今井正人 Part9

重症患者柏原、マラソン４分台の夢へ「絶対に勝ちたい」…箱根駅伝
今井はアホ川添からなんも聞いてねえからか柏原、藤田敦、佐藤敦のふくしまチャリティに全く協力しなかった屑
スポーツ報知 12月9日(金)8時3分配信
雨の中、練習する柏原（先頭）ら東洋大選手
第８８回箱根駅伝（来年１月２、３日・報知新聞社後援）で、２年ぶり３度目の優勝を狙う東洋大が８日、埼玉・川越市のキャン
パスで練習を公開した。“新・山の神”の異名を持つ柏原竜二主将（４年）は、５区で４年連続区間賞と区間新記録の達成をステ
ップとして、卒業後にはマラソンに本格挑戦する考えを示した。“最強の市民ランナー”川内優輝（２４）＝埼玉県庁＝と勝負し、将来的には２時間４分台の世界レベルの記録を目指す。
冷たい雨の中、約１時間、走り込んだ柏原の闘志は、冷めるどころか熱く燃えたぎっていた。最後の箱根駅伝、そして、近い将来
に本格挑戦するマラソンに向けて野望を明かした。
「今、チーム状態はいい。最後の年は絶対に勝ちたい。５区を走るなら７６分台で走りたい」。２年ぶりの王座奪回と、自らが１
０年大会につくった区間記録（１時間１７分８秒）の更新を宣言
した。前回２区区間賞で大会ＭＶＰを獲得した東海大の村沢明伸
（３年）が７日に５区出陣の可能性を表明したが、柏原は正面から受け止めた。「村沢君が２区を走ると１〜２分先行されてしま
うから、５区に来るならチームとしてはラッキーです。一緒に走りたい」と柏原は笑みを交えて話した。　
走り同様に強気な言葉は、続いた。「箱根駅伝で得た精神的なも
のを将来、実業団ではマラソンで生かしていきたい。今、世界で
は２時間９分、８分では遅いと言われてしまう。６分台を狙いたい。そして、５分台、４分台を目指していきたい」
記録タイム病柏ださっ
　マラソンの日本記録は、０２年に高岡寿成がつくった２時間６分１６秒。
卒業後には富士通入社が内定している柏原は、日本記録の更新、
さらに世界レベルの記録を目指す考えを明かした。最強の市民ラ
ンナー川内との勝負も心待ちにしている。「いつか戦わなければ
いけない相手。僕もガッツで押し切りたい」と話した。
柏も川内んも大バカｗ
具体的な初マラソン挑戦は、２〜３年後になる見込み。「１年目
はマラソンに対しての動き作り、体づくりが必要。２年目以降で
しょうか」と強化プランを明かした。“新・山の神”は、箱根の山より、はるかに高い世界の頂を見据えている。

気違い柏原「山の神」譲らん！／箱根駅伝病サンケイスポーツ 12月9日(金)7時51分配信
名ばかり主将の柏原（右から３人目）を先頭に、東洋大は雨の中でも練習に励む
東京箱根間往復大学駅伝（箱根駅伝＝来年１月２〜３日）に１０年連続７０度目の出場を果たす前回往路優勝の東洋大が８日、埼
玉・川越市内の同大内で会見。５区で３年連続区間賞の「新・山の神」柏原竜二（４年）が４年連続で５区を担当することが濃厚
になった。東海大のエース・村沢明伸（３年）との、箱根への山
登りでの対決に自信をみせた。
箱根の山登りで村沢と柏原が一騎打ち？
「山の神」の座を受け渡すわけにはいかない。東海大・村沢からの挑戦状に、柏原は冷静に反応した。
「ぼくとしてはラッキーですね。村沢くんが２区だったら２分差つけられる。うちのチームとしてはラッキーですね」
　７日に村沢が５区を担当する可能性が浮上。酒井俊幸監督は
「柏原は今年も５区で起用する可能性が高い」と４年連続５区の山登りをエースに任せることを明言。同郷のまな弟子に、「最後
の箱根でいい走り、タイムを望みたい」とエールを送った。
柏原は過去３年の箱根では山登りの５区（２３・４キロ）を走り、３年連続区間賞。０９年に１時間１７分１８秒の区間新。１
０年にはさらに１０秒更新した。村沢は過去２年は“花の２区”（２３・２キロ）を担当し、前回は１７人抜きで区間賞。柏原も
「非常に強い」と認める存在だ。
強敵の出現にも、柏原は村沢が５区を走ることで、２区で東洋大
と差をつけられないと分析。自身との勝負は秒差での決着になると予想し、「プラス思考で考えないと」と笑顔。主将として臨む
今回は「みんながつないだたすきを受け取るとスイッチが入る。
中継所で待つだけです」とチームメートに絶大の信頼を寄せた。
　最後の箱根での目標は「７６分（１時間１６分）台で走りたい」。自身の区間記録更新を宣言し、往路４連覇、総合では２年
ぶりの頂点へ。強気の設定にも「今年は去年より焦りがない。い
けるんじゃないかな」。自信は揺るがない。