【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 485won【七転罵倒】

こんばんは。深夜の部です。

造船業4月受注が実績中国の26%、世界市場シェアも'急減'　【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2014/05/07/2014050703241.html

　国内造船業界の4月受注実績が、中国の26%水準に止まっていたことが分かった。我が国造船業者の世界市場
シェアも、前月の19%から13%に6%ポイントも急減したと調査された。

　7日英国の造船・海運分析機関クラークソンリサーチによれば、4月の国内造船業界受注実績は29万CGT(建造
難易度などを考慮した修正換算トン数)で、中国(110万CGT)の26%水準に留まった。3月の受注実績(54万CGT)は
中国(171万CGT)の32%水準だった。国内造船業界と中国造船業界間の格差が6%ポイント程度広がったわけだ。

http://image.chosun.com/sitedata/image/201405/07/2014050703142_0.jpg
▲国内造船業者の世界市場シェアが、2ヶ月連続で減少していたことが分かった。写真は現代重工業蔚山造船所。

　国内造船業界の受注実績は186万CGTを記録した2月以降、2ヶ月連続で減少した。世界市場シェアも2ヶ月連続で
減少した。国内造船業界の世界市場シェアは2月に42.1%を記録して以降、3月は19.9%、4月には13%まで落ちた。

　中国の造船業界実績と比較すると、国内造船業界の実績下落は一層目立つ。2月の中国造船業界実績(135万CGT)
は韓国を下回っていたが、3月には171万CGTを記録して国内造船業界の受注実績を追い抜いた。4月には110万CGT
を記録した。

　1〜4月の累計実績でも、中国は昨年より増加した反面我が国は減少した。中国の1〜4月累計実績は630万CGTで、
昨年の同じ期間(568万CGT)に比べ62万CGT増加した。我が国の1〜4月累計実績は444万CGTで、昨年の同じ期間
(534万CGT)より90万CGT減少した。

　現在の受注残高も大きな差を見せた。我が国の現在の受注残高は3259万CGTで、中国(4367万CGT)と約1100万
CGTの違いが生じている。

　一方、4月1ヶ月間の全世界受注量は226万CGTで、前月(275万CGT)より17%以上減少した。2月(1億1190万CGT)
以降、2ヶ月連続で減少した。