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ゼッケン774さん@ラストコール:2008/01/26(土) 11:18:22
明暗分けた結果
明治167件、早稲田1251件。この数字はGoogleニュース検索でヒットした件数だ(23日付)。
研究論文などの発表やスポーツ成績など、社会的にも注目が高い活動が影響している。
この数字で見ると明治のマスコミの露出は少ない。さらに「早稲田大学、明治大学が上位なのは、
『野球・ラグビーの応援などのイベントに参加できる』だけという情けない状況も見られる」
(講談社現代新書『ニッポンの大学』小林哲夫著)。激動する大学の現状をまとめた本書で、
明治のことが書かれていたのはこの字数のみ。しかし、今年度を振り返ってみれば、
そのスポーツですら明治の存在感が危ぶまれる。「ハンカチ王子」こと斎藤佑樹(早大)の
入学により過熱した大学野球。結果は早稲田の3冠に終わり、人気だけでなく実力でも明治が
上回ることはできなかった。またラグビーでも、早稲田は学生相手の公式戦を全勝し、対抗戦と
大学選手権を制した。一方で明治は、伝統の明早戦で過去最多得失点差の大敗を喫する。
「23年から続く定期戦のライバルも、もはや敵ではなかった」(朝日新聞)とまで言われる
ありさまだ。そして驚くべきは箱根駅伝。足踏みし続け、今回は予選敗退に終わった明治を
尻目に、早稲田はついに今年往路優勝、総合2位の大活躍を見せた。本学が強化を進めている
指定3部すら歴然の差だ。もはやスポーツでさえ、早稲田に大きく水をあけられてしまっている
今日。明大生としてはなんとも悔しい限りだ。
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