小布施見にマラソン part.2

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540ゼッケン774さん@ラストコール
【小布施見にマラソンのランナー・ボランティア・関係者のみなさんに 緊急速報!】

須坂新聞 平成25年7月20日(土) 第(6)面 特集 笑顔で駆けた小布施見にマラソン

 小布施見にマラソンは住民らでつくる実行委員会(冨岡義仁大会長=町体育協会
長)の主催。約1500人のボランティアが給水や救護、交通誘導などで大会を支えた。
 沿道で声援を送る住民も多かった。白宅前でランナーに水道水のシャワーをかけたり、
ランナーをコース沿いの畑に招いてプラムをふるまったりしていた。
 横浜市の元パイロット葉室忠純さん(71)は「日本航空ランナーズクラブの十数人
で毎年参加している。ボランティアの人たちの応援がどこよりも素晴らしい。白己責
任でワインもいただいた。おいしかった」と話した。
 当日は曇りのち晴れ。スタート時の気温は22度、終了の午前11時は28度。町の受
け入れ限度が8000人のため、約8300人の申し込みで募集を締め切り、7313人が出
走違、7288人が完走した。
541ゼッケン774さん@ラストコール:2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN
(つづき)
 小布施見にマラソンはことしで11年目。第1回は参加者1000人程度で始めたが、今
や全国的に人気の市民マラソンに育った。一方、これまで大会事務局を担ってきた小
布施堂が「今まで通りかかわることが難しい」という内容を町に説明していて、来年
以降の開催見通しが立っていない。
 共催者の町は「近々、協議の場を設け、やるのか、やらないのかを含めて話し合
う。ただ、多くのランナーが継続を期待していると思う。膨大な運営事務を具体的に
誰がやるのか検討したい」としている。