>ノーベル賞のキャリーマリス
> 「CO2は温暖化とは関係ありません」
> 「HIVがAIDSの原因であるとする科学的根拠は何もない」
> 「フロンガスの使用とオゾン層の破壊は関係ない」
> ポリメラーゼ連鎖反応を発見。
> 薬物中毒で有名な学者。女好き。わいせつで逮捕歴あり。
> 世の主流科学を信じない人。
> 占星術や超能力、宇宙人を信じている。
>
>氷河学者のリックフローリック
> 「南極の氷は減っていない」
> 検索してみたが『謎の科学30理論』という本にしか載ってない名前のようだ。
> 禁断のLSD人体実験、UFO誘拐事件の真相、不死の科学を紹介している本です。
>
>氷河の専門家テッドブライアント
> 「地球の温度が10度あがっても(南極大陸の)氷は解けない」
> こんな人知らない。
>
>カンタベリー大学のマイケル・モートナー
> 「地球と太陽、その他の宇宙的要因とが自然の作用として引き起こしている」
> リンカーン大学のマイケル・モートナーではないらしい。
> 調べてみたら↑この人は温暖化問題を積極的に研究している人ではないらしい。
これ見ると
>>899の考え方がよくわかるなw
>>1 とりあえず、乙です。
せっかくなので、否定派肯定派それぞれの主張をまとめてみましょうよ。
人間活動による温暖化に関して
否定派の意見:
・二酸化炭素の排出は無関係
・宇宙的要因によるものである
・たかが数パーセント
・海面の変化は地殻が関係
・人間活動による影響は小規模
・そもそも証拠が存在しない
・気候変動にはサイクルがある
・むしろ寒冷化している
肯定派の意見:
・将来のことを想定して努力するのは当然
・少なからず影響は出る
・人間活動による気候変動は避けたい
・否定する根拠が見当たらない
・二酸化炭素は微量でも影響は大きい
お互い進展がみられないんだよね。
○○は○○であると主張するからには根拠となる情報元を示してほしいよ。
お互い、ただ主張するだけじゃ何の説得力もない。
否定派は否定する根拠を、肯定派はそれを否定する根拠を、持ってる人はそろそろ出してほしい。
昔はけっこう出てたでしょ?
二酸化炭素が温暖化の原因の1つだとして、
排出量を減らしただけで問題解決になるのかね・・・。
目標6%削減らしいけど・・・
例えば今現在のCO2の総量が10000だとする。
そして毎年100増えていたとする。自然に消える分が50とする。
すると次の1年でCO2は10050になる。
そこで6%削減すると、2年目の増加量は94−50=44になり、
総量は10094、
次の年は、10138、
10182
10226
・・・
6%削減しても、CO2は減るわけではなく、総量は増えていくんだ。
地球の自然浄化能力が50だとすれば、排出量を50におさえなければ問題解決にはならない。
これが、京都議定書がくだらなく思える理由だ。
数年後には6%からまた8%とかに増えるだろうが
焼け石に水って思う。
まぁどうの河野いっても2012年12月でみんな居なくなるから
やるだけ無駄
>>4 違う違う。
1990年比ですでに8%増えてるから正しくは14%だ。
そんなに急激に増加しているわけではない。
たしかに短期的には総量は減らないが、将来は恐らく今批准していない国も含めて地球規模で対策をすることになるだろうから、
決してくだらないとか焼け石に水というものではない。
将来に備えて努力をするというのは素晴らしいことだよ。
それに、増加を減らすだけではなく吸収量を増やすという手もあるわけで。
7 :
億kwの男または女:05/03/12 11:33:27
ことしから京都議定書2020年をどうするかの大枠の世界的検討が始まる
2020年大枠はぐっと踏み込んで、2012規制からさらに2割とか3割の化石燃料を減らそうと言う議論がヨーロッパから出るだろう
世界的に実施しなければならないという論も出るはずだ.アメリカだけが遅れるだろうがいつまでも孤立も出来ない
2020年規制は人類史上とうとう脱石油に向けての本格化への道を踏み出すことになる
日本政府も2012クリヤーだけでなく長い未来を見ての構想が必要なのに、まだだめみたいだけどね
現在アメリカが孤立してるけど、
はたしてそれが世界世論や経済において
どんな影響を及ぼすのか・・・。
京都議定書に参加せざるを得なくなるのか、
このまま足枷も無くCO2を大量排出しまくるのか。
排出権ビジネスと石油利権とを天秤に掛けて良い方をとるだろう。
日本は排出権ビジネスに付随する、必要とされる環境技術で世界をリードしている。
日本は京都議定書でビジネスチャンスを得るが、
アメリカは環境技術も少なく、
石油ビジネスの縮小の可能性のある京都議定書は無視していい立場なんだ。
アメリカはこれからも「京都議定書なんてクソ食らえ」で行くに違いない。
9 :
億kwの男または女:05/03/12 12:07:32
貴方さんもアメリカの一部と同じですべて金勘定なんだね
アメリカの多くの人はそうでもない、一種の世論誘導があるだけだ
>>9 いや、オレはアメリカ政府の行動を予想してみただけ。
ていうか、日本も環境利権が無ければ京都議定書には参加できなかったと思う。
>>9 不人気政策は政治家の命取り
・工業を、太陽光風力の都合に合わせて行う
雨が降れば、その日の操業は繰り延べ、労働者は完全な無駄足。雨の中とぼとぼ帰宅
その代わり晴れの休日が変わりの操業日になる。予約していた格安航空券は紙くず。
必然的に、労働者の休日は曇りか雨ばっかり。予約制でなくても、快晴の空の下での海水浴なんかは夢のまた夢
・車は小さく遅く
一人乗り通勤は一人乗りミニカー
制限速度で走れるだけの性能はあっても、スピード違反をするだけの性能はない(世の中、スピード違反が常識)
こんな政策では、一揆もの。言い出せる道理が無い
13 :
億kwの男または女:05/03/12 16:44:58
それでもってアメリカ政府の言うことが振るってる
核融合ができるはずだからそれまでは化石燃料で暮らせるはずだと言う
いい夢だよ、アメリカ人がすきそうな夢だ、バカブッシュと馬鹿なアメリカ支持者にお似合い、
だが夢で地球を壊すことは許されない、第一アメリカ人も半分が首をかしげた
最近アメリカ政府はかなり突っ込まれて困ってる.さてどうなるか、
アメリカはまだ言い、とにもかくにも展望を持って議論になってる
ニッポンのポンバカは話題になるのを避けて、そのうち10年もすればどうにかなるだろうで済ましてる、小泉
14 :
億kwの男または女:05/03/12 18:11:13
>>12 まともにも答弁しておこう、核分裂の方の原子力が.30年後では太陽光風力と総量で同量くらいの、発電量を持つだろうから(今よりちょっと増える)
工場は年がら年中晴れてる日は操業でもなく天候に関係ない電力が割り当てられるときもかなりあるだろう、またその他の工夫も行われるだろう
さらに半分を太陽光風力への移行が早ければ相当長い間、今に比べれば少量の化石燃料による雨の日火力が動くだろう
移行が遅れればそれは無くなる
それでも確かに不便だが他にいったいどんなエネルギーがあると言うのか、また無しではどうしようというのか
15 :
名無電力14001:05/03/12 21:02:33
>>14 文章力が無いのは、論理的思考が足りない証拠だから、
もっと数学の証明問題を特訓したほうがいい。
16 :
億kwの男または女:05/03/12 21:20:06
>>えっ、14の文章がわかりにくいの???
そんなに、わかりにくいのかな??ふーむ、もっと事細かに説明しないとなんでしょうけどね
>>14を要約してみよう。
・30年後の核分裂の原子力は、太陽光と風力の総量に匹敵する発電量になる。
・工場は晴れてる日は操業でもない(意味不明w)
・天候に関係なく電力が供給されるようになる。(自然エネルギーからの供給が安定するって事か?)
・エネルギーの半分が自然エネルギーに移行すれば、化石燃料の消費は少なくなる。
・不便だけど他にエネルギーを手に入れる方法が無い。他になにかあるって言うのかい?
直せば読めるが
>>14は外国人が書いたような文章だな。
>>16 >核分裂の方の原子力が.30年後では太陽光風力と総量で同量くらいの、発電量を持つだろうから(今よりちょっと増える)
現在の日本の平均電力が約1億kwだから、原子力5千万kw、太陽光4億kw(24時間平均出力に換算すると五千万kw)、という意味であろう
原子力五千万kwはほぼ現状どおりだが、定期検査での稼働率低下分を補う分を新設して、
常に五百万kwが稼動しているようにしなければならない。
>工場は年がら年中晴れてる日は操業でもなく天候に関係ない電力が割り当てられるときもかなりあるだろう、またその他の工夫も行われるだろう
こちらのほうは、そうは逝かない。
・晴れの日4億kw以上、雨の日5千万kw+太陽光の部分出力 差が大きすぎる。「かなり」なんて元々無理。
・雨の日でもかなりの電気が使えそうだが、家庭学校病院生協等はたぶん工場より優先せざるを得ない。工場のほうが優先順位が低ければ、電気は回らない。
お国のため、家庭の電気は我慢、学校は休み(日曜日振替登校/夏休短縮等のつけは必ず回ってくる)、病人は見殺し、火事になっても消防は休み
等の精神は、今では通用しない
「その他の工夫」という考え方はよいけど、費用がかかるので、他社との競争や国際競争上不利。
労働者にしわ寄せが行くだけですむことなら、労働者を犠牲にしようことになるのは目に見えている
19 :
億kwの男または女:05/03/12 22:22:07
1.5000万Kwは今より多いのではないか.それと別に、6000万KWくらいにせざるを得ないと思う
太陽光風力も.風力を足して6000万KWにしたいが5000万KW分くらいかも.…4億KWなら真夜中の時間帯は要らないと数えられるから6000万KWくらいあるかもしれないが3億5000万KWくらいかもしれない
2、早く太陽光風力に移行すれば雨の日火力がかなりの間つかえる
3、課程にだけしわ寄せするのでなく産業がある程度縮小もやむをえないだろうがそれは先進国世界的規模で起きる、
逆に途上国では太陽光風力の活用で産業が多少増えるかも、また非常に多く電力を食う産業は砂漠太陽光発電の近くにまた起きるだろう
4.>等の精神は、今では通用しない と言うけれど、ではいったいどのようにしてエネルギーを調達したらよいのか.それがないとアメリカのように化石燃料削減は出来ないなどと言うことになる
以上の問題は世界中で起きる.一国だけ先に化石燃料から抜けるのはほぼ無理(高速増殖炉と再処理工場をガンガン作ればあるいはできるかもしれないだけ
20 :
億kwの男または女:05/03/12 22:25:17
1の若干訂正
1.原子力の5000万Kwは今より多いのではないか.それと別に、6000万KWくらいにせざるを得ないと思う
太陽光風力も.風力を足して6000万KWにしたいが5000万KW分くらいかも.
…4億KWなら真夜中の時間帯はもともと要らないと数えられるから6000万KW分くらいあるかもしれないが瞬間で3億5000万KWくらいしかつくれないかもしれない
それで風力を足して6000万KW分
21 :
億kwの男または女:05/03/12 22:28:15
>>17
・工場は晴れてる日は操業でもない(意味不明w
ーーー>・工場は晴れてる日はいつでも操業でもないだろう、晴れてる日でも休みは休みだというときもあるだろう
>>20 こんな大雑把な議論では、5千万kWと6千万kwでは殆ど誤差の範囲。
ところで、日本の化石燃料年5億トンのうち、
発電所は2億トンで、残り3億トンは車航空機家庭工場燃料等だということは認識しているのだろうな
発電所以外の化石燃料も使用停止、燃料はすべて(電力から作った)水素、なんて事を言い出すと電力の計算が狂う。こちらの誤差のほうがよっぽど大きい
>>21 だから日本語を勉強してから書き込めって!
ぐちゃぐちゃな文法で長文を書かれても、読む気がなくなるだけなんだよ。
「工場というものは、晴れている日だけ操業するってわけにもいかない。
そして、晴れてるのに休みの日だってこともある」
って事がいいたいんだな?
っていうか、そんな極端なエネルギー政策なんて絶対に無いよ。
自然エネルギー発電が発達したとしても、火力、原子力と常に同時に使われ続けるはず。
自然エネルギーだけとか原子力だけっていう社会は実質的に不可能だ。
自然エネルギーは出力が安定しない。
原子力は出力調整がアクティブにできない。
火力は調整が簡単で安定もしている。
3つを上手く組み合わせて使う社会が続くだけだ。
そして将来、石油が枯渇して社会が縮小する。
風力、太陽光、水力、原子力だけで発電する社会になり、
発電技術は発展するものの石油社会には及ばず、
世界は荒廃しながら縮小していくだろう。
けっして人間の理性で自ら社会を縮小させることはありえない。
社会が大きくなればなるほど、社会の流れは人間の本能と同じ方向に行くからだ。
>2、早く太陽光風力に移行すれば雨の日火力がかなりの間つかえる
この主張、そもそもおかしい。
晴れの日は太陽光の電力のかなりの割合をはじめから水素製造に割り当てておくのなら、
ガスタンクから、雨の日火力の燃料を失敬することになるだけの話。
>また非常に多く電力を食う産業は砂漠太陽光発電の近くにまた起きるだろう
一般に、太陽光より風力のほうが発電原価は安い。
つまり、砂漠太陽光よりシベリア風車のほうが経済的だということを忘れてはならない。
25 :
億kwの男または女:05/03/13 07:59:47
>>23 いっぺんに書くとぼくの文ならなおさらややこしくなるから、書かなかったが、30年後では、昼夜通しの火力発電も少しははあると思うよ
ただ30年後では化石燃料は今の消費量の4分の一くらいにしかつかえないであろう
火力発電がとてもいいものであるのは、子供じゃないんだからよくわかってるが、化石燃料は残念ながら次第に終わる、いくら人間の都合でそれはまずいと思ってもしょうがない
温暖化がなくても石油はあと43年だからいきなりゼロにはならないから枯渇の20年前にはもう3−4割減るといわれるつまり23年後に3−4割は減る
天然ガスは石油が減ってくると消費量が増えてその後は10−15年くらいなものだ.残り石炭を世界で分けることになる’アメリカが売ればだが9
もともとそうなのに、このような温暖化が進んでしまった、そうなると30年後ではもう今の4分の一くらいしかいくら欲しくても、つかえないだろう
30年後以降はさらに減っていく、原子力と自然エネルギーでは不自然だといってもどうしようもないほかにない 」
60年後以降核融合ができればいいなあと祈るだけだ、できるかどうかわからない
アメリカは君のように化石燃料がいっぱい使えなければどうしようもないと、いってるが.やがて世界では少数派になるだろう、
なぜならCO2は温暖化のものでないなどと明らかに間違いが根拠だからだ、ブッシュ政権は世界に嫌われてるしアメリカ人の半分もよく思ってない
26 :
億kwの男または女:05/03/13 08:03:52
>>24
太陽光発電が8億KWもできればそうするだろうがね
つまりそうなるとしたら50年後とか60年後とかだね
>>26 >2、早く太陽光風力に移行すれば雨の日火力がかなりの間つかえる
これは取り下げという意味になるよ
28 :
億kwの男または女:05/03/13 08:09:39
なんでだ??
たぶんできると思うよ.いささか複雑な計算になると思うが世界の専門家は十分気づく
2チャンネルではかなり理解されないだけ
>>28 文章が読みにくいから、凡人には理解できないのかも
30 :
億kwの男または女:05/03/13 10:31:46
>>25
で、30年後で化石燃料が4分の一と書いたが、先進各国でそれではかなりきつく
また世界ではその段階では太陽光風力発電が十分普及してないことともあるだろうから
今の3分の一から4割くらいはまだ使えるかもしれない
ことしからの京都議定書2020年規制をどうするかについての世界の議論で大わくが決まっていくだろう若い人たちも発言するならいまだ
議論は2,3年続くだろう、人類の未来を決める大議論になると思う
さらに40年後は、化石燃料を使えるのは2割とかになるだろうからそうなるとメインとして使うよりは太陽光風力を原子力とともにメインにして電力ではその補助にまわしたほうが
使用価値が格段に高まる、だから「雨の日火力」と言う使い方が出るとおもう.それは25年後には太陽光風力発電の大型化に伴って始まってるだろう
億kwの〜氏は、とりあえずPC買え。
話はそれからだ。
なんだ、オレ以外にも文章力にイチャモンつけつヤツいるじゃないかw
今までみんな嫌々ながめてROMってたんだなw
・句読点の打ち方
・アンカーの使い方
とりあえずこの2つだけでも直せば読みやすいのに。
>>25 石油の枯渇にビビってるだけだろ?
無くなる前に代替エネルギーを確保しなくてはいけない、と・・・。
いまの生活レベルを死守しなくては、と・・・。
生活レベルを石炭社会以前の200年前くらいに戻せばいいんだよ。
人口も60億人から10億人以下に減るべき。
そこまで行くには、社会の混乱は凄まじいと思うけどね。
人口の減少が実現し、石油が枯渇すれば、あらゆる社会問題が一気に解決するわけだ。
33 :
億kwの男または女:05/03/13 14:53:23
>>31 わかるやつは十分わかるよ、何度読んでもいいんだよ
話はいまひと一区切りついてるし
>>32 句読点はいいかもしれないが書いてる内容がめちゃくちゃ、それは頭全体だから直しようがないかもしれないね
34 :
名無電力14001:05/03/13 14:55:34
♪BSE BSE 危険まーくはツイてるかい?
BSE BSE 食べて危ない危険牛
BSE BSE 全頭検査が安全さ
BSE BSE マクド○ルドが危ねえぞ
ま、俺の考えて押しては、
人間のエゴで環境破壊して自ら住みにくい世界を作ってるのは自業自得だと思ってる。
CO2を増やそうが、毒性物質をバラ撒こうが。
人間のDNAには環境を保護するための情報は入っていない。
温暖化の危機を肌で感じる事はできない。
だから人間が自分達の社会を守るには、理性で行動するしかない。
自然科学を全ての人が理解して、人類の行動の方向性を話し合いで決めていかねばならない。
世界の人が足並みを揃えて問題意識を持たなければ解決は難しい。
しかし、ものの考え方は人それぞれ。
十人十色、60億人60億色だ。
問題を理解できない人。「今まで先進国ばかり」と思う人。環境より自分の利益だと考える人。
それらの人に対して説得を行っているのが、今の時代だと思う。
オレ個人としてはその流れを静視していたい。
人間にどれだけの理性が存在するのか。
知性で本能を抑制する能力が人間に備わっているのか。
「腹が減ったから飯を食う」
みたいな本能のように、
「この頃あったかくなってきたな。平均気温0.5℃くらい上がったかな。
すこしガソリンを使う量を減らそうかな。クーラーも使わないしょうにしよう」
っていう本能が人間に備わるまで、人間の苦悩は続くだろうな。
37 :
名無電力14001:05/03/13 17:56:52
はじめまして。
このスレはすばらしいですね。こんなスレがあるとは驚きです。
やはり今の環境対策には、自分も疑問があります。
数日前にCO2削減のためのサイトを作ったのですが、京都議定書をなんとか守れるくらいの基準のものしか載せていません。
(皆さんの書き込みを見るとこれでは不十分みたいですね)
というわけで、ぜひこのスレの意見を参考にしたいと思っています。
「ココは良い」『こういうことを書いたらいいのではないか』という意見がほしいのです。
反対派の意見のように「CO2の排出は微量だ」という意見もありますが、
たとえば、「酸性雨」は、明らかに人間の仕業ですよね。
温暖化はほかの環境問題ともつながりがあるのだと確信しています。
自分もエネルギーを大量に使っているような厨房ですが、温暖化防止に協力したいのです。
よろしくお願いします。乱文失礼しました。
http://members14.tsukaeru.net/tori/
>>33 そちらのほうこそ、論点がわかりにくい
発電燃料以外の化石燃料、車航空機家庭工場燃料等は、現状道りか?
だったら、早ければ2020年にも、発電燃料に使える化石燃料はゼロになってしまう。
潤滑油とかはちゃんと供給してやるから、それで感謝しろ! ということになる
39 :
億kwの男または女:05/03/13 20:36:39
>>22 おっとっと、重要な22を見落としていた
30年後に仮に化石燃料の使える量が4割に減るというのは実はえらいことだ(当然だが)
30年後に4割にまでなら無くても35年後にはなるだろう、ここ2,3年の2020年規制の話し合いにもよるだろうが、人類の分かれ目だ
5億トンのうち3億トンが電力以外だと言うことはもちろんわかってるよそれもわからんで掲示板に来るほど若くないから
ざっと言ってしまえば減ってしまう3億トンのうち、電力用が1億3000万から1億5000万トン、つまり雨の日火力以外は余り残ってないと言うことだ
車用が8000万トンから1億トン減るだろうね、車の総走行距離はもちろん減る、乗用車はおもに一人乗り電気のミニ自動車、長距離貨物は鉄道中心と言う具合だ
バイオマスメタノールが2、3000万トン助けになればかなり車も走れるだろうけどね、輸入が主だろう
実は電力も、水素を作る分相当は、今の電力使用量から実質減らさざるを得ない、だから長距離貨物も鉄道になるだろうし乗用車には水素が十分と言うわけには行かない、だから電気自動車
最後の7000万トンは産業用一般化石燃料から減らすと言うことだろうね、この代わりの水素をどう調達するかだ
そうなると原子力6000万KW、太陽光風力6000万KWでは実は今を基準にすると相当足りないことがわかるだろう、だけど前のトピでそれ以上太陽光発電を増やすには、
耕地にも大きく食い込むし、山林も1%越えると自然破壊要素が出てくるといわれてる、原子力なんか日本では今一人気ない
つまり結局今のようなエネルギーの豊富な時代とは相当替わらざるを得ないという気がする、ただし世界先進国が軒並みそうなる、途上国の中には太陽光風力でエネルギ
が増える国もあるだろうけど、そこは太陽光風力のメリット、高緯度とか除けばどこでもできる
アメリカが核融合ができるまで化石燃料を少しも減らせないとほざくのも一理はあるのさ
で、つまり温暖化を百年で5度でなく2度におさえようというヨーロッパ提案はたいへんなことなのだ、字で書けばたった3度、だが地球の温度の3度と言うのはね…以下に地球が大きいかまた今の化石燃料消費が莫大かわかると言うものだ
5度の上昇を3度に押さえようとていあんした人たちも大きなことだとわかっていって入ると思う、そこを鍵として2020年規制の話し合いがことしから始まると言うことだ
長過ぎて読めん。
41 :
名無電力14001:05/03/13 23:18:50
今TVアカ日だが…
酷い事になってるね>永久じゃ無いじゃん凍土
前スレで絶対融けないって逝ってた香具師、やっぱ釣りか、
指摘を無視していたけど、目を背けているだけか。
けどまた、屁理屈こねるんだろうな。
>>億kwの男または女
おまいさん、4割とか2割とか3分の1とか数字がよく出てくるが、根拠が無さ過ぎて
続きを読む気が無くなるんだよ。
それにオレもおまいの文章力にウンザリだ。
最初は、外国人が習いたての日本語で書いてるのか?とも思ったが、
>>30 >今の3分の一から4割くらいはまだ使えるかもしれない
こんな文章を書くんだ。単なる文盲決定だな。
こんな数字の使い方の論文なんて世界中探しても無い。
言いたいことは判るんだけど、
言ってる事、考えてる事が自分勝手に焦ってる宗教みたいで。
44 :
億kwの男または女:05/03/14 08:52:41
>>42 学力低下のみなさん向けにごく簡単に言うと、30年後に日本が使う総エネルギー量はかなり減らざるを得ないということですよ
5億トンも使ってる化石燃料を2億トン前後に減らすのならば、替わるエネルギーは原子力と太陽光風力にバイオマスが少しだから
非常にがんばって2億トン分近くくらいはカバーしても1億トン分あるいは1.5億トン分は減るだろうということですよ
現代が余りにエネルギーの使いすぎであり、使うエネルギーがもっと少ない社会にならざるを得ない
>>44 あんたの為に石油枯渇スレ作ってあげようか?
46 :
億kwの男または女:05/03/14 16:16:40
>>45
温暖化防止自体が、いずれは化石燃料枯渇で今の大消費量がガンガン減るのだが温暖化防止のためにそれを10−15年くらい前倒しにしようと言うものだ
温暖化が無くて仮に30年後6−7割の化石燃料を使えても40年後には4割にはしなければならないと言うことだ、多少早い方が地球が救われる、かなり早くしたいくらいだ
化石燃料はなくなるまで同じペースで使うと言うことはありえない、そんなことしたら突然なくなって世界は破滅する
だから枯渇と温暖化防止はいっしょのスレでいい
47 :
名無電力14001:05/03/14 16:30:28
>>46 邪魔だ。
枯渇スレに逝け。
おめーの話は枯渇がメインになってるんだ。
メディアが温暖化を扱うときに枯渇の話なんてしてるかよ。
おめーが書き込むことによってスレの内容が斜めの方向に進んじまうんだよ。
48 :
億kwの男または女:05/03/14 16:38:05
マスメディアなんぞ、2wか3wの待機電力を節約しろとしか言ってないよ、完全にボケてる
ほんとに温暖化防止をするなら、化石燃料の大消費量をどうにかしないととなんにもならないくらいこのスレを見てる人はみんなわかる
49 :
名無電力14001:05/03/14 16:40:17
待機電流は常時消費され続けるから、
2wか3wでもトータルの浪費分は少なくはないはずだよ。
そういえば前スレで、飛行機のジェットエンジンがCO2出しすぎとか言ってたけど、
ジェット燃料ってオイル類の1〜2%なんだな。
>>43によると、ナフサとガソリンが増えてるんだな。
ナフサってこんなに使ってるんだな。
BC重油が減ってるのは火力発電で使う割合が減ってるからだが、
その分を石炭と天然ガスで補ってるはず。たしかエネルギーを分散させたんだ。
石炭はCO2を出す割合が多い。
天然ガスは少ない。
発電によるCO2排出量はあまり変わってないのかもしれない。
やっぱりガソリンの使用量を減らすことと、
電力を減らすしか、CO2削減の余地は無さそうだ。
53 :
名無電力14001:05/03/14 17:55:55
どう考えても軽油の方が排出ガスが臭いんですけど。
その辺はアンタッチャブルと言う事で突っ込み禁止ですか?
>>53 ガソリンエンジンより、
ディーゼルの方がCO2が低いんじゃなかった?
それでEUではディーゼルがもてはやされてる、と思った。
>>44 学力低下というより、解らないように書いてあっただけではないのか?
39を詠んでいくと
>5億トンのうち3億トンが電力以外だと言うことは・・・減ってしまう3億トンの・・・
電力に使っている化石燃料を死守するために、電力以外の3億トンを使うのをやめるという話のように見える。が、
> 電力用が1億3000万から1億5000万トン、つまり雨の日火力以外は余り残ってないと言うことだ
死守するはずの電力をまず犠牲にする。何だこれ・・・?
以下、頭は混乱。どうがんばっても、
>非常にがんばって2億トン分近くくらいはカバーしても1億トン分あるいは1.5億トン分は減るだろうということですよ
の結論は出そうもない
57 :
億kwの男または女:05/03/14 19:59:12
>>56
電力は、原子力で6000万KW、太陽光風力で6000万KW相当、それをもっと増やしたいといってるでしょう
>電力は、原子力で6000万KW、太陽光風力で6000万KW相当、それをもっと増やしたいといってるでしょう
・6000万KW「相当」の「相当」に当たる言葉が、書いてない
行間を嫁なんてことを言うと、違うように詠まれてしまうのは当然
・増やしたい、なんていってない
相当足りないことがわかるだろう、とは書いてあるが、停電になったほうがうれしいのかもしれない。
本当に足りなくて困るのなら、シベリア風車を並べて、
海底ケーブルを引くか、
水素工場もシベリアに建てて、液体水素列車をピストン運行すれば、済む。
シベリア風車のほうが、経済水域を太陽電池いかだで埋めるより安上がり。
発電コスト CO2量 (1kWhあたり)
原子力 5.9円 22g
水力 13.6円 11g
LNG火力 6.4円 608g
石油火力 10.2円 742g
石炭火力 6.5円 975g
発電施設建設費(出力1万kWあたり)
原子力 32億円
水力 20億円
LNG火力 11億円
石油火力
石炭火力 18億円
>>57 >原子力で6000万KW、太陽光風力で6000万KW
この数字ってのは何のこと?
どこから出てきた数字なの?
自分の勝手な予想に基づいた数字でしょ。
30年で石油が4割減るって決まった事項なのかよ。
俺が石油枯渇に対して危機意識が無いって事じゃないよ。
仮定の話をどんどん積み上げていくと、
自分の好き勝手な妄想の世界が出来上がってしまうと言いたい。
自分で勝手に縛りを設けて不自由な思考を巡らせてしまう。
62 :
億kwの男または女:05/03/15 04:44:50
>>61 それぐらいは必要だろうと言う数字だよ
30年で石油が4割は減るというのはかなり妥当な見通し、ドイツは国が単独でもそうする、それ以上がんばるといってる
温暖化防止のためにはもうちょっと早めたい、そういう提案がことし出てくる
63 :
億kwの男または女:05/03/15 04:48:33
追伸 >それぐらいは必要だろうと言う数字だよ
もっとエネルギーの少ない社会でいいというならもっと少なくていい
石油枯渇の話なんてこの際いらないでしょ。
そういえば、既に枯渇した油田を寝かせとくと、石油が復活することがよく有るらしい。
たしかウィキペディア「石油」に興味深い事が書いてあったな。
ま、枯渇しようがしまいが、CO2削減する社会を考えなければいけないことに変わりは無い。
技術的にどんな物が必要なのか。
生活パターンをどう変えていくべきなのか。
政府の政策はどうするべきか。
そしてそれたの未来予測と国別の状況バランス。
CO2を削減する事での新たな社会問題は発生しないか。
もしかしたら石油消費社会を維持しようと、世界戦争に向かうベクトルが少なからず発生するかもしれない。
>>64 生活パターンや政策の転換なんぞ必要ないよ。
化石燃料はプラントで改質してCO2は貯留。
それで100年くらいは何とかなりますから、
その間に核融合や増殖炉の開発を進めるべき。
二酸化炭素は全て石膏にしてしまおう。
CO2排出工場の義務化。
67 :
億kwの男または女:05/03/15 10:57:34
>>65>>66 .甘いみたいだね、CO2固定がうまくいくなら温暖化防止のほうはズット楽になり、枯渇問題だけになる
化石燃料をへらすのが10年か15年先に延びるだけだけどね.でもプラス石炭はかなり使えるようになる
だがCO2固定は煙突から、吸収してガスのまま貯めるしか方法が無いらしい、炭素分を含んだまま燃料にしないと取り出すエネルギーがすごく落ちる
そして煙突から回収したCO2も余りに大量で処分の方法がないというのが実情、海底に沈めるとか言ってるがいずれは浮上する、何かに吸収させればその材料と残ったものが膨大になる
回収にエネルギーも食うしね,CO2分離処理は生きずまってる
もし分離処理できたとしても枯渇の制限まで15年くらい先延ばしになるだけ
>>66 改質の意味が全然わかってない悪寒。
すでに確立された工業プロセスについて全くの無知だね。
>>67 >炭素分を含んだまま燃料にしないと
アホかよ。化石燃料(炭化水素系)から炭素をとったら水素じゃねーかよ。
>海底に沈めるとか言ってるが
海底じゃないよ。地底の岩盤の下だよ。
>>68 ギャグで言っただけだって。
wマーク付ければよかった?
こんなに釣れるとは思わなかったなあ(プゲラウヒョー
>>74 >火力発電所からの電気や給湯器を利用する場合に比べ最大で30%程度削減
原発からの電気を使用した方が削減できそう。
>現在1台1000万円程度
家庭用キャパシタの方が絶対安そう。
>>67 シベリア風車の電気から作った水素で還元
CO2 + 3H2 → CH3OH + H2O
メタノールなら、ガス体より保管は簡単
しかし、最初の化石燃料を燃やして取り出したエネルギーを、全部返却しなければならない点が、難点。
回収した二酸化炭素を何とかしようとすると、決まってこのようになる。何、意味ないって?
風力発電用の大型風車で、野生の鳥がばたばたと死んでいると言う話を
6時からのNHKラジオでやっていたな。
>>77 風力発電の欠点。
渡り鳥のために十分な風をのこしておかないからこうなる。
風車の間隔を十分あけて、風の大部分を渡り鳥のために残して、風車の取り分はすこしだけにしなければならないでしょう。
しかし、日本は狭い。そんなことをしていたら、風車の数が少なくなりすぎる。
79 :
億kwの男または女:05/03/15 19:54:04
>>69 >アホかよ。化石燃料(炭化水素系)から炭素をとったら水素じゃねーかよ。
どっちかはアホだろ、炭化水素から炭素とったら水素になるのはあたり前、取った炭素の分発熱量が落ちるそれは小さくないといってる
>海底じゃないよ。地底の岩盤の下だよ
年間数億トンも岩盤の下に処理できないよ、どうやって注入するんだ、高圧でも染み込む量は知れたもの
今のところCO2分離処理で画期的な見込みが出来たと言う報道はどこにも無い、がんばってはほしいけど
>>79 岩盤はとりあえず数十年分確認されてるよ。
81 :
名無電力14001:05/03/16 02:29:14
>どっちかはアホだろ
↑ 面白いw
82 :
億kwの男または女:05/03/16 08:55:59
温暖化防止で肝心なのは.30年後とかでは化石燃料の消費は、4割から6割削減し無ければならないと言うこと
この大展望が広まらないと温暖化防止という掛け声だけで推移する、もちろん大変なことだ、何より、原子力のほかにもうひとつ何らかの代替エネルギーが必要だろう.
僕はそれは太陽光風力バイオマスの自然エネルギー御三家しかないと思ってるそれは動かないだろう
30年後で4割とか6割減では早いと思うだろうが化石年量の枯渇があるから30年後ではもう少し使えても40年後ではもう6割とか削減しなけれなら無いのは明らかだ
CO2固定が非常にうまく行けば40年後でも4割削減で住むのではないか石炭が多く増えるという人もいるだろうが、しかし石炭を痕跡で使ってしまうのは問題だ
、最後の化石燃料だからである、だから温暖化がなくても40年後では6割減であろう
はやめにこの大転換の大展望を広めないと温暖化防止の議論は変なことになってしまう
83 :
億kwの男または女:05/03/16 10:10:07
しかし石炭を痕跡で使ってしまうのは問題だ
−−−>しかし石炭を今世紀で全部使ってしまうのは問題だ、できないだろう
>>138 >取った炭素の分発熱量が落ちるそれは小さくないといってる
↑改質の意味がわかっていない。
なお、炭素を含まないほうが重量あたりの発熱量はるかに大きい。
>>82 ×:化石燃料の消費は、4割から6割削減し無ければならないと言うこと
○:CO2の排出量は、4割から6割削減し無ければならないと言うこと
86 :
億kwの男または女:05/03/16 11:14:03
>>85 温暖化防止の問題は化石燃料の枯渇の問題をもちろん含んでることをわかってない」
どっちも3−40年かかる大問題だからそれを分離して2回人類が取り掛かるなどと言うことは出来ない
そんなこと考えたら破綻する
87 :
億kwの男または女:05/03/16 11:23:57
>>82 30年後で化石燃料を4割から6割削減すると反射的に大不況を連想して拒否反応する人も多いと思うがそれは間違いだ
化石燃料はいずれなくなるのであり、それからの脱却の成功は人類の大きな価値であり社会それに向けって精力を注ぐことはおおきなな価値を創造するのであり
人々は新しいよりよいライフスタイルと新たな活動性を得るだろう、多少物が減るのは返って正常化だろう、重要なものを有効に活用することをとを学ぶだろう
太陽光風力バイオマスの新エネルギー大御三家も人類の新たな大産業と価値体系を生む、それは世界的になされる
大きな事業であり不況とは逆の局面を生むだろう
逆にいつまでも化石燃料大消費の問題を先伸ばすことは破綻につながってしまう、時がたつにつれ事態は切迫し、進退窮まるだろう
88 :
名無電力14001:05/03/16 11:25:21
イギリス人が新大陸で焚き火する。
雪国人が都会で焚き火する。
>>86 最新のデータでは30〜40年程度では枯渇はありえないし、
地殻内に固定されてるCO2は化石燃料だけではない。
90 :
名無電力14001:05/03/16 12:06:17
太陽光、風量、バイオマスか・・・。
水力発電は無視かよw
>>78 風車で風が消えるわけないだろ。
鳥は、止まり木の代わりに風車に止まって、風車が動いて事故死するんだよ。
もし30〜40年で石油が枯渇するなら、
今から無理に温暖化対策とか取らない方がいいな。
そして、早く枯渇した方が経済的だ。早く使い切ってしまえ!
石油業界が残ったままだと代替エネルギー業界なんで育たない。
新業界が台等しようとしても、石油の値段調整で潰される。
変に石油業界を残したまま省エネとかやっても、経済は世界規模で拡大するわけで、
後になればなるほど枯渇したときの経済に与える打撃は大きい。
早く枯渇して石油業界が疲弊して、それから次世代のエネルギー社会を作る方がいい。
ていうか、石油枯渇を前提に温暖化問題を考えたら、バカらしくて誰も真剣にCO2削減とかしないよ。
ていうか、少々温暖化したところで不都合なんかたいしてないわけだが。
94 :
名無電力14001:05/03/16 17:21:11
後退するヒマラヤの氷河…数十年後には数億人が水不足
世界自然保護基金(WWF)は14日、地球温暖化の影響で、ヒマラヤの山岳地帯の氷河が年間10〜15メートルの割合で後退しており、
数十年後には氷河を水源とする川の流量が低下して、数億人が飲み水不足に陥ると警告した。
ヒマラヤの氷河は、ガンジス川やインダス川、メコン川、長江、黄河などアジアの大河の水源になっている。これらの河川の流量低下は、
飲み水不足のほか、工業や穀物の生産へも悪影響を与える。WWFが発表した報告書によると、ネパールでは平均気温が毎年0・06度上昇しており、すでに3河川で流量が減少傾向にある。
WWF気候変動プログラムのジェニファー・モーガン代表は「温暖化対策が進まなければ、世界は、経済でも環境でも大きな破綻(はたん)に直面する」として、
ロンドンで15日から開かれるエネルギー・環境閣僚級ラウンドテーブルに出席する各大臣に書簡を送り、対策を求めた。
(読売新聞) - 3月15日3時4分更新
> 多少物が減るのは返って正常化だろう、重要なものを有効に活用することをとを学ぶだろう
世界的には、風力だけでもエネルギーは十分ある。
が、化石燃料採掘より、多くの労働を投入しなければならない。
同じだけの労働しか投入しなければ、使えるエネルギーは減る。
人類にとって、由々しき事態である。
家庭、オフィス、工場で
当然の様にエコアイスとかエコキュートとか導入されれば、
かなりの省エネでCO2削減もできるんだろうな。
それにプラスして燃料電池技術が確立すれば
とりあえずは大きな躍進になるな。
世界への普及よりも日本国内でまず充実させる事が大事だ。
環境の為と言うよりも経済的武器の為にw
>家庭、オフィス、工場で
>当然の様にエコアイスとかエコキュートとか導入されれば、
>かなりの省エネでCO2削減もできるんだろうな。
エコキュートに反対意見は少ない。が、電熱式電気温水器と比べるという暗黙の前提があるからである。
が、ガス湯沸かし器と比べて、本当に省エネか? は、使用状況による。
エコキュートをつけちゃったから、二日に一回で済む風呂に毎日入る・・・のかもしれない。
エコアイス、となるともっと疑わしい。
エコアイスに有利な条件が成り立つか? (夜はCO2フリーの電気が余っていて、昼間は火力中心)
エコアイスなんかつけなければ、クーラーなし/扇風機で我慢 だったのでは?
夜の電気は火力、晴れの日の昼間は太陽光・・・だったりすると、いっぺんにひっくり返る
>>93 氷河が後退したから水量が低下するという単純な発想をしてる時点で×。
>>98 >>93じゃなくて
>>94でしょ?
ま、氷河が後退してる最中が一番水量が多そうだから、
後退が止まったら水量はそれまでより減るだろうなw
氷河ってやっぱり山の頂上まで続いてるのかな?
だとしたら、ヒマラヤ山脈の万年雪が無くなるって言ってるんだよね・・・。この記事は。
100 :
名無電力14001:05/03/17 16:11:07
7月、イギリスで開かれる、サミットで議長を務めるイギリスブレア首相は、温暖化問題を主要議題にして.世界的な低炭素社会(つまり化石燃料消費の少ない社会)を提唱するつもりだと伝えられてる
どのくらいの速度で化石燃料を減らすことを提唱するのかはまだ不明だがおもい切った提案をするかもしれない
もちろん代替エネルギーも話題にするだろう、現在は世界一の太陽光発電の国日本がイギリスに逆に提案されたらかっこ悪い、イギリスはもう世界的に太陽光発電が拡がるかもしれないと若干いってる
>もちろん代替エネルギーも話題にするだろう、現在は世界一の太陽光発電の国日本がイギリスに逆に提案されたらかっこ悪い、イギリスはもう世界的に太陽光発電が拡がるかもしれないと若干いってる
風況が良ければ、太陽光より風力のほうが圧倒的に安い。
風力発電原価は、風況次第では原子力以下の数円/kwh。世界中探せばそんな場所は多い。
太陽光は一桁高い。
太陽光主体に考えていると、価格競争に負ける。
日本は太陽光主体なら赤っ恥かも。
102 :
名無電力14001:05/03/17 23:37:04
世界の流れは、日本のマスコミが繰り返すように待機電力の省エネなどのきやすめでなく
本格的な化石燃料の消費削減に目が向いてるようである、つまり次の時代へ向かいつつある
なのに日本のマスコミは.政府の状態を受けて、世界でそういう流れがほぼ決まるまで国民にはなにも知らせよう、問題を提起しようとしないだろう
ある日世界はこうなってるようです、驚きましたと放送するだろう
>>101 >風況が良ければ、太陽光より風力のほうが圧倒的に安い。
>風力発電原価は、風況次第では原子力以下の数円/kwh。世界中探せばそんな場所は多い。
・・・いや、そりゃ世界中探せばそりゃ多いだろうけどサ。「風況」の良いところは。
設置するまでの投資額でいったら
光発電より風車の方が安いだろうけど、
耐用年数や維持費で考えたら、光発電のほうが安いんじゃね?
それと、電力の安定供給で考えたらやっぱり水力発電は捨てがたい。
マイクロ水力発電とか街中に作ったらいいと思うな。
>・・・いや、そりゃ世界中探せばそりゃ多いだろうけどサ。「風況」の良いところは。
その結果、アルミ精錬が殆ど日本に残っていないように、多くの産業が海外に逃げていくという自体を招く。
民生だけが残る・・・
>設置するまでの投資額でいったら
>光発電より風車の方が安いだろうけど、
>耐用年数や維持費で考えたら、光発電のほうが安いんじゃね?
太陽光は規模のメリットが殆ど無く、
大型発電所より、家庭用のほうが、量産効果でむしろ割安なくらい。
風水力は、風車水車の原理上、規模のメリットが出やすい。
家庭規模では太陽光のほうが安いくらいになってしまいがちだが、
大きくすると、規模のメリットが出て割安になる。
>マイクロ水力発電とか街中に作ったらいいと思うな。
名前の通り「マイクロ」ですから、殆ど無視できる程度で終わり。夜の街は真っ暗。
否定しちゃうのかよ。
メリットとか規模とかじゃなくてさ、
やれることは全て努力した方がいいじゃん。
107 :
名無電力14001:05/03/18 13:28:27
化石燃料がだいぶ減ったあとに、後を埋めるものは、エネルギーは原子力はまずある
次は太陽光発電だと思う、風力は生電力としては時間変動が厄介なのと、日本は強い風が多く吹くところが少ない
風力も一所懸命作るが、やはり全国で真昼瞬間4億KWを超す必要がある太陽光発電が、あるとないではとんでもない違いになるでしょ
う
外国の風力発電で水素を作って輸入するのは水素運搬に相当難があり、出来ても高くくなり再び電力発電には向かないと思う.
世界でも風力が言いところと太陽光発電が主になる天気のいいところ等と両方出るだろう、ヨーロッパは緯度が高くこの点は苦しい
砂漠地帯の太陽光発電からの水素が多く望めるかもしれない、そういうものは世界的大計画が必要だ
太陽光風力は水力ともに世界ですごい規模で必要になる、そのうち太陽光は日本が中核にならないといけない
108 :
名無電力14001:05/03/18 14:25:45
>>105 >太陽光は規模のメリットが殆ど無く、
>大型発電所より、家庭用のほうが、量産効果でむしろ割安なくらい。
家庭用が多く販売される方が儲かるもんなw
現実には各家庭に大層な装置を取り付けるよりも
大型発電所を建設する方がより効率的だろう。
しかし、太陽光発電装置のエネルギー変換率が現状では
まだまだ低く、実験段階にあると思われる。
将来的には埋め立て跡地あたりに太陽光発電所を
建設すると土地の有効活用の面から見ても良いのではなかろうか。
今朝も教育TVで、南極の氷の減りっぷりを子供に教えてた
>>109 大陸中心部の氷が厚みを増してることも紹介してたかい?
苦しすぎ
>現実には各家庭に大層な装置を取り付けるよりも
>大型発電所を建設する方がより効率的だろう。
大抵の機械には原理的なスケールメリットがあるが、太陽電池には原理的なスケールメリットがないのが痛い。
ボイラーならサイズ2倍、体積8倍で沸かせる湯の量8倍、表面積4倍で逃げる熱4倍、つまり熱損失が半分になる
が、太陽電池は、出力を倍にするためには、同じものを2個並べるしかなく、スケールメリットは生まれない。
集約されていると、系統運用上管理に有利だが、
工事停電時に、ひとつだけOFFにすれば安全が保てる・・・等
日本は狭いので、屋根上発電に比べて、土地の多重有効利用が出来ないという、デメリットのほうが目立つ。
>外国の風力発電で水素を作って輸入するのは水素運搬に相当難があり、出来ても高くくなり再び電力発電には向かないと思う.
日本の太陽光も風力に比べるとはるかに高価で、どちらが高価になるかわからない。
まして、化石燃料が枯渇/温暖化の関係で使用困難な状況での「雨の日火力」なら、
燃料は輸入水素が一番安い可能性がある。
といっても、効率的でないことだけは確かである。
民生用なら水素で輸入するとしても、産業用なら工場のほうを海外に進出、
かつてのアルミ精錬の如く、製紙からセメント工場まで、目に余る産業の空洞化を招く恐れが強い。
日本に残るのは、金融保険放送出版等の第三次産業と、一部の高付加価値製造業だけ
>世界でも風力が言いところと太陽光発電が主になる天気のいいところ等と両方出るだろう、ヨーロッパは緯度が高くこの点は苦しい
緯度が高いということは、北極から噴出す極偏東風が強い、ということを意味する。
>砂漠地帯の太陽光発電からの水素が多く望めるかもしれない、そういうものは世界的大計画が必要だ
風力のほうが安いので、まず風力から手をつける
>>112 太陽電池デバイスそのものに関してスケールメリットは
無いかも知れないが、太陽光発電装置としてはスケールメリット
が当然あるだろう。耐用年数の面でも商業ベースに乗った
家庭用装置と発電所向け設備では全然違うはず。
>日本は狭いので、屋根上発電に比べて、土地の多重有効利用が
>出来ないという、デメリットのほうが目立つ。
一般家庭の屋根上発電はメンテナンス性の面で好ましくないと思う。
また、商業ベースに乗せた太陽光発電に対しても疑問を感じる所。
ただしビルディングの屋上に太陽光発電装置を敷設すること
には反対しない。いずれにしても太陽光発電素子のエネルギー変換効率が
劇的に向上するのが待たれるか。
115 :
億KWの男または女:05/03/18 23:03:57
>まして、化石燃料が枯渇/温暖化の関係で使用困難な状況での「雨の日火力」なら、
燃料は輸入水素が一番安い可能性がある
「雨の日火力」といってるのは晴れの日は国内太陽光発電で電力をかなりまかなうという前提のもとですかな
そういうわけですけどね、僕は雨の日火力はもし太陽光風力への移行が早ければ当分は化石燃料がつかえるだろうといってるのですが
とにかく日本では3−4億KWの太陽光発電がもし未来でも無いとしたらとんでもないことになりますよ、無いと仮定して全体を設計してみればわかる、
それは多くの国でそうだろうアメリカといえどもだ
世界でガンガン風力発電をすることになるでしょうが特に北よりヨーロッパはそうでしょうが水素にして大量に輸出できる国はそんなには無いと思う
太陽光発電の出番も相当だと思う、だとすればそれは日本が担わなくては国際上たる、存在価値はなくなって日本など何にもならんということになる
風力は生電力には今一向かない、その辺の兼ね合いがどうだろう
非常に電力消費が多い工業は、風力が豊富な国か砂漠太陽光の国へ行くでしょうね、その他の工業はどこの国も電力に苦労するから条件は似てる
116 :
億KWの男または女:05/03/18 23:18:06
たとえばサミットの議長国イギリスにしても、たとえばヨーロッパでは、いつでもどこかでは風が吹いてて、どこからかは最低の電力が来るようにユーロ大ネットというような電力ネットとかを構想するだろうが、
南ヨーロッパだけに多くなる太陽光を入れないと苦しいだろうな、風力だけは苦しいよ
ジブラルタル越えのサハラ太陽光電力をネットにつなぐという案すらあるようだ
117 :
億KWの男または女:05/03/19 07:34:04
ちなみにドイツではかなり緯度が高いにもかかわらず太陽光発電はしないとやっていけないという議論はあるようだ
またジブラルタル超えでサハラで太陽光発電をしようというのはイタリアの団体の案なそうです
>「雨の日火力」といってるのは晴れの日は国内太陽光発電で電力をかなりまかなうという前提のもとですかな
雨の日火力という言葉は、そんな意味の言葉。
ただ、晴れの日なんて年間半分くらいしかない。
雨でなくても雲くらいかかっている日が多く、太陽光発電の稼働率は、毎日快晴を仮定したときの半分くらいになる。
その結果、昼間の電力は全部太陽光でまかなうような設計にしておいたはずが、
昼間の電気の半分は雨の日火力が受け持つことになる。
夕方〜夜にかけての、夜の街の時間帯の業務用電力も、雨の日火力が受け持つ羽目になりそうで、
結局、電気の3分の1は原子力、太陽光4分の1(昼間の電気の半分くらい)、残り(電気の4割)が雨の日火力、
「雨の日火力」という名前ではあるが、実態は主電源ではないか・・・ということになりそう。
119 :
億KWの男または女:05/03/19 08:18:35
ということで、化石燃料は世界がなんと言おうともそうは減らせないというのかな
それとも雨の日火力は水素で動かすとか
さて30年後の現実はどうだろう
120 :
億KWの男または女:05/03/19 09:08:47
>その結果、昼間の電力は全部太陽光でまかなうような設計にしておいたはずが
日本の電力担当者はキミと同じくらいの程度のやつだろうという意味かな
とうとう自作自演をはじめますた。
>>120 もっと改善したければ、曇りの日に合わせて太陽電池を設置する程度の設備が必要になってくる。夕方〜夜の夜の街電力の蓄電池も必要。
そうすれば、雨の日火力は、名前どおり、雨の日のみの稼動になる。
が、快晴の日は電力が大きく余り、水素製造なら捨てるよりはマシだが、
外国との競争のため、そんな余剰電力の値段は今の深夜電力並みになるであろう。風況の良い風力発電原価は深夜電力並み。
高価な太陽電池-->深夜電力
とても無理。九電力整理ポスト直行。
123 :
億KWの男または女:05/03/19 11:27:59
>もっと改善したければ、曇りの日に合わせて太陽電池を設置する程度の設備が必要になってくる。夕方〜夜の夜の街電力の蓄電池も必要
なんだ、前に書いてあるのをよんで無かったのか
俺がとっくにそう書いてあるのに
太陽光発電を生電力に使うシステムはかなり複雑、前に書いてあるのをじっくりよんでくれ、
同じハンドルで書いてあるからわかるだろう、このスレの最初から読んでね、キミには理解は難しいかもしれないがね
だが風力はもっと大変だ、いろいろ検討されるがやはり生電力のかなりは太陽光、非常に高度な高額が必要だがね、20年もするとキミにもわかるよ
124 :
億KWの男または女:05/03/19 11:29:51
訂正 非常に高度な工学も必要だがね、20年もするとキミにもわかるよ
>>億KWの男または女
けっきょく、おまえは何がしたいんだ。
ずーーーーーーーっと同じことダラダラと書き込みやがって。
・30年後くらいには石油が枯渇し始める。
・自然エネルギーによる発電を多くするべきだ。
・石油消費を減らせばCO2は削減される。
これだけだろ?
ま、CO2に関しては申し訳程度に書き込んでるだけだけどなw
そんなこと誰だって解ってるんだよ。
その問題をどう解決するかなんて、おまえは何にも言ってない。
自分では言ってると思ってるだろうが、
おまえが言ってる事はぜんぜん建設的じゃないんだ。
だいたいな、おまえに対して批判的な事をレスしてる大半は、
おまえの馬鹿さ加減に対して、からかってるだけなんだよ。
>>123 すぐ気がつく事は、「電気代が極端に高くなる」ということであろ。
天気が悪ければ停電なんて条件の電気は格安でなければ買い手がつかないのはわかりきったことなので、
曇りの日に合わせて3倍の太陽電池を設置する費用とか、稼働率の低い雨の日火力を設置する費用とかは、
全部、雨や曇りでも電気を使いたい人、
家庭、学校病院夜の街等業務用の人、保存が利かない製品(パンなど)を作っている人
等にかかってくる。
電気代が高すぎるので、民生は縮小
産業は海外との競争に負けて縮小(高付加価値でエネルギーコストの割合が小さい産業は、日本に居残る)
日本のエネルギー需要は半分以下になるでしょう
127 :
名無電力14001:05/03/19 14:35:58
128 :
億KWの男または女:05/03/19 14:59:46
>>123 日本だけが化石燃料からの転換を図るわけでない、アメリカは少し遅れるだろうがそんなに長い期間ではない
129 :
億KWの男または女:05/03/19 15:08:11
>>122 >もっと改善したければ、曇りの日に合わせて太陽電池を設置する程度の設備が必要になってくる。夕方〜夜の夜の街電力の蓄電池も必要。
このスレでは書いてなかったようだね.……曇りの日ぐらいに生電力使用量をあわせて、それより多い発電量のときと時間は水素を製造するようにして、
電力の平準化をはかるのは大規模太陽光発電では当然だ常識
各工場はすごく消費電力が多い工場はもっと短いが1−3時間は操業できる蓄電装置も必要
太陽光発電を大規模にしようというときはそういう検討はすんでから書くものだよ
また風力の方が優位という人がいるが、水素を運ぶのは大変だ、、また風力もあまるほどできるものでない
シベリア風力から水素パイプラインでも作ることを想定しているのだろうか、できるか??
>また風力の方が優位という人がいるが、水素を運ぶのは大変だ、、また風力もあまるほどできるものでない
>シベリア風力から水素パイプラインでも作ることを想定しているのだろうか、できるか??
これは、逆に言うと、日本製の付加価値は輸送費だけだということである。
技術は進歩するから、売れるとなれば輸送費はいっぺんに安くなる。
日本製水素は、外国製との価格競争にさらされるので、いくら太陽光発電が高かったからといって、極端に高くは出来ない。
つまり、水素からは、風力より一桁高い太陽光発電原価が回収できない。
結局、曇りの日にあわせて3倍以上準備した太陽電池の費用は、全部家庭などが負担することになる。
今でも30円/kwhは堅い太陽光発電原価が3倍になってかぶさってくるから、電気代90円。
とても、暖房便座なんかに電気を使っていられない。
計画経済なら、こんなことは心配しないであろうが、資本主義だとそうは逝かない。
エネルギー売るのは結構だが買うのはダメだろ。
買うとなると安全保障上の問題が出てくる。
>>131 そうはいっても、今でも食料自給率40%。エネルギー自給率4%+原子力(準国産エネルギー)16%
急に高めるといっても無謀。誰がコストを負担するのか?
第一、食料自給率のほうを確保しないと、安全保障上の意味は薄らぐ
>>130 水素って国によって価格にそんなに差は出ないんじゃないのかな?
原材料費も人件費もあんまり影響しなそう。
>>133 電気分解で作るのであれば、一番支配的なのは電気代。
風力の国があれば、日本は太陽光だからといって、一桁高い電気代では、競争に負ける。
この辺は、アルミ精錬と同じ理屈。
>>132 エネルギー自給率4%というのは『?』だけど、
徐々に正常化していく必要はあるだろう。
>>135 4%は殆ど水力発電。
太陽光風力薪国内石炭なども皆無ではないとしても、非常に小さい。
>>134 でもそれは国による差ではなく風力と太陽光の差じゃない?
その結果日本が水素の輸出に不向きだとしたらそれ以外の方法で儲けるほうが得策かと。
例えば風力より太陽光のほうが向いているところに太陽光の設備を売るとか。
何も水素を売るだけが手じゃないし、風力がすべてにおいて太陽光に勝つわけではない。
>その結果日本が水素の輸出に不向きだとしたらそれ以外の方法で儲けるほうが得策かと。
輸出どころか、価格に大差があれば輸入国になるでしょう。
或いは、水素ガスとして使う分(都市ガス?)は輸送の問題もあって自給に落ち着いても、
水素を原料とした化学製品、メタン・メタノールその他を輸入することになる。
化学工場は海外立地=産業空洞化
139 :
億KWの男または女:05/03/19 22:09:00
世界の国々のうち1割とか2割の国が世界中に!!、風力発電から作った水素を輸出するってか
メタノールして輸出する??(輸送上はそうだけど) そんな国がでるかなあ
あんまりありそうにないが.数カ国が多少は輸出するかもしれないが世界中に世界の需要をとはとてもいかんだろう
日本だけが特別で輸入できる??それもなさそう
140 :
名無電力14001:05/03/19 22:26:43
ところで、なんで原子力は準国産なんだよ
ウランのほとんどは、輸入品だろ。ウラン資源の枯渇問題もあるし
141 :
名無電力14001:05/03/20 00:04:46
真に健全な国家は食料もエネルギーも100%自給で
余剰分を輸出する状態にあると思う。
142 :
名無電力14001:05/03/20 04:07:02
エネルギー自給率99%
食料自給率99%
それはキューバ
キューバは最良の独裁国家。
アメリカは最悪な民主国家。
>>140 いくら考えても理解できないけど、
原子力=準国産 と覚えないと社会科のテストでは×だから、諦めて覚える
>>139 需要のほうが多ければ、価格が上がって、需給がつりあう。
供給力に限りがあっても、需要のほうが減るから、結局世界中の需要を満たすことが出来る。
大きな輸出国は少なくても、市場には小国からのバイオメタノールも出るから、
輸入先が分散して、セキュリティ上の脅威が薄らぐでしょう。
輸送上のみならず、最終消費側からも、液体燃料に加工することが求められる。
自家用車を今の使いかを続けるなら、燃料は液体でなければ不便。
飛行機の燃料も、液体水素だと密度が小さいので(比重0.07)積める燃料が少なくなり、
日本からロシア領内までは何とか飛べても、シベリア横断九千キロ、モスクワまで燃料が持たない。
飛行機には密度が高い液体燃料が必要。
145 :
億KWの男または女:05/03/20 10:10:28
要するに金勘定で風力だといいたいんだな
ところがこれは金勘定だけでは治まらない、実際は超多数の風車を設置する国はドコにも出ず、結局きみらと世界は化石燃料から抜けられないとわめくだろう、まるで子供だ
太陽光発電を膨大に実施するときその膨大な費用をどうするかについては、これは世界の問題であることをまず考えればいい
一気に建設費用が電力料金に跳ね返ると決め付ければ、どこの国も展望が無くなる、それでは世界全体が進まないのはわかりきってることだ、
ところが石油からの化石燃料からの転換というのは人類に1度かぎりのの大事なんだよ、知恵が必要だ
146 :
億KWの男または女:05/03/20 10:25:44
飛行機をどうするか考えないで、脱化石燃料をいうのは極初期の話だ
もう2005年だ
147 :
名無電力14001:05/03/20 11:08:35
結局は太陽光発電素子の性能向上に依存する。
当座は風力発電から注力していくのが順当ではなかろうか。
>要するに金勘定で風力だといいたいんだな
金勘定というのは、投入する資源(資源採掘のために投入された労働)や労働の量を表象する(日本では、土地代も大きいが
超多数の風車を設置する資源や労働を (日ソ時代からの)油田開発とかに振り向けたほうが、優れている=より多くのエネルギーが使用できるのであれば、
油田開発に振り向けるのが合理的
風力のほうを選んでいると、ソ連のように崩壊を招く
149 :
名無電力14001:05/03/20 12:13:35
>飛行機をどうするか考えないで、脱化石燃料をいうのは極初期の話だ
液体水素では、ウラジオストックで給油、イルクーツクで給油・・・モスクワまでなかなか着かない
液体水素列車のため、シベリア横断鉄道は輸送力増強を迫られる
モスクワまで飛ぶためには、やはり化石燃料は欠かせないという結論になる
150 :
名無電力14001:05/03/20 12:20:44
他国の地下資源に期待するな餓鬼どもが。
151 :
億KWの男または女:05/03/20 12:36:41
>>147 ヨーロッパアメリカも含まれるが、相当多数の風力発電は世界て大転換展望のもと、数多く作られるだろうけど.アメリカでは億KWのオーダーに行くかもしれないが
日本がエネルギーの半分とかを頼みにするような風力発電による水素をガンガン輸出するに至るような国は出ないだろうということですよ
千万トンくらいのオーダーで輸出する国が出たらせいぜいでしょう
一方で世界で、太陽光発電の膨大な必要も認識される、太陽光発電と風力発電と原子力のの必要な比率が次第に出てくるだろうから、
風の強いところが少ない日本はそのとき太陽光発電の中心になれるようにまたそれで国内の多くのエネルギーを補わざるを得ないということを忘れたら日本は立ち行かなくなる
>千万トンくらいのオーダーで輸出する国が出たらせいぜいでしょう
市場経済では、国家同士が取引しているのではなく、個人同士が取引している。
いくら日本が不作でみんなで飢えていても、
日本人相手に売ればお米10kg3000円でしか売れなくて、
アメリカに宅急便で送れば5000円で売れるのなら(送料は相手もち)、誰しもアメリカに送ってしまう。
日本にお金があれば、世界の生産量の大半を買い占める。
逆に貧乏なら、全然輸入できないどころか国内生産分の大半を外国人に吸い上げられる。
153 :
名無電力14001:05/03/20 19:14:26
史上最悪の温室効果ガス、
水蒸気。
>>154 このスレでそれを言ったら、一酸化二窒素の勘違い・・・て言われるぞww
156 :
億KWの男または女:2005/03/21(月) 08:41:12
>>151
つまり日本では産業用電力にも家庭用電力にも、原子力と並んで太陽光発電の大規模化が不可欠なのであるからもうそろそろ
張り切って取り掛かることを考えたほうがいい
世界でも原子力風力太陽光核発電がどのくらいに比率で必要か検討されるてくるだろし、化石燃料の膨大なあとは、三つそれわなければ埋まらないのは明らか
風力はヨーロッパが中心で推進するだろうから日本は太陽光で重要な役割を世界で担う必要がある、その需要は膨大だ
>>156 あんた、アンカーの存在意義を解ってないだろ。
158 :
名無電力14001:2005/03/21(月) 13:17:24
太陽電池の開発技術者を尊敬しろよ。
159 :
億KWの男または女:2005/03/21(月) 13:23:27
>>157 アンカーってなんだ、アンカーって国連難民何とかのことか??
水質汚染を改善すれば、温暖化は抑えられると思う。
工業汚染、生活廃水・・・。
水質改善により光合成プランクトンの活動を活性化させて二酸化炭素を消費させる。
水質改善により海水の温度上昇をしづらくする。(←根拠のない勝手な自説です)
>>157 アホはスルーでよろしく。
>>160 > 水質改善により光合成プランクトンの活動を活性化
水質改善すれば栄養塩類も減るのでプランクトンは減る。
プランクトンを増やしたいなら程々に富栄養化してないとダメ。
>水質改善すれば栄養塩類も減るのでプランクトンは減る。
>プランクトンを増やしたいなら程々に富栄養化してないとダメ。
海水は、深層水がミネラル豊富で、表層水は栄養が乏しい。
しかし、深層には光が届かないので、深層がミネラル豊富でも、植物性プランクトンは育たない。
沖ノ鳥島発電所は、深層水をくみ上げて表層に放流するという仕様なので、
表層の植物性プランクトンが活発になるでしょう。
>>162 しかしまぁ、沖の鳥島で電気作って何に使うんだろ?
>>163 その問題は別の話だ。
政治スレとかでやってくれ。
165 :
億KWの男または女:2005/03/22(火) 08:44:37
>>161 >アホはスルーでよろしく。
はいわかりました。
167 :
名無電力14001:2005/03/22(火) 12:19:10
まず植林する事が優先なのでは?
>>167 植林は重要だが、成長期を過ぎた樹木は炭酸ガスをあまり吸収せず、
また自然倒木は、メタンガスや炭酸ガスを逆に増やす事になるので、
適宜伐採する事が必要。
ようは、中の人とお金が足らないんだな。
>つまり日本では産業用電力にも家庭用電力にも、原子力と並んで太陽光発電の大規模化が不可欠なのであるからもうそろそろ
>張り切って取り掛かることを考えたほうがいい
日本の電力は、年九千億kwhだから、
原子力現状維持で年三千億kwh、太陽光(夜の街蓄電池あり)五千億kwh、水力地熱その他一千億kwh くらいかな?
毎日が快晴なら、太陽光三億kw程度で足りるけど、曇りの日に合わせた設計をすると十億kw程度必要になる。
それでも雨に火は雨の日火力が必要。
太陽光年一兆kwhのうち、半分が給電(夜の街蓄電池経由含)、半分が水素逝きとなる。
五千億kwh分の水素は、半分が都市ガス逝き、もう半分は雨の日火力の燃料になってしまう。
十億キロワットもの太陽光発電を作ったのに、
車航空機等は動かない。工場燃料もなし。
東京や大阪の人はよいが、田舎の人は暖房燃料がない。
燃料用化石燃料年三億トンはやっぱりなくせない。
十億キロワットとは、屋根上発電目いっぱい+畑も含めた休耕地全部に密集隊形で太陽電池を並べる である
こうしてしまうと、食料輸入がとまったときサツマイモを植える場所がないのである。
せっかく考えたのに、どうも今ひとつですな。
>太陽光(夜の街蓄電池あり)五千億kwh
備蓄設備があるなら原発増設して夜間に充電すればよい。
太陽電池イラネ
171 :
億KWの男または女:2005/03/23(水) 09:14:04
>>169
綿密に計算したが4億KW分くらいで足りるよ、雨の日火力は多少要りそうだ.
10億KWも作ろうとすると面積が増えすぎて誰もが反対する.それは高校くらいの計算で淡かる
さて、当分は(10年くらいは)太陽光風力は工場には使わない、で先に車に使うほうを実現させる
そこで
セカンドハイブリッドカーの定義、100km以内はバッテリーに充電して走る、それ以上はエンジンで走るというのは、日本での基準
日本では乗用車は、一日の走行が100Km以内というのが圧倒的に多いと思う、あるいは100kmをいくらも超えない場合が多い
だから石油による走行はぐんと減る
アメリカはもうちょっと距離を伸ばして考えないとだめそうだからバッテリーがちょっと難しい
意外に150km以内の走行が圧倒的多いだろう
太陽光電力が非常に増えて安定化するまで15年くらいかかるから、まず車に太陽光風力をどさっと使うというわけだ、われわれの計画は綿密である
車に使うのはいったん充電するから5年後からでもドンドン使える
>綿密に計算したが4億KW分くらいで足りるよ
要は計算の前提条件。169では
・電力需要はほぼ現状どおり
・原発はほぼ現状維持
・小容量蓄電設備があるが、せいぜい1日分程度の容量しかない
・雨の日火力の稼動は、名前の通り雨の日だけで済むようにする
が、前提条件となっている。
節電、原発大増設(このような大雑把な議論に影響を与えるほどの増設は、とても「微増」とは言えない何十騎もの増設)、
琵琶湖何杯分もの巨大揚水発電所、
電気の使い方を天気にあわす、曇りの日も雨の日火力運転(「雨の日」火力とは呼べない)
等 前提条件を変えるのであれば、話は違ってくる
>セカンドハイブリッドカーの定義、100km以内はバッテリーに充電して走る、それ以上はエンジンで走るというのは、日本での基準
これでは、電池だけで、一般道路も高速道路も走れるだけの性能が必要で、
電気自動車に、補充電用発電機を追加したようなもののようですね。電池が空になると発電機ON。
お相撲さん5人乗りで、高速道路の上り坂を制限速度で走行できるだけの発電容量が必要なので、エンジンは結構大きくなる。(サービスエリアごとに充電でもよければこの限りではない)
>太陽光電力が非常に増えて安定化するまで15年くらいかかるから、まず車に太陽光風力をどさっと使うというわけだ、われわれの計画は綿密である
>車に使うのはいったん充電するから5年後からでもドンドン使える
たいていの人が充電するのは、深夜電力の時間に決まっております。太陽光は使用できません。
「深夜風が吹かなかったから、翌朝は出勤できません」では困るのなら、風力も使用できません。風力は微動だにしない日が珍しくないのが最大の欠点。
174 :
名無電力14001:2005/03/23(水) 20:46:44
大型バッテリーと電動モーターとガソリンエンジンを
積載した自動車って効率悪くないですか??
それだったら今ある給油所をバッテリー充電所(或いは
フル充電済みバッテリー貸し出し所)に置き換えた方が
いいと思いますが。
>>174 蓄電池は、一般に、充電には時間がかかる。
中途半端な補充電でよくても、30分くらいかかる。
満充電にしようと思ったら、数時間かかる。満充電が近づくと電流を絞らなければならないからである。
結局、サービスエリアごとに、30分の補充電休憩、なんてことになる。充電が中途半端だから、次のサービスエリアでも充電。
176 :
億KWの男または女:2005/03/23(水) 22:40:53
1 太陽光風力発電の周辺を支える科学技術の進歩と構想組み立てはそうとう必要、特に工場に使う場合は非常に高度な全体構想が必要だって書いたじゃんか
2、原子力はそうとう増やすといってただろう .何で増殖炉と再処理に全国の注意が集まらないのか不思議だ
3、それにもかかわらす総エネルギー消費は減らさざるえないとも書いた
4.車は今より遅く小さいともかいた、高速道路がらすきだろうともかいただろう、そもそも遠くへいくのに乗用車は利用されなくなるさて深夜充電の問題はどうなるでしょう
なぜ全体に渡ってむづかしい条件がそろうのか、それは非常に優秀な化石燃料の消費が莫大でありそれを減らすことがたいへんなことであり、それなのに代替エネルギーは原子力と太陽光と風力しか大きいのはないからだよ
太陽光風力は下手な考えでは使い物にならない、で全国を再処理工場と増殖炉だらけにするのか、それとも化石燃料とともに人類はかなり滅びるのを容認するのか、そこまではだらだらと化石燃料をほかに方法が無いからと使うのか、
結局今日本でも化石燃料を大きく減らすことを誰も検討しないのは 、、次が見えないからだ、だが太陽光と風力を使いづらいからと除いてほかになにがなるのか、無いのですよ、だから化石燃料削減を検討できてない
太陽光風力を使いこなせないで、ほかにどうしようというのかそれも言っていただきたい、こっちは使いこなしを日夜研究してるだけだが
177 :
名無電力14001:2005/03/23(水) 22:41:53
>>175 だからフル充電済みバッテリーの貸し出し所にしては
ダメなのかと言うことで。バッテリーの規格を容量ごとに
固定化してしまって、ガソリン給油所ならぬバッテリー交換所で
充電済みのバッテリーに積み替えてもらう。これだったら
問題は出ないと思いますが。
178 :
億KWの男または女:2005/03/23(水) 22:54:15
>それとも化石燃料とともに人類はかなり滅びるのを容認するのか、そこまではだらだらと化石燃料をほかに方法が無いからと使うのか、
(続き)つまり温暖化のそうとうの進行と先進国のかなりの崩壊がやがて同時に来る、世界ではは旱魃が頻発し全体に農業も大支障を起こし、食糧の輸入もおぼつかなくなる
東京ではたとえば夏非常に暑くなるがそのころクーラーは壊滅
太陽光発電を多く使うと温暖化は小さくその上未来でも昼間だけはクーラーがある(夜も少しは動かす方法も検討中だよアンマリ大量には動かないが)
180 :
名無電力14001:2005/03/23(水) 23:30:55
漏れ千葉の南だけど海岸の渚が狭くなってるな、
小坊の頃は広かったのに海水が上がってるのかな。
そのせいか今は臨海学校で使わなくなった海岸あります。
181 :
名無電力14001:2005/03/24(木) 00:06:37
おい、家庭用燃料電池コジェネは、なぜCO2排出係数で、火力平均値を使うんだ
家庭用のピークは昼じゃないぞ
30%の発電効率だし、逆にCO2増なんじゃないのか(ガス販売量はプラスだけど)
>>177 バッテリー交換所なんて殆んどありえないよ。
可能性あるのは、燃料電池用の水素補給所だな。
>>177 たいていの人は、普段は自宅深夜充電、
盆暮れとかに遠出したときだけレンタルバッテリー利用になるから
高速道路以外のバッテリー交換所は殆ど商売にならない
そのくせ、盆暮れとかだけ客が押しかける
在庫管理の費用とかを全部上乗せされるから(チェーン店にして全国どこへでも返却できなければならない
レンタルバッテリーの費用は極端に高くなる
>2、原子力はそうとう増やすといってただろう .何で増殖炉と再処理に全国の注意が集まらないのか不思議だ
こんな大雑把な議論で有意なほど原子力を増やせるくらいなら
電力は、原子力+揚水発電等の蓄電設備、に落ち着く。太陽光風力なんて、殆ど必要ない
一日分程度の蓄電設備ならまだしも、
日周変動を超えた天候変動を吸収するほどの蓄電設備なんか、
たちまち琵琶湖○杯分の揚水発電所、なんてことになる。凡人の想像力を絶する。
>>180 河川や海岸の改修に伴い砂の供給が減ったか地盤が沈下したかのどちらか。
>>183 バッテリーパックは全てスタンド交換のみとして家庭充電不可にすればいい。
スタンドで使用電力分の料金を払い新しく充電されたバッテリーに交換してもらう。
スタンドは使用済みのバッテリーパックをリフレッシュして次の交換に備える。
187 :
億KWの男または女:2005/03/24(木) 16:28:44
太陽光発電が昼で、車が走るのも昼だでどうしようというのは、ぼーとしてるとわからないが
極一般的な答えはバッテリを2個または2組用意することである、気が付かなかったかな
特殊な答えはほかにある検討中、2個用意するのはバッテリーがやや安くならないと苦しいが、交互に使うことで寿命は倍になる
車の構造によっては、二組とも積んで遠出に備えることもできるだろう
積み替えは構造を工夫する、同じ高さの台を車庫に用意するなど、だから一組が一個とは限らない
こういうことをしても車が太陽光で走ることの意義は莫大だ、車が永遠に走る
ごく初期は原子力の電力を夜間に充電するからバッテリーは一組でよい
>>187 バッテリー業界の動向をみると2個持つなんてありえないな。
将来バッテリーが安くなる見込みもないし。レア資源の塊だからね。
蓄電池を使用しての車は普及しないよ。
>太陽光発電が昼で、車が走るのも昼だでどうしようというのは、ぼーとしてるとわからないが
>極一般的な答えはバッテリを2個または2組用意することである、気が付かなかったかな
これだと、電気自動車が通勤用だと(航続距離が2往復にわずかに足りない程度を想定
雨の日の翌日は急遽欠勤ということになるが、それでもよいのかな?
>こういうことをしても車が太陽光で走ることの意義は莫大だ、車が永遠に走る
これを言うなら、バイオメタノールとか、水と二酸化炭素と電力から化学工場で液体燃料を合成してもよい。
外国で合成したほうが安ければ、輸入に落ち着くことは言うまでもない。商品取引所。日本人でも外国人でも安い値段を言った人の勝ち。
もちろん、純度とか有害物質を含まないとかの、品質基準が決まっている。
190 :
億KWの男または女:2005/03/24(木) 21:09:49
1 雨の日火力をいってるだろう、また車はおそらくセカンドンドハイブリッドカーつまりエンジンも積んでるということをお忘れなく
2 バイオメタノールとか水素そのものを、電力から作るのはもちろんありえるが、セカンドハイブリッドにはエンジンも積みその燃料はそういうものになるわけだが、
近距離を中心に、直接電気を充電して化学的課程を省くのは、かなりのエネルギー節約になって大きい、だからこそセカンドハイブリッドという方式をとる
アメリカはこれをいったんすべてを水素にするといってる、それはかなり実は無駄を含むシステム、どっちがいいのかだ
正しい長距離車、大型車、タクシー等は水素またはバイオメタノールになるだろう、乗用車までがそうなったら水素をえらいたくさん造らなければならない
さらに僕の方式だと当面ガソリンバッテリーの混合システムもとりえる、その場合でもほとんどの走行がバッテリバラガソリンは極わずかで、そもそもそれらはすべて太陽光発電が、
非常に大きくなってそのかなりの部分が水素を作り始める20−25年後以降まで待たなくて動けるシステムである
この辺は非常に入り組んだ効率計算がいるだろうが割愛する、ボーとした方はさっぱりわからないだろうがしょうがない
>近距離を中心に、直接電気を充電して化学的課程を省くのは、かなりのエネルギー節約になって大きい、だからこそセカンドハイブリッドという方式をとる
走行距離が大きい車、タクシー・配達などの事業用車なら、この種のエネルギー節約も大きくなり得るが、
走行距離が少ない一般人の自家用乗用車では、こうやって倹約したエネルギーより、
車自体が複雑になって、作るときの資源エネルギーが多く必要だった分のほうが大きく、
廃車までに取り返せなくなる可能性大
走行距離の短い車は、単純な構造のほうが良い。
航続距離の関係でエンジンをなくせないのなら、エンジンだけで走る車、
すこし走行距離が長い人は、バッテリ容量の少ない平凡なハイブリッド車が一番いいかも?
192 :
億KWの男または女:2005/03/24(木) 22:59:58
未来のエネルギー事情ははたして単純だろうか
単純な人はそうだろうと想像するしかないが
まあ2ちゃんねるに複雑高度なことを書いてもわかる人はやや少ない
193 :
億KWの男または女:2005/03/24(木) 23:16:55
>>174 今現在の大きさの車とエンジンとモーターをかんがえれば両方積みバッテリーを積むの車体を重くしすぎる
近未来では、総エネルギー消費量が小さくはなるのだから車そのものも小さく軽くせざるを得ない、モーターもエンジンもそうとう小さいものを積む
そもそもバッテリーがそれほど大きくなく、それに見合ったモーターだから小さく、さらにそれを補佐するエンジンだからもしかすれば500ccクラスであろう
だが高密度で車の価値を上げ懸命に走るようにするるのはメーカーの腕の、みせどころだろう、技術開発余地が大きい方が希望がある、
ともかく化石燃料が使えないとき車が走るのはそもそも容易でないことを知らなければならない
194 :
名無電力14001:2005/03/24(木) 23:41:44
本格的に化石燃料が使えないとなると残るは有機資源ですかね。
薪を焚いて走る自動車とか実現不可能でしょうか・・・(汗)
竹や笹をベースにした燃料ならば日本でも確保出来ない事もない???
突拍子もない意見ですいません。
>ともかく化石燃料が使えないとき車が走るのはそもそも容易でないことを知らなければならない
これを言えば、
ともかく化石燃料が使えないとき、原子炉・太陽電池などを作る・維持管理するのは
るのはそもそも容易でないことを知らなければならない
と、言い返される
199 :
名無電力14001:2005/03/25(金) 13:34:45
>>196 竹は一日で1メートルも成長するほどに成長が早い。
それを大量に栽培して、毎日伐採して天日干しにした上で
火力発電の燃料にする。石油にしても元は有機物が
蓄積した物だから、やってる事には大差はないはずだが。
木や竹を燃やすのは、エネルギー効率が悪いから
石油以上に二酸化炭素を排出するよ。
それにススが二酸化炭素以上に温暖化作用がある。
201 :
名無電力14001:2005/03/25(金) 14:24:21
野焼きする訳じゃないのだから、ススはある程度減らしてから
排出することが出来るだろう。エネルギー量あたりの二酸化炭素排出量は
石油と比べてどうなんだろうか。
202 :
名無電力14001:2005/03/25(金) 14:52:51
203 :
名無電力14001:2005/03/25(金) 14:55:32
そもそも温暖化は悪いことなの?
204 :
名無電力14001:2005/03/25(金) 17:01:24
足元暖房 → 部屋暖房 → 地球温暖化
暖房の手段が進化して、人間の生活環境が快適化していくに
連れて、自然環境への影響は深刻化していくのであった。
205 :
名無電力14001:2005/03/25(金) 17:18:07
その分暖房いらなくなる→エネルギー消費減る→地球寒冷化
206 :
名無電力14001:2005/03/25(金) 17:19:54
>>205 そこまで温まらない。
その上に冷房で更に温暖化する。
207 :
名無電力14001:2005/03/25(金) 17:34:36
温暖化ってぴんとこないんだよね。
ぴんとこないから
みんな何もしないと思うんだよね。
208 :
億KWの男または女:2005/03/25(金) 17:58:03
>>193 温暖化の防止を、ちゃんとやろうとするときまず考えるのは車の問題なのはいうまでも無い
車はいずれは石油から離れて別なエネルギーではしらざるをえないのは当然過ぎることだ、車は買い替えの時期があるのでもうしっかり検討しないと始まらない、そうしないと温暖化防止にならない
バイオマスメタノールで一定数の車は走るだろうが燃料供給がが少なくある割合にとどまる、長距離車に限るだろう、となれば後は電気で走るか水素で走るかの二通りしかない
アメリカ等はここで水素だという結論を下してるが、そうだろうか、それでなくてもいったん電力であるものを水素にしてまた電気にするのはどうかんがえても効率悪い
また燃料電池者自体が非常に高い、水素エンジンもいまいちだ
やはり効率からいくと電気で走る車がそうとうの割合を占める、特に走行距離が狭い日本ではそうだろう、そういう前提でこのスレの流れがあったそれに、やはりたまに遠くにいきたいという要求が出るので
小さなエンジンを積んで第2種のハイブリッドカーにしたくなるのはやまやまである、つまり遠くに行く時はエンジンで走る
小さなエンジンを載せるのでどれくらい車が高くなるかだが、途中でとまらないという付加価値はほしいと思うだろうし、メーカーのうでのみせどころだろう
またそういう車であればアメリカでも受け入れると思われる、いかなアメリカでも水素一本では、うまく行かないし第一切り替えがものすごく遅くなって、温暖化が進むだろう
ここのところを日本がアメリカに提案できるかどうかは世界の分かれ道である
車メーカーはしっかりやって欲しい
209 :
名無電力14001:2005/03/25(金) 18:05:23
温暖化はしていない、という前提のヤツはここには居らんのか
210 :
名無電力14001:2005/03/25(金) 18:10:59
繁殖力の強烈な外来植物の導入には賛同しかねる。
>>199 >竹は一日で1メートルも成長するほどに成長が早い。
伸びるのは早くても組織が成熟するのに1〜2年はかかる。
若竹は水分ばかりで乾かせばシワシワになってしまう。
>毎日伐採して天日干しにした上で火力発電の燃料にする。
コストかかりすぎ。
青竹のままガス化炉にほりこんでCOとH2に分解した方が早い。
温暖化してない派 vs 温暖化いいじゃん派 vs 温暖化を問題視派
問題視派の中でも方法論でいろいろあるけど。
213 :
名無電力14001:2005/03/25(金) 18:16:28
無知で失礼します。
本気で地球の環境を救いたい、少しでも世界に貢献したいと考えてるんですけど、
そういった場合はどこの大学の何学部に進めばいいのでしょう?
具体的に教えて頂けませんか?
214 :
名無電力14001:2005/03/25(金) 18:29:30
偏差値でかなり制限されるように思うが。
215 :
名無電力14001:2005/03/25(金) 18:39:33
>>211 自生してどの程度の竹(もしくは笹類)が燃料として的確かは
専門家に任せます。成熟を待つのがいいか、成長期に伐採するのが
効率がいいか等々。
>>毎日伐採して天日干しにした上で火力発電の燃料にする。
>
>コストかかりすぎ。
>青竹のままガス化炉にほりこんでCOとH2に分解した方が早い。
ガスを抽出するのが効率的か、燃料にして火力発電が効率的か
それもまた素人には判断しかねる部分です。金銭的なコスト計算よりも
エネルギーコストの方が重要な問題ではないかと思う。既存の自動車技術に
配慮して云々はこの際抜きにして考える方が良いのではないかと。
外来種の導入は過去に様々な種類の草類で行われているけれど
そのどれもが自生して在来種の生息領域を圧迫している。それ故、日本では
極力在来種でのエネルギー源化が望ましいと思う。
安易に自然破壊を容認する西洋方式は好きになれない。
216 :
名無電力14001:2005/03/25(金) 18:42:25
217 :
名無電力14001:2005/03/25(金) 18:56:10
仮に竹類をエネルギー資源として捉えた場合に、
どういった形でエネルギーを抽出するのが最良であるか、
という話になると思います。ガス、液化燃料、電力、いずれの
形態で抽出した場合に最もエネルギー量が大きくなるか
また抽出するために使用されるエネルギー量との差し引きで
考える必要があると思う。そこに一定の人件費が掛かるとしても
新たな雇用の創出と言う考え方からすれば問題なしと。
昔、炭鉱で働いていた人達の労賃が竹林管理に回ったと
考えれば良いわけですから・・・。
>>213 理系なら何でもいけるよ。
あとは、環境の本とか出してる教授を自分で探せ。
その教授のいる大学をめざせ。
219 :
名無電力14001:2005/03/25(金) 19:51:17
220 :
名無電力14001:2005/03/25(金) 20:37:49
>>219 誰に対して、
どういう調査をしたか、
距離基準なのか時間基準なのか、
そこらへんの詳細が知りたいな。
こういう統計は見方を変えると別の結果になるし
なんらかの圧力でフィルターかかってる場合がある。
>バイオマスメタノールで一定数の車は走るだろうが燃料供給がが少なくある割合にとどまる、長距離車に限るだろう、となれば後は電気で走るか水素で走るかの二通りしかない
計画経済でなく、市場経済では、値段で決まる。
メタノールが相対的に高くなれば、多くの人は電気や水素に移行する。
が、航続距離上エンジンが欠かせないのなら、その上に電池やモータまで積むのでは車両価格が高くなる。走行距離の短い自家用車は、燃料費の割高を覚悟で、メタノールに殺到。
逆に、毎日長距離走行の高速バスや路線トラックなら、サービスエリアでバッテリユニット交換もよいかもしれない。
>アメリカ等はここで水素だという結論を下してるが、そうだろうか、それでなくてもいったん電力であるものを水素にしてまた電気にするのはどうかんがえても効率悪い
雨の日火力が頻繁に稼動するのであれば、同罪と考えられる。
太陽光→水素→エンジン→車輪 も 太陽光→水素→発電所→電池→モータ→車輪 も、効率は大差なさそう
雨の日火力の燃料は化石燃料なら、水素と化石燃料は取り替えてもエネルギー的には一緒だといっておこう
222 :
億KWの男または女:2005/03/25(金) 21:02:46
1 メタノールは農地制約上超大量には供給できないだろう、アメリカが肉を食うのを減らして大掛かりにやっても車の2割を走らせられるかどうかだ
バイオメタノールはそんなものだアメリカ政府も認めてる、その2割はほとんどバス大型トラック用あるいはタクシーなどの業務用でなくなるだろう.それらにも若干足りない
2、雨の日火力は煩雑には稼動しない、
223 :
名無電力14001:2005/03/25(金) 21:07:55
市場経済がどうとか仰っている方がおられますが、
エネルギーの価格は利用者を誘導するように設定されて
おりますから、原価+人件費=提供価格という風には
設定されませんので勘違いの無きよう・・・。
224 :
名無電力14001:2005/03/25(金) 21:31:58
>>220 なんでこのニュースで距離とか時間とか出てくるのかサッパリわからん。
効率の話じゃないんだし。
スタンドの出荷データだけでもかなり高精度の統計値が出るケースでしょ。
運輸部門のどれだけが車で、その内どれだけが自家用で、その内68%が
そういう地方でしたってだけの話なんだから。
>>220みたいな議論が出てくるのは『人口の何%しか占めない地域で、自
家用車のCO2総排出の何%も占めている』とか高次の条件が出てきた
場合でしょう。
あなたのいう「見方を変えると」の一例を出すと、
「私的移動のCO2排出の大部分は、公共交通が発達していない地方に住む
少数の人間によるもの」なんてのが出てきた場合ね。実際のとこ、そういう
傾向に有るとは思うけど。
こういう時には「おいおい、電車の大部分は東京などでエネルギーを消費し
てるんだろ、ちゃんと積算したのか」など精査する必要が出てくる。
>>223 さんざんガイシュツですが、「ほかにやりようが有るから」と、さんざん脱石油(天然ガス
などCの少ない代替燃料〜原子力まで)をやらされた業界のエネルギーほど高く、
ここ数年風向きが変わりましたが「足らなかったはずの石油」が20年あまりにわたっ
て底値のままって状況が有りましたね。
この5年ほど石油が上がり基調とはいえ、電力などはやれ(コストばかりかかる)
自然エネルギーに転換しろとかで、対して価格差が縮まってるようでもありません。
まあ石油の値段に関心があれば、どう考えたって需給が支配的だとは馬鹿でも
分かるでしょう。
結果として安いほうに誘導されちゃうという現象が起きていますが、政策的または
なんらかの戦略的な誘導はほとんど有りません。
せいぜい、天然ガスやLPGで車走らせるとお得という程度。
LPG(税金はかかります)はタクシーを寡占してるのを見ての通りペイしてるけど、
天然ガス(無税といっていいです)などは車両価格の高さをカバーできるもので
は無いです。
>エネルギーの価格は利用者を誘導するように設定されて
>おりますから、
計画経済なら、政府が価格を設定するが、
市場経済なら、誰が設定するのか?
>1 メタノールは農地制約上超大量には供給できないだろう、アメリカが肉を食うのを減らして大掛かりにやっても車の2割を走らせられるかどうかだ
なら、メタノールの需要がそれ以上に増えると、価格はとめどもなく上がる。
高くなりすぎて、多くの人がメタノールを買えなくなって、需給がバランスするまで上がる。
>バイオメタノールはそんなものだアメリカ政府も認めてる、その2割はほとんどバス大型トラック用あるいはタクシーなどの業務用でなくなるだろう.それらにも若干足りない
自家用の人が、業務の人より高い値段を言えば、メタノールは自家用に流れて、業務の人には回らない。そうでないと、取引所というシステムが成り立たない。
業務の人は、自家用の人に負けない高い値段を言わねばならない。
そうやっているうちに、値が上がりすぎて、自家用の人が諦めて買い注文を引っ込めると、業務の人にちゃんとメタノールが回る。
値上がりすれば、メタノール生産者の儲けが大きくなるので、
肉を作るのをやめてメタノールに変える人が出たり、
水と二酸化炭素からメタノールを作る工場が建ったりして、供給が増える。
供給が増えても、値段は元より高くなっている。値段が元に戻れば、最後に参入した限界供給者が退場するからである。
227 :
名無電力14001:2005/03/25(金) 21:57:52
>>226 >>エネルギーの価格は利用者を誘導するように設定されて
>>おりますから、
>計画経済なら、政府が価格を設定するが、
>市場経済なら、誰が設定するのか?
国家が設定しているのでしょう。
関係者ではないのでハッキリ言えませんが
エネルギーが完全なる市場原理に基づいて価格設定がなされるような
類の物じゃないのは確かです。石油なんか『掘るだけ』ですよ(笑)
今現在、世界の石油価格は主にテキサスのWTIという銘柄で決まってる。
これはそう決められているのではなく、
市場心理、集団心理によるものだ。
それを煽っているのは世界の政治であり世界の経済だ。
石油に一番危機感を覚えているのはアメリカ人で、
それゆえにアメリカで取引されてる高品質原油のWTIの価格がどんどん上昇している。
それに釣られて世界の原油価格が上がっている。
むかしはOPECが価格を操作してたんだけどね。
今は違う。OPECでも操作できなくなってる。
アメリカ人の石油問屋と相場師が結託して
必需品の値を吊り上げている姿が目に浮かびそうです。
投機による、短周期の乱高下が避けられないのが、自由市場の欠点。
先物取引だから、誰でも(現物を持たない投資家でも)大量の売買が出来るからこうなる。
投機がどうしたとか市場がどうだとかも結構だが、
結果的にどの国に金が落ちてどの国が高い石油を買わされているか、
そしてその代金は誰が働いて支払うことになるのか
と言う結果論のほうが重要ではなかろうか。
金は最終的にはどこかの誰かが働いて稼ぐ物ですから。
232 :
億KWの男または女:2005/03/26(土) 08:52:44
規制も計画も無い.完全な自由主義では温暖化は到底止められないようだ、アメリカの弱点
なにもかも自由というのも考えもんだ.大きな欠点が見つかったということだ
必要な計画は必要だ、完全な自由も完全な計画ももちろんよくない
233 :
億KWの男または女:2005/03/26(土) 08:55:34
といっても子ネズミやいまの政府ではろくな計画は出来ないかも.アメリカのほうがちゃんときずけばなにかやるかもね
>>209 ノシ
もしも人間の活動が地球温暖化の原因ならば、70〜80年代の
地球の平均気温が低かった理由がわからないんです。
235 :
名無電力14001:2005/03/26(土) 11:15:57
よくわからんね。
まあ好きなだけ考えれば?
教訓めいたことばかりで具体策もないし
まるで負け犬同士噛み合ってるっていうw
>>234 飽和だよ。
ここ数十年で温暖化物質が飽和値に達したからだよ。
水蒸気量が上昇して雨になるようなものだ。
今はまだ霧雨だが、これが進行すると本降りになりスコールになる。
237 :
名無電力14001:2005/03/26(土) 12:38:41
238 :
名無電力14001:2005/03/26(土) 13:15:33
温暖化など環境に入らんしな
239 :
名無電力14001:2005/03/26(土) 15:20:27
エネルギー源
地下資源 → 石油、石炭、天然ガス、放射性物質
太陽 → 太陽電池、光合成〜食物連鎖
風力 → 風車
水力 → 河川ダム、水車、潮流、スクリュー
地熱 → マグマ熱
エネルギー使用目的
優先度の高い順に
食用 → 暖房 → 食品冷蔵 → 給湯 → 輸送 → 冷房 → 娯楽 ?
>優先度の高い順に
人によって、優先度は意見が分かれる
軍事 → 食用 → 食品冷蔵 → 輸送 → 民需工場 → 娯楽 ?
民需の冷暖房、給湯は娯楽とみなす 、かもしれない・・・・ネタです
2000年前は海面がかなり高くて、日本は今の赤道波に温暖で、裸足でも生活できたらしい。
当時が温暖だった原因は何?
アスファルトだからだろ
個人的には今の道路の全舗装は良くないと思う。
歩行者優先道路と車両優先道路を明確に区別して歩行車道は
未舗装に戻すべきだと思う。
その方が住宅街への車両の不要な進入も減らせるし、
砂利の保水力によって都市環境の冷却効果も見込める。
245 :
億KWの男または女:2005/03/26(土) 22:58:05
総じて言えば、世界で、太陽光発電が、条件の言いところでは今現在コストが安い風力発電に全然かなわないかといえばそうでもない
世界で風力がドンドンできるところと太陽光発電がかなりおおきいところと両方でるだろう、日本は風のいいところが少ない
それと生電力使用には太陽光発電の方がまだ適してる、風力と差がある、普通にかんがえれば生で使うのが3割から4割と思うだろうが、未来ではもっといく、詳しくは後で
化石燃料以外のエネルギーのもうひとつの原子力は再処理と増殖炉が安定すれば、全エネルギーの3割とか行くだろうが、半分をおおきく超えることはないだろう、核融合はもしできるとしても石油枯渇と温暖化に間に合わない
そうすると残りは太陽光風力しかない、バイオマスは古来からある、まきとわらの煮炊き用暖房用を除けば、全エネルギーの1割行けばいいほうだろう
太陽光の良いところは設置場所が沢山あるところと導入しやすいこと。
コストパフォーマンスが良くなれば一気にエネルギー問題が解決しそう
光合成による太陽光エネルギーの吸収率の最も高い
植物とは何だろうか。赤道直下の友好国(インドネシア等)に
そのような植物の栽培を依頼して、それを液化精製した後に輸入する
というのは可能かな?
陸上で足りなければ海中の海藻類からエネルギーを抽出することは可能?
>総じて言えば、世界で、太陽光発電が、条件の言いところでは今現在コストが安い風力発電に全然かなわないかといえばそうでもない
わかりにくい文章だが、太陽光に有利で、風力には余り有利でない場所で比べると 太陽光>風力 の場合もある。のは真であろう。
>世界で風力がドンドンできるところと太陽光発電がかなりおおきいところと両方でるだろう、日本は風のいいところが少ない
でも、ツンドラ気候に立てた風車(極偏東風が安定して吹く)と、日本の太陽光ではコスト的にかなわない。
同じ品質で、日本製のほうが高いとなれば、日本製は売れ残る。日本人とて日本製には見向きもしなくなる。
民生は残るが、産業は競争力で負ける。
産業が減って縮小均衡になる。街に失業者があふれる。
やがて、人口も減り始める。人口が減らないまでも、民生用に電力や物資を消費するだけの購買力はなくなる。
249 :
億KWの男または女:2005/03/27(日) 10:44:51
逆にヨーロッパでは、風は吹いてるが太陽光が低いといって非常に嘆いてる悩んでると思うよ
なぜか ドイツ等は太陽光が低くても太陽光発電はせねばならぬと悲壮な決意だ、なぜか??
>>244 >歩行者優先道路と車両優先道路を明確に区別して歩行車道は
>未舗装に戻すべきだと思う。
「歩行者道が未舗装では、バリアフリーになっていない!」
と言い出すヤシが出てきそうなヨカーン。
251 :
名無電力14001:2005/03/27(日) 10:51:30
風の吹かない時があるからだろ
252 :
名無電力14001:2005/03/27(日) 11:02:24
風力と太陽光発電をコストで比較しているやつは経済ヲタ。
環境を語る資格なし。商売でもやってろ。
253 :
億KWの男または女:2005/03/27(日) 11:12:50
254 :
1:2005/03/27(日) 11:35:42
>249
そういう話は枯渇スレでやれ!
オレはこのスレの
>>1だが、
そもそも、初代スレの1で、
>大変だ大変だと騒いでいる割には、対策なんて気にしてない人多くないですか?
>例えば、今の時期OLの間で腹巻や毛糸のパンツが売れるほど冷房ガンガンの会社・・・・。
>公立学校にもクーラー導入するところがでてきているし・・・。
>1番大切な「個人が温暖化防止のために心がける意志」っていうのがない気がするのですが・・・。
>みなさんはどうですか?
という事で、
個人の意識や努力が足りない・・・っと問題提起したスレだ。
お前が語ってる内容は、このスレの主旨と違うんだよ。
太陽光とか風力とかの代替エネルギーを語りたいなら、
枯渇スレか次世代エネルギースレでやってくれ!
微妙な筋違いネタを話すにおいて、不自由なBBSならある程度はいいと思うが、
ここは2chだ。
微妙な内容のずれたネタも、全て専用のスレがある。
お前が消えた事によりこのスレが過疎化しても、それはそれで本望だ。
筋違いの話で埋まるよりはマシだ。
そうだな。
冷房はかなり問題だな。
せめて夏の間はネクタイやスーツは制限するべき。
256 :
億KWの男または女:2005/03/27(日) 12:30:17
はいはいはい、皆さん個人の意識を高めて待機電力をきりましょう
1wが大事ですよ
257 :
名無電力14001:2005/03/27(日) 13:04:56
待機電流は家電メーカーが悪いんだよ。
政府もリモコン使用禁止令でも出せばいいのにな。
オフィス冷房の問題は、コンピュータの普及によって
発熱源が増えたことと無関係ではないだろうね。
億KWの男または女
こいつほんとにダメなやつだな
ワットは大文字に汁!
259 :
名無電力14001:2005/03/27(日) 16:36:24
>億KWの男または女
透明なプラスチックに風圧に耐えるだけの金属補強したら
不透明になるってことは理解できまつか?(クスクス
>>259 このスレに、透明なプラスチックの話出てないように思うのですが
261 :
億KWの男または女:2005/03/27(日) 17:09:02
>>258 1wは小さいという意味で小文字なんだよ、1億KWは大きい
そもそも256は皮肉、それくらいわかるだろう、何、億の意味がわからんてか
あと風力発電から水素を作る派に情報、電気分解で水素作る効率を世界がなかなかあげられないで困ってるそうです、と某大会社の人にききました
さあどうする??俺たちはどうするかってかいい方法があるんだよ、風力にもちょっとは使えるがね
1ミリワットとかはもっと小さいので1mwで良いのですか?
フォントの大きさを変えないと怒られそうでつ。
264 :
億KWの男または女:2005/03/27(日) 18:56:54
>>262
電力から水素を作るいい方法という意味でないよ
あまり水素を作らないでも太陽光発電電力を有効利用するいい方法があるということだ
太陽光発電を4億KWもやろうというからにはそれぐらいは、ずば抜けたアイデアが無くては始まらん
アメリカではもっと有効
265 :
名無電力14001:2005/03/27(日) 19:00:16
>そもそも256は皮肉、それくらいわかるだろう、
オマエの照れ隠しにしか見えんがね。(苦笑
太陽光発電を4億KWもやろうってのは264のおかまちゃんの脳内だけのことでつよね? も、もしやKWってのはキロワットのことではなくてケイダブリュという何かの新しい単位ですかね。どんな単位なのかご教示ください。火力様。
すまん、オマエの言う億の意味が分からんのだが・・・
4億のオカマへ
267は皮肉、それくらいわかるだろう、
269 :
億KWの男または女:2005/03/27(日) 19:10:09
>>265
照れ隠しに見えるとはちょっと妄想気味かボケてるよ
いくら二ちゃんねるでももう少しさえてなくちゃ
270 :
億KWの男または女:2005/03/27(日) 19:13:35
>>266
そもそも太陽光発電を2億KW以上やらないで、化石燃料が減る穴をどうやって埋めるんだよ
産業生活様式ドンドン縮小するってか、それが脳内だろう.多少は賛成するやつおるかも知れんがね
アレレ、4億ではなかったの?
プププ
4億KW(ケイダブリュゥ)=1kWくらいなのかな。
272 :
億KWの男または女:2005/03/27(日) 20:00:01
にぶーいやつらだなあ
2億KW以上だと書いてるだろう.俺の案では4億だけどな
もうちょっと少なくなるかも知れんしもうちょっと多くなるかもしれん
2ちゃんで決まるわけあるましいい
2億KWということは、たかだか500Wということですね。
WWW)
電気代が極端に高く、100円/kWh近くになって、電力需要が半分以下に落ち込む。
もちろん、電力価格が隘路になるアルミ精錬みたいな産業は海外に逃げ出す。
ということを前提に考えないとダメだな。
そうすると、原子力年三千億kwh、太陽光年二千億kwh
太陽光は二億kw(屋根上発電一億kw、耕作放棄地一億kw)という計算になる。
>>274 単語や単位変えてもバレバレですよ、おかまちゃん
4億ってやつ本当に世の中知らないんだな。
10円/kWh以下でもアルミ精錬みたいな産業は海外に逃げ出してしまいましたよ。
277 :
億KWの男または女:2005/03/27(日) 20:40:26
太陽光発電が発電した電力を100%有効に使えない場合が.100円/kwhだろうさ
そこどうするかによるところにずば抜けたアイデアが必要なのさ
4億KWを下手につかったからつまらない.非常に高度だから何回も書かないよ、未来は単純じゃない
世の中知らない脳内君が暴走するのが反対馬鹿の特徴。つまりはデムパ。逝って良し。
280 :
億KWの男または女:2005/03/27(日) 20:44:12
アルミ精錬なんぞはドンドン外国に言ってもいいよ、砂漠太陽光発電か、長広大風力地帯にいくに決まってる
もともと水素でエネルギーを運ぶよりメタノールで運ぶよりエネルギーを運ぶなら工業製品で運ぶのが効率いいのはわかりきったことだ
それは折込済み、日本全体はボケてない.2ちゃんは知らんけどね
無知のオンパレードだな、4様。ぷ
282 :
億KWの男または女:2005/03/27(日) 21:00:03
>>279 274は俺じゃない
キミもちょっと妄想気味だね
>>282 オマエほどじゃないがね。って、4億タンも自分が妄想君なの認めちゃったんだネ。
284 :
億KWの男または女:2005/03/27(日) 21:03:29
争点はさ、化石燃料に換わるエネルギーが原子力のほかになんかあるかどうかださ
ほかに無ければ太陽光発電をやらざるを得ない
世界では風力がある、バイオマスも少しだけある.水力も未開発がかなりあるという
日本ではどうだろう、なんかあると思ってるやつが多いから太陽光発電は大きくならないと思いがちだろう
他にないから原子力なんでしょ。オマエおかしすぎ。
286 :
億KWの男または女:2005/03/27(日) 21:07:23
そうそう,風力から水素作るのって効率があがらないのだった
だから太陽が低いヨーロッパは苦しいんだ、ということは世界では。。。。。。。。。。
287 :
億KWの男または女:2005/03/27(日) 21:12:26
>>285
原子力100%で暮らすなら、再処理と増殖炉がうまくいけば、やろうと思えばできるさ。ただね。。。。
後は石炭があるよねっ、火力タン
ぷ
289 :
名無電力14001:2005/03/27(日) 21:24:28
もっと積極的に地熱を利用したいな。
マントルまで穴掘って耐久材料つかってさ。
>アルミ精錬なんぞはドンドン外国に言ってもいいよ、砂漠太陽光発電か、長広大風力地帯にいくに決まってる
かつてはアルミ精錬だったけど、将来的には自動車鉄鋼その他あらゆる産業が海外に逝く。
残るのは、貧民と、金融出版などのサービス業だけ。
292 :
億KWの男または女:2005/03/28(月) 08:41:58
そりゃ大変だ、で、どうすればいいのか??.キミの頭も大変かな
マントルまで掘るというのには技術的な問題が。
活火山の火口で発電しますか。危険そうだけど。
一度火山が噴火したりなんかすると発電設備丸ごと
パーになる恐れあり。
294 :
名無電力14001:2005/03/28(月) 10:07:31
マントルに隣接した高熱岩盤までなら比較的余裕なんだけどな。
日本は火山たくさんあるんだから、火山の周りにびっしりと発電所建ててぇ
マントルまで掘る必要ない。
掘るのは比較的に楽だけど、問題は地熱発電できる場所を探すのが難しい。
297 :
名無電力14001:2005/03/28(月) 19:30:09
スウェーデンを見習って、国策でし尿からメタンガスを発生させる施設を全国に設置すべき。
メタンガスは家庭用燃料、自動車の燃料にも使用出来る。原油は将来無くなる。価格上昇は必至。
し尿は将来的にも安定した供給が可能。どうでも良い公共事業が多すぎる。
原油消費低減を国策で大きく宣伝、税制の優遇を行うべき。同時に風力発電等も活性化すべき。
>し尿は将来的にも安定した供給が可能。
年々、残っている汲み取り便所を水洗に変えるに決まっているので、し尿の供給は先細り
299 :
名無電力14001:2005/03/28(月) 19:53:52
それと燃えるごみからの発電も積極的に技術開発すべし。
し尿、燃えるごみ、自然エネルギーの利用で
将来的には化石燃料ゼロ消費社会は可能。
300 :
名無電力14001:2005/03/28(月) 19:56:05
>>298 水洗トイレから分離しメタンガスを発生させるのだよ。
301 :
名無電力14001:2005/03/28(月) 19:57:46
>>299 そんなもんじゃ全然足りないぐらいに
エネルギー消費してるよ。
302 :
名無電力14001:2005/03/28(月) 20:03:27
>>301 足りない分は当面は原子力発電で良いが。
原発をガンガン作るのであれば、これで逝きましょう
メタンの工業的製法といえば、二酸化炭素と水素を使って
4H2 + CO2 → 2H2O + CH4
二酸化炭素は、石灰石(炭酸カルシウム)を電気炉で焼くと出る。
石灰(酸化カルシウム)の出来すぎだが、
その辺にまいておくと(実際はちゃんと容器を作って反応させる必要がある)
空気中の二酸化炭素を勝手に吸収して炭酸カルシウムに戻るので、再利用する。
水素のほうは、水を電気分解すれば出来る。
車は、液体燃料のほうがよいので、
3H2 + CO2 → H2O + CH3OH
>>303 炭酸ガスは大気中から分離すれば、温暖化防止にいいかも。
経済的にペイできるかどうかは別だけどね。
305 :
名無電力14001:2005/03/28(月) 20:15:23
人糞はどこかに集めて乾燥させて肥料にしてから
農家に配布するとかできないものかな?
306 :
名無電力14001:2005/03/28(月) 20:25:19
NHKのスウェーデンの例では人糞からメタンガスを発生させ、残りを肥料に使う。
ごみ発電と風力発電で、近い将来化石燃料使用ゼロに出来る。と言ってたが、
水洗トイレからメタンガスを発生させる技術はまだないの?
その技術が無いとちょっと問題だが。
307 :
億KWの男または女:2005/03/28(月) 21:03:57
>>291 ちょいとまじめに答えておこう、外国では風力はじめ、安い電力が大量に開発されて.高い太陽光発電が多い日本は工業で落ちぶれるということはさほどはない、かなり被害妄想だ
どこの国も化石燃料の代わりを開発するのは地変、風力もでっかーくするのはそうそうできない、風力で数千万kwいくのってたいへんだよ、行く国いくらも無い
日本太陽光発電も100円/kwhなどにはなるはずもなく工業でも大きな力になる
ごみ発電と日本の風力発電だけではザ年ながらぜんぜん不足、前者は数百万KWどまりだろうし、後者は瞬間で3,4千万kwも行けば目いっぱいだろう、それこそ落ちぶれる
>>303 電気炉の電力と
精製されるメタンのエネルギー量って、
メタンの方が少なくなるよね。
やるだけ無駄じゃん。
し尿を使うより、ペットボトルをなんとかしろよ。
燃えないゴミを埋めすぎwもったいねぇ。
高温焼却炉とかゴミ発電所とか、できることは沢山あるのに・・・
>>308 燃料でなければ困る用途も多いから、そうはいっていられない。
すべての機器が電動というわけには逝かない。
・小型ガス湯沸かし器ですら、10キロワット以上の電熱器と等価。
電気は、間欠使用で、瞬間最大出力は大きいという用途は苦手。設備負担が大きくなりすぎる。
メタンなら、深夜に作り溜めできる。
・深夜充電で間に合うなら電気自動車も良いが、航続距離が必要とかの場合、CNGとかメタノールとかにする必要がある。
・模型以外、電動飛行機なんて無い。
等
>>307 「さほどはない〜」といっても、10人に一人が失業すると深刻な社会問題
>日本太陽光発電も100円/kwhなどにはなるはずもなく工業でも大きな力になる
品質の悪い電気・・・予告なしに停電し、雨が続けば1週間以上も使えないことがある・・・も含めて全部定価で買ってくれれば、
家庭用の品質の良い電気・・・雨の日も優先されていて、10分の一くらいの部分出力を優先的に配給・・・も安い
だけど、品質の悪い電気を定価で買うのでは、電気の品質の悪さゆえに
・受注生産(自動車に多い、装備・色等の希望を聞いてから作る)では、納期が長くなりすぎる/守れないことが頻繁すぎる
それゆえ、売れるかどうかわからない製品の見込生産となって、不良在庫を抱える
旧モデル自動車の色違いが倉庫に並ぶ・・・
・造りかけの牛乳が腐ってしまう
・停電予告に合わせて機械を止めていたのでは、最初と最後に不良品が出来るなどの、無駄を生む
等 結局生産効率が下がって、企業はつぶれる
312 :
億KWの男または女:2005/03/29(火) 08:05:44
そりゃ大変だ、どうすればいいんだ
313 :
億KWの男または女:2005/03/29(火) 12:04:48
太陽光発電は使いこなしが難しいということだが、それを使いこなせるかどうかは日本の浮沈にかかわるということだ
不勉強の2ちゃん人間は勉強しなくてはならない
>>310 発電に使っている燃料を内燃機関に使用した方が効率がいい。
それとも、あなたは枯渇後の世界の話でもしてるんですか?
>発電に使っている燃料を内燃機関に使用した方が効率がいい。
逆だ。
内燃<外燃<コンバインド(大規模火力=天然ガスで既に主流)
車に関して現状、燃料抱えるよりバッテリー抱えるほうが損というのは正解だけど。
よく有る送電ロスによる不利の話は、原油→燃料→末端への運搬によるロスの
方を全部無視しての話ばかりだし。
>>312 経済原則として、
お天気次第の品質が悪い電気は深夜電力以下の処分価格になって、
ちゃんとした品質の電気は、コストを全部かぶるから、極端な高売りとなる。
曇りの日に合わせたパネルの費用の大半+雨の日蓄電池の費用は、ちゃんとした品質の電気を使う人がかぶる。
晴れの日に余った電気は、処分価格。
>>313 使いこなした結果、ちゃんとした品質の電気代は、超高売りとなった。
日本の多くの産業は沈没。
317 :
億KWの男または女:2005/03/29(火) 19:57:06 ID:
そりゃ大変だ、で太陽光発電しないでどうするの
太陽光発電の運営がバカにできるとは誰もおもわないだろう、むっずかしいんだよ
>太陽光発電の運営がバカにできるとは誰もおもわないだろう、むっずかしいんだよ
そりゃ、本来処分価格でしか売れない品質の悪い電気を、舌先で言いくるめて定価で売るなんて大変だ。
319 :
億KWの男または女:2005/03/29(火) 22:04:06
で太陽光発電しないでどうするの問題はそこだ
無論バカには出来ない
320 :
億KWの男または女:2005/03/29(火) 22:21:43
、、まあみてる人もあるのから、ちょっと書いておくと、水素を作っておく以外にエネルギーを効果的に貯める方法はほかに無いのか
それと途切れ途切れの電力ははたして全く役に立たないかどうか
この世界はどのように出来てるか全体をみれる頭脳が必要だ
ふっかけるセールスの技術がむっずかしいのだろうとか言うあきれかえった00は。。。。でもよく思考力がまったく無いということを正直に証明するもんだね
こいつバカ?
てか何いっているかわかんね。
太陽光30%くらいまでは大丈夫だろ。
>、、まあみてる人もあるのから、ちょっと書いておくと、水素を作っておく以外にエネルギーを効果的に貯める方法はほかに無いのか
溜めるための余計な設備まで、全部費用に加算される。溜めないと使えない電力は値切られる
>それと途切れ途切れの電力ははたして全く役に立たないかどうか
まったく役に立たないなんて誰も言っていない。処分価格でしか売れなくなるけど、捨てるよりはマシだ
火力炊き減らし分を超える太陽光発電/風力発電を作ろうとすると、必ずこうなる。
320は、要するに、稲作農家の食管ボケみたいなもの
水素=米
国際的に見れば劇高水素が、日本国内では定価
325 :
億KWの男または女:2005/03/30(水) 21:41:54
で、太陽光発電をしないでどうするんだよといってるんだよ.電力全然足りなくなるじゃん
そんなことも気が付かない無知のボケどもが
きりがないから話題を変えよう
軽く作られた大衆向けの価格の電気自動車はそんなにでかいバッテリはコスト上からもつめない
だからこそエンジンも積む必要があるのですが、軽く小さめの車体ならモーターも大きくないが、それの補助のエンジンはそうとう小さいはずなんです
エンジンはつめると思う、ただし水素エンジンならタンクも問題、ですがそれが水素で無かったなら最初はガソリン、次にバイオマス
さらにエンジンとバッテリーを積んでるのだから簡易型の本来のハイブリッドもできるはず、なぜ簡易でいいかというとこれらはファーストハイブリッドに比べてバッテリが大きい..……以下略
軽い車体に高密度にどうするか、難しいがだから面白い、だからたぶんアメリカ市場にうって出れる
そもそもアメリカ人の好みの大型高速乗用車は石油が無いと難しい、だからアメリカは最初から全部水素で走ろうという発想しか出来てない、
ところが効率的に水素を超大量に作る方法が無いんですよ、だから進まない、
だからエンジンつき電気自動車をアメリカにもプッシュできる
326 :
億KWの男または女:2005/03/30(水) 21:49:31
>>323 貯めるための余計な設備がいらないいい方法があるのよ
処分価格で売らなくていいいい方法があるのよ
しばらく秘密じゃ
327 :
億KWの男または女:2005/03/30(水) 23:03:42
>>323
>火力炊き減らし分を超える太陽光発電/風力発電を作ろうとすると、必ずこうなる。
誰が火力を減らす分を超える太陽光風力を作るといったのかな、妄想男になってるな
>>325 ていうかさ、
地球温暖化、防ぐ気あるの?
省エネを考えようとしないの?
>しばらく秘密じゃ
批判に耐えないことがわかっているから遠吠えをしているだけ、にしか見えないぞ
>誰が火力を減らす分を超える太陽光風力を作るといったのかな、妄想男になってるな
これは、「炊き減らし」という言葉の技術的意味を理解していない発言
>だからこそエンジンも積む必要があるのですが、軽く小さめの車体ならモーターも大きくないが、それの補助のエンジンはそうとう小さいはずなんです
エンジンには、登坂車線のない高速道路の上り坂(20分の1)を最低速度を維持するだけの性能が必要。
悪条件のときを想定した余裕が必要。五人乗りなのに、お相撲さん五人乗りなら最低速度違反で捕まるようでは失格。
331 :
億KWの男または女:2005/03/31(木) 08:35:47
>>329
自分に考えられる以上のことは他人が考えられるはずは無いと思い込んでるな
それもちょっと妄想だな
ところで太陽光発電しないでどうするんだよ、そこを言ってみろ
332 :
億KWの男または女:2005/03/31(木) 08:43:20
>>328
誰も太陽光発電したから、あるいは電気中心の自動車にしたから今と同じエネルギーを使えるとはいってないよ
それらをしないと使える温暖化防止をちゃんとやるとエネルギーは半分以下、自動車は4分の一以下になるそれでは大変だ
30年後以降はもっと減る
333 :
億KWの男または女:2005/03/31(木) 08:45:00
通貨を増やす議論の中で増える割合だけしか考えない人が多いとかそういったことでです
財政出動して結果通貨を増やすことになっても世の中の価値が増大してればインフレ率は通貨を増やした場合よりかなり小さいのではないかと思ったもんで
価値を作る仕事して報酬にもらって国民の財布の中が増えた場合は、その通貨は簡単に価値がさがらないということもあるだろう、価値を作った対価が財布に入ってるわけですから
ところが,途上国等で消費物資が足りない場合に、通貨を増刷した分かそれ以上の割で絶対的にインフレが起きると同じことが日本でも思ってる人のおおいの何の
物が不足してて得た通貨をみなが必ず使わざるをえない場合、物を取り合いになる場合はかならず起きますけどね
あ、長くなりましたが
訂正
それらをしないと温暖化防止をちゃんとやると使えるエネルギーは半分以下、自動車は4分の一以下になるそれでは大変だ
335 :
名無電力14001:2005/03/31(木) 13:28:54
>>333 コピーツールに前の原稿が残ってて移ってしまった
下3行だけ読んでください
>>333 ていうかさ、
地球温暖化、防ぐ気あるの?
省エネを考えようとしないの?
337 :
名無電力14001:2005/03/31(木) 18:00:07
首相官邸ホームページに載ってたので貼っておくね。
「京都議定書目標達成計画(案)」に関する意見募集について
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/ondanka/pc/050330keikaku.html (以下引用)
地球温暖化問題に関し、京都議定書における我が国の6%削減約束を確実に達成するために必要な措置を定める「京都議定書目標達成計画」の案が、3月29日に地球温暖化対策推進本部においてとりまとめられました。
ついては、同計画案について、国民の皆様から幅広く御意見を募集したいと思いますので、下記の要領にて提出いただきますようお願いいたします。
皆様から寄せられた御意見は、同計画案の検討の参考にさせていただきます。
記
1. 意見募集対象
「京都議定書目標達成計画(案)」(PDF)
(参考資料)京都議定書目標達成計画(案)の骨子(PDF)
2. 意見募集期限
平成17年4月13日(水)17時
3. 意見の提出方法
意見は、以下の意見提出様式を御利用いただくか、FAXにて提出ください。郵送による提出は受け付けておりません。
(1) (略)
(2) (略)
4. 御意見の取り扱いについて
(略)
338 :
名無電力14001:2005/03/31(木) 18:03:50
政府は国民に省エネとかをうったえれるけど、そんな事ではたかが知れてる。
もっと根本的な対策を立てる必要が有る。おまけに環境税の導入とかで、
便乗して増税まで言い出してる。
道路は作らず、化石燃料からの脱却方策に金を使うべき。
339 :
338:2005/03/31(木) 18:08:22
>>337 同時に投稿が有ったので、意見を提出する事にします。
>道路は作らず、化石燃料からの脱却方策に金を使うべき。
マッチポンプな目的税囲い込みとか、現状が酷すぎるもんね。
今、米国よりはずっと高いが、欧州よりは安い(税額や、それを含んだ末端価格)
んだっけ? 軽油だけかな?
その辺のデコボコを見直したうえで、使途を工夫することが先だと思う。
燃料末端に掛けるのはね。
あとは原油などに薄くやるべきかと。
341 :
名無電力14001:2005/03/31(木) 18:47:06
>>336 途中からみてるからわからないだろうけど、30年後に化石燃料の消費を今の4分の一にしよう(4分の一だよ半分で無いよ)、
そのためには4分の一に相当するエネルギーを新しいエネルギーで作る必要があるということで話してるんだよ
車の総走行距離もおそらく半分ちかくになるよ
俺のほかに誰か30年後に化石燃料募消費を半分以下にしようといってるやつがいるか
誰も半分にもしようともいってないみたいだよ
> 30年後に化石燃料の消費を今の4分の一にしよう(4分の一だよ半分で無いよ)、
現在、化石燃料年5億トン、原子力原油換算1億トン→化石燃料1億トン、原子力原油換算1億トン
化石燃料が著しく値上がりすれば、今1リットル30円くらいの原油が200円とかになれば、そうなるでしょう。
>そのためには4分の一に相当するエネルギーを新しいエネルギーで作る必要があるということで話してるんだよ
こちらのほうは、ダウト
エネルギーというものは必需品に近いが。やはり、高くなれば、不便だけど使わないで済まそうということになる。
オイルショックでエネルギー需要は急減したという歴史が物語っている。
電気代 100円/kwh なら、さすがにトイレの電灯を消して寝る(?)、暖房便座なんかOFF、テレビは小型液晶テレビに買い替えとかにせざるを得ない
新エネルギーなんかなしで済むかも? 価格競争力次第
343 :
名無電力14001:2005/03/31(木) 21:00:10
ふっふっふっふ このためにこそ太陽光風力が必要だというのがあればいいんだろう
よーくかんがえてみればあるんです、いま現在は原子力でやろうとしてるみたいだけど足りなくなる
需要と供給をかんがえないでエネルギー問題を語ろうとするほどおれは幼稚でない、それと100円/kwhにはならん.石油はすごく高くなるだろう
考えが浅いやつには当分無理、また当分書かないことにしよう、掲示板と違うルートで流す.日本だけのことじゃない
344 :
億KWの男または女:2005/03/31(木) 21:03:41
おっと、名前を入れるの忘れてた。341、343はおれだ
346 :
名無電力14001:2005/03/31(木) 21:15:46
ふとした疑問。
太陽光発電器は何故にパネル式なのか。
より集光効率を高めるため、懐中電灯の電球のように
ミラーで集光するなり、レンズで集光するなりはしないのか?
347 :
名無電力14001:2005/03/31(木) 21:21:58
とても良い考えですね。どうせなら太陽の近くに設置すればさらに良いですね。
>>346 追尾装置が必要になり、制御が大変。
可動部分のある追尾装置は故障が多くなる。修理が大変。
雨の日でも追尾装置が電力を消費する。
>需要と供給をかんがえないでエネルギー問題を語ろうとするほどおれは幼稚でない、それと100円/kwhにはならん.石油はすごく高くなるだろう
需要も供給も価格の関数であり、
価格が上がればみんな節電。電力需要なんてたちまち原子力発電+揚水発電で済む程度に落ち込む。
もちろん、屋根上発電の採算性は上がるから、屋根上発電の普及率は上がる。数千万kw程度にはなるでしょう。冷房ピーク時の需要が下がる。
系統制御が難しくなって、変電所に電気二重層キャパシタを積み上げるとかが必要かもしれないが、技術の進歩が前提。
供給のほうも、価格が高くなると、ネタに過ぎなかったはずの303のメタンでさえ競争力を持つようになり、
枯渇して涙でびしょびしょのシベリアガス田の跡地に、原発or風車+この工場を建てる事になる。
日本から見れば、天然ガスが合成メタンに変わっても、同じ物質であり、区別はつかない。
>>348 追尾装置はどうしても必要かな?
一日の日光の入社角度の範囲は限られているのだから
集光位置に冗長性を持たせてやれば追尾機能無しで設計出来ない?
>>343 ていうかさ、
地球温暖化、防ぐ気あるの?
自分の生活中で省エネをしようと考えないのか?
352 :
億KWの男または女:2005/03/31(木) 21:56:01
>エネルギーというものは必需品に近いが。やはり、高くなれば、不便だけど使わないで済まそうということになる
今の世がどれだけ化石燃料に依存してなりたってるか、それを4分の1に減らすということがどれほど大変かわかってない
でも僕も減ったぶんの3分の1しか補給しないといってるんだよ、その3分の1はすごく貴重だ
この勘定に入ってない原子力はやはり少しは増えざるを得ないだろうそれは当然だ、
353 :
億KWの男または女:2005/03/31(木) 22:03:44
>>351
俺の書いたこと頭に入らない小学生かな
俺派5年、娘はここ十年自分の部屋で石油ストーブ使うのやめた、娘は生まれてから使ったことない
ところで俺のところは冬の朝ときにはマイナス20度にもなるんだよ、マイナス10度は普通
君には出来ないよ、寒いところへ行ってやってみな
>>352 ていうかさ、
地球温暖化、防ぐ気あるの?
世のエネルギーを半分で済ます方法を具体的に想像できないみたいだな。
355 :
億KWの男または女:2005/03/31(木) 22:35:41
北国ではストーブやその他の暖房も大変、まきってさ一日中燃やすほどはとてもかえない、そこでどうするか十分考えてるけど教えない
日本が石油を使ってないころを知ってるが現代への柔軟性もあるいまの50代が何もしないでいなくなってから石油がなくなると半分は死ぬね.暖房については南国はともかく
356 :
億KWの男または女:2005/03/31(木) 22:43:38
電化製品でどうしても必要なものは、蛍光灯と小さいテレビと0000だろう
0000がすぐわかる人はえらい.でもなければおそらく死ぬ、ここまでが第一種、これしか使えないことになったら苦しいがそれもありうる
第2種は、洗濯機と000型電気コタツと第2種に入るかどうかぎりぎりだが小型冷蔵庫
ここまでは確保したい、OOOはなんかわかる会、電力が足りないからなんだがね
>>356 太陽電池+蓄電池でまかなえる範囲でもある。
屋根上発電+変電所に蓄電池を積み上げるイメージ。
358 :
億KWの男または女:2005/03/31(木) 23:31:23
若い人に念のためいっておくけど未来は風呂はもちろん銭湯
あと356でかかなかったけどそうとうかんがえこんでほしいのはおかずつくり
東北人がちょっと話してみたけど今の関東の人口では東北は炭を十分供給できない、昔より人口が多い
天然ガスは2,300年のおかずのためにほかに使わなければよさそうなもんだが
そうすれば野菜炒めがおいしくいためられるよ
バブル入社組みはこれだからなぁ・・・。
文章力ないし・・・。
固まった脳みそが痙攣してるような論理しか導けない。
固まった脳みそが痙攣してるような論理・・・オマエモナー
362 :
名無電力14001:皇紀2665/04/01(金) 03:21:14
とりあえず、今できることは、中国、アメリカに協力させなくちゃ駄目だろ
日本だけやったって意味ない
京都議定書をのんだ国は、議定書によって利益が出る国だけ。
中国が削減国になったり、ましてやアメリカが参加することはありえない。
中国やアメリカには削減技術が無いからね。
358の機嫌を取るコストより、303のメタンやメタノールを輸入するコストのほうがまだマシだろうな
エネルギーには、同じ作業をするために原理的必要な最低エネルギーがある。
セメントを焼くためには、化学反応に必要な最低限の熱エネルギーが決まっている。産業の効率化には限度がある。
民生機器や輸送機器も同じような意味での限界は確かにある。
が、民生や輸送は産業ほど合理化が進んではいない。殆ど無限に近いような合理化余地がある。
例えば、風呂を沸かす熱量は、風呂のサイズが決まれば決まってしまうが、
必要エネルギーは、
太陽電池+蓄電池しかエネルギー源が無いのであれば、エコキュートのようなヒートポンプをオンデマンドで使用するのが、原理的に最適。
価格が上がれば、みんな倹約するようになるから、民生エネルギーは結局数分の一でも何とかやっていけるに違いない。
問題は産業のほうで、こちらは限界が近い。エネルギー危機が深刻になれば、
アルミ精錬のみならず、自動車鉄鋼セメントその他多くの産業が、国内では操業できなくなる。
365 :
億KWの男または女:皇紀2665/04/01(金) 13:35:13
>>356 356の0000は、358でわかったと思うけど正解は炊飯ジャー、これが無いとどうしようもない
昔、明治の日本は木質バイオマスがそれを全部やってたが今は人口と世帯が多すぎる
366 :
億KWの男または女:皇紀2665/04/01(金) 13:45:05
>>364
電力で電気分解して水素を作る課程の効率が上がらなくて困ってるみたいだよ
それが上がったとしても生電力は国内で作らなくてはならに
>>365 だれも○○○○なんて気にしてないのに・・・・プ
368 :
億KWの男または女:皇紀2665/04/01(金) 17:27:43
>>367
今現在のように火力発電がガンガン動いてるときは誰も気にするやつはおらん
ガスが豊富にあるときは誰も自分のうちで風呂にはいるのさ、それも毎日ね
370 :
名無電力14001:皇紀2665/04/01(金) 17:41:24
メディアがもっと温暖化に着目するべきだと思た(゚Д゚)
>>368 そういう意味じゃなくてさ・・・。
あんたの書き込みの○○なんて、想像する興味が無いってことだ。
正解は・・・とか、もうね、アホかと。馬鹿かと。
>ガスが豊富にあるときは誰も自分のうちで風呂にはいるのさ、それも毎日ね
303のメタンなら、高いことはわかりきっているが、枯渇の心配は無い
結局、303のメタンと銭湯代を見比べて、一人暮らしならまだしも、家族もちなら銭湯を選ぶ人は少なくなる
374 :
億KWの男または女:皇紀2665/04/01(金) 21:49:32
303のメタンって、原発をガンガン作ってその電力で作るというのか
つまりすべてのエネルギーをやがてはほとんど原発だけで供給しようということをいってるのか
そうはいかないよ、すべてを原発でとはいかん、世界は広いし、世界中原発だらけには出来ない、(代替エネルギーの問題は世界の問題
きみのは00が多い2チャンネルの中でも飛びぬけた妄想でないか
375 :
億KWの男または女:皇紀2665/04/01(金) 21:56:12
>>371
だからことエネルギーに関する若いもののセンスは危ないってことだ、自覚が無いから余計に危ない
どこかにはエネルギーはいつも豊富にあるものだと思い込んでて、そうで無い世界を知らないのだから
40、50台が何もしないで次の世代に任せたらほんとにいつか飯も
炊けなくなるということだ、なにパンを焼くからいいってか
>>374 原発を増やすといったのは自分ではなかったかな?
ここでやっているような大雑把な議論で意味のあるくらいの増加となれば、
日本中で1騎や2騎でなく、何十騎という数。
そんなに増やせるくらいなら、もういくら増やしても同じ。
> 世界は広いし
だから、原発くらい作る場所は十分ある。
何、やっぱり原発増やすのやめた?
現実的に原発を増やす可能性があるとして、
それ以前に色々と考えるべき手法があるのでは?
原発云々の議論はまず御自分の家の近所に
原発が出来たらどうするかを想像してから
される事をお奨めします。
378 :
億KWの男または女:皇紀2665/04/01(金) 22:59:26
原発を2割くらい増やすのも15割20割増やすというのも同じという幼稚な議論をしたいわけかな
そもそも僕の書いてる数値は全然頭に入らないのだろう.わっからないみたいだな
また世界で原発がメインになるというのでは世界の原発量は15割増とかですまないよ.6倍にも8倍にもなる
また妄想基地外の億タンか・・・
億房の書き込みって長文チャットだな。
言ってる事を読み取ろうとすると、数レスに渡って読まなくちゃいけないしよ。
で、読みにくい文章ときたもんだ。
文章を簡潔に作れないし。
数字の使い方が常に変だし。数字を使うときの統一感が無いし。
20割ってなんだよ。
そういう数字を使う気なら、最初から%とか使えよ。
20%、150%、200%って書けよ。
ていうか、
>15割20割増やす
って、1.5倍、2倍って意味で使ってないよね・・・。
2.5倍、3倍だよね?
381 :
億KWの男または女:2005/04/02(土) 08:44:06
>>379
ま、若いもんが自分らに太陽光風力しか主に無いんだということを認識するのはつらいものがあるわな
(プルトニウム利用技術が開発中ではあるけれど)
そういうことをはっきり言う人は妄想でないかとじぶんらを慰めたくなる気持ちもわかる
今の20代はまだいいよ化石燃料も多少はあるし、自分らの子供には教えなくてはならぬ
>>378 これはエイプリルフール仕様と考えられるが、
2割とえいば、日本で十騎。2割も増やそうとすると反対運動がすさまじく
・・・国会議事堂周辺をデモ隊が取り囲む・・・程度で済むか?
それを押し切って建設してしまえば、日本中諦めムード、
そこから先は、反対運動をするだけの元気すらなくなるので、たいした反対運動も無く原発ガンガン作れる。
303は、原発を押し付けるのが、日本地図でなく、世界地図になるだけ。
最初の2〜3騎くらいは,世界の環境保護団体のすさまじい反対がある。が、それを押し切ってしまえば、そこから先は楽チン。
最初の2〜3騎を、風力にしてしまえば、次も風力のやつしか作れなくなる。
383 :
億KWの男または女:2005/04/02(土) 14:54:26
今のところをまとめれば.30年後には、化石燃料の消費は3分の1か、4分の1になるようだ、またそうしなくてはならない
それは大変なことであるけれど.いずれは化石燃料はなくなっていくものだし温暖化を少しでとめるにはそうするしかないということだ
争点になってるのは、その減る分のたとえば半分くらいを原子力を増やして埋めるのか太陽光風力かということであろう
大幅省エネにはならざるを得ない.太陽光風力でも風力がメインだという人もあるが日本では風力は弱い
何もしないで化石燃料が4分の1にでもなったら産業は大縮小、生活もすごく切り詰めたものになる、
今使ってる化石燃料の量は年間石油換算で5億トンという非常に大きなものである、いよいよその大消費の時代の終わりの始まりだ
>今のところをまとめれば.30年後には、化石燃料の消費は3分の1か、4分の1になるようだ、またそうしなくてはならない
温暖化問題のため、そうなる「可能性」は否定できない。
>それは大変なことであるけれど.いずれは化石燃料はなくなっていくものだし温暖化を少しでとめるにはそうするしかないということだ
枯渇はスレ違い。
>争点になってるのは、その減る分のたとえば半分くらいを原子力を増やして埋めるのか太陽光風力かということであろう
前提条件のほうがもっと大きな争点。
その他の選択肢を、却下する根拠は?
・原発大増産。エネルギー消費はむしろ増やす。303があるから、メタノールで車もじゃんじゃん走る
・バイオ主体
・4分の1のエネルギーで我慢する
・核戦争で人類絶滅
>大幅省エネにはならざるを得ない.太陽光風力でも風力がメインだという人もあるが日本では風力は弱い
今でさえ、自給率ゼロの等しいのに、急に国産化しなければならない根拠は薄い。
バイオなら、輸入主体。303のメタンやメタノールも多分輸入。海底ケーブルで電力輸入もありうる。
輸入は止められたら困るというのは事実でも、食料を止められるほうがもっと困る。氏んでしまう。
食管すら守れなかった政府にエネルギー自給政策なんか期待できる道理がない。
>>383 ていうかさ、
地球温暖化、防ぐ気あるの?
自分の生活中で省エネをしようと考えないのか?
そういう事を論じるスレなんだけどなぁ・・・。
386 :
億KWの男または女:2005/04/02(土) 15:58:35
反対運動が最初だけだから原発大増産とか言う小学生的議論は置くとして(原発がどれくらいあるべきかは別な議論)
>前提条件のほうがもっと大きな争点 という点について30年後でも化石燃料の消費は今の半分くらいあってもいいのではないという議論は出ると思う、それ以上は枯渇に向かうのだから無いだろう、
ずーと同じに使っていってドーンとなくなるのは、二十億も死んでしまうのだからそんなことは人類の発狂に近い
温暖化はやはりどうしてもとめねばならないの観点から、また化石燃料を減らすのは早くても、むしろ破綻は少ないのだからそうなら温暖化をとめるのも重要であるから、30年後には3分の1以上減らすことにすべきでありそうなるだろう
ずるずると先延ばししていいことはほとんど無いのであり温暖化が進むだけである、早くすればそれだけ後世に化石燃料が残り雨の日火力等どうしても使いたい分で非常に助かるだろう
原発をどばっと増やしてエネルギーをもっと使うなどというのは妄想であるからコメントしない
387 :
億KWの男または女:2005/04/02(土) 17:18:40
>>385
おまえ353見えなかったのか、都合悪いと見えないんだな
「2%の男または女」
「2%の男か女」
「億KWの男または女」
「やがては化石燃料から脱していかなくてはならないのに」
これでググるとコイツのキチガイさが判る。
スレ内容の違うレスをいきなり書き込んで、無理やりエネルギー問題にしようとする。
無視されると、次のスレへ行き同じ事を繰り返す。
そして自分の書き込みを多数のスレにコピペしまくり。
これはマルチポストという荒らし行為です。
単スレ、単板で見てると、「ちょっとズレてるが真剣な書き込み」に見えるが・・・
彼は荒らしです。
本人は荒らしだという自覚が無いだろうけどね。
>>387 お前の書き込みは場違いだと言ってるんだ!
>>386 枯渇主眼なら、スレ違い
温暖化の関係で、近い将来化石燃料が使いにくくなる可能性は十分ある。
ヨーロッパの文化にあわすのなら、
民生自家用車など一般人の手の届くところは大幅省エネに落ち着く。
3分の1程度の省エネなら受け入れざるを得まい。というか、現状民生運輸関係は、無駄が多すぎる。
・積水の光熱費ゼロ住宅が出来たように、家庭のエネルギーは、無駄遣いしなければ、屋根上発電程度の量で収まる
トイレという機能に暖房便座は要らない
大きすぎるテレビは、電気屋の商売が上手かっただけである
パソコンが必要としても、消費電力の小さい機種にする(たいてい、一番安いやつに落ち着く)。
昔なら、一番安いやつはCPOUが遅かったりメモリが少なすぎたりして使い物にならなかったが、最近は技術の進歩で一番安いやつでも十分。これではショップが商売にならないから、高いやつを売りつけようとする
・・・こんな無駄なものは買わないようにしよう
風呂や台所の湯沸かし器は、たいてい必要以上に大きい。
のみならず、部分出力で使う(コックを半分だけ開いて半分の流量で使う)のが不可能という仕様が主流。
夏なんか、体をきれいにするという機能に必要な流量よりはるかに大量の水とガスが消費されることになる。
ガス屋の商売上はこのよう仕様にする必要があるが、ムダだ!
・買い物という機能を果たせばよいスーパーが、生協より立派過ぎるのはなぜだ? 無駄だ
・一人しか乗らない車に、助手席だけならまだしも後ろの席なんかイラン
二人乗りがカタログに乗っていないのはけしからん
エネルギー消費は半分以下に出来そうであるが、こんなことを言っていたのでは、電気屋もガス屋も商売上がったり。
391 :
名無電力14001:2005/04/02(土) 19:18:58
392 :
億KWの男または女:2005/04/02(土) 19:33:37
>>388
2%ってなにを2%のことだと書いてあったか覚えてるかい??
394 :
名無電力14001:2005/04/02(土) 19:41:56
396 :
億KWの男または女:2005/04/02(土) 20:31:07
2%ってなにの2%のことだか覚えてるかい、その話を使用としたらエネルギ−のことを聞かれただけだよ
397 :
名無電力14001:2005/04/02(土) 23:14:45
大型産廃施設つくればいいじゃん!
398 :
名無電力14001:2005/04/02(土) 23:34:14
馬鹿を馬鹿と呼ぶと個人攻撃?w
399 :
名無電力14001:2005/04/02(土) 23:46:12
↑常識の無い人がいます。
401 :
名無電力14001:2005/04/03(日) 01:05:07
”植物は究極のソーラー”です。
太陽光を利用して光合成(二酸化炭素を吸収して酸素を吐出す)を行い成長して、果実を実らせ
る。私たちはそれらを体に取り込み栄養を吸収して生命を維持しています。
402 :
名無電力14001:2005/04/03(日) 01:06:05
↑こんな小学生レベルの話を持ち出して何を言いたい?(苦笑
403 :
名無電力14001:2005/04/03(日) 01:07:32
夏場の直射日光を受け熱せられた屋上床コンクリートの表面温度は50℃以上にもなります。
緑化された場合は27℃くらいまで下がります。夏涼しく、冬暖かく、断熱効果があり十分な省エ
ネ効果が期待できます。
404 :
名無電力14001:2005/04/03(日) 01:09:21
熱帯のジャングルは、外部の高温とは裏腹に
低温が保たれているそうだ。これは赤道付近の太陽光エネルギーの
大半が樹木に吸収されている、つまりエネルギーに変換されている
と言うこと。
405 :
名無電力14001:2005/04/03(日) 01:10:51
しかしビルの屋上の緑化は目的が違う気がします。
方便も適当なところで、、、、
屋上の緑化は、ビルのエアコンの省エネにはなってるよ。
本質的には違う気がするけどメリットが無いとは言えない。
しかし話題的にスレ違いですな・・・。
408 :
名無電力14001:2005/04/03(日) 01:19:54
外界の気温を下げる効果が絶大。
ヒートアイランドだけは100%人災だからな・・・。
東京に緑を増やしてくれ・・・。
>>404 エネルギーに変換されているじゃなくて蒸散作用によるもの。
>>411 そこら辺が疑問なんだけど、
つまり降水量と森林の土壌の保水力で低温が保たれているということ?
光合成で太陽光エネルギーが植物の体内組織に変換されている
証明にはならないのかな。
>>412 光合成は主に可視光線から紫外線に反応します。
赤外線は光合成に使われる光ではありません。
赤外線のエネルギー変換はされていません。
(しかし赤外線の存在は植物の成長の大切な条件にはなっています)
植物に降り注ぐ赤外線の殆んどは、植物に対して水分の蒸発を促しているのみです。
>>410 ヤフー掲示板を検索してみたら・・・。
あほな書き込みばっかりですよw
ハイブリッド車の話とか、インフレに対する話とか、京都議定書、
全部知識が偏ってて理解不足な話が多いな。
そう、知識は多いのに正しく理解してない事柄が多すぎ。
自分で自分の好きな方向に理解を誘導して学んでたんだろうな。無意識に・・・。
今一番いいとされる暖房器具はエアコンであるが、エアコンはもっともエネルギーをつかう。
おなじく床暖房もかなりのエネルギーをつかう。
ストーブは、大麻とかが栽培されて灯油とかがとれたら環境にもやさしいとおもう。けどエネルギーはやっぱつかう。
そんでこたつ、入ればすぐ温まる。電気代もそんなにはかからないが、こたつを出たらさぶい。
布団や毛布にくるまっていれば電気代はまったくつかわないがうごけない。
布団から外へでて、また入ったら、あったまるまでに時間がかかる。
つまり布団で動ければ良いわけだろ。リクライニングつき車椅子に布団みたいなのをつけて、
毛布もくわえて、一番そとがわをウインドブレーカーみたいな素材にすれば、完璧な暖房じゃないだろうか。
布団にそでも加えれば手も自由にうごかせる。さむかったらそでから手をぬけばいい。
ねぶくろは冬の寒空のしたでもさぶくないくらいだから、ねぶくろなみの保温ができれば、北海道とかでも暖房なしで生きれる。
全国規模で暖房無しになればかなりの省エネになる。京都議定書も余裕
バッテリー式カイロなんかが開発されれば面白いかもね。
ちょうど心臓のある位置に固定されるようなバンドなんか
付けたりして。
>全国規模で暖房無しになればかなりの省エネになる。京都議定書も余裕
北欧なんかと違って、日本の気候では暖房に使うエネルギーは少ない。
寒冷地といわれる東北北海道では、暖房も大きいが、東京や大阪以南では、暖房なんて小さい。
冷房に比べて暖房のほうが小さいくらいだからこそ、エアコン暖房なんてものが成り立つ。
民生の暖房なんかより、車の問題のほうがよほど大きくて、
仮に暖房をなくすことができても、それで安心してしまって、5人乗り自動車一人乗り通勤が増えれば、京都議定書あぼーん
でも北海道とか、東北とか、そこらの暖房が半分以下になったら、かなり省エネでしょ。
兵庫の上半分もさむいよ。日本海が寒いのかしらんが。
京都議定書が何かの年とくらべて「家庭内の電気消費」が8%ふえたときいたけど、
暖房おさえたら、完璧に0にしたらどのくらい減るの?
日本のエネルギーのうち、家庭のエネルギーは約1割
家庭のエネルギーのうち、暖房は約4分の一
したがって、暖房をゼロにすれば2.5%助かる・・・ということになる
が、自家用車が日本のエネルギーの一割を超えていることを考えれば、これくらいの倹約は屁みたいなもの
420 :
名無電力14001:2005/04/03(日) 19:08:32
1992年から当初の削減基準は6%だったが、さらに家庭での消費があがったために8%上乗せされて
14%になったってのは?結局車が多くなったってことなのか?
>>419そのほかのエネルギーはなんなの?
家庭1、自家用車1
残りの8割は
>>420 悪いのは、1に車 2に業務(ホテル病院スーパー居酒屋等)かな? 家庭は3番目くらい
>>421 業務1.5 トラック1 電車バスタクシー航空機0.5 産業(工場)5
くらいかな? なお、発電所の分は、電気を使うところに配賦されております
京都議定書の削減案14%のめやすは、
「家庭内の電力を64日間まったく使用しない程度」って聞いたんですけど。
日本では90年以降、
灯油は10%増えた。
ナフサは40%強増えた。
ガソリンは30%弱増えた。
暖房、工業、車だね。
425 :
名無電力14001:2005/04/03(日) 21:06:46
温暖化すれば暖房に使用されるエネルギーが大幅に削減される。
バンッザイ
灯油って、航空機にも使用されない?
>>416 オイル式のカイロがあるからそんなもんいらん。
428 :
億KWの男または女:2005/04/03(日) 22:59:05
>>414 たとえばこんなのをヤフーに書いてるわけですがどこが知識が偏ってるのかな
>温暖化の防止を、ちゃんとやろうとするときまず考えるのは車の問題なのはいうまでも無い 、車問題抜きにするわけにはいかない
車はいずれは石油から離れて別なエネルギーではしらざるをえないのは当然過ぎることだ、車は買い替えの時期があるのでもうしっかり検討しないと始まらない、そうしないと温暖化防止にならない
バイオマスメタノールで一定数の車は走るだろうが燃料供給がが少なくある割合にとどまる、長距離車に限るだろう、となれば後は電気で走るか水素で走るかの二通りしかない
アメリカ等はここで水素だという結論を下してるが、そうだろうか、それでなくてもいったん電力であるものを水素にしてまた電気にするのはどうかんがえても効率悪い
また燃料電池者自体が非常に高い、水素エンジンもいまいちだ
やはり効率からいくと電気で走る車がそうとうの割合を占める、特に走行距離が狭い日本ではそうだろう、だが、やはりたまに遠くにいきたいという要求が出るので
小さなエンジンを積んで第2種のハイブリッドカーにしたくなるのはやまやまである、つまり遠くに行く時はエンジンで走る
小さなエンジンを載せるのでどれくらい車が高くなるかだが、途中でとまらないという付加価値はほしいと思うだろうし、メーカーのうでのみせどころだろう
またそういう車であればアメリカでも受け入れると思われる、いかなアメリカでも水素一本では、うまく行かないし第一切り替え時代がものすごく遅くなって、温暖化が進むだろう.アメリカは世界に恨まれる
ここのところを日本がアメリカに提案できるかどうかは世界の分かれ道である、だがバッテリーの容量で車がかなり小さくなるのをアメリカがのめるかどうかだ
車メーカーはしっかりやって欲しい、少し大きくても軽ければいい、肝心は方向をしっかり見定めることである
>>426 ジェット燃料を粗悪品にしたものが灯油って感じじゃないか?
石油の統計の場合、灯油とジェット燃料は別に数えられてるよ。
>>428 車の話をしていなかったスレに、いきなりこんな文章が出てきても、何のことかわからない
「第2種のハイブリッドカー」なんていう言葉は、一般的な言葉ではないから、いきなりこんな言葉が出てきても理解できない。
自分なら、どこが元スレか知っていても、他の読み手は知らないから、
元スレがどこなのか、ヤフー全体を探す必要がある。
酷いときは、元スレは2ちゃんねるで、ヤフーは単なるとばっちりという場合もある。
理解不能、、、荒らしやめろ、、、ということになる
>>428 億KWの男または女が嫌われる理由
・文が下手で読みにくい。
・文章も下手。
・下手なくせに長文である。
・自分勝手な理解を前提に話してるから内容が意味不明。
・自分で作った定義言葉を使って話してるから内容が意味不明。
・マルチポストをする。
・スレ違いのネタが多い。
・ウザイ
>>428 > やはり効率からいくと電気で走る車がそうとうの割合を占める、特に走行距離が狭い日本ではそうだろう、
>だが、やはりたまに遠くにいきたいという要求が出るので
>小さなエンジンを積んで第2種のハイブリッドカーにしたくなるのはやまやまである、つまり遠くに行く時はエンジンで走る
>小さなエンジンを載せるのでどれくらい車が高くなるかだが、途中でとまらないという付加価値はほしいと思うだろうし、メーカーの>うでのみせどころだろう
ここですが、ガソリン式エンジンと電動モーターを一台の車両に両方搭載すると言うことですよね?
それは重量的な問題からも無理なんじゃないかな。近場での移動にはモーターを使うとして
使わないエンジンという重量物を常時運び続けないといけない。これ自体が大変なエネルギーの
無駄遣いになるでしょう。
433 :
億KWの男または女:2005/04/04(月) 11:59:30
ハイブリッドカーは搭載してる
またそうとう小さいエンジンだよ
日本ではエンジン無くても言いというなら無くてもいいかもしれない、多少長く走れる工夫はできる、アメリカ向けだけエンジン積めばいいかも
だけど短時間で充電できる見込みは今のところない
>>433 どこかでバッテリー交換所の話を出したと思いますが。
どちらかと言うと全国でそれだけ大量に必要とされるバッテリーを
用意できるかとか、バッテリーをリフレッシュできるかとか
そういう問題にならないかなあ。機械は基本的に
シンプルイズザベストですから、ややこしい装置は少ないに
越したことはない。技術力を誇示したいならそれも良しでしょうが。
435 :
名無電力14001:2005/04/04(月) 14:50:30
1.改行しろ
2.句読点を使え
3.意味ごとに段落つくれ
4.推敲しろ
5.馬鹿なことを書くな
436 :
億KWの男または女:2005/04/04(月) 15:21:53
馬鹿なことは全く書いてない
相手がバカだと感じるときは.7対3で自分が馬鹿なときが多い、きをつけてね
437 :
億KWの男または女:2005/04/04(月) 15:37:41
>全国でそれだけ大量に必要とされるバッテリーを
用意できるかとか
かなり問題ですね、製造上の技術的発展が望まれます
ハイブリッドカーは本格的エンジンのほかに数十KW級のモーターを積んでます
僕の言う第2種ハイブリッドカーは.そうとう小型で数KWから10KWくらいのモーター(アメリカむけで10数KWとか)と何百ccのエンジンのことですからかなり小さいですよ
、
メーカーの技術の見せどころだ
>>437 その辺はですね、
工業技術の力を過信していらっしゃると思うのです。
どれだけ技術が熟成されても空から物を生み出す事は出来ない。
自動車は未だにガソリンを消費するし、実燃費にしても
数十年前から如何ほども変化してない。
よく燃費20%向上の新技術とか謳って自動車メーカーが
広告などを打っておりますが、現実に実燃費で20%向上しているか
といえばそうでもない。
つまり、仮にバッテリーカーを全国的に普及させるとすれば、
キッチリその台数分の原材料・素材が必要になってくるのです。
結局問題になってくるのはバッテリーに使用される原材料が
確保できるか、確実にリサイクルできるかという部分になると
思われます。
439 :
億KWの男または女:2005/04/04(月) 16:09:51
相当割合の今の車ユーザーが特に都市部では電動機つき自転車になるかもしれないということはありますね
いずれにしろ現在の石油だけの「乗用車」はもう次第に終わりに向かうでしょう
科学技術は正念場ですよ
>>439 雨に濡れない原動機つき自転車なら、あるいは悪くないかも
知れませんね。
>>439 都市部で走ってる「自動車」の多くは「乗用車」ではないんですが。
見かけは「乗用車」でも「乗用」には使用されていものが多い。
443 :
億KWの男または女:2005/04/04(月) 16:41:04
>>441
そうとう小さくするのはかまわないのだろう
ならば第2種ハイブリッド車になるよ
>>436 「バカって言う人がバカなんですぅー!!」 ←小学生みたいですねw
不要不急のマイカー通勤やマイカーでの買物を減らすべし。エネルギー消費も排ガスも減る。
さらには(板違いだが)渋滞や交通事故の確率も減る、いいことずくめだ。
マイカーの問題は日本の住宅事情とも絡みがあるから。
自宅に居場所を見付ける事が出来ない人達に対して、無料
(または小銭程度の出費)でくつろげる場という物を提供しないと
窒息死されてしまう恐れはあると思う。
第二種ハイブリッドなんて勝手な造語を使われること自体がムカつくよな。
448 :
億KWの男または女:2005/04/04(月) 17:24:05
車が無くては生きていけないと信じてる、まあ実際も相当そうだが、アメリカの石油の車を何とか市内と地球温暖化はとまらないから
第2種(セカンド)ハイブリッドカーをいってるようなものだ、日本では単に小型電気自動車でいいかも
水素製造はうまくいってないからアメリカは生きづまっててアメリカの車を何とかしないといけない、日本工業の出番だ
>>448 アメリカのクルマも日本企業が作ってるんですが。
第二種ハイブリッドカーの小型エンジンってなんだよ。ちなみにプリウスは1500ccだが・・・
一種の定義はなんだ?
プリウスは何種だよ。
ちゅーか勝手な定義ウザい。
自家用車は全部こんなサイズにすればいいんだよな。
1人しか乗ってないのに4人乗りとかの車なんてエネルギーの無駄だ。
>>452 設計思想としてはこんな感じになるといいと思います。
普及車としては前輪は1輪、最高速度40km/h、バッテリーは交換式
交換一回あたり100km程度は走れないと不便かな。
じゃないと使い勝手が悪いと思う。
>>427 ZIPPO社のハンディウォーマーという製品ですか。
筐体の内部で燃焼(炎ではないとしても)させるとしても、
外側まで発熱し過ぎたりはしないのかなあ。
私としては最近デジカメ用として普及し始めているニッケル水素電池
の応用的な用途として、電池式カイロなんかが出来たら
良いかと思ったんですが、さすがに重過ぎますかね。
ベトナムとかタイで走ってる自転車タクシーって人力車より速いの?
なんかトロトロはしってるイメージなんだけど。
人力車とかはひとりのりだけど、ふつうのかけあしの速さだよね
>>453 4人が1人乗りミニカー4台ってのもエネルギーの無駄
>>457 それはその通り。
だから現行のタクシーも存続する必要はあり。
ただし街中で拾えるタクシーは客1〜2人乗りが望ましいと思う。
普通車、高級車のタクシーは電話で呼ぶ。
>>456 トゥクトゥクには冷房が付いてるから、利便性の面では
人力車より上。都会はエアコンの室外機熱で灼熱化してるから
冷房は欠かせないと思う。人力車はまた別の面でメリットがあるけど
政治的な話が絡んでくるから技術的・合理的な面では
こういう小型タクシーに軍配が上がると思う。
一応断っておきますが営業活動ではありませんので。
その冷房は電力なのか?自動車こぐ力でうごいてるのか?
足こぎの扇風機ってある?
>>459 写真見る限りではそのように見えますが。
>>460 不可能ではなさそうですが。
汗かいてから扇風機で乾かすのも不衛生でしょう。
特に服装がよそ行きだったりする場合なんかは。
全体的に外気温が下がってからでないと夏場や真冬の
エアコン無し走行での営業活動は難しそう。
間違い訂正
>全体的に外気温が下がってからでないと夏場や真冬の
>エアコン無し走行での営業活動は難しそう。
まず先に市街地の外気温を何らかの手段で下げることを
先にしないと、特に夏場のエアコン無し走行での営業活動は
難しそうです。
463 :
億KWの男または女:2005/04/04(月) 23:35:24
>>451 まさか、現行のハイブリッドカーと僕の言う第二種ハイブリッドカーの大きな相違点を認識してないわけでないだろうね
あやしいなちょっと書いてみて
半そでの正装をつくるべきだ。素肌にネクタイとか
>>465 そんなみっともないの嫌だな。
ネクタイ禁止令を発布するべし!
新たな日本独自の正装を作るべき。
467 :
億KWの男または女:2005/04/05(火) 08:47:33
>>464 へ、、ごまかしてやがる
第1種ハイブリッドというのは現行のハイブリッド車のことで、外部から充電しないやつのこと
プリウスは当然第1種、だけど第1といってない、現行ハイブリッドといってる、エネルギーの元はすべてガソリンだ
なら第2種はなんだかわかるだろう、なにわからないのか??
古い家なんかにお邪魔すると、縁側の戸をすべて開放できて夏でも涼しく、締め切れば冬もそこそこ暖かい。
科学技術にばかり頼って断熱材とか開発するより、こうした日本建築のよさも見直すべきじゃないかな。
とはいえ変な香具師が増えたこのご時世、そうそう無防備に戸を開け放つわけにもいかんが・・
469 :
468:2005/04/05(火) 14:59:56
なんだか抽象的な文になっちゃったな。
要は現代のようなエアコンなどの冷暖房を前提にした住宅・住環境よりも、
今後の省エネに向けて先人の知恵も採り入れてみてはどうか、ってことです。
ただ、これは現実的な話として、そのような昔ながらの住宅に住み
クーラーを一切使わずに生活されているお年寄りが熱射病でお亡くなりに
なられるケースがちょくちょく見受けられるようで。
工夫や忍耐だけでは乗り切れない程に住環境が灼熱化しているという
証拠にはなると思う。
冷房を完璧にカットしたら、何%のCO2削減になる?
第二種ハイブリッドってなんですか?
どんな文献にも載ってないのですが・・・。
億KWの男または女氏の文章を読むと(疲れるけど)、
「外部よりの充電の電気自動車 +αでガソリンエンジン」って思えるんですが・・・。
燃料電池等で電気をメインにしてガソリンエンジンを補助的に使うって事だと思うけど、
機構的に無駄の多い車になりますね。
数百ccのエンジンですか・・・。例えば500ccの場合トルク2〜4kgですよ。馬力も20〜50が限度ですね。
そんなエンジンじゃ、重い電気自動車の長距離移動の助けにはならない。
パワーウェイトレシオが高すぎ。使い物にならない。
>僕の言う第2種ハイブリッドカーは.そうとう小型で数KWから10KWくらいのモーター(アメリカむけで10数KWとか)と何百ccのエンジンのことですからかなり小さいですよ
何百ccのエンジンとは、軽自動車のエンジンだな。50馬力程度、発電出力30kw程度かな?
ところが、モータの方が数KWから10KW。エンジン出力の3分の1しか走行に使えないではないか?
10kwの出力では、軽自動車並の車体を前提としても、高速道路では最低速度ギリギリの性能。
5kw程度だと、登坂車線のない上り坂(20分の1勾配)では、最低速度を割り込む危険すらある。
設計ミスでないの?
そもそも燃料電池車普及への“つなぎ”的位置づけであるハイブリッド車なのに、なんで完成された
技術にわざわざ旧態依然のガソリンエンジンをくっつけるんだ?
そのうち太陽光とか蒸気機関とかも動員して空でも飛びかねんな(w
100km以内は、車が電気で走らねばならないのなら
・車はメタノールエンジンにする
・100km以内の目的地なら、303のメタノールを入れる。目的地がもっと遠いときはバイオマスメタノールを入れる
で、いいじゃん
>>477 >>303のメタノールとバイオマスメタノールをどうやって見分けるんだ?
っていうか、使い分けるはず無いじゃん。
手に入れられる中で安い方をみんな使うよ。
メタノールを内燃機関で使うと、いたみが早いんですが。
温暖化本当に止める気あんのか!
放送も夜中は止めろよと言いたいな、
今は夜中にNHKも民放も電波出しぱなし
じゃんとつくずく思う×△◇モン ジャナイケド
放送の電力ってどのくらい?
微々たるもんじゃないの?全体からしたら
送信だけじゃなく受信側モナー
NHKの主張もわからないではない。
深夜でも、送信機の真空管を予熱しておかなければ、津波警報をすぐに放送できない。
といって、ちゃんとした番組を放送する必要は無い。
深夜用の番組を別個に制作していたのでは、受信料まで高くなる。
音楽をながしておくとか、昼間の番組を再放送するとか・・・見る人は殆どいなくなるが、真空管の余熱という機能は果たせる
484 :
億KWの男または女:2005/04/06(水) 20:24:23
>>474>>475 互いに逆のことかいてるな>>474車が重くなるような大きなモーター積んでないって
>>475 モーターで高速道路はしることはかんがえるからへんなんだよ、
高速道理はエンジンのほうで走る、80Kは出ないかもしれないがそういう車が多いという前提で高速道路が考えられるようになる、
、一車線高速は困るけどね、第一乗用車で遠くへ行くということを余りしなくなる
どっちも、石油が非常に少なくても車が走るにはどうしたらよいかという基本がわかって無い
いくら2ちゃんねるでも幼稚だなあ
485 :
億KWの男または女:2005/04/06(水) 20:29:04
>>476
やはり考えが浅いね、第2種ハイブリッドを早めに普及させるには「とりあえず」組み合わせは,ガソリン軽油でいい
日常ガソリンで走る比率を小さくすることからはじめる
この辺の見通し世界戦略は高校生には無理無理
最近2チャンネルのレベルが低いことが見えてきた
>>484 >高速道理はエンジンのほうで走る、80Kは出ないかもしれないがそういう車が多いという前提で高速道路が考えられるようになる、
つまり、直列型でなく並列型ハイブリッドカーですね。
直列型なら、エンジンを止めて電気自動車として走行出来るようにすることは容易だが、
並列型で、エンジンを止めてモータだけで走ることが出来るようにするためには、
駆動機構は極度に複雑になる(プリウスはそうなっているので、高価
大きな問題点は、この車では、1区間だけ高速を利用する場合でもエンジンを使用しなければならない。
これは、第二種ハイブリッドカーの定義に矛盾する。
>億KWの男または女
とりあえず、自分で「第2種ハイブリッド」と言っている物の定義を書き込んでくれよ。
文章が下手なせいで、お前の言っている物が、何なんだかハッキリ解らねんだよ。
っていうか、2種とか、定義する事自体がアホなんだが・・・。
最初からプリウス等のハイブリッド車に定義なんてないし。
そもそも2種って・・・・。認定とか免許かよ。
次世代ハイブリッドとか言うだろ、普通。
2種って言う言葉に違和感を感じるから、
次世代って言えよ。お願いだから。
488 :
487 :2005/04/06(水) 22:18:40
489 :
億KWの男または女:2005/04/06(水) 22:40:20
>>486 直列ハイブリッドカーってはじめて聴いた、どこの国で作ってうってるかな
駆動機構がそれほど複雑にならない方法があるかもよ、発売されたらわかるよ
490 :
億KWの男または女:2005/04/06(水) 22:43:31
>>487
近距離は外部から充電された電力で走るというのを第2種といったのよ
、前に2回か3回書いた、キミは知らないで見てたのか、最近は外部から充電しないものを強いて言えば第1種と書いただろう、普通はそれでわかるもんだよ
なんだか頭いたくなってきた・・
>いくら2ちゃんねるでも幼稚だなあ
>最近2チャンネルのレベルが低いことが見えてきた
だったらこんなとこで高説たれるより直接メーカーに提案しろって。
うちの近所のバス、いなかだからほとんどガラスキなんだけど、
もっと小さいバスとかあってもいいとおもうんだけど、そういうバスってあまりはしってない。
ガラガラのバスみると燃料の無駄と思ってしまう。
小型バスと大型バスの時間ごとの使い分けってできないものかね
億KW流ハイブリッドカー
機構
= 充電式電気自動車 + ガソリン自動車
= 充電式電気自動車 + 現行ハイブリッドカー (←エネルギーロスを失くす為、こう成らざるを得ない)
= 充電装置 + バッテリー強化 + 現行ハイブリッドカー
重量
= 補器類(100kg) + リチウムイオン電池(200kg:100km走行対応) + プリウス(1300kg)
= 1600kg
総重量
= 1600kg + 275kg(5人乗車)
= 1875kg
プリウスクラスの車両価格
= 1000万円(リチウムイオン電池) + 250万円(ハイブリッドカー)
= 1250万円
>>489 ヤフーの検索に 直列 ハイブリッドカー と入力すれば
>・エンジンは発電機を回すためのみに用いられ、駆動はすべて電気モーターが行う方式(直列方式)
>・エンジンと電気モーターが並列に配置され、それぞれの動力が駆動に用いられる方式(並列方式)
>>490 だったら、高速1区間だけでもエンジンを使用しなければならないものは
第2種ハイブリッドカーとは呼べないな
497 :
億KWの男または女:2005/04/07(木) 08:42:47
>>494
2ちゃんねるでは中学生の計算しか出てこない
498 :
494:2005/04/07(木) 09:35:19
499 :
494:2005/04/07(木) 09:41:20
500 :
494:2005/04/07(木) 09:43:58
>>497 ぷっぷっぷ。
だったら、正解を書いてみろよ。
超低燃費カーのガワだけを見て
全体を見過ごすか(笑)
502 :
億KWの男または女:2005/04/07(木) 11:25:17
496みたいな小学生もいるし
503 :
億KWの男または女:2005/04/07(木) 11:27:53
>>500
そもそも5人乗りだと思うところが間違い
>>503 へぇー。なるほどね。
何人乗りですか?
なぁ、暇だから温暖化問題の話でもしようぜ!
506 :
名無電力14001:2005/04/07(木) 13:40:11
4人乗り、二人乗り、一人乗りとできて、アメリカ向け輸出の主流は、最初は4人乗りかも
(アメリカ向けなのに以外と軽自動車くらいの大きさ、ここが以外、これではアメリカには受けないだろうと思うやつはエネルギー問題がわかって無いやつ)
日本国内ではかなり小さい二人乗りが主流
第2種ハイブリッドカーは決定版エネルギー問題温暖化対応なので意外な仕様になる
よっく考えて見よ、エネルギーを無駄に使うのはこれからは出来ない、なんせ温暖化を止めねばならない
原動機2個も付けて走るなんて非効率極まりないよ。
それこそ燃料電池車への移行期の産物でしょう。
508 :
名無電力14001:2005/04/07(木) 14:25:19
燃料電池車が未来の乗りものだとほぼ全部のアメリカ人がだまされてるから温暖化防止が進まない
水素製造過程が非常に難航してる+燃料電池車はやはり非常に高いの大難点がふたつある.アメリカメーカーはもういきずまってる
なんでもアメリカの言うことが正しいという馬鹿日本人もいるがかえってアメリカより遅れる
でもアメリカ向け第2種はハイブリッドカーは軽量5人載りもあるかもね
↑ここにもクルマ屋の回し者がいるか。
510 :
名無電力14001:2005/04/07(木) 15:32:13
何でも「回し物」に見える0000がおる
511 :
億KWの男または女:2005/04/07(木) 15:33:37
おっと名無しになってしまった
>>510-511 あんたはメーカーの提示してくる「エコロジー」「省エネ」ブランドに
騙されてるお馬鹿さんだよ。
例えば看板高級商品車の「プリプリ」がリッターあたり20km走れる
走行能力があったとしましょう。その裏で低価格普及車「カロリン」が
昔ながらにリッターあたり10kmの走行距離でガソリンを消耗し続けたとする。
実走行台数ベースで「プリプリ」と「カロリン」の台数比が1:9としたら
日本社会全体における省エネ効果はいかほどになる?
513 :
億KWの男または女:2005/04/07(木) 17:11:05
>>512
第2種ハイブリッド車の大特徴が全然頭にはいらんおばかさんだね
何で第2種が決定的に重要かというと殆どに近い走行を充電した電気で走るからなんだよ、100km以上の遠乗りはどちら様もかなりわずかだ
(業務用はちょっと別)つまりオリジナルハイブリッドと原理が違う
充電電力は火力だとはいってない(最初と雨の日火力は入るが)、かくて車が化石燃料以外で殆ど走るようになる
>>513 だからその第2種ハイブリッド車というのは100km未満走行時には
燃料電池で走行してそれ以上の連続走行の場合に初めて(ガソリン?)エンジンで
走るんでしたっけ?
ついでにもう一つ聞きますが、5人乗りハイブリッドカーと言うことは
現在の小型乗用車程度の車体を支えて走る車ということになりますか?
>>506 結局おまえは何が言いたいんだよ。
5人乗りは有り得ないと
>>503で言っておきながら、4人乗りはありですか。
アメリカは例外みたいな事を、お前はよく言うがアホな固定概念だな・・・。
軽量5人乗りとかワケ解らんし。
5人乗りって特別でかいわけじゃないんだけどな・・・
カローラクラスなんだが。
>>513 >何で第2種が決定的に重要かというと殆どに近い走行を充電した電気で走るからなんだよ、100km以上の遠乗りはどちら様もかなりわずかだ
直列形ならよいのですが、貴様の第二種ハイブリッドカーは並列型。
しかも、エンジンのほうがモータより馬力が大きいと来るから、
近距離でも、高速道路・坂道・スピード違反がしたいときなどはエンジンを使用することになる。
エンジンの使用頻度は結構高くなりそう。
>充電電力は火力だとはいってない(最初と雨の日火力は入るが)、かくて車が化石燃料以外で殆ど走るようになる
火力だとは確かに逝っていない。たいていの人は夜間充電だから、原子力になる公算大。
昼間はたいてい車使用中だから、充電に太陽光を使うとは考えにくい。
それに、そんなことをすれば数回に1回は雨の日火力からの充電になる。
わけがからない。もう少し頭の中を整理してください
518 :
名無電力14001:2005/04/07(木) 19:43:30
地球温暖化に ご協力ください
アイドリング・アップ運動実施中
アイドリングってなんだっけ
520 :
億KWの男または女:2005/04/08(金) 08:26:50
>>517 >昼間はたいてい車使用中だから、充電に太陽光を使うとは考えにくい
最初の500万台くらいは原子力で充電することになるでしょうね
次第に太陽光風力で充電することが必要になってくる
そうすると夜間充電するためにはなにが必要だろう、ぱっと思うのはバッテリーがふたついる
ツーバッテリーシステム、バッテリーは結構高いだろうが交互に使うなら消耗は半分
ひとつは車庫においてもう1つに充電しなおすと効率も落ちるし、消耗も早い、そうするとやはりふたつを交互に使うか
そうとう問題ですね
>>520 2バッテリーにすると、ハイブリッドカーの総普及台数×2個の
バッテリー製造数が必要。1バッテリーに比べて普及台数個分の
バッテリーが余計に必要になってくる。しかも所有者は毎日バッテリーの
充電と積み替えで面倒な作業を強いられる。更に現状のガソリン給油所を
生かせないから全国で大量の給油所勤務者が職を失うことにもなる。
車の話ばっかだけど。地球温暖化防ぐ気あるの?
>519 エンジンが回ってる状態!速度計が動かない時は5秒以内にエンジンとめましょうという意味(信号・踏切・渋滞いずれもアイドリング・ストップ)とハイオク燃料使用で大気汚染が減り燃費減少→温暖化削減
アイドリング・ストップも、かけ声だけじゃ誰も協力しないだろうな。
アイドリングは原動機の正常な回転を保つためには
どうしても必要な回転だから、止めてしまうのは良くない。
発想としてはアイドリング時に無駄に消費するエネルギーを
バッテリーの充電に回す、ゼンマイ的な動力備蓄装置を取り付けて
次回発進時の加速補助に回す等の発想が望ましいと思う。
526 :
名無電力14001:2005/04/08(金) 15:10:16
タクシーは延々とアイドリングしてるがな。
毛布でも被ってろって。
527 :
名無電力14001:2005/04/08(金) 15:38:29
528 :
億KWの男または女:2005/04/08(金) 16:57:47
2バッテリー太陽光風力充電システムは、確かに
>>521 のような弱点はあるが、問題はその他に超大量の乗用車を走らせる方法がるかどうかということである
順にY/N方式でグラフを書いてみよう
1 いつまでも化石燃料で走らせられるかどうか ―――あきらかにNO
2 バイオマスで過半数の車が走るか Y/N ―――1−2割くらいの車が走れば上出来、長距離車専用
3 水素ですべての車が走るか Y/N ――ー水素製造がうまくいかない、燃料電池車が超高い
4 すべての乗用車が原子力で充電して走る Y/N ????
5 太陽光風力で充電して走る ????
以上以外の方法で車を走らせる方法はまずない 車の数は膨大、それぞれの方法で走る車も多少あるだろう、が意外と1―5へ降りてくる
529 :
億KWの男または女:2005/04/08(金) 17:15:42
問題は早く2 から5 の方へ途中がだめなら降ろしてくることだ、良いなら途中で止まる、車が使ってる石油の量は余りに多いから
これを進めないと温暖化防止は全くすすまないも同然、2 から5 の各段がそれぞれ必死に開発を目指すことが必要だ
>>526 アイドリングが長時間になる場合に
上記のゼンマイ備蓄動力を電力に置き換えるように機械制御されれば
エネルギー損失は減らせるかもしれませんね。
停車
↓
アイドリング開始
↓
ゼンマイ動力備蓄
↓
半開放して電力化
↓
ゼンマイ動力備蓄
↓
半開放して電力化
↓
ゼンマイ動力備蓄
↓
発進
発想としてはこんな感じ。あくまで机上の空論です。
そんなの当たり前だったりしたら素人のたわごとと言うことで御容赦(笑)
>>528 充電式じゃなくて、燃料電池式にすればいいんだろうが・・・。
燃料電池じゃエネルギー変換効率が問題だ、と言いたいだろうが、
それは充電&大量バッテリー方式も同じだ。蓄電部分に現状問題滞積だ。
ようは、双方共にこれからの技術開発努力に掛かってるってことだ。
バッテリー交換作業なんてありえない。
自由競争の世界じゃ絶対に普及しない。人はみんなめんどくさがり屋なんだ。
比べて燃料電池式は、・・・ガソリンスタンドに行くのと同じようなもの。
水素、メタン、アルコール系等のスタンドに行く、といったところだろう。
もしかしたら、ガス取扱の免許をとって自宅で都市ガス等を注入する事もはやるかも??
>>528 燃料電池車の価格が高い・・・
充電式電気自動車のバッテリー問題・・・
どっちも同じような問題量だろう。
値段ってのは生産ラインに乗ればどうにでもなる。
それに、バッテリーには希少金属が大量に必要となる。
燃料電池にも希少金属は必要だが、充電式に比べて必要な量が極わずかですむ。充電式に比べてね。
>>528 「太陽光風力で充電して走る」は、おそらく太陽光想定であろう。電気代は高い。
しかし、303のメタノールとかだと、世界中で一番電気代の安いところを探して工場を作れる。
風の強いところを探して風車を立てたり、反対運動の少ないところに原発を建てたりすれば、
いくら303のメタノールが非効率的(二酸化炭素リサイクル料込)だからといって、
日本の太陽光より安くなる可能性は十分ある。
ずっと思ってたんだが、
なんでメタン製造のメイン方法が
>>303になってるんだ??
>>303の方法じゃ、けっきょく電力が必要だろ。
世界的には、
各種メタン菌を使った製造のほうがメインだぞ。糞尿、生ゴミ、堆肥などを使って
536 :
億KWの男または女:2005/04/08(金) 19:23:27
>>528
もちろん温暖化防止のために、自家用車に乗るのをやめる、できるだけ車に乗らないで公共交通を利用するということはもちろんである
実際、石油以外で走る車の総走行距離は、半分以下になると思われる、しなければならない、また半分でも石油以外で走ることにしないと温暖化を止められない
どうしても石油の優秀で安い性能にかなうものが無いので、石油以外の方法で走るに切り替わるとともに、走行距離は減るだろう、電動機付き自転車が増えるだろう
また温暖化防止を意識して早めにそうしたいものだ、遠くへ行くときは来るまで無い方法で行くことになるだろう、僕も往復50Km以上の遠出はほとんどしない、公共交通で行ってる
だがしかしかわりも大きく開発しないと、進まないのも確かだ
>>536 人の事いうのも何ですが、
意欲だけは伝わってきますね・・・。
538 :
533:2005/04/08(金) 19:36:35
>>535 「億KWの男または女」はバイオが嫌いなようなので、
バイオを使わないように303になっておりなす
>>533 文面から判断するならば
燃料電池車の方が決め手になりそうですね。
一般家庭に普及する段階になって、考えるのはやはり資材の
調達の難度でしょうから。
540 :
名無電力14001:2005/04/08(金) 19:48:54
エネルギーの問題ではなく 人間が多すぎる
温暖化対策⇒人口問題 そうだな 半分くらいにしますか 人口
第三次世界大戦なら それくらい減らせるかもね あるいは 核の暴発とか
541 :
534:2005/04/08(金) 19:49:12
>>538 番号違い。本当は俺534だった。スマソ
>>540 オウム信者の方ですか?
まず貴方から首吊って下さいね。
>>536 >できるだけ車に乗らないで公共交通を利用するということはもちろんである
最近になって電車やバスなどの公共交通を見直す声も高まってきてるな。
今後はマイカー通勤を自粛・禁止する企業や自治体も増えるだろう、とくに都市部。もっとも、
家族による送り迎えが横行して逆効果になるかもしれんが。
>>534 メタノールよりエタノールのほうがいいと思う。
環境問題なんか知らんぷりの中国人を10分の1にしたい
546 :
億KWの男または女:2005/04/08(金) 20:56:30
中国の新しい共産主義、つまり自分らの石油の消費を増やしてドンドン輸入し、
先進国にエネルギー問題と温暖化問題を真剣にかんがえないと大変なことになるぞと大プレッシャーをかける政策というのは成功しそうだね
中国はそう考えてわざとやってるみたいだよ、意外と奥が深い、最近石炭をどんどん使うのは考えもんだと思って中国科学陣は必死に新エネルギ―の研究してるよ
決定版が無くて困ってくるかもしれないが
>メタノールよりエタノールのほうがいいと思う。
エタノールだと、炭素原子二つで分子構造が難しく、
合成法が303のように簡単に書けないという問題点があります。
バイオなら簡単でも、億KWの男または女はバイオが嫌いみたいなので、
バイオを出すのは遠慮したほうが良いでしょう
>>545 人口問題は食糧問題と表裏一体です。
減らせとか殺せとか言う人は刑務所に入ってください。
549 :
億KWの男または女:2005/04/08(金) 21:16:03
>>547 バイオは万能の救世主だと言い張るのはきらいということだよ
水素を電力から作成するのが効率が上がらなくて困ってるという、どうも燃料電池車は世に多く出ないみたいだ、
アメリカ人は国を挙げて水素の車幻想にだまされるようだ
そうなるとキャパシタでも出ないと急速充電できない、長距離貨物車はどうなるのだろう
その分野だけはバイオマスの出番みたいだな(あとバスもだが)
ただバイオマス燃料が足らず長距離輸送は鉄道主体になりそう
国内から産出されるバイオマス資源は暖房用で
使い切るんじゃないですかね。早い話が液化した薪みたいな
もんでしょ?
>>549 燃料電池→水素注入 だと固定概念が有るのか?
天然ガス等のメタンを注入すれば良いではないか。
バイオマスにも色々あるが、
どれを言ってるんだか・・・。
>>551 改質器から二酸化炭素が出るので、温暖化防止にならない(このスレは温暖化防止スレである
303のメタンなら、二酸化炭素リサイクル料込み(高価)なので、この限りではないが、
普通の人が考えるのは天然ガスであり、温暖化はどんどん進む。
>>553 ガソリンエンジンと比べれば、CO2削減効果は大きいと思うが・・
熱効率が上がれば、確実にCO2削減に貢献
燃料電池を作る工程に投入した石油とか、改質器の余熱とか、を燃料電池の入力に加えるのを忘れてはならない
かえって熱効率が下がる・・・のであれば、CO2もやぶへびの公算大
>>557 製造工程に関して言えば、
ガソリンエンジンなんて鋳物の塊だからな・・・。
CO2出しまくりだ。
みんな知ってるか!?
焼き芋はなんとバイオマスエネルギーで作られていたんだ!
焼き畑農業もバイオマスエネルギーの廃棄物利用だ!
エネルギーの方は無駄に大気開放してるがなw
561 :
億KWの男または女:2005/04/08(金) 23:09:22
>>533 >燃料電池車の価格が高い・・・
>充電式電気自動車のバッテリー問題・・・
>どっちも同じような問題量だろう
水素を作るもとのエネルギーは、天然ガスは一時ですから、やはり原子力太陽光風力なわけです
これらの電力から水素を作る効率がかなりいいものなら、未来はやはり水素かなと一時思いましたが、どうも効率があがらないしい
ならばいったん水素にするのは直接電気のままよりそうとうまずい
そこを楽天的に考えて未来は全部水素だとアメリカ国民をだましてたアメリカ業界も、最近困ってるようだ、日本がなんとかしないと進みません何十年も停滞し温暖化がドンドンすすむ恐れがある
また燃料電地はとうてい安くならないとさじを投げてる自動車メーカーも出てる、機器も燃料も高いのでは先が無い、アメリカ人には意外な展開で充電式が出そうだ、
もともと水素ってイメージはアメリカの好みそうな感じ意外とそれだけ
充電式のバッテリの価格問題の方が、進歩が望めそうだな、確かに希金属問題があって今は価格と資源のネックだがどうなるか
とにかく日本がちゃんとやらないとアメリカは進まない
562 :
億KWの男または女:2005/04/08(金) 23:15:10
バッテリーがふたつ必要で、交換が重いから、人力だから
世界中が充電式のすぐれた発想を検討してないという笑い話もあるかも
車のバッテリーボックスと同じタカサのバッテリーカートですみそうなもんだ、
クルマヲハシラセルノコレカラハちょっとだけ力が要るでいいんだと思う
バッテリーの場合は自然放電による電力の損失も
加味しないといけないから、やはり燃料という形で給油所で
購入する方がエネルギー損失は少なそうですよ。
564 :
名無電力14001:2005/04/08(金) 23:51:03
最近思うんだけど、化石燃料使用ゼロは、現在の日本の技術力を持ってすれば楽勝に出来る。
でも、現日本の政権はそれをやる気は全くない。(米国も)何故か?
化石燃料を使って産業を発展させた方が儲かるから。
化石燃料を使い切ってから次の方法を考えれば良いと考えている。
その反面、国民(特に子供)には省エネを大きく宣伝している。
これは、国民に勤勉に成って貰いたいと考えてる教育の為。
長くなるので取り合えず切ります。
現状の化石資源大量消費社会で儲かるのはどこか、
原油を輸入すれば加工品の輸出でその分の対価を得る。
そこで大儲けしている大企業が地団駄を踏んでいるの
かも知れません。
566 :
名無電力14001:2005/04/09(土) 00:11:44
続き。要するに現日本政権=産業発展型の考え方は、資本家に優しい政治。
労働者に対しては勤勉性を求め、資本家にはより良い生活を提供する。
将来の地球の事など考えてない。温暖化すれば成ったで、その時考えれば良いと思っている。
原子力発電を推進しているが、これも産業の発展を第一に考えての事。
纏りのない文章に成ってしまったが、
なぜ、地球温暖化防止に本腰を入れないかはなはだ疑問である。
567 :
名無電力14001:2005/04/09(土) 07:26:01
プロ野球を廃止
Jリーグ廃止
オリンピック廃止
スポーツクラブなどの施設を閉鎖
人間の出すCo2を減らせ!
呼吸税の創設
>人間の出すCo2を減らせ!
>呼吸税の創設
これらはバイオマスエネルギーですから、温暖化に寄与しないものとされています
植物を構成する炭素って全部二酸化炭素から得られてるのかな?
根から吸い上げてる炭素ってないのかな?
>>569 草花は根から吸い上げてる分がほとんどじゃないかな。
逆に樹木は光合成で体内組織化しているようです。
>>562 この2バッテリシステムは平均的に見れば、
半分は太陽光でも、半分は火力からの充電となるという弱点がある。
2バッテリという大投資をした割には、成果が少ない。
晴れの日を基準にすると、太陽電池の稼働時間は6時間にも及ぶ。6時間で充電が完了する設計になる。
ところが、曇りや雨の日も含めた平均稼働時間は3時間くらいなので、残り(平均)3時間分の電力を、補充する必要が生ずる。
雨の日の翌日は、車通勤者は急遽欠勤・魚屋の仕入れはストップ=魚は魚市場で腐る とかでもよいのなら、この限りではない
金銭の話はとりあえず横に置いときませんか?
製品の価格は、原材料の採掘から製造までの過程で
発生する人件費の積み重ねですから。
要は原材料を確保できるかどうかが唯一の問題ということで。
>>572 マルクス経済学だと、確かに
製品の価格は、原材料の採掘から製造までの過程で発生する人件費の積み重ね
である。
ということは、製品の価格は、それを作るために投入された労働の量を表象する。
同じ成果を得るために、極端に多い労働を必要とするような手段は誰も選びたくない。
市場メカニズムは、そのような手段を排除する(差が小さければ、気まぐれでどちらを買う人も出る場合が多い
>>573 人件費は必ずしも労働量と比例しませんよ。
私が気に掛けているのは、希少金属を原材料にした場合に
その金属の輸入が大変困難になるのではないかと言うことです。
つまりA国とB国で微少にしか産出しない地下資源を当て込んだ
技術を開発したとして、その技術に目を付けた世界各国からの
買い注文が二国に殺到して原材料価格が吊り上がれば、開発時には
適価であった希少金属が、普及期には途方も無い原材料価格に
なってしまう可能性があると言うことです。そういう危険性に
配慮するならば、安定供給可能な資源を原材料にした新技術開発に
固執すべきだろうとそういう事です。マルクスは関係ありませんよ。
>>570 草花と樹木に差があるのかよ。
イメージで話してるのか?
>>575 あなたは草花を植えたことがありますか?
肥料を与えるでしょう。草花はそこから養分を吸い上げてます。
庭木を植えたことがありますか?
肥料はいりませんね。庭木は水だけ絶やさなければ枯れる事はありません。
常識ですが。
>>576 肥料をやらないのに、馬場の隅の雑草は茂る、なんてのではなく
肥料というのは炭素源でなく、窒素・リン・硫黄その他炭素以外の元素の供給源
炭素はちゃんと葉から吸収します
>>577 論点は何ですか?
私は腐葉土が必要な草花に光合成エネルギーを求めるのには
疑問を感じますが。揚げ足取りは御容赦ください。
>私は腐葉土が必要な草花
雑草とはまるで正反対の、過保護植物
農作物なら、そんな過保護では、商売にならないではないですか
自立栄養生物という約束なのに、そんなに世話が焼けるとはケシカラン
というより、農作物でもない、ましてバイオエネルギーなんて論ずるに値しない
植物の形をした単なる玩具と理解しました
>>581 それはそうですね。
雑草も土の中から養分を吸収して生きてる。
つまり雑草が腐敗して次の雑草を育てる。
だからエネルギー源として収穫してしまうと次の雑草が育つための
養分が土中に残らないから無尽蔵に利用可能なエネルギー源には
なり得ないと言うことですね。
だからバイオエネルギーとして活用可能なのは貴方が仰るところの
「自立栄養生物」に限定されますね。
肥料はリン等ですよ。
根からの炭素吸収の為ではありませんよ。
>>583 元素記号を出しても仕方ないでしょうが。
リンの原子だけ抽出して肥料として与える訳じゃないでしょ。
腐葉土が必要になる時点で、その固体が生まれる前に
いた植物の死骸を養分にしないと成長できないんだから。
だいたい石炭なんて物は、古代に生息した樹木の化石なんじゃ
なかったっけ?草花が元になった石炭というのは聞いた事がないが。
それよりか揚げ足取りはいい加減に止めてもらえないかなぁ。
585 :
名無電力14001:2005/04/09(土) 17:01:07
気分の悪い揚げ足取りしか出て来ないじゃない。
防ぐ気あるの?以前にまともな意見交換する気あるの?
心理戦ならよそでやってくれよ。お宅らオウムみたいで気色悪いんだわ。
>防ぐ気あるの?
まだ寒いから、防ぐ木なんかあらへん。夏まで待とう
587 :
569:2005/04/09(土) 18:00:55
>>584 あんた本末転倒してるよ。
俺が光合成の話をだしたそもそもの問題提起は、
「バイオマスエネルギーにより排出されるCO2は元々大気中に有ったCO2だから、大気中の絶対量は変化しない」
という論理は合っているのか?
ということだ。
もし、根から炭素を吸い上げていた場合、
バイオマスにより地中の炭素を大気に放出してしまう事にならないか?ということだ。
>>587 >「バイオマスエネルギーにより排出されるCO2は元々大気中に有ったCO2だから、大気中の絶対量は変化しない」
>という論理は合っているのか?
この説明に疑問があるって事ですか?
どうなんだろうなぁ。悪いけど即座に答えは出せないな。
なんせその説明をした本人じゃないから。
植物が光合成で吸収する二酸化炭素の総量と
木材燃料を燃やしたときに排出される二酸化炭素の総量が
一致するかどうか。そんなの分かりません(笑)
>もし、根から炭素を吸い上げていた場合、
>バイオマスにより地中の炭素を大気に放出してしまう事にならないか?ということだ。
植物が根から炭素を吸収していると考えるなら、
陸地は植物の生命活動によって浸食されている事になりますよね。
現実の世界を見渡しても、原生林の残る土地で陸地が浸食されてる
なんてことは無いように見受けますが。
つまり地中の炭素を吸い上げてはいないだろうと「推測」します。
>腐葉土が必要になる時点で、その固体が生まれる前に
>いた植物の死骸を養分にしないと成長できないんだから。
馬を草が生えているところに乗り入れて、草を食べさせても(こらーーー。馬のしつけが悪くなるだろー
またちゃんと生えてくる。
つまり、養分は減っても良い。この話難しい
>>589 芝や牧草はどうやって育ててるんだろうな。
肥料とかやってるのかな。それに、土地利用効率という物も
考えないといけない訳だが。日本の場合は特に。
馬場の隅の牧草に誰も肥料なんかやらない。けど、何回食わせても又生えてくる
困った牧草である
馬のクソなら米の肥料にした方がいいよ。
593 :
名無電力14001:2005/04/10(日) 01:50:39
国のやっているエネルギー政策には確かに矛盾がある。
矛盾がある所には金儲けが存在する。
何とか金儲けになる方法は無いものか?と考える日々。
水まくらあったらクーラーいらんよね
>水まくらあったらクーラーいらんよね
クーラーがないと、重病人は氏んでしまう
596 :
億KWの男または女:2005/04/10(日) 12:04:25
クーラーは未来では.太陽光発電のおかげで晴れた日の日中は動く
あと風の強い夜多少かな.または蓄電装置で少しは動くか
確かに太陽光発電とクーラーの相性はいいですね。
と同時に部屋冷房から(仮名)接触冷房への格下げも
場合によっては必要になるかも知れませんね。
家庭でのシャワーや風呂の利用を抑えて、銭湯を復活させる。
その節水効果で使われなくなった水資源を企業活動に転用し、
地下水の吸引を控えてもらう。そこで余った地下水を今度は
家庭用や商業用の地下水冷房用途にあてる。
電気式冷房の排熱がかなりの癌になっているのは
間違いないと思う。
風呂の水は浄水して河川に戻してるんだから関係ないか・・・。
601 :
名無電力14001:2005/04/10(日) 18:39:42
銭湯ってのは結構効率良いんじゃ無いのかな、と思うんだが。
湯沸しに使うエネルギーが。
復活しないかなぁ、俺も裸で人と風呂に入るのは苦手でほとんど行かないが、風呂場がなくなると部屋が広くなる。
エアコンの温度設定の規制、勿論例外も少し設けて、できないのかねぇ。
今でも、少なくなったとは言え、銭湯は探せばあります。しかし、遠い、おまけに料金が三百何十円と高く不経済。
家庭の風呂は300リットル程度の容量が普通だが、
200リットル程度しか入れないので(ぎりぎりまで入れると、人が入ったらあふれる)
沸かすエネルギーは、COP4のヒートポンプをオンデマンドで使ったとすると2kwh程度と考えられる。
最悪、太陽電池+蓄電池しか電源が無くなって、電気代が100円/kwhになったとしても、1回沸かす電気代は200円で、銭湯代より安い。
銭湯の時代の再来は厳しい
603 :
名無電力14001:2005/04/10(日) 19:18:02
銭湯に人がたくさんくれば安くなるのでは?
今の値段で考えても・・・。
値段だけで考えると十分対抗できる余地がある範囲だと思うが。
今の銭湯の経営状態を知らないので何とも言えないんだけどさ。
例えば皆がガス会社に支払ってるガス料金の中から費用を捻出する
とかして、1コインで利用できる銭湯を全国に配置するとかすれば
銭湯が利用されるようになるんじゃないかなあ。裸の付き合いが
苦手な人には個室シャワーを併設してこれも1コイン。今の銭湯は
店番が(男か女か)一人ってのと、カメラの持ち込み不安があるのが難点ですね。
八方スチロールで密閉しとけば、風呂の湯って39度くらいのままにできたんでは。
その案の最大の欠点は、水が腐る
沸かして塩素が抜けてしまって、
垢などの栄養になるものが混ざってしまっている水を
微生物の繁殖に適した温度に保温しておくと、水がどうしても腐る。
防火用水なら、それでもないよりマシだが、体をきれいにするための風呂としては不潔。
結局、プールの消毒のようなものを入れる必要があるが、
プールより温度が高いので、なかなか難しい。
それはまず、体を洗う→つかる をしないからだろ。
それやったら、4日くらいは大丈夫だよ
608 :
名無電力14001:2005/04/11(月) 00:27:14
自分の生活を不便にしてまで、温暖化なるものを防ぐ気なんて全くない。
>>608 それは偽らざる本音だろうねぇ。
しかし生活の便利さと省エネルギー、温暖化対策は両立しない場合が多いと思う。
となると必要なのはショック療法となりますかね・・・。
610 :
名無電力14001:2005/04/11(月) 00:33:55
創価学会が省エネ生活を信者にさせたらどのくらいの削減になるのかな。
エコポイントが溜まっていくと代作からお褒めの言葉が、ってな感じで。
変なレスしか付かないな・・・。
不動産屋?
18 : :03/04/13 03:40
>夏の暑さを冬の暖房に、冬の寒さを夏の冷房に有効活用する技術が研究されてるようです
今現在でも、北海道や東北では冬季の雪を断熱された建物に保存して夏季の建物の冷房に使ってます。
野菜の保存場所にも有効です。このような枠組みをもっと大規模化して取り組めば省エネ化には大いに
役立つでしょう。雪は捨てずに大規模な断熱かされた建物に保存して、その地域からパイプなどで冷気
を夏季に気温が高い地域の建物へ、そうすれば冷房コストも飛躍的に節約できるでしょう。
ただ初期投資はかなりの額になるかもしれません。冷気の移送はファンを一個まわすだけですが・・。
>20 :目のつけ所が名無しさん :03/04/14 08:10
>ってーか、今でも充分安いし。
>電気たくさん食うのは、暖房時。
>夏場は外気より1〜2℃下げるだけでも涼しく感じるが、
>冬場は外気より20℃以上上げたりするだろ。
>そりゃ、夏の電気代は少なく済むワナ。
冷房のほうが安いの?
暖房のほうが電気代つかうなら
>>415これで完璧では
日本人全員がやれば、かなり省エネ
617 :
名無電力14001:2005/04/11(月) 11:59:32
冬はあたかかい服着ればいいだけなのに・・・。
夏は脱ぐにも限界があるが。
2日間の規制が明けて来てみたら・・・
ずいぶん話が進んでるな。
火力発電所で熱した水を、温水として家庭に送ったら省エネになりそうじゃね?
冷めちゃうかもしれないけど・・・。
スウェーデンではやってるって何かのテレビで言ってたな。
619 :
名無電力14001:2005/04/11(月) 13:41:55
火力発電所で熱した水じゃなくとも・・・。
経済産業省に銭湯に関する会議有るのね、環境省でもやらんかね。
620 :
名無電力14001:2005/04/11(月) 13:42:46
コージェネとかそんなの利用すれば更に。
>>618 火力発電所なんかの温排水を、地域暖房に使用する事ができれば
その分のエネルギーロスがなくなるな。
問題は、住宅地の近くに火力(or原子力)発電所を作る事に賛成するヤシが
いるかどうか。
622 :
名無電力14001:2005/04/11(月) 20:32:50
バッテリー1・5倍…電動スクーター第2弾モデル ヤマハ発
http://www.sankei.co.jp/news/050411/kei089.htm ヤマハ発動機は11日、同社の電動スクーターの第2弾モデルとなる「EC−02(イーシーゼロツー)」を、
5月21日に発売すると発表した。
第1弾として2002年11月に売り出した「Passol(パッソル)」に比べ、バッテリー能力を約1・5倍に改良。
家庭用電源で充電可能で、1回充電すると25−30キロ走る。折り畳み式ハンドルの採用と小型化により、
室内や自動車のトランクなどで保管できる。メーカー希望小売価格は20万9790円。
環境対策車として、パッソルと同様、日本自動車研究所から1台につき上限5万円の補助金の給付も受け
られる。27日からホームページで予約を受け付ける。
↑これさぁ、ソーラー・パネル買ってきてそれで充電するってのは出来るのかなぁ。
一回の充電で25〜30Km走るって事だけど、ソーラー・パネルを搭載して発電・充電しながら走るって事も
出来るように出来ないモンだろうか。晴れていれば航続距離が伸ばせそうだし。
>>622 表面積が取れないのと、
発電量が天候によって不安定だから太陽光発電は
あまり向いてないような気がしますが。
ここにマ■軽ライトとブレーキ発電の技術を組み合わせると
かなり究極的な電動スクーターの雛形になるのかな?
変速機はあるほうが燃費面では有利?
マ■軽ライトはダメか。無から有を生むわけじゃないから・・・。
鉄腕ダッシュのソーラーカーの実力は本物?
あれ、いくらくらいかかる?
この頃、環境&エネルギー問題のニュースだと
メタノールよりもエタノールのほうが流行ってるな。
やっぱ毒性の問題かな。
そういえばバイオマスメタノールって聞いた事無いような気がする・・・。
某氏はしきりに使ってたけど。
ヤフーの検索に バイオマスメタノール と入力すれば出てくる
メタノールは、炭素源 酸素源 水素源 エネルギー源があれば工業的に合成、が普通。
炭素源=二酸化炭素 水素源=水 にするのも勝手だが、そんなことをすれば誰も合成エネルギーを供給してくれないので、原発からエネルギーを供給する必要が生ずる。
大抵の人は、炭素原兼エネルギー源として天然ガスを原料にする。
バイオマスを炭素原兼エネルギー源としたのが、バイオマスメタノール。しかし一般的でない(研究段階
全部ティーゼルにすれば、おそろしくCO2削減になるらしい
629 :
名無電力14001:2005/04/12(火) 22:44:02
だから、短所も長所もあるって。
どっちを取るかだ。
>全部ティーゼルにすれば、おそろしくCO2削減になるらしい
ガソリン車を、ディーゼルにするより廃車にすれば、もっと削減できる
回転するタイプの電化製品とかは、電気つかわなくても、水のちからとかでまわせるんでは。
たとえば扇風機とかは、電気でまわすより、水道の水圧くらいのいきおいがあれば、それを利用してギアとかでまわすほうが、
それを電気でまわすよりエネルギーの効率はよさそう。頭イイ!!
>>631 山の上のダムと水道管が直結とかならよいのですが、
普通は、水道はポンプで加圧している。
水道の水圧で扇風機を回すのなら、
水を倹約して、水道局で余った電気を扇風機のほうに回したほうが効率がよい
633 :
名無電力14001:2005/04/13(水) 18:46:50
>>613 本当。暖房と冷房なら暖房のほうが電力を消費する。
それならなぜ冷房期の夏のほうが電力消費が大きいかといえば、
冷房はほとんど動力源が電気しかないのに比べて、暖房は電気以外に
灯油やガスが広く使われているから。
634 :
名無電力14001:2005/04/13(水) 20:16:03
エアコンの温度規制ってのは現実には難しいの?
全部読んだわけじゃないけど、ココにいる人達頭いいから
言ってるだけじゃなくてどっかに案を提出してほしいなー!
>>633ストーブとかもCO2削減とかにかかわってるんじゃないの?
ならそれらもふくめて、どっちがエネルギー消費があるかといえば、冬なんじゃないの?
>>628 便利な「らしい」だな。責任を逃れつつ風説の流布? ほんとに担がれてるのだとしても、
いかにもそれらしい「ガセビア」の定着に協力してる事には変わり無い。
まずディーゼルでCO2削減効果が有る様な大型車分野では、日本は既にディーゼル
を使っている。規制強化やLEV化要求に対しても、よりCの少ない天然ガス燃料に
するなどで対処している。
乗用クラスでは炭素が多い軽油燃料を使うディーゼルでのCO2削減効果は、
見かけ燃費ほどは良くない。また、ディーゼルをメインストリームにして、高馬力車
をディーゼル化したら、結局は同じ事になる。重い分も不利。
自動車の実運用ではディーゼルの理想熱効率は発揮しにくいからね。
それも有って大型車では簡易なハイブリッド化を行って、ディーゼルエンジンをなる
べく負荷変動無く使おうとしている。乗用だったらハイブリッド化するなら、より熱効
率の高いミラーサイクルが無過給で使える。
なにより日本などでディーゼル化がCO2削減に結びつかないのは、安すぎる軽油
を見直さないこと。これは産業界との間でがんじがらめになっている。同じ量の燃
料に2割方多い炭素が含まれる。ところが単価は安い。炭素あたりの単価はそれこ
そ大幅に安いわけで。ディーゼルに転換しても燃料が安い分大量に使用しない仕
組みを構築しないと、それによるCO2削減は絶対に担保できない。
その辺は環境税スレになるかな。
例としては、90年頃の自家用車CO2排出悪化の主因は、ディーゼルRV(ワゴン、
クロカン)増加。安燃料で重量級の車を庶民が維持できるようになったわけだが、
軽油でリッター8キロ代とか、CO2排出はとんでもなく多い。ガソリン3000cc超
くらすと同じ。
638 :
名無電力14001:2005/04/13(水) 23:13:34
>>635 んー、案は色々あって、世界中で施行されたり議論されたりしてるけど、複雑な問題だからねぇ。
一概に何が良いとか何が悪いとか、地域によって千差万別だし。
しかし、日本の市民団体や政府の啓発活動(広報)はなんかまだるっこしいよなぁ、古臭いというか。
アレで効果があがるのか疑問だ、より有効な広報について研究してるグループは無いのかな。
環境家庭簿って何だよ、もうちょっと簡単な計算にして、何が環境へのインパクトが強いか一目瞭然にさせた方がいいような気がする。
ドイツでやってる小学生に小学校で省エネ活動させて削減できた分を褒美として何か景品を与えるってのはアレは良さそうだな。
639 :
名無電力14001:2005/04/14(木) 10:22:16
>>636 そうだよ。電力消費量は電力会社のデータがまとめられて発表されるから
よく分かるので夏にピークがあるように思われるけど、電力以外の石油やガスの
消費量を取ると冬の消費エネルギの方が多いよ。
エアコンだけの話だろ。>暖房と冷房
こたつは部分的に温めるから電気代がそれほどかからない。
部分的にひやすクーラーでもつくればいいかも
接触型のこたつとかがあると、
電力の節約効果がありますかね。
642 :
名無電力14001:2005/04/14(木) 17:00:57
>>638 賛成。やっぱり小さい頃からそういった価値観に触れていた方が
自然と省エネとかの考えが定着しやすいはず。
643 :
名無電力14001:2005/04/14(木) 19:17:21
>>640 まったく的外れ。
冷房は電力でエアコンを動かすのがほとんどだが、暖房は
エアコンだけではなくストーブなど代替がたくさんあるので、
電力だけで見れば夏の方がたくさん使っているように思えるが
冷房に使われる全エネルギと、暖房に使われる全エネルギを比べたら
暖房の方がたくさんエネルギを使っているという話。
>部分的にひやすクーラー
スポットクーラーの事ですか?
寒さは厚着とかで我慢できるけど、
暑さはパンツ一枚になっても我慢しきれないからね・・・。つい冷房機器に頼ってしまう
645 :
名無電力14001:2005/04/15(金) 00:01:15
CO2でいえば、我々人間が排出しているよりも多くの量のCO2を
火山活動が排出している。
CO2が地球温暖化の原因だなんてのはまゆつば。
最近のNHKの環境関連の番組を見てると、あきらかにトーンが変わって
きたね。今頃はCO2による地球温暖化を疑問視している。
地球の大気に0.02%しか含まれていないCO2が、地球の温暖化に影響するとは
考えにくいと思われる。
それと、ヨーロッパ人は二酸化炭素バカ。それに迎合するやつらもやはり
二酸化炭素バカ。
646 :
名無電力14001:2005/04/15(金) 00:02:23
↑つまりこの馬鹿はCO2しか頭にないと告白しているわけだ。(苦笑
ロシアのメタンが一番やばい
>>645 自然発生するCO2の量は現在の地球が消化できる量なんだよ。
人間がCO2を急激に増やしてしまった為に、
今の地球はCO2が許容量に達して、相転移しようとしているんだ。
解るかい?「相転移」だ。
「相転移」という自然の摂理を理解することができれば、
一見小さそうに見える「0.02%」という数字に惑わされずに考える事が出来る。
649 :
名無電力14001:2005/04/15(金) 06:03:59
もう、化石燃料の採掘やパイプラインに投資するのは、止めよう。時代遅れ。
自然エネルギー利用の技術開発に、どんどん投資しよう。
650 :
名無電力14001:2005/04/15(金) 12:52:40
>>648 人間が出す二酸化炭素と、火山の二酸化炭素にどういう違いがあるんですか??
652 :
名無電力14001:2005/04/15(金) 23:43:18
しつこい様だが、何か矛盾してるんだよなー。
一方では、省エネしましょう。と言っている。
他では、シベリアパイプラインの設備投資・・・兆円。
中国境界の海底資源の権利争い。
もう、国際法で新たな化石燃料採掘は出来ない様にして、
自然エネルギーしか利用出来ない様にすべきと思うが。
人間はたくましいので、その中も発展出来る。
653 :
名無電力14001:2005/04/15(金) 23:53:34
とりあえず自然エネルギとか新エネルギというような呼び方じゃなく、
再生可能かそうでないかで区別して、水力をもっと重要視すべきだな。
水力は再生可能エネルギの中でもっとも使いやすく物量的に多いんだから。
654 :
名無電力14001:2005/04/15(金) 23:54:38
暑いのは嫌いだからクーラーは手放せない。
勿論寒いのも嫌いだから暖房も手放せない。
地球温暖化?そんなもんより、暑かったり寒かったりするのを何とかする方が俺にとってずっと大事。
>>652 省エネしつつ資源確保もすれば、より大きな経済力を得る事が出来る。
これは、環境を考える上での政策ではなく、経済政策だ。
経済を考えた上での省エネと、
環境を考えた上での省エネが存在するんだ。
供給を増やし、省エネによって需要を減らすのは当然の行動だ。
環境に対する道徳心の為に経済を犠牲にすることは人間には出来ない。
京都議定書の様に行政が制約する形をとらないとね。
環境の事は考えなくてはいけないが、現時点で化石燃料は不可欠であり、
確保に奔走するのは当然。
省エネする心や努力、そして技術はゆっくりと発達してゆき、
経済的な目的の省エネも、いずれは環境に良いベクトルをもたらすだろう・・・。
>>650 当然だが、
人間が出すCO2と、火山のCO2に違いは無いよ。
0.02%って言うけど、
今の地球のCO2濃度は370ppm(0.037%)だよ。
40年前は320ppm(0.032%)だった。
40年で15%(=50ppm÷320ppm×100)も増加したんだね。
さらに産業革命前は280ppmだった。
200年で32%増加した。
こうみると、ここ数十年のCO2の増え幅が尋常でない事が判る。
自然が発生させるCO2の量が大気の0.028%(280ppm)で、今までの地球はバランスを保っていたんだ。
それが、人間の活動によって0.04%(400ppm)になろうものなら、地球のバランスが崩れて環境が激変するんだ。
この場合の「激変」とは、人間社会レベルのもので、
地球の歴史からすれば、そんな大事件でもないけどね。
0.028%と0.04%の間に何が有るかと言うと、
それが「相転移」だ。
そこにあらゆる相転移が存在する。
氷が解けるのも相転移だし、
ウィルスの北限が北上することも相転移だ。
今のバランスが崩れる事で、あらゆるものが相転移してしまうんだ。
>>645 ま、だから、
0.028%から0.04%になるってことは、
ビニールハウスで言えば
ビニールが32%厚くなるってイメージなんだよ。
658 :
名無電力14001:2005/04/16(土) 02:05:54
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050414-00000096-mai-soci <日航トラブル>集客合戦激しく 現場、余裕を失う
>は、滑走路の除雪作業で35分遅れていた。このケースでも「時間的ストレスが
>機長らの意識に影響を与えた可能性がある」としている。
> 国交省などによると、東京―大阪間の旅客利用割合は、93年度が新幹線約
>85%、航空機約15%だったのに対し、01年度は約70%と約30%と差が
>縮まった。東京―広島間では、98年度に新幹線が航空機に逆転され、01年度
>は41%対59%。03年
そうでなくても京都会議以降、航空分野のせいになる温室効果(CO2だけで
はない、対流圏上層への特有の影響が有る)が突出して激増してるのに、なん
でこんな短距離でも必死なのだろう。東京〜大阪の主要交通機関では、全体の
輸送量は横ばいなのに、CO2だけでもこの10年で倍以上になった勘定になる。
片道で1万キロメートル飛ぶ国際線旅客も順調に増えてもうけてるだろうに、
こんなちまちました距離のシェア競争に明け暮れ、飛行機が飛べなくなるほどの
環境破壊を進んで招来したいのだろうか?
659 :
名無電力14001:2005/04/16(土) 03:12:50
>>656 >0.028%と0.04%の間に何が有るかと言うと、 それが「相転移」だ。
その400ppmという数値で何かがあるという実験結果か何かがあるのかね?
>>659 どっかの電力機関が地球シミュレーターでやった、
シミュレーション結果はあるよ。
たしか700ppmくらいまで計算してた。
最高で気温が12℃上昇するって。
662 :
名無電力14001:2005/04/16(土) 08:31:15
>>655 現在の地球は、地球誕生以来の大変動期にある。
地球上の生物の90%が絶滅した灼熱地獄の時以上の温暖化のスピードだそうだ。
スウェーデンでは、国策で化石燃料使用を減らしながら経済発展をしてる。
近い将来、化石燃料使用ゼロが実現出来ると言う事。
化石燃料はいくら採掘しても、100年後には使い尽くしてしまう。(石炭はもっと長いが)
今、早い時期に再生の社会を目指しての国造りをしないと、将来の地球は大変な事になる。
日本、アメリカの大多数の国民は、現在の自分達さえ良ければいいと言う考え方。
将来の子孫の事など考えてない。
凡人の考えることは654。
これをみんなでたしなめるのが社会機構といってしまえばそれまでだが、
価値観が多様化し、ソ連邦すら崩壊した、現代においてはそんなこと期待するほうが無理
一番よい薬は、
OPECが結束して原油価格を1バレル100ドル以上に値上げするとか、
懲罰的なほどの税金を掛けるとか
国連化石燃料課徴金を設けるとか
値段を高くすること
664 :
名無電力14001:2005/04/16(土) 11:41:27
>>662 ヨーロッパの方での化石燃料の削減は水力発電と、
外国から電力を買うことによる見かけ上の削減ってのがあるので。
665 :
名無電力14001:2005/04/16(土) 11:42:25
666 :
名無電力14001:2005/04/16(土) 11:55:34
温暖化が進めばそれだけ電力需要があがって
電力会社の売り上げにつながる罠
667 :
名無電力14001:2005/04/16(土) 12:12:26
>>664 徹底したゴミ発電と風力発電の買い上げ制度。
+人糞の発酵によるメタンガス採取。→家庭用燃料及び自動車燃料。
人糞発酵は、水洗トイレからの分離?かは不明。
668 :
名無電力14001:2005/04/16(土) 13:02:38
>>663 懲罰的な税金を課す?
そんなことしようものなら、それこそ口先だけで環境をといてる圧倒的多数の
「環境論者」も一緒になってブーブー文句たれて反対するさ。
だから、OPECをそそのかして原油を値上げさせるのが一番いい方法
670 :
655:2005/04/16(土) 13:58:45
>>662 NHKスペシャルでもやってたね。
焼却所の火で発電とか、生ゴミからメタンとか。
俺もスウェーデン式で世界が頑張るべきだと思った。
原子力も減らす勢いだって言ってたしね。
>>668 ドイツでは環境税が導入されて、かなりうまくいってるらしいよ。
ようはやり方でしょ。
672 :
名無電力14001:2005/04/16(土) 14:32:27
>>670 スウェーデンが原子力を減らす勢いねえ。。。w
80%が原子力発電を支持、スウェーデンの世論調査
スウェーデンの世論調査機関(TEMO)が2004年4月に1,000人を対象に行った
原子力利用に関する調査によると、原子力発電を支持する回答が80%を占め、政府
が計画する段階的廃止への支持は17%にとどまっています
まだ使える原発を、捨てるのは資源の無駄
作ってしまった原発は寿命まで使う
次に作る発電所を、火力にするか水力にするか原子力にするか風力にするか・・は、議論が多い
>>672 ま、原発廃止が実現するかは別として、
バイオ燃料やゴミ発電が国のエネルギーの大きな割合を占めている事は確かだ。
素直にスウェーデンを評価できる点だと思うね。
なんせ、バイオ燃料だけで16%もエネルギーをまかなっているそうじゃないか。
日本なんてバイオ燃料1.4%だってよ。
・・・バイオ燃料って薪も入るよな。暖炉に薪、スウェーデンに合いそうだな。
いや、だけど、ゴミ発電とゴミで湯沸しとメタン収集はすごく評価できるさ!
675 :
名無電力14001:2005/04/16(土) 16:25:57
>>674 それ以前にスエーデンは水力が沢山あるんですが。
676 :
名無電力14001:2005/04/16(土) 16:27:57
スウェーデン
フランスや日本と同様に、化石燃料に乏しい国ですが、
豊富な水力資源と原子力の積極的な開発により、
この2つの電源で全電力のほとんどをカバーしています。
火力発電はほとんど存在せず、CO2排出は限りなくゼロに近いと言えます。
水力、原子力によって、欧州で電気料金が最も安い国の一つです。
水力49% 原子力47%
>>676 電力をカバー・・・でしょ?
1国で使うエネルギーというのは電力が全てじゃないよ。
スウェーデンの、水力発電は国内総電力の40%だが、
(Electricity and District Heating 2003より)
それは総エネルギー量の20%に満たない。
原子力は総エネルギー量の35%
(NHKスペシャル-IEA2002-より)
678 :
名無電力14001:2005/04/16(土) 17:37:27
>>677 ん、スエーデンでは原子力を電力以外にも使ってんのか?
>>677 発電にほとんど化石燃料を使わないというだけでも凄いじゃないか。
680 :
名無電力14001:2005/04/16(土) 17:48:03
>>679 つまり日本にはもっと原子力と水力が必要ということですね。
>>680 太陽電池と蓄電池という意見が出ると思います
682 :
名無電力14001:2005/04/16(土) 19:06:06
韓国政府、ハイブリッド自動車に小型車並みのメリット付与へ
政府は高効率、低公害自動車の「ハイブリッド自動車」に小型車並みのメリットを与える方策を進めることにした。
電気・ガソリンを併用するハイブリッド自動車は省エネ効果が高く、排ガスも遥かに少ない未来型自動車で、国内では昨年から現代(ヒョンデ)と起亜(キア)自動車が生産している。
14日、財政経済部、建設交通部などの関係部処によると、政府は「エネルギー利用合理化対策」の一環としてハイブリッド自動車の普及を拡大することにし、部処ごとに各種の推進計画を進めている。
政府はまず、現在の排ガス800t以下の小型車に適用している高速道路通行料50%減免をハイブリッド自動車にも適用し、責任および総合保険料も引き下げ運転者の負担を軽減することにした。
また、各公共機関と政府傘下機関が今後業務用乗用車を買い換えるする際、小型自動車とともにハイブリッド自動車を優先的に購入するように働きかける計画だ。
683 :
名無電力14001:2005/04/16(土) 20:38:41
>>672 スウェーデンのエネルギー政策の転換のきっかけは、
国民選挙で原子力発電の建設が出来なくなった事。
1000人を対象のアンケート調査結果?どんなアンケートか疑問。
スウェーデンの選挙結果の法律で、原子力発電は段階的に廃止する方向で進んでいます。
684 :
名無電力14001:2005/04/16(土) 20:42:57
>>683 おいおい、自分に都合の悪いデータは無視かい。(苦笑
まさに反対馬鹿の典型だな。w
http://mext-atm.jst.go.jp/atomica/15140301_1.html (B)世論調査
スウェーデンの世論調査機関TEMO社は、原子力安全・訓練センター
(KSU)からの委託を受けて定期的に原子力発電に関する世論調査を
行っている(1999年5月までの調査はSIFO社によって実施された)。
最新の世論調査は2002年5月21日から5月23日にかけて、1003名の
16歳以上のスウェーデン人を対象に電話インタビュー形式で実施された。
調査項目のひとつとして、原子力発電所の利用に関する意識調査があった
( 図2 参照)。2002年5月の調査では、既存炉を利用すべきが
35%に達し、原子炉を新増設すべきは15%に上った。一方寿命に達した
原子炉は28%、継続できる原子力発電を廃止すべきは19%で、前回の
2001年11月の調査から変化はなかった。前回調査との比較では、
既存炉を利用すべきが3ポイント減少したものの、原子炉を新増設すべき
は4ポイント上昇した。原子力発電の利用・開発の支持は全体で78%
に上り、前回調査(76%)から2ポイント増の結果となった。
685 :
名無電力14001:2005/04/16(土) 20:44:15
686 :
名無電力14001:2005/04/16(土) 20:45:29
スウェーデンは、2002年に議会で採択された政府のエネルギー政策の
中で既存の原子炉が経済上の貢献をしている限り、運転継続を認めると
しており、2003年に閉鎖が検討されているバーセベック原子力発電所
2号機についても、2003年1月に1,000人を対象に行われた全国世論調査
で67%の人が早期閉鎖に反対しています。エネルギー政策の中で原子力
を再評価する国は、世論調査でも原子力に対する支持が高い傾向にあり
ます。
687 :
名無電力14001:2005/04/16(土) 20:48:08
早期閉鎖に67%が反対
バーセベック2号機でスウェーデン世論調査
http://www.atom.meti.go.jp/opinion/2003/04/main02.html 83%が原子力発電を支持
スウェーデンで実施された最新の世論調査によると、67%がバーセベック2号機(沸騰水型炉、出力61万5000kW)の早期閉鎖に反対していることが明らかになりました。
この調査はスウェーデンの世論調査機関TEMOが今年1月、スウェーデン原子力安全訓練センター(KSU)の委託で1000人を対象に実施したものです。
バーセベック2号機の閉鎖に関する設問は今回が初めてで、同2号機の早期閉鎖については、賛成はわずか24%でした。
688 :
名無電力14001:2005/04/16(土) 20:49:49
>>680 日本はもっと積極的に燃えるゴミ発電を行うべき。
現在、ほとんどの燃えるゴミはそのまま焼却し、廃熱で温水プール等に使ってるだけ。
燃えるゴミを乾燥し、きちんと発電に利用すべき。
689 :
名無電力14001:2005/04/16(土) 21:00:18
>>684-687 原子力発電関係者乙。1000人のアンケート結果が唯一のよりどころの様だが、
結論として、スウェーデンでは原子力発電の建設は、現在進められているのかね?
690 :
名無電力14001:2005/04/16(土) 21:07:46
だいたいにおいて、原子力発電のウラン燃料でさえ、100年後には使い切ってしまう。
もっと先の事を考えた、自然エネルギーの利用開発に投資すべき。
ウランもやばいの?
石油も新しい油田がでてきて、いつ尽きるともわからない。
しかも、油田は採掘されきらずに捨てられるらしいから、
さらに深く掘れば出てくるとこもあるだろし
693 :
名無電力14001:2005/04/17(日) 00:17:14
>>691 再処理を繰り返しても完全に使い切れない今の原子炉は勿体無すぎ。
溶融塩炉が実用化できれば高レベル廃棄物さえも燃料にし、ウランの
5倍以上の賦存量があるトリウムを燃料にできる。しかもトリウムからは
核兵器が非常に作りにくい=核不拡散に有利
日本って生ゴミはどうしてるの?
燃やしてるのかね。
生ゴミの袋をデンプンのビニールで作って、袋ごと醗酵?させれば、
便利だし、メタンが出来るし、ゴミは減るし、良くね?
695 :
名無電力14001:2005/04/17(日) 02:28:41
>>694 そのデンプンをどこから持ってくるのだ?
そんな食べ物を勿体無いことするぐらいなら、その分の
食料輸入を控えて残飯を減らすほうがよっぽど効果がある。
イモなんて捨てるほど作れるわけで・・・。
砂地でも岩場に土盛ってでも作れるわけて・・・。
697 :
名無電力14001:2005/04/17(日) 04:03:48
>>689 で、スウェーデンが脱原発のお手本という話が幻想であることは
理解できたのかね。(苦笑
>>697 必要悪である原発を高らかに掲げてるなよw
あんたの「(苦笑」・・を見てると、鼻で笑いたくなる・・
所詮、そんな程度の思考かと。
原発は少なくともここ数十年は必要なものなんだよ。そして汚いものだ・・。
できれば排除したいが、排除しては世がまわらない。
原発を議論しつつ、一方で代替エネルギーにたいして国を挙げて研究、実行している。バイオ燃料しかり。
そんな議論や行動ができる政府をもつスウェーデンは遥かに世界をリードした反原発国、環境国ではないか。
お手本といっても過言ではないね。
699 :
名無電力14001:2005/04/17(日) 06:28:15
>>697 698に先に言われてしまったが、(俺よりいい事言う)
697は何が言いたいか、明確でない。
もっと自分の言いたい事を整理してから投稿する様に。
697は、どうすれば良いと思っているのか?
700 :
名無電力14001:2005/04/17(日) 11:36:07
>>696 その捨てるようなイモを輸入しまくっている日本の立場はw
>>695 既にトヨタとかが資源用のイモとして海外で工業化して作ってるよ。
なんせ食用じゃなく資源だから輸入規制も少ないし。
国内でも北海道とかで作ってる。
702 :
名無電力14001:2005/04/17(日) 11:52:58
飢餓で死んでいく人間がたくさんいる中で先進国は食料を浪費ですか。笑えますね。
703 :
名無電力14001:2005/04/17(日) 13:12:42
>>694 日本で生ゴミは、ほとんどそのまま燃えるゴミと一緒に焼却してます。
アイデアは良いと思うのですが、生ゴミだけ分離して回収するのはコストがかかりすぎて
かえって、無駄になると思います。
>>703 なんだ、おまえんトコの自治体は生ゴミと燃えるゴミを一緒に出していいのか?
>>702 そう思っちゃう人もいるだろうね。
食料として見るからそう思うんだろうけど、この場合のイモは単なる植物系の材料だ。
木材と同じ。
紙と同じ。
植樹して材料を得ているだけだ。
食料として育てないからこそ大量生産も楽になる。
味も見た目も関係ない。
デンプン増量だけを目的とした品種改良もしている。
極端な事を言えば、土壌の事を無視すれば農薬も使い放題なワケだ。無視できないけど。
706 :
名無電力14001:2005/04/17(日) 18:04:58
どうでもいいけど、国内にどっさり木があるのに安い熱帯の木を
輸入しまくって熱帯林を砂漠化させて国内では森林荒廃&花粉症ってアホかと。
707 :
名無電力14001:2005/04/17(日) 18:41:49
>熱帯林を砂漠化させて
ありえません。
>>704 本当は、まとめてゴミとして出して、一緒に燃やしたほうがいいんだよ。
ゴミ処理場だけでなく、家庭でゴミを仕分けるのに掛かる手間だって
立派なコストなんだから。
ただ、性能の悪い焼却炉を使ってる自治体は、燃やせるものは全部
突っ込んで燃やせる高性能の焼却炉に予算を割けない、または
割きたくないから、分別するのが良い事みたいに宣伝してるだけだ。
環境に煩いように思われてる欧米でも、生ゴミはキッチンディスポーザで
砕いて下水に流すか、庭にでも埋めるか、燃えるゴミとして出すか、
それがダメな条件の場合に限って、やっと生ゴミとして出すという感じだよ。
>>706 国産材を使うにしても、切る人もいないし手入れする人もいない。
710 :
名無電力14001:2005/04/17(日) 19:44:32
>>704 生ゴミは水を切って、ビニール袋に入れて燃えるゴミと一緒に捨てる。
と成ってますが、あなたの所は?
青色ダイオードとかで、電力が6文の1で、蛍光灯交換なしっていうのあるけど、
あれ全部の家庭でやっても、やっぱいたいした違いはない?
712 :
名無電力14001:2005/04/18(月) 11:56:52
>>707 熱帯雨林の荒廃に日本の材木輸入が深く関与していると
後ろ指を差されているんですが何か。
>>709 輸入材が安すぎで国内材の買い手がないからだろ。
国内材の買い手があれば切る人間も手入れする人間も出てくるわ。
713 :
名無電力14001:2005/04/18(月) 11:59:07
>>706 今の経済システムじゃそうなるのは当たり前。
714 :
名無電力14001:2005/04/18(月) 11:59:51
715 :
名無電力14001:2005/04/18(月) 12:01:40
>>712 官公庁のグリーン購入とか一応手は売ってるけど、あまりに今の時点で外材に重税かけて是正したらWTO通してどっかから文句つけられないか?
716 :
名無電力14001:2005/04/18(月) 12:31:33
>>711 今の白色ダイオードの波長特性は三原色がそろっていない
水銀灯の白みたいな色なので、演色製に問題があるよ。
発光ダイオードはそのままじゃ照明として使えないよ。
使えるのは懐中電灯くらいだ。
っていうか、発光ダイオードの中の仕組みが懐中電灯みたいに一方向にしか光が行かない。
電球みたいに四方に光が拡散しないから使えない。・・・または天井を発光ダイオードで敷き詰めないとだめ。
新型の発光ダイオードで紫外線を発するものが(日本の大学で)発明されたけど、
それを使って蛍光灯を作れば照明として実用化できるかもしれない。
けど、今はそれも紫外線の量が足りなくて実用化にいたっていない。
結局車ってのが一番ものすごいエネルギーなのかな。
エアコンつけて、テレビもめれて、音楽も聴けて、その上走る。
ものすごいエネルギーが何万台も走ってるんだよね。家庭の電気じゃ考えられないくらい。
普通省エネというのは、電気代節約などで、家計の足しになるものだけど、
そのお金の節約を考えるせいで、バスなどを活用するより、マイカーに偏ってしまうんでしょうか。
間違ってますか?
個人レベルで使っているエネルギーのうちでは、車が一番大きい場合が多い
車がある人は、無い人の何倍ものエネルギーを使う
720 :
名無電力14001:2005/04/18(月) 20:26:49
車はエネルギのすべてが化石燃料だからなあ。
電力は原子力と水力で4割をまかなっているし、風力や太陽光など
未開発電源も存在するわけだが、車は石油かガスしか実用的じゃないからなあ。
721 :
名無電力14001:2005/04/18(月) 20:43:49
>>718 間違ってるでしょう。
マイカーの方が金かかるし。
>>719 漏れは車持ってるが通勤は徒歩。
バス鉄道で何十キロも毎日通勤してて車を持ってない香具師と
どっちがエネルギー使ってるだろうか?
>>720 そこでバイオ燃料。
ディーゼル車なら天ぷら油で走ることも可能。
723 :
名無電力14001:2005/04/18(月) 22:34:03
>>722 税の性質上、あなたの方がエネルギー使ってるんじゃないかな。
724 :
名無電力14001:2005/04/18(月) 22:47:05
>>718 たとえば東京〜大阪を新幹線の代わりに飛行機で1往復すれば、
CO2の差分だけで、マイカーを1ヶ月運用する程度は吹っ飛ぶ。
月に1000`走る香具師と、大阪往復を飛行機で行く香具師と
同じ様なもの。両方やってりゃイーブンだね。
車が、全体の2割を占める運輸部門のうちの4割だっけ…
まあ、そんなもんかなと。
>>721 車は持った時点で固定費としての公租公課がずっしり掛かる。
燃料税は取られてるようで、日本では比率が低い。
だから持っちゃったら使わないと損(キロ単価が上がる)し、税込み
の燃料費だったらバスよりキロ単価は安いんですよ。
保険料なんかも、任意でようやっと距離を加味するものが出てき
たけど、ベースは基幹と台数だしね。
台数比例で増える経費が大きいところも、車の代替が無い一方で、
軽自動車くらい余分に置くスペースがある田舎ですら、「使い分け」
がすすまない。公倍数的に大きな車1台所有で、1人手ぶらでも
それってのが主流に…
>>725 >田舎ですら「使い分け」 がすすまない。
どのくらいの田舎を指してるのかわからんが、
軽自動車保有率の高いど田舎では使い分けはされてると思うが。
軽トラでどこでも行くようなのも使い分けされてないんと言えるが。w
>たとえば東京〜大阪を新幹線の代わりに飛行機で1往復すれば、
>CO2の差分だけで、マイカーを1ヶ月運用する程度は吹っ飛ぶ。
それは一人あたり?飛行機まるごとの燃料?
728 :
名無電力14001:2005/04/18(月) 23:27:04
>>725 それが車を持っているがほとんど使わない人間がエネルギを使っているという
摩訶不思議現象の説明になっているのか??
729 :
名無電力14001:2005/04/18(月) 23:29:04
道路特定財源
730 :
名無電力14001:2005/04/18(月) 23:40:10
自家用車が環境に悪いなんて今まで散々言われてきたけど、環境保護を理由に
車を手放す人なんてほとんどいないわけで。
不便になるのは、口先環境論者含めてみんな嫌なわけで。
結局どうしようもないのは明らかなんだよな。
>>730 手放す必要は無いが通勤に使用するのはヤメレ。
通勤不便なら引っ越せ。
俺、長野に3年間住んでたことあるけど、車の無い生活は考えられない・・・。
都会だけを見てると、「通勤は電車で」とか言えるけどね。
銀座にも2年間通勤してたことあるけど、逆にあそこは電車じゃないと通勤できない。
ていうより、交通量を考えると、通勤車より社用車が多いんでしょ?
営業車とかトラックとか。
通勤通学のみ、バス電車料金をタダにすればいいんじゃないかな。
其の分税金でまかなって、できるだけみんな電車やバスをつかってもらう。
俺の行ってた学校の教師なんかみんな車できてたぞ。
そんで「学校の敷地がせまい」とか言ってる。
それならだだっ広い駐車場無くして、そこをなんか活用しろよとか思ったんだけど
734 :
名無電力14001:2005/04/19(火) 05:02:42
政府は、防ぐ気あるとは思えない。
温暖化防止を言う議員はあまり居ない。
環境問題を言っても票にならないの?
>>734 日本には温暖化防止に反対する団体がほとんど無いから言う必要も無い。
京都議定書に参加することで将来的には日本が有利になると言う考えが多い。
省エネは日本の悲願だし、環境技術は現時点で日本のお家芸だし。
革新的な意見が無いことも確かだが、政策として何もやってないわけでもない。
現段階では現状の進歩でいいとみんな思っているのでしょう。
736 :
名無電力14001:2005/04/19(火) 07:04:28
>>735 ヨーロッパ並みの環境の法律が、日本でも必要と思うのがだが。
737 :
名無電力14001:2005/04/19(火) 09:13:15
>>712 「熱帯雨林が砂漠化する」なんてデマを信じる程度の頭でつか?(クスクス
738 :
名無電力14001:2005/04/19(火) 09:54:56
>>733 >通勤通学のみ、バス電車料金をタダにすればいいんじゃないかな。
>其の分税金でまかなって、できるだけみんな電車やバスをつかってもらう。
そんな金、今の政府にはない。
もし税金が倍以上になってもそれがいいと思うかい?
>広い駐車場無くして、そこをなんか活用しろよとか思ったんだけど
広い駐車場があるなそこを職員宿舎にすれば電車もバスもタダにする必要はない。
電車もバスもタダだからといって必要以上に使えばエネルギーの浪費になることを忘れてはならない。
740 :
名無電力14001:2005/04/19(火) 11:56:57
>>738 例えば、風力発電の電力会社への買取の義務、とか設置時の政府の補助金。
他にバイオマス発電所の民間参入及び電力会社の買取義務。
その他、ゴミ発電が普及する為の法律等有ると思う。
741 :
名無電力14001:2005/04/19(火) 12:35:25
742 :
億KWの男または女:2005/04/19(火) 19:43:59
>>732 大筋を言えば田舎は、太陽光風力発電で車を充電して走る、風力はやはり水素かも
都会は通勤は電車それと電動機付き自転車の大群が走る、問題地方都市の公共乗り物をどうするか、水素がいるから難しい、充電のちいさな車もすこしは走る
>大筋を言えば田舎は、太陽光風力発電で車を充電して走る、風力はやはり水素かも
「太陽光風力発電で〜」と言うのなら、充電電力の過半を太陽光風力発電が占めるのだろうな。
仮に、太陽光20%風力20%雨の日火力20%無風火力20%原子力20%なら、太陽光風力は4割、その他6割。
これで、「太陽光風力発電で〜」というのは誇大広告である。
水素より303のメタノールのほうが好まれるかも?
744 :
名無電力14001:2005/04/19(火) 20:51:23
>>734 国民自身が自分の生活不便にしてまで温暖化なんてものを防ぐ気なんて更々ないんだから
政府が重い腰上げるわけがない。
環境税一つ取ってもトヨタの奥田にギャースカ言われてんのに別に無理して火中の栗を拾う
わけない。
745 :
億KWの男または女:2005/04/19(火) 21:57:37
それにしても京都議定書2012年規制すらもクリアー困難とは政府民間なんたる無能
、馬鹿コネズミ政府では無理も無いが、2020年規制、2030年規制がきまったらどれほど蒼くなることか
746 :
名無電力14001:2005/04/19(火) 22:49:42
>>744 国民の生活を不便にしなくとも、政治の考え方ひとつで変わって行くと思うのだが。
割と、環境の為に税金を使うのは、批判は少ないと思う。
747 :
名無電力14001:2005/04/19(火) 23:07:45
とりあえず暖房やめて布団つかえ。
クーラーやめて半そで着ろ
風呂の水は密閉して保温しておく。
湯がへらないくらいに密封。
お湯につかる前に体を洗う。(昔はこれが普通だった)
4日くらいお湯をかえない、湯沸しも節約する。
節水などより、湯をわかすためのエネルギーをまずかんがえる
750 :
名無電力14001:2005/04/20(水) 02:32:52
四日は厳しいだろ。
洗濯に使ってる。
>>749 衛生上の問題もさることながら、
体を洗うお湯を浴槽の中から使っちゃう(シャワーが無ければこうなる)
洗濯とか拭き掃除掃除とかにお湯を使っちゃう(拭き掃除用湯沸かし器が無ければ)
一人暮らしならそういう消費は少ないが、家族の人数が増えると苦しい。
>節水などより、湯をわかすためのエネルギーをまずかんがえる
水を家庭に届けるためにポンプなどに大量にエネルギーが使われているので、水を無駄にしたのではかえって損
>>744 742が破綻したから、もう愚痴以外何も言うことがなくなったか?
753 :
億KWの男または女:2005/04/20(水) 09:00:44
2ちゃんねるで反論が1つふたつあったって未来の現実は変わらんさ、破綻てなんだい
754 :
名無電力14001:2005/04/20(水) 10:05:37
755 :
名無電力14001:2005/04/20(水) 12:14:24
>>754 ジェット機は全て、植物油で飛ばせる事にしよう。
756 :
名無電力14001:2005/04/20(水) 12:20:09
ごめん、水素燃料が良いと書いてあった。
757 :
名無電力14001:2005/04/20(水) 12:21:43
家庭の風呂を禁止して、昔みたいに銭湯復活。
各家庭で風呂沸かすのと、銭湯に行くのでは、数十倍のエネルギー効率の差がある。
銭湯を強制して、家の風呂を禁止させよう。
※これは、個別交通機関を禁止して、公共交通利用を強制するというのと同じ考え方。
758 :
名無電力14001:2005/04/20(水) 12:24:03
水素燃料つかっても、航空エアロゾル効果は大して減りません。
ジェット噴射により、対流圏と成層圏の境目をかく乱するのと、水蒸気を対流圏上部にばら撒くために起きる
温暖化効果の方がはるかに大きいから。
対流圏上部の水蒸気は、二酸化炭素の数十倍の温暖化効果ガス。
759 :
名無電力14001:2005/04/20(水) 12:31:54
あと、車の話だと、短絡的にすぐ自家用車の話ばかりするステレオタイプなやつが多いが、
日本の旅客輸送における、公共交通と個別交通のシェア割合は、延べ利用人数ベースで
公共交通 個別交通
大都市 80% : 20%
中都市 50% : 50%
その他 25% : 75%
で、世界平均から比べて、かなり公共交通の利用率は高い。
しかし、貨物輸送の割合だと、体積・キロベースで、
トラック輸送90% その他(鉄道・船舶・航空)10%
で、著しくトラック輸送(自動車輸送)に偏っている。
対策するなら、まず貨物輸送のほうから対策する必要がある。
ステレオタイプに自家用車ばかり叩いても、何も解決しない。
ヨーロッパ諸国には、コンビニや、全国どこでも翌日配達の宅急便なんて
高環境負荷なサービスはほとんど存在しない。
日本も見習って、コンビニや宅急便の利用を控えて環境負荷を軽減するほうが良い。
>>754 海外旅行を禁止させる前にすることはいくらでもあるはず。
特に日本は近場で乱用しすぎだし。
最近関西の新聞HPとか見てると、関空問題と神戸空港開港の件で、航空三社の
首脳が入れ替わり立ち代り、新幹線の客を奪って3空港を成り立たせようと気勢を
上げている。すでに3割のシェアでCO2の2/3を出してるのにね。
>>758の言うとおりなら、一体どれだけ環境負荷を上げたやら…
会社組織は合法的である限りは本能のままに利益を追求するものかもしれないが。
それなら国や自治体は何を考えて税金をぶち込んでいるのやら。
761 :
名無電力14001:2005/04/20(水) 12:40:58
>>760 東京-大阪間のような、短距離航空路線は、3ナンバー大型乗用車に一人乗りで東京-大阪走行した場合より燃料消費は多くなり、
新幹線比だと、約10倍のエネルギーを必要とする。
理由は、航空機は、その特性上、離発着時に極端なほど大量の燃料を消費するから。
極端な話だが、東京-大阪のような自動車代替輸送が何とか可能な短距離航路は、
航空機の乗客全員一人乗りのマイカーで大阪へ移動したほうが、環境破壊は少ない。
>>761 僭越ながら補足。平均値的な自家用車のCO2(いわゆるスケープゴートになってる)
の方は、短距離完結、少人数乗車、都市部渋滞という現実の使われ方を反映したもの
で、東京〜大阪の高速利用で悪くてもリッター10は走るような状況はほとんど加味さ
れないからね。
時々、飛行機は車より全然マシと嘯く厨が居るけど… それは霞ヶ関〜新宿間のヘリ
と車の燃費の比較が無い事の裏返しなんで。
欧米は500km圏でもハイウエー利用が多いし、意外と日本のような航空航路銀座が
無いんだよな。
763 :
億KWの男または女:2005/04/20(水) 13:27:33
要するに新幹線で行こうということだろう
また長距離貨物輸送を相当鉄道に切り替えなくてはならぬこともそうとう議論されてる
764 :
名無電力14001:2005/04/20(水) 14:13:26
>そうとう議論されてる
どこで誰が議論しているのかカキコしないと、何の意味もない。
これだから小学生レベルといわれてしまうわけだな。w
765 :
億KWの男または女:2005/04/20(水) 14:17:07
ごめんごめんどこでもだれも考えたことも無いだろう、すごいこときずくね
2チャンネルは世界で初めての意見ばかりなんだな
びっくりした感心したと書けばいいのか
766 :
名無電力14001:2005/04/20(水) 14:30:13
緑の党を検索して見たが、色々な主張が混じっていて、日本人に受けない感じがした。
実際に代議士も居ないみたいだし。
何か日本人に受けて、ぱっと大きく成る様な組織は無いものだろうか?
国会議員の政党に関係しない議員集団で、温暖化を考える会の様な。
その中で、各種法律を検討して行くのが良いと思うのだが。
767 :
名無電力14001:2005/04/20(水) 15:06:29
>>757 強制化は出来ないだろうけど、自宅に風呂がなくなれば部屋が広くなるよなぁ。
駐車場も無くせば庭が出来る。
768 :
名無電力14001:2005/04/20(水) 15:27:00
>>765 つまり、オマエは何処で誰が議論したのか知らないわけだ。(苦笑
議事録でも提出して味噌。
この馬鹿が。w
769 :
名無電力14001:2005/04/20(水) 15:42:56
東京-大阪間の交通機関のエネルギー浪費率比較
・満席の場合
航空機>>>新幹線=乗用車(定員一杯)>>在来線=高速ハズ
・平均乗車の場合
航空機>>>乗用車(定員一杯)>新幹線>>在来線=高速ハズ
乗用車の平均乗車は1.4人なので、この乗車率だと新幹線の平均乗車(7割)より
エネルギー効率悪くなるが、満席比較だと、新幹線と乗用車のエネルギー効率
はほとんど変わらなかったりする。
770 :
名無電力14001:2005/04/20(水) 15:45:21
ハズ?
771 :
名無電力14001:2005/04/20(水) 15:45:34
ということで、地球環境のため東京大阪間は在来線か高速ハズで移動しましょう。
772 :
億KWの男または女:2005/04/20(水) 15:58:12
>>768 用語を思い出したよ、貨物自動車から船、鉄道への転換をモーダルシフトというんだよ.それで検索してみい
>>769 現実売られている車と現実的な燃費だと、そこまで行くかなぁ…
プリウスの最高燃費仕様がカタログどおり(リッター35`)走った場合の定員乗車
で13.2g−CO2/人・kmだからね。東海道新幹線の実績で17.0(同)を実運用
で下回るのはほとんど無理だろうけど。乗車率7割でこれが出ているなら、
座席あたり12って事になるし。
経験上、ハイブリッドのカタログ燃費なんか高速では止まらないことより速度による悪
化(空気抵抗など)が大だし、エアコン付けた時点でもう…って感じだしね。
車の(叩かれている)実績値=ガイシュツのように短距離・渋滞などの影響大…で188.
平均の乗車人員が
>>769で、平均的に5座席だとすると座席あたり52.64g−CO2/人・km
…統計に表れる車の平均燃費って、ガソリン換算でリッター8.6キロくらいなんだな。
長距離同士の比較をちゃんとするなら、平均でリッター10くらいはいるだろう。
それで45.3g−CO2/人・km。リッター12としても37.75…
飛行機の座席あたりは新幹線の10倍=120g−CO2/人・km(航空会社のサイト
は炭素換算で載ってるので混乱する…)程度だから、これは確実に逆転が起こって
るね。
もちろん、採算の取れるように乗っけてる公共交通機関は、それだけで効率が上がる
事をやってることにもなるのだが。
774 :
名無電力14001:2005/04/20(水) 17:13:49
JR倒壊の数値は満席ベースで700系をひかり運用したときの値だからね。
500系でのぞみ運用して7割乗車だともう少し悪くなる。
775 :
名無電力14001:2005/04/20(水) 17:16:20
新幹線運用種別によるエネルギー消費量
こだま>>>のぞみ>>ひかり ひかり運用が一番エネルギー食わない。
同運用車両種別ごと比較だと
0系>300系>500系>700系 見事に新しい順w
>>774 一番燃費のいいのが500系ですよ。
他の交通機関からみれば誤差範囲のようなもんだけど…
>>757 >※これは、個別交通機関を禁止して、公共交通利用を強制するというのと同じ考え方。
誰も、個別交通機関を「禁止」とまでは逝っていないように思う。
自家用車利用者には、CO2リサイクル料を負担してもらう=ガソリン1リットル300円くらいになるだろう
それでも車を使うのには反対しない。その税金で、発電所の重油を植物油に買い換えて京都議定書のつじつまをあわす。
家庭の風呂にもこの程度の税金を掛けると良い。
>航空機での海外旅行は一切禁止させよう。
ホーバークラフトで韓国に行って、韓国で飛行機に乗るのは、日本の法律では止められない。海外旅行の問題は難しい。
>海外旅行往復航空機の座席一席当たりのCO2排出量は、自家用車数年分の排出量に相当し、
「車の無い人は、数年に一回程度なら海外旅行に行ってもいい」ということになる。
779 :
名無電力14001:2005/04/20(水) 20:01:12
>自家用車利用者には、CO2リサイクル料を負担してもらう
CO2リサイクル料は当然、トラック・バス・タクシー・航空機なんかにも負担させるんだよね。
現状、軽油のほうが単位体積当たりの含有炭素量多いんで、当然税額はガソリンより
軽油のほうが高くなる(ジェット燃料のケロシンは軽油よりもさらに含有炭素量多い)
CO2リサイクル料なんだから、当然発生するCO2に比例した税額になるはずだよね。
だから、税額は、ケロシン>軽油>ガソリン の順になる。
貨物輸送運賃大幅値上げ、バス運賃も大幅値上げ、ジェット燃料税も大幅値上げ
で、トラック・バス・航空機が減り、環境改善するかも。
タクシーなんて、単位距離当たり(ただし実車時間)の燃料消費効率最悪なんだから、
初乗りは800円くらい?かな?
>CO2リサイクル料なんだから、当然発生するCO2に比例した税額になるはずだよね。
>だから、税額は、ケロシン>軽油>ガソリン の順になる。
税抜き価格は ケロシン<軽油<ガソリン の順になるかもしれない。
>貨物輸送運賃大幅値上げ、バス運賃も大幅値上げ、
人件費のほうが高いので、値上げは小幅で収まる可能性が高い
>ジェット燃料税も大幅値上げ
こちらのほうは、航空運賃の値上げが目に余る。
東京大阪で何万円かの値上げになる。それでも飛行機に乗りたい人はどうぞ
>タクシーなんて、単位距離当たり(ただし実車時間)の燃料消費効率最悪なんだから、
>初乗りは800円くらい?かな?
普通に考えれば、実車で逝った車は空車で帰るしかないから、タクシーの燃費はどうがんばっても自家用車の半分以下
初乗り運賃100円くらいは値上げせざるを得ないでしょう
既存のジェット燃料税が大幅値上げになるような話だと、話がごっちゃになりそう。
あれは空港関連箱物事業の国家負担分として全て土建屋に流れた上で、国地方
とも更に一般財源や起債で補充している性格の物。
782 :
名無電力14001:2005/04/20(水) 21:30:19
>>754,
>>757 だから地球温暖化の防止なんて不可能だって言うの。
誰がそんなことに賛成するかって。
コンビニをなくすなんてことも絶対に不可能だね。
コンビニをなくさなくてもよい。
が、CO2リサイクル料が売値に上乗せされる結果、高くなってしまう。
>地球温暖化の防止なんて不可能だって言うの。
メタンハイドレートの大崩壊が起きたらCO2削減なんてアホらしくてやってらんねとなる。
785 :
名無電力14001:2005/04/20(水) 22:57:35
容器包装リサイクル法のただ乗り事業者・11社を公表
経済産業省は平成17年4月20日、正当な理由がないのに容器包装リサイクル法にもとづく再商品化をしてない、同省所管業種のただ乗り事業者として11社の名前を公表した。
今回ただ乗り事業者として公表されたのは、
アイア(株)(東京都目黒区)、
川畑(株)(埼玉県比企郡川島町)、
寿商事(株)(東京都台東区)、
(株)雑貨屋ブルドッグ(静岡県浜北市)、
(株)しまむら(埼玉県さいたま市北区)、
(株)誠美堂(埼玉県さいたま市浦和区)、
(株)タカキュー(東京都板橋区)、
(株)タケヤ(東京都青梅市)、
(株)東京デリカ(東京都葛飾区)、
(株)マルフル(山梨県南都留郡河口湖町)、
(株)三松(東京都武蔵野市)。
これらの11社は経済産業省が16年12月13日付けで再商品化を実施するよう勧告したにもかかわらず、17年3月31日になっても再商品化に取り組んだ事実が認められなかった。
787 :
名無電力14001:2005/04/20(水) 23:38:08
(株)しまむら(埼玉県さいたま市北区)、
ってファッションセンターのしまむらでしょ?
駄目じゃん。
788 :
名無電力14001:2005/04/21(木) 02:52:42
HEMSっていつできるの?
そのうち設置義務とか出来そうだな。
別に俺は出来てもいいと思うが。
789 :
名無電力14001:2005/04/21(木) 02:54:27
あと省エネナビ。
こっちはもう出来てるみたいだが、義務にはならんのか。
790 :
名無電力14001:2005/04/21(木) 11:12:19
米ブッシュ大統領が、エネルギー政策の転換を発表。
やっぱり、原油高は利くんだね。
791 :
名無電力14001:2005/04/21(木) 15:08:07
NHK、BSニュース
ブッシュ大統領は、「アメリカは外国からの原油の輸入に頼るあまり、
国内政策の見直しでガソリン価格を下げることが難しくなってきている」と述べて、
ガソリンの値上がりが個人消費を冷え込ませることに懸念を示しました。
また、「外国への依存度を引き下げることがアメリカの安全保障のためである」と述べて、
与野党で速やかに包括的なエネルギー戦略を策定する必要性を訴えました。
具体的には、自動車の燃料としてエタノールや水素を使うなど技術開発を進め、
エネルギー効率を向上させることや、環境保護の観点から野党が反対している
アラスカ自然保護区の油田開発を急ぐことなどをあげました。
さらに、ブッシュ大統領は、「産油国の生産が中国などの経済成長に追いついていないことが
原油高の原因だ」と重ねて主張したことから、25日に予定されているサウジアラビアのアブドラ皇太子との会談で、
原油の増産をどの程度強く要請するかに関心が集まっています。
792 :
名無電力14001:2005/04/21(木) 15:20:12
>>790-791 要するに何が言いたいかと言うと、日本でも政府がやる気を起こさないと
何も変わらない。民間レベルのチョメチョメした省エネでは、温暖化防止には程遠い。
と言いたい訳です。
技術開発もなにも、ほとんどのアメリカの車はメタノール燃料で走るんじゃないのか?
E80とかで走るはず。
技術よりもインフラ整備の研究なんじゃね?
日本国内の車は、腐食防止処理とコンピュータのセッティングが必要だから、入れたらヤバイけど。
E80では、さすがにE10程度には対応した車でも具合が悪くなって、調整が必要になるのでは?
メタノールなら、分子量の半分は燃えない酸素。エタノールでも3分の1以上を占める。
酸素の分だけ燃料を多く供給しなければならない。
キャブレータの穴を大きくするようなイメージ。であるが、電子制御だと調整は至難の技。買い替えに追い込まれる。
ガソリンの引火点は氷点下マイナス40度くらいだから、冬でもエンジンがかかるが(南極ではダメボ。南極探検隊は全滅
メタノール・エタノールの引火点は低いと逝っても摂氏プラス温度だから
亜寒帯の冬や、日によっては東京や大阪の冬の朝でも、エンジンがかからない。
E80なら、チョークを引いて混合気を濃くすればよいが、最近の車は電子制御だから、手動でそんな操作は出来ない。
電子制御のプログラムの変更は必ずしも容易ではなく、車の買い替えに追い込まれる
>>790-791 これってエネルギー政策の転換なの?
ブッシュは包括エネルギー法案については一期めからずっと主張していたけど。
エタノールや水素経済社会の構築、アラスカの油田開発とか・・・
796 :
名無電力14001:2005/04/22(金) 17:45:20
ニュースでは、そう言ってたけど。
日本でも何かをきっかけに、エネルギー政策の法整備が始まれば良いと思ってる。
既得権益者の抵抗が大きくて難しいのかな?
例えば自然エネルギー発電の、電力会社への買取の義務。
自動車燃料変更の税金軽減等。
797 :
名無電力14001:2005/04/22(金) 17:47:21
地球温暖化、防ぐ気あるの?は、政府に対して言いたい。
798 :
名無電力14001:2005/04/22(金) 18:11:31
連投ゴメン。日本で風力発電や太陽光発電が進まないのは、法整備が遅れてるせいだと思ってる。
もっと高い金額で電力の電力会社への買取義務を与えれば、民間が設備投資しもっと作ると思う。
ある学者の試算では、風力発電だけで日本の全電力をまかなえる。と聞いた事がある。
799 :
名無電力14001:2005/04/22(金) 18:21:40
>>798 高い金額で電力の電力会社への買取義務=電気代値上げですね
800
>>798 深夜に電圧周波数が高くなりすぎる、等の技術的問題もさることながら、
高価買取制とは太陽光風力への補助金である。
高価買取製を敷くということは、太陽光風力に投資した人は、必ずとは言い切れないまでも、平均的に見れば儲かるようにするということである。
儲けを手にする人はお金持ちだけである。貧乏人は投資するお金も無いし、「必ず」儲かると決まったものでないので、万一損をしたときにも耐えられるような余裕のある人だけが投資して、平均的に見れば更に金持ちになっていく。
お金持ちに補助金(電気代を値上げするのなら税金と一緒)を投入して更に設けさせて、貧富の差を拡大するのはけしからん!!!
ということになる。
802 :
名無電力14001:2005/04/22(金) 21:46:05
>>798 風力にしろ太陽にしろ水力にしろな、それだけですべてを賄うっつーのはアホの考え。
かつては基幹電源が水力だった時代があるが、そんときは渇水で停電した。
火力が主になったころはオイルショック。原子力の比率が上がったころに東京電力のアレ。
人間の栄養でもそうだが、これが良いと偏食するのが一番体に悪いのと同様、
電源も多様に用意するのが一番良い。
803 :
名無電力14001:2005/04/23(土) 00:37:43
>>798 >もっと高い金額で電力の電力会社への買取義務を与えれば、
こんなことして電気代が上がるんだったら絶対反対だね。
804 :
名無電力14001:2005/04/23(土) 01:02:21
風力のような、「いつ出勤してくるかわからん、いつ無断欠勤するかわからん不良社員」
な電源を高く買うことを強要するのであれば、その変動を穴埋めする水力やガスタービンなどを
いちいち運転せねばならんので、電力会社は二重の損になる。そんなことを強要するのなら
電気代値上げは当然だろ。
太陽光風力のような不安定な電気は、火力焚き減らし分しか価値が無い
(技術的に焚き減らす余地の無い場合、例えば深夜に強風が吹いたような場合は、価値ゼロになる)
コンピュータ制御でも、無から有は生まれない。
そんな電気に、火力焚き減らし以上の費用を掛けるのでは、経営は成り立たない。
「温暖化防止」という価値に、費用(隠れ税金)を投じるという考え方はもちろんある。
ここで言う電気代値上げは、隠れ税金に他ならない。
そんな議案に、賛成するかどうかというだけの話。
806 :
名無電力14001:2005/04/23(土) 09:26:41
>>799-804 以前サンフランシスコの方に行った時、山の尾根沿いに多数の風車が並んでいたのを見た。
後で聞いたら、三菱重工製との事だった。日本には技術がある。無いのは法律だ。
米国では預金する代わりに風車を設置し、何年か以降には利益を出すとの事。
電気料金UPに成らない様な仕組みが必要である。販売価格より購入価格は低くするのはもちろんだが、現在は低すぎるのではないか?その為普及しない。
多様性はもちろんで、風力,太陽光,バイオマス,他現在のシステムも入れなければならない。
私の言いたい事は、そう言う方向に向かって進むべきだ。と言う事。現在はそれを検討する事もされていないのではないか?と思う。
将来は化石燃料,ウラン燃料も使いはたし、価格UP=電気代UPは必至と考えられる。
今の内に対策を講ずるべきだ。と提言したい。
>電気料金UPに成らない様な仕組みが必要である。販売価格より購入価格は低くするのはもちろんだが、現在は低すぎるのではないか?その為普及しない。
太陽光風力のような気まぐれ電源を、火力焚き減らし相当額以上で買い取ると、
バックアップ電源(という呼び名であるが、本当はこちらのほうが主電源)の建設維持にお金が回らなくなる。
太陽光の電気を契約した人は、夜は電灯がつかない
或いは、一晩だけの蓄電池も契約するとして、雨の日の夜は、非常灯はつくが、テレビは見れない・・・
なんて条件で妥協すべし。
IT技術の進歩を前提とすれば、電力会社の中央コンピュータから、各自の契約内容を判断して、その人の家の受電遮断機に「今晩停電」のコマンドを送ることが出来る。
これなら、「雨の日火力」なんかは不要だから、電気代が上がることはない
これがいやな人は、原子力の電気を契約する
原子力の電気を契約した人の受電遮断機はIPアドレスが違うので、「今晩停電」コマンドは逝かない
ただし、原発が故障のときは停電なのであしからず
809 :
名無電力14001:2005/04/23(土) 16:15:17
>夜は電灯がつかない 雨の日の夜は、非常灯はつくが、テレビは見れない・・・
>なんて条件で妥協すべし。
まあ、基地外の考えそうな条件だよな。億馬鹿。w
よほど、火力焚き減らし相当額が高騰しない限り、太陽光風力の増加は望めない
京都議定書が逼迫してくると、炭素税トン当たり10万円とかになって、そんな事いっていられなくなるかも?
夜中テレビだけみるときは電気消したら省エネ。
812 :
名無電力14001:2005/04/23(土) 20:56:50
地球温暖化を急加速させているのは中国。しかしあんな嫉み深く執念深い民族に地球温暖化などといっても伝わらない。
>>803 >>もっと高い金額で電力の電力会社への買取義務を与えれば、
>こんなことして電気代が上がるんだったら絶対反対だね。
ドイツは風力・太陽光等の自然エネルギー奨励のための税が電気料金に課せられて、
結果として周辺諸国より電気料金が数割高くなっています。
電力を大量に消費する製造業は隣国に工場を移設してるらしいですね。。
風力発電は当初は多数のベンチャー企業が手がけたけど、成功して生き残っているのは
一握りとか。
「ドイツは環境先進国」と言うけど、その陰に隠れた苦労はあまり報道されてないんだよね。
朝日新聞なんかは「ドイツは脱原発にまで乗り出している」なんて社説で書いたりしている
けど、世論調査では国民の殆どが、「原発はこれからも主要電源の一つとして継続される」
「段階的廃止はまず無理だろう」と考えているんとの結果も出ているんだよな・・・
省エネの家電製品なんて、冷蔵庫もあまり変わってないし
テレビも液晶でもたいして違わない。半分にもならない。
車も、燃料3文の1で動いたりはしないだろ。
屁みたいなもんだね
技術が進んで車が3分の1の燃料で動くようになると、
車の大きさを3倍かせめて2倍にはして、石油会社が失業しないようにする。
技術の進歩の大部分は贅沢に振り向けられる。
だから、昔は360ccだった軽自動車が、今では660cc
816 :
名無電力14001:2005/04/24(日) 10:36:21
>>807 それではあなたは、日本は今後どの様に進むべきだと思いますか?
あなたのビジョンをレスすべきと思うが。
ますますもってキティだな
818 :
名無電力14001:2005/04/24(日) 14:15:57
>>813 現実なんてこんなもんでしょ。
日本で環境のために電気代値上げなんて言おうもんなら、口先環境論者含めてもっともな理由を
つけて大反対するだろう。
それにドイツの国民一人あたりのCO2排出量は日本と比べてそんなに差がありましたっけ?
819 :
名無電力14001:2005/04/24(日) 17:26:20
820 :
名無電力14001:2005/04/24(日) 21:46:52
ドイツは世界でも有数の石炭算出国。
イギリスの北海油田は言うまでもなし。
フランスは安価な原子力で発電して輸出までしている。
まあ、比較するもんをちゃんと考えるべきだね。
821 :
名無電力14001:2005/04/25(月) 17:44:09
火力馬鹿は
「水力発電で低コストが実現できて、火力でコスト高なのは電力会社のせい!」
と、またお馬鹿を言い出しました。
日本の水力発電と、気象条件の違う他国を比べるお馬鹿です。
産油国の米国と燃料費を比べるお馬鹿です。
馬鹿はやはり馬鹿でした。(ちゃんちゃん
>>820 人口少ないからあまり目立たないけど、
オーストラリアなんかも豊富に産出する石炭ガンガン焚いて
格安の電気使いまくってる浪費大国。
メタンの温暖化も入れたらどれだけ貢献してることやら。w
823 :
名無電力14001:2005/04/26(火) 02:31:04
低価格で輸出できる省エネシステムを確立させなきゃな。
先進国が。
824 :
宿題教えろ厨:2005/04/26(火) 08:13:36
地球ってほんとに温暖化してるの?
昔はもっと涼しくて、その温度で安定していたの?
図書館で読んだ本には、セントヘレンズ山から噴出した火山灰の影響
で、地球は寒冷化するだろう、って書いてあったけど、地学者の予想
って、当てにならないんじゃないの?
温暖化するとどうしていけないの?
砂漠化して困るのは、喬木や森林の生物で、ラクダやヨモギには、居
住範囲が広がるんじゃないの?
地球温暖化の原因って、CO2の増加だけなの?
CO2の排出量を抑えたら、地球温暖化は本当に止まるの?
昔は雪振ってた地域が雪ふらなくなったりしてるし、温暖化はあるだろ。
でも2千年前は今より気温も海面も高かった。「温暖化」というただの現象かもしれない
>CO2の排出量を抑えたら、地球温暖化は本当に止まるの?
止まらなかったら笑え!
826 :
億KWの男または女:2005/04/27(水) 11:07:34
石油天然ガスが後70年も80年も供給されると思うのは完全な幻想だ、妄想というくらいだ.温暖化が無くてもそんなには続かないのに温暖化がひどい
石油はもし(ありえないが)現在確定の油田が最後まで今のレベルで供給しつづけたとしてあと43年
実際は枯渇20年前にはぐっと供給が減るし出し惜しむ、さらには同じレベルで行って、ドーンと下がるのは余りにも破壊的なので10年後2割減、20年後はすでに4割減となるだろう、天然ガスもやや遅れて同じ曲線をたどる、石炭は温暖化が問題
燃料電池が天然ガスから供給されるなら長い目で見れば一時しのぎですがと注釈がつけられなければならない、そうでないと幻想を生む
で、太陽光風力バイオマスだが、今現在、日本のエネルギー総消費量は化石燃料が石油換算で5億トンだ、それに原子力が石油換算で1億トン分のエネルギーを供給してる
30年後化石燃料は1億5000万トンかその前後まで減るだろう.原子力はやや増えるとして石油換算1億5千万トン分
太陽光風力バイオマスが三つ計で石油換算1億5000万トン分くらい供給する
三つの分野が3分の1づつ担当で総計4億5千万トン分のエネルギーを供給するということになるだろう.あるいは化石燃料がまだ2億トンあり5億トン分かも
三つの分野で1億5000万トンはちょっと届かないかもしれない、1億トン分かな
>>826 またマルチポストかよ。
いい加減にマナー守れよ。
828 :
億KWの男または女:2005/04/27(水) 11:48:05
このままでは30年後、4億5000万トン分も確保できないかもしれないな
ヤフーにも826とほぼ同じ文章があった。
830 :
名無電力14001:2005/04/27(水) 21:04:29
どうして馬鹿ってマルチポストをするんですか?
831 :
名無電力14001:2005/04/27(水) 22:40:00
もう疲れたからもうない
832 :
億KWの男または女:2005/04/27(水) 23:01:13
>>831 議論だけが目的で無いからよ、目的のための情報の適正な拡散といえばいいのかな、でもあんまりやらんよ
833 :
億KWの男または女:2005/04/27(水) 23:02:11
834 :
億KWの男または女:2005/04/27(水) 23:18:45
30年後には4億5000万トンぐらいだろうというのは昔で言えば大本営発表だよ
さて辛いか甘いか、一応覚えてちょうだいね、この大本営はもち温暖化防止を目指してる
6億トンのままとか以上とは行くべきでない
835 :
名無電力14001:2005/04/27(水) 23:26:31
まだ中国よりマシだろう。中国も京都議定書適応国にしようぜ!
836 :
名無電力14001:2005/04/27(水) 23:41:56
中国が批准し無いのはわかったが、韓国まで批准しないとはね。
中国よりはリスク小さい癖に。
まあはなからそんなことだろうとは思ったが。
>>334 佐々木氏の末裔だと言っておりましたが?
826の文章は、
マルチもともかく、
思いついたことを書き殴ったような文体で論理にまとまりが無く、趣旨が理解しにくい
「石油換算」とは何か? 普通の言葉は「原油換算」である・・・
840 :
名無電力14001:2005/04/28(木) 16:06:12
省エネに効果があるのは
夏時間の採用だよ
こんなこともしないで本気で省エネやる気あるのかね
841 :
名無電力14001:2005/04/28(木) 16:26:17
842 :
名無電力14001:2005/04/28(木) 18:27:03
@@@(−o−)y~~~ プハーッ みんな省エネだよ
◯Oo。―y(⌒O⌒) プハァ〜 ネクタイや上着を脱いでね
( ̄(エ) ̄)y-°°° 地球温暖化防止を願って 一服♪
843 :
名無電力14001:2005/04/28(木) 21:40:26
>>840 勿論ないでしょう。面倒なことや不便なことはみんなお断りだろうから。
俺も夏時間なんて面倒だからお断りだ。
サマータイムなんて面倒だから、
いっそのこと、日本の標準時を東経150度で設定しちゃえばいいんだよ。
酸化チタンの光触媒ってバイ菌やら色々分解するらしいけど、
水も分解出来るらしい。テレビでやってたけど、あれって凄くない?
>>844 よく言われている。問題は、冬は西日本で日の出が遅くなりすぎる。
小学校が始まる時刻は日の出前、児童は夜明け前に登校…となる。