■スレ立てるまでもない質問＠新アニソン板■

古い話で恐縮ですが、平成１０年にフジ／関テレ系（関東ローカル？）で
放送されていた「うたえモン」をご存じの方いらっしゃるでしょうか。
マリ姉がナレーションを担当していたのでご覧になった方もいらっしゃると
思いますが、３年を過ぎた今でも解せないことがあり、皆さんの見解を賜りたく、
書き込ませていただきました。
それは、「ティーン層〜ヤング層の票の行方」
　　　　「ノミネート／ランキングの偏り」です。
確か票は「キッズ層」と「アダルト層」に二分されていたと思うのですが、
学生〜若者の層はどこに属するのか、それとも初めから対象外で
無視･除外していたのでしょうか。もし除外していたとすれば偏見だと思いますが。
それと、許せないのは
・講談社「なかよし」関連で「おジャ魔女どれみ」
　　　　　　　　　　　　　「セーラームーン」系列がランクインに対し
　　　　　　　　　　　　　「カードキャプターさくら」がノミネート除外
※「アフタヌーン」系も除外
・角川書店「少年エース」＆スターチャイルドで
　　　　　　　　　　　　　「エヴァンゲリオン」はランクインしても
　　　　　　　　　　　　　「万能文化猫娘」「ナデシコ」など除外
※富士見書房系もことごとく除外
・小学館「少年サンデー」で「うる星やつら」はランクインしても
　　　　　　　　　　　　　「らんま１／２」「ＹＡＷＡＲＡ！」
　　　　　　　　　　　　　「ゴーストスイーパー美神　極楽大作戦」など除外
・集英社「りぼん」で「ちびまる子ちゃん」ランクインに対し
　　　　　　　　　　「赤ずきんチャチャ」「ママレードボーイ」
　　　　　　　　　　「ときめきトゥナイト」「神風怪盗ジャンヌ」など多数除外

アニメ雑誌の読者投票で絶大な人気を誇った「スレイヤーズ」すら
一度もベスト１００にランクインしなかったのは不満です。
過去の名作やメジャー作品の存在は否定しませんが、おそらくは
若者に人気の作品は除外する規定があったような感じですが、どうでしょうか。
特に林原めぐみ関連作品に顕著で、「ポケモン」「エヴァ」ＯＫでも
「スレイ」「ロスト」「万猫」「ブルーシード」などの除外には納得できません。
また「カードキャプターさくら」は本来キッズ層向けの作品なのに、
声優ファン層の援護票をもってしても「犠牲になった」のは腑に落ちません。
「ママレード」もマリ姉自身が主役を担ったのに、除外になったのは残念。
結局「うたえモン」はマニアには納得いかなかった番組かも知れません。

なぜ上記のように人気作品が除外されるのか、もし今も「うたえモン」が
放送されていたとしたら、どの作品（歌曲）がどの部門にノミネート
されるべきか、またティーン〜ヤング層の部門を増設すべきか。
くだらない質問で申し訳ありませんが、皆様の見解をお願いいたします。