あんたらが手品をしたら水樹奈々はどんな気持ちじゃ

ナルト「ところでネズミとヒデリって誰だってばよお」
ハジメ「ネズミは夜の空を見るのが大好きな女の子だ
そしてヒデリは外で遊ぶのが好きな男の子だ」
ナルト「それでなんだってばよお？」
ハジメ「俺に襲い掛かるやつがいたんだ」
ナルト「やつって？」
ハジメ「いや、わからない」
ヒナタ「ねえ、ここふしぎなもりだね。」
ハジメ「ああ、ここは樹下森（じゅかしん）だ」
ヒナタ「…ハジメ君、なんか、怖い」
ハジメ「大丈夫だ。安心しろ。俺がついてる
ところで、最近雲行きあやしくないか？」
ナルト「そういえば　って、
　　　　あーーーっ　あめふっとる」
ハジメ「落ち着け。あの襲い掛かるやつがいるに違いない」
ヒナタ「大丈夫かな…。」

ナルト「みんなで二人を助け出すってばよ なぁ」ハジメ「頑張ろうな」
ヒナタ「ハジメくんカッコイイ さらわれないでね!ずっと側にいてね。」

ヒナタ「ハジメ君ヒナタは強いから平気だよ 捕まらないで!!」
ナ「何言ってんだょお ハジメは強いし賢いんだってばよ」
ハ「馬鹿な真似はしないさ」
ヒ「約束してね 絶対だよ」

ヒデリ「ちくしょぅ、出口は何処なんだ」
ネズミ「ここだどこぉ、ぐすん」
ヒデリ「大丈夫。ハジメは助けてくれるさ」
一方、ハジメ、ナルト、ヒナタの３人は
ナルト「歩いてばっかで疲れたってばよ」
ハジメ「仕方ない。ここで休もう」
ガサガサ
ハジメ「だっ、誰だ！」
？「見つけたよ。ハジメ君。」
ハジメ「お前は……、誰だっけ？」
？「ドテッ
　　私の名はレボルト。そこらのやつはさがってな」
ナルト「ハジメを誘拐する奴はこの俺がゆるさねえ」
ハジメ「だめだ、ナルト、お前まで巻き込まれる」
ナ「逃げてなんかいられるかぁ！！」
レ「ぐうぉぉぉぉぉぉっ！」
ハ「ありがとう。」ナ「礼はいいってばよ。」
レ「ここで…、負けてたまるかぁぁぁぁ！！」
ハ「ちくしょう、どうすれば…、……？
俺の体が光って…。よし！」
レ「なんだこれは」
ナ「まぶしい」ヒ「何なの、これは」
ハ「行くぞ！ぐぉおおおおおおおおっ！！
　　黄金龍雷滝」

ドカーン
ハ「正義の名の下に俺は戦う」

ヒナタ「ねずみさんが いなくなってる ハジメくん見て」

ハ「…？ こんな所に手紙が」
手紙にはこう書かれた
（ぐはははは。
　ネズミはこの私が預かった
　返してほしければ
　なぞなぞの里へ来い
　　レボルト）
ヒデリ「おーい仲間を連れてきたぞ」
テツオ「おれははがねテツオ。よろしくッス」
マグマ「私はほのおマグマ。よろしくな」
アラシ「俺はあめかぜアラシ。よろしくなんだな。」
ヒナタ「みんないいひとたちだね。」
ナルト「よし！みんな、ネズミを助けに行くぞー」
全員「オーーーーーーーーーー！！」

なぞなぞの里
ハジメ「ここがなぞなぞの里だ」
テツオ「気持ちいいッス」
ナルト「ところで、レボルトはどこだよ」
マグマ・アラシ「向こうのマボロシ城だ」
テツオ「まあ、徒歩３００歩あるけば着くッス」
ナ・ハ「さ…３００歩ーーーーーーーー！！？」
ナルト「それつかれるんじゃねーのー！？」
ハジメ「そうそう。汗ダクになるし！」
ヒナタ「じゃ…、じゃあハジメ君とアラシ君
　　　　につかまったほうがいいな」
ハジメ「なっ、なんだぁ〜！？」
ハ・ナ「どうなってんのこりゃーーーーーーーーーーー」

マグマ「落ち着いてじゃあヒデリと私とテツオは左へ
　　　　ヒナタとナルトとハジメとアラシは右へ行ってくれ」

ごめん。マジレスさせて。

悪いことは言わないから病院行け