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名無電力14001:
松本大の学生、エコカーで東日本1周へ
9月5日7時51分配信 産経新聞
長野県松本市の松本大学の学生が、てんぷら油の廃油を燃料にしたエコカーで東日本を一周する「エコ旅プロジェクト」に出発した。
新潟から北海道を経由し、関東に戻ってくる約3500キロのルートを26日間かけて走破する予定で、環境問題の大切さをアピールする計画だ。
学生たちは観光ホスピタリティー学科の5人。昨年行った西日本一周の旅に続く第2弾で、エコカーは濾過(ろか)した天ぷら廃油を利用する。
1リットルで20キロの走行が可能といい、目的地のどこでも現地調達が可能なのが、最大の売り物という。
メンバーたちは「身近なもので、こういったエネルギーもできるという環境問題を伝えながら、温暖化に関心を持ってもらえれば」と意欲満々だ。
旅の様子はエコ旅ブログ(http://haiyu.jugem.jp/)で随時更新中。
最終更新:9月5日7時51分