---なんで「調査」じゃなくて「調査捕鯨」?---

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588名無電力14001
別に「天皇家」が「捕鯨を指示してる」訳でもなかろうが・・・、
「浅はか」なモノよな。


天皇陛下、「れきはく」へ捕鯨フィルム寄贈
10月26日19時5分配信 産経新聞

宮内庁は26日、天皇陛下が私物として保管していた捕鯨の記録映画(16ミリフィルム全5巻)を、千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館に寄贈されたと発表した。
「南氷洋に於ける我(わが)捕鯨業」という題名で、昭和10年秋から翌春にかけて撮影された。
母船「図南丸」と5隻の捕鯨船が日本を出航し、帰国するまでの様子が計約1時間にわたって収録されている。
陛下は6月にも戦前の北海道の様子を記録したフィルムを道に寄贈されている。
589名無電力14001:2007/10/30(火) 20:45:49
名港水族館でベルーガの赤ちゃんを一般公開
10月30日10時28分配信 中日新聞【愛知県】

名古屋港水族館(名古屋市港区港町1)は、7月下旬に誕生した雌のベルーガ(シロイルカ)の赤ちゃんがいる水槽「北館シロイルカプール1」を30日から一般公開する。
赤ちゃんは日々の母乳で順調に成長。母のベルーガを追いかけたり、母にまとわりついたり…。
愛らしさから、早速、水族館の人気ものになりそうだ。

雌のベルーガの赤ちゃんは7月25日、同館では3例目として誕生。
体長149センチ、体重55キロで、雌は初めてだった。最新の測定(9月10日)によると、体長165センチ、体重115キロ。

水槽内では現在、ベルーガ母子と、別の雌との3頭がいる。これまでは育児環境に配慮して、水槽の外側約3、4メートルにパーテーションを置き、観覧を制限してきた。
30日からはパーテーションの一部を撤去し、間近で見られるようになる。

この雌の赤ちゃんの直前に2例目として誕生した雄は、生後1カ月足らずで衰弱死した。
一方、2004年7月に国内1例目として誕生した雄の「ベル」は元気いっぱい。
同館は「ベルに続け」と、母子の育児行動を観察しながら、子育てを支援していきたい考えだ。

赤ちゃんにはまだ名前がなく、同館は「ベルの時がそうだったように、いずれ、名前を公募することも検討していかないといけない」としている。
最終更新:10月30日10時28分
590名無電力14001:2007/10/30(火) 21:39:32
>>588
戦前のこの頃の南極海捕鯨において日本船の場合、
肉(赤身)は殆ど全て海に捨てていた。
日本政府が日本国内の捕鯨業者を守るために
鯨肉の内地持ち帰りを厳しく制限していたからだ。

鯨油生産に有効な部位の優先順位は「皮脂>骨>>>肉」である。
つまり肉からでも鯨油は採れるが皮脂や骨に較べて
品質といった面で著しく劣るため(血が滲む)
海に捨てていたというわけだ。


1936/37期までは殆ど全て海に捨てていて
37/38期において少量の鯨肉内地持ち帰り認められ
39/40期からは鯨肉内地持ち帰りが解禁され
40/41期には軍隊への大量供給というのがあった、
とまあそういった歴史をたどるというわけだ。

戦前日本の南氷洋捕鯨生産量(単位t)
年次   ナガス油  マッコウ油   食料  その他    備考
1934〜35  2,006 27.0 0.7 試験操業
1935〜36  7,358 206.0 24.8
1936〜37  26,089 293.3 26.7    2船団
1937〜38 64,768 12 1,211.9 211.8   4船団
                    第二日新丸加工設備故障
1938〜39 74,649 5,980 2,830.8 1,681.9  6船団
1939〜40 83,940 6,227 8,381.9  2,608.9
1940〜41 97,690 6,448 13,536.0 2,450.7

参考文献:『捕鯨の歴史と資料』、多藤省徳
     『捕鯨』、前田敬治郎・寺岡義郎
591名無電力14001:2007/10/30(火) 22:16:36
>>588
「天皇家」が「国民の教化」を指示した事があったな。

なのに農薬電波みたいなド低脳が産まれるのは止められない。今は亡き陛下も嘆いておられるだろう。
592名無電力14001:2007/11/01(木) 17:47:10
>>591
エセ右翼・・・か?

愛子さまを狙うな・・・よな?

ま、スレッドの主旨とは直接、関係ないがね。>>588