プロデュースミス!?いはたじゅり「ばぶるばす」☆

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1あなたはどうして名無しさんなの?:02/01/11 00:47 ID:Lhgxs0fd
あいたたたっ。

いはたじゅりニューシングル「ばぶるばす」に、がっかり。
松本俊明とのコンビ復活に、いやがうえにも期待は高まり、
結局、みんなのうたをチェックすることなく、CD購入へ。
・・・いや、期待が大きすぎたとは言わない。
次々とメロディを跳躍させ、その危ういボーカルの魅力をスパルタ的に引き出していた、
「ハッピーシチュータイム」の作曲家の書く曲だろうか?ばぶるばす。
2曲目のリミックスは、いわゆる「エイベックスサウンド」で、
その意図たるや、まったくもって不明。
じゅりちゃんのファンがこんなものを求めていたとでも、思っているのだろうか?
最悪のカップリングにいたっては、ボーカルはベタベタのエコーに浸され、
もはや、ここにじゅりちゃんが歌う必然性など、かけらもない。

ところで、同時購入した竹村延和の新作『ソングブック』は注目に値する盤だった。
電子音響的アプローチから、女性ボーカルを聴かせる「うたもの」へ。
アキツユコ嬢のボーカルは特別なものではないが、しかしその声のなんと美しいことよ。
ボーカル的要素を最大限に引き立てるため、あらゆる音響がそれに奉仕している印象だ。
それを評価するかしないかは別として、創造へのベクトルと知性は確実にある。

なにも、じゅりちゃんに竹村のような音楽をやれといっているわけじゃない。
じゅりちゃんボーカルフェチの一人として、今回のシングルはあまりにも悔しすぎる出来だ。
彼女の周りに、音楽的なビジョンを持ったスタッフはいるのかい?小一時間問い詰めたい。
2あなたはどうして名無しさんなの?:02/01/11 00:47 ID:Lhgxs0fd
「ハッピーシチュータイム」は間違いなく名曲だし、
「カラフルパレード」はやや大味な出来ながら、
微妙に喉を絞めて「ロック的に」歌うじゅりちゃんのボーカルは
キュートさ、セクシーさという点では「ハッピー〜」以上だった。
「FlowerPsychedelic」もユニークなアイデアが光る佳曲だったし、
何よりロリータボーカルと歌謡曲的なマイナーメロディーは意外に相性が良いのだ。

・・・・・・うん、よくわかってるよ。
一方的な片思いだってね。はー。
でも、彼女は単なるロリータアイドルで終わる器じゃないでしょ?
10年、20年かけて育てようっていう、ドンキホーテはいないのかい?
エイベックスのアニメ系レーベルに移ったとたん、これだもんなあ。
やっぱ、この業界って、こうなんだろうか・・・
しかし、エイベックス。デイジーワールドとも契約したエイベックスだ。
私はこの会社にひそかに期待してる。
一音楽ファンとして。ポップスファンとしてねっ。
3ななしいさお@オマエモナゆりかご会:02/01/11 10:24 ID:U8e7iSYr
age
4あなたはどうして名無しさんなの?:02/01/12 17:58 ID:Udz8yohv
ところで、「FlowerPsychedelic」のイントロのフレーズって、
ドリフのズンドコ節を思い起こさせるよね。
5名無しさん@ハァハァ:02/01/14 19:32 ID:???
じゅりたんの歌で一番好きなのは、「ふしぎなハム太郎」です。
>>2
激しく同意。結局は上からAVの仕事やるように命じられるんだよね。かわいそ(藁)
>>6
ひさしぶ〜りに、覗いてみたら、あっ!レスがついてる。
同意してくれるのは嬉しいが・・・AV?

・・・・・・まあ、いいや。
このスレ、「ばぶるばす」買った当日、怒りにまかせて立てちゃって、
それで、正直、ほとんどレスもつかないかな〜、と思ってましたが、
まさか即死してしまうとは・・・
アニソン板の閑散具合におどろいた(笑)

今でも、「ばぶるばす」は、全然ダメ。
いっそのこと、ここらで、最初で最後のフルアルバム、作って欲しいくらい。
そう!もちろん、プロデュースはヤン富田氏で。
音響系ドラマ仕立てで、じゅりちゃんの台詞と歌(既発曲&新曲)で構成。
そして、最後から2曲目に、「思い出さないで」を収録するの。
最後は、じゅりちゃんじゃない、男声ボーカリストによる、
ビーチボーイズ「キャロライン・ノー」のカヴァー。
♪あの長い髪はどこに逝ってしまったの?
 僕をドキドキさせてくれたあの歌声はどこへ消えてしまったの?
 こんなのイヤだよ。キャロライン、ノー。
・・・そうとう泣ける展開では?
>>7
すいません。
少しはしゃぎ過ぎました・・・

もちろん今でも、じゅりちゃんの歌は、とても良いヴァイブレーションだ。
単に、ロリータ・ボーカルという意味だけでなく、それを超えるものを感じる。
>7の元ネタは、もちろんヤン富田制作のDOOPEESからなんだけど、
機械的に作られた、キャロライン・ノバックのロリータボーカルよりも、
じゅりちゃんのそれのほうが、ずっと不安定で危うく、しかし深い魅力を感じる。
必要なのは、ヤン富田のような、ブレーンなんだよなあ・・・
まだあんのか・・・ここ。
なんなんだ、アニソン板(笑)
こんなスレあったんか。今日初めて気がついた。
いはたじゅりはポケモンとスージーちゃんでしか聞いたことなかったが、こんなに
思い入れを持っている人がいるとは…

1=2=7=8氏へ。あんたの熱い思い、じっくり読ませてもらったよ。
正直、このスレ、いい加減落ちきって欲しいんですが・・・。

>>10
小林幸子のやつはあんまりピンとこなかったなあ。
ヴォーカルの魅力は、歌手個人の存在に完全に由来するわけではなく
歌い方、声の出し方や録音状態に大きく左右されるから・・・つまり
そこで、「歌わせる人間」の嗜好や力量が重要になってくるということですよね。

まあ、もうどうでもいいや。いはたじゅりは。
どうせ、AVEXでしょ。いくら内容の良いもの作っても、CCCDで殺されるだろうしねー。
それに歌声以外は、あんま興味ないし・・・ゴメンナサイ。

ロリ趣味はポップスにおけるスパイスのひとつ。
にしても、声優ポップスってのはどうしてもつまらん。
なんか、あらかじめいくつかの想像力の回路を遮断した上で、モノを作ってる感じがする。
あと、DOOPEESはロリ趣味ポップスの名盤なので、未聴の方は聞くように(藁
菅野よう子もラジオ番組で紹介してたらしい。
それと、>>4もまた、私の熱い主張のひとつなので、心に留めておいて欲しいな。
♪らぶりぃらぶりぃ♪くりすまぁす☆
まだあんのか・・・ここ。
なんなんだ、アニソン板(笑)