---なんで「調査」じゃなくて「調査捕鯨」?---
791 :
名無電力14001:
>>790 う〜ん。なんかムキになってるのが、よく分かるよ。
その、
>>ザトウクジラはすでに調査によって絶滅の危機は無い
ソースよろ
まぁ、「アメリカに認めて」もらう意味はあまりない。
「国際的に認めてもらう」必要はあるが。
>>絶滅の危険性がない
と断じているが、どうかな?
アメリカは遺伝子組み換え作物(汚染作物)を栽培しているし、
兵器実験も一定の範囲残っている。たとえば、日本近海では、強力なソナー使用とか。
また、油田開発もあるから、海洋水質は悪化の一途。
干潟の再生事業も遅々として進まないし。
生育環境が悪化している以上、「絶滅の危険はない」という調査結果は、すでに意味を為さない。
さらに予測不能な事件・事故等によって「ザトウクジラが絶滅」なんて事態も考えられる訳。
ただ、日本は「取ってはいけない」と言われたから止めた、という言い方もできるが、
自主的に「取るのを止める」と宣言した点、「英断をくだした」とも言える。
>>この理不尽に解凍できないから
などと誰もいってないようだが? 「解凍」は「回答」の誤変換だね?
もう少し、楽しく「読む」「書く」という作文練習をした方が、誰にでも分かりやすい文章が書けて、上達するかもしれないね。
9.11テロに関して、このスレッドで言及あったっけ? 捕鯨とは基本的に関係ないが?
「アメリカ大統領の身辺で、職務に従事している者の内部犯行」とか、告発や報道があちこちにあるよね。
ネット検索でも大量に見つかるよ。
ネット検索で大量に見付かる記事がみんな真実かw
なら農薬電波は田辺の病院食堂勤めの基地害で疑いないなっ
>ツンとつつけば粘膜採取完了
鯨の表皮は粘膜だったか?
794 :
名無電力14001:2008/01/05(土) 11:52:27
>>792 まぁ、情報を教えてあげた訳だね。
その「農薬電波?」は、もしや自己紹介?
795 :
名無電力14001:2008/01/06(日) 14:23:04
「日本近海のクジラ」なら虐待・殺傷してもいいや、というのが、アメリカ海軍の結論?
米加州連邦裁、海軍ソナー規制/沖縄近海でも使用
カリフォルニア州連邦裁判所は三日(日本時間四日)、クジラなど海洋哺乳類へ被害を与えると指摘されている米海軍の中周波ソナー(音波探知機)を使った潜水艦哨戒訓練を厳しく規制する裁定を下した。
四日付のワシントンポスト紙が「海軍には大きな打撃となる」と報じた。
同紙によると、裁定は同州沿岸から約二十二キロ内のソナー使用を禁止。
訓練実施には開始一時間前に海洋生物をモニターし、発見場所から約二キロ内の音波停止ゾーン設定を命じた。海軍は一キロゾーンを主張していた。
裁判は、ナチュラル・リソース・ディフェンス・カウンセルなど米自然保護団体が米海軍に訓練見直しを求めていた。
同団体は「連邦裁が自然保護の措置として海軍訓練を制限する最も意義深い決定」と裁定を評価した。
海軍報道官は「裁定により国家安全保障と環境保護のバランスが失われるわけではない」とコメントした。海軍は控訴を検討している。
海軍は最新型潜水艦の探査は困難でソナー使用は不可欠な安全保障対策と主張していた。
沖縄海域 任務増加
米海軍の環境影響評価書によると、本州南方や沖縄南方海域、
グアム周辺海域を中心に活動する低周波ソナーを備えた米海軍の音響観測船(コリー・ショウエストとインペッカブル)の任務回数は二〇〇二年七月から一年間で七回、
〇三年の同時期は十回、同じく〇四年は五回、〇五年は十八回と推移。
両艦は横浜ノースドックを事実上の母港とする音響測定艦。
中国の潜水艦の位置を特定するのが目的とみられる。
市民団体の調査では、那覇軍港への両艦の寄港回数は増加傾向にあるという。
796 :
名無電力14001:2008/01/07(月) 16:31:52
you tube動画
アメリカの牛肉が出来上がる過程
http://www.youtube.com/watch?v=3HC3ee1ZV5g 普通は神経伝達を断じてから、「血抜き」をするはずだが?
これは、脳に「鉄砲」を打ち込む必要最低限の処理もなく、
いきなり牛の頭部を切り裂き、長時間、痛みにのたうち回らせて殺傷している・・・。
説明では、これも「仕事の効率を考えてのこと」とあるが、やはり意味不明。
死刑囚の娯楽か?とも。
797 :
名無電力14001:2008/01/08(火) 17:59:43
「捕鯨には犯罪性がある」と。
まぁ「コロシ」は犯罪、と答えるだろうが。
もう少し、国際的に分かりやすいように「犯罪」理由を示す作業もしてくれないかな?
「海洋汚染」も根拠に含めてさ。
日本の捕鯨活動、豪州が近く監視開始と発表
1月8日1時11分配信 読売新聞【パース(豪西部)=新居益】
オーストラリアのスミス外相は7日、日本による南極海での捕鯨活動の監視を近く開始すると発表した。
国際海洋法裁判所への提訴などを視野に「証拠集め」をするのが狙いだ。
外相によると、監視船「オセアニック・バイキング」号を今週中に西部パースから出港させる。
20日間の任務を予定し、航空機を使った空からの監視も実施する。
日本の調査捕鯨船は、昨年11月18日、南極海に向けて出港し、今年4月中旬までの航海を予定している。
捕獲対象はクロミンククジラ、ナガスクジラ。
当初、捕獲対象だったザトウクジラについては、海外で「ホエール・ウオッチング」などを通じて親しまれており、豪州など反捕鯨国の反発を避けるため、
日本政府は12月に対象から当面外すことを決めた。
最終更新:1月8日1時11分
798 :
名無電力14001:2008/01/08(火) 20:13:52
日本の「調査捕鯨」に対する行動
2008年1月7日プレス・リリース TK01/2008
スティーブン・スミス豪州外務大臣は、ピーター・ギャレット環境・国家遺産・芸術大臣およびボブ・ディーバス内務大臣と共同で、2008年1月4日に以下の声明を発表した。(英文リリース翻訳−文責:在日オーストラリア大使館)
「豪州政府は昨年暮れに、日本に対し南極海における捕鯨を中止すべく圧力を加えるための一連の措置を発表した。
これには日本への捕鯨中止を説得する新たな外交イニシアティブや、国際捕鯨委員会の改革、
国際的な法的措置のためのオプションの追求、
税関巡視船オセアニック・バイキングやオーストラリア南極担当局A319機による日本の今期捕鯨活動への監視が含まれていた。
オーストラリアはこうした措置の発表以来、日本に対する外交努力を著しく高めている。
オーストラリアは日本の調査捕鯨プログラムに対し、東京でこの類としては最大規模の国際的抗議活動を先導した。
これには30の国々に加え、今回欧州委員会が初めて参加した。
豪州外務大臣は12月21日に日本の外務大臣と直接話し、豪州政府が日本の調査捕鯨プログラムに対し強く反対している旨を伝えた。
これに加え、我々の見解を日本に伝えるために鯨保護担当特使を任命する他、ハイレベルの対話を強化する。
わが国は今年、鯨の保護に関する取り決めを行う国際捕鯨委員会における努力をより高める。
豪州政府は、いわゆる調査捕鯨を認める抜け穴をふさぐ等、本委員会を改善、現代化する提案をまとめる。
さらに他国との協力を通じ、反捕鯨国連合の形成と強化に努める。
豪州政府はまた、日本に対する国際的な法的措置のための一連のオプションを真摯に検討する。
司法長官はすでに、前政権がオーストラリアの鯨サンクチュアリー(保護区)内の日本の捕鯨活動に関して提出していた見解を撤回している。
799 :
名無電力14001:2008/01/08(火) 20:15:21
>>798つづき
オーストラリアは航空機と水上艦艇を用いた日本の捕鯨船監視を行い、日本の捕鯨活動の証拠を収集する。
これはあくまで監視活動であり、強制措置を伴う活動ではない。
その目的は、日本のいわゆる調査捕鯨プログラム阻止のために国際的な法的措置を取り行う上で証拠となる写真や動画を入手することにある。
昨年発表されたように、オセアニック・バイキングは捕鯨活動を監視すべく現捕鯨期の相当日数にあたる最長20日間にわたり配置される。
オーストラリア南極担当局A319機にはオーストラリア税関局の担当者が搭乗し、現捕鯨期に監視飛行を何度か行う。
昨年暮れにオーストラリアが捕鯨への対抗措置を発表して以来、監視活動のためのオセアニック・バイキングとA319機の出動は実行上の事項となっている。
オセアニック・バイキングの配置はこれまでも、そして今後も、監視活動の成功を最大限に引き出すという観点から実行上の判断基準において決定される。
日本の捕鯨活動はこれまで12月に開始され、2月の終わりか3月初めまで継続されてきた。
オーストラリア政府は、今期はザトウクジラを捕獲しないという日本の決定を歓迎するが、
依然あらゆる捕鯨活動に反対しており、今後も日本に対し南極海での鯨の殺戮を中止するよう促していく。」
800 :
名無電力14001:2008/01/08(火) 20:25:05
グリーンピース
http://www.greenpeace.or.jp/campaign/oceans/press/releases/pr20070601_html 鯨類3288頭が期間中に死亡
―― 第59回国際捕鯨委員会、対応できずに閉幕 【アンカレジ、アラスカ】
第59回国際捕鯨委員会(IWC)は、現地時間5月31日に閉幕した。終了にあたり、国際環境保護団体グリーンピースは次のような声明文を発表した。
グリーンピース、IWC終了にあたっての声明IWC期間中に3288頭の鯨類が死亡、IWCでは対応できず絶滅が宣言された中国のヨウスコウカワイルカについての議論は15分程度、
そしてメキシコに生息し、現在もっとも絶滅に近いとされるバキータ(ネズミイルカ科、世界最小の鯨類)への対策についても同様の時間が割かれたのみだった。
4日間の会期中、それ以外の時間は「商業」「調査」「原住民生存」などさまざまな名前の下で、どのように捕鯨を行うのか、行わないのかの議論に費やされた。
しかし、漁網による混獲、船との衝突、汚染、気候変動などの影響で死亡したであろう約3288頭( 注1 )の鯨類については、まったく時間が割かれなかった。
第59回IWC総会は、議長と日本政府などの提案によって冷静な発言を参加者に求めることが確認された。
しかし結果として、初日の会議以外では冷静とは程遠い発言が続き、日本政府をはじめとする捕鯨賛成国が投票をボイコットしたことで、さらにその状況が悪化した。
このため、国際捕鯨委員会が鯨類保護に向けて本当に必要な対策を、すべての参加国の協力のもとに行っていく雰囲気はまったく作り上げられなかった。
801 :
名無電力14001:2008/01/08(火) 20:26:11
>>800つづき
一方で、IWCが特別な会議を設けてその改善を探り続ける合意を取りつけたことは評価したい。
しかし、本当の改善は次の2点を前提とする。
捕鯨以外の理由により90秒に1頭のスピードで鯨類が死亡している現状を打開する議論が可能になること、
また国際捕鯨取締条約の抜け穴を利用した捕鯨を中止させられる機関に生まれ変わること
――さもなければ、あらゆる鯨類の保護は実現されない。
このままでは、ヨウスコウカワイルカのような種の絶滅を止められないだろう。
また、日本政府はIWCからの脱退の可能性を示した。
しかし、IWC自体の規範からかけ離れた「調査捕鯨」という名の商業捕鯨によって大きく損なわれた日本の評価を理解しながら、
自らの主張が認められなければ脱退をちらつかせる外交姿勢は、海洋問題に深く関わる国際社会の重要なプレーヤーとしてはふさわしくない。
最後に、今回のIWC会議内で日本政府が、グリーンピースの活動に誤解を与えるような発言をしたことに遺憾の意を表明し、
これらの発言が撤回・中止されない場合には、名誉毀損で訴えることも含めて検討していく。
注1: IWCの科学委員会によると年間30万頭の鯨類が混獲によって死亡している。これは1日に822頭にあたる。
1日に何千マンの牛や魚が死んでいます
ディンゴについては何分割かれた?
804 :
名無電力14001:2008/01/08(火) 23:40:50
ディンゴやカンガルーの虐殺映像は、無茶苦茶にショックだった。
犬や猫、家畜類、他の海洋生物も、クジラと同様に大切にするべきと言う主張には賛成だ。
まして、ディンゴ・カンガルーは貴重な野生動物。
オーストラリアの環境・生態系破壊の主犯は、たしかに日本ではないし。
ただ「倫理や宗教・感情」を理由に「捕鯨に反対」する点に問題はない。
また、どういう理由があろうと「生き物を殺して食う」こと自体「残虐」といわねばなるまい。
翻訳ミス?
否。「議論」なのに「言語使用が、主観的すぎ、かつ狭義すぎる」ので「会話」が成立しない。
実は、これが「差別」につながっている理由の一つだ。歴史観も世界観もまったく違うところを
「主観的な造語でのみ議論しようとする失敗」つまり「偏見」である。
「殺傷・虐待・レイプ」をどうやって止めるのか?
「倫理や宗教・感情」に訴えるのがもっとも自然だ。「知性(理性)」とか答えるのは頭でっかちで冷暗だ。
つまり、本質的な意味においての「知性(理性)」とは、「倫理や宗教・感情」を含んだもののことを言うので、
「倫理や宗教・感情」を召還する主張が「知性(理性)と答える場合においての」本来の姿ということなのだ。
このように「狭義にすぎる言語使用」はこういった場合、控えるべきだ。
Racist Australia and Japanese whaling 白豪主義オーストラリアと反捕鯨 (youtub動画)
http://www.youtube.com/watch?v=e8lvep0-Ii0 捕鯨問題で「豪批判」動画 YouTubeで日豪サイバーバトル
1月8日20時40分配信 J-CASTニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080108-00000003-jct-soci 「捕鯨」「クジラ」等のキーワードで、他にも大量に(不毛でバカげたのがほとんどだが)動画が見つかる。
805 :
名無電力14001:2008/01/08(火) 23:53:06
>>804 捕鯨問題を悪用して、トラブルや戦争を煽っている集団・報道があることにこそ、
もっとも警戒すべきかもしれない。
「J-CASTニュース」の報道は投げやりで、解決を見越していない。
意図的に低レベルな話題に「振って」、本質的・文化的なコミュニケーションを無視している。
「捕鯨問題に火がつけば部数がのびるから」と、とられても仕方あるまい。
「魔をさしている」とも指摘できる。
報道テロリズム
>>68 http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1194171500/ まぁ、そこまで各国首脳の態度が稚拙すぎて、頭悪くて、鈍重で、利益誘導的で、信用されてない訳だ。
「政治のトップが危険な業界人なんだから利用し放題なんだよ」
と、いつものスレッド荒らし達がほくそ笑んでるかのようだ。
806 :
名無電力14001:2008/01/09(水) 00:00:29
グリーンピースのホームページ見て驚き。
まるで鯨が環境問題の中心であるかのような扱い。
要するに欧米で効率よく寄付金集めるのには
国内に反対者のいない鯨が一番使いやすいと言うだけの事でしょう。
どっかのツボ売りカルト教団と同じですよ。
807 :
名無電力14001:2008/01/09(水) 00:11:21
「捕鯨問題」に関しては、
「yahoo japan」がもっとも「ねつ造データ報告」「思想操作工作」が顕著だ。
このスレのせいか? 2chよりもはるかに劣悪・醜悪なヤジがほとんどで、
特に「捕鯨に関するアンケート」はハッキリと「工作が入ってる」と断言する。
どうせ「yahoo」は「責任とらない」と断っているしね・・・。
「真逆の情報」「意味のない人種差別・トラブル煽動」が極まっている。
「意図的に戦争を煽っている」と断言する。
そういった工作員の悪魔的な意見を、さも「一般人の意見のように」垂れ流しで掲載しているのが「yahoo japan」だ。
グリーンピースは、日本政府よりも、まず「yahoo japan」に抗議すべきだ。
世界の(ある意味)報道機関の中で、もっとも「動物への虐待煽動」に関する情報を、
平易に見られるのが、yahooとyoutubeだ。
検閲というほどの手間でもあるまいに・・・。アダルト情報は検閲するのに。
808 :
名無電力14001:2008/01/09(水) 00:15:27
>>806 生物の生死に関わる問題を環境問題の先頭・中心に扱うことに不自然さはない。
環境主義者は野鳥・野生動物を大切に思うものだ。
グリーンピースは、まず「クジラ」から始めた、と受け取っておけばいいのだろ?
>>どっかのツボ売りカルト教団と同じ
とまで言うからには、論拠を示すべきでは?