない。
「地下水」を汚染していた影響は?


北区のダイオキシン問題:基準超660倍、検出−−区調査 /東京
8月23日13時5分配信 毎日新聞

北区豊島のダイオキシン汚染問題で区は22日、
東豊島公園南側の地下から環境基準(1グラムあたり1000ピコグラム以下)の最大660倍にあたるダイオキシン類が検出されたと発表した。

区は「都で最高レベルの汚染ではないか」としている。既に覆土対策をしており、住民への影響はない。
区環境課によると、今回調査したのは、表土からダイオキシン類が検出されなかった同公園の南側約5600平方メートル。
今後の資料とするため、53地点の地下を深さ約7メートルまで調べた。
その結果、50地点で環境基準を超え、3地点(深さ4〜5メートル)で環境基準の600倍を超えた。
区は、1970年まで同地区で工場を稼働させていた日産化学工業(千代田区)が土壌を汚染させたとして、汚染対策工事の費用負担を求めている。【三木幸治】
8月23日朝刊
557名無電力14001:2007/08/25(土) 19:18:54
具体的な数値も挙げずに「ダイオキシン類の濃度は低い」というのは「報道」としてオカシイが、とりあえず。


高座清掃施設組合の事故:県が改善確認、海老名・ごみ焼却施設の再開指示 /神奈川
8月25日13時0分配信 毎日新聞

海老名市本郷のごみ焼却施設「高座清掃施設組合」(組合長・内野優海老名市長)で先月17日、1号炉の排ガス処理のバグフィルターが破損した事故で、県環境部は24日、
原因について「ダスト(煤塵)が局所的にバグフィルターに集中したものと推定された」と発表した。
同日施設に立ち入り、バグフィルターの排ガス入口に偏流防止板を設置するなどの改善が確認されたため、停止していた1号炉の再開を指示した。
同施設は座間、海老名、綾瀬の3市で運営。事故後の現地調査では、大気中に排出したダイオキシン類の濃度は基準値を大きく下回り、人体への影響はないことが確認されたが、
490本あるバグフィルター(1本直径約10センチ、長さ5・5メートル)のうち3本が破損していた。【長真一】
8月25日朝刊