どっちにしても2H2+O2=2H2Oみたいな炭素の絡まない「完全燃焼」でない限り
CO2は出るからな。
バイオ燃料っても、地球温暖化にとっては化石燃料と変わらないよ。
保有台数制限か。
走行距離制限か。
燃料配給制かw
そんなことしないと、CO2は減らないだろうね。
ま・・・温暖化が車のせいだとしてだけど。
俺は違うと思うんだけどね。
223 :
名無電力14001:2007/07/04(水) 16:45:26
>>222 化石燃料だと確実に「増える」んですよね。
バイオだと「現状維持」って事だと思います。
>>223 彼は知恵を絞って自分の考えをまとめて勇気を出して送信ボタンを押したのだ。
それをあっさり15分で駆逐したらかわいそうだろう。
225 :
名無電力14001:2007/07/11(水) 14:21:43
世界的に「バイオ燃料」の便乗値上げが取りざたされているようだ。
所詮は、「劣化食品」の作りすぎ、という犯罪隠し。
アメリカ産牛肉や大豆みたいなものかな・・・?
結局、燃料には「うんち」が最適。
品質にこだわる農家の「ランク分け」が経済的にできていいかもしんないけどね。
226 :
名無電力14001:2007/07/11(水) 14:29:55
>>219 「家畜排泄物などの堆肥化」というけれど、
最近の牧場では、マトモに放牧してないところもあったりするし、薬剤の使用レベルは各家庭において違う。
「うんち」といっても、即「堆肥」として利用可能なものもあれば、近づくだけで「被爆」する危険なものもある。
「キンチョールや除草剤を置いてる家の堆肥」なんて、誰も金など出さないさ。
危険な産業廃棄物だからな。
227 :
225:2007/07/11(水) 14:31:48
>>225 訂正
誤 世界的に「バイオ燃料」の便乗値上げが取りざたされているようだ。
正 世界的に「食品」の便乗値上げが取りざたされているようだ。 「バイオ燃料」は関係ない。
228 :
名無電力14001:2007/07/11(水) 21:30:24
2007/06/04-07:21 バイオ燃料は万能じゃない=スイスの研究所がブームに
警鐘
【ジュネーブ4日時事】「バイオ燃料は必ずしも環境に優しいわけではな
い」−。スイスの連邦材料試験研究所(EMPA)の研究チームは5月下旬
に公表した報告書で、地球環境問題への対応で期待が高まっているバイオ燃
料の安易な利用促進にこう警鐘を鳴らした。
研究チームは、バイオエタノールやバイオディーゼルなどの燃料に関して
、原材料となる植物向け農地の開発、原材料から燃料の精製に至る工程など
を生態学の見地から検証した。
報告書は、ガソリンやディーゼル燃料と比べバイオ燃料は、二酸化炭素(
CO2)などの温室効果ガスの排出量を3分の1以上削減することができる
ものの、「農地の開発やトウモロコシ、大豆といった原材料の加工過程は、
環境に深刻な影響をもたらす」と分析。農地への過度な肥料の使用や土壌の
酸化、農地開拓のための熱帯雨林の伐採を通じた生物多様性の喪失などの影
響を考慮すると、「生物学的に優しい燃料とは言えない」との見解を示した。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200706/2007060400043&rel=y
229 :
名無電力14001:2007/07/11(水) 21:32:00
「シーチキンマイルド」8月値上げ、6・3〜7・5%
カツオやマグロの缶詰で国内最大手のはごろもフーズは6日、カツオの
缶詰「シーチキンマイルド」を8月1日出荷分から6・3〜7・5%値上
げすると発表した。
主力の80グラム入りの参考小売価格(税抜き)は150円から160
円となる。値上げは1998年7月以来、9年ぶりとなる。
欧米で水産缶詰の需要が増え、カツオの価格が上昇していることが主な
理由だ。原料となる食用油の価格が、バイオエタノールなどを作る燃料用
作物の需要増で高騰していることも要因という。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070706i311.htm (2007年7月6日19時22分 読売新聞)
230 :
名無電力14001:2007/07/11(水) 21:33:37
マヨネーズ、17年ぶり値上げ キユーピーが10%
2007年05月09日
マヨネーズ最大手のキユーピーは8日、マヨネーズの価格を6月1日出荷
分から約10%値上げする、と発表した。マヨネーズ500グラムの税抜き
参考小売価格は、319円が350円となる。マヨネーズ配合量の7割を占
める食用油の価格高騰が理由で、値上げは90年以来17年ぶり。
キユーピーはマヨネーズ価格を95年に約12%値下げしたが、食用油の
原料のトウモロコシ、大豆などがバイオ燃料の原料として需要が増している
影響もあり、当時と比べ食用油価格は1.5倍以上になっているという。
「ハーフ」などカロリーを抑えたタイプも、約6%値上げする。
http://www.asahi.com/food/news/TKY200705080391.html
231 :
名無電力14001:2007/07/11(水) 21:35:40
バイオ燃料人気で、うどん値上げ!? “粉もの文化”直撃
2007年6月24日(日)03:16
■飼料不足が小麦高騰招く
温暖化対策の切り札として世界中で注目されるバイオ燃料。その余波が讃岐
うどんや身近な食事を直撃している。原料となる穀物市場が高騰しているため
だ。競争が厳しい外食産業では大半の店で価格に反映されてはいないが、バイ
オ燃料は世界規模で導入が進んでいるだけに、将来への不安が漂う。
首都圏でも人気があるうどんの本場、香川県の讃岐うどん。「さぬきうどん
協同組合」に加盟する企業・店舗のうち、約15店がメニューの一部を10〜
20円値上げした。
「小麦粉が25キロで60円程度上がった。値上げで対応するしかない。天
ぷらを揚げる油も上がっている。ダブルパンチどころかボコボコですわ」
自身の会社でも商品の「冷凍うどん」の一部で値上げを決めた大峯茂樹・同
組合代表理事は嘆息する。しかし、もともと値段が安いため「常連さんも『上
げてもいいんじゃない』と言ってくれる」という。
9割を輸入に頼る小麦について政府は4月、年間固定価格を決める「標準売り
渡し価格制度」を廃止し、変動制に移行した。そこに小麦の一大産地のオースト
ラリアの干魃(かんばつ)が重なったことが価格上昇の一因だ。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/life/m20070624013.html?C=S
232 :
名無電力14001:2007/07/11(水) 21:37:54
バイオ燃料余波”豚の飼料高騰”でハムも値上げへ [070706]
食肉加工最大手の日本ハムが、ハムやソーセージなどを9月から値上げする方針を
明らかにしました。これはバイオ燃料にも使われる豚の餌、トウモロコシの値段が上が
ったのが原因ということです。
9月1日の出荷分から値上げするのは、日本ハムが販売するハムやソーセージのほか、
焼き豚やシューマイなど大部分の商品です。値上げ幅は7%から最大15%で、去年6月
以来の値上げとなります。原因について、日本ハムは、豚の餌となるトウモロコシがバイ
オ燃料に使われて値段が上がったことや、円安や原油高で包装用ビニールの調達コスト
が大幅に上がったことを挙げています。伊藤ハム、プリマハム、丸大食品などほかの食肉
大手も、現在、値上げを検討中です。
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/index5.html?now=20070706022310
233 :
名無電力14001:2007/07/11(水) 21:44:30
「値上げ続々」の背景にある世界的食糧危機
7月6日17時22分配信 R25
食品の値上げのニュースがひきもきらない。主な原因は4つ。ひとつはバイオ
エタノール。原料となるトウモロコシの急騰→家畜の餌が高騰→肉や乳製品が
値上げ。あるいは大豆やオレンジなどの農家が、儲かるからとトウモロコシ畑
に転作→大豆やオレンジが高騰といったケース。また、BRICsの影響も大
きい。典型例はマグロ。中国の中産階級の増加→健康食への注目で寿司や刺身
が人気に。さらに原油エネルギー高騰の影響も。海上輸送費のアップ→コスト
アップで製品の価格もアップ。そして密輸や乱獲問題。カニやウナギはこれ。
節度を守ってほしいという世界から日本への意思表示だ。
しかし、値上げ問題は、実は最近に始まった話ではない。ちょっと調べてみる
と、もう何年も前から「また値上げ」のニュースが躍っていた。それもそのは
ず、そもそも世界の食糧は、かなり逼迫しているのだ。FAO(国連食糧農業
機関)は、穀物在庫率の最低安全水準を17%〜18%に置いているが、世界の穀
物需給は消費量が生産量を上回り、戦後最低レベルの16.4%になった。これは
、世界的な食糧危機といわれた1970年代の水準なのだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070705-00000003-rec_r-bus_all
234 :
名無電力14001:2007/07/11(水) 21:47:26
ホンダに1兆円渡して は や く 雑草エタノール推進 さ せ ろ よ クソ役人ども!
海藻エタノールも早く実用化させろよ
日銀もいつまで円安誘導してんだアホ福井め!
こんな卑怯な物価の上げ方させても目標のインフレにはならんぞ