陸上選手の”一般”企業への就職を語ろう

実業団でなく、陸上をやめて社会人になる選手の状況はどうか
一般学生と比べて体育学生の待遇はどうであるか
大学や学部による就職の有利不利などを語っちゃおう！

中澤晃
神奈川大→サッポロビール

早稲田の駅伝選手って、
ほとんどが陸上やめて社会人になるよね
とくに一般入試の学生は

いいとこに入ってるのかな

ｶﾄﾁｬﾝ､屁゜

箱根出てたら上司受けは、かなりよい。学歴や学力は、違ってもスタートは一緒だからなんとかなるが、大企業になればなるほど
英語が必要になりますので要注意です。

名門拓殖で箱根に出たのにいい就職がありません

中尾栄治
早稲田大→ＪＴＢ

早稲田にいた
メガネの山崎君とか
いいところに就職してそう。

山崎は東京三菱銀行

早稲田大
佐藤文康→ＴＢＳ
増田創至→朝日新聞

>>9
すげー、
なんか予想通りだけどｗ

早稲田は競技やめても、一流企業へ一般就職できる。人科やスポ科でも
体育会枠だからあんまり関係ない。山崎、佐藤、中尾みんな人間科学部スポ科。
他大学ではこうはいかない。

だって就職はコネが一番。体育会枠はその中でも強力。一流企業への就職
人数、出世度の高い学校ほど就職が良いのは当たり前。東大、京大、一橋、
慶應の次は早稲田。

スポ科は学生時代にある程度実績残さないと就職厳しいと言う事か。。。

一般学生は悲惨な訳だ。。。

陸マガ２月号を見れば現実が分かるさ。

早稲田ですら未定の嵐。筑波なんか目も当てられない。
正直、関東インカレ１部校で慶應だけだと思うよ。おまいらの目でまともと思われる
ところに（ほぼ）全員就職できているのは。





慶應って２部だったかも

人間科学部の就職状況みると
いい所に就職している人らもいるが
有名選手で稼いでいるのか。

やっぱり起業が一番儲かるよ。箱根に出てたら接待受けが良いよ。ランニングを趣味にしている人多いから

短距離で実業団ってありますか？！

就職ができません。
ていうかー社会に出るのがこわいです。
人としゃべるのがこわいです。
唯一の居場所だと思ってた陸上板を追い出されることになりました。
ヤマシンでした。

俺様も新聞社内定の勝ち組。

新聞記者は負け組ですよ
記者は内定をもらった瞬間が人生の最高点
入社１年目で奴隷の生活をし、７−８年目あたりで内臓がめちゃめちゃになり、１０年を越えたらもう一般社会には戻れません
記者歴１２年目の元陸上部員です

>>21
実態はそんな感じらしいですね。
給料はどうですか？
僕自身、不安がないわけでもありません。

内定時、自分を「俺様」と言う
１年目、自分を「貴様」と言う上司に出会う
３年目、自信を取り戻して「俺」と言う
東京本社に上がった７年目、先輩の前では「僕」と言う
でも、合コンに行ったら「俺」と言う
１０年目、後輩に「お前」と言う
１５年目、大特ダネをものにして「俺様」に戻る
２０年目、使えない後輩に「貴様」と言う
２５年目、誰にも呼び掛けられない

あなたの人生だいたい見えました。

>>23
釣りですか？

給料は会社によって違います。
在京の新聞、通信社とＮＨＫに限りますが、
Ａ＝朝日、日経
Ｂ＝読売、東京
Ｃ＝共同、ＮＨＫ
Ｄ＝毎日、産経、時事
となります。
これは月給＋ボーナスの総額です。
月給だけなら、ボーナスだけならという視点では若干の変動があります。
福利厚生は入ってません。簡単に言うと、これはＮＨＫの一人勝ちです。
ただ、月給は残業代の多寡によって個人で相当な違いが出ます。
朝日のヒマ記者と、残業代が青天井の時事の繁忙記者では後者の方が多いはずです。

でも、給料も大事ですが、もっと大事なのは奴隷度です。
こちらは
Ａ＝東京、産経、共同
Ｂ＝時事
Ｃ＝毎日
Ｄ＝読売、日経
Ｅ＝朝日
Ｚ＝ＮＨＫ
となります。

ところで、記者として活躍するために大事なのは名刺の力です。
何と言われようとも、これは仕方のないところです。
それは
Ａ＝ＮＨＫ
Ｂ＝朝日、日経
Ｃ＝読売、毎日
Ｄ＝産経、東京、共同
Ｅ＝時事
となります。

この３つの指標を掛け合わせ、その上に自分の適性＋努力を加味したものがあなたの人生です。
頑張ってください。

>>25
本物の記者さんですね。
噂でしか耳にしない話を聞けるのは面白いです。

ちなみに>>20のレスは>>19の偽者に呼応させたネタですよ。

ちなみに>>20のレスは>>19の偽者に呼応させたネタですよ。

そんなことなら、まじめにレスして損しましたね。
でも、おもしろいと言ってもらえて嬉しいです。
この程度の話ならいくらでもします。
いつでもこのスレッドに連絡ください。

>>27
新聞社内定は本当ですけどね。
日経の名刺が強いというのはちょっと意外な感じがしました。
イメージ的には
朝日＞読売＞＞毎日＞日経
でしたからね。

ちょっと言葉足らずでした。
日経には経済新聞としての領分があります。
そこから離れるほど力の入り方が落ちます。
最も分かりやすいのが、民間企業をカバーする産業部と地方支局。
日経産業部の記者には、他社に抜かれるとその企業の広報や役員に
「あんな社の記者にネタ渡しやがって。こんな会社潰してやるぞ」
と言うのが一つの類型としてあります。
こう一言凄めば、たいていの会社は次回のネタは日経に渡します。
お祝い事として派手に扱ってもらえれば、株価にも響くからです。
一方、６大都市を除く地方支局の場合、日経は支局長が一人いる
だけのところが多いです。
この場合、苦手な事件ネタでは勝負しません。といより関心がな
いのです。
そんなものは共同電や時事電を使います。
では、その日経ベテラン支局長は何をやるかというと、地元金融
機関の合併、破産を筆頭に毎期の決算や新商品発売などの経済・
金融ネタです。
こちらは各全国紙の若手は一般的に最も苦手とする分野です。
そこで、ベテラン支局長はかつて日銀や財務省をカバーした実績
を背に、日銀支店長や地方財務局幹部に「あのヤバイ信金が破産
するときは、前の日に教えてね。あなたのことは○○さん（最高
幹部の名前＝実は直接の知人でない場合もある。つまりはったり）
にも話しておくからさ」と囁きます。
というのが、わたしの言っていることの背景です。
つまり、日経記者が勝負している場面に限った話ということです。
あなたの指摘はごもっとも。
わたしも地方支局時代、「日本経済新聞」が何のことか知らない
一般人に出会ったことは何回もあります。
なお、あなたの言う朝日＞読売＞毎日は当たっていますが、読と
毎の間は少なくとも＞＞ほどの差は決してありません。
最後になりましたが、内定おめでとう。でも、来春はご愁傷様。
ご活躍祈念してます。

どこか就職先ないかなあ？

給料についてもう少し。
他業種との比較です。
一般的に、記者は若いうちは他の業界より多くもらえます。
特に初任給はかなり高いです。
しかし、これも一般論ですが、昇給ペースは遅いです。
従って、生涯賃金ベースでは何とも言えません。
それこそ社によって違うので。出世度ももちろん関係しますし。
それと、若いうちは多目に貰えることは貰えますが、
出て行く分も多いです。まじめにネタを取りにいく
場合、接待的取材も必要です。相手が相手なら、つぼ八
クラスでは問題です。１回当たり、自分と相手の２人分
で１万５千円くらいは飛んでいきます。
ちなみにわたしの場合、大学同期で某都銀（一応勝ち組
の方）に行った友人に対し、９年目で抜かれました。もう
二度と追いつけないでしょう。