タイが経済的に一番幸せな国家。韓国は4位 【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2015/03/04/2015030401403.html http://image.chosun.com/sitedata/image/201503/04/2015030401324_0.jpg ▲今年、タイの苦痛指数が全世界で最も低いと展望される。/ブルームバーグ提供
世界で、国民が経済的に一番幸せに暮らせる国家はタイだと調査された。韓国は4位に入った。
ブルームバーグは3日(現地時間)、世界51ヶ国の今年の苦痛指数を推定した結果、タイの苦痛指数が1.6で
最も低かったと報道した。
苦痛指数は失業率と物価上昇率を合算したもので、この指数が高いほど失業者が多く、物価が上昇して
国民が体感する経済的苦痛が増えると見ている。
国際通貨基金(IMF)は今年、タイの1人あたり国内総生産(GDP)は44位に終わると展望したが、失業率が1%を
下回り、物価上昇率も低いと予想した。
続いてスイスが2位(2.4)に入った。スイスの今年物価上昇率はマイナス(-) 0.9%を記録して、失業率も3.3%に
過ぎないとIMFは予想した。日本(4.5)、韓国(4.8)、台湾(4.88)が後に続いた。
反面、国民が経済的に最も苦痛を受ける国家はベネズエラで、苦痛指数が86.5に達した。ベネズエラは全外貨
売上の90%を占める石油価格急落により、物価上昇が深刻な水準だ。今年ウクライナ物価上昇率展望値である、
17.5%の4倍以上になると予想された。
アルゼンチン(32)と南アフリカ共和国(29.3)、ウクライナ(27)とギリシャ(23.4)が後に続いた。
>苦痛指数は失業率と物価上昇率を合算したもの
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