マラソン史上もっとも強いランナー【マラソン通史】

このエントリーをはてなブックマークに追加
150ゼッケン774さん@ラストコール
>>148
85年のびわ湖覚えてる。
中盤まで15分30秒から16分の間で推移していて、折り返してから阿部と川口が
みるみるペースをあげた。15分10秒から20秒前後になったと思う。
その後、終盤をリードしたのが野田浩。ここで九州電工の浦川、井手が集団から離れ、
阿部、須永、野田の優勝争いになった。
阿部が40キロ過ぎてスパート。野田、須永を振り切った。皇子山陸上競技場の手前で
一時、須永が追い上げたが、なんとか阿部が振り切りびわ湖初優勝。4位の千葉までが
73年に作ったショーターの大会記録を最新した。