韓国、グローバル好感度11位。北朝鮮は非好感度2位 【朝鮮日報】
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2014/06/04/2014060400870.html 3日(現地時間)、韓国が世界16ヶ国とヨーロッパ連合(EU)17ヶ国の評価対象のうち、好感度で11位を占めたことが
分かった。反面北朝鮮はイランに次ぐ非好感度2位を記録した。
BBCが国際世論調査機関グローブスキャンおよびピパと共同で、2013年12月から2014年4月まで24ヶ国2万4542人
に、アメリカ、ロシア、中国、韓国、日本など16ヶ国とヨーロッパ連合(EU)の好感度と非好感度をアンケート調査した
結果、ドイツが昨年に続いて好感度が最も高い国家になった。
質問回答者に与えられた質問は、これらの国が全世界に及ぼした影響が"ほとんど肯定的であったか"、あるいは
"ほとんど否定的であったか"だった。
ドイツに続いて、カナダ、英国、フランス、日本、EU、ブラジル、アメリカ、中国が続いた。韓国は11位で南アフリカ
共和国の次だった。反面非好感度順位はイランが最も高く、北朝鮮、パキスタン、イスラエル、ロシア、中国、アメリカ、
インドが続いた。
今回のアンケート調査はほとんどでクリミア事態が起きる前に行われたが、ロシアに対しては今までになく否定的な
見方が多かった。好感度アンケート調査は2005年から毎年実施されている。
ロシアを否定的に見る意見は45%、肯定的は31%であった。アンケート調査が実施された国家で、ロシアを最も良く
ないと見ている国家はケニア、スペイン、ブラジル、カナダの順だった。
また、アメリカを否定的に見る国家はスペインが最も高く、続いてドイツとブラジルの順だった。アメリカとEUは過去に
比べて非好感度が高まったと集計された。
一方韓国は非好感度9位国家にランクされ、北朝鮮は好感度で15位を記録した。北朝鮮より好感度が低かった国は
パキスタンとイランだった。
(1/2) つづきます
>>377 つづきです
◇肯定的影響を及ぼしたと評価された国順位
1.ドイツ2.カナダ3.英国4.フランス5.日本6.EU 7.ブラジル8.アメリカ9.中国10.南アフリカ共和国11.韓国12.インド
13.ロシア14.イスラエル15.北朝鮮16,パキスタン17.イラン
◇否定的影響を及ぼしたと評価された国順位
1.イラン2.北朝鮮3.パキスタン4.イスラエル5.ロシア6.中国7.アメリカ8.インド9.韓国10.南アフリカ共和国11.日本
12.EU 13.ブラジル14.フランス15.英国16.ドイツ17.カナダ
(2/2) 以上です