>>423 っていうか、リユースは企業では非生産部門だから、そういう非生産部門がから
カットされて今のワンウェイが成り立ってるだけでしょ?
ま、そこにはコストがかかるが、何も洗浄だけじゃないし、
問題なのは消費者の意識だけじゃない。
結局、リユースがされていた時代に法規制がされなかたってことが問題。
法規制がされないから、どこの会社も大々的にできないんだよね。
一社だけ善意で方向転換しても、つぶれるのが目に見えてるから。
派遣社員社会になったのも同じ理由。
メジャーリーガーが増えるのも同じ理由。
金儲けのチャンスを自分からつぶせる人は少ない。
規制なければ、環境問題も社会ストレスを増すだけになる。
それが現状。政治家さえ金儲けのチャンスを逸したくはないからね。
アルコール経由のバイオ燃料が普及しないのは、N2Oの問題があるからだろうな
426 :
名無電力14001:2007/12/19(水) 17:07:43
魚から燃料「自給自足」漁船、水産庁が研究開発着手へ
12月19日15時59分配信 読売新聞
漁でとった魚から船内でバイオディーゼル燃料(BDF)を製造して航行する「自給自足型」の漁船の開発が、2008年度から始まる。
水産庁が地球温暖化対策として3か年計画で進めるもので、08年度予算案に約1億円の研究開発費が盛り込まれる見通しだ。
養殖用のエサを生産する際に出る「魚油」を活用するために、従来の重油を使う必要がないという。
水産庁は、1日50トンの魚をとる船の場合、8キロ・リットル程度のBDFが生産可能と見込んでいる。中型船の1日分の燃料
約4〜5キロ・リットルを超えており、余った分は、エサ製造プラントの燃料にするほか、販売用にも振り向ける。原料の魚は、
現在、食用としてほとんど利用されていないハダカイワシなどを対象とする計画だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071219-00000207-yom-soci
427 :
名無電力14001:2007/12/19(水) 17:23:30
>>426 てことは、「赤潮」から燃料できるんだ。
428 :
名無電力14001:2007/12/19(水) 17:29:49
>>1 トロい理由が分かった。
基本は「完全燃焼」にある。
「バイオ燃料」は完全燃焼できないと「オナラ」状態になってしまうのだ。
「石油」の不完全燃焼は、「殺傷能力」を持つほど酷いが、「オナラ」はあまりにも苦痛だ。
どちらにしろエンジンの「完全燃焼」をさらに突き詰める必要があり、
「バイオ燃料」を使用している方が、その点、「脊椎反射的」に注目されてしまうというのだ。