テクノ的にアニソン音楽理論を語るスレ

ドラム、ベースは速めのエレクトロ
シンセの音色含めてWARPレーベルを思い出す

AメロBメロは白人的、サビは黒人的

「コカッカッカ」みたいな音はパーカッションとパッドのレイヤーじゃね
エレピにしては倍音が多すぎる

>>16
今やってみたけどパーカッションっぽいね
エレピでは無かった

この手も大好きな音楽だけど、
和声やバークリーメソッドみたいな共通言語となる理論がないから
なかなか語り合うのは難しいんだよな
でも各ジャンルによって使う音色や曲の構成に一定の様式があったりするから
そういう切り口で整理はできるはずなんだけどね

I'veのシングルCDではカラオケじゃなくインストを収録してるから、それくらい打ち込みには気合入ってるみたいだな
I'veの打ち込みは低音強調してるから物によってはそのまま踊れるし、俺はライブで踊ってたよ

ダンスミュージックはリズムとスケールで語れんじゃね
和声はなくても、フレーズや和音の雰囲気がジャンルによって違う
俺に分析する意欲がないのが残念だｗ

I'veは作曲やめて編曲に特化すればいいと思う
編曲は基本的に買い取りらしいから、しないだろうけど

>>20
昔のI'veは外部作曲者のアレンジもやってた
今はさっぱりだが

次はRed fractionを予定してるけど、何かリクエストあったら受けます

全編エフェクターをがちがちに掛けたロック風ハードテクノ
ベースはアシッドベースにフィルターを通してアシッド音を柔らかめにはしているが、ボーカルの切れ目の跳ね上がる部分では十分すぎる程うねっている感じ
ギターが強調されているのでロック風に聴こえるが、実はロック系の音はギター以外にはまったく聴こえない
ボーカルはサビ以外全編に渡ってエフェクターが掛かっていてアシッド的なベースとの親和性が高く、
それでいてギター、ピアノ、ストリングが入ってるのでロック・ポップスしか聴かない人にも聴きやすくなってる
ボーカル入りハードテクノなんて聴いた事無いが、この曲はロックの皮をかぶった完璧なテクノだ

↑はRed fraction。念の為

あとGMSリミックスはLahit Shel A Lifeという名でGMSオリジナルとしてクラブで掛かってたそうだが、
master groove circleに収録の際に雑誌にバラしちゃってるけど良いんだろうか…？

>>17
あれパーカッシブな弾き方してるだけでパーカッション系の音は入れてないよね
オルガン系のサステインカットした感じに聴こえるぉ

電気楽器であの倍音はでないと思う

>>23
アシッドベースってTB-303のこと？
だとしたら太すぎるしアタックが強すぎる
PCMのピッキングベースじゃね

これはテクノでもトランスでもなくハウスって感じがする

Red Fractionの話だよね

TB-303ではないけどアシッド系って言って差し支えはないのでは。
ピッキングベースにしてはフィルターがスウィープしてる気がするし、レガート結構かかってるように聞こえる。

あとギターはこれ打ち込みかもしれないね。
ブリッジミュートの連打がソフトサンプラーくさい気がする。

つまりアシッド系ってのは音源じゃなくて音作りやフレージングのことを指してるのね

>>28
ギターは尾崎武士がやってるってどこかに書いてあった

弾かせてチョップして打ち込み、かもね

やっと規制解除…

>>29
303的なフィルターに聞こえたのでアシッドでも良いかなと

あとGMSリミックスはどこかで言われてたけど、やっぱり低音弱い
マスタリング時の失敗なのか意図的なものかは不明だが

>>32はmaster grooveの方だと低音出てた

I've以外の話も聞いてみたい。

バニラソルト/堀江由衣
の解析をお願いします。

>>34
じゃあ初音ミクのテクノ系行ってみる

>>35
ごめん、俺はエレクトロ詳しくないからもっと詳しい人どうかお願いします

kz / Light Song （HSP Remix）

初音ミクのRe:PackageのLight SongをはなそうめんP、というかHiroyuki Odaがリミックスしたボーカルトランス
原曲よりもミクの声に軽くボコーダーが掛かってるらしく、より自然なボーカルになっている
ドラム類はイントロからの強烈なキックと反転スネア、後ろにパーカッションという配置
サビでパイプとミクのボーカルのハーモニーに重いドラムが重なってかなり多幸感を演出している
ポップスとして見るならI'veよりもフロア寄り、ジャンルはユーフォリックトランスかな

>>35

出来る限りはやってみる

>>37
×より自然なボーカルになっている
○より自然に聞こえるボーカルになっている

ミクの声（コーラス）とパッドってかなり合う感じだな

>>35
Perfumeに似てるところ
　ノコギリ波のベース、矩形波のピコピコ、ポリフォニックシンセのコードバッキング、音が消えるフィルイン（？）

Perfumeに似てないところ
　存在感のあるピアノ、クリック的なパーカッション、コードバッキングの音数が少ない、極端なピッチ補正はしてない

Perfumeをきちんと聴いたことないから印象ですけど・・・

>>35
Perfumeよりずっとアニソン寄りな印象
ボコーダーも掛かってないし
エレクトロのベース被せてるけどボーカルに加工がないのでちゃんとアニソンに聞こえる
バックのアルペジオもどっちかと言えばエレクトロというよりはアニソン
Perfumeっぽいと言えばその通りだけどアニソン風に解釈されてる感じ

最初サビしか聞いてなかったから全編エレクトロかと思ったらそうでもなかった

パフュームの声はボコーダーじゃない

>>41
そうなの？
あっちは全然分からない

ボコーダーじゃなく、ピッチ補正ソフトだねー
ボコーダーはこういうやつだよー
http://jp.youtube.com/watch?v=HmtcXoSottY&feature=related

>>43
ぼやけた感じになるのか、ありがとう

>>43
それマイク録音らしくて、生の声が入ってるのが笑える

内蔵音源や外部音源を加工して声のようにするのがボコーダー
声の高さを固定して楽器のようにするのがピッチ補正ソフト（＆ハード）

>>45
ボーカル加工エフェクターはあまり詳しくないから参考になった
ミクの声の加工はフレンジャーとボコーダーでやってる始末…

フレンジャーじゃなくてフランジャー

>>47
DTMは独学なので用語の読みは適当でした
ありがとう

バニラソルトのカップリングのI my meがとてもいいんですが…

サウンドはバニラソルトと変わらない
メロディはよりPerfumeっぽいけど
サビのソレドシラーシのドとシの半音が異色

良スレｗ

あげ
I've以外でテクノな奴ってどんなのある？

ave、mosaic

あげ

80年代はテクノなアニソンが色々あったんだが。

Dancing Starはピコピコしたシーケンスとかシンセドラムが（当時では）
最先端だった。
http://jp.youtube.com/watch?v=QQSdbWLznjM

平沢進の白虎野の娘（パプリカ）もテクノだよね
http://www.youtube.com/watch?v=k3ZD0zClECQ

kzさん(livetune)の曲の解析をお願いします！

テクノに必要なのは音楽理論よりも、むしろそのジャンルに則した型だと思われ
使う音色やリズムが、そのジャンルに乗っ取っているかどうかが最重要
そこさえ押さえれば、理論とか無視でやり放題だし、そっちのが受ける

ひぐらしのなく頃に　島みやえい子
お願いします

サビで意図的に不協和音入れてるのかね？この曲
正確には不協和じゃないのかも知れんけど、理論的なことは無知なので…

君に胸キュン

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手苦乃

（＾ω＾ ≡ ＾ω＾）おっおっおっ

あ