【予選】第5回アニソングランプリ　part32【開幕】

どうも、雌豚です。
使徒の屋敷です。
釣りじゃないです。ほんとです。
こんなに皆さんが私を押して下さっていたなんて
正直驚きです。
驚きすぎて泣きました。
私はアニソン歌手としてのひとつの型にはまれないのは
わかっていました。
先生にもアニソン歌手は向いてない。タレントになれといわれ続けて来ました。
でも、最初で最後のつもりでアニソングランプリの審査員の皆さんに判断を委ねようと
思ったんです。
私は皆さんにばっこばこ叩かれるつもりで登場して、あの第一声を放ちました。
叩かれてもけなされても、今の自分に出来る精一杯をぶつけようと思って決意した事なので
後悔のないように一生懸命歌おうと思いました。
生意気なようですが、他の誰にも負けないパフォーマンスが出来たと思っています。
終わった直後はもう自分の１２０パーセントを出したので後悔はないし、悔しくもないです。
でも、今は私なんかをいいと言ってくださった皆さんに、もっといろいろ楽しんでもらえる
場を与えてもらえなかった事に本当に自分の力不足を痛感しました。
わたしがもっと可愛ければ、もっと痩せてればよかったのかな。
本当にもうわからないです。
でも、またどこかで皆さんの目に触れられるような人間になれるように
今日からまたがんばろうとおもいます。
多分こんな風に皆さんが応援してくれた事を知らなければ、しばらく歌えませんでした。
本当にありがとうございました。