428 :
名無電力14001:
429 :
名無電力14001:2006/06/02(金) 02:56:34
10年以上支持し、カンパもしてきたんですが、情報室を運営する面々には
アレッと失望することが多いです。世の中の役に立ってるとの過剰な自己
評価があり、資金援助は当然、誉められるべき存在との思い込みがイタイ。
社会にあって自分達だけが確かな組織、との誤った認識なのは如何なものか。
430 :
名無電力14001:2006/06/02(金) 05:57:17
431 :
名無電力14001:2006/06/02(金) 10:46:43
>>430 この資料情報室も、ある種の推進派の母体の連中も同じようなもの。
ある種の推進派の母体では、関東大震災で朝鮮人虐殺を引き起こした噂をばらまいたらしいという正力松太郎先生も出てくるし。
(「悪戦苦闘」という本に書いてあるらしい)
国民は自分の都合で両者の考えに同意したり反論したり、別の意見を出せば良い。
小田実先生は、なぜか金持ちらしいし。
432 :
名無電力14001:2006/06/07(水) 09:02:59
日本原燃の話は本当なのか?
433 :
名無電力14001:2006/06/07(水) 10:46:02
>>432 これか?
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
1.精製建屋でのT継手からの硝酸ウラン溶液の漏れについて
漏れた液量は、7リットルと公表されているが、実際は、10倍量にあたり、
堰は、あふれんばかりの状態で、これを公表すると、A情報ということで、
除染したのちの値を公表した。
また、処置済みとされていたT継手は、ビニールにて養生しただけの
お粗末な状態で、このビニール養生された中にたまっていた溶液の量が
約7リットルという事実。
メーカ(東芝)では、漏れることは予想されていたが、日本原燃側は、
処置をさせなかった。このトラブル発見では、異臭を確認しとあるが、
別の部屋の作業員が確認するというのは、異常。
換排気設備が正常に機能していない。
なぜならば、負圧が担保されているならば、別の部屋で異臭を感じる訳がない。
また、その量が7リットル程度であれば尚のこと。
2.分析建屋での作業員の放射性物質の体内摂取について
作業員の作業服に汚染が確認される以前に数回、汚染が確認されているが、
報告は愚か、原因も特定出来ていない事象が発生していた。
全て、アクティブ試験以降に汚染が確認されている。
フードでの作業において、半面マスクの着用が義務付けされていない件については、
グローブボックスも同様(一部着用をマニュアル化)で、一部作業員の中では、着用を
日本原燃に対し、促していたようだがマニュアルに記載されていないということで、
着用は見送られていた。
また、放射線管理を管轄る部長は、日本原子力機構からの出向者がなっているが、
先行施設の安全対策を反映していない。体内摂取した作業員は、作業当日休憩を取得
する事無く、業務に従事していた。
作業体制が不自然で、日本原燃は、5班3交替、この協力会社員は、4班3交代で、
激務を強いられていた結果によるトラブルであることを公表せず、ヒューマンエラーを強調。
434 :
名無電力14001:2006/06/07(水) 11:30:57
それそれ。やばくないか?
435 :
名無電力14001:2006/06/19(月) 21:54:27
436 :
名無電力14001:2006/06/22(木) 23:06:09
http://www.jnfl.co.jp/daily-stat/topics/060616-recycle-01.html 「精製建屋における試薬の漏えい」(5月18日公表)および
「分析建屋における微量の放射性物質の体内への取込み」(5月25日公表)
の公表内容について
><<原子力資料情報室宛のメールの内容(要旨)と事実関係>>
>
>1.「精製建屋における試薬の漏えい」
>
>[匿名メール内容] ○ 漏えい量は7リットルと公表されているが、実際は10倍で堰はあふれんばかりの状態。
>これを公表するとA情報となるため除染したのちの値を公表した。
>
><事実関係> ・漏えい量は、漏えい確認時の滴下量から算出した結果、約7リットルでした。
>・堰は約12m×約7m×約0.2m(容量は、およそ16,800リットル)であり、あふれんばかりの状況では全くありませんでした。
>・「1リットル以上100リットル未満の放射性液体の漏えいを発見した時」にあたる事象としてB情報としました。
そもそもさぁ、「70リットルしか入らない」堰なんてあるのか?w