・・・・・。ザマミロ 水不足。

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332名無電力14001


懲りない熊本。
自然林回復システムができるまでの過渡期か?


球磨川漁協:新組合長決まる−−川辺川ダム「容認方針堅持」 /熊本
6月30日12時3分配信 毎日新聞

球磨川漁協の理事会が29日、八代市麦島東町の漁協事務所であり、
前副組合長の犬童(いんどう)雅之理事(71)=五木村=が組合長に選任された。
副組合長2人も決まり、監事会では代表監事も決まった。いずれも任期は3年。
犬童組合長は川辺川ダムについて「ダム容認という前執行部の方針を堅持する」と話した。
一方で、組合内の状況について「ダム容認派と反対派による多数派工作などで組合内が混乱し、
結果として漁協本来の業務が出来ない状態にある」と説明した。
その上で「任期中はアユ漁でにぎわう球磨川作りを最優先課題とし、
総代会で理事選任に反対した3分の1の総代の方にも協力を呼びかけたい」と訴えた。
ダム建設の目的から利水と発電事業が相次ぎ外れたことで、
国交省は今後、目的を治水に絞った新たなダム建設計画を作り直すことになり、漁協との補償交渉も白紙からの協議となる可能性が高い。
だが、交渉は新ダム計画の策定後となるため、交渉開始までには相当な時間がかかると見られる。【高橋克哉】

333名無電力14001:2007/06/30(土) 16:18:30



植林に囲まれたダム と 自然林に囲まれた農業用ため池
では、面積あたりの貯水率に10倍の差がある、との報告。

つまり、自然林に囲まれた池は、森林と地下(伏流水)の保水率が極めて高水準で維持され、
さらに、循環性が「人間生活に順応」している為、
結果的に「120%保水」(常に人間が必要としている水を供給し、なお「不安」を解消するだけの貯水率を維持する)
を実現する訳だ。

これは「治水」という意味では、「ダム」はむしろ災害の危険性を助長していることを表している。
さらに、「ダム」推進の社会的・技術的背景は、異常に「刹那的」なものであり、
結果的に「ダム」災害の危険性を創造している、とも指摘できるのである。

「水資源確保」という意味では、たいてい神社と共にある自然林を活用し、ため池を保全した方が、はるかに効果的であると言える。
また、天然の浄水機能も利用できる為に、きわめて経済性の高いシステムでもあり、効率性においても至高である。

日本にダムは必要ない。
天然の貯水地を無理に破壊して、犯罪宗教的で軍事的な「醜いオブジェ」を造ったにすぎない、と証明されているのだ。
334333 訂正:2007/06/30(土) 16:21:18
また、天然の浄水機能も利用できる為に、

これなら、天然の浄水機能も利用できる為に、