>>312 そりゃぁ、有機物を低温で焼けば
ダイオキシンぐらい何ぼでも出てきますが。
315 :
名無電力14001:2007/07/10(火) 13:53:36
厚生科学研究費補助による 国立がんセンター職員の研究によると
1)豚肉の生肉、加熱肉と加熱時流出油中のPCDD及びPCDF(TEF値を有するもの)の含有量はそれぞれ、
生肉:N.D.〜160 pg (生肉100gあたり)、
加熱肉: N.D.〜180 pg(調理前の生肉100gあたり)及び
加熱時流出油:N.D.〜160 pg (調理前の生肉100gあたり)であった。
これらの総TEQ値はそれぞれ1.5 pg-TEQ/g、0.54 pg-TEQ/g、0.22 pg-TEQ/gと算出された。
2)鶏肉の生肉、加熱肉と加熱時流出油中のPCDD及びPCDF(TEF値を有するもの)の含有量はそれぞれ、
生肉:N.D.〜11 pg(生肉100gあたり)、
加熱肉: N.D.〜9.5 pg(調理前の生肉100gあたり)及び
加熱時流出油:N.D.〜7.2 pg (調理前の生肉100gあたり)であった。
これらの総TEQ値はそれぞれ2.2 pg-TEQ/g、1.4 pg-TEQ/g、0.3 pg-TEQ/gと算出された。
3)ベーコンの生肉、加熱肉と加熱時流出油中のPCDD及びPCDF(TEF値を有するもの)の含有量はそれぞれ、
生肉:N.D.〜100 pg(生肉100gあたり)、
加熱肉: N.D.〜61 pg(調理前の生肉100gあたり)及び
加熱時流出油:N.D.〜62 pg (調理前の生肉100gあたり)であった。
これらの総TEQ値はそれぞれ12 pg-TEQ/g、4.4 pg-TEQ/g、4.2 pg-TEQ/gと算出された。
4)焼き肉や焼き魚などには変異・がん原性を示す化合物群HCAsが含まれているが、
その中でA_C並びにMeA_CはAhRに結合し転写活性化することが示された
なお、環境庁の健康リスク評価指針値は 5pg/kg体重/日
316 :
名無電力14001:2007/07/10(火) 15:45:42
>>310 確かに、「摂取量」が問題だから「濃度」は関係ないと言えなくも無いな。
被爆・・・通常、曝露というのだが、「微量」でも「強く」影響する場合があると「証明済み」
であると言われても全く説得力無し。
じゃあ、君は肉や魚焼いて食うとき、無害化処理をしてから食うのか?
ダイオキシンなんて、塩分があるところで物燃やせば簡単に発生するぞ。
今まで少なからず摂取しているはずだが、「強い影響」はあったか?
317 :
名無電力14001:2007/07/10(火) 19:19:39