---なんで「調査」じゃなくて「調査捕鯨」?---

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489名無電力14001

化学物質による海洋の水質汚染と、海洋ダストによる汚濁、およびクジラへの生体濃縮レベルの資料も必要。
太地町の博物館などにも情報提供してもらえると、分かりやすい。

「クジラが食べる魚の種類と量」なんて、実際、捕鯨にはなんの関わりもなかったが、
すでに行った調査捕鯨と、捕鯨経験者から集めたデータを資料として保存しておけば、
「日本の捕鯨は伝統的なもの」という仮説を否定できるようになる。


下関市立大 鯨の資料室開設へ 生態、産業、反対運動など収集
7月10日17時8分配信 西日本新聞

山口県の下関市立大学(坂本紘二学長)が、学際的な鯨資料室を同大学術センター内の図書館に11月にも開設する。
鯨に関する資料室は日本鯨類研究所(東京)にもあるが、大学での設置は初めて。
鯨の生態から産業としての捕鯨、反捕鯨運動まで幅広い分野で資料を収集する。
近代捕鯨発祥地とされる同市に「鯨の一大情報センター」がお目見えする。

同大によると、資料室の開設は、捕鯨にかかわった人が高齢化して資料が散逸していることに加え、近代鯨産業の研究で学位を取得した同市職員岸本充弘さん(41)が4月から同大職員になったことなどがきっかけ。

鯨に関する国内外の文献や学術論文、雑誌、国際捕鯨委員会(IWC)や反捕鯨団体の関連資料、同市と北九州市にある関連写真や古文書などを中心に収集する。

集めた資料は、研究者や市民に一般公開し、同大のホームページ上でも紹介。企画展やシンポジウムなどの開催も視野に入れているという。

同大は、資料室を商業捕鯨再開のめどがたたない中、自然と人間との関係を考える場にする方針で、坂本学長は「鯨に関するさまざまな立場や多様な考え方を発信したい。
『下関市立大に行けば、すべての資料がある』と言われるように準備を進める」と話している。
=2007/07/10付 西日本新聞夕刊=
490名無電力14001:2007/07/15(日) 18:00:44

なぜ、今になって、「宮城県石巻市」が捕鯨推進キャンペーンをやっているのか?
とても意外。

やはり、結局、「捕鯨が無いと生きていけない漁師」や「捕鯨をしたがってる殺し好きの漁師」なんて居ないし・・・。
「オイシイ鯨肉を食べる習慣を残したい」なんて熱望してる主婦?も存在しない。

改めて、指摘するまでもなく、自然に考えれば分かることだけど・・・。
ささやかな「反米デモ」なのかな?
それなら、口実として納得できないでもないからね。

この話題になると必ず顔を出す、背後にある「一定の、団体?組織?」が存在することが、世間的にも明らかになってきたので、
太地町や石巻市など、「地域」を隠れ蓑にして、アピールしているようだ。

「性犯罪」や「金融」臭のある団体であるので、太地町・石巻市の人は正面から、うまく受け流すか、
正面から見据えるようにした方が良い。

491名無電力14001:2007/07/15(日) 18:05:00
>さてRMP完成により調査捕鯨強行の科学的根拠付けはなくなったことだし、

だったら 商業捕鯨 Okですね。

>今現在、遠洋商業捕鯨を行う、あるいは行うかもしれないであろう
>そういった水産会社は存在していないことだし、

だから国で調査捕鯨するんでしょ?わからない人だな。w


>そろそろ鯨研と共同船舶(捕鯨協会)の解体・解散を
>考える時期に来ているな。

まず、解体されるのは GP のような破廉恥NGOが最初です。
順序を間違えないように。
492名無電力14001:2007/07/15(日) 20:20:31



犯罪収益移転防止法 (はんざいしゅうえきいてんぼうしほう)
-国際関係 -2007年7月4日

犯罪組織によるマネーロンダリング(資金洗浄)やテロ組織への資金移動の疑いがある不動産売買などの取引を、
国際的な協力によって封じ込めるための法律で、正式名は「犯罪による収益の移転防止に関する法律」。
OECD(経済協力開発機構)の金融活動作業部会(FATF)が犯罪収益を隠匿するマネーロンダリング対策の国際基準として
2003年に出した勧告に基づいて、07年3月に成立し4月より施行。
宝石・貴金属商、不動産業者、クレジット会社、ファイナンスリース会社、郵便受け取り・電話受付業者の5業種について
「疑わしい取引」の通報および「本人確認」、「記録保存」を義務づけている(金融機関は以前から義務づけられていた)。
また03年勧告では弁護士なども含まれていたが、日本弁護士連合会が「依頼者との信頼関係を失う」などと反発したために、
弁護士、司法書士、行政書士、税理士、公認会計士は通報義務の対象からはずされ、「本人確認」と「記録保存」だけが義務づけられた。