環境カルト・小林一朗の支離滅裂

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1名無電力14001
●動向
・環境レポート大賞第一回1998年〜 環境報告書ガイドライン(環境省)
発行部数 2003年度 1000社を超える勢い
・環境経営度ランキング(日本経済新聞)
・ダウ・ジョーンズ社 サステナビリティ・インデックス
・日本でも社会的責任投資(SRI:Socially Responsible Investment)が開始
・環境報告書→環境・社会性報告書(CSRレポート)→サステナビリティ・レ
ポート(社会性の概念が国により異なる)
・CSR(企業の社会的責任)室の設置

●背景
・キャピタルゲイン>>インカムゲイン
・冷戦終結後、企業活動のグローバル化の著しい拡大と為替取引の拡大 会計基
準、技術士、特許・商標登録ほかのハーモナイゼーション
・地球サミットを契機に 環境問題、社会問題への関心の高まり
・ファクター4、10などの概念の広がり(環境面) cf.人種差別撤廃会議でのEU
発言
・社会的責任投資の拡大(カルパース、ドミニ・ファンドなど)
・投資により企業行動を変えていこうとする キリスト教会1920’〜 cf.三菱重
工とベ平連
・GRI(Global Reporting Initiative)の設立 トリプルボトムライン
きっかけは「バルディーズ号の原油流出による海洋汚染」。バルディーズ原則
(後のセリーズ原則)へのサイン→企業の情報公開への要求が高まる
・不買運動 IBM(ミャンマー)、NIKE(スウェット工場)ほか
→チェックしておきたい WTO、IMF・世銀への世界の市民による抗議が激化
2名無電力14001:03/11/29 09:35
●企業の対応は変化したか?
・大きく変化したと言えるが、本質はほとんど何も変わっていない
・なにが変わったのか? 持続可能性を目指さなければならないという雰囲気
グリーン調達(SCM)、有害物質削減、ゼロエミと廃棄物管理、リサイクル・リ
ユース設計、リースモデル、トップランナー方式、資源生産性の継続的向上、コ
ジェネ、ESCO
・なにが変わっていないのか? あらゆるモノを商品化するグローバル経済
→無限の経済成長を目指さなければならない構造に何も手はつけられていない。
根本に問題があるので矛盾を生じていく。そのため取り繕いに難儀する。国境を
越えた再分配問題(ケインズ案)や労働者の移動を扱わない。
・ホルダー企業によるリスクの分散と利益吸収
→有限責任組織である株式会社の根本問題
・業界による顕著な違い 民生分野と官制(導入)分野(政官財の鉄の三角形)

●経団連の対応
・トヨタの動き 米司法省(排ガス訴訟)40億円支払い、サンアントニオでの工
場新設
フィリピントヨタの労働問題 日本のメディアは無視しているが、とうとう現地
最高裁へ
・政治献金 政治への圧力拡大 環境税反対、法人税率引き下げ要求
→極めて“現実的”な対応をしている

●企業行動の監視機関の廃止
OECD、国連などの関係機関が廃止され、グローバル・コンパクトなど拘束力のな
い盟約に。
3名無電力14001:03/11/29 09:36
●なぜ、これまで日本では積極的な投資が行われてこなかったのか?
・戦後の資金配分 官僚主導による経済再生 傾斜配分と株式持合い 護送船団
方式
・プラザ合意後の円高
→日本企業の海外進出の激化、日本企業による世界の買収
→バブル崩壊(証券不祥事) 日本企業の資金還流が停止 設備投資の手控え
・外為法改正(金融ビッグバン) cf.外資系金融機関によるTVCMの激増
・時価会計の評価 キャッシュフロー経営(年次利益の最大化)がスタンダード
になっていく
 cf.ストック・オプションによる経費の削減、エンロン事件の位置づけ

●今後のおそれ
・遊休資金を狙う国際金融機関 農協(農林中金)、郵貯・簡保(合計350兆
円)、
・インターネット取り引き(情報錯綜により下手をすれば恐慌を招く)とマネー
ロンダリング
4名無電力14001:03/11/29 09:37
●根本には、
・ドル覇権
・グローバル化→激化する寡占、独占と商品化
・シカゴ学派など新自由主義経済勢力の影響力拡大→市場原理による部分最適の
追求(自己組織化概念の穿った解釈)/全体最適軽視、社会保障切捨て→今、進
化論を学ぶ意義
・無知 環境容量という考え方、NGOの主張への不理解、教育に付随する問題、
インテリジェンスや戦略思考の欠如、分断された専門知 交渉は業界団体にお任
せなのであまりに無知。
・構造問題
市場経済の問題、資本主義の構造問題、ブレトンウッズ議題の主要テーマなど
(国境を越えた再分配をどのように実現していくか、そもそも奪わずに済むため
に。。。)
・外部化されているコストをいかに内部化していくか

●オルタナティブを求めて

●お勧め
・映画「第二の侵略」プラザ合意後の日本企業の海外(アジア)進出と軍事化/
米国の要求変化
5名無電力14001:03/11/29 10:55
資本主義の独占化ということをふまえているからよし。
もっとも米国と日本と欧州のみつどもえの市場争奪となることを忘れなく。

米は、ドル防衛のために戦争をやっているといっていい。

独占資本と金融資本の競争は、資本が過剰するということ。
其の結果市場は萎縮してしまい、パイ争いはもっと激化するということ。
そのうえで労働者は失業をしいられていくということ。
資本と国家は密接で市場争奪にむかうということ。

そのなかで市場競争は、戦争をうんでいくという視角をもってほしい。
6名無電力14001:03/11/29 18:09
ヴォケ。経済は素人のくせに消えろ。小林一朗!!
7名無電力14001:03/11/30 02:22
経済のくろうとがどうしてバブル経済破綻という経済をまねいたのだ?
どうして、長期不況からぬけだせないのだ?

ヘッジファンドをささえた、ノーベル経済学受賞者がいても、結局へッジファンド
は破綻したわけ。

小林がしろうとだとかわらってられないぞ、新自由主義者どもよ。
きさまらは絶対つぶれるぞ。
もうつぶれてるか(笑い
8名無電力14001:03/11/30 03:34
狐罵も遂に自作自演を覚えたかw
9名無電力14001:03/11/30 15:22
>>4
●オルタナティブを求めて

狐馬鹿香具師が一番低能なのは、結局、「農を中心とする反科学主義社会」
の実現になるんだな。ちかいのは鬼畜ゆみのリモ農場?が狐罵の理想か
10名無電力14001:03/11/30 16:21
このスレ自体、コバが自画自賛する為に立てた見せかけの自虐スレ
こんなもん幾ら作っても、TVにはでれないよ、売名コバちゃん(嘲稾
11名無電力14001:03/12/03 09:26
農本主義ファシスト小林一朗。
12名無電力14001:03/12/04 03:37
支離滅裂なんだよ。てめえは。
13名無電力14001:04/04/02 16:26
小林一朗って冬ごもりしていたらしいが、
また策動をはじめたね。
環境ライターとしての実態のない生活をいつまで続けるんだろうね。
14名無電力14001:04/04/03 21:33
阪急東宝グループ創始者小林一三ならっ知ってる。
15名無電力14001:04/04/29 20:35
小林一朗って、デモかパレードか論争でまたメシを食おうとおもってるね。
おいしいと思ってるだろうな。
こんな論争をマスコミを巻き込んでやれば確かに本の2冊や3冊、
新たに出版されるだろうよ。
どこが環境ライターなんだよ。ヴォケ。
16名無電力14001:04/05/23 20:35
小林一朗ってさあ、選挙にでるらしいな。
いままでの活動って、事前運動、メルアド集めだったのか。
17小林イチロウの公選法違反事件:04/05/26 12:24

送信者:Ichiro Kobayashi�
受信日時:Fri, 21 May 2004 02:52:56 +0900
宛先:[email protected]
Cc:
件名:[inotinomaturi] ぜひご覧くださいませ
いのちのまつりMLの皆さま
小林一朗です。
久々の投稿で、このようなわけのわからないご挨拶ですみません。
公職選挙法がうるさいもので詳しいことはMLには投稿できないのですが、
「小林イチロウと明るい未来計画」
http://www.1ro711.org/
を一度ご覧いただければ幸いです
18名無電力14001:04/08/10 09:14
小林一朗尊師のもと、みどりの会議は、鍋の会へ名称変更とか?
19名無電力14001:04/08/15 10:32
鍋の会主催イベント。9月11日明治公園にて。
20名無電力14001