---なんで「調査」じゃなくて「調査捕鯨」?---

このエントリーをはてなブックマークに追加
693名無電力14001
>>692
陰湿な意見だな。

「遺伝子組み換え」が安全かどうかは、2つ目の問題なんだ。

まず「耕作・移動」はできない
「兵器」に制限がかかるのは当然だな。

次に「安全性」の証明できる範囲で議論が可能、ということだ。

だから、「安全」と繰り返す意見は、「洗脳」でしかなく、「議論」ではない。

データと根拠を、誰にでも分かるように示せ。
まぁ、たったそれだけのことさ。
694名無電力14001:2007/12/20(木) 10:04:11
>>691
種子の飛散による望まない交雑、という「汚染」は問題になってるね。
695名無電力14001:2007/12/20(木) 10:16:12

種子の飛散は大気汚染になるから、「遺伝子組み換え」なんだろ?

商品が「望まない交雑」
つまり製造者・販売者は「レイプ主義」と批判されるのが、西欧の社会運動精神だ。

また、「大気汚染」になるなら水質・土壌汚染になるし、生態系の劣化は異常に加速して、修復不可能になる可能性が高い。
また、突然変異を起こしたり、汚染が飽和して「エボラ」「エイズ」以上の病気を発生させる危険。

さらに土壌は軟弱になるし、砂漠化、塩害の恐れがでてくる。

地域の生物たちは、基本的に「死滅」へ向かう訳だな。
「自称 科学者」の実験台としてさ。
696名無電力14001:2007/12/20(木) 10:27:10

戦争犯罪=遺伝子組み換え  
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/agri/1178511762/

697名無電力14001:2007/12/20(木) 17:14:23
危険度
農薬>菌>遺伝子組み替え
698名無電力14001:2007/12/20(木) 18:11:15
以前見たことだが......
野生のイネの染色体の写真と、品種改良したイネの染色体の写真が並んでいた。
すると、品種改良したイネの染色体に縞が「圧倒的に」少ないことが一目瞭然。

なるほど、「品種改良の実体はほとんどが遺伝子の間引きなんだ」と分かった。

野生の植物は「苦い」、「渋い」、「臭い」、「毒」などの化学物質で自分を虫や菌から
防御している。この物質は人間にとっても邪魔なので、品種改良と称して交配すると
これらの化学物質を合成できない奇形(遺伝子欠落)種ができる。これは、食べて旨
いばかりか、これらの物質を作る栄養がいらないので、実も沢山付ける。

「しめしめ」と人間は思ったが、こんな品種は当然虫に食われ、病気にも弱くなる。そ
こで、人間は農薬というものを発明したが、農薬の毒が人間や自然界にも影響する。

それで遺伝子組み換えで虫に食われない作物を作り出したんだろうが、どっこい、虫
の進化を甘く見ている。いずれ遺伝子組み換えの農作物専門に付く虫が表れて、元
の木阿弥ってことになることは間違いない。(遺伝子組み替えの遺伝子が自然界に
浸透する問題が別にあるが、もしそうなれば、深刻だろうな)
699名無電力14001:2007/12/20(木) 18:33:05
>>697
遺伝子組み換え
といっても、自然の成り行きに任せておけば、いつかは菌類に支配される、と?
だから、化学物質による直接的な汚染の方が、急性の殺傷行動で危険と判断したかな?

でも、その場合、支配者である「菌類」は「農薬」を超える生物毒を撒き散らす「新種」になっているぞ?
700名無電力14001:2007/12/20(木) 18:39:32
>>698
>>遺伝子組み換えで虫に食われない作物を作り出したんだろうが
「品種改良」と呼べない理由は何か?
「品種改変」「品種劣化」だからだ。

一部は「劣化」しすぎて「品種兵器化」となり、喰った害虫が食餌中に即死していた・・・。
まぁ、「工業廃液の培養」を「遺伝子組み換え」とか呼んだのだから当然の結果だな。

「虫の進化」で問題が出るまで、人類が存続できる、とは思わない。
「法律的」に「人間」として保護されていても、
実体は人間ではない、ある時、突然本人の意志に関係なく殺人兵器に変貌する「バケモノ」が製造可能だ。
701名無電力14001:2007/12/20(木) 19:01:55
>>700
たぶん、「遺伝子組み換え」の方が「品種改良」よりもかっこいいと開発企業は思っていたんじゃ
ないのだろうか。なぜかというと、バブル期のバイオテクノロジーが「将来の人口増加を支える決
定版」のように騒がれていたから。

しかし、初めから「遺伝子組み換え」と言わずに「品種改良(の一種)」と言っておけば、今日のよ
うな騒ぎにはならなかったかもしれないので、あてが外れた形になってしまったようだけど。

でも、>>700さん。今、世界の人口は年間8千万人のペースで増え続け、耕地面積もそろそろ頭
打ちになってきたけど、食料問題について世界の首脳達はどうすると思う?
702名無電力14001:2007/12/20(木) 19:03:11
調査捕鯨を監視へ=民間船と政府機使用−豪
12月19日12時0分配信 時事通信【シドニー19日時事】

オーストラリアのスミス外相は19日、キャンベラで記者会見し、
日本が南極海で行う調査捕鯨に対し、近く日本に政府代表を派遣して中止を求めるとともに、民間船と政府保有の航空機を使い、捕鯨船を監視させると発表した。
今年の調査捕鯨は間もなく開始される。
監視は、国際司法裁判所に調査捕鯨の違法性を提訴するため、写真やビデオ撮影などで証拠収集するのが目的。
外相は「調査捕鯨はクジラの大量虐殺で、調査活動ではない」と主張した。 
最終更新:12月19日12時22分
703名無電力14001:2007/12/20(木) 19:04:30
豪政府、日本の捕鯨活動を空・海から監視へ…中止要請も
12月19日20時41分配信 読売新聞【シドニー=新居益】

オーストラリアのスミス外相は19日、キャンベラで記者会見し、
日本が南極海で今月にも開始する捕鯨について、近く政府代表を日本に派遣して中止を求めるとともに、国際法廷への提訴も視野に、航空機と艦船で日本による捕鯨活動を監視する方針を発表した。

豪州政府は、税関の船と環境省保有の航空機を南極海に派遣し、日本の捕鯨活動を写真とビデオで撮影する。
これらの映像を基に、国際司法裁判所などに捕鯨の違法性について提訴できるかを検討する。

日本は南極海で今漁期にザトウクジラ50頭を含む約950頭のクジラを捕獲する予定。
だが、ザトウクジラの捕獲は四十数年ぶりであることなどから、豪州世論は反発を強めている。
最終更新:12月19日20時41分
704名無電力14001:2007/12/20(木) 19:16:03
>>701
君の表現は話題を逸らしているように見えるが?
意図的なものかい?

非常に「政治業界に通じている」という自負、とも取れる臭いを感じ取れる。
福田首相に学んだんだね?

前述に「遺伝子組み換え」は「品種改良」ではない、とすでに記されている。
「品種改変」「品種劣化」ものによっては「品種兵器化」を為している、と。

で、そこで、
>>世界の人口は年間8千万人のペースで増え続け、耕地面積もそろそろ頭打ちになってきたけど、
>>食料問題について世界の首脳達はどうすると思う?
と、ハナシを逸らす・・・。

たとえば、それが「改良」でなく「改変」な訳だよ。
分かるかな?

まぁ、あえて答えるけど、
オレ個人は、「各国の首脳」よりも「政治」に対して、マトモだし、やさしいし、普通人なので・・・、
たかだか「8千万人のペースで増え続け」るとの情報が流れた程度では、「必要以上に、対策を焦ったりしない」と、なるな。
それに「人口増加」は、もっとより自然に食い止められるし、オレに一任されるなら、十二分の成果を出すさ。

社会問題は「創り出されたもの」である場合が、ほとんどだよね。
705名無電力14001:2007/12/20(木) 20:04:26
簡単だよ。
牛肉を筆頭に穀物消費の多い畜産を減らして野生生物を最大限食用利用する。
イワシや秋刀魚の漁獲はクジラの食害は関係しない、って反捕鯨団体が騒いでるけど
それならイワシ・秋刀魚の漁獲を何倍にも上げて牛肉の代わりにすればよい。
そうなれば当然クジラとの競合が出るだろうから捕鯨も堂々と出来る。
日本ウマー^^w

魚を食わない南氷洋の鯨資源も畜産の温暖効果(メタン、森林伐採)を減らしつつ、
パックアイス減少のあおりで減少しつつあるオキアミ資源保護を名目に南極ミンク
を食用利用。
これ、温暖化対策と南氷洋オキアミ保護の一石二鳥w
オキアミがCO2吸収→固着→温暖化ペースダウン、というストーリーも作れるな。
706名無電力14001:2007/12/20(木) 21:11:59
>>705
仮に、クジラを年間10万頭捕まえて、一頭当たり3tの肉が取れたとしても、
現時点での世界人口は約66.5億人で平等に分けるとたった45gにしかなら
ない。
クジラを捕ってもあまり意味はないと思うが...。
707名無電力14001:2007/12/20(木) 21:22:15
>>704
>それに「人口増加」は、もっとより自然に食い止められるし、
>オレに一任されるなら、十二分の成果を出すさ。

是非、あなたのすばらしいアイディアを聞かせてください。
708名無電力14001:2007/12/20(木) 21:49:36
>>706
だから、イワシや秋刀魚の漁獲を何倍も増やす、って書いてるんだけど^^
北西太平洋でも北大西洋でもミンククジラは魚食ってるんだし、それら漁業
の規模を何倍も拡大するなら当然「食害」は予測できる。

畜産を減らさなけりゃどうしようもないのは分りきってる事。
真水も耕作に使える土地も減る一方なんだから。
709名無電力14001:2007/12/20(木) 22:39:56
南極のクジラを食わない手は無いよな。
家畜は勿論、他の海域のクジラも魚食って増えるのに、南極のミンクは
オキアミで育つ。
こんなにエネルギー効率のいい「肉」って鳥類・哺乳類じゃ皆無だろう。

その為には、オキアミを減らさない→パックアイスを減らさない→温暖化を
穏やかにするよう務める→畜産の縮小。

環境保護を訴える反捕鯨国・団体はこの事を無視している。
エネルギー効率最悪の牛肉生産を減らそうとせずに見栄えの良い
「クジラ保護」で支持を集め、献金を稼ぎ、イメージアップを図る。
それに騙されるバカ多数。

自然保護・野生生物保護が聞いて呆れるw
710名無電力14001:2007/12/20(木) 23:49:58
>>708
私は、クジラの食害は何かの間違いだと思っている。
理由は、江戸時代には今の何十倍ものクジラが世界中の海にいたはずだが、
全体の漁業資源の量が今と比較にならないほどがあったことが分かっている
からだ。
(当時、ペルー沖には強烈な数のカタクチイワシがいたし、ニシンも世界中に
あふれていた)