▼▲荏原製作所と栗田工業▲▼ Part 3

燃料電池の発電立ち会いに来た名前は伺っていないのですがめがねをかけたメーカの立会人は
保護継電器についてまったく理解していないし、発電設備なのに単独運転についても
あやふや。地方電力と思って手を抜かれていられるのか。燃料電池のメーカ
というか発電システムの立会だから最低でも電気の知識のある人間
を派遣するのが社会通念上常識。メーカ立会人は社員の方ですか?と疑いたくなりました。
法的には電気主任技術者選出しなくてよくなりましたけど立ち会い時は
電気主任等知識のある人間を立ち会わせるべきだと思います。あと保守でインバータ交換は
最低でも電気工事士資格ないと作業はできませんよ。大丈夫なんですかね。立ち会いのときの方
はとても電気関係資格をもっている方とは思えませんでした。
過去に無資格工事がないか社内で調査した方がよろしいのではないでしょうか。
また現場に派遣する人員の資格管理等行っているのでしょうか。まちがいなく
事故を起こしてしまうと感じました。
結構電力の間では話題になっています。次回中部関内で立ち会いがあるときは
電気の知識のある立会人をお願いします。