416 :
名無電力14001:
バイオエタノール:紙から製造 環境機器ベンチャー、県立大と共同研究 /広島
12月14日14時0分配信 毎日新聞
◇使用済みコピー紙1トンで200リットル
環境機器ベンチャー会社「ジュオン」(安佐南区祇園1、西本徹郎社長)は13日、「県立広島大学と共同研究中のコピー紙から、バイオエタノールを製造する技術に成功した」と発表した。
三次市布野町の同社布野工場で会見した西本清宏専務、県立広島大学生命環境学部長の森永力教授によると、個人情報保護法の施行で、
コピー紙のシュレッダー処理だけでは機密文書の保護が困難だが製紙会社へ再生を依頼しても、環境問題から引き受けてもらえない傾向が強いという。
「事業所が自家処理の後、ガソリンの代替燃料として自家消費への方策を」と、コピー紙からバイオエタノールを製造する研究を数年重ねた。
シュレッダー処理したコピー紙に含まれているセルロースを新しく開発した強い酵素で糖化させ、酵母を加えて発酵、蒸留すればバイオエタノールが完成する。
西本専務は「計算ではシュレッダー処理したコピー紙1トンから200リットルのバイオエタノールが製造できる。
地球に優しい代替燃料として引き合いが増えそうで、製法特許を申請中」と話している。【小原勝】
12月14日朝刊 最終更新:12月14日14時0分
417 :
名無電力14001:2007/12/14(金) 19:04:59
418 :
名無電力14001:2007/12/14(金) 20:54:25
>>416 シュレッダーごみを有効に活用出来るのはいいな。
420 :
名無電力14001:2007/12/16(日) 02:19:54
皮肉屋知識人科学者様が登場しないな?
他人の批判だけして、自分には思慮が無く全力で逃げるwww
「卑怯道」とかの武道でも始めたらいいと思うよw
勝つことは無いが負けは絶対認めない真の武道家としてww