六ヶ所村の不祥事・報道スクープ スレ

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96Masanori Asami ◆Xy1SDuGQ6I
>>93
そのニュースには二つのポイントがあるようだ。
97Masanori Asami ◆Xy1SDuGQ6I :2006/05/26(金) 16:16:36
[再処理工場の作業員が被ばく]Web東奥・ニュース
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2006/0525/nto0525_18.asp
>「フード」と呼ばれる排気装置付きの箱型装置

通常は六ケ所村の大気中に放出され薄められてるのでニュースにならないだけ。
いくら希薄でも一生そういう大気を吸い続けるのは危険だ。
ラットなんか寿命の短い実験動物では、その危険性は検証不能。

「協力会社の男性社員」は短時間で吸入しただけ。
六ケ所村村民はごく微量ながら一生吸入し続ける。そして、何代も吸い続ける。

また、たてまえ上は密封の器具であっても明確に人体に吸入されないかぎり
故障や器具取替え等でも外に放射性物質は漏れるがニュースにならない。

そういう報道されないプルトニウムの外界放出も長年経てば相当な量になる。
98Masanori Asami ◆Xy1SDuGQ6I :2006/05/26(金) 16:18:35
>>93>>96-97の続き)
[再処理工場の作業員が被ばく]Web東奥・ニュース
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2006/0525/nto0525_18.asp
>協力会社の男性社員


とういうのもポイントだね。
年間被曝許容量を超えないように、そういう短期の作業員を使いまわしている。
だから、年中いれば再処理工場内には年間被曝許容量をはるかに超える場所が
あるという事だ。
そして、そういう場所にすら排出しない危険な排気をしているわけだ。
いくら、大気で薄まって希薄になっても一生そういう大気を吸い続けるのは
危険だ。六ケ所村村民はごく微量ながら一生吸入し続けるのだ。そして、何代も
吸い続けるのだ。