【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 491won【韓国オリジナル統一方式：低いほうにあわせる】

第1四半期の海外カード購買実績20%増加。'海外直球増加+ウォン高'　【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2014/07/07/2014070701603.html
海外カード購買実績は、アメリカ、日本、英国の順

　海外直接購買(直球)増加と韓国ウォンの価値上昇によって、今年第1四半期の海外カード購買実績が前年同期比
20%増加したことが分かった。

　与信金融協会が7日発表した、‘2014年第1四半期海外カード利用実績分析’資料によると、今年第1四半期の海外
カード利用実績は28億2000万ドルで、前年同期比13.6%増加した。部門別では海外現金引き出し(7億4000万ドル)が
1.5%減少した反面、海外カード購買実績(20億8000万ドル)は20%増加した。

　海外カード購買実績増加率が2桁を記録したのは、2012年第3四半期以来6四半期ぶりだ。国家別ではアメリカが
8億800万ドルで最も多く、日本(1億3500万ドル)、英国(1億3200万ドル)、フランス(1億400万ドル)、中国(9800万ドル)の
順だった。

　与信協会関係者は“為替レート上昇は、海外での物品購買費用を減少させ、相対的に価格が下がるために海外
消費を促進させる”として、“海外カード購買実績増加率は、3.6%だった国内消費成長率や国内カード承認実績増加率
6.2%より高い”と説明した。2012年第4四半期のドル・ウォン為替レートは平均１ドル1090.3ウォンだったが、今年第１
四半期に入って１ドル1069.2ウォンまで上昇した。今年第１四半期の名目GDPは、前年同期比2.3%ポイント上昇した
5%を記録した。

　合わせて海外直球増加傾向も、海外カード購買実績増加傾向の一助となった。海外直球規模は毎年大きく増加して、
昨年は前年比47.1%増加した10億4000万ドルを記録した。

　第１四半期の海外カード購買実績を業種別で見ると、宿泊施設(2億3200万ドル)が最も多く、旅行会社・乗車券購買
(1億2600万ドル)、日用食料品店(6900万ドル)の順だった。

　カード会社別では、ビザカードとマスターカードがそれぞれ56.6%と29%を占めて、海外カード利用実績の85.6%を占めた。