筒美京平のアニメソングについて語るスレ

サザエさん、怪物くん、スプーンおばさん、エルガイム等の作品を
パクリの元ネタの話を交えながら語りましょう

訂正
パクリの元ネタの話を→話も

サザエさんの元ネタは1910 Fruitgum CompanyのBubble Gum Worldですね。
筒美京平ってパクリ多いのになぜここまで作曲家として伝説化されてるかって
多分持ってくるところとかやり方とか絶妙なんでしょう。
このサザエさんも元ネタアーティストが1910 Fruitgum Companyってのが絶妙かと。
当時お子様向け的な扱いをされてたバンドだからね。
イントロはまんま、アレンジは雰囲気を残し、メロはしっかりオリジナルって言う
その辺がうまいんだろうなぁ、と思う。サザエさんはそれが顕著に出てるんじゃないかなぁ。

日本人にとってはバブルガムロックなんてマイナーですからね
彼は元洋楽ディレクターですし聴いている量が半端じゃない

あー、サザエさんと言ってもエンディングの方ですね。書き忘れ。
あとアニソンじゃないですが、ピンポンパンにも数曲書いてるみたいですね。

美しきチャレンジャーもね

あとピンポンパンなら
石毛恭子時代の「どろんこマーチ」なら知ってる

死ぬほど書いててしかも〆切は時間単位でおしよせてくる。
締め切りまにあわなくて穴あけるより誰もしらねえ曲のイントロぱく
るほうが職人としてましだろ。
逆に一億総マニア時代になって、それが通っぽくてｶｺｲｲみたいな
変な幻想になてしまった事のほうが問題だ。
スリッパ〜ズゲタ〜以降のへたれミュージシャンに顕著な傾向だが。
盗作がｶｺｲｲ時代になってよかったね。

最近青い週末がカバーされていますね

ドラグナーage

夢色チェイサ−はアニソンとして良かった

参考リンク
ttp://anison.pobox.ne.jp/database/data/person/3045.html

夢色チェイサ−、TRANSFOMERの筒美鷺巣コンビはなかなかいい

エルガイムの「風のノー・リプライ」も京平先生でしたよね。
コーラス、ストリングス、リズムセクションがそれぞれ競い合うように
重なり合うアレンジが大好きです・・ってアレンジは別の人だったっけ？

>>13
若草恵（「たなかこうへい」と読むが）

>>14
なにぃ！　イコールなのか？（w

>>13
編曲戸塚修、セクシャルバイオレットNO.1とかもこの人の編曲

そういやラサール石井のチャイルズクエストにつづみぎんぺいか何か出てきたな

えりりんモナー

30年の繰り返し使用に耐えてきたサザエさんは傑作アニソン

>>15
小池ストリングスの活動日記。
http://www.koikestrings.com/History/history.html
ここの７月４日と８日を見ろ。

>>14は氏ね。

今、なつかしもののアニソン集めたＣＤきいていたんですけど
「怪物くん」あらためてきいたら今きいても全然古くない・・

ドカバカボカボンとは何ぞや

http://music.2ch.net/test/read.cgi/compose/985039694/l50

堤強兵のﾃﾞﾝﾊﾟスレなら、ここにもあるが、、

>>23
あそこじゃ討論にならないと思ってここに立てたよ

あるは又、
http://music.2ch.net/test/read.cgi/hrhm/1010555470/155

サザエさんの挿入歌で
「お空が回っているのはね。私がそこにいるからよ。」
というのは筒美先生ですか？
曲名も教えて下さい。
メロディーだけは来週の予告で出てくるのですが。

>>26
「レッツ・ゴー・サザエさん」！
フルで聴いたことあるけど、かなりイントロがｶｺｲｲ!　曲です。
京平さん自身もこのモチーフは気に入ってるようで、他にも
似たようなとこのある作品が………（w
（例：可愛和美「あなたと私」、いしだあゆみ「誘惑的な午後」）

>>27
ありがとうございます。イントロですがおそらくは
バート・バカラックからの影響大だと思われます。

いただきストリート２

スプーンおばさんの歌

夢色のスプーンの完成度は高いよ。カントリー風で。

ひとつまがりかど　ひとつまちがえて　まよいみちく〜ねくね〜

>>32
それは渡辺真知子の自作「迷い道」（w
ピアノは（京平作品でも多くプレイしてる）ハネケンだが。

>>27
岡崎友紀の「天使はこうして生まれるの」の流用。どっちが先かよくわかりませんが。

サザエさんのイントロを聞くと123 Red Lightを連想してしまう。

イントロが結構好き。
サザエさんも作曲していたことを知ったときはびっくりした。

エルガイムあげ