【wktk】韓国経済ワクテカスレ 485won【七転罵倒】
こんばんは。夕勤から帰宅したら、また事故ですか。
地下鉄2号線上往十里駅で電車追突、238人負傷 【朝鮮日報】
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2014/05/02/2014050202034.html http://image.chosun.com/sitedata/image/201405/02/2014050201949_0.jpg 地下鉄2号線上往十里駅で、聖水駅方面へ走行中の電車が追突する事故が発生した。
2日午後、事故現場で衝突によって分離した電車を反対側の乗客が眺めている。現在、市庁方面は正常運行されて
いるが、反対方面は乙支路入口(ウルチロイプク)〜聖水まで運行が止まった状態だ。/ニュース1
2日午後3時30分ごろ、ソウル地下鉄2号線上往十里(サンワンシムリ)駅で蚕室(チャムシル)駅方面へ走行中の
電車が追突した。この事故で乗客1000人あまりのうち、238人が負傷した。
負傷者は近くの漢陽(ハンヤン)大病院と建国(コングク)大病院、高麗(コリョ)大安岩(アンアム)病院、順天ク
(スンチョンヒャン)病院、麟蹄白(インジェパク)病院など近くの病院10ヶ所あまりで治療を受けている。
怪我を負った238人のうち、162人は病院で簡単な治療を受けて退院し、76人が治療中であることが明らかになった。
重傷者は後方の電車運転士オム某氏、乗客イ某(80)さんなど3人で、オムさんは鎖骨を骨折した。イ氏も鎖骨骨折に
よりソウル中央病院で手術を受け、脳出血症状を見せた50代男性は建国大病院に入院している。
乗客は“突然‘ドン’と音がして車内が停電した”と話した。
事故は上往十里駅で先行していた2258列車が車両異常で停車した後、出発しようとしていたところへ、後からきた
2260列車が追突したことがわかった。この事故で先行列車の後方2輌が脱線したと、ソウルメトロは明らかにした。
上往十里駅にいたチェ・ソンギルさんはYTNの電話インタビューに、“先の列車がちょうど出発しようとした状況で、
後から入った列車が速い速度で入ってきて、‘ドン’という音がした”として、“以後列車が完全に止まって停電し、
人々が右往左往しながら列車から抜け出した”と話した。
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>>311 つづきです
http://image.chosun.com/sitedata/image/201405/02/2014050201949_1.jpg 2日午後3時32分頃、ソウル城東区(ソンドング)地下鉄2号線上往十里駅で停車していた電車へ、後続の電車が
追突する事故が発生した。関係者が復旧作業にあたっている。
後続列車に乗っていたある乗客は、“前の列車が出発できなくて停車しているという放送を聞いたが、突然‘ドン’と
音がして乗客が皆倒れた”と話した。彼は“最初は無理にドアを開けようとしたが、乗務員がじっとしていろと言い、
少し後に言葉を変えてみな降りろと言った”として、“一番後ろの車輌は床が血だらけだったが、大怪我をした人を
直接見ることはなかった”と話した。
同じく後続列車に乗っていたイ・サンミンさんは、この放送で“列車が2回ガタガタして停止し、再度前進して前の
列車とぶつかった”として、“後続列車が2回ブレーキを踏んで、先行列車に突っ込んだようだ”と話した(ママ、電車の
ブレーキは踏みません)。
イ氏は“事故当時、車内には年配の方が多くて、乗客がほとんどみな倒れた”として、“‘どしん’と音がして停電し、
3秒ぐらい過ぎてからのドアがいっせいに開かれて抜け出した”と話した。
乗客の相当数は追突事故後、線路に降りて駅から抜け出した。
ソウルメトロによれば、後続列車の運転士は“ (事故当時)何らかの理由で進行信号が停止信号に突然変わって、
急いで非常制動(ブレーキ)をかけたが制動距離を確保できなくて追突した”と話した。
ソウルメトロのチョン・スヨン運営本部長は緊急記者会見で、“鉄道には自動信号列車停止装置があり、通常200mは
安全距離が確保されるが、この装置が故障したようだ”として、“(事故地点が)曲線区間であるため、後方列車運転士が
先行列車が上往十里駅に停車していることが見えなかったようだ”と明らかにした。
ソウルメトロ関係者は“2列車とも手動運転状態であったため、列車間隔が維持されなかったと見られる”と話した。
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>>311-312 つづきです
http://image.chosun.com/sitedata/image/201405/02/2014050201949_2.jpg 2日午後3時30分頃、ソウル地下鉄2号線上往十里駅で聖水方面の列車衝突事故が発生し、乗客が避難している。
この事故で地下鉄2号線は、乙支路入口(ウルチロイプク)駅から聖水(ソンス)駅まで運行が中止された状態だ。
ソウルメトロはこの日夜遅くに事故が復旧すると展望した。
事故がおきるとすぐに、ツイッターなどSNSでは事故を伝える情報提供と証言があふれた。
あるネチズンは“上往十里駅で列車間接触事故発生、停電と共に強い衝撃があった”として、“同時に内部では
乗客同士が折り重なるように倒れる事故が発生した”と説明した。
また、“私は座席に座っていて幸いだった”、“現在の上往十里駅は戦争です”、“‘どしんと’という音のために心臓が
止まりそうところだった”等の証言があふれた。
(3/3) 以上です