地下はグランツール九州も走ってた気がする
九州では去年だったか障害をかかえた姉妹がいるって話でドキュメンタリーも放送されてたな
890 :
ゼッケン774さん@ラストコール:2013/01/22(火) 12:50:16.80
服部って10000mいくつだっけ?
実力的には28分20秒台は出せるはずだけど
>>889 これか
ドキュメント九州妹たちの“風”になりたい 〜家族の絆で走る公務員ランナー〜
家族の絆を走るエネルギーに!
熊本県球磨郡球磨村役場に勤める地下翔太さんは、上武大学4年生だった2011年正月、箱根駅伝で
復路の10区アンカーを走った経験を持つ公務員ランナー。就職後は、勤め先の球磨村役場の
ユニフォームで各種大会にエントリー、走ることで生まれ育った球磨村をアピールしている。
とにかく走ることが大好きだという地下さんだが、ただ単に好きという理由だけで走っているわけではない。
家族、中でも21歳と18歳の2人の妹たちの存在が地下さんの走りの原動力になっている。地下さんの
2人の妹は幼小の頃、突然歩くことができなくなる難病にかかり、現在は2人とも自宅から遠く離れた
熊本市内の障害者施設で車いすでの生活を送っている。
歩くこと、走ることができない2人の妹たちに自分の走りを見せることで勇気と希望を与えたいと思って
いる。そんな兄の気持ちを妹たちも十分理解し、優しいお兄ちゃんの気持ちに応えようと一生懸命生きて
いる。妹たちにとって兄の翔太さんは憧れであり大きな目標になっている。
そんな時熊本市の政令市移行記念の「第1回熊本城マラソン」が開催された。地下さんは、テレビの
前で応援する2人の妹たちの前で公約通り、優勝を飾った。この優勝は、車いすの2人の妹たちに大きな
刺激を与えた。妹たちは兄・翔太さんにサプラズプレゼントを贈ることにした。家族の絆を走るエネルギー
に、熊本の公務員ランナー地下翔太さんと家族の物語を放送する。
妹さんって双子なのかな?
それにしても2人共とは(哀)
21歳と18歳の双子がいると思うのか?
あ、そっか (;^ω^)ゝ
泣けた
地下さんって箱根10区ゴール後の一礼の美しさや
花田監督の「上武大に来てくれてありがとう」という暖かい労いの言葉もあって好印象なんだが
そんな事情があったとは…
妹さんらの容態が好転する見込みはどれくらいあるんだろう?
896 :
ゼッケン774さん@ラストコール:2013/01/22(火) 16:54:46.77
2人とも色白でシッカリしたお顔じゃないか
なんという運命
矢野圭吾
1年 出雲エントリー外 全日本5区I 箱根7区M
2年 出雲1区J 全日本1区O 箱根3区L
3年 出雲出場せず 全日本8区C 箱根9区A (都道府県7区@)
今期に入って安定感が増した感があるな
900 :
ゼッケン774さん@ラストコール:2013/01/22(火) 18:11:54.33
凄い世代だな。大迫窪田設楽兄弟服部矢野…
902 :
ゼッケン774さん@ラストコール:2013/01/22(火) 18:34:13.57
>>899 安定感が増したというより、レベルが3段階くらい上がった感じ
来年最上級生となる主な選手
日体 服部、矢野、本田、鈴木悠
東洋 設楽兄弟、定方、大津顕
駒沢 窪田、油布
帝京 蛯名、小山、田中健、千葉、難波、猪狩
早大 大迫、志方
明治 北魁道、廣瀬
青学 遠藤、竹内
國學 寺田
日大 田村
城西 山口、平田
中央 西嶋、代田
東海 元村
※山本修(早大)もこの世代
904 :
ゼッケン774さん@ラストコール:2013/01/22(火) 18:38:17.97
来年最上級生となる主な選手
日体 服部、矢野、本田、鈴木悠
東洋 設楽兄弟、定方、大津顕、延藤、小池、佐久間、日下、木田
駒沢 窪田、油布
帝京 蛯名、小山、田中健、千葉、難波、猪狩
早大 大迫、志方
明治 北魁道、廣瀬
青学 遠藤、竹内
國學 寺田
日大 田村
城西 山口、平田
中央 西嶋、代田
東海 元村
※山本修(早大)もこの世代
順大や中学や法政はいないんですか
順大の小澤は28分台出してるしそこに入ってておかしくないと思う
法政は田子か田井あたり・・・?中学はよくわからん
907 :
ゼッケン774さん@ラストコール:2013/01/22(火) 18:51:54.79
>>897 筋ジスか?
きっと父方、母方どちらかにおなじような人が多発しているだろうな
よく子供を産む気になったよ
21才の姉が発症してでわかっただろうに
てか地下も発症してないだけで遺伝的因子があるから
結婚するやつは大変だな
>>895 「おい、地下。よく頑張ったな。よく熊本から来てくれたな。ありがとうな。
さあ、残りは、お前の花道だぞ。お前の桧舞台だ!頑張って良かったな!」
運営管理車に乗る・上武大学駅伝部監督・花田勝彦さんの声だった。
私は、バイクに乗り、すぐ隣で、その言葉を聞いた。
そして、思い出した。
「蛯原さん、地下っていう、いい選手がいるんですよ。
熊本から、わざわざ群馬まで来てくれた選手がいるんですよ。
でもねえ、いつも、あとちょっとで箱根を走れないんですよ・・・。」
花田監督が、そう話していたのを思い出した。
もう、止まらなかった。
涙が頬をつたう。
何度も何度も花田監督が、地下選手に声をかける。
「ありがとうな。4年間お疲れさん。よく頑張ったな。」
地下選手は、これまで一度も箱根駅伝を走ることが出来なかった。
最初で最後の箱根駅伝だった。
私の目の前で起きている、監督と選手の心の襷。
「泣いては、いけない。言葉で、この素晴らしい光景を伝えなければいけない。」
そう思っていたが、私に、その力は、なかった・・・。
今でも、あの実況は、アナウンサーとしては、間違っていると思っている。
ただ、もう一度、あの場面に遭遇したとしても、
泣かない術を、今の自分は持ち合わせていない・・・。