反対派〜、何か書けよ〜♪ 燃料投下してくれー
281 :
名無電力14001 :04/04/07 22:48
火力発電推進のためには 原子力発電のデメリットを少々大げさに 主張することは社会的に絶対必要な正義である
282 :
名無電力14001 :04/04/11 16:41
原子炉内は、ゴミ捨て場 反対派は節電の必要なし。
284 :
名無電力14001 :04/04/16 23:28
U.S. Nuclear Regulatory Commission
PWRのサンプ性能
格納容器サンプ(非常用または再循環サンプ)は、緊急炉心冷却システムの一部である。
それぞれの原子力発電プラントは、設計基準事故を緩和するために緊急炉心冷却システム
を持つことを連邦規則(10 CFR 50.46)によって要求される。緊急炉心冷却システムは
NRCによって要求される複数の安全システムの一つである。
NRCは冷却材喪失事故後に格納容器サンプスクリーンへ運ばれ蓄積するデブリが、
非常用炉心冷却システムまたは格納容器スプレーシステムの長期関の運転を妨げないか
調査/研究している。デブリの蓄積によって加わる圧損は、非常用炉心冷却システム
や格納容器スプレーシステムのポンプが正常に運転するために必要とするNPSH余裕を
超過し、ポンプがキャビテーションにより損傷する可能性がある。
http://www.nrc.gov/reactors/operating/ops-experience/pwr-sump-performance.html
285 :
名無電力14001 :04/04/24 16:14
確か、十年ほど前(1993年?)二月ごろ和歌山の日赤病院に入院しました。 そのとき、辻本寿延?という四十才前後で関西電力の社員の方が咽喉癌で入院されてました。 その後半年ほどで(劇症肝炎)を併発し亡くなりました。その方は、原発の設計図を見る立場にあったそうです。 設計図はドイツ語で書かれていたといってました。
286 :
名無電力14001 :04/04/29 15:52
冷却水喪失事故時に、非常用炉心冷却系は本当に十分機能して、炉心溶融事故を防げるのか?
原子力「不」安全委員会は、冷却材喪失時において発生する保温材等の異物によるストレーナー閉塞
の可能性に関し、ストレーナーの設計に十分な余裕を持っていることもあり、直ちに対応が
必要というものではないと考えていますが、今後とも、海外の規制動向等を注視しつつ、
必要に応じて、原子力安全・保安院から報告を受ける等により、調査・検討を実施していきたい
と考えています。
http://www.nsc.go.jp/toi/040201-040229.htm NRCは冷却材喪失事故後に格納容器サンプスクリーンへ運ばれ蓄積するデブリが、
非常用炉心冷却システムまたは格納容器スプレーシステムの長期関の運転を妨げないか
調査/研究している。デブリの蓄積によって加わる圧損は、非常用炉心冷却システム
や格納容器スプレーシステムのポンプが正常に運転するために必要とするNPSH余裕を
超過し、ポンプがキャビテーションにより損傷する可能性がある。
ストレーナーの設置で解決済みだが? ネタが古いよ。
288 :
名無電力14001 :04/05/16 22:43
MS-06
とりあえず、地元の町工場に 部品の加工を依頼する場合は、しっかり汚染のチェックをしてくれ。 表面を削ったら出てくる汚染物だってあるんだからさ。
290 :
名無電力14001 :04/05/26 22:45
空調ダクトからウン子デテキタ(w
キムタオルでお尻を拭くのは常識。
292 :
名無電力14001 :04/05/28 08:15
ドレンファンネルは洋式トイレみたいで最高!!
293 :
名無電力14001 :04/05/28 08:20
テロで炉心溶融にするのは簡単。現場の施錠管理の手動弁を片っ端から開閉すればいい。HCUから攻めるか!!
294 :
名無電力14001 :04/05/28 13:30
ストレーナーの設置で解決済みだが? ネタが古いよ。 言い訳、言ってるよ。其れこそ原子炉解体して調べる必要ありますね。
295 :
うんちすずき :04/05/28 19:42
>>294 ストレーナに詰まったウンチは、どなたが処理するんでしょうか??
ウンチ汁は、ストレーナを介し、ラドへ移送されるのでしょうか??
>>294 原子炉の中にストレーナがあるとは知らなかったな。
ストレーナを付ける必要があるほど異物が?ww
297 :
うんちすずき :04/05/29 05:23
>>296 原子炉の中にはストレーナは無いんじゃない??
原子炉に水が入っていく過程の配管にあると思われる
(真面目話でスミマセヌ)。
>>297 294は「原子炉解体して・・」と書いてあるんだけど・・・
299 :
うんちすずき :04/05/29 22:13
>>298 ひょっとして配管のストレーナを介して、原子炉内にゴミが入るから
原子炉解体なんじゃねえの。お前みたいな無知なやつがいるから、反対派も
賛成派も正当な争いができねえんだよ!!ぼけ!!
300 :
インチキさん :04/05/31 02:42
>>299 では、どの形式の炉の、どの系統のどの部分についているのか詳細希望。
詳しい方のようなので。
とりあえず、BWRのの炉に繋がるラインとしてはCUWについているよね。フィルターデミの後に。
でもこれは元々異物を回収する目的で設置されたものではない。
あとは、S/C等からのCS,RHR,HPCI,RCICの吸込み口にもついている。
しかし、これは非常時に炉へ注水するためのものであるし、月一のサーベイランス時には
ループ運転を行うだけなので、通常運転時に炉内へ異物を送ることはない。
で、「配管のストレーナを介して、原子炉内にゴミが入るから」ってどこ?
301 :
名無電力14001 :04/05/31 02:47
とりあえず「294は298より無知」に100ケイヤ。 297は「(真面目話でスミマセヌ)。」という書込をしているところを見ると「不真面目な」話をしたいようにも見えるが、 その後に「お前みたいな無知なやつがいるから、反対派も賛成派も正当な争いができねえんだよ!!」と書いているのがよ く解らない。 真面目な話をしたいのか。不真面目な話をしたいのか。どっちなんだろう? ・・・あ、298の真面目な突込みに対して怒っているから、「不真面目な話」をしたいのか。
303 :
名無電力14001 :04/05/31 10:59
原子力に対して「正しい恐怖」を持つのは難しい
>>300 BWRで「通常運転時に炉に繋がっている配管」という前提では、他に低圧復水ポンプのサクションストレーナがありますね。
しかし、このストレーナの後にもプリフィルタや復水脱塩器等の機器がありますし、もし仮に異物があり、このストレーナを
抜けたとしても、どこにも引っかからずに炉内へ行く危険性は極めて低いでしょう。
大体、この系統の水源は炉からの主蒸気が復水器で凝縮されたものですし、異物が入ることがあるのかも疑問。
PWRだと燃料取替用水タンクから充填ポンプを通してホウ酸水を注入するライン(停止時や燃料取替の水張り時に使う)が
ありますが、ストレーナなんてついていたでしょうか?
PWRの燃料取替用水タンクはBWRの(このスレタイトルの元ネタとなった)圧力抑制室とは少し目的の異なるもので、む
しろ復水貯蔵タンクに近いもの。定検時に上部や内部で機器の点検をするわけではないですから、異物の入る危険性は極めて
低いと思いますが。
ひょっとして
>>294 は、「原子炉の通常運転時に非常用炉心冷却系で炉心に水を送っている」とか、
または「ポンプの機能確認の時には実際に非常用炉心冷却系で炉心に水を送っている」と勘違いしているのかな?
306 :
うんちすずき :04/06/08 05:44
>>300 CUWで炉内の大きな異物取るなんて構想自体で、もう炉におおきな異物があること
前提なんで、そんなこといちいち書かんくてもわかるよ。炉に異物が入るのは、
お釜開けてるときぐらいなのは承知。ただ、298の書き込みが意味不明。
ECCS等の系統の吸込み口ねえ。定期検査時にRHRの熱交換器を分解するとの細管に異物が
よく詰まっているのを内緒にしている電力が多いからなあ。熱交換器がストレーナじゃないの?
と疑いたくなるね。
さて、色々ストレーナ関係の話はあるが、フィルタやデミネ、ストレーナを混同しないようにしないとね。
目的が違うから。
ポンプ保護、異物混入防止、水質管理。なんか的が絞れてないから、議論がかみ合わないね。
すみませぬ。
RHR Hxの細管の内側を炉水が流れているとは知らなかった。 どこのプラントだろう?
たしかにそんなプラントないよな
ひょっとして、PWRの余熱除去系冷却器? 「熱交換器」とあるのでBWRの残留熱除去系熱交換器かと思ってしまったのだけど、 私はPWRの方は現物見たことないからなぁ・・
原子力安全条約第2回検討会合(2002年4月)(CNS 2nd Review meeting) 日本国別報告書に対するコメント/質問への回答 <質問> 運転プラント及び試運転プラントにおいてストレーナーの設計の課題がどのように評価 されてきたか、また、その有効性を改善するために追加的な対策が取られたかどうかを、 説明されたし。 <回答> 日本のBWRにおいては、使用されている保温材のほとんどは反射型金属保温材やケイ酸 カルシウム保温材であり、問題となるアスベストやミネラルウールといった繊維状の保温材 はほとんど用いられていない。 また、念のため主に使用されているケイ酸カルシウム保温材を対象に圧力損失の実験が行 われ、そのデータを基に非常用炉心冷却系ストレーナ目詰まりの可能性評価が行われた。 その結果、現行の非常用炉心冷却系ストレーナの特段の改造等を行わなくとも、有効吸い 込み水頭(NPSH)は要求値を満足することが確かめられている。 日本のPWRにおいては、主に金属保温材や、ケイ酸カルシウム保温材を使用しているが、 一部にロックウールやグラスウール等の繊維状保温材を用いている。PWRにおいても、再 循環サンプスクリーンの目詰まりの可能性評価を実施した結果、現行のスクリーンの特段の 改造等を行わなくとも、有効吸い込み水頭(NPSH)は要求値を満足することが確かめられている。
311 :
名無電力14001 :04/07/03 16:15
非常用炉心冷却系統ストレーナ及び格納容器再循環サンプスクリーン閉塞事象に関する報告徴収について
平成16年6月29日
東京電力株式会社の原子力発電プラント圧力抑制室内の異物問題に際して、昨年11月
に原子力安全委員会の指摘を受け、当院は欧米における異物規制やECCS機能に関する
技術基準の調査、わが国事業者の異物管理状況の確認、さらにはわが国の対応の必要性に
ついて検証を行ってきました。保安院としては、この検証の一環として、わが国原子力発電
プラントの再循環プール(圧力抑制室内プール、再循環サンプ)の異物やストレーナ等の
管理状況の実態を把握するため調査を実施することとし、別添1及び別添2
(平成16・06・24原第7号)により沸騰水型軽水炉設置事業者及び加圧水型軽水炉設置事業者に対し、
電気事業法第106条第1項に基づき報告を求めることとしました。
http://www.nisa.meti.go.jp/text/kensaka/160629.htm
日本のBWRはスタックドディスクストレーナは採用しないのかな? 米国ではBWRオーナーズグループのお墨付きで数十個の導入実績があるはず。 (米国の関連サイトを見ると出てるよね。) まぁ、日本では繊維状保温材を使っている所自体が殆どないからあんまり意味ないのかな。
313 :
名無電力14001 :04/07/19 16:47
Bump-up Factors Bump-up factorsは、同じ流量条件において微粒子のない場合の圧力損失の繊維デブリベッドと 繊維デブリベッドに微粒子が混合した場合の圧力損失の比率として定義される。[BWROG、1998年] 繊維デブリベッドにケイ酸カルシウム微粒子が混合した場合のBump-up factorsは、およそ11 である。 これは、繊維デブリベッドに同質量のケイ酸カルシウム微粒子が混合すると、ストレーナーの圧力 損失が、約11倍になることを意味する。 さらに、別の試験データは、薄い繊維デブリベッドにケイ酸カルシウム微粒子が混合すると Bump-up Factorsが50となることを示唆している。 LA-UR-01-4083 GSI-191: PARAMETRIC EVALUATIONS FOR PRESSURIZED WATER REACTOR RECIRCULATION SUMP PERFORMANCE TECHNICAL LETTER REPORT AUGUST 2001, REVISION 1 LOS ALAMOS NATIONAL LABORATORY
314 :
名無電力14001 :04/07/24 00:51
バーセベックでは安全弁の排気側が格納容器内に露出していた為に配管保温材が破損した。 しかし、国内のBWRではごく初期に建設された一部のプラントを除いて安全弁の排気側は配 管となっており、蒸気を凝縮させるために圧力抑制室やの水中へ排気するようになっている。 このようなプラントでは、安全弁の作動により格納容器内の保温材が破損することはなく、 バーセベックと同じ事象は発生し得ない。 (ひょっとすると旧型の某原発でも既に改造済かも知れないが、どうですかね?>知ってる方) 勿論、配管破断時に大量の保温材が丁度良い大きさの破片に壊れ、どこにも引っかからずに うまくベント管を通って圧力抑制室へ落ち、それが底まで沈まずにたまたま場所がストレーナ の近くで、ECCSの運転時に同時に全てのストレーナを塞ぐ可能性はないとは言えないが。 また、巨大な養生シートが浮上することなく誰にも見つからずに圧力抑制室内に複数沈んで おり、月1のポンプ試運転時には全く支障がなかったにもかかわらず、非常時に限って一斉に 全てのストレーナを塞ぐ可能性も完全にゼロではないな。 (・・・と書けば満足かい? ww) なお、過去のここへの書き込みにあるように、一部電力ではこの問題が表面化する以前から バーセベックでのトラブル情報を受けて検討を行い、必要に応じストレーナの大型化を実施し ていた可能性もあり。(法令上は別に工事認可申請も届出も不要な設備のはず。) 海外情報はINPOやWANOから(NICを通して?)素早く入手しているはずだし。
315 :
名無電力14001 :04/07/30 21:58
ドライバーが一本無くなったけどまぁーイーやage
316 :
名無電力14001 :04/07/30 22:57
>>315 いいよ、事故になれば誰も責任なんか取らないんだからさ
放っておけばいい
どちみち、近い将来事故は起こるんだ
そして起こった後など事故原因なんか特定できるかよ(w
317 :
名無電力14001 :04/07/31 08:34
>>316 原発の安全の思想は、そんなに甘くありません
完璧な設計の基作られてます
安心して、異物を入れてください
おそらく止まりません
そんなに設計の思想は甘くありません
絶対安全なのですから(w
318 :
名無電力14001 :04/08/02 11:00
巨大地震の甚大な危険性、多くの深刻な安全性問題や核廃棄物処分問題を考えると、今が日本にとっては、今の原子炉を止めて半減するととも、原発を天然ガスのような化石燃料に転換するその時期であり、急がなければならない 大気圏核実験中止に助力した米国の有名な科学者、アーネスト・スターングラス氏は、こう書いている。「コロラド州のフォート・ストリート・ヴレイン原発は、原子炉に問題がたびたび生じて、 つい最近、実際に化石燃料の天然ガスに転換した。それ以前の原発としては、シンシナティ州のジマー発電所があり、これはもともとは原発として設計されたものが、運転開始前に天然ガス発電所に転換された。 この切り替えは、どのプラントでも、新しいプラントを建てるコストの僅かな分(20〜30%)で可能だ。既存のタービン、トランスミッション施設、土地はそのまま使える。」
319 :
名無電力14001 :04/08/02 22:54
原発事故が日本で起きるかどうかという問題ではなく、いつそれが起こるかである。
宇宙の大きさ考えれば確かに人なんてちっぽけだ。 しかし、星を観測すると全ての星は自分から遠ざかっている。 これがどういう意味かわかるか? 俺らは宇宙の中心ってことだ。
>>320 ハァ? とりあえず天文・気象板に行って質問して来い。
「膨らみ続ける風船。その表面に風船の中心はない。」
良くある事だが、床の打コン前に工具を落とすと、そのまま打たれてしまい コンパネ撤去後に下の階の天井を見ると化石のように埋まっている事があるが 振動やコンクリートの劣化等で落ちないのだろうか?下に何かあったら心配。 それと、定検時にドライウェルの上部から物を落下させると一番下まで落ちて しまい探しても見つからなかった事がある。サプチャンでも・・・ コレってどうよ? ルール違反かな? 仕方ないでしょ。
人 (__) (__) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (∩・∀・)< もしもしウラン特盛10人前お願いします □……(つ ) \_______________  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
326 :
名無電力14001 :2005/07/08(金) 11:24:04
327 :
名無電力14001 :2005/07/08(金) 14:21:22
医者が手術で患者の腹のなかにメスやらなんやらを忘れてくるのは よく聴く話であって、原発やらで忘れ物がないってほうが不思議。 つまり、原発やるならいつ手術ミス(事故)が起こるかって覚悟 しとくべき。
>>326 ペデスタル下部か・・・
あんなところにどうやって入れたんだろ。
以前水抜・塗装をやったときかな?
329 :
名無電力14001 :
2005/07/09(土) 08:47:03 靴、工具などのかたまりの異物は、ECCSの水源となる圧力抑制プール内のストレーナを閉塞させる 可能性は低い。 配管破断冷却材喪失によって、配管から噴出す蒸気/水の速度は、音速を超える ことが実験で確認されている。この超音速の蒸気/水が、衝撃波を発生させ破断口の周囲の 保温材を粒子状に粉砕することが実験で確認されている。その影響範囲は、破断した配管口径の 10倍程度になることが実験で確認されている。 この粒子状に粉砕された保温材が、ECCSの水源となるBWRの圧力抑制プール、PWRの格納容器 サンプへ流入し、BWRのストレーナおよび、PWRのスクリーンを閉塞させ、冷却材喪失事故時に ECCSの機能喪失を引き起こす可能性があるものとして、世界各国で対応が進行中である。 最近の話題は、TMI事故後に格納容器内でゲル状の化学物質の発生が確認されており、 これが、PWRのスクリーン閉塞にどの程度影響するのか、米国のNRCを中心に研究が進めれれている。