原子力発電所のテロ対策 パート3

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107名無しさん@お腹いっぱい。

要するに、都市は実際に連邦軍を出動させ、24時間体制で警備に当たったが、
原発は連邦軍レベルでなく治安当局レベルの対応が行われたと言うことだな。

日本ではアメリカと違い、都市への国軍(自衛隊)出動は行われなかった。
治安当局レベルの活動でさえ、この手の反対派が幅を利かしていることを考えれば、
主目標たる都市を守れるのか。
甚だ不安である。

●職業反原発派 「原子力資料情報室」
> テロ対策の名の下の情報秘密化・ 威圧的な原発警備に反対する声明
> http://www.cnic.or.jp/action/release/2001/1015.html
> そして原発現地では、物々しい警察・海上保安庁の警備態勢が住民を威圧している。
> 自衛隊による原発警備を求める考えは、防衛族議員や自衛隊内に根強く残っている。
> そんなことをしても、テロと事故を問わず、原発の破壊を防げないのは自明であるのに。

●職業反原発派  「たんぽぽ舎」
> 人民新報 http://www.rousyadou.org/1045.6mokuji.htm
> 
> >浜岡原発などでも警察による二十四時間の警戒体制が敷かれています。
> >また、海上保安庁は今回の法改正で三五_砲を使用してもよいということになりました。
> >これらは総体として、警察国家化と人権無視の原子力帝国となる可能性を増大させています。