鈴木けんじについて その2

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103ななしいさお@オマエモナゆりかご会
パソコンのネット掲示板を使って、
相手を誹謗中傷する行為で悪質なものは
恐喝や迷惑防止条例に触れ、最悪逮捕されることもある。
ネットで誹謗中傷なんて今に始まったことではなく、何年も前から
巨大掲示板やらSNSで問題視されていること。
個人情報を特定し、ネット上にばら撒く。
これも最近では『ネットいじめ』というらしい。
これは『ネットいじめ』なんていう生易しいカテゴリじゃなく
立派な犯罪。撒いた本人を特定し通報することも可能である。
可能であるがこれが超メンドクサイのでやらないだけであるが、
特定することは可能だということである。
これはネットいじめではなく、立派な犯罪である。
従って問題視すべきである。
◆自殺
結局『ネットいじめ』とやらをうけて、自殺する人まででてくるという。
上で述べたような個人情報がバレたから自殺したのか?それとも、
日ごろの誹謗中傷が積み重なりそれが苦となり自殺したのだろうか?
どちらにせよ、前で述べたように自殺する前にネット
なんてバーチャルな閉鎖空間でリアルで悩むより、
リアルな世界に戻り、自分を取り戻すことを考えたほうがいい。
◆ネットなんて誹謗中傷しかない
誹謗中傷なんてやめましょうね!なんていう
綺麗事だけを集めたワンダーランドな世界なんて存在しない。
ネットでもリアルでも、所詮ネットは文字だけのやりとりなんだから、
それを一人が誤解すれば連鎖反応で複数が不規則に誤解の並を生む。
その誤解に惑わされて釣られるものあり、釣るものあり。
結局発言者がAであると発言しても最終的にはZであると、
伝達ゲームのように間違った解釈で変化していく。
これがネットの特質であり、どうしようもない。
所詮ネットなんてそんなものであると、そう思うしかない。
ある方の日記より